JPH09189545A - 距離測定装置 - Google Patents

距離測定装置

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JPH09189545A
JPH09189545A JP8003086A JP308696A JPH09189545A JP H09189545 A JPH09189545 A JP H09189545A JP 8003086 A JP8003086 A JP 8003086A JP 308696 A JP308696 A JP 308696A JP H09189545 A JPH09189545 A JP H09189545A
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JP
Japan
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plane
target object
position coordinates
measuring device
distance
Prior art date
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JP8003086A
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English (en)
Inventor
Fujio Abe
富士夫 阿部
Hiroyuki Kakishima
浩之 柿島
Harumichi Tokuyama
晴道 徳山
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対象物体の傾きによって測定精度が低下せ
ず、対象物体の傾きを同時に測定することが可能な距離
測定装置を提供する。 【解決手段】 本発明による距離測定装置は、レーザ光
源13と、対象物体2に取付けられた鏡14と、反射光
の到達点の位置座標を測定する光位置検出素子16、及
び演算装置により構成される。レーザ光源13は、反射
面15に向けてレーザ光を照射するとともに、基準面2
に対して垂直な第二の平面内で照射角度の調整が可能で
ある。光位置検出素子16は検出面17を備え、検出面
17上での反射光の到達点の位置座標を測定する。二つ
の照射角度θ、φで照射されたレーザ光について、それ
ぞれの反射光の到達点の位置座標を測定し、これらの照
射角度及び反射光の到達点の位置座標に基づいて、基準
面2に対する反射面15の傾きα、及び基準面2から反
射面15までの距離Lを求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光の反射を
利用して対象物体の位置を測定する距離測定装置に係
る。
【0002】
【従来の技術】レーザ光を対象物体上に照射して、反射
光の到達点の位置座標から対象物体の位置の測定を行う
光学式の距離検出装置に関しては、従来から様々な装置
が開発されている。例えば、特開昭60−253812
号公報に記載されている「非接触変位検出装置」では、
変調駆動した検出用のレーザ光を発する半導体レーザと
目視用の可視光を発するレーザとを同一光軸上に載せて
対象物体(「被検出物」)上に照射して、その反射光を
集光レンズを介して半導体光検出器に集光し、その集光
点の位置の電気信号を検出用のレーザ光の変調と同期し
て検出することにより、対象物体の位置を測定してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の様な、従来の距
離(変位)測定装置では、測定の基準となる面に対する
対象物体の傾きが大きくなると測定精度が低下し、更
に、測定可能な距離の範囲も比較的狭い範囲に限定され
ていた。本発明の目的は、対象物体の傾きによって測定
精度が低下せず、対象物体の傾きを同時に測定すること
が可能で、しかも、測定可能な距離の範囲が広い距離測
定装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、レーザ光を
二つの照射角度で照射して、対象物体の傾きを測定する
ことによって、基準面に対して対象物体の傾きがある場
合にも良好な測定精度が維持できる様にした。
【0005】即ち、本発明による距離測定装置は、基準
面から対象物体までの距離を測定する距離測定装置であ
って、基準面に向かい合う反射面を備え、対象物体上に
取付けられた鏡と、前記反射面に向けてレーザ光を照射
し、且つ、基準面に対して垂直な第二の平面内で、少な
くとも二つの照射角度を設定することが可能なレーザ光
源と、前記反射面からの反射光が到達する位置に検出面
を備え、検出面上での反射光の到達点の位置座標を検出
する光位置検出素子と、前記二つの照射角度で照射され
