JPH09320362A - 低損失同軸ケーブル - Google Patents
低損失同軸ケーブルInfo
- Publication number
- JPH09320362A JPH09320362A JP13194896A JP13194896A JPH09320362A JP H09320362 A JPH09320362 A JP H09320362A JP 13194896 A JP13194896 A JP 13194896A JP 13194896 A JP13194896 A JP 13194896A JP H09320362 A JPH09320362 A JP H09320362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unsintered
- coaxial cable
- outer periphery
- ptfe
- insulating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高周波帯域での伝送特性に優れ、かつ、機械
的強度にも優れた低損失同軸ケーブルを提供するもので
ある。 【解決手段】 中心導体2の外周に、絶縁体7、外部導
体5、およびジャケット6を、順次、被覆してなる同軸
ケーブルにおいて、上記絶縁体7が中心導体2の外周
に、押出し成形で形成した未焼結テトラフルオロエチレ
ン重合体樹脂層3の外周に未焼結テトラフルオロエチレ
ン重合体樹脂テープ4を巻き付け形成してなるものであ
る。
的強度にも優れた低損失同軸ケーブルを提供するもので
ある。 【解決手段】 中心導体2の外周に、絶縁体7、外部導
体5、およびジャケット6を、順次、被覆してなる同軸
ケーブルにおいて、上記絶縁体7が中心導体2の外周
に、押出し成形で形成した未焼結テトラフルオロエチレ
ン重合体樹脂層3の外周に未焼結テトラフルオロエチレ
ン重合体樹脂テープ4を巻き付け形成してなるものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸ケーブルに係
り、特に、高周波帯域での誘電損失が小さい低損失同軸
ケーブルに関するものである。
り、特に、高周波帯域での誘電損失が小さい低損失同軸
ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波同軸ケーブルとしては、中
心導体の外周に未焼結のテトラフルオロエチレン重合体
樹脂(以下、PTFEと呼ぶ)絶縁層を押出し被覆した
後、未焼結PTFE絶縁層の外周に、焼結PTFE絶縁
層、外部導体、熱可塑性樹脂からなるジャケットを、順
次、被覆したものが知られている。
心導体の外周に未焼結のテトラフルオロエチレン重合体
樹脂(以下、PTFEと呼ぶ)絶縁層を押出し被覆した
後、未焼結PTFE絶縁層の外周に、焼結PTFE絶縁
層、外部導体、熱可塑性樹脂からなるジャケットを、順
次、被覆したものが知られている。
【0003】誘電体(絶縁体)に交流電界を加えると、
誘電体内での電力の損失(誘電損失)が起こる。よっ
て、高周波同軸ケーブルは、この誘電損失をできる限り
小さくすることを本旨としている。
誘電体内での電力の損失(誘電損失)が起こる。よっ
て、高周波同軸ケーブルは、この誘電損失をできる限り
小さくすることを本旨としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の高周波同軸ケー
ブルにおいて、絶縁体として用いている未焼結PTFE
絶縁層は、未焼結のため繊維状である。すなわち、未焼
結PTFE絶縁層の単体では、機械的強度が弱く、裂け
やすいという性質を持っている。
ブルにおいて、絶縁体として用いている未焼結PTFE
絶縁層は、未焼結のため繊維状である。すなわち、未焼
結PTFE絶縁層の単体では、機械的強度が弱く、裂け
やすいという性質を持っている。
【0005】このため、未焼結PTFE絶縁層の外周に
焼結PTFE絶縁層を被覆することによって、機械的強
度を保っている。
焼結PTFE絶縁層を被覆することによって、機械的強
度を保っている。
【0006】しかしながら、焼結によりPTFE絶縁層
の結晶化度が約60%に低下することから、1GHz以
上の高周波になると、誘電損失が急激に上昇すると共
に、挿入損失も増大するという問題がある。
の結晶化度が約60%に低下することから、1GHz以
上の高周波になると、誘電損失が急激に上昇すると共
に、挿入損失も増大するという問題がある。
【0007】そこで本発明は、上記課題を解決し、高周
波帯域での伝送特性に優れ、かつ、機械的強度にも優れ
た低損失同軸ケーブルを提供することにある。
波帯域での伝送特性に優れ、かつ、機械的強度にも優れ
た低損失同軸ケーブルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、中心導体の外周に、絶縁体、外部
導体、およびジャケットを、順次、被覆してなる同軸ケ
ーブルにおいて、上記絶縁体が中心導体の外周に押出し
成形で形成した未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹
