JPH0511508Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511508Y2 JPH0511508Y2 JP1985152834U JP15283485U JPH0511508Y2 JP H0511508 Y2 JPH0511508 Y2 JP H0511508Y2 JP 1985152834 U JP1985152834 U JP 1985152834U JP 15283485 U JP15283485 U JP 15283485U JP H0511508 Y2 JPH0511508 Y2 JP H0511508Y2
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- DMFGNRRURHSENX-UHFFFAOYSA-N beryllium copper Chemical compound [Be].[Cu] DMFGNRRURHSENX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はIC(集積回路)の良否及び性能を検査
試験するためのIC測定用ソケツトに関する。
試験するためのIC測定用ソケツトに関する。
従来のIC測定用ソケツトは特開昭60−152961
号すなわち第5図に示すようにソケツト本体11
に設けた凹所12の両側にICの多数のリードす
なわち脚に接する多数の端子13を設け、ICを
その凹所12内に嵌合して蓋14をかぶせ、IC
を凹所12内に挿し込むことによつてICの各脚
をそれぞれ端子13,13……に接続していた。
号すなわち第5図に示すようにソケツト本体11
に設けた凹所12の両側にICの多数のリードす
なわち脚に接する多数の端子13を設け、ICを
その凹所12内に嵌合して蓋14をかぶせ、IC
を凹所12内に挿し込むことによつてICの各脚
をそれぞれ端子13,13……に接続していた。
しかしこれではICをソケツト本体11に着脱
する度毎に蓋14を開閉せねばならないので操作
が面倒であると共に端子13は1点でしか脚に接
しないので機械的振動或いは埃詰まり等によりそ
の接触が不確実となり易かつた。
する度毎に蓋14を開閉せねばならないので操作
が面倒であると共に端子13は1点でしか脚に接
しないので機械的振動或いは埃詰まり等によりそ
の接触が不確実となり易かつた。
本考案はかかる欠点を除去するもので、ソケツ
ト本体は設けたリードピンには2つのコンタクト
リードを設け、2点でICパツケージの接続脚に
接触するようにしてその接触を確実にすると共に
その一方のコクタクトリードによりICを保持す
るようにして蓋を省略し、ソケツト本体の構造を
簡素化すると共にICの着脱操作を容易にしたも
のである。
ト本体は設けたリードピンには2つのコンタクト
リードを設け、2点でICパツケージの接続脚に
接触するようにしてその接触を確実にすると共に
その一方のコクタクトリードによりICを保持す
るようにして蓋を省略し、ソケツト本体の構造を
簡素化すると共にICの着脱操作を容易にしたも
のである。
本考案は第1図示のようICパツケージ1の側
面より側方へ突出した接続脚2が第一肩部を介し
てICパツケージ1側面に沿つて折曲され、さら
に該接続脚2先端側が該ICパツケージ1側面よ
り外方位置に形成された第二肩部を介してICパ
ツケージ1側に折返し折曲してなるICパツケー
ジ用の測定用ソケツトにおいて、このソケツト本
体3の凹部5にはICパツケージ1を上下逆にし
ても装填可能になつており、凹部5の周囲に設け
た薄い溝8内には装填されたICパツケージ1の
各接続脚2と接触しうる複数のリードピン9が並
設され、該リードピン9は板材を打抜き加工した
平板状からなると共に、ソケツト本体3に固定さ
れた基部から上方に分岐して延びた第1のコンタ
クトリード9a及び第2のコンタクトリード9b
の各端部には打抜き加工面を接触面とした第1接
触部及び第2接触部がそれぞれ形成され、該第1
接触部及び第2接触部は装填されたICパツケー
ジ1の接続脚2に対しその両肩部近辺においてそ
れぞれ斜上部及び斜下部で接するように構成した
ものである。
面より側方へ突出した接続脚2が第一肩部を介し
てICパツケージ1側面に沿つて折曲され、さら
に該接続脚2先端側が該ICパツケージ1側面よ
り外方位置に形成された第二肩部を介してICパ
ツケージ1側に折返し折曲してなるICパツケー
ジ用の測定用ソケツトにおいて、このソケツト本
体3の凹部5にはICパツケージ1を上下逆にし
