JP2572284B2 - シート材重ね合わせ装置 - Google Patents

シート材重ね合わせ装置

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JP2572284B2 JP29974089A JP29974089A JP2572284B2 JP 2572284 B2 JP2572284 B2 JP 2572284B2 JP 29974089 A JP29974089 A JP 29974089A JP 29974089 A JP29974089 A JP 29974089A JP 2572284 B2 JP2572284 B2 JP 2572284B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、周面に分散した孔を有する中空ドラムと、
中空ドラム上に巻きつけられ中空ドラムと摺接して回転
駆動されるエンドレスベルトと、中空ドラム内の空気を
吸引する吸引手段とからなる搬送装置によりシート材を
搬送して2枚のシート材を重ね合わせる装置に関する。
〔従来の技術〕
画像形成装置として、2枚のシート状材料を重ね合わ
せて画像を形成する方式がある。例えば、露光した感光
材料と受像材料とを重ね合わせて受像材料上に画像を形
成する方式や、原稿と感光材料とを重ね合わせて露光を
行い感光材料上に画像を形成する方式がある。
画像形成装置内において、シート状の感光材料、受像
材料、原稿等を画像形成部に搬送する場合、多種の搬送
装置が採用されている。例えば、ニップローラ間にシー
ト材を挟持してローラを回転することによりシート材を
搬送するローラ式搬送装置や、一対のベルト間にシート
材を挟持してベルトを駆動することによりシート材を搬
送するベルト式搬送装置がある。更に、ベルト式搬送装
置の変形例として、シート材に負圧を与えてシート材を
ベルトに密接させ、ベルトによりシート材を搬送する搬
送装置がある。
この搬送装置は、周面に分散した孔を有する中空ドラ
ムと、中空ドラム上に巻きつけられ中空ドラムと摺接し
て回転駆動されるエンドレスベルトと、中空ドラム内の
空気を吸引する吸引手段とからなる(以下、この搬送装
置をエアーサクション式搬送装置という)。そして、吸
引手段によりドラム内の空気を吸引し、ドラム内を負圧
にしてシート材をベルトに密着させた状態でベルトを回
転駆動することによりシート材を搬送する。
この種の搬送装置によりシート材を搬送して、2枚の
シート材を重ね合わせる場合、シート材が適正な向きで
搬送されなかったときには、矯正装置によりシート材の
向きを矯正してから2枚のシート材を重ね合わせる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記エアーサクション式搬送装置によりシート材を搬
送した際に、シート材の向きが適正でない場合には、矯
正装置によりシート材の向きを矯正する必要がある。し
かしながら、エアーサクション式搬送装置においては、
常にシート材がベルトに密接しているので、矯正装置に
よりシート材の向きの矯正を図っても、シート材がベル
トに対して移動せず、シート材の向きが確実に矯正され
ないことがある。
特に、静電気を帯びたシート材はベルトに密接し易
く、また剛性の低いシート材はドラム湾曲部においてド
ラム形状と同様に湾曲してベルトに密接する。したがっ
て、シート材がベルトに対して移動せず、シート材の向
きが確実に矯正されない。
画像形成装置においては、原稿、感光材料、受像材料
等のシート材の向きが矯正されないまま2枚のシート材
が重ね合わされると、正確な画像形成が行われず、良好
な画像が得られないばかりか、画像形成装置内でのシー
ト材のジャムやシート材のしわの原因にもなる。
本発明の目的は、上記問題を解消することにあり、エ
アーサクション式搬送装置により搬送されるシート材
を、適正な向きに確実に矯正して2枚のシート材を重ね
合わせるシート材重ね合わせ装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明に係る上記目的は、周面に分散した孔を有する
中空ドラムと、中空ドラム上に巻きつけられ中空ドラム
と摺接して回転駆動されるエンドレスベルトと、中空ド
ラム内の空気を吸引する吸引手段とからなる搬送装置に
よりシート材を搬送し、該シート材を他のシート材を重
ね合わせる重ね合わせ装置において、重ね合わせ位置の
手前でシート材を検出するセンサと、センサの検出信号
により吸引手段の作動を停止する制御装置と、センサの