脂層の外周に、未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹
脂テープを巻き付け形成してなるものである。
に請求項1の発明は、中心導体の外周に、絶縁体、外部
導体、およびジャケットを、順次、被覆してなる同軸ケ
ーブルにおいて、上記絶縁体が中心導体の外周に押出し
成形で形成した未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹
脂層の外周に、未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹
脂テープを巻き付け形成してなるものである。
【0009】請求項2の発明は、上記未焼結テトラフル
オロエチレン重合体樹脂テープを、横巻き又は縦添えで
巻き付け形成する請求項1記載の低損失同軸ケーブルで
ある。
オロエチレン重合体樹脂テープを、横巻き又は縦添えで
巻き付け形成する請求項1記載の低損失同軸ケーブルで
ある。
【0010】以上の構成によれば、絶縁体を、未焼結テ
トラフルオロエチレン重合体樹脂の外周に未焼結テトラ
フルオロエチレン重合体樹脂テープを巻き付け形成した
二層構造としたため、高周波帯域での伝送特性に優れ、
かつ、機械的強度にも優れた低損失同軸ケーブルを得る
ことができる。
トラフルオロエチレン重合体樹脂の外周に未焼結テトラ
フルオロエチレン重合体樹脂テープを巻き付け形成した
二層構造としたため、高周波帯域での伝送特性に優れ、
かつ、機械的強度にも優れた低損失同軸ケーブルを得る
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
する。
【0012】本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、機
械的強度を保つために未焼結PTFE絶縁層の外周に被
覆していた焼結PTFE絶縁層の代わりに、未焼結PT
FEテープを被覆することによって、誘電損失および挿
入損失を低下することなく機械的強度を保つことができ
るということを見出した。
械的強度を保つために未焼結PTFE絶縁層の外周に被
覆していた焼結PTFE絶縁層の代わりに、未焼結PT
FEテープを被覆することによって、誘電損失および挿
入損失を低下することなく機械的強度を保つことができ
るということを見出した。
【0013】本発明の低損失同軸ケーブルの横断面図を
図1に示す。
図1に示す。
【0014】図1に示すように、本発明の低損失同軸ケ
ーブル1は、中心導体(例えば、銀メッキ軟銅線)2の
外周に、絶縁層(絶縁体)7、外部導体5およびジャケ
ット6を、順次、被覆してなるものである。
ーブル1は、中心導体(例えば、銀メッキ軟銅線)2の
外周に、絶縁層(絶縁体)7、外部導体5およびジャケ
ット6を、順次、被覆してなるものである。
【0015】ここで、絶縁層7は、内層が未焼結PTF
E絶縁層(未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹脂
層)3であり、外層が未焼結PTFEテープ絶縁層(未
焼結テトラフルオロエチレン重合体樹脂テープ)4で構
成される。
E絶縁層(未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹脂
層)3であり、外層が未焼結PTFEテープ絶縁層(未
焼結テトラフルオロエチレン重合体樹脂テープ)4で構
成される。
【0016】未焼結PTFEテープ絶縁層4は、未焼結
PTFE絶縁層3の外周に巻き回して形成されている。
PTFE絶縁層3の外周に巻き回して形成されている。
【0017】次に、本発明の作用を説明する。
【0018】中心導体2の外周に未焼結PTFE絶縁層
3を形成した後、未焼結PTFE絶縁層3の外周に未焼
結PTFEテープを巻き回して、未焼結PTFEテープ
絶縁層4を形成する。その後、未焼結PTFEテープ絶
縁層4の外周に、箔状の外部導体5を巻き回す。その
後、外部導体5の外周に、樹脂(例えば、テトラフルオ
ロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重
合体樹脂(PFA)など)を押出し被覆して、ジャケッ
ト6を形成し、低損失同軸ケーブル1を作製する。
3を形成した後、未焼結PTFE絶縁層3の外周に未焼
結PTFEテープを巻き回して、未焼結PTFEテープ
絶縁層4を形成する。その後、未焼結PTFEテープ絶
縁層4の外周に、箔状の外部導体5を巻き回す。その
後、外部導体5の外周に、樹脂(例えば、テトラフルオ
ロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重
合体樹脂(PFA)など)を押出し被覆して、ジャケッ
ト6を形成し、低損失同軸ケーブル1を作製する。
【0019】未焼結PTFEテープの未焼結PTFE絶
縁層3の外周への巻き回しは、横巻き又は縦添えであっ
てもよい。
縁層3の外周への巻き回しは、横巻き又は縦添えであっ
てもよい。
【0020】尚、絶縁層7は、未焼結PTFEテープ絶
縁層4だけで構成してもよいが、絶縁層7は所定の厚み
を有して形成しなければならないため、厚さの薄い未焼
結PTFEテープだけで絶縁層7を構成するためには、
中心導体2の外周に未焼結PTFEテープを何層も巻か
