JP2567300Y2 - 細径カールケーブル - Google Patents

細径カールケーブル

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JP2567300Y2
JP2567300Y2 JP1992032782U JP3278292U JP2567300Y2 JP 2567300 Y2 JP2567300 Y2 JP 2567300Y2 JP 1992032782 U JP1992032782 U JP 1992032782U JP 3278292 U JP3278292 U JP 3278292U JP 2567300 Y2 JP2567300 Y2 JP 2567300Y2
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博 竹内
正 山口
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Totoku Electric Co Ltd
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Totoku Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はカールケーブルに関し、
更に詳しくは電子機器等の装置内,機器間伝送または移
動体通信機器等に用いられ、同軸ケーブルを構成要素と
する細径カールケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器,例えば移動体通信機器に用い
られるカールケーブルとしては、同軸ケーブルのみを単
独で螺旋状に形成し、車載アンテナと車載通信機器との
接続用のカールケーブルとして用いるもの、又は同軸ケ
ーブルと信号ケーブル或は必要に応じ電源ケーブルを加
えて構成される複合ケーブル(以下複合ケーブルと略記
する)を螺旋状に形成し、携帯用電話機と車載通信機器
との接続、或は携帯用電話機と車載通信機器とバッテリ
ーとの接続に用いるもの等がある。
【0003】同軸ケーブル或は複合ケーブルを用いたカ
ールケーブルは当該ケーブル類を所要外径の丸棒状の巻
軸に螺旋状に巻回し、これに熱処理を施したあと、この
螺旋状のケーブルを反転させる(カール加工)ことによ
りスプリング性が付与されて形成される。従来、同軸ケ
ーブルの絶縁体層としては、ポリオレフィン樹脂,フ
ッ化エチレンプロピレン(FEP)樹脂等の充実絶縁体
を単独で使用したもの、絶縁体を発泡化或は多孔質化
して誘電率等の電気特性を向上させた発泡絶縁体を単独
で使用したもの、或は発泡絶縁体の外周に強度補強用
として、充実絶縁体によるスキン層を設けたもの等があ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】近時、各種機器類の軽
薄,短小化に伴い、カールケーブルにおいても細線化が
益々要求されてきている。カールケーブルの絶縁体層に
前記の充実絶縁体を用いる場合は、それぞれの樹脂が
保有する誘電率等の電気特性によりケーブル径が規定さ
れてしまい、例えば耐熱性,難燃性に優れ、低誘電率の
FEP樹脂を用いても所望の程度に細線化することは困
難であった。
【0005】このような背景から、同軸ケーブルの細径
化を計るための有力な手段として絶縁体の発泡,多孔質
化技術が導入され、の発泡絶縁体が用いられるように
なってきた。しかし細径化を実現するためには、低誘電
率の樹脂を使用した場合にも望ましくは50%を越える
高い発泡率とする必要がある。本考案のカールケーブル
のごとく、カール加工工程が存在するものはカール加工
時にケーブルに加わる押圧によって発泡絶縁体に顕著な
変形が生じて、ケーブルの特性インピーダンス,減衰
量,電圧定在波比(VSWR)等の伝送特性の劣化につ
ながると共に、ケーブルの使用状態においては、常にケ
ーブルに伸縮が伴うため経時的な伝送特性の変化を生じ
易い傾向が認められていた。
【0006】更に、の発泡絶縁体の外周に充実絶縁体
によるスキン層を設けたものは、発泡絶縁体の保有する
電気特性を生かすために、スキン層の厚さは発泡絶縁体
層の厚さに比較し1/10〜1/3 程度薄く設けなければなら
ず、ケーブルのカール加工時或は使用状態において、ケ