たレーザ光について、前記光位置検出素子の出力を受け
てそれぞれの反射光の到達点の位置座標を求め、これら
二つの照射角度及び二つの反射光の到達点の位置座標に
基づいて、基準面から対象物体までの距離と傾きを求め
る演算装置とを備えたことを特徴とする。
【0006】以下に、上記の距離測定装置を用いた距離
の測定の原理を説明する。先ず、対象物体までの距離の
測定の基準となる基準面を設定して、基準面に平行な面
内にX軸及びY軸を、基準面と垂直方向にZ軸をそれぞ
れ設定する。なお、前記第二の平面はXZ平面に該当す
る。対象物体に、反射面が基準面に向かい合うように鏡
を取付け、XZ平面内で照射角度の調整が可能なレーザ
光源を、反射面に向けてレーザ光が照射されるように配
置するとともに、光位置検出素子を、その検出面に反射
面からの反射光が到達する位置に配置する。
【0007】二つの照射角度において反射面にレーザ光
を照射して、それぞれの照射角度について光位置検出素
子の出力を受けて反射光の到達点の位置座標を求める。
二つの照射角度及び二つの反射光の到達点の位置座標の
X軸方向成分に基づいて、予め求めて置いた理論式、あ
るいは、予め実測により求めておいた実験式あるいは数
表に基づいて、基準面から反射面までの距離、即ち反射
面のZ座標値を算出する。
【0008】なお、距離の算出の過程で、理論式あるい
は実験式に基づいて、反射面のY軸回りの傾角を求める
ことができる。更に、反射面のX軸回りの傾角の値が必
要な場合には、二つの照射角度及び反射光の到達点の位
置座標のY軸方向成分から、理論式あるいは実験式に基
づいて、X軸回りの傾角を算出することも可能である。
基準面から対象物体までの距離及び基準面に対する対象
物体の傾きは、二つの照射角度及び反射光の到達点の位
置座標と所定の関係にあるので、これらの値から対象物
体の距離及び傾きを算出することができる。
【0009】なお、前記レーザ光源の照射角度の調整
は、具体的には、音響光学偏向器あるいはステッピング
モータなどを使用して行うことができる。また、前記鏡
を、前記第二の平面に垂直な軸、即ちY軸回りの反射面
の傾きの調整が可能な傾角調整機構を介して対象物体に
取付けることによって、対象物体のZ方向の距離の変化
に応じて反射面の傾きを調整して、反射光を光位置検出
素子の検出面上に入射させることが可能になるので、測
定可能な距離の範囲を拡大することができる。
【0010】また、光位置検出素子の検出面の手前に集
光レンズを配置することにより、集光レンズに入射した
反射光を集光レンズの口径よりも狭い検出面内に収める
ことが可能になるので、比較的、狭い検出面を有する光
位置検出素子を使用して、比較的大きな、反射光到達点
の位置の差を測定することが可能になり、測定可能な距
離の範囲を拡大することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に本発明に基づく距離測定装
置の原理を説明するための平面配置図を示す。図中、1
は対象物体、11はレーザダイオード、12はコリメー
トレンズ、13はAOD(音響光学偏向器)、14は
鏡、15は鏡の反射面、16はPSD(光位置検出素
子)、17はPSDの検出面を表す。
【0012】先ず、対象物体1までの距離の測定の基準
となる基準面2を設定して、基準面内にX軸及びY軸
を、基準面と垂直方向にZ軸をそれぞれ設定する。鏡1
4を、その反射面15が基準面2とほぼ平行になるよう
に対象物体1に取付ける。レーザ光源は、レーザダイオ
ード11、コリメートレンズ12及びAOD13により
構成され、基準面2上から反射面15に向けてレーザ光
が照射される様に配置される。レーザダイオード11で
発生したレーザ光は、コリメートレンズ12により微小
スポット径の平行光線となり、基準面2上に発射点が位
置するAOD13によりXZ平面内での照射角度が調整
される。一方、PSD16は、その検出面17が基準面
2と一致する様に配置され、基準面2上に到達した反射
光のX方向の位置座標を測定する。
【0013】図1に示す配置において、基準面2から反
射面15までの垂直距離をL、基準面2に対する反射面
15のY軸回りの傾角をα、レーザ光の二つの照射角度
をZ軸に対してθ及びφとすると、それぞれの照射角度
におけるレーザ光の照射点と基準面2上の反射光の到達
点の間のX方向の距離H1 及びH2 は、それぞれ下記の
(1)式及び(2)式で表すことができる。
【0014】 H1 =L×( tanθ+ tan(θ+2α)) ・・・・・(1) H2 =L×( tanφ+ tan(φ+2α)) ×{1+ sinα×( tanφ− tanθ)× cosφ/ cos(φ+α)} ・・・・・(2) 上記の式の中で、θ及びφは設定可能な任意の値であ
り、またH1 及びH2 は反射光の到達点のX座標値から
求めることができるので、(1)式及び(2)式は、L
