JP2570133B2 - 無線選択呼出受信機及びその制御方法 - Google Patents

無線選択呼出受信機及びその制御方法

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JP2570133B2 JP26096593A JP26096593A JP2570133B2 JP 2570133 B2 JP2570133 B2 JP 2570133B2 JP 26096593 A JP26096593 A JP 26096593A JP 26096593 A JP26096593 A JP 26096593A JP 2570133 B2 JP2570133 B2 JP 2570133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受信情報通知における未
確認メッセージを、ユーザに確実に伝えることが出来る
無線選択呼出受信機及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線選択呼出受信機は、基地局に
より呼び出された時に、この呼出を通報(例えば、通報
音)とディスプレィ表示によりユーザに知らせている。
ユーザが、表示メッセージの確認操作(例えば、通報リ
セットスイッチを押す)を行った時、通報は停止する。
従って、もしユーザが暗い環境でこの確認操作を行う
と、実際にはユーザは、表示されたメッセージを読めな
かったにも関わらず、このメッセージは確認されたもの
として処理されていた。
【0003】また、様々なタイプの無線選択呼出受信機
が近年提案されている。特に、ディスプレィを覆うケー
スやカバーを備えた無線選択呼出受信機の場合において
は、呼出通知の時、もしユーザがこのようなケースやカ
バーを開けること無く上述のメッセージ確認操作を行う
と、ユーザが表示メッセージを見ることが出来ないにも
関わらず、表示メッセージは確認済みメッセージとして
処理されてしまう。
【0004】一方、従来の別の無線選択呼出受信機にお
いては、スイッチの押下で未確認メッセージの存在をユ
ーザに知らせていた。即ち、スイッチを押さない限り、
ユーザはこのような未確認メッセージの存在を確認でき
なかった。従って、ディスプレィ照明がない無線選択呼
出受信機の場合、未確認メッセージを見るために無線選
択呼出受信機を操作したとき、たとえ回りが暗すぎてメ
ッセージが見えなくても、これらの全てのメッセージは
確認済みメッセージとして処理されてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の無
線選択呼出受信機では、暗い環境やディスプレィが覆わ
れた状態など、たとえ表示メッセージが読めない状態で
操作しても、表示したメッセージは全て確認済みメッセ
ージとして処理するという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は上述した
問題点を解決し、暗い環境のために確認できなかったメ
ッセージを消去することの無い無線選択呼出受信機及び
その制御方法を提供する事にある。
【0007】また、本発明の他の目的は、回りの環境が
暗から明に変化した時に、スイッチを押さなくても、未
確認メッセージの存在をユーザに知らせることが出来る
無線選択呼出受信機及びその制御方法を提供する事にあ
る。
【0008】本発明による無線選択呼出受信機は、メッ
セージ信号を含む無線信号を受信する受信手段と、メッ
セージ表示環境の明暗状態を検出する第1の明暗検出手
段と、受信した無線信号により呼び出された時、通報信
号を発生する通報制御手段と、前記通報信号に応答しユ
ーザへの通報を行う通報手段と、前記通報中にユーザに
よる通報停止操作が行われた時、前記通報を停止させる
通報停止手段と、前記通報停止操作が実行された時に前
記明暗検出手段が暗状態を検出した場合には、受信した
メッセージを未確認メッセージとしてメモリに格納する
メッセージ格納手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】また、本発明による無線選択呼出受信機の
制御方法は、(a)無線選択呼出受信機で表示されるメ
ッセージを受信するステップと、(b)この受信を無線
選択呼出受信機のユーザに通報するステップと、(c)
この通報の停止操作を検出するステップと、(d)前記
ステップ(c)の実行時にメッセージ表示環境の明暗を
検出するステップと、(e)前記ステップ(d)におい
て明状態が検出された場合に、受信された前記メッセー
ジを表示するステップと、(f)前記ステップ(d)に
おいて暗状態が検出された場合に、受信された前記メッ
セージを未確認メッセージとしてメモリに格納するステ
ップと、を備えたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示す図であ
る。図1を参照すると、本実施例は、破線により各々分
離されて示されている無線部17と、この無線部17の
出力を受けて無線選択呼出受信機の受信動作を制御する
制御部16とを備えている。
【0012】無線部17は、到来電波を受信するための
アンテナ1と、受信信号を復調する受信部2とを備えて
いる。
【0013】制御部16は、復調された信号を複合化す
るデコーダ3と、無線選択呼出受信機の全体動作を制御
する1チップマイクロコンピュータ8と、この1チップ
マイクロコンピュータ8に内蔵されたCPU6に割り込
みをかけるための通報リセットスイッチ141と電源投
入用の電源スイッチ(図示せず)とを有するスイッチセ
ンサ14と、メッセージ表示環境が明か暗かを識別する