検出信号に基づいてエンドレスベルトの表面からシート
材を離間する手段と、吸引手段の作動停止後かつシート
材のエンドレスベルトからの離間後にシート材の向きを
矯正する手段とを備えたシート材重ね合わせ装置によっ
て達成される。
すなわち、中空ドラム内の負圧によりエンドレスベル
トに密接しているシート材を、重ね合わせ部の手前で検
出し、検出後に吸引手段の作動を停止するとともにシー
ト材の一部をエンドレスベルトから離間し、シート材を
エンドレスベルトに対して摺動可能にしてから矯正を行
うことにより、シート材の向きは確実に矯正され、2枚
のシート材は適正に重ね合わせられる。
したがって、本発明のシート材重ね合わせ装置を備え
た画像形成装置においては、正確に画像形成を行うこと
ができ、しかもシート材のしわやジャムの発生を防止す
ることができる。
なお、本発明における中空ドラムは、円筒形に限ら
ず、曲面を有する形状であればよい。
本発明装置を備えた画像形成装置は、2枚のシート材
を重ね合わせて画像を形成する装置であればその記録方
式は限定されない。
この種の画像記録装置としては、例えば、原稿と感光
材料とを重ね合わせて露光、現像、定着を順次行い、感
光材料上に画像を形成する複写装置がある。
上記感光材料としては、例えば、特開昭59−190886号
公報に記載の、支持体上にジアゾニウム塩を含んだマイ
クロカプセル、カプラー及び塩基を含有する属を有する
ジアゾ感光材料がある。これらは露光によって原稿に応
じた潜像が作られ、加熱により現像される。
〔実施態様〕
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施態様を詳細
に説明する。
第1図は、ジアゾ感光材料を用いる複写装置の概略構
成図であり、本複写装置は、乾式現像により感光材料上
の画像を発色させる構成である。
複写装置は、原稿Cの搬入及び排出を行うとともに、
同一原稿Cを繰り返し装置内で循環するための原稿搬送
部32と、原稿Cと重ね合わされた感光材料A上に画像を
露光する露光部34と、露光後に原稿Cを加熱現像する現
像部36とを備えている。
原稿搬送部32は、中空の案内ドラム38の周面に複数の
搬送ベルト40を並列に掛け回して備え、更にこのべルト
40と対向して張架した他のベルト42を備え、両ベルト4
0、42を回転駆動することにより、原稿Cを挟持して搬
送する。
原稿搬送部32の下方には、感光材料Aを収容したカセ
ット2を装填してある。カセット2内の感光材料Aは、
搬送される原稿Cとタイミングを合わせて給紙ローラ30
により1枚ずつ重ね合わせ部44へ供給され、原稿Cと重
ね合わされる。
原稿Cと重ね合わされた感光材料Aは搬送ローラ30に
より露光部34へ搬送される。
露光部34は、蛍光灯ランプ46を内包した露光ランプ48
と、露光ランプ48と4つのベルト支持ローラ50に支持さ
れ、露光ランプ48の周面のほぼ3/4の領域に巻き付けた
ベルト52とを備えている。そして、露光ランプ48とベル
ト52とを回転駆動して、露光ランプ48とベルト52との間
に重ね合わされた原稿Cと感光材料Aを挟持して搬送す
る間に、露光ランプ48からの光により感光材料A上に原
稿像が投影され潜像が形成される。
露光後の原稿C及び感光材料Aは、剥離部54におい
て、図示しない吸引手段により相反する方向に吸引され
て剥離される。感光材料Aは、剥離部54において原稿C
と剥離された後、現像部36に搬送される。
現像部36は、内部にハロゲンランプ56を備えた中空円
筒状の加熱ドラム58と、加熱ドラム58の周面に当接する
3つの搬送ローラ60を備えている。搬送ローラ60間に
は、感光材料Aを加熱ドラム58の周面に接して案内する
案内手段62を備えている。そして、感光材料Aは、加熱
ドラム58と搬送ローラ60により挟持搬送されながら加熱
されて現像が行われ、感光材料A上の潜像が顕像化す
る。
現像部36において、搬送ローラ60の代わりに、加熱ド
ラム58の周面に巻き掛けたエンドレスベルトにより感光
材料Aを搬送することもできる。
現像後の感光材料Aは排出口64から排出され、排出ト
レイ66上に滑落する。
一方、感光材料Aと剥離した原稿Cは、搬送ベルト40
により装置外に排出されるか、もしくは案内ドラム38に
沿って循環し、上述と同一工程により再度複写に用いら
れる。
第2図は原稿搬送部32の剥離部側からの斜視図であ
る。
案内ドラム38は、剥離部54から原稿搬入部までの周面
の領域の搬送ベルト間に孔39が分散して形成され、しか
