JP2568972Y2 - ストレッチ包装機 - Google Patents

ストレッチ包装機

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JP2568972Y2
JP2568972Y2 JP1991109306U JP10930691U JP2568972Y2 JP 2568972 Y2 JP2568972 Y2 JP 2568972Y2 JP 1991109306 U JP1991109306 U JP 1991109306U JP 10930691 U JP10930691 U JP 10930691U JP 2568972 Y2 JP2568972 Y2 JP 2568972Y2
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pallet
stretch
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忠雄 増田
史郎 岡村
茂 土井浦
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王子製袋株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はストレッチ包装機に関
し、より詳しくは、スリップシート(別名「シートパレ
ット」のタブ(舌片部)折り曲げ手段を設けたストレ
ッチ包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】パレット上に載置した被包装物に弾性を
有するプラスチックフィルムを緊張させながら自動的に
巻き付けて、これら被包装物をパレット上に固定するス
トレッチ包装機は知られている。又、これらストレッチ
包装機の種類として、回転テーブル上でパレットの上に
載置した被包装物を回転させながら、該被包装物の高さ
より少し広幅のフィルムを該被包装物の周囲に巻き付け
るフルウェブ式包装機と、被包装物の高さよりかなり狭
幅(例えば500mm幅)のフィルム巻取を架柱に沿っ
て昇降させながら、回転テーブルの上の被包装物の周囲
にフィルムをスパイラル状に巻き付けるスパイラル式包
装機があることも知られている。
【0003】ところで最近、図10に示すように、パレ
ット7の上に、両対向辺に舌片部(別名「タブ」)を有
するスリップシートを敷き、その上に被包装物を載置
し、一方のタブ8aを上方に折り曲げて、その上からス
トレッチ包装することにより、該スリップシートと、そ
の上に載置した被包装物を一体化すると共に、他方のタ
ブ8bはプッシュ・プル・フォークリフトで荷役できる
ように、その上にトレッチフィルムを巻かず、ストレ
ッチ包装体の外側に延長したままにしておく包装形態が
しばしば要求される。
【0004】その理由は、従来のパレットが自動倉庫、
ラック倉庫及び倉庫内、工場内(以下、場内という)の
コンベア輸送に不可欠であること、並びに従来のフォー
クリフトで荷役する方がプッシュ・プル・フォークリフ
トを使うより能率的であることから、場内では従来のパ
レットを利用して、従来のフォークリフトで荷役し、出
荷前にプッシュ・プル・フォークリフトで従来のパレッ
ト上からスリップシートと共にストレッチ包装した被包
装物を持ち上げて、トラックに積むことができるからで
あり、又このような荷役方法によって、場内では従来の
パレットの長所を活かし、荷役作業の能率化を図ると共
に、輸送中はスリップシートの長所を活かし、トラッ
ク、コンテナ等の積載効率を高め、且つパレットの紛失
等による損害を回避できるという利点が得られるからで
ある。
【0005】しかしながら、このような包装形態を得る
ためには、先ず最初に作業員が手でスリップシートの相
対向する両側のタブを上方に折り曲げてからストレッチ
包装した後、折り曲げたタブのいずれか一方に隣接する
二隅角部でストレッチフィルムに切れ目を入れて、一方
のタブを引き出すか、あるいは、同じく作業員が手で一
方のタブを上方に、又他方のタブを下方に折り曲げてか
らストレッチ包装しなければならず、入手を要し、且つ
作業能率が低下するという問題があった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前記した問題
点を解決するためになされたもので、その目的はパレッ
ト上に、両対向辺にタブを有するスリップシートを敷
き、その上に被包装物を載置してストレッチ包装する
際、先ず最初に、自動的にスリップシートの一方を上方
に折り曲げ、又もう一方のタブを斜め下方に押え、その
ままの状態でストレッチ包装するストレッチ包装機を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため、本考案のストレッチ包装機は、少なくとも設定さ
