JP2571916Y2 - 圧接型半導体素子 - Google Patents
圧接型半導体素子Info
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- JP2571916Y2 JP2571916Y2 JP1992068080U JP6808092U JP2571916Y2 JP 2571916 Y2 JP2571916 Y2 JP 2571916Y2 JP 1992068080 U JP1992068080 U JP 1992068080U JP 6808092 U JP6808092 U JP 6808092U JP 2571916 Y2 JP2571916 Y2 JP 2571916Y2
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- Japan
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- contact type
- buffer plate
- type semiconductor
- semiconductor device
- insulator
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、圧接型半導体素子に係
り、特に圧接型半導体素子の主電極部の位置決め構造に
関するものである。
り、特に圧接型半導体素子の主電極部の位置決め構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の圧接型半導体として圧接型
ゲートターンオフサイリスタの構造を示す。図でろう付
けや溶接などにより接着されずに接触している部分は、
説明のため切り離して図示してある。図4において1は
一方の主電極導体であるアノード銅ブロック、2はシリ
コンと熱膨張係数がほぼ等しい材料であるモリブデン,
タングステン等からなるアノード電極、3はPNPN構
造を有する半導体基体であるシリコンウエハである。銅
ブロック1はアノード電極2に加圧接触され、アノード
電極2はシリコンウエハ3の一方の主表面にろう付けさ
れている。4はパッシベーションゴム、5はアルミニウ
ム蒸着層からなり、シリコンウエハ3の他方の主表面の
中心部上に形成されたゲート電極である。6はカソード
電極で、このカソード電極6は、アルミニウム蒸着層か
らなり、シリコンウエハ3のゲート電極5が形成された
主表面上にゲート電極5を取り囲んで形成された他方の
主電極である。7,8は熱緩衝板、9はカソード銅ブロ
ックで、熱緩衝板7はシリコンと熱膨張係数がほぼ等し
い材料からなるドーナツ状薄板で、周辺にカソード銅ブ
ロック9の外周を取り囲む周壁を有する。熱緩衝板8は
シリコンと熱膨張係数がほぼ等しい材料からなるドーナ
ツ状円板であり、カソード銅ブロック9は熱緩衝板8に
加圧接触された他方の主電極導体である。10は絶縁
体、11は金属弾性体からなりそのばね力により一端が
ゲート電極5に加圧接触されるゲートリード、12はシ
リコンラバー等からなる弾性部材である。
ゲートターンオフサイリスタの構造を示す。図でろう付
けや溶接などにより接着されずに接触している部分は、
説明のため切り離して図示してある。図4において1は
一方の主電極導体であるアノード銅ブロック、2はシリ
コンと熱膨張係数がほぼ等しい材料であるモリブデン,
タングステン等からなるアノード電極、3はPNPN構
造を有する半導体基体であるシリコンウエハである。銅
ブロック1はアノード電極2に加圧接触され、アノード
電極2はシリコンウエハ3の一方の主表面にろう付けさ
れている。4はパッシベーションゴム、5はアルミニウ
ム蒸着層からなり、シリコンウエハ3の他方の主表面の
中心部上に形成されたゲート電極である。6はカソード
電極で、このカソード電極6は、アルミニウム蒸着層か
らなり、シリコンウエハ3のゲート電極5が形成された
主表面上にゲート電極5を取り囲んで形成された他方の
主電極である。7,8は熱緩衝板、9はカソード銅ブロ
ックで、熱緩衝板7はシリコンと熱膨張係数がほぼ等し
い材料からなるドーナツ状薄板で、周辺にカソード銅ブ
ロック9の外周を取り囲む周壁を有する。熱緩衝板8は
シリコンと熱膨張係数がほぼ等しい材料からなるドーナ
ツ状円板であり、カソード銅ブロック9は熱緩衝板8に
加圧接触された他方の主電極導体である。10は絶縁
体、11は金属弾性体からなりそのばね力により一端が
ゲート電極5に加圧接触されるゲートリード、12はシ
リコンラバー等からなる弾性部材である。
【0003】すなわち、図4の圧接型ゲートターンオフ
サイリスタはゲートリード11が素子の中心に設けられ
たものであり、カソード電極6とカソード銅ブロック9
との間に介される熱緩衝板8は何らかの位置決めを行わ
ないと圧接しない状態で位置づれを起こし、素子の不良
をまねく。そこで、さらに薄板の熱緩衝板7を設け、こ
の周辺に周壁を付け、この周壁で熱緩衝板8とカソード
銅ブロック9の外周を取り囲み弾性部材12で挾み、固
定していた。
サイリスタはゲートリード11が素子の中心に設けられ
たものであり、カソード電極6とカソード銅ブロック9
