JP2572001Y2 - 麺帯圧延装置 - Google Patents

麺帯圧延装置

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JP2572001Y2
JP2572001Y2 JP1992004659U JP465992U JP2572001Y2 JP 2572001 Y2 JP2572001 Y2 JP 2572001Y2 JP 1992004659 U JP1992004659 U JP 1992004659U JP 465992 U JP465992 U JP 465992U JP 2572001 Y2 JP2572001 Y2 JP 2572001Y2
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roller
rolling
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noodle band
rollers
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JP1992004659U
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Inventor
初雄 桜沢
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株式会社冨士製作所
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は麺帯圧延装置、特に、
小麦、食塩、水などを混練した生地からなる麺帯を、複
数段の圧延ローラによって順次挟圧し、所定厚の麺帯に
圧延・成形する麺帯圧延装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の麺帯圧延装置は、図6
のように、ミキサー101において、小麦、食塩、水な
どを混練した生地(ドウともいう)を、フィーダー10
2からシュート102aを介して2組のローラ102b
に分けて供給し、ここで帯状にした後、これを複合機1
02cにて1枚の麺帯Mとして供給し、一対の挟圧ロー
ラ103a,103bからなる圧延ローラ103で順次
挟圧させて所望厚さの麺帯に成形した後、所定の処理を
施し、カット部で所定の幅と長さを有する麺に細断して
製品取り出しするように構成されている。
【0003】この場合、 圧延ローラを通過した麺帯の先端部が、一方の単ロー
ラ表面に付着して巻きつき、次段の圧延ローラへ架橋さ
れずにライン停止に至る 圧延ローラを構成する各単ローラの表面に、麺帯の一
部が粉末状に剥離して付着してしまうといったトラブル
を生じることがある。
【0004】そこで、従来装置では、圧延ローラ103
の出側に、各単ローラ表面103a,103bの表面に
黄銅ないし軟鉄製の金属ブレードからなるスクレーパS
を接触させ、ローラ表面に巻き付いた麺帯先端部を剥離
したり、付着した粉末を掻き取るように構成されてい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の麺帯圧延装
置におけるブレード式スクレーパは、鋭利な金属部材が
圧延ローラの表面に常時接触しているため、 ・圧延ローラ表面にブレードとの摩擦による傷が発生
し、麺帯の剥離・付着現象が起きやすくなる。 ・ブレードはローラ保護のため比較的軟質の金属で構成
されているため、消耗が早く、頻繁な調整・交換作業が
必要となり面倒である ・圧延ローラ表面に、ブレードとの摩擦による硬化現象
が起き、ローラ表面の再研磨が必要となるといった問題
点を有していた。
【0006】これらの問題点は、圧延ローラの各単ロー
ラの表面に対する麺帯の付着現象そのものを無くしてし
まえば、スクレーパを不要にすることができ根本的な解
決が可能になるはずである。即ち、例えば、単ローラ表
面にフッ素樹脂皮膜などの非粘着性材質を被覆して、麺
帯の付着を防止するなどの手段が考えられる。ところ
が、実際に、こうした非粘着性材質で被覆した単ローラ
による実験を行ってみると、粉末状の麺帯付着現象を防
止することはできても、麺帯先端部の巻き付き現象は防
止できないことが分かる。これは、麺帯先端部のローラ
接触面がローラ表面に対して、一種の真空吸盤のように
作用して巻き付くためと判断される。この巻き付き現象
が発生すると、圧延ローラの出側から送り出された麺帯
が、次段の圧延ローラに架橋されず、ライン停止に至る
こととなるわけである。
【0007】この考案は上記の点に鑑み、非粘着処理し
た圧延ローラの表面を傷つけることがなく、しかも麺帯
先端部の巻き付きを防止できる手段を備えた麺帯圧延装
置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めこの考案は、フィーダー側から供給される麺帯を、一
対の単ローラで所定厚に挟圧する一対の圧延ローラを列
設してなる麺帯圧延装置において、前記圧延ローラの出
側に、各単ローラ表面に向けた空気噴出ノズルをそれぞ
れ設け、単ローラ表面に巻き付いた麺帯先端部を高圧気
流で引き剥すことができるようにしたものである。
【0009】
【作用】小麦粉、食塩、水などを混練した粘性体である
「生地」を、フィーダー側から麺帯として圧延ローラ群
に供給する。ここで、圧延ローラは多段に設置されてお
り、麺帯は一個の圧延ローラを通過する度に順次圧延さ
れ、最終段の圧延ローラを通過した時点で、所定厚の麺
帯に成形される。
