JP2571418B2 - 既設構造物の組積造壁体の移築工法 - Google Patents

既設構造物の組積造壁体の移築工法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文化的、歴史的価値を有する建造物を遠隔
地に移築し、諸種の用途に転用あるいは再使用するため
の技術に関するものであり、より詳しくは、既設建造物
における組積造壁体の全部又は一部を所望サイズに切断
して運搬し、移築場所に再構築するようにした既設構造
物の組積造壁体の移築工法に関するものである。
〔従来の技術〕
既設構造物における組積造壁体を所望サイズに切断し
て運搬し、遠隔地に再構築するようにした組積造壁体の
移築工法は、特開昭54−77424号公報によって既に知ら
れている。
この移築工法は、組積造壁体の内側に鉄筋コンクリー
ト造の補強層を形成した後、前記組積造壁体を補強層ご
と切断して所望寸法のパネルを構成し、つまり、切断、
吊上げ、輸送等によって組積造壁体が崩壊しないように
組積造壁体を予め鉄筋コンクリートで裏打ちした状態で
切断することによりプレキャスト版化されたパネルを作
製し、当該パネルを普通のプレキャスト版の場合と同様
な方法で移築場所まで輸送し、当該パネルを移築場所に
構築された鉄骨造又は鉄筋コンクリート造の新しい構造
体に、当該パネルの裏面に取り付けられた取付け金具を
介して取り付ける方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来例には、次のような問題点があった。
組積造壁体の切断作業中の安全確保が困難である。
即ち、組積造壁体を補強層ごと切断してパネル化する際
の切り出されるパネル部分の保持が困難であり、また既
設構造物の一部を切り取ることになるから作業中に地震
が発生した場合、僅かな震動であっても、残存する壁体
部分が倒壊する可能性が大である。
切り出したパネルをクレーン等で吊り上げる際やト
ラック等に載せて輸送する際、パネルを横にしたり、斜
めにして適当な支持枠に凭れかけさせたりすることにな
るので、元々垂直な姿勢で安定していた古くて脆弱な組
積造壁体の目地に面外方向への撓みによる無理な力がか
かり、目地部分の煉瓦や目地モルタル等が押し潰された
り、剥がれたりすることがある。このため押し潰された
部分等の補修により、組積造壁体の経年感覚の再現性が
悪くなることがあった。
移築後の建物の骨組みとなる構造体の構築前に、既
設構造物を解体すると、切り出したパネルを長期間(新
しい構造体を構築するまで)、積み重ねたり、斜めに立
て掛けて保管しておくことにより、上記のような目地
部分の損傷が進むことになる。従って、既設構造物を早
期に解体して跡地を早期に利用することが困難であっ
た。
パネルの海上輸送が可能である等、輸送に支障がな
ければ、パネル寸法が大きい程、切断作業や接合作業を
合理化できるのであるが、パネル寸法を大きくした場
合、組積造壁体に鉄筋コンクリートで裏打ちしただけで
は、裏打ちコンクリートの厚さを相当に厚くしないと、
パネルの剛性、強度を確保できず、パネル重量が極端に
大きくなる欠点があった。
本発明は、従来例における上記の問題点を解決できる
組積造壁体の移築工法を提案するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術的
手段は、次の通りである。即ち、本発明による既設構造
物の組積造壁体の移築工法の特徴は、既設構造物におけ
る組積造壁体の内側に補強層を形成すると共に、更にそ
の内側に、切断予定サイズに合わせた複数の且つ相互に
連結された鉄筋製補強フレームを取り付け、前記組積造
壁体を各々の補強フレームに対応する位置で切断してパ
ネルを構成すると共に、補強フレーム同士を分離し、前
記パネルを補強フレームの付いたまま移築場所に輸送
し、移築場所に設けられた基礎構造上に、前記パネルを
前記補強フレームを介して組み上げて壁体を再構築する
ことにある。
〔作用〕
上記の構成によれば、組積造壁体の内側に補強層を形
成した状態で、当該組積造壁体の切断を行うので、切断
作業時や吊上げ時における組積造壁体の崩壊が防止され
る。
殊に、補強層の内側に取り付けられ且つ相互に連結さ
れた鉄骨製補強フレームが組積造壁体を元の垂直姿勢に