との間に介される熱緩衝板8は何らかの位置決めを行わ
ないと圧接しない状態で位置づれを起こし、素子の不良
をまねく。そこで、さらに薄板の熱緩衝板7を設け、こ
の周辺に周壁を付け、この周壁で熱緩衝板8とカソード
銅ブロック9の外周を取り囲み弾性部材12で挾み、固
定していた。
【0004】図4のものはゲートリード11が素子の中
心に設けられた構造であるのに対して、図5は、素子の
ゲート特性の改良を図るために、円筒状のゲートリング
15をカソード銅ブロック9を取り囲むようにして素子
の外周部付近に設けた構造である。すなわち、図5に示
すようにカソード銅ブロック9とゲートリング15との
間には弾性が小さく、かつ、摩擦が小さい例えばテフロ
ンのような絶縁体14を用い、熱緩衝板8はシリコーン
ゴム等の接着剤によりカソード電極5に直接固定されて
いた。
心に設けられた構造であるのに対して、図5は、素子の
ゲート特性の改良を図るために、円筒状のゲートリング
15をカソード銅ブロック9を取り囲むようにして素子
の外周部付近に設けた構造である。すなわち、図5に示
すようにカソード銅ブロック9とゲートリング15との
間には弾性が小さく、かつ、摩擦が小さい例えばテフロ
ンのような絶縁体14を用い、熱緩衝板8はシリコーン
ゴム等の接着剤によりカソード電極5に直接固定されて
いた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】図4に示す従来の圧接
型導体素子では、熱緩衝板8を固定して位置決めするた
めに熱緩衝板7や弾性部材12等の余分な部品を必要と
しそれだけコスト高となるとともに、圧接が不充分とな
っていた。また、図5に示す従来の圧接型半導体素子で
は、熱緩衝板8は固定されるものの、カソード銅ブロッ
ク9と熱緩衝板8の位置出しが正確にできないため、不
均一な圧接をまねき、性能が低下し信頼性に欠けてい
た。
型導体素子では、熱緩衝板8を固定して位置決めするた
めに熱緩衝板7や弾性部材12等の余分な部品を必要と
しそれだけコスト高となるとともに、圧接が不充分とな
っていた。また、図5に示す従来の圧接型半導体素子で
は、熱緩衝板8は固定されるものの、カソード銅ブロッ
ク9と熱緩衝板8の位置出しが正確にできないため、不
均一な圧接をまねき、性能が低下し信頼性に欠けてい
た。
【0006】本発明は上述の問題点を解決したもので、
安価にして高性能で高信頼性の圧接型半導体素子を提供
することを目的とする。
安価にして高性能で高信頼性の圧接型半導体素子を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、半導体基体の両主表面にそれぞれ主電極
を設け、一方の主電極は制御電極に取り囲まれ、かつ、
この一方の主電極には熱緩衝板を圧接し、前記制御電極
には金属製リングを圧接するとともに、該金属製リング
を前記熱緩衝板との間に絶縁体を介設してなる半導体素
子において、前記熱緩衝板と絶縁体との関連において該
熱緩衝板を位置決めする位置決め手段を設ける。
成するために、半導体基体の両主表面にそれぞれ主電極
を設け、一方の主電極は制御電極に取り囲まれ、かつ、
この一方の主電極には熱緩衝板を圧接し、前記制御電極
には金属製リングを圧接するとともに、該金属製リング
を前記熱緩衝板との間に絶縁体を介設してなる半導体素
子において、前記熱緩衝板と絶縁体との関連において該
熱緩衝板を位置決めする位置決め手段を設ける。
【0008】
【作用】熱緩衝板は一方の主電極に圧接されるとともに
位置決め部によって位置決めされる。これにより、圧接
力が主電極において均一になり、素子動作時における電
流分布も均一になる。
位置決め部によって位置決めされる。これにより、圧接
力が主電極において均一になり、素子動作時における電
流分布も均一になる。
【0009】
【実施例】以下に本考案の実施例を図1〜図3を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0010】図1は本考案の実施例による圧接型半導体
素子である圧接型ゲートターンオフサイリスタを示すも
ので、図4及び図5のものと同一又は相当部分には同一
符号が付されている。半導体基体であるシリコンウエハ
3の主表面にそれぞれ主電極を有し、一方の主電極であ
るカソード電極6は制御電極であるゲート電極5に取り
囲まれ主表面上に分散配置されている。このカソード電
極6と他方の主電極であるアノード電極2はシリコンと
熱膨張係数がほぼ等しい材料であるモリブデンもしくは
タングステン等の熱緩衝板8を介してカソードブロック
9とアノードブロック1により圧接され、外部電極に接
続される。
素子である圧接型ゲートターンオフサイリスタを示すも
ので、図4及び図5のものと同一又は相当部分には同一
符号が付されている。半導体基体であるシリコンウエハ
3の主表面にそれぞれ主電極を有し、一方の主電極であ
るカソード電極6は制御電極であるゲート電極5に取り
囲まれ主表面上に分散配置されている。このカソード電
極6と他方の主電極であるアノード電極2はシリコンと
熱膨張係数がほぼ等しい材料であるモリブデンもしくは
タングステン等の熱緩衝板8を介してカソードブロック