も案内ドラム38内の空気を吸引する吸気ファン68を備え
ている。吸気ファン68は回転駆動されて案内ドラム38内
の空気を吸引し、搬送ベルト40に原稿Cを密接させる。
そして、剥離後の原稿Cは、案内ドラム38内の負圧によ
り搬送ベルト40と密接して、駆動力が伝わり搬送され
る。
第3図は原稿搬送部32の原稿挿入部側からの斜視図で
あり、案内ドラム38の原稿挿入側の湾曲面の内方には、
孔39を通って案内ドラム38の外方に突出可能なくし状の
歯(以下くし歯という)82が設けられている。
原稿Cは複写装置内を循環している間に向きがずれ
て、感光材料Aに対して適正な向きで搬送されないこと
がある。したがって、原稿Cと感光材料Aとを重ね合わ
せる前もしくは重ね合わせた後に、原稿Cの先端を適正
な向きに矯正する必要がある。原稿Cが繰り返し重ね合
わせ部44に搬送されるとき、A1版又はA2版等の大サイズ
の原稿Cの後端は案内ドラム38上に位置している。しか
し、吸気ファン68が作動して原稿Cを搬送ベルト40に密
接させていると、原稿Cが搬送ベルト40に対して摺動し
ないので、原稿Cの向きを矯正することができない。そ
こで、原稿Cの向きを矯正するときに、吸気ファン68の
作動を停止するとともに、くし歯82をドラム外方に突出
させて原稿Cを搬送ベルト40から離間し、原稿Cの後端
が搬送ベルト40に対して移動できるように構成されてい
る。
次に、第4図及び第5図を参照して原稿C及び感光材
料Aの向きの矯正動作を説明する。
第4図は重ね合わせ部44近傍の概略構成図であり、第
5図は原稿C及び感光材料Aの向きの矯正動作のタイミ
ングチャートである。
重ね合わせ部44の手前には、原稿Cの先端を検出する
センサ70が設けられ、センサ70の原稿検出信号はCPU等
の制御手段72に供給される。センサ70は例えば発光素子
と受光素子からなるフォトセンサである。制御手段72
は、吸気ファン68を駆動する駆動手段74、くし歯82をド
ラム外方に突出させる駆動手段84(例えばソレノイド)
及び矯正器76を駆動する駆動手段78に接続され、吸気フ
ァン68及び矯正器76の作動を制御する。
センサ70が原稿Cの先端を検出した時から所定時間
(T1)経過後に、制御手段72は吸気ファン68の作動停止
信号を駆動手段74に供給し、くし歯82の作動信号を駆動
信号84に供給する。すると、原稿Cは搬送ベルト40に密
接せずに、搬送ベルト40、42の挟持力のみにより搬送さ
れる。また、くし歯82によりドラム外方へ浮き上がった
原稿Cの領域は搬送ベルト40と接触せず、搬送ベルト40
からの駆動力は受けない。重ね合わせ部44において、原
稿Cと感光材料Aとは重ね合わせローラ80により重ね合
わせられて挟持搬送される。また、センサ70が原稿Cを
検出して所定時間(T2)経過後、制御手段72から矯正器
76の駆動手段78に作動信号が供給され、矯正器76が想像
線で示す位置から図中時計回転方向に回動し、原稿C及
び感光材料Aの進路を遮断する。すると、原稿C及び感
光材料Aは、矯正器76により進行を遮られながらも搬送
されることにより、先端縁が矯正器76に当接して向きが
矯正される。原稿C及び感光材料Aの向きが矯正された
後、制御手段72から矯正器76に作動停止信号が供給さ
れ、矯正器76は想像線で示すように回動して、原稿C及
び感光材料Aの進路から後退し、原稿C及び感光材料A
は露光部34へ搬送される。また、矯正後に制御手段72か
らは吸気ファン駆動手段74及びくし歯駆動手段84に作動
信号が供給され、吸気ファン68が再び駆動され、くし歯
82が案内ドラム38内に後退する。
なお、本実施態様は原稿Cをエアーサクション式搬送
装置により搬送する構成であるが、本発明は、原稿C及
び感光材料Aの少なくとも一方をエアーサクション式搬
送装置により搬送する構成の複写装置に適用することが
できる。
第6図はくし歯82を駆動する構成の断面図である。
くし歯82は回動可能な軸86に薄板状の複数の歯88を固
着してなり、各歯88は案内ドラム38の孔40から突出可能
な原稿支持部89が形成されている。各原稿支持部89は好
ましくは円弧を有する形状に形成される。軸86には軸86
を回動するためのアーム90が固定されており、アーム90
はソレノイド84に固着されている。ソレノイド84が作動
を停止しているとき、アーム90及び歯88は想像線で示す
位置にあり、アーム90が支持ピン92に支持されることに
より、歯88が案内ドラム38内に後退して位置する。
センサ70の原稿検出信号に基づいて制御手段72の作動