ても装填可能になつており、凹部5の周囲に設け
た薄い溝8内には装填されたICパツケージ1の
各接続脚2と接触しうる複数のリードピン9が並
設され、該リードピン9は板材を打抜き加工した
平板状からなると共に、ソケツト本体3に固定さ
れた基部から上方に分岐して延びた第1のコンタ
クトリード9a及び第2のコンタクトリード9b
の各端部には打抜き加工面を接触面とした第1接
触部及び第2接触部がそれぞれ形成され、該第1
接触部及び第2接触部は装填されたICパツケー
ジ1の接続脚2に対しその両肩部近辺においてそ
れぞれ斜上部及び斜下部で接するように構成した
ものである。
ICパツケージ1をソケツト本体3の凹部5内
に嵌合するとリードピン9の第1と第2のコンタ
クトリード9a,9bの各端部に形成した第1接
触部と第2接触部は接続脚2の斜上部及び斜下部
に接することによつてICパツケージ1を凹部5
内に保持する。
に嵌合するとリードピン9の第1と第2のコンタ
クトリード9a,9bの各端部に形成した第1接
触部と第2接触部は接続脚2の斜上部及び斜下部
に接することによつてICパツケージ1を凹部5
内に保持する。
第1図示のようにICパツケージ1は略偏平な
直方体状でその両側の下隅部にはループ状に湾曲
したリード線すなわち接続脚2,2……を等間隔
に有する。なお第1図ハではICパツケージ1は
通常の使用する向きに対し逆向きにして示されて
いるので下隅部は上になつている。以後、上下は
第1図に従つて説明する。
直方体状でその両側の下隅部にはループ状に湾曲
したリード線すなわち接続脚2,2……を等間隔
に有する。なお第1図ハではICパツケージ1は
通常の使用する向きに対し逆向きにして示されて
いるので下隅部は上になつている。以後、上下は
第1図に従つて説明する。
第1図イ及び第2図示のようにIC試験用のソ
ケツト本体3は略直方体をなし、その上面両側に
は上方に突出する堤部4,4を有し、その堤部
4,4間には上記ICパツケージ1が密嵌する形
状の凹部5を有し、更にその凹部5の底面Aの中
央には両端に解放した工具挿入用の平坦な第2の
凹所6があり、更にこの第2の凹所6の底面Bの
中央には凹所6と同幅で平面形状が矩形状の透孔
7がある。
ケツト本体3は略直方体をなし、その上面両側に
は上方に突出する堤部4,4を有し、その堤部
4,4間には上記ICパツケージ1が密嵌する形
状の凹部5を有し、更にその凹部5の底面Aの中
央には両端に解放した工具挿入用の平坦な第2の
凹所6があり、更にこの第2の凹所6の底面Bの
中央には凹所6と同幅で平面形状が矩形状の透孔
7がある。
上記ICパツケージ1の接続脚2,2……に対
応して上記両側の堤部4,4には縦方向に延びる
薄い溝8,8……を設け、これらの溝8,8……
はソケツト本体3の下面に解放せしめる。
応して上記両側の堤部4,4には縦方向に延びる
薄い溝8,8……を設け、これらの溝8,8……
はソケツト本体3の下面に解放せしめる。
上記溝8,8……内には薄いリードピン9,9
を挿入する。このリードピン9は板厚0.2〜0.3mm
の薄い金メツキしたベリリウム銅のような弾性体
板を打抜いたもので、その上部には上記ICパツ
ケージ1の接続脚2の側方に膨出した部分の斜下
部に接する滑らかな凸面をなす第1のコンタクト
リージ9aとその斜上部に接する第2のコンタク
トリード9bを有し、この第2のコンタクトリー
ド9bの上方の斜面9cはソケツト本体3の中心
線3aに対し10°程度の傾斜角度で外側方に開い
ている。
を挿入する。このリードピン9は板厚0.2〜0.3mm
の薄い金メツキしたベリリウム銅のような弾性体
板を打抜いたもので、その上部には上記ICパツ
ケージ1の接続脚2の側方に膨出した部分の斜下
部に接する滑らかな凸面をなす第1のコンタクト
リージ9aとその斜上部に接する第2のコンタク
トリード9bを有し、この第2のコンタクトリー
ド9bの上方の斜面9cはソケツト本体3の中心
線3aに対し10°程度の傾斜角度で外側方に開い
ている。
リードピン9の下部には抜け止め用の係合突起
9dを有すると共にその下端9eは上記溝8の下
端より下方に突出している。
9dを有すると共にその下端9eは上記溝8の下
端より下方に突出している。
次にこの装置の動作を説明する。ICパツケー
ジ1をこのソケツト本体3に嵌合するときには第
1図ハ示のようにICパツケージICパツケージ1
を逆向きにして第1図イ示のように上方より堤部
4,4間に挿入する。これによつてICパツケー
ジ1の接続脚2の下部両側は先ずコンタクトリー
ド9b,9bの上部斜面9c,9cに係合し、そ