ーブルに加わる変形及び押圧より発泡絶縁体はかなり変
形し、の発泡絶縁体を用いたものと同様、特性インピ
ーダンス値の変化値が大きく、実用に耐えることができ
なかった。
【0007】本考案は上記従来技術が有する問題点を解
決するために為されたものであり、カールケーブルの構
成要素として用いる同軸ケーブルの絶縁体構成を特定す
ることによりカール加工前後の特性インピーダンス値の
変化値を小さくするとともに、カールケーブルを細径化
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案は、中心導体の外周上に絶縁体層と外部導体層
と保護被覆層を順次同心円状に設けた同軸ケーブル又は
この同軸ケーブルと他の絶縁ケーブルとを複合した複合
ケーブルを螺旋状に形成してなるカールケーブルであっ
、前記同軸ケーブルの絶縁体層が、発泡率50%以上
の多孔質テープを巻回した多孔質テープ巻回絶縁体層
(以下、多孔質テープ巻回絶縁体層と略記する)該絶
縁体層の外周に押出しにより設けられた低誘電率樹脂
充実絶縁体層(以下、充実絶縁体層と略記する)の複合
絶縁体層から構成され、且つ前記充実絶縁体層の厚さを
前記多孔質テープ巻回絶縁体層の厚さの1.0〜2.0倍と
し、カール加工前後の特性インピーダンス値の変化値を
小さくするとともに、カールケーブルを細径化し細径
カールケーブル(以下、細径カールケーブルと略記す
る)にある。本考案の細径カールケーブルの主構成要素
である同軸ケーブルにおいて、発泡率50%以上の多孔
質テープを用いる理由は、発泡率が十分高くない場合に
は細径化の目的が達成されないためである。
【0009】
【作用】本考案の細径カールケーブルは、カールケーブ
ルを構成する同軸ケーブルの絶縁体層を中心導体1の外
周上に設けられる多孔質テープ巻回絶縁体層2aと該テ
ープ巻回絶縁体層2aの外周上に設けられた充実絶縁体
層2bの複合絶縁体層2cとし、且つ充実絶縁体層2b
の厚さを多孔質テープ巻回絶縁体層2aの厚さの1.0〜
2.0倍としたので、多孔質テープ巻回絶縁体層2aによ
り所望の低誘電率化が図られケーブルを細線化すること
ができ、また多孔質テープ巻回絶縁体層の厚さの1.0〜
2.0倍の充実絶縁体層2bにより多孔質テープ巻回絶
体の強度が十分に補強され、ケーブルのカール加工時或
は使用時におけるケーブルの変形又は押圧による絶縁体
層の変形が低減され特性インピーダンス値の変化値を極
めて低く抑えることができる。
【0010】なお、本考案の細径カールケーブルに於い
て、充実絶縁体層の厚さを多孔質テープ巻回絶縁体層の
厚さの1.0〜2.0倍と限定している理由は、1.0倍未満の
場合はカール加工時に多孔質テープ巻回絶縁体層に加わ
る変形又は押圧に対して十分な効果が得られず、カール
加工前後の特性インピーダンスの変化値が大きくなるた
めであり、また2.0倍を超えると折角の多孔質テープ巻
回絶縁体層の低誘電率特性を損なうことになり、ケーブ
ル細径化の目的が認められなくなるためである。
【0011】
【実施例】本考案の細径カールケーブルの製造について
図及び表を用いて説明する。なお、本考案は本実施例に
限定されるものではない。図1(a)は本考案実施例1
細径同軸カールケーブルの斜視図、同図(b)は図1
(a)の細径カールケーブルを構成する同軸ケーブルの
断面図、図2は本考案実施例2の細径複合カールケーブ
ルを構成する複合ケーブルの断面図、また表1は実施例
1及び比較例1〜3の細径同軸カールケーブルの絶縁体
構成、仕上外径及び特性を示す表である。
【0012】実施例1.細径同軸カールケーブルの製造細径 同軸カールケーブルの製造について図1(a),
(b)を用いて説明する。錫めっき軟銅線の37本/0.08
mmの同心撚線からなる外径約0.56mmの中心導体1の外周
上に、多孔質テープ巻回絶縁体層2aとして発泡率60〜
70%の多孔質四弗化エチレン(PTFE)テープを0.17
mm厚さに巻回し、次にこの外周に充実絶縁体層2bとし
てFEP樹脂を0.30mm厚押出しして複合絶縁体層2cを
形成し、外径1.50mmとし、次に外部導体層3として前記
複合絶縁体層2cの外周に0.08mmの錫めっき軟銅線を約
100%密度で横巻し、外径1.66mmとし、次にこの外周に
保護被覆層4としてポリ塩化ビニル樹脂(PVC)を0.
