JP2567909Y2 - 車両用両開閉式スライドドア装置 - Google Patents

車両用両開閉式スライドドア装置

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JP2567909Y2
JP2567909Y2 JP1706292U JP1706292U JP2567909Y2 JP 2567909 Y2 JP2567909 Y2 JP 2567909Y2 JP 1706292 U JP1706292 U JP 1706292U JP 1706292 U JP1706292 U JP 1706292U JP 2567909 Y2 JP2567909 Y2 JP 2567909Y2
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幸雄 山田
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両側部の開口を2枚
のスライドドアにより前記車両側部と略同一面で閉じる
とともに、一方のスライドドアを手前側に引出して他方
のスライドドアの外側を走行させ、前記開口のいずれか
一側を開放するようにした車両用両開閉式スライドドア
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開平2−66317号公報には、車両
用両開閉スライドドア装置が開示されている。この装置
は車両側部の開口の中央部に支柱を立設し、該支柱の中
間部にそれぞれ内外方向に揺動可能な一対のセンターロ
ーラアームを設けてスプリングにより外方へ付勢し、前
後のスライドドアの内側中間部に前後方向に沿って設け
たドア中間ガイドレールに相対移動可能に組み付けると
ともに、各スライドドアの下端内側に前後方向に沿って
設けたドア下方ガイドレールにそれぞれ移動可能に組み
付けられ、各スライドドアの下側を中央部分が通過可能
なリンクを介して互いに連結され、両スライドドアが閉
じているときには近接するスライドドアの下端部に位置
し、スライドドアが開かれて移動するときには該スライ
ドドアと一体的に移動する前後一対のホルダローラとを
設け、該ホルダローラと前記センターローラアームによ
り移動するスライドドアを案内支持するもので、スライ
ドドアの重量はボデー上を転動するローラを支持したロ
アローラアームで支えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の車両用両開閉スライドドア装置は、車両側部の開口
中央部に立設した支柱の中間部に、内外方向に揺動可能
な一対のセンターローラアームを設けているから、その
支持ブラケットや内方向に揺動したセンターローラアー
ムが荷室内に大きく突出して荷役に対するデッドスペー
スとなり、荷室スペースを有効に利用できないという問
題点がある。また、開口下辺部にはゴミや雨水等が溜ま
りやすく、スライドドアを案内支持するホルダローラ機
構の不具合の原因となり易い。さらに、載置した荷物と
荷室内に突出するセンターローラアームとが干渉して、
故障を生じたり荷物が破損したりする等の問題点もあ
る。本考案は上記問題点を解決するためになされたもの
であり、吊持した2枚のスライドドアにより車両側部開
口を略同一面で閉じ、開放時は一方のスライドドアを手
前側に引出して他方のスライドドアの外側を走行させる
ようにした車両用両開閉式スライドドアを提供すること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の具体的手段として、車両側部の開口の上縁に沿って配
設したガイドレールと、該ガイドレール内を走行する3
個の走行体と、その左右両側の走行体に設けた回動アー
ムと、中央の走行体に設けた2個の回動レバーと、該2
個の回動レバーにそれぞれ連結した走行吊持体と、上縁
に沿ってそれぞれレールを固定した2枚のスライドドア
と、該2枚のスライドドアにそれぞれ設けた回動レバー
押圧部材とからなり、前記2枚のスライドドアのそれぞ
れを前記回動アームと、前記スライドドアに固定したレ
ール内にそれぞれ走行自在に配置した前記走行吊持体と
により吊持して、前記車両側部の開口を前記2枚のスラ
イドドアにより前記車両側部と略同一面で閉じるととも
に、開放時はいずれか一方のスライドドアを他方のスラ
イドドアの外側で走行させるべく、前記回動アーム及び
前記回動レバーを回動して手前側に振出し、回動した前
記回動レバーを前記回動レバー押圧部材により押圧して
前記中央の走行体を前記ガイドレール内で走行させると
ともに、前記他方のスライドドアに固定したレール内に
配置した前記走行吊持体を走行させて、前記開口のいず
れか一側を開放するようにしたことを特徴とする車両用
両開閉式スライドドア装置が提供される。
【0005】
【作用】上記構成の車両用両開閉式スライドドアの作用
は以下の通りである。車両側部の開口を該車両側部と略
同一面で閉じた2枚のスライドドアの一方を吊持する回
動アーム及び回動レバーを回動させて手前に振出し、他
方のスライドドアの外側でスライド移動させ、車両側部
の開口のいずれか一側を開放する。スライドドアには回
動レバー押圧部材が設けられ、回動した回動レバーを押
圧するから中央の走行体がガイドレール内で走行する。
中央の走行体には、他方のスライドドアを吊持する走行