9とアノードブロック1により圧接され、外部電極に接
続される。
【0011】また、カソード電極6の外周部に位置する
ゲート電極5は、カソード電極圧接部を取り込む同筒状
金属であるゲートリング15により圧接されるととも
に、外部電極に接続される。さらに、カソード電極圧接
部とゲートリング15間には弾性が小さくかつ摩擦が小
さいテフロンのような絶縁体14が介設されている。
ゲート電極5は、カソード電極圧接部を取り込む同筒状
金属であるゲートリング15により圧接されるととも
に、外部電極に接続される。さらに、カソード電極圧接
部とゲートリング15間には弾性が小さくかつ摩擦が小
さいテフロンのような絶縁体14が介設されている。
【0012】本実施例の特徴とするところは、絶縁体1
4の内周面部に溝部14aを設けるとともに、熱緩衝板
8の外周部に突起部8aを設け、溝部14aに突起部8
aを嵌合させて位置決め部16Aが構成されていること
である。
4の内周面部に溝部14aを設けるとともに、熱緩衝板
8の外周部に突起部8aを設け、溝部14aに突起部8
aを嵌合させて位置決め部16Aが構成されていること
である。
【0013】上記実施例によれば、アノード銅ブロック
2にシリコンウエハ3をパッシベーションゴム4により
固定するとともに、シリコンウエハ3にカソード電極5
とカソード電極6を形成する。しかる後に、カソード電
極6の上に熱緩衝板8を介してカソード銅ブロック9を
載置してカソード電極圧接部を形成する。このカソード
電極圧接部の外周に絶縁体14の溝部14aと熱緩衝板
8の突起部14aとを嵌合させて絶縁体14を配置し、
この絶縁体14の外周にゲートリング15を嵌合させ、
しかる後にこれらを圧接する。
2にシリコンウエハ3をパッシベーションゴム4により
固定するとともに、シリコンウエハ3にカソード電極5
とカソード電極6を形成する。しかる後に、カソード電
極6の上に熱緩衝板8を介してカソード銅ブロック9を
載置してカソード電極圧接部を形成する。このカソード
電極圧接部の外周に絶縁体14の溝部14aと熱緩衝板
8の突起部14aとを嵌合させて絶縁体14を配置し、
この絶縁体14の外周にゲートリング15を嵌合させ、
しかる後にこれらを圧接する。
【0014】従って、熱緩衝板8をカソード銅ブロック
9をカソード電極6上に正確に位置決めすることができ
るとともに、圧接を解除して再び圧接する場合も、カソ
ード電極6とカソード銅ブロック8との間に介設された
熱緩衝板8が位置ずれを起こすこともなく位置決めされ
る。
9をカソード電極6上に正確に位置決めすることができ
るとともに、圧接を解除して再び圧接する場合も、カソ
ード電極6とカソード銅ブロック8との間に介設された
熱緩衝板8が位置ずれを起こすこともなく位置決めされ
る。
【0015】これにより、素子の動作時の電流分布が均
一になり、特性が向上するとともに高信頼性のものとな
る。。
一になり、特性が向上するとともに高信頼性のものとな
る。。
【0016】図2は本考案の他の実施例による圧接型半
導体素子としての圧接型ゲートターンオフサイリスタを
示すもので、図1のものと同一又は相当部分には同一符
号が付されている。本実施例においては、図2に示すよ
うに、シリコンと熱膨張係数がほぼ等しい材料からなり
熱緩衝を兼ねた有底円筒状の位置決め部材17をカソー
ド電極6と熱緩衝板8との間に介設したものである。
導体素子としての圧接型ゲートターンオフサイリスタを
示すもので、図1のものと同一又は相当部分には同一符
号が付されている。本実施例においては、図2に示すよ
うに、シリコンと熱膨張係数がほぼ等しい材料からなり
熱緩衝を兼ねた有底円筒状の位置決め部材17をカソー
ド電極6と熱緩衝板8との間に介設したものである。
【0017】位置決め部材17は底部17a、周壁部1
8b、周壁部から折曲した折曲部17c、折曲部からさ
らに折曲する折曲部17dからなり、絶縁体14の内周
側には溝部14aと14bが設けられている。位置決め
部材17の折曲部17cを絶縁体14の溝部14aに、
折曲部17dを溝部14bに嵌合させることと、周壁部
17cによって位置決め部16Bが形成される。図2の
圧接型半導体素子によれば、位置決め部材17を設けた
ことにより、位置決めがより一層確実になる。
8b、周壁部から折曲した折曲部17c、折曲部からさ
らに折曲する折曲部17dからなり、絶縁体14の内周
側には溝部14aと14bが設けられている。位置決め
部材17の折曲部17cを絶縁体14の溝部14aに、
折曲部17dを溝部14bに嵌合させることと、周壁部
17cによって位置決め部16Bが形成される。図2の
圧接型半導体素子によれば、位置決め部材17を設けた
ことにより、位置決めがより一層確実になる。
【0018】図3は本考案のさらに他の実施例による圧
接型ゲートターンオフサイリスタを示すもので、本実施
例においては、絶縁体14をシリコーンゴム等からなる
接着剤18によって接着して位置決め部16Cを形成し
たもので、構造簡単にして工数がかからなく位置決めで
きる利点がある。
接型ゲートターンオフサイリスタを示すもので、本実施
例においては、絶縁体14をシリコーンゴム等からなる
接着剤18によって接着して位置決め部16Cを形成し