17mm厚さに押出被覆して外径約2.00mmの同軸ケーブル5
を製造した。次にこの同軸ケーブル5を円形状の巻軸に
右方向に同軸ケーブル5を密接させながら螺旋状に巻回
し、巻軸に巻回された状態のまま熱処理を施したあと同
軸ケーブル5の螺旋状態を反転させながら巻軸からはず
し、細径同軸カールケーブル5cを製造した。
【0013】実施例2.細径複合カールケーブルの製造細径 複合カールケーブルの製造について図2を用いて説
明する。複合カールケーブルを構成するケーブル心とし
て、前記実施例1で得られた同軸ケーブル心5を2本,
導体6(19本/0.08mm錫めっき軟銅線)上に絶縁体7
(FEP樹脂0.12mm厚)を設けた信号ケーブル心8を8
本,及び導体9(37本/0.08mm錫めっき軟銅線)上に絶
縁体10(FEP樹脂0.11mm厚)を設けた電源ケーブル心
11を2本、図2に示す如くの配置に撚り合わせ、次にそ
の外周に絶縁紙テープのセパレータ12をテープ巻きし、
更にこの外周にPVCシース13を0.8mm厚さに押出被覆
して外径約5.4mmの複合ケーブル14を得た。これを実施
例1と同様にしてカール加工し、細径複合カールケーブ
ル14cを製造した。
【0014】比較例 比較例の細径カールケーブルの製造について図3及び表
1を用いて説明する。図3は従来の細径同軸カールケー
ブルを構成する同軸ケーブルの断面図であり、同図
(a)は絶縁体層として充実絶縁体を単独で使用したも
の、同図(b)は絶縁体層として発泡絶縁体を単独で使
用したもの、また同図(c)は絶縁体層として発泡絶縁
体の外周に充実絶縁体によるスキン層を設けたものであ
る。なお、絶縁体層の厚さは特性インピーダンスが50Ω
となるように調整している。
【0015】比較例1 比較例1の細径同軸カールケーブルの製造について図3
(a)を用いて説明する。中心導体1の外周上に、FE
P樹脂を0.57mm厚さに押出しして充実絶縁体の絶縁体層
2(2b)を設け、中心導体1,外部導体層3及び保護
被覆層4は実施例1と全く同じ構造にして同軸ケーブル
5aを製造した。次に、カール加工方法も実施例1と同
様にして細径同軸カールケーブルを製造した。
【0016】比較例2 比較例2の細径同軸カールケーブルの製造について図3
(b)を用いて説明する。中心導体1の外周上に、多孔
質PTFEテープを0.35mm厚さに巻回して多孔質テープ
巻回絶縁体層2(2a)を設け、中心導体1,外部導体
層3及び保護被覆層4は実施例1と全く同じ構造にして
同軸ケーブル5bを製造した。次に、カール加工方法も
実施例1と同様にして細径同軸カールケーブルを製造し
た。
【0017】比較例3 比較例3の細径同軸カールケーブルの製造について図3
(c)を用いて説明する。中心導体1の外周上に、多孔
質PTFEテープを0.30mm厚さに巻回してて多孔質テー
プ巻回絶縁体層2aを設け、次にこの外周にFEP樹脂
を0.10mm厚さに押出しして充実絶縁体のスキン層sを設
けて絶縁体層2を形成し、中心導体1,外部導体層3及
び保護被覆層4は実施例1と全く同じ構造にして同軸ケ
ーブル5cを製造した。次に、カール加工方法も実施例
1と同様にして細径同軸カールケーブルを製造した。
【0018】
【表1】
【0019】特性試験 本考案の実施例1及び比較例1〜3の細径同軸カールケ
ーブルについてカール加工前後の特性インピーダンスを