【0010】この時、麺帯が圧延ローラを通過する際
に、麺帯の先端部が一方の単ローラに付着して巻きつく
恐れがあるが、各単ローラの表面には高圧空気流が噴出
されているため、麺帯は即座に引き剥され、巻き付き現
象には発展しない。このため、次段の圧延ローラへの架
橋が中断する恐れはない。また、各単ローラ表面は非粘
着性処理が施されており、粉末状の付着現象が生じるこ
ともない。
【0011】
【実施例】以下、この考案を添付図面に示す一実施例に
基づいて説明する。図1は本願装置の全体構成図、図2
は本願装置の圧延ローラ近傍を示す断面図、図3(a)
は麺帯の巻き付き現象を示す説明図、(b)は空気噴流
による麺帯引き剥がし作用を示す説明図、図4(a)は
フラットタイプの空気噴出ノズルの斜視図、(b)はポ
イントタイプの空気噴出ノズルの斜視図、図5はポイン
トタイプの空気噴出ノズルを備えた圧延ローラを出側か
ら見た正面図である。
【0012】図において、1はミキサーで、該ミキサー
1内にて、小麦粉、食塩、水などが混練され、適宜粘度
の生地が形成されるようになっている。2はフィーダー
で、前記ミキサー1で形成された生地を、シュート2a
を介して2組のローラ対2bに供給し、ここで帯状と
し、これを複合機2cで1枚の麺帯Mとした後、一連の
圧延ローラ3、3、3・・・側へ供給できるようになっ
ている。該圧延ローラ3は、その設置位置がフィーダー
2から遠ざかるにつれて、挟圧部のギャップがより小さ
くなり、圧延速度はより早くなるように構成されてい
る。これにより、麺帯Mは、各段の圧延ローラを通過す
る度に順次薄く圧延されて行き、最終段の圧延ローラ3
で所望の厚さに成形されるようになっている。
【0013】前記圧延ローラ3は、麺帯Mを挟圧して所
定厚に圧延・成形するためのもので、一対の単ローラ、
即ち、駆動ローラ3b、対向ローラ3aとからなり、麺
帯Mの進行方向に列設されている。ここで、駆動ローラ
3bは、チェーンまたはタイミングベルト4と減速機5
を介してモータ6に連係され、所定の回転速度で駆動で
きるように構成されている。また、対向ローラ3aは、
ギャップ調整装置30により、該駆動ローラ3bに対し
て近接・離反可能に構成され、所定の間隔で対向するこ
とにより麺帯の圧延厚さを適宜設定できるようになって
いる。
【0014】前記駆動ローラ3b、対向ローラ3aは、
麺帯Mを挟圧した際、その一部が粉末状に付着したりす
ることのないように、各々の表面に非粘着加工が施され
ている。即ち、ローラ3b,3bは、ローラ本体が金属
ないしプラスチックにて構成され、その表面は鏡面仕上
げされているか、非粘着性材質(例えば、フッソ樹脂な
ど)による被覆処理がなされている。
【0015】7a、7bは空気噴出ノズルで、該ノズル
7a、7bは圧延された麺帯Mの先端部の巻き付き現象
を防止するためのもので、前記ローラ3a,3bが支承
されるフレームに支持され、前記圧延ローラ3の出側適
所に位置するように設けられている。即ち、該ノズル7
aは前記駆動ローラ3bの表面近傍に、ノズル7bは対
向ローラ3aの表面近傍にそれぞれ設けられ、高圧の空
気噴流を各ローラ表面に吹き付けらることができるよう
になっている。これにより、駆動ローラ3bと対向ロー
ラ3aで挟圧された麺帯Mの先端部は、一方のローラ表
面に巻き付いた状態で出側に出力されても、該ノズル7
a、7bの空気噴流により即座に引き剥がされ、次段の
圧延ローラ3に向かって進行できるように構成されてい
る。
【0016】尚、前段の圧延ローラ3を通過した麺帯M
の先端部を、次段の圧延ローラ3に導入する手段として
は、人手によってもよいし、また実公昭53−1919
7号、実公昭52−34394号に記載されるような機
械的手段によってもよい。該空気噴出ノズル7a、7b
の噴出口は、ローラ3b、3bと略同じ幅のスリット状
開口を有するフラットタイプのノズル(図4(a))で
あってよいことはもちろんであるが、小径開口のノズル
をローラ3b、3bの幅方向に複数個配列したポイント
タイプのノズル(図4(b))であってもよい。
【0017】実験では、直径=数mmの小径開口を有す
るポイントタイプのノズルを、50〜80mm間隔で配
列し、噴射圧力を3.0kg/cm2 で稼働実験を試み
たところ、実用上充分な麺帯剥離性をみた。尚、圧延ロ
ーラ3は後段に行くほど圧延速度が速くなるように設定
されているから、麺帯Mは、次段の圧延ローラ3(前段
のローラより圧延速度が速い)の入側に一度架橋されれ
ば、以後は引っ張られながら進行することとなり、架橋
状態で巻き付き現象を発生する恐れはない。このため、
空気噴出ノズル7a、7bは、麺帯Mの先頭が、次段の
圧延ローラに架橋・受け渡しされるまでの間だけ空気を
噴出していればよく、それ以外の時は停止していてもよ
い。
【0018】そこで、本実施例では、巻き付きセンサ8
が、麺帯Mの先端部が前記ローラ3b、3bのいずれか
の表面に付着したことを検知した時点で、対応する空気
噴出ノズル7a、7bを作動させ、空気噴流を麺帯Mと
ローラ表面の間に吹き込んで麺帯Mを剥離するように構
成している。巻き付きセンサ8の構成はいろいろ考えら
れるが、例えば、圧延ローラ3の出側の、正常圧延時は
麺帯Mが進行しない領域において、投受光式の物体検知
センサを、その検知光軸がローラ3b、3bのローラ軸
と平行となるように配設して、麺帯Mの異常進入による
光遮蔽を検知するようにすればよい。
【0019】あるいは、圧延ローラ3の出側の、正常圧
延時は麺帯Mが進行しない領域において、ローラ3b、
3bの表面を反射式物体検知センサで監視し、麺帯Mの