及びαを未知数とする二元連立方程式となっている。従
って、(1)式及び(2)式からLを消去して、αを数
値解法により求め、次いで、得られたαの値を(1)式
に代入することによって、Lの値を求めることができ
る。
【0015】なお、一般的には、光学系を上記の様な条
件に完全に一致させることは容易ではないので、実際に
は、予め、対象物体1の動作範囲内で任意のL、α、θ
及びφに対してH1 及びH2 の値を実験的に求めておい
て、数表あるいは回帰式の形でθ及びφの設定値、並び
にH1 及びH2 の測定値からL及びαを換算できる様に
しておく。
【0016】また、図1では、説明及び数式を簡略化す
るために、レーザ光の発射点及び反射光の到達点をとも
に基準面2上に一致させているが、実験式を用いてH1
及びH2 の測定値からL及びαを求める場合には、必ず
しも、その様な条件を満足させる必要はない。また、反
射光の検出面17を基準面2に対して平行にすること
は、測定精度上、望ましいが、傾きがあってもL及びα
の測定は可能である。
【0017】図2に、反射面15にX軸回りの傾きがあ
る場合に、反射面15のX軸回りの傾角βを求める原理
図を示す。図2において、16は二次元のPSDを表
す。図3に、この場合における二次元のPSD16の検
出面17上への反射光の到達点の位置座標を示す。レー
ザ光をXZ平面内で反射面15に向けて照射したとき、
反射面15の基準面2に対するX軸回りの傾角をβとす
ると、基準面2上の反射光の到達点のY座標値は、下記
の(3)式で表される。
【0018】 H3 =L× tan2β ・・・・・(3) 従って、反射光の到達点のY座標値H3 及び先に求めた
Lの値から、βの値を求めることができる。なお、実際
には、L及びαを求める場合と同様に、予め、対象物体
1の動作範囲内で任意のL、β、θ及びφに対してH3
の値を実験的に求めておいて、数表あるいは回帰式の形
で、H3 の測定値及びLの演算値からβを換算できる様
にしておく。
【0019】図4に、基準面2から対象物体1までの距
離Lが大きく変化する場合にも対応可能な測定方法の原
理を示す。ここでは、距離Lが大きく変動する場合に、
鏡14の対象物体1への取付け角度γを調整することに
より、反射面15のY軸回りの傾角αを調整して、反射
光がPSD16の検出面17の中に入射する様にしてい
る。図5に、鏡14の対象物体1への角度γを調整する
傾角調整機構の構造の概要を示す。対象物体1に直接、
接続される台座21の上に、固定部22及び固定部22
に対向してY軸回りの回転が可能な回転部23が設けら
れ、回転部23の上に鏡14が取付けられている。回転
部23には目盛りが刻まれ、固定部22に対する回転角
度を読取ることが可能になっている。また、回転部23
の側面には止めネジ24が配置され、回転部23を適当
な回転位置で固定することができる様になっている。
【0020】図6に、本発明に基づく距離測定装置の他
の例を示す。図中、31は集光レンズ、32はステッピ
ングモータを表す。この例では、PSD16の検出面1
7の手前に集光レンズ31が配置されている。また、A
ODに代って、ステッピングモータ32が設けられ、レ
ーザダイオード11の方向をステッピングモータ32で
調整することにより、XZ平面内でレーザ光の照射角度
の調整を行う様になっている。PSD16の検出面17
の手前に集光レンズ31を配置することにより、集光レ
ンズ31に入射した反射光を、集光レンズ31の口径よ
りも狭い検出面17内に収めることが可能になるので、
10mm程度の狭い検出面を有する一般的なPSD16
を使用して、比較的大きな、反射光の到達位置の差を測
定することが可能になり、測定可能な距離の範囲を拡大
することができる。なお、二つの照射角度の値として常
に一定の値を使用する場合には、ステッピングモータ3
2の替わりに、ソレノイドを使用して照射角度の切替え
を行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】少なくとも二つの照射角度で反射面にレ
ーザ光を照射して、それぞれの照射角度について検出面
上での反射光の到達点の位置座標を測定することによ
り、基準面に対して対象物体の傾きがある場合でも、精
度良く距離を測定することが可能になった。また、距離
の測定と同時に、対象物体の傾きを求めることも可能に
なった。
【0022】鏡を傾角調整機構を介して対象物体に取付
けることによって、測定可能な距離の範囲を拡大するこ
とができる。また、光位置検出素子の検出面の手前に集
光レンズを配置することにより、比較的、狭い検出面を
有する光位置検出素子を使用して、比較的大きな、反射
光到達点の位置の差を測定することが可能になり、これ
により測定可能な距離の範囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく距離測定装置の原理を示す平面