れた回転数だけ回転した後に、所定の位置で自動的に停
止する回転テーブルと、ベースフレーム上に前記回転テ
ーブルと独立して設置されていて、フィルム巻出し手段
を設けた架柱を備えたストレッチ包装機において、前記
テーブル上に、該テーブルのほぼ中央に定置されるパレ
ットの一側端縁の外側に沿って上下に摺動する押し上げ
バーと、前記パレットの前記側端縁に対向する側端縁の
外側に該端縁と平行に設けられた軸を中心に該側端縁よ
り外側で旋回する押さえバーを設けたことを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の一実施例につ
いて詳細に説明するが、本考案はこれらに限定されるも
のではない。図1は本考案の一実施例のストレッチ包装
機の斜視図、図2は図1に示すストレッチ包装機に設け
られているタブ押し上でバー機構の拡大正面図でタブを
押し上げる前の状態、図3はタブを押し上げた時の状態
を示し、図4は図1に示すストレッチ包装機に設けられ
ているタブ押さえバー機構の拡大側面図でタブを押さえ
る前の状態、図5はタブを押さえた時の状態を示し、図
6〜図9は図1に示すストレッチ包装機によりストレッ
チ包装体が完成するまでの工程を説明するための略側断
面図、図10は完成したストレッチ包装体の斜視図であ
る。
【0009】図中の符号1はベースフレーム、2は回転
テーブル、3はフィルム巻取、4はフィルム、5はフィ
ルム昇降フレーム、6は架柱、7はパレット、8はスリ
ップシート、8aはスリップシートの一方のタブ、8b
はスリップシートのもう一方のタブ、9は被包装物、1
0は完成されたストレッチ包装体、11はフィルム押え
ロール、12はカッター、13はグリッパー、20はタ
ブ押し上げバー機構、21は取付け板、22a、22b
はレバー、23は押し上げバー、24はエアシリンダ
ー、30はタブ押さえバー機構、31は軸、32はピニ
オン、33はラック、34は押えバー、35はエアシリ
ンダーである。
【0010】図1のストレッチ包装機はタブ押し上げ機
構20とタブ押さえ機構30を除き、パレット上のスリ
ップシート上に載置した被包装物をフォークリフトで、
回転テーブル2の上に載せた後、フォークリフトの運転
席から図示されていない発機でストレッチ包装機に信
号を送ることにより、該ストレッチ包装機が始動し、フ
ィルムの巻き付け、該フィルムの切断及び切断したフィ
ルム端部をストレッチ包装体側面への密着させる動作を
自動的に行う市販の遠隔操作式自動スパイラル・ストレ
ッチ包装機と異なるところはないので、公知の部分につ
いて詳細な説明を省略する。
【0011】前述したように、本考案のストレッチ包装
機の特徴はタブ押し上げバー機構20とタブ押さえバー
機構30を回転テーブル2に取付けた点にある。図1に
示すストレッチ包装機においては、回転テーブル2上
の、該回転テーブルのほぼ中央に定置されるパレット7
の一側端縁に沿う位置に、タブ押し上げバー機構20が
取付けられている。又、前記回転テーブル上の、前記
パレット7の前記側端縁と対向する側端縁の外側の位置
には、タブ押さえバー機構30が取付けられている。
【0012】次に図2及び図3を参照して、タブ押し上
げバー機構20の構造について詳細に説明する。本実施
例においては回転テーブル2が角形で、且つその寸法が
パレット7とほぼ同一か、僅か大きい程度なので、回転
テーブル2の側面にタブ押し上げバー機構20が直接取
付けられている。即ち、回転テーブル2の側面には取付
け板21が固定されていて、該取付け板21の両端には
それぞれレバー22a、22bの一方の端部が回動自在
に取付けられている。レバー22a、22bのもう一方
の端部は押し上げバー23の両端部とそれぞれ回動自在
に連結されている。又、一方のレバー22aのほぼ中央
にはエアシリンダー24の先端が回動自在に取付けられ
ている。
【0013】タブ押し上げバー機構20は、エアシリン
ダー24の作動により図2の状態から図3の状態に移行
する。即ち、エアシリンダー24がレバー22aを押
し、これによりレバー22a及び22bが立直して、押
し上げバー23が上方に押し上げられる。
【0014】次に図4及び図5を参照して、タブ押さえ
バー機構30の構造を説明する。前述したように、本実
施例においては回転テーブル2が角形で、且つその寸法
がパレット7とほぼ同一か、僅か大きい程度なので、タ
ブ押さえバー機構30も回転テーブル2の、前記タブ押
し上げバー機構20が取付けられている辺と対向する辺
の側面に直接取付けられている。タブ押さえバー機構3
0は回転テーブル2の前記側面の外側に回転自在に設け
