JP2567511B2 - フイルムキヤリヤ及び写真焼付方法 - Google Patents

フイルムキヤリヤ及び写真焼付方法

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JP2567511B2 JP2241902A JP24190290A JP2567511B2 JP 2567511 B2 JP2567511 B2 JP 2567511B2 JP 2241902 A JP2241902 A JP 2241902A JP 24190290 A JP24190290 A JP 24190290A JP 2567511 B2 JP2567511 B2 JP 2567511B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフイルムを長手方向に焼付位置へと送り込む
フイルムキヤリア及び写真焼付方法に関する。
〔従来の技術〕
写真フイルム、特にネガフイルムへ透明磁性体を塗布
して、このネガフイルムを特定する情報及びネガフイル
ムに焼付けられた画像を特定する情報を磁気記録するこ
とが提案されている。これによれば、画像コマにそれぞ
れ対応して情報を記憶させることができるので、検索等
の手間が省け、例えば、印画紙への焼付時に画像コマ毎
に焼付時の露光量等を記録しておくことができる。この
ため、再注文時には、この記録された露光量等を読み取
れば、同一条件で焼付処理を行うことができる。
一般にネガフイルムは、焼付位置へ位置決めするため
にネガキヤリア(フイルムキヤリア)によって搬送案内
され順次焼付位置へ位置決めされるようになっている。
従って、ネガフイルムの搬送時には搬送経路を確保し、
焼付時にはネガフイルムを確実に保持するため、ソレノ
イドの励磁によってネガフイルムを押圧板で押圧し、搬
送経路面との間で挟持するようにしている。これによ
り、画像コマは確実に適正位置へ位置決めされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のネガキヤリアは、磁力に対して
何ら考慮されておらず、ソレノイドの励磁によりネガフ
イルムの磁気記録層に記録されている情報を消してしま
うことがある。
本発明は上記事実を考慮し、写真フイルムの磁気記録
層に記録された情報を保護することができるフイルムキ
ヤリア及び写真焼付方法を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)に記載の発明は、画像に関連する情報を
磁気記録する磁気記録層が設けられた写真フイルムを搬
送すると共にソレノイドの励磁によって作動する挟持部
材により写真フイルムを焼付位置へ位置決めするフイル
ムキヤリアであって、前記ソレノイドと写真フイルムと
の間に配設される何れかの部材又はこの部材の一部を非
磁性体で形成したことを特徴としている。
請求項(2)に記載の発明は、画像に関連する情報を
磁気記録する磁気記録層が設けられた写真フイルムを搬
送すると共にソレノイドの励磁によって作動する挟持部
材により写真フイルムを焼付位置へ位置決めするフイル
ムキヤリアであって、前記ソレノイドと写真フイルムと
の間に非磁性体を介在させたことを特徴としている。
請求項(3)に記載の発明は、画像に関連する情報を
磁気記録する磁気記録層が設けられた写真フイルムを搬
送すると共に焼付処理中にソレノイドの励磁によって作
動する挟持部材により写真フイルムを焼付位置へ位置決
めするフイルムキヤリアを用いた写真焼付焼付方法であ
って、前記写真フイルムに磁気記録された情報を読取っ
た後にこの情報を抹消し、焼付処理後に前記読み取られ
た情報を磁気記録層へ再記録することを特徴としてい
る。
〔作用〕
ソレノイドが励磁されることによって発生する磁界
は、磁性体を磁化するため、挟持部材等が写真フイルム
と接触することによって、磁気記録層の情報を抹消する
ことになる。
請求項(1)に記載の発明によれば、フイルムキヤリ
アを構成する部材の全部又は一部を非磁性体で形成する
ことにより、写真フイルムと直接接触する部材を磁化さ
