JP2571216B2 - ばね巻付け機 - Google Patents
ばね巻付け機Info
- Publication number
- JP2571216B2 JP2571216B2 JP61186689A JP18668986A JP2571216B2 JP 2571216 B2 JP2571216 B2 JP 2571216B2 JP 61186689 A JP61186689 A JP 61186689A JP 18668986 A JP18668986 A JP 18668986A JP 2571216 B2 JP2571216 B2 JP 2571216B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- cutter
- winding machine
- wire
- spring winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F3/00—Coiling wire into particular forms
- B21F3/02—Coiling wire into particular forms helically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ワイヤを案内している送りローラを有して
おり、該送りローラは、ステップ駆動されており、その
場合、巻付けプロセスの端に巻付けられているばねは、
その都度、回転軌道上で可動なカッタによってワイヤか
ら切離され、該カッタは、ワイヤを送る方向と交差して
いるばね巻付け機に関するものである。
おり、該送りローラは、ステップ駆動されており、その
場合、巻付けプロセスの端に巻付けられているばねは、
その都度、回転軌道上で可動なカッタによってワイヤか
ら切離され、該カッタは、ワイヤを送る方向と交差して
いるばね巻付け機に関するものである。
ワイヤが一定の速度で送り込まれ、完成されたバスの
切離しは、ワイヤの送り込みが制動されることなく回転
カッタによって走間剪断されるばね巻付け機が市場では
知られている。ばねに必要なワイヤの長さは、ワンステ
ップクラッチのかみ合い時点によって決められるが、該
ワンステップクラッチは、カッタを全周切断運動させ、
一回転した後に再び止る。大量生産の場合、該ワンステ
ップクラッチは摩耗度が大きく、又、操作頻度に限界が
ある為にばね巻付け機の生産速度は限られている。送り
ローラは、一定の回転速度で回転している為に、閉止式
圧縮ばねの場合、ばね巻付け工具は、比較的速いスピー
ドで巻付けを行わなければならない。生産効率は、こゝ
でも限定されている。
切離しは、ワイヤの送り込みが制動されることなく回転
カッタによって走間剪断されるばね巻付け機が市場では
知られている。ばねに必要なワイヤの長さは、ワンステ
ップクラッチのかみ合い時点によって決められるが、該
ワンステップクラッチは、カッタを全周切断運動させ、
一回転した後に再び止る。大量生産の場合、該ワンステ
ップクラッチは摩耗度が大きく、又、操作頻度に限界が
ある為にばね巻付け機の生産速度は限られている。送り
ローラは、一定の回転速度で回転している為に、閉止式
圧縮ばねの場合、ばね巻付け工具は、比較的速いスピー
ドで巻付けを行わなければならない。生産効率は、こゝ
でも限定されている。
ワイヤがステップ式に送り込まれる装置は、DE−PS12
67653によって知られている。この装置が必要とされる
ステップ駆動装置は、直線往復運動を行う駆動要素を有
しており、該駆動要素は、逆方向に作用する２つの一方
向クラッチを介して送りローラを駆動している。
67653によって知られている。この装置が必要とされる
ステップ駆動装置は、直線往復運動を行う駆動要素を有
しており、該駆動要素は、逆方向に作用する２つの一方
向クラッチを介して送りローラを駆動している。
このばね巻付け機の場合には、駆動要素が前進する
際、送りローラは、逆戻りの際と同じ数の歯車を介して
駆動されない。２つのギア装置の一方には、逆戻り歯車
が設わっており、それにより、駆動要素の運動方向とは
無関係に、対の送りローラは、常に回転するのである。
２つの歯車間には、常にある一定の遊びがあるので、ギ
ア装置内のその他の歯車の遊びを加算すると、異った歯
車数のギア装置に対しては、異った遊びの合計値が生ず
る。既知の装置の場合、駆動要素が前進する際、送りロ
ーラに至るまでのギア装置に見られる遊びの合計値は、
逆戻りの場合のそれと異っている。従って引込まれるワ
イヤの長さが異なる欠点がある。
際、送りローラは、逆戻りの際と同じ数の歯車を介して
駆動されない。２つのギア装置の一方には、逆戻り歯車
が設わっており、それにより、駆動要素の運動方向とは
無関係に、対の送りローラは、常に回転するのである。
２つの歯車間には、常にある一定の遊びがあるので、ギ
ア装置内のその他の歯車の遊びを加算すると、異った歯
車数のギア装置に対しては、異った遊びの合計値が生ず
る。既知の装置の場合、駆動要素が前進する際、送りロ
ーラに至るまでのギア装置に見られる遊びの合計値は、
逆戻りの場合のそれと異っている。従って引込まれるワ
イヤの長さが異なる欠点がある。
既知の装置の場合のその他の欠点は、巻付けプロセス
の端でワイヤを切断する際、カッタを用いて打ち抜き式
に切断されることにある。この切断により一瞬、駆動要
素が死点に至るので、作業速度が限られている。
の端でワイヤを切断する際、カッタを用いて打ち抜き式
に切断されることにある。この切断により一瞬、駆動要
素が死点に至るので、作業速度が限られている。
本発明の目的は、機械の効率を著しく高めることので
きる上記のばね巻付け機を提供することにある。
きる上記のばね巻付け機を提供することにある。
本発明の課題は、送りローラが、ワイヤを徐々に送る