保持する控え架構となるので、組積造壁体を切断して所
定寸法のパネルを切り出す際、パネル及び残存する壁体
部分の倒壊が防止されることになる。
パネルを補強フレームの付いたまま切り出して輸送す
るので、補強フレームを移送台車等に固定することよ
り、パネルを垂直姿勢に維持したまま輸送でき、組積造
壁体の目地に無理な力がかかるのを防止できる。
尚、パネルは補強フレームを介して積み上げられ、壁
体の復元が行われるが、補強フレームは壁体復元後に撤
去する場合と、新しい構造体の全部又は一部として残置
される場合とがある。即ち、補強フレームの位置場所で
の使用態様としては、 i 補強フレームを壁体復元時の控え架構や足場に使用
し、パネルを当該パネルに予め埋設した取付け金具で移
築場所の新しい構造体に取り付けた後、補強フレームを
パネルから取り外して撤去する場合と、 ii 補強フレームを新しい構造体に対する取付け金具
(構造体の一部)として利用する場合と、 iii 補強フレームを積み重ね且つ相互に連結して補強
フレーム自体を新しい構造体とする場合、の三態様があ
り、本発明ではいずれを選択してもよい。
また組積造壁体の切断には、補強層ごと行う場合と、
補強層を切断予定位置に設けた目地で予め区画してお
き、この区画した目地位置で組積造壁体のみを切断する
場合とがある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、既設構造物における組積造壁体
1の内側に、ジベル筋又はその他の適当な結合手段2…
を介して鉄筋コンクリート造の補強層3を形成する。組
積造壁体1には、必要があれば、薬液注入等により予め
補強を施しておく。また補強層3は、第1図に実線で示
すように、予め検討された切断位置に目地4…を設け
て、所定の切断サイズごとに区画してもよく、第1図に
仮想線で示すように、組積造壁体1の全面にわたって連
続した状態に形成してもよい。但し、後者の場合は、組
積造壁体1を補強層3ごと切断することになるので、補
強層3の鉄筋は、予め検討された切断位置には配筋せ
ず、切断作業に障害にならないような位置にのみ埋設し
ておくことが切断を容易にする上で望ましい。
しかる後、或いは、補強層3の形成との並行作業によ
って、補強層3の内側に、切断予定サイズに合わせた複
数の自立可能な且つ相互にボルト・ナット等で連結され
た鉄骨製補強フレーム5…を取り付け、控え架構とす
る。補強層3に対する補強フレーム5…の取付けは、例
えば、補強層3のコンクリートを打設する際に、雌ネジ
付きのインサート金物を埋設しておき、これに補強フレ
ーム5…をボルト止めすることによって行うことができ
る。
尚、屋根部6は、任意の時期(例えば、補強層3又は
補強フレーム5…の形成前)に解体され、再使用可能な
資材(屋根瓦、下地材、小屋組等)の選別、回収が行わ
れる。屋根部6の全部を移築する場合には、既知工法に
よるものとする。
次いで、第2図、第3図に示すように、臥梁7を切断
して、クレーン等で吊り上げ、搬出した後、前記組積造
壁体1を各々の補強フレーム5…に対応する位置で切断
してパネルA…を構成すると共に、補強フレーム5…同
士を分離する。換言すれば、自立可能な補強フレーム
(控え架構)5…付きのパネルA…を切り出すことにな
る。切断作業中、パネルA部分が補強フレーム5…で保
持されているため、パネルAが倒壊することがない。ま
たパネルAの切り出しにより、前記組付造壁体1には、
パネルA跡に切欠き部が形成されることになるが、残り
の補強フレーム5…が互いに連結されており、控え架構
とが維持されているので、切断作業中に地震が発生して
も、残置された組積造壁体1の倒壊が防止されることに
なる。補強フレーム5は、図示の通り、パネルAをクレ
ーン等で吊り上げる際の吊り金具としても利用される。
組積造壁体1や補強層3の切断は、鋸、ウォータージェ
ット等として使用して行われる。
しかる後、第4図に示すように、パネルAを補強フレ
ーム5の付いたまま、移送手段(陸送の場合であればト
レーラー等の移送台車、海上輸送の場合であれば台船)
8に積み込み、補強フレーム5を移送手段8上に自立さ
せ且つボルト・ナット或いはその他の適当な固定金具に
より移送手段8に対して固定し、各パネルAを元の安定