られた軸31と該軸上に取付けられたピニオン32及び
同じく31上に取付けられた押さえバー34、上下方
向に作動するエアシリンダー35及び該エアシリンダー
の先端に取付けられ、且つピニオン32と噛合するラッ
ク33から構成されている。
【0015】タブ押さえバー機構30はエアシリンダー
35の作動により図4の状態から図5の状態に移行す
る。エアシリンダー35がラック33を押し上げると、
ラック33に噛合しているピニオン32と該ピニオンに
固定されている軸31を回転させ、これにより軸31に
取付けられている押さえバー34が図4の位置から図5
の位置に旋回する。なお、タブ押さえバー機構30は図
5の状態においても押さえバー34の先端がパレット7
の外側に位置するよう取付けられている。
【0016】次に図6〜図9を参照して、本実施例のス
トレッチ包装機によりストレッチ包装体が完成されるま
での工程を説明する。図6はパレット7上に、スリップ
シート8を介して載置された被包装物9が回転テーブル
2上に定置された状態を示す。このとき、ストレッチ包
装機に対して始動指令の信号は発信されておらず、押し
上げバー23はスリップシート8のタブ8aの下方で待
機しており、又、タブ押さえバー機構30の押さえバー
34はタブ8bから離れた位置に待機している。
【0017】ストレッチ包装機に対して始動指令の信号
発信されると、タブ押し上げバー機構20のエアシリ
ンダー24が作動し、前述したように押し上げバー23
を上方に押し上げる。これによりタブ8aは上方に向か
って直角に折り曲げられる。なお押し上げバー23はタ
ブ8aを折り曲げたままの状態で停止している。同時に
タブ押さえバー機構30のエアシリンダー35が作動
し、前述したように押さえバー34が被包装物側に旋回
してタブ8bを斜め下方に折り曲げる。押さえバー34
はそのままタブ8bを上方から押さえたままの状態で停
止している。(図7参照)
【0018】次いで回転テーブル2が回転を開始し、被
包装物にフィルムを巻き付け始める。この時、図8に示
すようにフィルム4は上方に直角に折り曲げられている
タブ8aの上から巻き付けられるが、タブ8bは押さえ
バー34によって斜め下方に折り曲げられた状態で押さ
えられているので、その上にフィルム4が巻き付けられ
ることはない。なお、フィルムの巻き付け工程自体は公
知の方法と同一であるから、詳細な説明を省略する。
【0019】フィルムの巻き付け工程が終了すると(図
8参照)、フィルム押さえロール11が揺動してフィル
ム4をグリッパー13の上方に誘導すると共に、フィル
ム4の一部を被包装物9の側面に粘着させる。次いでグ
リッパー13が閉じて、フィルム4の下部をつかみ、更
にカッター12が揺動して、フィルム押さえロール11
とグリッパー13の間でフィルム4を切断するが、これ
らの公知の方法と異なるところはない。(図1参照)
【0020】次にエアシリンダー24の作動により押し
上げバー23が下がり、押し上げバー23はフィルム4
とタブ8aの間から抜き取られる。同時にエアシリンダ
ー35が作動し、押さえバー34が元の位置まで旋回し
てタブ8bを解放する。(図9参照)このようにして完
成されたストレッチ包装体10は図10に示されるよう
に、スリップシート8の一方のタブ8aは上方に折り曲
げられその上からフィルム4で包装されていて、これに
よってスリップシート8と被包装物9が一体化されてお
り、又、もう一方のタブ8bはフィルム4で巻かれるこ
となく、ストレッチ包装体10の外側に延長されたまま
になっている。完成されたストレッチ包装体10はフォ
ークリフトによって回転テーブル2の上から運び出され
る。
【0021】なお、本考案は回転テーブル上にコンベア
を設けた全自動ストレッチ包装機にも適用することがで
きる。図11は本考案を適用した全自動ストレッチ包装
機の側面図で、図中の符号は図1〜図10と同じ意味を
有し、符号40はコンベアである。図11に示す全自動
ストレッチ包装機の場合は、図1と異なり、タブ押し上
げバー機構20が回転テーブル2のフィルム昇降フレー
ム5側に、又、タブ押さえバー機構30が該回転テーブ
ルの中心をはさんで前記タブ押し上げバー機構20と対
向する位置に設けられている。その他の点については前
記した実施例と異なるところはないので詳細な説明を省
略する。
【0022】本考案は少なくとも設定された回転数だけ
回転した後に、所定の位置で自動的に停止する回転テー
ブルと、ベースフレーム上に前記回転テーブルと独立し
て設置されていて、フィルム巻出し手段を設けた架柱を
備えたストレッチ包装機であれば、スパイラル式、フル
ウェブ式いずれのストレッチ包装機にも適用することが
できる。
【0023】
