JP2572680Y2 - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JP2572680Y2
JP2572680Y2 JP1992038140U JP3814092U JP2572680Y2 JP 2572680 Y2 JP2572680 Y2 JP 2572680Y2 JP 1992038140 U JP1992038140 U JP 1992038140U JP 3814092 U JP3814092 U JP 3814092U JP 2572680 Y2 JP2572680 Y2 JP 2572680Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ICパッケージを装着
して電気的特性試験を行うためのICソケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】LCCタイプ等各種のICパッケージを
ICソケットに装着して試験等を行う場合、装着時にI
Cパッケージの各端子が夫々ICソケットに列設された
コンタクトピンに確実に接触する状態に保持されるよう
に、正確に位置決めを行う必要がある。ところで、一般
にICパッケージ1の外形寸法は日本電子機械工業会に
よる規格(EIAJ)が定められており、そのうちLC
CタイプのICパッケージのうちクワッド・フラット・
リードレス・パッケージ本体の外形寸法の規格は下記に
示す表1のようになっている。 表 1 (呼び寸法以外の単位:mm) ここで、表中のmin,maxは外形寸法の許容最小値
と最大値を示し、max−minは両者の差即ち許容さ
れるバラツキの範囲を示すものである。上述の規格寸法
からわかるように、外形寸法のバラツキは約0.4mm
〜0.6mmもある。従って、ICパッケージの外形寸
法によってICソケットへの位置決めを行おうとする
と、ICパッケージの載置時に各端子とコンタクトピン
との位置がずれてしまうことがあり、接触不良を起こす
危険があった。
【0003】そこで従来は、まずICパッケージ本体1
を量産時と同一の機械で試作し、この試作品の外形寸法
に合わせて、図7に示すような内側にテーパ状部2aが
形成された平面略L字型の位置決め用ガイド2を有する
ICソケットを設計していた。即ち、ICパッケージ本
体1の量産用機械ごとにICソケットを設計して製作し
ていたのである。そして、量産されたICパッケージ1
を、量産用機械ごとに製作されたICソケットのパッケ
ージ載置部に載置すると、ICパッケージ1は各ガイド
2のテ−パ状部2aに案内されて所定の位置に保持され
ることになる。
【0004】又、別の位置決め手段を有するICソケッ
トとして、例えば特開平2−167485号公報に記載
されたものがある。これを図8により説明すると、IC
ソケット3の外枠4にICパッケージ1を載置する挿入
口5が形成され、又外枠4内の中空部には、略U字状に
湾曲されたコンタクトピン6が対向して配列されてい
る。コンタクトピン6の下部からは外枠4を貫通して下
方へ脚部6aが突出しており、又、上端は二股に分かれ
て側面接触部6bと底面接触部6cが形成されている。
そして、ICパッケージ1をICソケット3の挿入口5
に挿入して載置すると、ICパッケージ1は、側面に列
設された弧状の各凹面7内で側面から底面に延びて固定
されたL字型の端子8が、コンタクトピン6の底面接触
部6cに接触してこれを押圧する。すると、コンタクト
ピン6は自身の湾曲部の弾性によって内側に撓み、側面
接触部6bが端子8の側面に圧接され、2か所で接触す
るというものである。このICソケット3においても、
ICソケット本体へのICパッケージ1の挿入時の位置
合わせは、ICパッケージ本体1の外形寸法によって行
われることになる。即ち、ICパッケージ本体1を量産
する機械ごとに、挿入口5の大きさの異なるICソケッ
ト3が必要であった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のICソケットでは、ICパッケージを量産する機械
ごとに生産されるICパッケージの外形寸法が異なるた
めに、各ICパッケージ量産用機械ごとにこれに適合し
たICソケットを製作しなければならず、コストの上昇
を招く上に煩雑であるという問題があった。
【0006】本考案は、このような課題に鑑みて、外形
寸法にバラツキがあっても同一のICソケットを用いて
正確にICパッケージの位置決めを行い、各種特性試験
を行えるようにしたICソケットを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によるICソケッ
トは、パッケージ本体側面の所定位置に凹部が形成され
ICパッケージを装着させるICソケットにおいて、
弾性変形しない複数の位置決めピンを、ICパッケージ
の装着時に先端がパッケージ本体側面のいずれかの凹部
内に位置し得ると共に、所定位置に装着されたICパッ
ケージの側面よりもソケットの内方に突出し、且つ、凹
部内面に対して非圧接状態となるようにして、ICソケ
ットの一部に固定配設し、位置決めピンによってICパ
ッケージのICソケットへの位置決めが行われるように
したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】位置決めピンはICパッケージの各凹部の間隔
に対応して配設されているから、ICパッケージをIC
ソケットの載置部に載置すれば、位置決めピンに対応す
る位置に各凹部即ち端子が位置するように位置調整され
ることによって正確に位置決めされる。またこの場合、
位置決めピンを、ICパッケージの装着時に、弾性変形
することなく、凹部内面に対して非接触状態となるよ
うにして設けたので、ICパッケージのソケットへの装
着は、ソケットの上部よりICパッケージの自重で行う
ことができる。また、ICパッケージをソケットから取
り出す場合には、ソケットをひっくり返せば自重により
簡単に離脱させることができる。
【0009】以下、本考案の第一実施例を図1乃至図5
により説明する。図1はICパッケージの平面図、図2
はICパッケージ装着状態のICソケットの要部平面
図、図3はカバーを開いた状態のICソケットの要部縦
断面図、図4は図2の部分拡大図、図5はカバーを閉じ
た状態のICソケットの部分縦断面図である。図1にお
いて、LCCタイプのICパッケージ1は、その製造工
程上、表1で説明したように外形寸法Aのバラツキが大
きい。しかし、四方側面から底面にかけての各弧状凹部
7は外形の製作とは別工程で精密に形成されるため、凹
部7及びこれに取付けられている端子8は、その間隔の
寸法のバラツキは小さく、形寸法のバラツキの影響は
受けない。従って、一辺の両端を除く端子8の間隔Bは
寸法精度が比較的良好であることになる。尚、端子8は
断面弧状に形成され、凹部7に取り付けられた状態でも
この部分は凹部を形成するようになっている。そこで、
本実施例では、ICパッケージ1の端子8が取付られた
凹部7によって、ICソケットに対するICパッケージ
1の位置決めを行うようにしたものである。
【0010】図2及び図3において、ICソケット10
には中空の本体11の中央部に、矩形のフローティング
プレート14が本体11との間に介装されたスプリング
15によって上方へ移動習性が付与された状態で取付ら
れている。そして、このフローティングプレート14の
中央にICパッケージ載置部12が形成されている。
又、フローティングプレート14の下側の周囲には、略
U字型に湾曲させられたコンタクトピン13が植設され
て列設されており、コンタクトピン13には本体11を
貫通して下方に突出する脚部13aと、湾曲部を介して
上方に向けられた先端の接触部13bが形成されてい
る。フローティングプレート14の上部四隅には、平面
方向から見て略L字型のガイド16が夫々設置され、ガ
イド16の内側(開口12側)部分はテーパ状部16a
形成されていて、ICパッケージ1の載置時の位置決
めを大まかに行うようになっている。
【0011】又、フローティングプレート14の隣接す
るガイド16間には、夫々位置決め状態にあるICパッ
ケージ1の凹部7の位置に対応する位置に適宜数の位置
決めピン17が取付られている。この位置決めピン17
は、図4に示すように、内側先端部17aが例えばテー
パ状に形成され、ICパッケージ1の位置決め状態で、
凹部7内に位置するようになっているが、端子8との間
には0.1mm〜0.2mm程度のクリヤランスが存在
するようになっている。又、この位置決めピン17は端
子7の総数と同数だけ対応して配設する必要はなく、少
なくともICソケット10に対してICパッケージ1を
正確に位置決めできる程度の数が、フローティングプレ
ート14の四つの枠に設けられていればよい。本実施例
では、図2に示すように位置決めピン17は各ガイド1
6の両側に夫々1本づつ取り付けられ、フローティング
プレート14の四つの枠で対向して4対(8本)設けら
れている。そのため、各枠の2本の位置決めピン17,
17の間隔は、図1に示すICパッケージ1の間隔Bに
相当する。位置決めピン17は例えばステンレス鋼によ
って製造されているが、フローティングプレート14を
成形する材料の種類によっては、フローティングプレー
ト14と一体に成形するようにしてもよい。又、フロー
ティングプレート14はガイド16と一体成形で作られ
るようになっている。尚、ICソケット本体11の上部
には、フローティングプレート14とICパッケージ1
とを押圧する開閉可能なカバー18が取り付けられてい
る。
【0012】本実施例は上述のように構成されているか
ら、ICパッケージ1をICソケット10に装着する場
合、ICソケット10のカバー18を開けた状態でIC
パッケージ1を上方からハンドラー等で開口12内に挿
入する。すると、ICパッケージ1はフローティングプ
レート14の四隅に設けられたガイド16のテーパ状部
16aに案内されて大まかな位置決めが行われる。そし
て、ICパッケージ1はその凹部7が位置決めピン17
の内側先端部17aと対応する位置で、凹部7内に若干
のクリヤランスを以て内側先端部17aが嵌入し、完全
に開口12内に挿入されて、位置決めされる。この状態
で、各端子8は位置決めピン17と対向する位置に保持
されるから、ICパッケージ1の位置決めは正確になさ
れている。 又、ICパッケージ1がガイド16に案内
された時に、隣接する二つの凹部7間の凹んでいない側
面が、位置決めピン17と対向する位置にある場合は、