れを外方に押し拡げて下降し、第1図イ示のよう
に凹部5内に嵌合する。
ジ1をこのソケツト本体3に嵌合するときには第
1図ハ示のようにICパツケージICパツケージ1
を逆向きにして第1図イ示のように上方より堤部
4,4間に挿入する。これによつてICパツケー
ジ1の接続脚2の下部両側は先ずコンタクトリー
ド9b,9bの上部斜面9c,9cに係合し、そ
れを外方に押し拡げて下降し、第1図イ示のよう
に凹部5内に嵌合する。
これによつて第1図ロ示のようにコンタクトリ
ード9b,9bはICパツケージ1の接続脚2の
斜上部に接し、ICパツケージ1の上方への脱出
を阻止しまたコンタクトリード9aは接続脚2の
斜下部に接する。
ード9b,9bはICパツケージ1の接続脚2の
斜上部に接し、ICパツケージ1の上方への脱出
を阻止しまたコンタクトリード9aは接続脚2の
斜下部に接する。
ICパツケージ1をソケツト本体3より外すと
きには凹部6の解放端より楔状の工具をICパツ
ケード1の下側に挿入する。これによつてICパ
ツケージ1は上方に押され、第1のコンタクトリ
ード9b,9b外方に押し拡げて上方に脱出する
ものである。
きには凹部6の解放端より楔状の工具をICパツ
ケード1の下側に挿入する。これによつてICパ
ツケージ1は上方に押され、第1のコンタクトリ
ード9b,9b外方に押し拡げて上方に脱出する
ものである。
以上のように本考案によればリードピン9は2
点でICパツケージ1の接続脚2に接するのでそ
の電気的接続が確実になると共にそのリードピン
9の第1の第2のコンタクトリード9a,9bの
各端部に形成した第1接触部と第2接触部がIC
パツケージ1の接続脚2の斜上部及び斜下部に係
合してICパツケージ1を凹部5内に保持するの
でソケツト本体の蓋は不要となり、その構造が簡
素化されると共にソケツト本体3へのICパツケ
ージ1の着脱操作が容易になるものである。
点でICパツケージ1の接続脚2に接するのでそ
の電気的接続が確実になると共にそのリードピン
9の第1の第2のコンタクトリード9a,9bの
各端部に形成した第1接触部と第2接触部がIC
パツケージ1の接続脚2の斜上部及び斜下部に係
合してICパツケージ1を凹部5内に保持するの
でソケツト本体の蓋は不要となり、その構造が簡
素化されると共にソケツト本体3へのICパツケ
ージ1の着脱操作が容易になるものである。
また本考案は、装填されるICパツケージは上
下面を逆にするなどいずれの面から装填しても使
用上支障がなく、便利であると共に、リードピン
は打抜き材を平板状のまま使用し、打抜き端面を
接触面としているので、接触部の変形は起きにく
く、更にリードピンは打抜き材をそのまま平板状
で使用するのでICパツケージの接続脚が高密度
化して微小ピツチとなつたものでも十分適応しう
るものである。
下面を逆にするなどいずれの面から装填しても使
用上支障がなく、便利であると共に、リードピン
は打抜き材を平板状のまま使用し、打抜き端面を
接触面としているので、接触部の変形は起きにく
く、更にリードピンは打抜き材をそのまま平板状
で使用するのでICパツケージの接続脚が高密度
化して微小ピツチとなつたものでも十分適応しう
るものである。
第1図イは本考案の一実施例の縦断面図、第1
図ロはその要部の拡大図、同じくハはそのICの
みを逆向きにして示す端面図、第2図はその平面
図、第3図はその側面図、第4図はその端面図、
第5図は従来の装置の斜視図である。 3……ソケツト本体、2……接続脚、4,4…
…堤部、1……ICパツケージ、5……凹部、8
……溝、9……リードピン、9a,9b……第
1、第2のコンタクトリード。
図ロはその要部の拡大図、同じくハはそのICの
みを逆向きにして示す端面図、第2図はその平面
図、第3図はその側面図、第4図はその端面図、
第5図は従来の装置の斜視図である。 3……ソケツト本体、2……接続脚、4,4…
…堤部、1……ICパツケージ、5……凹部、8
……溝、9……リードピン、9a,9b……第
1、第2のコンタクトリード。
Claims (1)
- ICパツケージの側面より側方へ突出した接続
脚が第一肩部を介してICパツケージ側面に沿つ
て折曲され、さらに該接続脚先端側が該ICパツ
ケージ側面より外方位置に形成された第二肩部を
介してICパツケージ側に折返し折曲してなるIC
パツケージ用の測定用ソケツトにおいて、このソ
ケツト本体の凹部にはICパツケージを上下逆に
しても装填可能になつており、凹部の周囲に設け
た薄い溝内には装填されたICパツケージの各接
続脚と接触しうる複数のリードピンが並設され、