【考案の効果】以上詳述した通り、本考案によれば、ス
トレッチ包装機の回転テーブル上に、該回転テーブルの
ほぼ中央に定置されるパレットの一端縁の外側に沿って
上下に摺動する押し上げバーと、前記パレットの前記側
端縁の外側に該側縁部と平行に設けられた軸を中心に該
側端縁の外側で旋回する押さえバーを設けることによ
り、パレット上に両対向辺にタブを有するスリップシー
トを敷き、その上に被包装物を載置してストレッチ包装
する際、先ず最初に、自動的にスリップシートの一方の
タブを上方に直角に折り曲げ、又もう一方を斜め下方に
押さえ、そのままの状態でストレッチ包装するストレッ
チ包装機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のストレッチ包装機の一実施例の斜視図
【図2】図1に示す本考案のストレッチ包装機のタブ押
し上げバー機構20のタブを押し上げる前の状態を示す
拡大側面図
【図3】図2に示すタブ押し上げバー23が立ち上って
タブを押し上げた時の状態を示すタブ押し上げバー機構
20の拡大側面図
【図4】図1に示す本考案のストレッチ包装機のタブ押
さえバー機構30のタブを押さえる前の状態を示す拡大
側面図
【図5】図4に示すタブ押さえバー34が回転してタブ
を下方に押さえた時の状態を示すタブ押さえバー機構3
0の拡大側面図
【図6】本考案のストレッチ包装機のタブ押し上げバー
とタブ押さえバーの作動を説明するための図
【図7】本考案のストレッチ包装機のタブ押し上げバー
とタブ押さえバーの作動を説明するための図
【図8】本考案のストレッチ包装機のタブ押し上げバー
とタブ押さえバーの作動を説明するための図
【図9】本考案のストレッチ包装機のタブ押し上げバー
とタブ押さえバーの作動を説明するための図
【図10】包装の完成したストレッチ包装体の斜視図
【図11】本考案の全自動ストレッチ包装機の一実施例
の側面図
【符号の説明】
1 ベースフレーム、2 回転テーブル、3 フィルム
巻取、4 フィルム、5 フィルム昇降フレーム、6
架柱、7 パレット、8 スリップシート、8a スリ
ップシートの一方のタブ、8bスリップシートのもう一
方のタブ、9被包装物、10 ストレッチ包装体、11
フィルム押えロール、12 カッター、13 グリッ
パー、20 タブ押し上げバー機構、21 取付け板、
22a,22b レバー、23 押し上げバー、24
エアシリンダー、30 タブ押さえバー機構、31
軸、32 ピニオン、33 ラック、34 押さえバ
ー、35 エアシリンダー、40 コンベア

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも設定された回転数だけ回転し
    た後に、所定の位置で自動的に停止する回転テーブル
    (2)と、ベースフレーム(1)上に前記回転テーブル
    と独立して設置されていて、フィルム巻出し手段を設け
    た架柱を備えたストレッチ包装機において、パレット上に、両対向辺にタブを有するスリップシート
    を敷き、その上に被包装物を載置し、該被包装物をスト
    レッチ包装すると共に、前記スリップシートの一方のタ
    ブのみ被包装物に係合させるため、 前記回転テーブル(2)上に、該テーブルのほぼ中央に
    定置されるパレット(7)の一側端縁の外側に沿って上
    下に摺動し、スリップシートのタブを上方に向って直角
    に折り上げる押し上げバー(23)と、 前記パレットの前記側端縁に対向する側端縁の外側に該
    端縁と平行に設けられた軸を中心に該側端縁より外側で
    旋回し、スリップシートのタブを少くとも斜め下方に押
    える押さえバー(34)を設けたことを特徴とするスト
    レッチ包装機。
JP1991109306U 1991-12-11 1991-12-11 ストレッチ包装機 Expired - Fee Related JP2568972Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012240714A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Yamakawa Engineering Kk フィルム包装機用シートパレット折込み装置およびそれを備えたフィルム包装機

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US8938939B2 (en) * 2009-05-08 2015-01-27 Glenn Roche Dispensing apparatus

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