JP2570813B2 - 円弧面変形検査方法 - Google Patents

円弧面変形検査方法

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JP2570813B2 JP63132489A JP13248988A JP2570813B2 JP 2570813 B2 JP2570813 B2 JP 2570813B2 JP 63132489 A JP63132489 A JP 63132489A JP 13248988 A JP13248988 A JP 13248988A JP 2570813 B2 JP2570813 B2 JP 2570813B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は被測定物の円弧面、例えばドラム缶の外周
面(胴部)のへこみ等の凹凸変形を検査する円弧面変形
検査方法に関するものである。
「従来の技術」 例えば、放射性廃棄物が充填されたドラム缶において
は、その健全性が保証されなければならない。このた
め、このようなドラム缶には各種の検査が施されるが、
この検査の一つとして、ドラム缶の胴部のへこみ等の凹
凸変形を調べるものがある。
従来、上記検査の方法としては、作業者が目視により
行ったり、あるいは触針をドラム缶の胴部に沿って移動
させることにより凹凸変形を調べるものがある。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記作業者の目視によるものでは、凹
凸変形を正確に検査することができないという欠点があ
る。
また、上記触針によるものでは、凹凸変形を正確に検
査することはできるものの、触針をドラム缶の胴部に沿
って移動させるのに、多大の時間を要するので、検査能
率が低いという欠点がある。
この発明は上記のような課題を解決することを目的と
している。
「課題を解決するための手段」 この発明の円弧面変形検方法は、被測定物の円弧面に
光源からスリット光を円弧面の中心軸と平行に照射する
と共に、被測定物あるいは光源のうちいずれか一方を中
心軸回りに回転させ、かつ一定の時間間隔で円弧面に照
射されたスリット光をシャッタカメラで撮影し、この撮
影されたスリット光の屈折部分と中心軸に平行なスリッ
ト光の直線部分との間の上記中心軸に直交する方向にお
ける距離を測定することにより、円弧面の凹凸変形を検
査するものである。
また、被測定物の円弧面に光源から2本のスリット光
を2方向から円弧面の中心軸と平行に照射すると共に、
被測定物あるいは光源のうちいずれか一方を中心軸回り
に回転させ、かつ一定の時間間隔で円弧面に照射された
2本のスリット光をシャッタカメラで撮影し、この撮影
された2本のスリット光のそれぞれの屈折部分間の中心
軸に直交する方向における距離を測定することにより、
円弧面の凹凸変形を検査するものである。
「作用」 この発明の請求項1に係わる円弧面変形検査方法にあ
っては、円弧面に照射されたスリット光の屈折部分と、
中心軸に平行な直線部分との間の中心軸に直交する方向
における距離を測定し、この測定値に基づいて凹凸部の
各位置の深さあるいは高さを求めるようにしたので、凹
凸部の全体的な形状を正確かつ迅速に調べることができ
る。したがって、凹凸変形を正確かつ迅速に検査するこ
とができる。
また、この発明の請求項2に係わる円弧面変形検査方
法にあっては、円弧面に照射された2本のスリット光の
各屈折部分間の中心軸に直交する方向における距離を測
定し、この測定値に基づいて凹凸部の各位置の深さある
いは高さを求めるようにしたので、凹凸部の全体的な形
状を正確かつ迅速に調べることができる。したがって、
凹凸変形を正確かつ迅速に検査することができる。
「実施例」 以下この発明の円弧面変形検査方法の実施例を第1図
ないし第7図を参照して説明する。
(請求項1に相当する実施例) 第1図ないし第4図はこの発明の第一実施例を示すも
のであり、これらの図において符号1はドラム缶(被測
定物)を示す。このドラム缶1の胴部(円弧面)2には
へこみ(凹部)3が有り、この凹部3の大きさおよび深
さを検査する方法を以下に述べる。
まず、ドラム缶1の胴部2の外側に配設されたレーザ
発生部(光源)5から胴部2のある位置に、幅0.5mmの
レーザ光(スリット光)6をドラム缶1の中心軸1aと平
行に照射する。この時、レーザ光6が照射された位置に
凹部3が存在しない場合、レーザ光6はドラム缶1の胴
部2に、中心軸1aと平行な直線として見える。
次いで、ドラム缶1をその中心軸1a回りに一定の回転
速度で回転させつつ、レーザ光6を胴部2に照射する。
この時、胴部2に照射されたレーザ光6は、中心軸1aと
平行な直線が周方向に沿って移動するように見える。
そして、胴部2に照射されたレーザ光6がドラム缶1
を回転させることにより凹部3の位置に来ると、この凹
部3に照射された部分が第3図に示すように略く字状に
屈折する。さらに、ドラム缶1を回転させると、この屈
折部分7の大きさ(中心軸1a方向の長さ)および屈折角
が連続的に変わり、レーザ光6が凹部3の周方向におけ
