JP2570965Y2 - トランスファフィード装置 - Google Patents

トランスファフィード装置

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JP2570965Y2
JP2570965Y2 JP2047393U JP2047393U JP2570965Y2 JP 2570965 Y2 JP2570965 Y2 JP 2570965Y2 JP 2047393 U JP2047393 U JP 2047393U JP 2047393 U JP2047393 U JP 2047393U JP 2570965 Y2 JP2570965 Y2 JP 2570965Y2
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誠 松井
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Aida Engineering Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はトランスファプレスのト
ランスファフィード装置に関し、トランスファフィード
装置を小形化し、トランスファプレスへの取り付けスペ
ースが小さく、既設のプレスにも装備し易く、かつプレ
スを高速化できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トランスファプレスのトランクフ
ァ装置でサーボモータを直結したサーボ式のものは、プ
レスのクランク軸と連結して動力を得ていたトランスフ
ァ装置に類似し、トランスファプレスのボルスタ上に列
設した金型へ、及び金型から外へ素材及び加工品を搬送
する1対のフィードバーに、長手方向すなわちフィード
方向の往復動を与えるフィードユニットと、1対のフィ
ードバーを互いに接近、離隔させるクランプ運動ととも
に、上下の往復動、すなわちリフト運動をさせるクラン
プリフトユニットとを設け、これらのユニットにサーボ
モータを直結することにより、フィードバー上方に装備
することも可能としたものが多く用いられている。一例
をあげれば、実開平4−22142号に示されたクラン
プボックス(6)がある。フィードユニットは外観だけ
が示されているが一般にフィード方向に運動自在で重量
の大きなフィードキャリアを設け、これに1対のフィー
ドバーのピンを上下動自在に、かつクランプ方向に運動
自在に係合させている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述の従米のサーボ式
トランスファ装置は、フィードユニットとクランプリフ
トユニットとが分離されており、どうしても大形となる
上に、フィードユニットのフィードキャリアが大形で重
量が大であり、これがフィードバーとともにフィード運
動をするため慣性力が大きく、プレスを高速化する上に
おいて障害となっていた。本考案の目的はこれらの欠点
を除き、フィードユニットとクランプリフトユニットを
一体化して小形化し、かつフィード運動を行う部分を軽
量化してプレスの高速化を計ったトランスファフィード
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本考案の構成は、トランスファプレスの1対のフィ
ードバーに、フィード運動、クランプ運動及びリフト運
動を所要の順序に与え、素材及び加工品を搬送するトラ
ンスファフィード装置において、前記1対のフィードバ
ーの下流側で、プレス前後のコラム間に架設したブラケ
ットに案内され、クランプ方向に摺動自在に設けた1組
の移動体と、クランプ方向を向けて設けられ、中央から
一端部の右ねじ部、他端部の左ねじ部を前記移動体に夫
々螺合させ、前記ブラケットに設けたサーボモータで回
転制御されるクランプ用ボールねじと、クランプ方向を
向けて前記ブラケットに回転支持され、かつ前記移動体
を貫通し、前記ブラケットに設けた夫々のサーボモータ
で回転制御されるフィード用スプライン軸及びリフト用
スプライン軸と、夫々の前記移動体の下方にフィード方
向を向けて設けられ、上面に立設したリフト用ボールね
じを、前記リフト用スプライン軸にギャー接続されて前
記移動体に回転自在に支持されたボールねじナットに螺
合させた持ち残しフィードバーホルダと、該持ち残しフ
ィードバーホルダの下面側にフィード方向を向けて回転
自在に支持され、前記フィード用スプライン軸にギャ
ー、等速ジョイント及びタイミングベルト接続されたフ
ィード用ボールねじと、前記持ち残しフィードバーホル
ダの下方にフィード方向を向けて設けられ、前記持ち残
しフィードバーホルダによりフィード方向に摺動自在に
案内され、前記フィード用ボールねじに螺合し、かつフ