吊持体が他方の回動レバーを介して取り付けられている
ので、前記スライドドアの移動とともに該走行吊持体が
他方のスライドドアに固定したレール内を走行する。
【0006】
【実施例】本考案の実施例を図面を参照して説明する。
図1は車両側部Aの開口1に装着する本考案の車両用両
開閉式スライドドア装置の概要を示したもので、説明上
所要箇所は透視的に作図してある。開口1の側縁に沿っ
て立設した支柱2a,2bの上端に、前記開口1の上縁
に沿うアッパガイドレール3を架設する。アッパガイド
レール3内に3個の走行体4a,4b,4cをそれぞれ
4個の走行ローラ24a,24b,24cにより走行自
在に配置する。前記開口1を略面一で閉じるように配置
する左右2枚のスライドドア5a,5bの上縁に、外形
形状を略正方形とし上辺に走行用溝を形成したレール6
a,6bを固定する。該レール6a,6b内には2個の
走行吊持体7a,7bを配置する。前記左右2個の走行
体4a,4bの下面中央に回動軸8a,8bを突出し、
それぞれ回動アーム9a,9bを軸着する。また、中央
の走行体4cの下面に2個の回動軸10a,10bを突
出し、それぞれ回動レバー11a,11bを軸着する。
【0007】前記スライドドア5a,5bに固定したレ
ール6a,6bの前記支柱2a,2bに近い端部に、吊
持杆12a,12bを垂直に固着し、その上端を前記回
動アーム9a,9bの回動端部に軸着する。また、前記
走行吊持体7a,7bの上面中央に、吊持軸13a,1
3bを垂直に固着し、その上端を前記回動レバー11
a,11bの回動端部にそれぞれ軸着する。前記吊持杆
12a,12bと吊持軸13a,13bを介して、回動
アーム9a,9bと走行吊持体7a,7bにより前記ス
ライドドア5a,5bをそれぞれ吊持する。スライドド
ア5a,5bの下面には、それぞれ2個のガイドローラ
14a,14bを設けて、開口1の下縁に沿って敷設し
たロアガイドレール15により案内する。スライドドア
5a,5bには、回動した回動レバー11a,11bを
押圧する回動レバー押圧部材16a,16bを設けると
ともに、レール6a,6bの内部に前記走行吊持体7
a,7bのストッパ17a,17bを配設する。その
他、18a,18bはスライドドア5a,5bを支柱2
a,2bにロックするドアロック装置、19a,19b
はドア取手である。
【0008】以下図2〜図6を参照してさらに詳細に説
明する。図2は、前記アッパガイドレール3とロアガイ
ドレール15との位置関係を示す概略平面図である。ア
ッパガイドレール3は、外形形状を略正方形とし下辺に
走行用溝を形成する。アッパガイドレール3の両端部に
は、湾曲状のガイド部23a,23bを分岐させて設け
る。また、ロアガイドレール15は、スライドドア5a
若しくはスライドドア5bの振出し幅分、アッパガイド
レール3より手前側の床面B上に敷設するもので、両端
部に前記ガイド部23a,23bと同じ曲率のガイド部
25a,25bを形成するとともに、中央部にスライド
ドア5a,5bの振出し半径に等しい半径の振出しガイ
ド部35a,35bを左右対称に形成する。
【0009】図3は、前記アッパガイドレール3の右端
部の一部切欠平面図である。前記スライドドア5aが開
口1を閉じた状態では、前記走行体4aが4個の走行ロ
ーラ24aによりアッパガイドレール3の右端部に移動
している。走行体4aに軸着した回動アーム9aは、案
内アーム29aを一体に形成してL字形状としたもの
で、この案内アーム29aの上面に前記ガイド部23に
案内されるガイドローラ39aが取付けてある。尚、回
動アーム9bも同一のL字形状である。
【0010】開口1の右半分を開くには、スライドドア
5aのドア取手19aを手前に引いて、回動レバー11
aを回動させるとともに、ロアガイドレール15のガイ
ド部35aによりガイドローラ14aを案内して左方向
に引くとスライドドア5aは斜め状態となって移動す
る。これにより回動アーム9aと一体の案内アーム29
aのガイドローラ39aが、ガイド部23aに案内され
該回動アーム9aが前記図3の二点鎖線で示すように、
左移動とともに時計方向に徐々に回動し、スライドドア
5aの右端部を振出してスライドドア5bの外側で該ス
ライドドア5bと平行状態となって移動する。
【0011】一方、90度手前側に回動した回動レバー
11aに軸着され吊持軸13aを固着した走行吊持体7
aは、4個の走行ローラ27aでスライドドア5aに固
定したレール6aの天井を受支するとともに、ストッパ
17aに当接している。また、回動レバー11aには、
スライドドア5aの振出しにより回動レバー押圧体16
が当接して、該回動レバー11aを押圧するから中央
の走行体4cが4個の走行ローラ24cにより、アッパ
ガイドレール3上を左方向へ移動する。走行体4cは、
回動軸10bに回動レバー11bを軸着し、さらにその
回動レバー11bに軸着した吊持軸13bは走行吊持体
7bを固着している。従って、走行吊持体7bはスライ
ドドア5bに固定したレール6bの天井を4個の走行用
ローラ27bで受支しつつ、レール6b内を左方向へ移
動する(図4、図5)。そして、中央の走行体4cがア
ッパガイドレール3の左端部に位置する走行体4bに当
接すると、スライドドア5aが停止し前記開口1の右半
分が開放される。