為のステップ駆動装置によって駆動され、カッタは、送
り速度がほゞ零の状態の時にその都度、送り装置の端で
送り方向と交差することにより解決された。
為のステップ駆動装置によって駆動され、カッタは、送
り速度がほゞ零の状態の時にその都度、送り装置の端で
送り方向と交差することにより解決された。
良好な実施例においては、ステップ駆動装置は、直線
往復運動を行う駆動要素を有しており、該駆動要素は、
逆方向に作用する２つの一方向クラッチを介して送りロ
ーラを駆動している。従って、駆動要素は、一方向クラ
ッチを案内側で等速噛合い状態ではあるが逆の回転方向
に駆動し、一方向クラッチは、駆動側で、各々同数の歯
車を介して送りローラを駆動する。その結果、ステップ
駆動の半サイクル毎に１つのバネが製造でき、ギア装置
の遊びは、ばねに要するワイヤの長さにほとんど影響を
及ぼさないと言う利点が得られる。
往復運動を行う駆動要素を有しており、該駆動要素は、
逆方向に作用する２つの一方向クラッチを介して送りロ
ーラを駆動している。従って、駆動要素は、一方向クラ
ッチを案内側で等速噛合い状態ではあるが逆の回転方向
に駆動し、一方向クラッチは、駆動側で、各々同数の歯
車を介して送りローラを駆動する。その結果、ステップ
駆動の半サイクル毎に１つのバネが製造でき、ギア装置
の遊びは、ばねに要するワイヤの長さにほとんど影響を
及ぼさないと言う利点が得られる。
本発明のその他の利点は、ワイヤ送り速度が、単向正
弦曲線に従って調整されるので、ステップ駆動の半サイ
クルの始めと終りは、比較的スピードが遅くなり、その
結果、カッタの回転速度も比較的遅くなり、カッタは、
ワンステップクラッチを用いて切換えすることなく適切
な速度で回転できると言うことである。
弦曲線に従って調整されるので、ステップ駆動の半サイ
クルの始めと終りは、比較的スピードが遅くなり、その
結果、カッタの回転速度も比較的遅くなり、カッタは、
ワンステップクラッチを用いて切換えすることなく適切
な速度で回転できると言うことである。
閉止式圧縮ばねの場合、ばね巻付け工具は、ワイヤ送
り開始時と終了時に作動する。ばね巻付け工具の運動速
度は、ワイヤ送り出し速度と比例しているので、この種
のばねの場合、巻付け工具の運動速度は比較的遅い。そ
の結果生産速度は比較的速い。
り開始時と終了時に作動する。ばね巻付け工具の運動速
度は、ワイヤ送り出し速度と比例しているので、この種
のばねの場合、巻付け工具の運動速度は比較的遅い。そ
の結果生産速度は比較的速い。
次に本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
図面中では、ワイヤ３を送る為の送りローラは、１及
び２で示されている。巻付け箇所４には、ばね巻付け工
具５と、カッタ６とが配置されている。送りローラ１及
び２の駆動は、送り軸７によって行われ、該送り軸は、
こゝには図示されていないモーターによって駆動されて
いる。送り軸７上には、クランクジャーナル９を有する
クランク盤８が固定されており、該クランクジャーナル
は、直線すべり座10中へ直線状にスライド可能なラック
11の端で直線状態でかみ合っており、該ラックの上下側
には、各々歯状の刻み目が設けられている。各々の歯状
刻み目12及び13には、各々ピニオン15或いは14が噛み合
っている。それら各々のピニオンは、フリーホィールク
ラッチ17或いは16の案内側に固定されており、該フリー
ホィールクラッチは、駆動側で軸19或いは18を駆動して
おり、該軸にはしっかりと歯車21或いは20が取付けられ
ている。クランク盤８、クランクジャーナル９、すべり
座10、ラック11、刻み目12、13、ピニオン14、15および
フリーホィールクラッチ16、17により、ステップ駆動装
置が構成されている。該両歯車20及び21は、各々回転自
在に取付けられている歯車22と噛み合っており、該歯車
22には、歯車23が固定されており、該歯車23の側で、回
転自在に取付けられている歯車24と噛み合っている。該
歯車24は、更にピニオン25と噛み合っており、該ピニオ
ン25は、送りローラ２と、伝動ピニオン27と共に軸26上
に固定されている。伝動ピニオン27は、ピニオン28と噛
み合っており、該ピニオン28は、送りローラ１と共に軸
28′上で固定されている。
び２で示されている。巻付け箇所４には、ばね巻付け工
具５と、カッタ６とが配置されている。送りローラ１及
び２の駆動は、送り軸７によって行われ、該送り軸は、
こゝには図示されていないモーターによって駆動されて
いる。送り軸７上には、クランクジャーナル９を有する
クランク盤８が固定されており、該クランクジャーナル
は、直線すべり座10中へ直線状にスライド可能なラック
11の端で直線状態でかみ合っており、該ラックの上下側
には、各々歯状の刻み目が設けられている。各々の歯状
刻み目12及び13には、各々ピニオン15或いは14が噛み合
っている。それら各々のピニオンは、フリーホィールク
ラッチ17或いは16の案内側に固定されており、該フリー
ホィールクラッチは、駆動側で軸19或いは18を駆動して
おり、該軸にはしっかりと歯車21或いは20が取付けられ
ている。クランク盤８、クランクジャーナル９、すべり
座10、ラック11、刻み目12、13、ピニオン14、15および
フリーホィールクラッチ16、17により、ステップ駆動装
置が構成されている。該両歯車20及び21は、各々回転自
在に取付けられている歯車22と噛み合っており、該歯車
22には、歯車23が固定されており、該歯車23の側で、回
転自在に取付けられている歯車24と噛み合っている。該
歯車24は、更にピニオン25と噛み合っており、該ピニオ
ン25は、送りローラ２と、伝動ピニオン27と共に軸26上
に固定されている。伝動ピニオン27は、ピニオン28と噛
み合っており、該ピニオン28は、送りローラ１と共に軸
28′上で固定されている。
