JP2572256B2 - データ写し込み装置を備えたカメラ - Google Patents

データ写し込み装置を備えたカメラ

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JP2572256B2 JP7321088A JP7321088A JP2572256B2 JP 2572256 B2 JP2572256 B2 JP 2572256B2 JP 7321088 A JP7321088 A JP 7321088A JP 7321088 A JP7321088 A JP 7321088A JP 2572256 B2 JP2572256 B2 JP 2572256B2
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真 ▲吉▼田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ写し込み装置を備えたカメラに関す
る。
(従来技術) 写真に写した日付や時刻を写し込むデータ写し込み装
置を備えたカメラは従来より知られているが、最近では
日付などの他にも撮影地や撮影内容などのコメントも写
し込めるカメラが実用化されている。
ところでこれの情報を写し込むためには多数の写し込
み素子(LED、LCDなど)が必要となる。たとえば日付と
10文字のコメントを透過形LCDを用いて写し込む場合、
日付用に7セグメント×64=42個、またコメント用に5
×7ドット(1文字分)×10=350個、合計392個の表示
セグメントが必要である。さらにこれらすべての均一に
照明しなければならないので、ミラーやランプなどの写
し込み光学系も大きくなり、装置全体としても大型化
し、またコストもかかるものである。
(発明の目的および構成) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、簡単
な構成で多くの情報をフィルムに写し込めるようにする
ことを目的とし、その目的を達成するため、フィルムを
1フレーム移送する間に複数回停止させ、フィルムが停
止したときに所定のデータを写し込むように構成した。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明によるデータ写し込み装置を備えたカ
メラの一実施例の回路構成を示すブロック線図である。
図において、1はランプ、2はランプ1からの光を透
過させてデータを写し込む透過形LCD(液晶表示器)で
ある。LCD2は5×7ドットマトリックス形のものをフィ
ルムの背後に横一列に10個に並べたもので、全体の横方
向の長さはおよそ8mmである。LCD2の電極に印加される
電圧に応じてLCD2に光透過部分と光遮断部分ができ、ラ
ンプ1からの光から透過部分を通ってフィルムの背面か
らデータが写し込まれる。3は日付やコメントなどの情
報を表示する表示LCDであり、カメラの裏蓋に設けられ
ている。
操作部4は第2図に示すように、押しボタン式のモー
ドスイッチ4aおよびスイッチ4b〜4dから構成されてお
り、モードスイッチ4aを押すごとに写し込むモード→コ
メント修正モード→年月日修正モード→時間修正モード
と順にモードが切り変わる。また写し込みモードのとき
スイッチ4bをオンするとコメント写し込みモード、スイ
ッチ4cをオンすると年月日写し込みモード、スイッチ4d
をオンすると時刻写し込みモードになる。但しスイッチ
4c,4d両方いっしょにオンさせず、その後操作されたス
イッチを優先させている。スイッチ4b〜4dをオンする
と、表示LCD3上の各スイッチに対応する位置にオンマー
ク(▼)が点灯する。
またコメント修正モードのとき、スイッチ4cをオン−
オフを繰り返すことによって英数字(1,2,3,…A,B,C)
が先頭から順にLCD3に表示され、スイッチ4dをオン−オ
フを繰り返すと英数字列が後から順に表示される(Z,Y,
X,…3,2,1)。このスイッチ4c,4dを操作して希望する英
数字を表示した後、スイッチ4bをオンすると、その英数
字がデータ写し込み回路7内のメモリ部に記憶されると
共に表示が行なわれ、次のドットが点灯し、入力待ちと
なる。年月日および時刻の修正モードのときはスイッチ
4b,4c,4dによってそれぞれ年、月、日および時、分、秒
が修正できる。なお第2図の5はファインダ、6はフィ
ルム確認用窓、Mはカメラの裏蓋に取り付けられたデー
タ写し込みモジュールである。
データ写し込み回路7は、操作部4により入力された
コメントを記憶するメモリ部と、時計部と、これらメモ
リ部または時計部からのデータに基づいてランプ1およ
びLCD2,3を駆動する駆動部とから構成されている。8は
データ写し込み回路7の電源用バッテリーである。
9は撮影シーケンスを制御するマイクロコンピュータ
(マイコン)、10はシャッタ開閉用のマグネット11を駆