せないようにしたので、写真フイルムの磁気記録層へは
磁化された磁性体が直接接触するようなことはなく、情
報を保護することができる。
請求項(2)に記載の発明では、写真フイルムとソレ
ノイドとの間を非磁性体を介在させたので、前記請求項
(1)に記載の発明と同様に写真フイルムの磁気記録層
に記録された情報を保護することができる。
請求項(3)に記載の発明では、写真フイルムの磁気
記録層に記録された情報を焼付前、すなわち、ソレノイ
ドの励磁前に読み取っておき、一端磁気記録層に記録さ
れた情報を抹消する。その後にソレノイドを励磁して焼
付処理を行った後、磁気記録層へ前記読み取った情報を
再記録する。このようにすれば、ソレノイドの励磁によ
って写真フイルムと接触する部材が磁化されていても、
情報を保護することができる。
〔第1実施例〕 第1図には本発明が適用されたフイルムキヤリア(以
下、ネガキヤリアという)10が示されている。このネガ
キヤリア10では台座12へ案内溝14が設けられ、ネガフイ
ルムFを長手方向(矢印A方向)に案内する水平案内路
を構成している。案内溝14には幅方向中間部がさらに切
欠かれた深溝部15が設けられている。
ネガフイルムFは、第3図に示される如く、透明ベー
ス50の第3図上面に乳剤層52が設けられ、画像が露光記
録されるようになっている。また、透明ベース50の第3
図下面には、透明磁性体が塗布された磁気記録層54が設
けられている。第4図(A)に示される如く、この磁気
記録層54には、ネガフイルムFの画像コマ範囲内に複数
の記録トラツク(F0〜29)が形成され、注文情報や再注
文情報等が磁気ヘツド(図示省略)によって記録される
ようになっている。一方、ネガフイルムFの画像コマ範
囲外には、ネガフイルムFの長手方向に連続して複数の
トラツク(C0〜C3)が形成されており、フイルムタイプ
ID、ユーザID等が記録ヘツドによって記録されるように
なっている。
この磁性記録層54に記録された情報は、例えば印画紙
との照合や検査時、NG判定されたときの再焼付時、又は
再注文時等に読取ヘツド(図示省略)によって読み取ら
れるようになっている。
台座12へ支軸16で軸支されたアーム18には、支軸16へ
アーム18と同軸的に軸支された小アーム19が収容されて
おり、アーム18と所定量だけ相対回転可能とされてい
る。アーム18の先端には案内溝14へ挿入される案内板22
が取り付けられている。アーム18はラツチ18Aが台座12
のフツク12Aへ係合して閉止状態とされ、この状態でア
ーム18は圧縮コイルばね30によって付勢力が付与された
押圧ピン31によって、案内溝14から抜出す方向に付勢さ
れている。このため案内板22は案内溝14の底面との間に
ネガフイルムFの案内用間隔を形成している。
案内溝14の長手方向中間部には焼付開口24が形成さ
れ、案内板22には焼付開口26が形成されると共にネガフ
イルムFの幅方向両端に対応して押圧板28が取り付けら
れている。この押圧板28は非磁性体で形成されている。
このため、周囲に磁界が発生しても磁化されることはな
い。この非磁性体としては、例えばセラミツクス等が適
用可能である。
押圧板28は、第2図に示される如く小アーム19と結合
されている。ここで、焼付画像コマが焼付開口24、26内
に入り込むとソレノイド32の付勢力で小アーム19がアー
ム18から離れる方向に押圧され、押圧板28がネガフイル
ムFを焼付開口24の周縁へ挟持固定するようになってい
る。なお、焼付開口24、26には同軸的に図示しない焼付
光源及び感光材料が対応されて焼付作業が行われるよう
になっている。
案内溝14には焼付開口24を挟んでネガフイルムFの搬
送方向上流側から下流側にかけて駆動側ローラ34、35、
36が軸支されてその一部が案内溝14上へ突出している。
これらの駆動側ローラ34、35、36へネガフイルムFを
押圧するための押圧ローラ38、40、42が案内板22へ軸支
されている。
次に本第1実施例の作用を説明する。
ネガキヤリア10は第1図の開放状態で案内溝14内へネ
ガフイルムFを配置し、アーム18を閉止してラツチ18A