ィードバーの一端に連結、解除自在の持ち残しフィード
バーとを具備させる。他方上流側にはフィードバーに上
記クランプ運動及びリフト運動を与える上記同様の構造
の装置が設けられている。フィード運動の装置は下流側
のもので十分のため上流側にはない。
【0005】
【作用】サーボモータによりクランプ用ボールねじを回
転制御すれば、移動体とともに持ち残しフィードバーホ
ルダ及び持ち残しフィードバーにクランプ運動をさせる
ことができ、またリフト用スプライン軸を回転制御して
移動体のボールねじナットを回転駆動すれば、持ち残し
フィードバーホルダとともに持ち残しフィードバーにリ
フト運動をさせることができ、このとき移動体に対し持
ち残しフィードバーホルダが上下方向に移動するが、両
者間を接続して設けた等速ジョイントがこれを吸収す
る。また、フィード用スプライン軸を回転制御して、等
速ジョイント等を介して持ち残しフィードバーホルダの
フィード用ボールねじを回転駆動すれば、これと螺合す
る持ち残しフィードバーにフィード運動をさせることが
できる。以上により持ち残しフィードバーに連結したフ
ィードバーにフィード運動、クランプ運動及びリフト運
動をさせることができる。
【0006】
【実施例】本実施例においては、フィードバー(24)
はトランスファプレスに対して左から右にアドバンスす
る構成になっていて、図1乃至図7において、トランス
ファプレスの搬送方向、すなわちフィード方向下流側の
トランスファフィード装置(1)が示されている。図1
乃至図3に示すように、トランスファフィード装置
(1)はトランスファプレスの右側の前後のコラム
(2)、(2)間に設けられている。コラム(2)、
(2)間に架設したブラケット(3)には図2に示すよ
うにフィード方向と直交する水平方向(紙面に垂直方
向)、すなわちクランプ方向のリニアガイド(4)、
(4)を同一水平面内に設け、1対のフィードバー
(5)に対応する1組の移動体(6)、(6)を摺動自
在に案内している。クランプ方向を向けて設けたクラン
プ用ボールねじ(7)を設け、一端部の左ねじ部(7
a)(図1)を、一方の移動体(6)に固設したボール
ねじナット(7c)に螺合し、他端部の右ねじ部(7
b)を他方の移動体(6)に固設したボールねじナット
(7d)に螺合している。クランプ用ボールねじ(7)
は、ベベルギヤボックス(8)を介して、ブラケット
(3)に固定したクランプ用サーボモータ(9)に連結
されている。移動体(6)、(6)のフィード方向中央
部をクランプ方向に貫通し、両端をブラケット(3)に
回転支持されたリフト用スプライン軸(10)と、クラ
ンプ用ボールねじ(7)に対し、リフト用スプライン軸
(10)と反対側で、移動体(6)、(6)をクランプ
方向に貫通し、両端をブラケット(3)に回転支持され
たフィード用スプライン軸(11)とを設けている。フ
ィード用サーボモータ(12)とリフト用サーボモータ
(13)とをブラケット(3)に固設し、ベベルギヤボ
ックス(14)、(15)を介してフィード用スプライ
ン軸(11)とリフト用スプライン軸(10)とに夫々
連結している。
【0007】移動体(6)、(6)の下方には、フィー
ド方向を向けて持ち残しフィードバーホルダ(16)、
(16)を夫々設けている。図2及び図3に示すよう
に、持ち残しフィードバーホルダ(16)は移動体
(6)よりもフィード方向上流側に若干長く伸び、上面
にはリフト用スプライン軸(10)に対応する位置のフ
ィード方向前後にリフト用ボールねじ(17)、(1
7)を立設している。リフト用ボールねじ(17)、
(17)の上端部は移動体(6)の底部に回転自在にか
つ軸方向移動不能に設けたリフト用ボールねじナット
(18)、(18)に螺合している。図4において、リ
フト用ボールねじナット(18)、(18)とリフト用
スプライン軸(10)との連結の態様を示している。リ
フト用ボールねじナット(18)に固設したギャー(1
8a)、(18a)とかみ合うギャー(19)はベベル
ギャ(20)と一体に結合され、その軸は移動体(6)
の底部に上下方向を向けて回転自在に支持されている。
リフト用スプライン軸(10)とかみ合い移動体(6)
に回転自在にかつ軸方向移動不能に設けたベベルギャ
(10a)を設け、ベベルギャ(20)と(10a)と
をかみ合せている。従ってリフト用スプライン軸(1
0)が回転制御されると、ベベルギャ(10a)、(2
0)、ギャー(19)及び(18a)、(18a)を介
してリフト用ボールねじナット(18)、(18)は等
速で回転し、リフト用ボールねじ(17)、(17)と
ともに持ち残しフィードバーホルダ(16)に上下方向
のリフト運動を与える。リフト運動を円滑にさせるため
に、リフト方向ガイド(21)とフィードバーバランス
シリンダ(22)とを設けている。