フォトセンサ151と、無線選択呼出受信機の回りの環
境が明か暗かを識別するフォトセンサ152と、アラー
トドライバ12と、LED9と、スピーカ10と、モー
タで振動を起こすバイブレータ11と、メッセージ表示
用のLCDディスプレィ(LiquidCrystal
Diode)13とを備えている。
【0014】1チップマイクロコンピュータ8は、プロ
グラムを格納しオプション機能の選択に使用されるPR
OM4と、受信メッセージを格納するためのRAM5
と、CPU6と、LCDディスプレィ13を駆動するL
CDドライバ7とを有している。
【0015】LED9、スピーカ10及びバイブレータ
11は、メッセージの受信をユーザに知らせるために、
ユーザの設定に従ってアラートドライバ12により駆動
される。
【0016】同実施例の構造を図2及び図3に示す。本
実施例においては、計算機能、スケジュール管理機能、
電話番号記憶機能等の他の機能を合わせ持つ電子手帳に
無線選択呼出受信機が内蔵されている。この電子手帳タ
イプの無線選択呼出受信機は蓋18とキーボード19と
を有している。
【0017】フォトセンサ151は、この蓋18が閉じ
ているか(図2)、開いているか(図3)を検出するた
めに設けられている。即ち、もしフォトセンサ151が
明状態を検出すれば、CPU6は蓋18が開いているも
のと認識する。蓋18が閉じている時には、ユーザはデ
ィスプレィ13を見ることは出来ず、もちろん表示メッ
セージを読むことも出来ない。
【0018】フォトセンサ152は、無線選択呼出受信
機の周辺環境の変化を検出するために設けられている。
即ち、ユーザが表示メッセージを読めないほど暗い状態
から表示メッセージを読めるくらいの明るい状態に変わ
った時、CPU6はフォトセンサ152によりこの変化
を検出する。
【0019】次に、図4を参照して本実施例の動作を説
明する。この無線選択呼出受信機のユーザは、スイッチ
センサ14の電源スイッチにより電源投入を行う。その
後、無線選択呼出受信機は、無線信号の受信待ち受け状
態に移行する。
【0020】フォトセンサ152が暗状態から明状態へ
の変化を検出した時(ステップS1)、もし未確認メッ
セージが存在すれば(ステップS2)、CPU6は通報
信号をアラートドライバ12に出力する。この通報信号
に応答して、アラートドライバ12は通報装置、即ち、
LED9、スピーカ10及びバイブレータ11の内の少
なくとも一つを駆動し、表示環境が明るい今では読むこ
とができるようになった未確認メッセージが存在するこ
とをユーザに通報する(ステップS4)。ユーザは通報
リセットスイッチ141を押すことにより通報動作を停
止させ、RAM5からの未確認メッセージ読み出し操作
を実行する。即ち、ユーザは蓋18を開き、未確認メッ
セージを表示するためにキーボード19を操作する。
【0021】一方、アンテナ1で補足されたFSK(F
requency Shift Keying)変調波
は、受信部2で受信、復調され、デコーダ3で復号化さ
れ、1チップマイクロコンピュータ8及びアラートドラ
イバ12に供給される(ステップS3)。
【0022】ここで、自己が呼び出されたことをデコー
ダ3によって認識すると、自己宛の呼の受信があったと
して1チップマイクロコンピュータ8は通報動作を行う
(ステップS4)。即ち、受信呼に含まれるアドレスが
デコーダ3内に記憶されているアドレスに一致すること
をデコーダ3が検出した時、この受信呼は自己宛の呼と
して処理される。その後、アドレスに続く受信メッセー
ジがCPU6により処理される。通報動作(ステップS
5)の間に通報リセットスイッチ141によりCPU6
に割り込みがかけられた時、通報は停止する。
【0023】次に、CPU6は、フォトセンサ151に
よりメッセージ表示環境が明か暗かを検出する(ステッ
プS7)。ステップS7において暗状態であれば、受信
メッセージはCPU6の制御のもとに確認されていない
未確認メッセージとしてRAM5に格納される(ステッ
プS11)。
【0024】もし、ステップS7においてメッセージ表
示環境が明状態であれば、受信メッセージ読み出し手順
が実行され、受信メッセージが表示される(ステップS
8)。
【0025】受信メッセージが読み出された後、このメ
ッセージは確認済メッセージとしてRAM5に格納され
る(ステップS9)。その後は、プログラムはメッセー
ジ待ち受け状態に戻る。
【0026】もし、ステップS5において、通報手順の
間(通報は予め定めた時間継続する)にCPU6が割り
込みをかけられなければ、CPU6は自動的に通報手順
を終了し(ステップS10)、受信メッセージを未確認
メッセージとして格納し(ステップS11)、その後は
他のメッセージを待つ。
【0027】なお、本発明について実施例と図面により
詳細に説明したが、色々な改変や変更も可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信メッセージが読めないほど暗い環境で通報停止操作
やメッセージ確認操作が行われても、受信メッセージを
確認済メッセージとして処理しないようにしているの
で、受信メッセージを消去することが無く、明るい所で
再度確認することができる。
【0029】また、無線選択呼出受信機の回りの環境が
暗から明に変化した時に、面倒なスイッチ操作をわざわ
ざ行わなくても、未確認メッセージの存在をユーザに知
らせることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の無線選択呼出受信機を示す
ブロック図である。
【図2】同実施例において無線選択呼出受信機の蓋を閉