をフツク12Aへ係合するとネガフイルムFが搬送可能状
態となる。
アーム18の閉止動作によって押圧ローラ38、40、42は
それぞれ駆動側ローラ34、35、36へ押圧される。これに
よってネガフイルムFが挟持付勢力を受ける。図示しな
いモータが回転されると駆動側ローラ34、35、36が回転
され、ネガフイルムFが矢印A方向へと搬送される。焼
付画像齣が光軸へ配置されるとモータの駆動力が停止さ
れて、ソレノイド32が励磁され、小アーム10が移動し
て、ネガフイルムFを固定する。この状態で焼付作業が
行われる。
ここで、焼付時にソレノイド32が励磁されることによ
って、このソレノイド32と接触している小アーム19が磁
化される。しかし、この小アーム19と結合され、直接ネ
ガフイルムFと接触してネガフイルムFを挟持固定する
押圧板28は、非磁性体で形成されているので、磁化され
ることはなく、ネガフイルムFの磁気記録層54に記録さ
れている情報は磁力によって抹消されることなく、保護
される。
このように、ソレノイド32とネガフイルムFとの間に
介在される部材の何れかを非磁性体とすることにより、
ネガフイルムFの磁気記録層54に記録された情報を保護
することができるので、上記ネガフイルムF専用のネガ
キヤリアを用いることなく、他の通常のネガフイルム
(磁気記録層のないもの)との共用が可能となる。
なお、本実施例では、押圧部材28の全てを非磁性体で
形成したが、一部を非磁性体としてもよい。また、押圧
部材28と小アーム19との間、或いは小アーム19とソレノ
イド32との間に非磁性体で形成された別部材を介在させ
てもよい。
〔第2実施例〕 以下に本発明の第2実施例について説明する。なお、
この第2実施例は、前記ネガフイルムFを適用した場合
の写真焼付方法に関するものであり、第1実施例と同一
構成部分については同一番号を付してその構成の説明は
省略する。
本第2実施例に適用されるネガキヤリア10は、前記第
1実施例に適用したネガキヤリア10を用いてもよいが、
一部の部材の非磁性体であったり、非磁性体を介在させ
る必要はない。
第5図に示される如く、ネガキヤリア10の焼付位置よ
りも上流側には、案内溝14の深溝部15に対応して、読取
ヘツド56が配設されている。この読取ヘツド56は、前記
磁気記録層54に形成された所定のトラツクに対応されて
おり、駆動側ローラ34、35、36によるネガフイルムFの
搬送時に記録された情報が読み取られるようになってい
る。読み取られた情報は、焼付装置本体の記憶部(図示
省略)に一旦記憶される。
一方、ネガキヤリア10の焼付位置よりも下流側には、
案内溝14の深溝部15に対応して、記録ヘツド58が配設さ
れている。この記録ヘツド58は、前記磁気記録層54に形
成された所定のトラツク(前記読取ヘツド56で読み取る
トラツクと同一のトラツク)に対応されており、駆動ロ
ーラ34、35、36によるネガフイルムFの搬送時に前記焼
付装置本体の記憶部に一旦記憶された情報が書込まれる
ようになっている。
また、焼付位置近傍には、消磁ヘツド60が配設され、
前記トラツクに記録された情報はこの消磁ヘツド60によ
って抹消されるようになっている。これらの読取ヘツド
56、記録ヘツド58及び消磁ヘツド60は図示しない焼付装
置本体の制御部へ接続され、制御されている。
以下に第2実施例の作用を第6図のフローチヤートに
従い説明する。
まず、ステツプ100でネガフイルムFの搬送を開始
し、この搬送中に読取ヘツド56によって磁気記録層54に
記録された情報を読み取る(ステツプ102)。次いでス
テツプ104では、読み取った情報を焼付装置本体のメモ
リ(記憶部)へ一旦記憶し、ステツプ106へ移行する。
ステツプ106では、ネガフイルムFの所定の画像コマ
が焼付位置へきたか否かが判断され、工程判定された場
合は、ステツプ108へ移行して位置決めを行う。位置決
め後ステツプ110へ移行してソレノイド32を励磁して、
押圧部材28によってネガフイルムFを挟持固定する。
次のステツプ112では、焼付処理を行われ、終了後に
ソレノイド32の励磁を解除する(ステツプ114)。