１対２の歯車比で、送り軸７は、歯車29及び30を介し
て軸31を駆動しており、該軸31上にはカム板32が固定さ
れている。該カム板は、各機械工程毎に２回、回転クラ
ンク33を介してばね巻付け工具５を作動させる。更に、
鎖歯車34と鎖35を介して２個の鎖歯車36及び37が軸31に
よって駆動されており、該鎖歯車36及び37は、各々軸38
或いは39上で固定されており、その反対側の端は等速で
かみ合っているクランク盤40或いは41によって支えられ
ており、該クランク盤のジャーナルには、カッタ支え42
が設けられており、そこにカッタ６が取付けられてい
る。
て軸31を駆動しており、該軸31上にはカム板32が固定さ
れている。該カム板は、各機械工程毎に２回、回転クラ
ンク33を介してばね巻付け工具５を作動させる。更に、
鎖歯車34と鎖35を介して２個の鎖歯車36及び37が軸31に
よって駆動されており、該鎖歯車36及び37は、各々軸38
或いは39上で固定されており、その反対側の端は等速で
かみ合っているクランク盤40或いは41によって支えられ
ており、該クランク盤のジャーナルには、カッタ支え42
が設けられており、そこにカッタ６が取付けられてい
る。
機械が作動している状態では、カッタの刃は回転軌道
上で動き、各機械工程毎に２回回転する。カッタ６の運
動は、ラック11が自らの両方の終端状態にある場合、つ
まり、送りローラ１及び２の回転速度がほゞ零の状態に
ある時に限り切断位置をとる様に送りローラ１及び２の
動きに合わせて調整されている。
上で動き、各機械工程毎に２回回転する。カッタ６の運
動は、ラック11が自らの両方の終端状態にある場合、つ
まり、送りローラ１及び２の回転速度がほゞ零の状態に
ある時に限り切断位置をとる様に送りローラ１及び２の
動きに合わせて調整されている。
本図面は、ばね巻付け機の構成を示す概略図である。 ４……巻付け装置、１、２……送りローラ、３……ワイ
ヤー、７……送り軸、６……カッター、11……駆動要素
（ラック）、16、17……一方向クラッチ、20、21、22、
23、24、25……歯車。
ヤー、７……送り軸、６……カッター、11……駆動要素
（ラック）、16、17……一方向クラッチ、20、21、22、
23、24、25……歯車。
Claims (4)
- 【請求項１】ワイヤー３をステップ状に徐々に送るため
の送りローラ1,2を備えたばね巻き付け機であって、 前記送りローラ1,2が、送り軸７によって、ステップ駆
動装置を介して、駆動され、 前記送り軸７が１回転するのに伴って、前記ステップ駆
動装置が、前記送りローラ1,2を、２ステップだけ、回
転させ、 前記ステップが同じ大きさで、 各ステップの開始時と終了時に前記送りローラの回転速
度が少なくともほぼゼロで、 刃先が、回転軌道に沿って、回転運動するカッタ６を備
え、 前記回転軌道が、前記ワイヤー３の送り経路と交差し、 前記送りローラ1,2の回転速度が少なくともほぼゼロの
ときに、前記回転軌道に沿って、回転運動するカッタ６
が、切断位置で、前記ワイヤー３の送り経路と交差する ことを特徴とするばね巻付け機。 - 【請求項２】前記ステップ駆動装置が、直線上で往復運
動可能な駆動要素11を有しており、該駆動要素11が、逆
方向に作用する２つの一方向クラッチ16及び17を介し
て、前記送りローラ１、２を駆動することを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載のばね巻付け機。 - 【請求項３】前記駆動要素11が、前記一方向クラッチ16
及び17を、案内側で等速噛み合い状態ではあるが、逆の
回転方向に駆動し、前記一方向クラッチが、駆動側で、
各々前記同数の歯車21ないし25あるいは20、22ないし25
を介して、前記送りローラ１、２を駆動することを特徴
とする特許請求の範囲第２項に記載のばね巻付け機。 - 【請求項４】前記カッタが、前記駆動要素11が終端位置
にある場合には、そのたび毎に送り経路と交叉すること
を特徴とする特許請求の範囲第２項または第３項に記載
のばね巻付け機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3390/85A CH669342A5 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | |
| CH03390/85-6 | 1985-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234638A JPS6234638A (ja) | 1987-02-14 |
| JP2571216B2 true JP2571216B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=4254938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186689A Expired - Lifetime JP2571216B2 (ja) | 1985-08-08 | 1986-08-08 | ばね巻付け機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4779438A (ja) |
| EP (1) | EP0211242B1 (ja) |
| JP (1) | JP2571216B2 (ja) |
| CH (1) | CH669342A5 (ja) |
| DE (1) | DE3678354D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214818Y2 (ja) * | 1986-06-12 | 1990-04-23 | ||