【0008】持ち残しフィードバーホルダ(16)の下
面側にはフィード方向の両側部にリニアガイド(23)
を設け、持ち残しフィードバー(24)を摺動自在に案
内している。またフィード方向中央部には、フィード方
向を向くフィード用ボールねじ(25)を回転自在に設
け、これらをフィード用スプライン軸(11)と連結し
ている。連結の態様を図5乃至図7に示している。図5
において、フィード用スプライン軸(11)にかみ合い
移動体(6)に回転自在にかつ軸方向移動不能に設けた
ベベルギャ(11a)と、移動体(6)に回転支持した
たて軸(26)、及びフィード方向を向け回転支持した
横軸(27)に設けたベベルギャ(26a)、(26
a)及び(27a)で連結し、また持ち残しフィードバ
ーホルダ(16)上面部のフィード方向上流側に、フィ
ード方向を向く横軸(28)を回転支持し、横軸(2
7)と(28)との対向端に夫々等速ジョイント(2
9)、(29)を設け、若干伸縮可能とした連結軸(3
0)で連結している。横軸(28)の他端にはタイミン
グプーリ(31)を固設している。図6及び図7におい
て、持ち残しフィードバーホルダ(16)のフィード用
ボールねじ(25)には一端にタイミングプーリ(3
2)を固設し、タイミングプーリ(31)とタイミング
ベルト(33)で連結している。持ち残しフィードバー
ホルダ(16)にリニアガイド(23)、(23)でフ
ィード方向に案内された持ち残しフィードバー(24)
には、上面にフィード用ボールねじ(25)と螺合する
フィード用ボールねじナット(34)を設けている。フ
ィード用ボールねじナット(34)には過負荷がフィー
ドバー(5)から作用した場合に逃げる過負荷防止ばね
(35)、(35)を設けている。なお持ち残しフィー
ドバー(24)には、図2に示すようにフィードバージ
ョイント(36)を設け、フィードバー(5)を着脱自
在に連結している。
【0009】図8及び図9において、トランスファプレ
スのフィード方向上流側のコラム(2’)、(2’)間
に設けたクランプリフト装置(36)を示している。こ
のクランプリフト装置(36)はフィードバー(5)、
(5)の下方に設けた場合を示したが、上方に設けても
よい。トランスファプレスのベッド(37)上にクラン
プ方向に伸びるブラケット(3’)を設け、このブラケ
ット(3’)に設けたクランプ方向のリニアガイド
(4’)、(4’)に摺動自在に案内された1組の移動
体(38)、(38)を設ける。移動体(38)、(3
8)の上下方向の中央部を貫通するクランプ用ボールね
じ(39)を設け、このクランプ用ボールねじ(39)
の一端部の左ねじ部(39a)を一方の移動体(38)
に固設したクランプ用ボールねじナット(39c)と螺
合させ、同様に右ねじ部(39b)を他方の移動体(3
8)のクランプ用ボールねじナット(39d)と螺合さ
せる。クランプ用ボールねじ(39)の一端を、ブラケ
ット(3’)に固設したベベルギャボックス(40)を
介してクランプ用サーボモータ(41)に連結する。1
組の移動体(38)、(38)の下部をクランプ方向に
貫通するリフト用スプライン軸(42)を設け、移動体
(38)、(38)に夫々回転自在にかつ軸方向に移動
不能に支持したベベルギャ(42a)、(42a)をリ
フト用スプライン軸(42)と軸方向に摺動可能にかみ
合せる。移動体(38)、(38)の底部に、上下方向
を軸方向とするリフト用ボールねじナット(43a)を
回転自在にかつ軸方向に移動不能に設け、このリフト用
ボールねじナット(43a)とベベルギャ(42a)と
をギャで接続しておく。リフト用ボールねじナット(4
3a)に螺合するリフト用ボールねじ(43)の上端に
連続する軸部を、移動体(38)に設けたリフト用ガイ
ド(44)に上下動自在に案内し、軸部の上端に持ち残
しフィードバーガイド(45)を固設する。持ち残しフ
ィードバーガイド(45)は、移動体(38)に設けた
上下方向のフィードバーバランスシリンダ(46)に連
結されている。持ち残しフィードバーガイド(45)に
はフィード方向のリニアガイド(45a)を有し、この
上方に設けた持ち残しフィードバー(47)をフィード
方向に案内している。持ち残しフィードバー(47)に
はフィードバージョイント(47a)が設けられ、フィ
ードバー(5)を着脱自在に連結している。リフト用ス
プライン軸(42)は一端をベベルギヤボックス(4
8)を介してブラケット(3’)に固設したリフト用サ
ーボモータ(49)に連結している。図9にはベッド
(37)上にボルスタ(50)を示し、上方にはプレス
のスライド(51)を示している。
【0010】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
のトランスファフィード装置は、 (1) フィード運動、クランプ運動及びリフト運動を