信号がソレノイド84に供給されると、ソレノイド84が作
動してアーム90が実線で示す位置に回動する。すると、
アーム90の回動に伴い、軸86及び軸86に固着した歯88が
実線で示す位置に回動し、歯88の原稿支持部89が案内ド
ラム38の孔39から突出する。原稿支持部89の先端の円弧
状部は搬送ベルト40の外周面より更に外方に突出するよ
うになっており、案内ドラム38の表面から円弧状部まで
の高さと搬送ベルト40までの高さの差は8〜5mmに設定
される。
くし歯82は原稿Cの幅方向にわたって案内ドラム38か
ら突出して原稿Cを支持するので、くし歯82に支持され
た原稿Cは搬送ベルト40から離間される。そして、原稿
Cは搬送ベルト40に対して移動可能であり、矯正器76に
より原稿Cの進路を遮断したときには、歯88の原稿支持
部89上で円滑に移動する。したがって、原稿Cはしわを
生ずることなく確実に矯正され、またジャムを起こすこ
ともない。
第7図は搬送ベルト40から原稿Cを離間する他の構成
の概略断面図である。案内ドラム38内の湾曲面の近傍に
は、湾曲面の孔39に向けて送風する送風用ファン94が設
けてある。そして、送風用ファン94はセンサ70の検出信
号に基づいて作動し、孔39を介して原稿Cに送風して原
稿Cを搬送ベルト40から離間する。なお、送風用ファン
94は湾曲面の近傍に設けなくてもよく、吸気ファン68と
背中合わせに設けてもよい。
また、送風用ファン94を設けずに、吸気ファン68を逆
転駆動することにより、原稿Cに送風してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、中空ドラム内の負圧によりエンドレ
スベルトに密接しているシート材を、重ね合わせ部の手
前で検出し、検出後に吸引手段の作動を停止するととも
にシート材の一部をエンドレスベルトから離間し、シー
ト材をエンドレスベルトに対して摺動可能にしてから矯
正を行うことにより、シート材の向きは確実に矯正さ
れ、2枚のシート材は適正に重ね合わせられる。
したがって、本発明のシート材重ね合わせ装置を備え
た画像形成装置においては、正確に画像形成を行うこと
ができ、しかもシート材のしわやジャムの発生を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施態様の複写装置の概略断面図、 第2図及び第3図は搬送装置の斜視図、 第4図は重ね合わせ部近傍の概略構成図、 第5図は重ね合わせ動作のタイミングチャート、 第6図及び第7図は原稿離間構成の断面図である。 図中符号: 2……給紙カセット 30……給紙ローラ、32……原稿搬送部 34……露光部、36……現像部 38……案内ドラム、39……孔 40,42……搬送ベルト 44……重ね合わせ部、46……蛍光灯ランプ 48……露光ランプ 50……ベルト支持ローラ 52……搬送ベルト、54……剥離部 56……ハロゲンランプ 58……加熱ドラム、60……搬送ローラ 62……ガイド部材、64……排出口 66……排出トレイ、68……吸気ファン 70……センサ、72……制御手段 74,78……駆動手段 76……矯正器 80……重ね合わせローラ 82……くし歯、84……駆動手段 86……軸、88……歯 89……原稿支持部、90……アーム 92……支持ピン、94……送風用ファン A……感光材料、C……原稿

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周面に分散した孔を有する中空ドラムと、
    中空ドラム上に巻きつけられ中空ドラムと摺接して回転
    駆動されるエンドレスベルトと、中空ドラム内の空気を
    吸引する吸引手段とからなる搬送装置によりシート材を
    搬送し、該シート材を他のシート材と重ね合わせる重ね
    合わせ装置において、重ね合わせ位置の手前でシート材
    を検出するセンサと、センサの検出信号により吸引手段
    の作動を停止する制御装置と、センサの検出信号に基づ
    いてエンドレスベルトの表面からシート材を離間する手
    段と、吸引手段の作動停止後かつシート材のエンドレス
    ベルトからの離間後にシート材の向きを矯正する手段と
    を備えたシート材重ね合わせ装置
JP29974089A 1989-11-20 1989-11-20 シート材重ね合わせ装置 Expired - Fee Related JP2572284B2 (ja)

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