動するシャッタ駆動回路、12はフィルム移送用のモータ
13を駆動するモータ駆動回路、14はフィルムの移送を検
出するSSPスイッチである。
SSPスイッチ14は接点14a,14bを有し、これらの接点
は、検出スプロケット15の上端と接している。この上端
の2個所に接片16が付設されており、接片16上にSSPス
イッチ14と接点14a,14bが位置すると、SSPスイッチ14は
オンとなってL(Low)信号をマイコン9へ出力し、接
点14a,14bがともに接片16から外れるとSSPスイッチ14は
オフとなってH(High)信号をマイコン9へ出力する。
検出スプロケット15は8個の歯を有し、その歯がフレー
ムFのパーフォレーションと係合する。したがってフィ
ルムFが1フレーム送られる1回転する。その間にSSP
スイッチ14は2回オン、オフし、マイコン9はSSPスイ
ッチ14からの信号(SSP信号)の立下り(H→L)を検
出してフィルムFの給送を制御する。
S1,S2はリレーズボタンを押すとオン、オフするスイ
ッチであり、レリーズボタンを軽く押し下げるとS1スイ
ッチがオンし、さらに深く押し下けるとS1およびS2スイ
ッチがともにオンする。16は被写体輝度を検出する測光
回路、17は被写体までの距離を検出するとともに、それ
に応じて撮影レンズを移動させるAF回路である。
次に第3図のフローチャートを用いて実施例の動作を
説明する。
撮影者がレリーズボタンを押してS1スイッチがオンす
ると(F−1)、測光回路16およびAF回路17により測光
および測距が行なわれ(F−2)、続いてS2スイッチが
オンすると(F−3)、AF回路17により撮影レンズが駆
動されるとともに、シャッタ駆動回路10によってシャッ
タが駆動され(F−4)、露光が行なわれる。その後コ
メント写し込みモードか否か、すなわち操作部4のスイ
ッチ4bがオンか否かが判断され(F−5)、コメント写
し込みモードであれば、データ写し込み回路7内のメモ
リからコメントが読み出され(F−6)、ランプ1およ
びLCD2が駆動されてコメントが写し込まれる(F−
7)。次いでモータ駆動回路12によってモータ13が駆動
され(F−8)フィルムが給送され、マイコン9内に設
けられたCカウンタが1に設定され(F−9)、SSPサ
ブルーチンが実行され(F−10)。
第4図はSSPサブルーチンのフローチャートであり、
ここではSSP信号の立下がりエッジをCカウンタに設定
された値だけ検出する。すなわち、まずカウンタNにC
カウンタの値を設定し(S−1)、SSP信号がHかLか
をみて(S−2)、Lであれば次にステップ(S−3)
および(S−4)においてSSP信号がHからLに変化す
るのを検出してカウンタNをデクリメントし(S−
5)、この動作をN=0になるまで繰り返す(S−
6)。一方、SSP信号がHであれば(S−2)、次にL
に変化したところで(S−7)カウンタNをデクリメン
トし(S−8)、N=0になるまで繰り返す。(S−9
〜10)。
さて第3図に戻り、ステップ(F−9)および(F−
10)でSSP信号の立下がりエッジが1個検出されたらモ
ータ13を停止させる(F−11)。このときフィルムは1/
2フレーム移送された状態にある。次にデート(年月
日、時刻)写し込みモードかどうか、すなわちスイッチ
4cまたは4dのいずれかがオンであるか否かを判断し(F
−12)、デート写し込みモードであれば、デート写し込
み回路7の時計部から年月日または時刻のどちらかを読
み出し(F−13)、ランプ1およびLCD2によって写し込
みを行なう(F−14)。これにより、撮影画面の下側の
ちょうど真ん中の位置に日付や時刻が写し込まれる。そ
の後は再びモータ13を駆動し(F−15)。ステップ(F
−16)および(F−17)によりSSP信号の立下がりエッ
ジを検出したところでモータ13を停止させ(F−18)、
次の撮影動作へ移る。
この様な実施例つまり10個の液晶表示部を用いて2回
に分け間欠的にフィルムの給送を行い停止時に各々独立
した内容のデータを写し込むことで、フィルムの移送に
よって生ずるフィルム停止位置の精度は要求しないので
簡易的な手段として有効である。また最終コマにデータ
を写し込む場合撮影終了後、まずその位置で1回目のデ
ータを写し込み、次(2回目)の写し込み位置に達しな
い間にフィルムが突っ張てしまい、2回目の写し込みが
不可能になる場合があるため、予めフィルム情報検出装
置18によりフィルム枚数を検出し、フィルムの突っ張り
位置まで巻上げる前に巻戻しを行うようにした方がよ
い。また前記フィルム情報検出装置18はフィルムISO情
報を検知して、それに基づいてデータ写し込み様光源1
の発光時間を制御する。
以上のようにフィルム給送の途中でモータを一旦止め
て、データを写し込むようにすれば、写し込み素子を増
やしたり光学系を大型化しなくても、多くのデータを写