【0012】開口1を閉じるためスライドドア5aを右
方向へ移動させると、走行吊持体7aがストッパ17a
に押圧される状態となり、中央の走行体4cを右方向へ
牽引する。このため、スライドドア5bの左端方へ移動
した走行吊持体7bが、レール6b内を移動して右方向
へ向かう。スライドドア5aに設けたガイドローラ39
aとガイドローラ14aが、それぞれアッパガイドレー
ル3及びロアガイドレール15の右端部に形成したガイ
ド部23a、25aにより案内され、先ずスライドドア
5aの右端方が引込まれて斜め状態となり、続いて左端
部下方のガイドローラ14aがガイド部35aにより案
内されるとともに、回動レバー11aが反時計方向へ回
動してスライドドア5aの左端部が引込まれて、左側の
スライドドア5bと同一面で開口1の右半分を閉じる。
尚、左側のスライドドア5bを操作する場合は、上記と
逆の作動となるため詳細な説明を省略する。
【0013】上記構成の本実施例は、スライドドア5
a,5bの上下をそれぞれアッパガイドレール3及びロ
アガイドレール15により案内するから、スライドドア
5a,5bの振出し及び引込み操作が円滑に行える。ま
た、前記アッパガイドレール3に設けた湾曲状のガイド
部23a,23bの代わりに、図7に示すようにアッパ
ガイドレール3と平行なガイドレール43を設け、その
両端部に湾曲状のガイド部53a,53bを形成して、
回動アーム9a,9bの上面に軸着したガイドローラ5
9a,59bを案内して、スライドドア5a,5bの振
出し及び引込みを行うようにしてもよい。
【0014】
【考案の効果】本考案の車両用両開閉スライドドア装置
は上記した構成を有し、車両側部の開口を該車両側部と
略同一面で閉じた2枚のスライドドアの一方を吊持する
回動アーム及び回動レバーを回動させて手前に振出し、
他方のスライドドアの外側でスライド移動させ、車両側
部の開口のいずれか一側を開放するようにしたもので、
スライドドアの内側面に開閉機構や支持機構を突出状に
備えるものでないので、荷室内に荷積み不能のデッドス
ペースが生じることがなく、荷室スペースを有効に利用
できる。また、スライドドアを吊持する方式であるた
め、スライドドアの下部にスライドドアを案内支持する
ホルダローラ機構等を配置する必要がないから、故障等
の発生が少ない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両側部の開口に装着する車両用両開閉式スラ
イドドア装置の概略側面図であり、説明上所要箇所を透
視的に作図してある。
【図2】アッパガイドレールとロアガイドレールの概略
平面図である。
【図3】アッパガイドレールの右端部の一部切欠平面図
である。
【図4】スライドドアの移動時の要部の一部切欠平面図
である。
【図5】同、一部切欠側面図である。
【図6】図5におけるC−C線断面図である。
【図7】他の実施例を示した概略平面図である。
【符号の説明】
1...開口、 3...アッパガイドレール、 4a,4
b,4c...走行体、5a,5b...スライドドア、 6
a,6b...レール、 7a,7b...走行吊持体、 9
a,9b...回動アーム、 11a,11b...回動レバ
ー、 16a,16b...回動レバー押圧体、 A...車
両側部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両側部の開口の上縁に沿って配設した
    ガイドレールと、該ガイドレール内を走行する3個の走
    行体と、その左右両側の走行体に設けた回動アームと、
    中央の走行体に設けた2個の回動レバーと、該2個の回
    動レバーにそれぞれ連結した走行吊持体と、上縁に沿っ
    てそれぞれレールを固定した2枚のスライドドアと、該
    2枚のスライドドアにそれぞれ設けた回動レバー押圧部
    材とからなり、 前記2枚のスライドドアのそれぞれを前記回動アーム
    と、前記スライドドアに固定したレール内にそれぞれ走
    行自在に配置した前記走行吊持体とにより吊持して、前
    記車両側部の開口を前記2枚のスライドドアにより前記
    車両側部と略同一面で閉じるとともに、開放時はいずれ
    か一方のスライドドアを他方のスライドドアの外側で走
    行させるべく、前記回動アーム及び前記回動レバーを回
    動して手前側に振出し、回動した前記回動レバーを前記
    回動レバー押圧部材により押圧して前記中央の走行体を
    前記ガイドレール内で走行させるとともに、前記他方の
    スライドドアに固定したレール内に配置した前記走行吊
    持体を走行させて、前記開口のいずれか一側を開放する
    ようにしたことを特徴とする車両用両開閉式スライドド
    ア装置。
JP1706292U 1992-02-21 1992-02-21 車両用両開閉式スライドドア装置 Expired - Lifetime JP2567909Y2 (ja)

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JPH0565635U JPH0565635U (ja) 1993-08-31
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Effective date: 19971202