次のステツプ116では、ネガフイルムFの搬送を再開
し、ステツプ118で消磁ヘツド60によって磁気記録層54
に記録された情報を抹消し、次いでステツプ120で前記
メモリへ一旦記憶した情報を読出、ステツプ122へ移行
して記録ヘツド56によってネガフイルムFの磁気記録層
54へ再記録する。
これにより、焼付時のソレノイド32の励磁中に磁気記
録層54に記録された情報が抹消される恐れがあっても、
意図的に一旦情報を抹消して、書込みし直すようにした
ので、磁気記録層54に記録された情報を失うことはな
く、情報を保護することができる。
なお、本実施例では読取ヘツド56、記録ヘツド58、消
磁ヘツド60をネガキヤリア10上へ設置したが、焼付装置
本体のネガフイルム搬送経路上であればいずれであって
もよい。
また、本実施例では画像範囲内にも磁気記録層で形成
されるトラツク(F0〜F29)を設けたネガフイルムFを
適用したが、第4図(B)に示される如く、画像範囲内
にはトラツクを設けないネガフイルムにも適用可能であ
る。この場合は、ネガキヤリア10に設けた読取ヘツド5
6、記録ヘツド58及び消磁ヘツド60は、ネガフイルムF
の両サイドのみに対応して配置すればよく、また、この
場合の磁気記録層においては透明である必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明に係るフイルムキヤリア及び
写真焼付方法は、写真フイルムの磁気記録層に記録され
た情報を保護することができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたフイルムキヤリアを示す開
放状態の斜視図、第2図は閉止状態での第1図II−II線
断面図、第3図はネガフイルムの断面図、第4図(A)
及び(B)はネガフイルムの正面図、第5図は第2実施
例に係るネガキヤリアの斜視図、第6図は第2実施例の
制御フローチヤートである。 F……ネガフイルム、 10……ネガキヤリア、 19……小アーム、 28……押圧板、 32……ソレノイド、 34、35、36……駆動ローラ、 52……乳剤層、 54……磁気記録層、 56……読取ヘツド、 58……記録ヘツド、 60……消磁ヘツド。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像に関連する情報を磁気記録する磁気記
    録層が設けられた写真フイルムを搬送すると共にソレノ
    イドの励磁によって作動する挟持部材により写真フイル
    ムを焼付位置へ位置決めするフイルムキヤリアであっ
    て、前記ソレノイドと写真フイルムとの間に配設される
    何れかの部材又はこの部材の一部を非磁性体で形成した
    ことを特徴とするフイルムキヤリア。
  2. 【請求項2】画像に関連する情報を磁気記録する磁気記
    録層が設けられた写真フイルムを搬送すると共にソレノ
    イドの励磁によって作動する挟持部材により写真フイル
    ムを焼付位置へ位置決めするフイルムキヤリアであっ
    て、前記ソレノイドと写真フイルムとの間に非磁性体を
    介在させたことを特徴とするフイルムキヤリア。
  3. 【請求項3】画像に関連する情報を磁気記録する磁気記
    録層が設けられた写真フイルムを搬送すると共に焼付処
    理中にソレノイドの励磁によって作動する挟持部材によ
    り写真フイルムを焼付位置へ位置決めするフイルムキヤ
    リアを用いた写真焼付焼付方法であって、前記写真フイ
    ルムに磁気記録された情報を読取った後にこの情報を抹
    消し、焼付処理後に前記読み取られた情報を磁気記録層
    へ再記録することを特徴とする写真焼付方法。
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JPS57163223A (en) * 1981-04-01 1982-10-07 Canon Inc Microfilm carrier

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