JP3872825B2 - 無線通信機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、無線通信機におけるコードスケルチやページング運用,DTMF運用等の際に利用する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータやワープロ,ワイヤレスリモコン,無線通信機等,キーを多く備えた機器においては、設けられたキーの数以上に、多くの文字や機能を指定しなければならない場合も多く、そのため1つのキーを別の特別なキーで切り換えて、2つ以上の文字又は機能指定に用いることが、一般的に行われている。
【0003】
それは、一つの文字や機能に対して1つの専用キーを対応させると、大量のキーと設置のためのスペースが必要になるからで、特に、設置スペースが限定された携帯用無線通信機においては、それぞれ専用のスイッチ又はキーを設けると、小型化を妨げる要因になる。また、キーや基板等の部品も必要になるのでコストアップの要因にもなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、1つのキーを2つ以上の文字又は機能指定に用いる機器において、専用のキーを使って、自分の意志で目的のキーを切り換えて所望の文字又は機能を指定する時は問題がないが、使用者が気づかないうちに外部信号によってキーの指定する機能が切り換わるように設計されているときは、誤操作の可能性は大きくなる。
【0005】
例えば、無線通信機において選択呼び出し機能を備えたものに起きる誤操作について説明する。選択呼び出し機能とは、受信した信号に載せられたデータを復調し、その信号の中に自局を呼び出す呼び出し信号があればそれを検出し、使用者に知らせるものである。具体的には、呼び出し信号を検出したときに、それを液晶表示器(以下、LCD)の文字で表示したり、発光ダイオード(以下、LED)を点灯又は点滅させたり,発光する色を変化させたり、警報音を発したりして知らせ、自局あての呼び出しがあった事実を報知するものである。
【0006】
この選択呼び出し機能は、解除されない限り表示や警報音を継続したままなので、無線通信機にはそれを解除するための解除キーが必ず設けられる。この解除キーが、専用の場合は特に問題はないが、他機能を指定するために設けられたキーを、呼び出し信号の検出時には選択呼び出し解除用に自動的に切り換わるよう構成されている場合は問題が起こる。
【0007】
具体的に説明すると、このような無線通信機において、他機能を指定するために設けられたキーを本来の機能を指定するために押そうとする寸前に、自局を呼び出す信号が着信し、呼び出し信号を検出して各種の表示や警報音が発せられたにもかかわらず、表示や音に気づかないままそのキーを押し、結果として着信を解除してしまうことがある。
【0008】
また、送信をするためのスイッチ(以下PTTスイッチという)を押す寸前、電源スイッチを切る寸前、もしくは受信の音量を小さくする操作の途中で、自局あての信号が着信した時も、それに気づかず着信を解除又は無視してしまう場合がある。このような状態が無線通信機において、往々にして発生し、誤操作と勘違いされる。
【0009】
本発明は、前記の問題点にかんがみて提案されたもので、外部信号による誤操作を防ぐための機能を備えた無線通信機であって、例えば、自局を呼び出す信号が着信していることに気づかないうちに、その着信を解除するという誤操作を起こさないように着信表示する機能を備えた無線通信機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の無線通信機では、
受信した信号から自局を呼び出す信号を検出し、使用者に知らせる選択呼び出し機能を備えた無線通信機であって、
自局の呼び出しコードが記憶されているメモリーと、
受信部で復調された信号を解析し、解析された信号が、前記メモリーに記憶されている自局の呼び出しコードであると判断した場合に着信信号を出力する信号解析手段と、
前記着信信号が入力されると着信表示する報知手段と、
操作されたキーに対応するキー信号を出力するキー入力手段と、
前記着信信号が入力された時、所定時間作動するタイマーと、
前記タイマーが作動中にのみ、前記キー入力手段から出力されるキー信号を遮断するキースイッチと、
前記キー入力手段から出力された前記キー信号が、前記キースイッチを介して入力され、当該キー信号に応じた所定の処理を行う制御部と、
を備えるという手段を講じた。
【0014】
本明細書において、キーとは、キーボード上のキーだけに限定されるものではなく、電源スイッチやPTT,電子ボリウム等、電気的に信号を処理するキー及びスイッチのすべてを指している。また、請求項1において、処理実行手段に入力される前記着信信号は、0の場合(信号入力が無い場合)を含む。
【0015】
【作用】
請求項1の無線通信機においては、受信部で復調された信号は信号解析手段に入力され、そこで信号が解析される。そこで、自局を呼び出す信号を検出したら着信信号を出力する。すると報知手段では、着信信号を検出したことを知らせる。またタイマーが作動中は、キースイッチではキー入力手段からのキー信号を遮断してしまうので、いくらキーを押しても制御部ではキー信号に対応する所定の処理が行われない。
【0018】
一方、着信信号が出力されない時、又は前記所定時間経過後は、出力されたキー信号は遮断されることなく、制御部に送られ、そこでこのキー信号に対応する処理が行われる。
【0021】
【実施例】