る終端部を越えると、再び中心軸1aと平行な直線にな
る。
さらに、ドラム缶1を回転させて、レーザ光6を胴部
2の全面にドラム缶1の周方向に沿って照射する。
一方、上記のように、ドラム缶1の胴部2にレーザ光
6を照射しつつドラム缶1を回転させる際において、胴
部2に照射されたレーザ光6を、上記中心軸1aとレーザ
光6が照射された部分とを結ぶ延長線上に配置され、か
つレーザ光6とほぼ同じ波長の光だけを通過させるフィ
ルタ8aが設けられたシャッタカメラ8で一定の時間間隔
で撮影する。
そして、第4図に示すように、各時刻、すなわち胴部
2の周方向における各位置で撮影されたレーザ光6の屈
折部分7と、上記中心軸1aに平行な直線部分9との間の
中心軸1aに直交する方向における距離l1を、中心軸1a方
向に所定間隔ごとに測定し、この測定値に基づいて凹部
3の各位置の深さを求める。
このように、凹部3の各位置の深さを求めることによ
り、凹部3の全体的な形状を正確かつ迅速に調べること
ができ、よって凹部3の変形を正確かつ迅速に検査する
ことができる。
また、胴部2に凹部の他に凸部がある場合、上記レー
ザ光6の屈折部分7の屈折方向が逆になり、これにより
凹凸の区別を行うことができる。
さらに、上記各測定値を胴部2の各位置に対応させて
コンピュータに入力(凸部の場合は測定値を正の値と
し、凹部の場合は測定値を負の値にする)し、これに基
づいて胴部2をコンピュータのメモリに展開すれば、CR
T画面において、胴部2の凹凸の状態を示す凹凸マップ
を素早く確認することができる。
(請求項2に相当する実施例) 第5図ないし第7図はこの発明の第二実施例を示すも
のであり、これらの図に示す円弧面変形検査方法は、第
一実施例で示した方法を改良したものである。
すなわち、第一実施例の検査方法では、ドラム缶1を
中心軸1aを回転軸として回転させるわけであるが、この
ドラム缶1の回転が若干偏心していた場合、この偏心に
より胴部2に対するレーザ光6の照射角が変化するの
で、測定の正確さに若干欠けるという欠点がある。この
欠点を解消するために、この実施例では2本のレーザ光
6a,6bを用いているが、以下にこの実施例の詳細を説明
する。
ドラム缶1の外側には一対のレーザ発生部5a,5bが、
中心軸1aとシャッタカメラ8とを結ぶ線に対して対称に
配設されている。レーザ発生部5a,5bから発生されるレ
ーザ光6a,6bは、それぞれ中心軸1aとシャッタカメラ8
とを結ぶ線に対して45゜傾斜して胴部2に照射されるよ
うになっている。また、レーザ光6aはレーザ6bよりその
幅を大に設定されている。
そして、この実施例では、上記2本のレーザ光6a,6b
を上記ドラム缶1の胴部に中心軸1aと平行に照射すると
共に、ドラム缶1を中心軸1a回りに回転させ、かつ胴部
2に照射された2本のレーザ光6a,6bを一定の時間間隔
でシャッタカメラ8で撮影し、第7図に示すように、各
時刻、すなわち胴部2の周方向における各位置で撮影さ
れたレーザ光6a,6bの屈折部分7a,7b間の中心軸1aに直交
する方向における距離l2を、中心軸1a方向に所定間隔ご
とに測定し、この測定値に基づいて凹部3の各位置の深
さを求める。
上記の検査方法にあっては、ドラム缶1が若干偏心し
て、胴部2に対するレーザ光6a,6bの照射角が変化して
も、レーザ光6aと6bとのなす角が一定であるので、撮影
されたレーザ光6a,6bの屈折部分7a,7b間の中心軸1aに直
交する方向における距離l2を測定することにより、凹部
3の各位置の深さを求めることができる。
また、レーザ光6aと6bの幅を違えたので、各レーザ光
6a,6bの屈折部分7a,7bの屈折方向が判別でき、よって凹
凸の区別を行うことができる。
さらに、上記第一実施例と同様に、各測定値をコンピ
ュータに入力すれば、コンピュータのCRT画面に胴部2
を展開した凹凸マップを確認することができるのは勿論
である。
なお、上記第二実施例では、レーザ発生部5a,5bを中
心軸1aとシャッタカメラ8とを結ぶ線に対して対称に配
設し、レーザ光6a,6bをそれぞれ中心軸1aシャッタカメ
ラ8とを結ぶ線に対して45゜傾斜させて胴部2に照射す
るようにしたが、これに限ることなく、レーザ発生部5
a,5bを中心軸1aとシャッタカメラ8とを結ぶ線に対して
非対称に配設してもよいし、さらにレーザ光6a,6bを中
心軸1aとシャッタカメラ8とを結ぶ線に対して90゜未満
の任意の角度で傾斜させてもよい。
また、上記第二実施例では、レーザ光6aと6bとを判別
するためにレーザ光の幅を違えたが、これに限ることな
く、レーザ光の色を違えることにより判別してもよい。
第8図は第三実施例を示すものであり、この実施例が
上記第二実施例と異なる点は、レーザ発生部5aを中心軸
1aとシャッタカメラ8とを結ぶ線の延長上に配置した点
である。
このように、レーザ発生部5aを配置すれば、このレー
ザ発生部5aから胴部2に照射されるレーザ光6aは常に中
心軸1aと平行な直線となる。
そして、この実施例では、レーザ光6bの屈折部分7bと
レーザ光6aとの間の距離を測定することにより、凹部3