測定し、カール加工前の値Za から加工後の値Zb を引
いて特性インピーダンスの変化値ΔZを求めた(Za−
Zb=△Z)。その結果を上記表1に示す。この表から
わかるように本考案実施例1の同軸カールケーブルは、
特性インピーダンスの変化値が比較例1の充実絶縁体の
ものと同じく1Ωと極めて小さいにもかかわらずケーブ
ルは細径化されている。また、比較例2と3は本実施例
1のものに較べケーブル外径は細いが、特性インピーダ
ンスの変化値がそれぞれ7Ω、6Ωと大きく実用に供す
ることは難しいことがわかる。
【0020】
【考案の効果】本考案の細径カールケーブルはカールケ
ーブルを構成する同軸ケーブルの絶縁体層を多孔質テー
プ巻回絶縁体層と充実絶縁体層の複合絶縁体層で構成
し、且つ充実絶縁体層の厚さを多孔質テープ巻回絶縁体
層の厚さの1.0〜2.0倍としたので、多孔質テープ巻回絶
体層による低誘電率特性を生かし同軸ケーブルの細径化
が図られるうえに、充実絶縁体層でケーブルのカール加
工時或は使用時に受ける多孔質テープ巻回絶縁体層の押
圧又は変形等による特性インピーダンスの変化値が抑制
され効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案実施例1の細径同軸カールケー
ブルの斜視図である。 (b)は実施例1の細径同軸カールケーブルを構成する
同軸ケーブルの断面図である。
【図2】本考案実施例2の細径複合カールケーブルを構
成する複合ケーブルの断面図である。
【図3】従来の細径同軸カールケーブルを構成する同軸
ケーブルの断面図である。 (a)は絶縁体層として充実絶縁体を単独で使用したも
のである。 (b)は絶縁体層として多孔質テープ巻回絶縁体を単独
で使用したものである。 (c)は絶縁体層として多孔質テープ巻回絶縁体の外周
に充実絶縁体によるスキン層を設けたものである。
【符号の説明】
1 中心導体 2a 多孔質テープ巻回絶縁体層 2b 充実絶縁体層 2c 複合絶縁体層 3 外部導体層 4 保護被覆層 5 同軸ケーブル(同軸ケーブル心) 5c 細径同軸カールケーブル 6,9 導体 7.10 絶縁体 8 信号ケーブル心 11 電源ケーブル心 12 セパレータ 13 シース 14 複合ケーブル 14c 細径複合カールケーブル

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体の外周上に絶縁体層と外部導体
    層と保護被覆層を順次同心円状に設けた同軸ケーブル又
    はこの同軸ケーブルと他の絶縁ケーブルとを複合した複
    合ケーブルを螺旋状に形成してなるカールケーブルであ
    って、前記同軸ケーブルの絶縁体層が、発泡率50%以
    上の多孔質テープを巻回した多孔質テープ巻回絶縁体層
    該絶縁体層の外周に押出しにより設けられた低誘電率
    樹脂充実絶縁体層の複合絶縁体層から構成され、且つ
    前記充実絶縁体層の厚さを前記多孔質テープ巻回絶縁体
    層の厚さの1.0〜2.0倍とし、カール加工前後の特性イン
    ピーダンス値の変化値を小さくするとともに、カールケ
    ーブルを細径化したことを特徴とする細径カールケーブ
    ル。
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