以下に本発明にかかる無線通信機を、実施例を示した図面に基づいて、詳細に説明する。
【0022】
(実施例1)
図1は実施例1の無線通信機の要部のブロック図,図2は図1の無線通信機の着信処理のフローチャート,図3はキー入力処理のフローチャートである。
【0023】
図1において、1は後述するDTMFデータを解析して自局を呼び出す信号を検出したとき着信信号を出力する信号解析回路,2は受信信号を復調して出力する受信部,3は出力された復調信号に含まれるDTMFデータを検出するDTMFデコーダである。4は自局の呼び出しコードや周波数等が記憶されているメモリー,5は所定時間を計測するタイマーである。6は処理実行回路で、着信信号が入力されたときは着信解除モードに、着信信号がないとき又は着信表示が解除されたときは通常モードに対応する周波数設定モードにし、ここにキー7からのキー信号が入力された時には先に選択された処理モードを実行する。7は、処理実行回路6における処理の開始を指示するためのキーである。8は処理実行回路6が着信解除モードになっていることをLCD8aの画面の文字と音響発生素子8bの音とで知らせる報知器である。9はキー7からのキー信号をタイマー5の制御によって遮断するキースイッチである。
【0024】
ここで、信号解析回路1が信号解析手段に,処理実行回路6が処理実行手段に,キー7がキー入力手段に,報知器8が報知手段に対応している。
【0025】
次に図2及び図3のフローチャートを用いて図1の無線通信機の動作を説明する。受信部2で受信され復調された信号は、DTMFデコーダ3で解読されて信号解析回路1に入力され、そこでメモリー4からのデータを基に解析される。解析された信号が、自局を呼び出す信号であると判断された場合に着信信号が出力され、図2の着信処理に入る。
【0026】
着信処理を示す図2のフローチャートは、信号解析回路1から着信信号が出力された場合の各部の動作を表している。着信信号が出力されると、先ず、ステップS1でタイマー5が作動を開始し、ステップS2でキースイッチ9を遮断制御する。同時に、処理実行回路6はステップS3で周波数設定モードから着信解除モードに入る。そして、ステップS4で処理実行回路6が報知器8を制御して、着信解除モードに入ったことをLCD8aの文字と音響発生素子8bの警報音で表示させる。
【0027】
ステップS5では、ステップS1でカウントを開始しはじめたタイマー5によって、所定時間が計測される。そして、所定時間(例えば、5秒間)が経過したらステップS6でタイマー5の動作が停止する。すると、ステップS7でキースイッチ9が接続される。以後は、キー7が押されたらキー信号は処理実行回路6に加わる。
【0028】
図3のキー入力処理は、キー7が押されてキー信号が出力された時に、それがどう処理されるかを表すフローチャートである。図3において、ステップS11では現在のモードが着信解除モードであるかをチェックする。着信解除モードでなければ(周波数設定モードであれば)、キー7からのキー信号は、キースイッチ9を通って処理実行回路6に入力され、ステップS13で周波数設定モードに従って周波数設定処理が行われる。これで、キー入力処理は終了する。
【0029】
一方、ステップS11で着信解除モードであれば、ステップS12に進む。そして、ステップS12でタイマー5が動作中であれば、キースイッチ9は切れているので、キー7からのキー信号は、処理実行回路6には入力されない。これで処理が終了し、キー7を押したことは無効となる。また、ステップS12でタイマー5が動作中でなければ、キー7からのキー信号は、キースイッチ9を通って処理実行回路6に入力され、ここで着信解除モードに従って、ステップS14で着信解除処理が行われる。これで、キー入力処理は終了する。
【0030】
なお、着信解除処理とは、報知器8の着信表示を停止するとともに、処理実行回路6の着信解除モードを通常の周波数設定モードに切り換える処理をいう。
【0031】
(実施例2)
図4は実施例2の無線通信機の要部のブロック図で、ハードウェア処理をした前記の実施例と違って、メモリー14に記憶されたデータに基づいて、CPU11がソフトウェア処理するものである。図4において、11は後述する各部を制御するCPU,12は受信信号を復調して出力する受信部,13は出力された復調信号に含まれるDTMFデータを検出するDTMFデコーダである。14は自局の呼び出しコードや周波数等が記憶されているメモリー,15は指定された時間を計測するタイマー,16は着信信号があることを報知する報知器である。17は、通常時には周波数を設定する機能を、着信表示がされている時には着信解除をする機能を指定するキーで、CPU11を制御してその処理を実行させる。
【0032】
ここで、CPU11とメモリー14が信号解析手段に,キー17がキー入力手段に,CPU11と報知器16が報知手段に,CPU11が処理実行手段に対応している。実施例2における動作の順序は、前記の実施例1で示した図2,図3のフローチャートとほぼ同様であるので、ここでは省略する。
【0033】
(実施例3)
図5は実施例3の無線通信機の要部のブロック図であるが、実施例1と異なる部分についてのみ説明する。図5において、18はキー信号に対応する送信信号を出力するPTTスイッチ,19はタイマー22によって制御されるキースイッチ,20はPTTスイッチ18から出力される送信信号が入力されると本無線通信機を送信状態にする制御部,21が着信表示を報知する報知器である。
【0034】
ここで、PTTスイッチ18がキー入力手段に、報知器21が報知手段に対応している。