し込むことができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
先の実施例ではデータを撮影画面の長辺側に写し込む
例を示したが、この実施例では、撮影画面を縦長にして
写す場合を考慮して撮影画面の短辺側にもデータを写し
込めるようにした。
この実施例の回路構成は第1図のブロック線図とほと
んど同じである。ただ本実施例では写し込み用の素子と
して第5図に示すような逆L字形のLCDが用いられてい
る。このLCDは撮影画面の長辺方向に写し込む横写し込
み用のLCD20と、撮影画面の短辺方向に写し込む縦写し
込み用のLCD21とから成る。LCD20は5×7ドットマトリ
ックス形を8個撮影画面の長辺方向に並べ、LCD21は撮
影画面の短辺方向に20個並べて構成してある。LCD20の
撮影画面の長辺方向の全体の長さはフィルムのパーフォ
レーションの間隔と等しくしてある。これらLCD21およ
びLCD20はそれぞれ別個に設けてもよい。LCD20,21の形
状に合わせて、第6図に示すように、カメラの裏蓋22に
設けられたフィルム押え用圧板23には逆L字形の写し込
み穴24が形成されている。
またフィルムの移送を検出するSSPスイッチは第7図
のように構成されている。すなわちSSPスイッチ25は接
点25a,25bを有し、検出スプロケット15の上端面には、
その中心部に円接片26aが付設され、検出スプロケット1
5の各歯に対応して扇形接片26bが付設されている。円接
片26aと扇形接片26bとは一体に形成されて電気的に接続
されており、SSPスイッチ25の接点25aは常時円接片26a
と接触している。したがって検出スイッチ25はフィルム
Fが給送されるとき、1パーフォレーション分送られる
ごとにオンオフし、このSSP信号はマイコン9によって
検出される。
操作部4には、第8図に示すように、写し込み位置変
更スイッチ4eが追加して設けられている。この位置変更
スイッチ4eを押すことによって写し込み位置を順にヨ
コ、タテ1、タテ2と選択することができる。「ヨコ」
モードのときは第9図(イ)に示すように撮影画面の長
辺方向にデータが写し込まれ、表示LCD3内のヨコ表示3a
が点灯する。また「タテ1」モードのときは第9図
(ロ)に示すように撮影画面の一方の短辺側にデータが
写し込まれ、表示LCD3内にはデータが写し込まれる位置
と対応してタテ1表示3bが点灯する。「タテ2」モード
のときは第9図(ハ)に示すように撮影画面の他方の短
辺側にデータが写し込まれ、表示LCD3内の対応する位置
にタテ2表示3cが点灯する。この接換はカメラ本体の姿
勢を検知する周知の姿勢検知手段により自動的に切換え
られるようにしてもよい。
次に第10図のフローチャートを用いて実施例の動作を
説明する。
ステップ(P−1)からステップ(P−4)までの動
作は第3図のフローチャートのステップ(F−1)から
(F−4)までの動作と全く同じである。次に操作部4
の位置変更スイッチ4eによってどの写し込み位置が選択
されたかを判断する(P−5)。
まず写し込み位置が「ヨコ」モードのときについて説
明すると、コメント写し込みモードであれば(P−
6)、すなわちスイッチ4bがオンであれば、データ写し
込み回路7内のメモリからコメントが読み出され(P−
7)、コメント中、先頭から第8番目までの文字がマイ
コン9内のレジスタ1に記憶され(P−8)、第9から
第16番目までの文字はレジスタ2に記憶される(P−
9)。その後レジスタ1の内容にしたがって、ランプ1
および横写し込み用のLCD20が駆動され、写し込みが行
なわれる(P−10)。次にモータ13が駆動され(P−1
1)、Cカウンタが1に設定され(P−12)フィルムが
パーフォレーション間隔1個分巻き上げられたところで
(P−13)モータ13が停止する(P−14)。そこでレジ
スタ2の内容がLCD20によって写し込まれる(P−1
5)。LCD20の長さは前述したとおりパーフォレーション
の間隔と等しくしてあるから、コメントは分断されるこ
となく続けて写し込まれる。またフィルム給送に関し写
し込み文字の間隔を一定距離に保つためモータ13の給送
速度を通常給送時の電圧をデューテー比によりモータ駆
動回路12内に有する平滑化回路により、みかけ上の電圧
を下げることによりフィルム給送スピードを遅くしスト
ップ精度をよくしている。次にフィルムがパーフォレー
ション間隔2個分だけ移送される(P−16〜19)。さら
に年月日の写し込みモードかどうか判断され(P−2
0)、そうであればデータ写し込み回路7の時計部から
年月日を読み出して(P−21)、写し込む(P−22)。
その後はフィルムをパーフォレーション間隔1個分だけ
巻き上げ(P−23〜26)、さらに時刻写し込みモードか
どうかを判断して(P−27)、そうであればデータ写し
込み回路7の時計部から時刻を読み出し(P−28)、写
