JP2572543Y2 - バスバー製造装置 - Google Patents

バスバー製造装置

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JP2572543Y2
JP2572543Y2 JP1993027366U JP2736693U JP2572543Y2 JP 2572543 Y2 JP2572543 Y2 JP 2572543Y2 JP 1993027366 U JP1993027366 U JP 1993027366U JP 2736693 U JP2736693 U JP 2736693U JP 2572543 Y2 JP2572543 Y2 JP 2572543Y2
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靖博 日浦
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車用ワイヤハーネ
スにおいて回路を分岐接続する分岐接続箱の内部に収容
して用いられるバスバー製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤハーネスを種々の電装品
に分岐接続するために用いられる分岐接続箱は、分岐接
続点を1箇所に集中させて、配線を合理的かつ経済的に
分岐接続するものであり、ワイヤハーネスの高密度化に
伴って種々の形式のものが開発されている。上記分岐接
続箱には、ジャンクションブロック等が収納されてい
て、該ジャンクションブロック等の内部にはバスバーが
収納されている。
【0003】上記バスバーは、導電性金属平板を打ち抜
いて所要の回路を備えた形状としており、図6(A)
(B)に示すように、バスバー1は、間欠送りされるバ
スバー用金属板を、プレス機で上下動されるホルダーに
突設した切刃で所要形状に切断した後、曲刃により所要
箇所を屈折して、所定形状のタブ1aが形成されてい
る。上記ホルダーには切刃及び曲刃が固定されていて、
バスバー1の専用金型としており、例えば、ホルダーよ
り突設した切刃により所要の形状に切断した後、ホルダ
ーより突設した曲刃により所要形状に折り曲げている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、バスバ
ーの形状は図7(A)(B)に示すバスバー2のよう
に、上記バスバー1と比較して、タブ1a,2aの切り
分け及び曲げ分け形状のみが僅かに相違する類似バスバ
ーのような場合であっても、バスバー2の専用金型を起
工しなければならず、金型製作費用、金型管理工数、金
型交換時間等を必要とし、コスト高になるという問題が
あった。
【0005】通常、オプション機器の有無によりバスバ
ーの形状を少しづつ変化し、よって、オプション機器が
ない基本形状のバスバーに対して多数の類似形状のバス
バーが多数必要となり、上記したホルダーに切刃および
曲刃を固定した多数の金型が必要となっている。
【0006】本考案は上記問題を解消するためになされ
たもので、基本形状に類似した形状のバスバーを基本形
状のバスバーと同一金型で製造できるようにしたバスバ
ーの製造装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、バスバー用金属板を間欠送りする搬送路
に沿ってプレス機を設置し、該プレス機の上下動される
ホルダーに、搬送方向に所要間隔をあけて、切刃および
曲刃を取り付け、これら切刃および曲刃のうち、所要の
切刃および曲刃を上記ホルダーに出没可能に取り付けて
いることを特徴とするバスバー製造装置を提供するもの
である。
【0008】上記ホルダーには、搬送方向に所要間隔を
あけて、上流側に、基本形状打抜用の切刃をホルダーよ
り突出させて取り付けると共に、その下流に、類似形状
用の切刃および曲刃をホルダーより出没自在に取り付
け、これら類似形状用の切刃および曲刃のうち所要の切
刃および曲刃をホルダーより突出させて基本形状に打ち
抜いたバスバー用金属板の一部を切断および/あるいは
折り曲げて類似形状のバスバーを基本形状のバスバーと
同一装置で製造可としている。
【0009】上記バスバー製造装置のプレス機では、上
型ホルダーに上記基本形状打抜用の切刃をホルダー下面
より固定して突設していると共に、上記類似形状用の切
刃及び曲刃を駆動手段により昇降可能に取り付けて、所
要の切刃および曲刃を所要距離だけ下方へ突出させる構
成としている。下型ホルダーは固定とし、該下型ホルダ
ーの上面に、上型ホルダーの切刃および曲刃と対向して
切刃および曲刃を突設し、上下ホルダーの間に設けた搬
送通路にバスバーを保持して間欠移動する構成としてい
る。あるいは、下型ホルダーに、上型ホルダーの切刃お