フィードバーに与える各機構を一体化したので、装置が
小形化できた。従ってトランスファプレスに装備したと
き、プレスの占有する面積を減少できるとともに、既設
のトランスファプレスにも容易に装着することができ
る。 (2) フィードバーに連結されてフィード運動を行う
持ち残しフィードバーは極めて軽量であり、一番大きな
加速度を受けるフィード方向の運動体が軽量化できるの
で、プレスの高速化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トランスファプレスの右側面から見た、一部断
面のトランスファフィード装置、
【図2】図1のII矢視図、
【図3】図1のIII−III線に沿った平面図、
【図4】図1のIV線に沿った部分断面図、
【図5】図1のV線に沿った部分断面図、
【図6】図3のVI−VI線に沿った断面図、
【図7】図6のVII−VII線に沿った断面図、
【図8】クランプリフト装置の側面図、
【図9】図8のIX矢視図、
【符号の説明】
1はトランスファフィード装置、2はコラム、3はブラ
ケット、4はリニアガイド、5はフィードバー、6は移
動体、7はクランプ用ボールねじ、8、14、15はベ
ベルギヤボックス、9はクランプ用サーボモータ、10
はリフト用スプライン軸、11はフィード用スプライン
軸、12はフィード用サーボモータ、13はリフト用サ
ーボモータ、16は持ち残しフィードバーホルダ、17
はリフト用ボールねじ、18はリフト用ボールねじナッ
ト、19はギャー、20はベベルギャ、21はリフト方
向ガイド、22はフィードバーバランスシリンダ、23
はリニアガイド、24は持ち残しフィードバー、25は
フィード用ボールねじ、26はたて軸、27、28は横
軸、29は等速ショイント、30は連結軸、31、32
はタイミングプーリ、33はタイミングベルト、34は
フィード用ボールねじナット、35は過負荷防止ばね、
36はクランプリフト装置である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項 1】トランスファプレスの1対のフィードバ
    ーに、フィード運動、クランプ運動及びリフト運動を与
    えて素材及び加工品を搬送するトランスファフィード装
    置において、 前記1対のフィードバーの一端部で、プレス前後のコラ
    ム間に架設したブラケット(3)に案内されてクランプ
    方向に摺動自在に設けた1組の移動体(6)、(6)
    と、 クランプ方向を向けて回転制御自在に設けられ、一端部
    の右ねじ部を一方の移動体(6)に、他端部の左ねじ部
    を他方の移動体(6)に夫々螺合させたクランプ用ボー
    ルねじ(7)と、 移動体(6)、(6)をクランプ方向に貫通してブラケ
    ット(3)に回転支持され、回転制御自在に設けたリフ
    ト用スプライン軸(10)及びフィード用スプライン軸
    (11)と、 移動体(6)、(6)の下方に夫々フィード方向を向け
    て設けられ、上面に立設したリフト用ボールねじ(1
    7)を、リフト用スプライン軸(10)に駆動される夫
    々の移動体(6)、(6)に回転自在に支持されたリフ
    ト用ボールねじナットに螺合させた持ち残しフィードバ
    ーホルダ(16)、(16)と、 持ち残しフィードバーホルダ(16)、(16)にフィ
    ード方向を向けて夫々回転自在に支持され、フィード用
    スプライン軸(11)とリフト運動を吸収する等速ジョ
    イント(29)を介して連結され、駆動されるフィード
    用ボールねじ(25)、(25)と、 持ち残しフィードバーホルダ(16)、(16)にフィ
    ード方向を向けて摺動自在に案内されて夫々設けられ、
    フィード用ボールねじ(25)と螺合してフィード運動
    を与えられる持ち残しフィードバー(24)、(24)
    と、 を具備することを特徴とするトランスファフィード装
    置。
JP2047393U 1993-03-15 1993-03-15 トランスファフィード装置 Expired - Lifetime JP2570965Y2 (ja)

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JPH0670933U JPH0670933U (ja) 1994-10-04
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CN100429017C (zh) * 2003-10-23 2008-10-29 株式会社小松制作所 压力机械的工件搬送装置
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