該リードピンは板材を打抜き加工した平板状から
なると共に、ソケツト本体に固定された基部から
上方に分岐して延びた第1のコンタクトリード及
び第2のコンタクトリードの各端部には打抜き加
工面を接触面とした第1接触部及び第2接触部が
それぞれ形成され、該第1接触部及び第2接触部
は装填されたICパツケージの接続脚に対しその
両肩部近辺においてそれぞれ斜上部及び斜下部で
接するように構成したことを特徴とするIC測定
用ソケツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985152834U JPH0511508Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985152834U JPH0511508Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262270U JPS6262270U (ja) | 1987-04-17 |
JPH0511508Y2 true JPH0511508Y2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=31071172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985152834U Expired - Lifetime JPH0511508Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0511508Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2670517B2 (ja) * | 1989-03-30 | 1997-10-29 | 山一電機株式会社 | Icキャリア搭載形ソケットにおける接触機構 |
JP2759638B2 (ja) * | 1996-04-26 | 1998-05-28 | 株式会社エンプラス | Icソケット |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341979A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-15 | Amp Inc | Electric connector |
JPS5395573A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-21 | Amp Inc | Electric connector |
JPS59188133A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-25 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 半導体素子の測定用測子 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5218657U (ja) * | 1975-07-29 | 1977-02-09 | ||
JPS61157290U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP1985152834U patent/JPH0511508Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341979A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-15 | Amp Inc | Electric connector |
JPS5395573A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-21 | Amp Inc | Electric connector |
JPS59188133A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-25 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 半導体素子の測定用測子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6262270U (ja) | 1987-04-17 |
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