異常進入による反射率低下を検知するようにしてもよ
い。上記実施例において、ミキサー1内にて、小麦粉、
食塩、水などを混練してなる生地は、フィーダー2側か
ら麺帯Mとして、一連の圧延ローラ3、3、3・・・側
へ供給される。麺帯Mは、各圧延ローラ3によって順次
圧延されて薄くなり、最終段の圧延ローラ3で所望厚さ
の麺帯に成形される。麺帯Mは、圧延ローラ3を通過す
る際、その先端部が駆動ローラ3bまたは対向ローラ3
aに巻き付き始めることがあるが、圧延ローラ3の出側
に設けられた空気噴出ノズル7a、7bからの空気噴流
が適時、麺帯Mとローラ表面の間に入り込むため、巻き
付き状態は即座に解消される。また、駆動ローラ3b、
対向ローラ3aの各表面は非粘着処理が施されているの
で、麺帯Mの一部が粉末状に剥離・付着することもな
い。
【0020】そして、最終段の圧延ローラ3を出た麺帯
Mは、熱処理などの適宜処理を経た後、カット部(図示
せず)にて所定の幅と長さの麺にカットされ、製品とし
て出力される。尚、前記巻き付きセンサ8を省略して、
圧延ローラ3の始動初期には前記ノズル7a,7bから
の空気を常時噴出させるものとし、麺帯先端が最終段の
圧延ローラを通過後に、空気噴出を停止させるように制
御してもよい。
【0021】
【考案の効果】上記のようにこの考案の麺帯圧延装置
は、フィーダー側から供給される麺帯を、一対の単ロー
ラで所定厚に挟圧する圧延ローラを列設してなる麺帯圧
延装置において、前記圧延ローラの出側に、各単ローラ
表面に向けた空気噴出ノズルをそれぞれ設けているの
で、単ローラ表面に巻き付いた麺帯先端部を即座に引き
剥すことができる。
【0022】また、前記圧延ローラの各単ローラ表面
は、鏡面処理または非粘着性材質による被覆処理を施す
ことにより、麺帯の粉末状付着を防止することができ
る。この結果、麺帯の受け渡しエラーによるライン停止
や、粉体付着による歩留り低下などを未然に防止でき、
麺帯圧延の連続性を安定化することができる。さらに、
圧延ローラを傷つける要素を持たないため、保守性に優
れた圧延ラインを構成できるなど、生産性向上に多大な
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願装置の全体構成図である。
【図2】 本願装置の圧延ローラ近傍を示す断面図であ
る。
【図3】 (a)は麺帯の巻き付き現象を示す説明図、
(b)は空気噴流による麺帯引き剥がし作用を示す説明
図である。
【図4】 (a)はフラットタイプの空気噴出ノズルの
斜視図、(b)はポイントタイプの空気噴出ノズルを示
す斜視図である。
【図5】 ポイントタイプの空気噴出ノズルを備えた圧
延ローラを出側から見た正面図である。
【図6】 従来装置の圧延ローラとスクレーパを示す断
面図である。
【符号の説明】
1 ミキサー 2 フィーダー 3 圧延ローラ 3a 対向ローラ 3b 駆動ローラ 4 タイミングベルト 5 減速機 6 モータ 7a,7b 空気噴出ノズル 8 巻き付きセンサ 30 ギャップ調整装置 101 ミキサー 102 フィーダー 103 圧延ローラ103 S ブレード式スクレーパ M 麺帯

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィーダー側から供給される麺帯を、一
    対の単ローラで所定厚に挟圧する圧延ローラを列設して
    なる麺帯圧延装置において、前記圧延ローラの出側に、
    各単ローラ表面に向けた空気噴出ノズルをそれぞれ設け
    たことを特徴とする麺帯圧延装置。
JP1992004659U 1992-02-07 1992-02-07 麺帯圧延装置 Expired - Lifetime JP2572001Y2 (ja)

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JP1992004659U JP2572001Y2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 麺帯圧延装置

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JP1992004659U JP2572001Y2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 麺帯圧延装置

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JPH0563290U JPH0563290U (ja) 1993-08-24
JP2572001Y2 true JP2572001Y2 (ja) 1998-05-20

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JP5148210B2 (ja) * 2007-08-29 2013-02-20 株式会社冨士製作所 製麺機
JP5616024B2 (ja) * 2009-01-22 2014-10-29 株式会社スズキ麺工 麺線切出し装置
JP5817019B2 (ja) * 2011-04-28 2015-11-18 日清食品ホールディングス株式会社 麺線切り出し装置
JP2019170269A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 日清食品ホールディングス株式会社 麺帯圧延装置

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