した垂直姿勢に維持したままで、移築場所へと輸送す
る。一方、移築場所では、基礎工事、土間工事を先行
し、補強フレーム5…設置位置のためのアンカーボルト
の埋め込み、墨出し等を終えておく。
次いで、第4図、第5図に示すように、移送手段8か
ら降ろしたパネルA…を解体時と逆の手順により補強フ
レーム5…を介して基礎構造9の上に積み上げると共
に、補強フレーム5…同士を元通りに連結し、臥梁7を
接合して壁体の復元を行い、しかる後、壁体表装仕舞、
屋根部の取付け、内装等を行って、外観上、古い組積造
の壁を有する建物を構築するのである。移築場所におい
て、補強フレーム5…は、パネルAの吊り金具,倒壊防
止(控え架構),位置確保や作業足場等に利用される。
尚、この実施例では、補強層3が鉄筋コンクリート造
であるが、所要の強度を有するものであれば、エポキシ
系樹脂など、他の材料で補強層3を形成してもよい。ま
た、この実施例では、補強フレーム5…が仮設材であ
り、第6図に示すように、補強層3に埋設又はその他の
手段で予め設置した取付け金具Bを、移築後の建物の骨
組みとなる新しい構造体Cに取り付けた後、前記補強フ
レーム5…を撤去しているが、第7図に示すように、補
強フレーム5…をボルト・ナット等で構造体Cに取り付
け、当該補強フレーム5…を、構造体Cに対する取付け
金具(構造体の一部)として利用してもよい。補強フレ
ームが壁体の移築完了後に撤去される仮設材である場
合、組積造壁体1の外側にも同様な補強フレームを設け
て、パネルAを両側から補強フレームで挟持するように
することも可能である。また、補強フレーム5…として
十分な耐力を有するものを使用すれば、第8図に示すよ
うに、補強フレーム5…同士を互いに連結し、補強フレ
ーム5…自体によって新しい構造体Cを構成することも
可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、上述した構成よりなるため、次の効果を奏
し得るのである。
(1)補強層の内側に取り付けられ且つ相互に連結され
た鉄骨製補強フレームが組積造壁体を元の垂直姿勢に保
持する控え架構となるので、組積造壁体を切断して所定
寸法のパネルを切り出す際、パネル及び残存する壁体部
分の倒壊が防止され、組積造壁体の解体を安全に行うこ
とができる。
(2)パネルを補強フレームの付いたまま切り出して輸
送するので、補強フレームを移送台車等に固定すること
より、パネルを垂直姿勢に維持したまま輸送でき且つ垂
直姿勢にして保管できるので、輸送、保管中に組積造壁
体の目地に無理な力がかかるのを防止でき、目地部分の
損傷を防止できるので、経年感覚の再現性が良い。
(3)パネルを垂直姿勢にして保管できるので、長期間
保管しても目地に無理な力がかからず、従って既設構造
物を早期に解体して跡地の早期利用を図り得る。
(4)パネルの内側に鉄骨製補強フレームが付いている
ので、補強層の厚さが薄くても、十分な剛性が得られ、
パネルの軽量化、大型化が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示し、第1図乃
至第5図は移築工法の手順を説明する縦断側面図、第6
図は移築後の構造物における要部の横断平面図である。 第7図と第8図は各々本発明の別実施例を示す移築後の
構造物における要部の横断平面図である。 1……組積造壁体、3……補強層、5……補強フレー
ム、A……パネル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設構造物における組積造壁体の内側に補
    強層を形成すると共に、更にその内側に、切断予定サイ
    ズに合わせた複数の且つ相互に連結された鉄骨製補強フ
    レームを取り付け、前記組積造壁体を各々の補強フレー
    ムに対応する位置で切断してパネルを構成すると共に、
    補強フレーム同士を分離し、前記パネルを補強フレーム
    の付いたまま移築場所に輸送し、移築場所に設けられた
    基礎構造上に、前記パネルを前記補強フレームを介して
    組み上げて壁体を再構築することを特徴とする既設構造
    物の組積造壁体の移築工法。
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