配置図。
【図2】反射面にX軸回りの傾きβがある場合に、反射
面のX軸回りの傾角を求める方法の原理を示す図。
【図3】光位置検出素子の検出面上での反射光の到達点
の位置を示す図。
【図4】基準面から対象物体までの距離Lが大きく変化
する場合にも対応可能な測定方法の原理を示す平面配置
図。
【図5】対象物体への鏡の取付角度γを調整する傾角調
整機構の構造の概要を示す図。
【図6】本発明に基づく距離測定装置の他の例を示す平
面配置図。
【符号の説明】
1・・・対象物体、2・・・基準面、11・・・レーザ
ダイオード、12・・・コリメートレンズ、13・・・
AOD(音響光学偏向器)、14・・・鏡、15・・・
反射面、16・・・PSD(光位置検出素子)、17・
・・検出面、21・・・台座、22・・・固定部、23
・・・回転部、24・・・止めネジ、31・・・集光レ
ンズ、32・・・ステッピングモータ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準面から対象物体までの距離を測定す
    る距離測定装置であって、 基準面に向かい合う反射面を備え、対象物体上に取付け
    られた鏡と、 前記反射面に向けてレーザ光を照射し、且つ、基準面に
    対して垂直な第二の平面内で、少なくとも二つの照射角
    度を設定することが可能なレーザ光源と、 前記反射面からの反射光が到達する位置に検出面を備
    え、検出面上での反射光の到達点の位置座標を検出する
    光位置検出素子と、 前記二つの照射角度で照射されたレーザ光について、前
    記光位置検出素子の出力を受けてそれぞれの反射光の到
    達点の位置座標を求め、これら二つの照射角度及び二つ
    の反射光の到達点の位置座標に基づいて、基準面から対
    象物体までの距離を求める演算装置とを備えたことを特
    徴とする距離測定装置。
  2. 【請求項2】 前記演算装置は、二つの照射角度で照射
    されたレーザ光について、それぞれの反射光の到達点の
    基準面及び前記第二の平面にそれぞれ平行な軸方向の位
    置座標を測定し、これら二つの照射角度及び二つの反射
    光の到達点の前記位置座標に基づいて、基準面から対象
    物体までの距離を求めるとともに、基準面に対して対象
    物体がなす、前記第二の平面に垂直な軸回りの傾角を求
    めることを特徴とする請求項1に記載の距離測定装置。
  3. 【請求項3】 前記演算装置は、二つの照射角度で照射
    されたレーザ光について、それぞれの反射光の到達点の
    基準面及び前記第二の平面にそれぞれ平行な軸方向の位
    置座標、及び前記第二の平面に垂直な軸方向の位置座標
    をそれぞれ測定し、これらの位置座標のうちの1つの位
    置座標における二つの照射角度及び二つの反射光の到達
    点の位置座標に基づいて、基準面から対象物体までの距
    離を求めるとともに、基準面に対して対象物体がなす、
    前記第二の平面に垂直な軸回り及び、基準面及び前記第
    二の平面にそれぞれ平行な軸回りの傾角を求めることを
    特徴とする請求項1に記載の距離測定装置。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光源は、音響光学偏向器を備
    え、音響光学偏向器によってレーザ光の照射角度を調整
    することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
    かに記載の距離測定装置。
  5. 【請求項5】 前記レーザ光源は、ステッピングモータ
    を備え、ステッピングモータによってレーザ光の照射角
    度を調整することを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載の距離測定装置。
  6. 【請求項6】 前記鏡は、前記第二の平面に垂直な軸回
    りの反射面の傾きを調整する傾角調整機構を介して対象
    物体に取付けられることを特徴とする請求項1ないし請
    求項3のいずれかに記載の距離測定装置。
  7. 【請求項7】 前記光位置検出素子の検出面の手前に集
    光レンズを配置し、この集光レンズを介して反射光が検
    出面に入射する様にしたことを特徴とする請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の距離測定装置。
JP8003086A 1996-01-11 1996-01-11 距離測定装置 Pending JPH09189545A (ja)

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