よび曲刃と対向した位置に溝を設け、下型ホルダーの上
面に沿ってバスバーを間欠移動させる構成としてもよ
い。
【0010】
【作用】本考案によれば、基本形状のバスバーを製造す
る場合には、ホルダーに固定した切刃及び曲刃により間
欠送りされるバスバー用金属板を順次に切り分け及び曲
げ分けして、基本形状のバスバーを製造する。一方、類
似形状のバスバーを製造する場合には、固定の切刃及び
曲刃の他に、類似形状のバスバー製造に必要な切刃及び
曲刃のみをホルダーから突出させて、各切刃及び曲刃に
より、間欠送りされるバスバー用金属板を順次に切り分
け及び曲げ分けして、類似形状のバスバーを製造する。
このように、基本形状のバスバーと相違する形状を形成
するための所要の切刃及び曲刃をホルダーから出没させ
るだけで、基本形状のバスバーと類似形状のバスバーを
同一製造装置で製造することができる。
【0011】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例により詳細に説
明する。図1に示すように、プレス機のシリンダ4で上
下動される上型ホルダー5には、図中、左方向から右方
向へ間欠送りされるバスバー用金属板10を順次に切り
分け及び曲げ分けする上切刃6a,6b及び上曲刃6
c,6dが設けられている。上記ホルダー5と上切刃6
a,6b及び上曲刃6c,6dとで上金型が構成され
る。
【0012】上記上型ホルダー5に対向する下型ホルダ
ー7は固定されており、上記各上切刃6a,6b及び上
曲刃6c,6dに対応する下切刃8a,8b及び下曲刃
8c,8dがホルダー7に固定されている。上記ホルダ
ー7と下切刃8a,8b及び下曲刃8c,8dとで下金
型が構成される。上記上切刃6a、上曲刃6cは固定刃
でホルダー5の下方へ突出させており、一方、上切刃6
b、上曲刃6cは可動刃で類似形状のバスバーを形成す
る場合のみ、必要に応じて出没させて、バスバー用金属
板の切断及び折り曲げが行えるように下方に突出させて
いる。
【0013】即ち、上記切刃6a,8aは、前記図6に
示した基本形状のバスバー1のタブ1aを、図2に示す
ように、展開状態で切り分けるものである。上記切刃6
b,8bは、上記切刃6a,8aで切り分けた基本形状
のバスバー1のタブ1aを、類似形状のバスバー2の2
つのタブ2aとなるように切断にするものである。即
ち、図3(A)のように、図2のバスバー1のタブ1a
を、所定の長さLで切断して、一端部にカット面2bを
形成すると共に(ハッチングa参照)、図3(B)のよ
うに、他端部にカット面2cを形成する一方(ハッチン
グb参照)、図3(C)のように、幅方向の中間部に切
込みスリット2dを形成する(ハッチングc参照)。上
記一連のブランキング加工工程は、3種類の切刃6b,
8bを用いて3工程に分けて行える他、1種類の切刃6
b,8bで1工程でも行える。
【0014】上記曲刃6c,8cは、上記切刃6a,8
aおよび切刃6b、8bで切り分けた基本形状のバスバ
ー1のタブ1a、類似形状のバスバー2のタブ2aを、
図6(B)および図7(B)のように、L字状に曲げ分
けするものである。該ベンディング加工工程は、予備曲
げと本曲げの2工程に分けて行ってもよい。
【0015】上記出没自在に設ける切刃6b、曲刃6d
は、具体的には、図4に示すように、ホルダー5に、各
切刃6b及び曲刃6dのユニットケース12がそれぞれ
固定され、各ユニットケース12には、各切刃6b及び
曲刃6dが、実線で示す没入位置と、二点鎖線で示す突
出位置とに出没可能に支持されていて、スプリング13
により没入位置に付勢されている。上記各切刃6b及び
曲刃6dは、突出位置では上記固定の切刃6a及び曲刃
6cと高さが揃うように設定されている。
【0016】上記各ユニットケース12には、図5にも
示すように、アクチュエータで回転される円板カム14
でスライドされるスライドカム15が設けられ、該スラ
イドカム15の斜面15aが上記切刃6b及び曲刃6d
の斜面6eに当接している。したがって、円板カム14
の大径側への回転でスライドカム15が図中左方へスラ
イドされたとき、斜面15aが斜面6eをスプリング1
3の付勢力に抗して押圧することにより、切刃6b及び
曲刃6dが突出位置に突出される。上記円板カム14が
小径側へ回転すると、上記スプリング13の付勢力で切
刃及び曲刃6b,6dが没入位置に没入されると同時
に、斜面6eが斜面15aを押圧することにより、スラ
イドカム15が図中右方へスライドされるようになる。
【0017】上記構成よりなるバスバー製造装置におい
ては、基本形状のバスバー1を製造する場合には、切刃
6bと曲刃6dを没入させて固定の切刃6aと曲刃6c
を突出させている。上記した状態で、バスバー用金属板
10を間欠送りしながら、ホルダー5をシリンダ4で上