じた状態を示す斜視図である。
【図3】同実施例において無線選択呼出受信機の蓋を開
いた状態を示す斜視図である。
【図4】同実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信部 3 デコーダ 4 PROM 5 RAM 6 CPU 7 LCDドライバ 8 1チップマイクロコンピュータ 9 LED 10 スピーカ 11 バイブレータ 12 アラートドライバ 13 LCDディスプレイ 14 スイッチセンサ 16 制御部 17 無線部 18 蓋 19 キーボード 141 通報リセットスイッチ 151,152 フォトセンサ

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージ信号を含む無線信号を受信す
    る受信手段と、 メッセージ表示環境の明暗状態を検出する第1の明暗検
    出手段と、 受信した無線信号により呼び出された時、通報信号を発
    生する通報制御手段と、 前記通報信号に応答しユーザへの通報を行う通報手段
    と、 前記通報中にユーザによる通報停止操作が行われた時、
    前記通報を停止させる通報停止手段と、 前記通報停止操作が実行された時に前記明暗検出手段が
    暗状態を検出した場合には、受信したメッセージを未確
    認メッセージとしてメモリに格納するメッセージ格納手
    段と、 を備えたことを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記第1の明暗検出手段がフォトセンサ
    で構成されていることを特徴とする請求項1記載の無線
    選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 前記フォトセンサとディスプレィとを覆
    う蓋をさらに備えたことを特徴とする請求項2記載の無
    線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 前記無線選択呼出受信機の回りの環境の
    明暗を検出する第2の明暗検出手段をさらに備えたこと
    を特徴とする請求項3記載の無線選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】 前記第2の明暗検出手段が前記回りの環
    境における暗から明への変化を検出した時に、前記未確
    認メッセージが前記メモリに格納されていれば、前記通
    報手段は通報を発生することを特徴とする請求項4記載
    の無線選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】 前記第2の明暗検出手段が、前記蓋で覆
    われることがないフォトセンサで構成されていることを
    特徴とする請求項5記載の無線選択呼出受信機。
  7. 【請求項7】 受信メッセージの存在を通報する通報手
    段と、 受信メッセージがユーザの操作によって確認されたか否
    かを識別するメッセージ識別手段と、 メッセージ表示環境の明暗状態を検出する明暗検出手段
    と、 前記受信メッセージの確認の為の前記操作が実行された
    時に前記明暗検出手段が暗状態を検出した場合には、受
    信したメッセージを未確認メッセージとしてメモリに格
    納するメッセージ格納手段と、 を備えたことを特徴とする無線選択呼出受信機。
  8. 【請求項8】 前記明暗検出手段が前記環境における暗
    から明への変化を検出した時に、前記未確認メッセージ
    が前記メモリに格納されていれば、前記通報手段は通報
    動作を実行することを特徴とする請求項7記載の無線選
    択呼出受信機。
  9. 【請求項9】 (a)無線選択呼出受信機で表示される
    メッセージを受信するステップと、 (b)この受信を無線選択呼出受信機のユーザに通報す
    るステップと、 (c)この通報の停止操作を検出するステップと、 (d)前記ステップ(c)の実行時にメッセージ表示環
    境の明暗を検出するステップと、 (e)前記ステップ(d)において明状態が検出された
    場合に、受信された前記メッセージを表示するステップ
    と、 (f)前記ステップ(d)において暗状態が検出された
    場合に、受信された前記メッセージを未確認メッセージ
    としてメモリに格納するステップと、 を備えたことを特徴とする無線選択呼出受信機の制御方
    法。
  10. 【請求項10】 (g)前記無線選択呼出受信機の回り
    の環境の明暗を検出するステップと、 (h)前記ステップ(g)において暗状態から明状態へ
    の環境変化を検出するステップと、 (i)前記メモリに前記未確認メッセージが存在する時
    に、前記ステップ(h)において前記環境変化が検出さ
    れた場合に、ユーザに通報するステップと、 をさらに備えたことを特徴とする請求項9記載の無線選
    択呼出受信機の制御方法。
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JP2771499B2 (ja) * 1995-12-19 1998-07-02 静岡日本電気株式会社 表示付き個別選択呼出受信機
JP3012598B2 (ja) 1998-06-29 2000-02-21 静岡日本電気株式会社 表示付き無線選択呼び出し受信機及びメッセージ情報表示方法

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