【0035】
実施例3の無線通信機においては、受信状態を送信状態にするためにPTTスイッチ18を押す寸前にタイマー22に着信信号が入力された時、タイマー22に制御されるキースイッチ19はPTTスイッチ18からの信号を遮断して制御部20に伝えないようにし、受信状態を持続させる。同時に、報知器21は着信信号によって着信表示を開始する。
【0036】
着信信号が出力されてから所定時間が経過すると、タイマー22がオフになりキースイッチ19が接続される。以降にPTTスイッチ18から送信信号が出力されたら、送信信号はキースイッチ19を通って制御部20に入力される。制御部20は、無線通信機を送信状態にすると同時に、報知器21の着信表示を停止させる。
【0037】
なお、キー入力手段としては、PTTスイッチに限定されず、電源スイッチ,電子ボリウム用キーを用いてもよい。普通の無線通信機では、電源スイッチを切る寸前や、電子ボリウムで音量を小さくする操作の途中で、自局を呼び出す信号が着信した時はその確認が難しいが、本装置によれば、確実に自局を呼び出す信号が着信したことを知ることができる。
【0038】
上記3つの実施例において、予め指定した時間(例えば5分間)が経過しても、キー又はスイッチが押されない時(使用者がその場にいない時、又は解除ができない状態の時)は、自動的に着信表示の機能を停止するよう構成すると、消費電力や電池のロスがない。また、前記報知器のLCDはLEDやランプでもよく、音響発生素子からの出力は受信用スピーカーからの出力に替えてもよい。
【0039】
【発明の効果】
請求項1の無線通信機によれば、自局を呼び出す信号が検出されたことに気づかないうちに、ある機能を指定するためにキーを押しても、タイマーとキースイッチによって所定時間はそのキー操作を無効にするので、自局が呼び出されたことを確実に知ることができる。また、報知手段によって報知が徹底し、更にキーの誤操作が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の無線通信機の要部のブロック図である。
【図2】図1の無線通信機の着信処理のフローチャートである。
【図3】図1の無線通信機のキー入力処理のフローチャートである。
【図4】実施例2の無線通信機の要部のブロック図である。
【図5】実施例3の無線通信機の要部のブロック図である。
【符号の説明】
1 信号解析回路(信号解析手段)
2,12 受信部
3,13 DTMFデコーダ
4,14 メモリー
5,15,22 タイマー
6 処理実行回路
7,17 キー(キー入力手段)
8,16,21 報知器(報知手段)
9,19 キースイッチ
11 CPU(信号解析手段)(報知手段)
18 PTTスイッチ(キー入力手段)
20 制御部
Claims (1)
- 受信した信号から自局を呼び出す信号を検出し、使用者に知らせる選択呼び出し機能を備えた無線通信機であって、
自局の呼び出しコードが記憶されているメモリーと、
受信部で復調された信号を解析し、解析された信号が、前記メモリーに記憶されている自局の呼び出しコードであると判断した場合に着信信号を出力する信号解析手段と、
前記着信信号が入力されると着信表示する報知手段と、
操作されたキーに対応するキー信号を出力するキー入力手段と、
前記着信信号が入力された時、所定時間作動するタイマーと、
前記タイマーが作動中にのみ、前記キー入力手段から出力されるキー信号を遮断するキースイッチと、
前記キー入力手段から出力された前記キー信号が、前記キースイッチを介して入力され、当該キー信号に応じた所定の処理を行う制御部と、
を備えたことを特徴とする無線通信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26552094A JP3872825B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26552094A JP3872825B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 無線通信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08130485A JPH08130485A (ja) | 1996-05-21 |
JP3872825B2 true JP3872825B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=17418290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26552094A Expired - Lifetime JP3872825B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 無線通信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3872825B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26552094A patent/JP3872825B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08130485A (ja) | 1996-05-21 |
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