その面が位置決めピン17の内側先端部17aに当接し
て開口12内に進入できない。その場合には、ICパッ
ケージ1をわずかに横方向に移動させれば、凹部7が位
置決めピン17と対向する位置に持ち来され、この位置
でICパッケージ1を開口12内に挿入させることがで
きる。
【0013】このようにして、ICパッケージ1はその
外形寸法のバラツキにかかわらず正確にICソケット1
0内に位置決めすることができる。そして、カバー18
を閉じれば、ICパッケージ1の各端子7はその底面で
確実にコンタクトピン13の先端部13bに圧接させる
ことができる(図5参照)。なお、ICパッケージ1を
ICソケット10から取り出す場合には、カバー18を
開いて、ICソケット10をひっくり返せば、ICパッ
ケージ1は自重によりICソケット10から離脱する。
【0014】以上のように、本実施例は、比較的簡単な
構造で、ICパッケージ1をその外形寸法のバラツキに
関わらず、ICソケット10に容易且つ正確に位置決め
することができる。またこの場合、ICパッケージ1の
ICソケット10への着脱を極めて簡単に行うことがで
きる。
【0015】次に、本考案の第二実施例を図6により説
明する。本実施例においては、位置決めピン20はフロ
ーティングプレート14の上部に位置し、位置決めピン
20の下面に接続された例えば金属製のバネ部材21に
よってフローティングプレート14と連結されている。
又、位置決めピン20は内側先端部20aが第一実施例
のものと同様にテーパ状に形成され、ICパッケージ1
の載置時に凹部7内に位置して端子8との間に微小のク
リヤランスが形成されるようにバネ部材21によって保
持されている。しかも、位置決めピン20の外側端部に
は下向きに傾斜面20bが形成され、ICソケット10
本体11に形成された上向き傾斜面11aと若干離れた
位置で対向するようになっている。
【0016】本実施例は上述のように構成されているか
ら、ICパッケージ1をICソケット10に挿入して載
置するまでは第一実施例と同様の作用がなされ、ICパ
ッケージ1は端子8が、凹部7内に位置する位置決めピ
ン20と0.1〜0.2mm程度のクリヤランスを有す
るように位置決めされる。そして、ICパッケージ1の
装着後にカバー18を閉じると、カバー18によってフ
ローティングプレート14及びICパッケージ1が押し
下げられるが、この時位置決めピン20も一体に下方移
動するために外側端部の傾斜面20bが本体11の上向
き傾斜面11aに当接する。そして、位置決めピン20
はバネ部材21の弾性に抗して上向き傾斜面11aにガ
イドされて内側にわずかづつ移動させられるため、クリ
ヤランスを詰めて端子8に当接することになる。これに
よって、ICパッケージ1はICソケット10により堅
固に固定保持させられることになり、ICパッケージ1
の位置決めはより一層正確になる。
【0017】
【考案の効果】上述のように、本考案に係るICソケッ
トは、ICパッケージの位置決めをICパッケージの凹
部と、該凹部に対応する位置に設けられた位置決めピン
とによって行うようにしたから、ICパッケージの外形
寸法にバラツキがあっても、容易且つ確実にICパッケ
ージの位置決めを行うことができる。またこの場合、位
置決めピンを、ICパッケージの装着時に、弾性変形す
ることなくICパッケージの凹部内面に対して非圧接状
態となるようにして設けたので、ICソケットの着脱を
極めて簡単に行うことができ、自動機を用いてICソケ
ットを装着させ易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ICパッケージの平面図である。
【図2】本考案の第一実施例によるICソケットにIC
パッケージが装着された状態を示す要部平面図である。
【図3】ICソケットの部分縦断面図である。
【図4】ICパッケージが位置決めピンで位置決めされ
た状態を示す図2の部分拡大図である。
【図5】カバーを閉じた状態のICソケットの部分縦断
面図である。
【図6】本考案の第二実施例を示す要部縦断面図であ
る。
【図7】ICパッケージの従来の位置決め手段を示す要
部平面図である。
【図8】ICソケットの他の従来例を示す概略縦断面図
である。
【符号の説明】
1……ICパッケージ、8……端子、10……ICソケ
ット、16……ガイド、17,20……位置決めピン。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージ本体側面の所定位置に凹部が
    形成されたICパッケージを装着させるICソケットに
    おいて、弾性変形しない複数の位置決めピンを、前記I
    Cパッケージの装着時に先端が前記パッケージ本体側面
    のいずれかの前記凹部内に位置し得ると共に、所定位置
    に装着されたICパッケージの側面よりもソケットの内
    方に突出し、且つ、前記凹部内面に対して非圧接状態と
    なるようにして、ICソケットの一部に固定配設し、該
    位置決めピンによってICパッケージのICソケットへ
    の位置決めが行われるようにしたことを特徴とするIC
    ソケット。
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