し込む(P−29)。最後にフィルムをパーフォレーショ
ン間隔4個分だけ移送させて、フィルムを巻き上げを完
了する(P−30〜34)。以上の写し込み動作によってデ
ータは第9図(イ)のように写し込まれる。
次に位置変更スイッチ4eにより「タテ1」モードが選
択された場合は、第10図(ハ)に示すように、まずコメ
ント写し込みモードか否か(スイッチ4bがオンか否か)
が判断され(P−35)、コメント写し込みモードであれ
ばコメントが読み出され(P−36)、縦写し込み用のLC
D21によりコメントが写し込まれる(P−37)。その後
フィルムがパーフォレーション間隔1個分だけ巻き上げ
られる(P−38〜41)。次いでデート写し込みモードか
(スイッチ4cまたは4dがオンか)否かを判断し(P−4
2)、デート写し込みモードであれば、デート(年月
日、または時刻)が読み出され(P−43)、LCD21によ
り写し込まれる(P−44)。その後フィルムをパーフォ
レーション間隔7個分巻き上げ(P−45〜48)次の撮影
にはいる。この写し込み動作では第9図(ロ)に示すよ
うにデータが写し込まれる。
最後に「タテ2」モードについて第10図(ニ)を用い
て説明する。位置変更スイッチ4eによって「タテ2」モ
ードが選択されたときは、まずフィルムをパーフォレー
ション間隔5個分巻き上げ(P−50〜53)、次にコメン
ト写し込みモードであれば(P−54)、コメントを読み
出して(P−55)LCD21によって写し込み(P−56)、
フィルムをパーフォレーション間隔1個分だけ巻き上げ
る(P−57〜60)。その後さらにデート写し込みモード
であれば(P−61)、デートを読み出して(P−62)LC
D21で写し込み(P−63)、フィルムをパーフォレーシ
ョン間隔2個分巻き上げ(P−64〜67)次の撮影を持
つ。以上の写し込み動作によって第9図(ハ)に示すよ
うにデータが写し込まれる。
上記実施例は背面写し込み方式(いわゆるデータバッ
ク方式)に本発明を適用したものであるが、本発明はそ
れに限らず、前面写し込み方式の装置にも適用できるこ
とは言うまでもない。
また実施例においては、フィルムの巻き上げ途中でデ
ータを写し込むようにしたが、そうすると連写の場合に
撮影スピードが遅くなるので、フィルムの位置に対応し
て写し込みデータを記憶する手段を設け、この記憶され
たデータをフィルム巻き戻し時に各駒位置を検出して記
憶されたデータを読み出して順次写し込むようにしても
よい。また実施例においては巻上時に間欠的にフィルム
給送を行いデータを写し込むようにしているが、上記連
写の場合のようにデータをそれに対応したフィルム位置
を記憶し、巻戻し時に撮影駒位置を検出してメモリされ
た内容を出力させ順次写し込むようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明よれば、フィルム1フレ
ーム移送する間に複数回停止させ、フィルムが停止した
ときに所定のデータを写し込むように構成したことによ
り、装置の大型化することなく、簡単な構成で多くのデ
ータをフィルムに写し込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ写し込み装置を備えたカメ
ラの一実施例の回路構成を示すブロック線図、第2図は
第1図のカメラの操作部および表示部を示す図、第3図
および第4図は第1図の実施例の動作を説明するフロー
チャート、第5図ないし第9図は本発明の他の実施例を
示す図、第10図はその動作を説明するフローチャートで
ある。 2……LCD、4……操作部、7……データ写し込み回
路、9……マイクロコンピュータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムを巻き上げまたは巻き戻すフィル
    ム移送手段と、フィルムの移送を検出する検出手段と、
    この検出手段の出力に基づいてフィルムを1フレーム移
    送する間にフィルムを複数回停止させる移送手段と、フ
    ィルムが停止したとき所定のデータを写し込むデータ写
    し込み装置とを有することを特徴とするデータ写し込み
    装置を備えたカメラ。
JP7321088A 1988-03-29 1988-03-29 データ写し込み装置を備えたカメラ Expired - Lifetime JP2572256B2 (ja)

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US5124735A (en) * 1989-11-21 1992-06-23 Nikon Corporation Electromotive camera equipped with data photographing device
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