たもので、構造簡単にして工数がかからなく位置決めで
きる利点がある。
【0019】上述の各実施例では圧接型ゲートターンオ
フサイリスタへの適用について述べたが、本考案は同一
半導体基板に同時にダイオードが形成された逆導通型ゲ
ートターンオフサイリスタ等の半導体素子にも適用可能
である。
フサイリスタへの適用について述べたが、本考案は同一
半導体基板に同時にダイオードが形成された逆導通型ゲ
ートターンオフサイリスタ等の半導体素子にも適用可能
である。
【0020】
【考案の効果】本考案は、上述の如くであって、圧接型
の半導体素子において熱緩衝板と絶縁体との間に位置決
め手段を設けたから、圧接位置決めが正確になり、素子
動作時の電流分布が均一にして高性能で高信頼性にして
安価な圧接型半導体素子が得られる。
の半導体素子において熱緩衝板と絶縁体との間に位置決
め手段を設けたから、圧接位置決めが正確になり、素子
動作時の電流分布が均一にして高性能で高信頼性にして
安価な圧接型半導体素子が得られる。
【図1】本考案の実施例による圧接型半導体素子の正断
面図。
面図。
【図2】本考案の他の実施例による圧接型半導体素子の
正断面図。
正断面図。
【図3】本考案のさらに他の実施例による圧接型半導体
素子の正断面図。
素子の正断面図。
【図4】従来の圧接型半導体素子の正断面図。
【図5】従来の圧接型半導体素子の正断面図。
1…アノード銅ブロック 2…アノード電極 3…シリコンウエハ 4…パッシベーションゴム 5…ゲート電極 6…カソード電極 8…熱緩衝板 9…カソード銅ブロック 14…絶縁体 15…ゲートリング 16A〜16C…位置決め部 17…位置決め部材 18…接着剤
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体基体の両主表面にそれぞれ主電極
を設け、一方の主電極は制御電極に取り囲まれ、かつ、
この一方の主電極には熱緩衝板を圧接し、前記制御電極
には金属製リングを圧接するとともに、該金属製リング
を前記熱緩衝板との間に絶縁体を介設してなる半導体素
子において、前記熱緩衝板と絶縁体との関連において該
熱緩衝板を位置決めする位置決め手段を設けて構成した
ことを特徴とする圧接型半導体素子。 - 【請求項2】 請求項1の圧接型半導体素子において、
前記位置決め手段を、前記熱緩衝板の外周部と絶縁体の
内周部間の溝部と突起部の係合によって、構成したこと
を特徴とする圧接型半導体素子。 - 【請求項3】 請求項1の圧接型半導体素子において、
前記位置決め手段を、前記一方の主電極と熱緩衝板との
間に介設された有底円筒状の位置決め部材と前記絶縁体
とを係合させて構成したことを特徴とする圧接型半導体
素子。 - 【請求項4】 請求項1の圧接型半導体素子において、
前記位置決め手段を、前記絶縁体を接着剤により前記半
導体基体に固定して構成したことを特徴とする圧接型半
導体素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992068080U JP2571916Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 圧接型半導体素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992068080U JP2571916Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 圧接型半導体素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634246U JPH0634246U (ja) | 1994-05-06 |
JP2571916Y2 true JP2571916Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=13363425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992068080U Expired - Lifetime JP2571916Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 圧接型半導体素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571916Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3212498B2 (ja) * | 1995-10-04 | 2001-09-25 | 日本板硝子株式会社 | 自己走査型発光装置およびその静電破壊防止用保護回路 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP1992068080U patent/JP2571916Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634246U (ja) | 1994-05-06 |
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