下動させると、まず、固定の切刃6a,8aで基本形状
のバスバー1のタブ1aが展開状態で切り分けられ、次
の切刃6b,8bをパスした後(切刃6bが没入してい
るから、切り分けができない。)、曲刃6c,8cでタ
ブ1aが曲げ分けられ、次の曲刃6d,8dをパスする
と(曲刃6dが没入しているから、曲げ分けができな
い。)、基本形状のバスバー1が製造される。
【0018】一方、類似形状のバスバー2を製造する場
合には、切刃6bを突出させるが、曲刃6dは没したま
まにしておく。該状態で、バスバー用金属板10を間欠
送りしながら、ホルダー5をシリンダ4で上下動させる
と、まず、固定の切刃6a,8aにより、類似形状のバ
スバー2のタブ2aは、基本形状のバスバー1のタブ1
aと同形状に展開状態で切り分けられるが、次の切刃6
b,8bで、図3(A)〜(C)のように、類似形状の
バスバー2のタブ2aに製造し直され、次の曲刃6cで
図3(D)に示すように、2つのタブ2aが曲げ分けら
れ、次の曲刃6d,8dをパスすると(切刃6dが没入
しているから、曲げ分けができない。)、類似形状のバ
スバー2が製造される。
【0019】このようにして、所定の切刃6b及び曲刃
6dをホルダー5から出没させるだけで、同一金型によ
り、基本形状のバスバー1と類似形状のバスバー2を製
造することができる。
【0020】上記実施例では、基本形状の曲刃6cをホ
ルダー5に固定して突出させているが、基本形状の曲刃
6cもホルダーに出没自在に取り付けて、類似形状のバ
スバーを製造する時に曲刃6cを突出させたくない場合
には没した状態としておいてもよい。また、上記実施例
では、バスバー1のタブ1aを類似形状のバスバー2の
タブ2aとする箇所についてのみ説明したが、1つのバ
スバーにおいて多数箇所を同様に類似形状とすることが
出来ることは言うまでもない。
【0021】また、上記実施例では、下型ホルダー7側
にも対向して切刃および曲刃を突設しているが、下型ホ
ルダー7側には切刃および曲刃を突設せずに、対向する
位置に上型ホルダーの切刃および曲刃が嵌合する溝ある
いは凹部を設けておき、下型ホルダーをバスバー用金属
板の搬送通路としてもよい。
【0022】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
のバスバー製造装置によれば、所定のバスバー製造用切
刃及び曲刃をホルダーから出没させるだけで、基本形状
のバスバーと類似形状のバスバーを同一金型で製造でき
るようになるから、切り分け及び曲げ分け形状のみが僅
かに相違するようなバスバーでは、専用金型を起工しな
くてもよくなり、金型製作費用、金型管理工数、金型交
換時間等が軽減し、コスト安になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のバスバー製造装置の側面図である。
【図2】 基本形状のバスバーのタブの平面図である。
【図3】 (A)〜(D)は、類似形状のバスバーのタ
ブを製造する要領の平面図である。
【図4】 切刃及び曲刃の出没機構の断面図である。
【図5】 図4の機構の一部の平面図である。
【図6】 (A)は基本形状のバスバーの平面図、
(B)はその要部側面図である。
【図7】 (A)は類似形状のバスバーの平面図、
(B)はその要部側面図である。
【符号の説明】
1 基本形状のバスバー 1a タブ 2 類似形状のバスバー 2a タブ 5 ホルダー 6a,6b 上切刃 6c,6d 上曲刃 8a,8b 下切刃 8c,8d 下曲刃 10 バスバー用金属板 14 円板カム 15 スライドカム

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスバー用金属板を間欠送りする搬送路
    に沿ってプレス機を設置し、該プレス機の上下動される
    ホルダーに、搬送方向に所要間隔をあけて、切刃および
    曲刃を取り付け、これら切刃および曲刃のうち、所要の
    切刃および曲刃を上記ホルダーに出没可能に取り付けて
    いることを特徴とするバスバー製造装置。
  2. 【請求項2】 上記ホルダーには、その上流側に、基本
    形状打抜用の切刃をホルダーより突出させて取り付ける
    と共に、その下流に、類似形状用の切刃および曲刃をホ
    ルダーより出没自在に取り付け、これら類似形状用の切
    刃および曲刃のうち所要の切刃および曲刃をホルダーよ
    り突出させて基本形状に打ち抜いたバスバー用金属板の
    一部を切断および/あるいは折り曲げて類似形状のバス
    バーを基本形状のバスバーと同一装置で製造可としてい
    ることを特徴とする請求項1記載のバスバー製造装置。
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