| DE4138896A1 (de) * | 1990-12-19 | 1992-07-02 | Wafios Maschinen Wagner | Universal-federwindemaschine mit schneideinrichtung |
| DE4040659C1 (en) * | 1990-12-19 | 1992-02-20 | Wafios Maschinenfabrik Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen, De | Metal spring coiling machine - incorporates wire feed, coiling tools and cutter |
| JPH0729164B2 (ja) * | 1993-01-27 | 1995-04-05 | 株式会社板屋製作所 | バネ製造装置 |
| US5444905A (en) * | 1994-03-14 | 1995-08-29 | Simmons Company | Apparatus for manufacturing mattresses and box springs |
| JP3026793B2 (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-27 | 株式会社板屋製作所 | スプリング製造装置及びツール選択装置 |
| JP2939472B1 (ja) * | 1998-08-21 | 1999-08-25 | 株式会社板屋製作所 | スプリング製造装置 |
| CN107309367B (zh) * | 2017-07-28 | 2019-04-16 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 一种定长金属丝缠绕装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE24345E (en) * | 1957-08-20 | bergevin | ||
| US1498499A (en) * | 1923-08-01 | 1924-06-17 | Walker Body Company | Sheet-metal-cutting machine |
| US2119002A (en) * | 1937-03-20 | 1938-05-31 | Torrington Mfg Co | Spring coiling machine |
| US2902079A (en) * | 1957-02-20 | 1959-09-01 | Torrington Mfg Co | Spring coiling machine with means for separating feed rolls during cutting cycle |
| DE1267653B (de) * | 1962-12-04 | 1968-05-09 | Emil Kunz | Federwindemaschine |
| GB1012802A (en) * | 1963-06-14 | 1965-12-08 | Bennett Tools Ltd | Apparatus for use in feeding wire or strip material |
| JPS5142599A (en) * | 1974-10-09 | 1976-04-10 | Glory Kogyo Kk | Ekitaikyokyukino ekitaitoshutsuhohoto sonosochi |
| SU895576A1 (ru) * | 1980-01-04 | 1982-01-07 | Куйбышевское научно-производственное объединение по механизации и автоматизации производства | Автомат дл навивки пружин |
| US4528831A (en) * | 1980-10-27 | 1985-07-16 | Sleeper & Hartley Corp. | Wire coiling machine |
-
1985
- 1985-08-08 CH CH3390/85A patent/CH669342A5/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-07-03 DE DE8686109100T patent/DE3678354D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-03 EP EP86109100A patent/EP0211242B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-31 US US06/891,530 patent/US4779438A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-08 JP JP61186689A patent/JP2571216B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0211242A2 (de) | 1987-02-25 |
| US4779438A (en) | 1988-10-25 |
| EP0211242A3 (en) | 1989-03-08 |
| EP0211242B1 (de) | 1991-03-27 |
| JPS6234638A (ja) | 1987-02-14 |
| CH669342A5 (ja) | 1989-03-15 |
| DE3678354D1 (de) | 1991-05-02 |
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