の各位置の深さを求めるわけであるが、胴部2に照射さ
れるレーザ光6aが常に直線であるので、上記第二実施例
のように、レーザ光5aと6aと判別するために、レーザ光
の幅や色を違える必要性がない。また、上記第二実施例
と同様の効果が得られるのは勿論である。
なお、上記各実施例では、ドラム缶1の胴部2の全面
にレーザ光6(6a,6b)をドラム缶1の周方向に沿って
照射するのに、ドラム缶1を中心軸1a回りに回転させる
ことにより行ったが、これとは逆にレーザ発生器5(5
a,5b)を中心軸1a回りに回転させることにより行っても
よい。
また、上記各実施例では、この発明をドラム缶1の胴
部2の凹凸変形を検査するものに適用したが、これに限
ることなく、円柱状のものや、一部に円弧面を有するも
のに適用してもよい。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明の請求項1に係わる円
弧面変形検査方法によれば、被測定物の円弧面にその中
心軸回りに周方向に沿って移動しつつ照射されたスリッ
ト光をシャッタカメラで一定の時間間隔ごとに撮影し、
各時間、すなわち円弧面の周方向における各位置で撮影
されたスリット光の屈折部分と、中心軸に平行な直線部
分との間の中心軸に直交する方向における距離を測定
し、この測定値に基づいて凹凸部の各位置の深さあるい
は高さを求めるようにしたので、凹凸部の全体的な形状
を正確かつ迅速に調べることができる。したがって、凹
凸変形を正確かつ迅速に検査することができる。
また、この発明の請求項2に係わる円弧面変形検査方
法によれば、上記スリット光を円弧面に2方向から照射
し、円弧面の周方向における各位置で撮影された2本の
スリット光のそれぞれの屈折部分間、あるいは一の屈折
部分と他の直線部分間の上記中心軸に直交する方向にお
ける距離を測定するようにしたので、被測定物あるいは
光源の中心軸回りの回転が若干偏心して、円弧面に対す
るスリット光の照射角が変化しても、2本のスリット光
のなす角が一定であり、よって上記測定値に基づいて凹
凸部の各位置の深さおよび高さを求めることができる。
したがって、凹凸部の全体的な形状を正確かつ迅速に調
べることができ、よって凹凸変形を正確かつ迅速に検査
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の円弧面変形検査方法の
第一実施例を説明するためのものであり、第1図は検査
装置の概略構成を示す斜視図、第2図は同平面図、第3
図は凹部にレーザ光が照射されている状態を示す概略斜
視図、第4図はレーザ光の屈折部分を示す図、 第5図ないし第7図は第二実施例を説明するためのもの
であり、第5図は検査装置の概略構成を示す斜視図、第
6図は同平面図、第7図はレーザ光の屈折部分を示す
図、 第8図は第三実施例を説明するためのものであり、検査
装置の概略構成を示す平面図である。 1……ドラム缶(被測定物)、1a……中心軸、2……胴
部(円弧面)、 5,5a,5b……レーザ発生部(光源)、 6,6a,6b……レーザ光(スリット光)、 7,7a,7b……屈折部分、 8……シャッタカメラ、9……直線部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−137801(JP,A) 特開 昭61−269007(JP,A) 特開 昭60−142235(JP,A) 特開 昭63−140903(JP,A) 特開 昭59−197813(JP,A) 特開 昭53−119080(JP,A) 実開 昭62−117560(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定物の円弧面に光源からスリット光を
    上記円弧面の中心軸と平行に照射すると共に、上記被測
    定物あるいは上記光源のうちいずれか一方を上記中心軸
    回りに回転させ、かつ一定の時間間隔で上記円弧面に照
    射された上記スリット光をシャッタカメラで撮影し、こ
    の撮影された上記スリット光の屈折部分と上記中心軸に
    平行な上記スリット光の直線部分との間の上記中心軸に
    直交する方向における距離を測定することにより、上記
    円弧面の凹凸変形を検査することを特徴とする円弧面変
    形検査方法。
  2. 【請求項2】被測定物の円弧面に光源から2本のスリッ
    ト光を2方向から上記円弧面の中心軸と平行に照射する
    と共に、上記被測定物あるいは上記光源のうちいずれか
    一方を上記中心軸回りに回転させ、かつ一定の時間間隔
    で上記円弧面に照射された上記2本のスリット光をシャ
    ッタカメラで撮影し、この撮影された上記2本のスリッ
    ト光のそれぞれの屈折部分間、あるいは一の屈折部分と
    他の直線部分間の上記中心軸に直交する方向における距
    離を測定することにより、上記円弧面の凹凸変形を検査
    することを特徴とする円弧面変形検査方法。
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