なければならず、外径公差が出しづらい。
縁層4だけで構成してもよいが、絶縁層7は所定の厚み
を有して形成しなければならないため、厚さの薄い未焼
結PTFEテープだけで絶縁層7を構成するためには、
中心導体2の外周に未焼結PTFEテープを何層も巻か
なければならず、外径公差が出しづらい。
【0021】
(実施例1)素線径が0.912mmの銀メッキ軟銅線
からなる中心導体の外周に、厚さ0.84mmで溶剤と
PTFEとの混合物からなる未焼結PTFE絶縁体層を
押出し被覆する。
からなる中心導体の外周に、厚さ0.84mmで溶剤と
PTFEとの混合物からなる未焼結PTFE絶縁体層を
押出し被覆する。
【0022】その後、中心導体の外周に被覆された未焼
結PTFE絶縁体層におけるPTFEが引き続いて未焼
結状態を保持すべく、PTFEが結晶化しないよう溶剤
の沸点〜360℃の温度範囲で、電気的不純物である溶
剤を揮散する。
結PTFE絶縁体層におけるPTFEが引き続いて未焼
結状態を保持すべく、PTFEが結晶化しないよう溶剤
の沸点〜360℃の温度範囲で、電気的不純物である溶
剤を揮散する。
【0023】その後、未焼結PTFE絶縁体層の外周
に、厚さ50μmの未焼結PTFEテープを1/2ラッ
プで横巻きに巻き付ける。
に、厚さ50μmの未焼結PTFEテープを1/2ラッ
プで横巻きに巻き付ける。
【0024】その後、未焼結PTFEテープ層の外周
に、厚さ0.05mm、幅2.5mmの銀メッキ軟銅箔
からなる外部導体を横巻きに巻き付け、さらに、外部導
体の外周に、テトラフルオロエチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)からなる
ジャケット層を、厚さ0.3mmで押出し被覆して低損
失同軸ケーブルを作製する。
に、厚さ0.05mm、幅2.5mmの銀メッキ軟銅箔
からなる外部導体を横巻きに巻き付け、さらに、外部導
体の外周に、テトラフルオロエチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)からなる
ジャケット層を、厚さ0.3mmで押出し被覆して低損
失同軸ケーブルを作製する。
【0025】(比較例1)素線径が0.912mmの銀
メッキ軟銅線からなる中心導体の外周に、厚さ0.94
mmで溶剤とPTFEとの混合物からなる未焼結PTF
E絶縁体層を押出し被覆する。
メッキ軟銅線からなる中心導体の外周に、厚さ0.94
mmで溶剤とPTFEとの混合物からなる未焼結PTF
E絶縁体層を押出し被覆する。
【0026】その後、中心導体の外周に被覆された未焼
結PTFE絶縁体層におけるPTFEが引き続いて未焼
結状態を保持すべく、PTFEが結晶化しないよう溶剤
の沸点〜360℃の温度範囲で、電気的不純物である溶
剤を揮散する。
結PTFE絶縁体層におけるPTFEが引き続いて未焼
結状態を保持すべく、PTFEが結晶化しないよう溶剤
の沸点〜360℃の温度範囲で、電気的不純物である溶
剤を揮散する。
【0027】その後、未焼結PTFE絶縁体層の外周部
のみを焼結して、厚さ50μmの焼結PTFE絶縁体層
を形成する。
のみを焼結して、厚さ50μmの焼結PTFE絶縁体層
を形成する。
【0028】その後、未焼結PTFEテープ層の外周
に、厚さ0.05mm、幅2.5mmの銀メッキ軟銅箔
からなる外部導体を横巻きに巻き付け、さらに、外部導
体の外周に、テトラフルオロエチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)からなる
ジャケット層を、厚さ0.3mmで押出し被覆して同軸
ケーブルを作製する。
に、厚さ0.05mm、幅2.5mmの銀メッキ軟銅箔
からなる外部導体を横巻きに巻き付け、さらに、外部導
体の外周に、テトラフルオロエチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)からなる
ジャケット層を、厚さ0.3mmで押出し被覆して同軸
ケーブルを作製する。
【0029】実施例1および比較例1で作製した低損失
同軸ケーブルおよび同軸ケーブルにおける挿入損失特性
を測定した。
同軸ケーブルおよび同軸ケーブルにおける挿入損失特性
を測定した。
【0030】この結果、18GHzの周波数における挿
入損失は、実施例1において1.50〜1.70dB/
m、比較例1において2.1〜2.2dB/mであっ
た。すなわち、本発明の低損失同軸ケーブルは、従来の
同軸ケーブルと比較して、挿入損失が約3割も減少して
いることからわかるように、高周波においても伝送特性
が良好である。
入損失は、実施例1において1.50〜1.70dB/
m、比較例1において2.1〜2.2dB/mであっ
た。すなわち、本発明の低損失同軸ケーブルは、従来の
同軸ケーブルと比較して、挿入損失が約3割も減少して
いることからわかるように、高周波においても伝送特性
が良好である。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【0032】(1) 焼結PTFE絶縁層を絶縁体とし
て用いないため、PTFEの結晶化度が低下せず、高周
波においても誘電損失を小さくすることができると共
に、伝送特性を大幅に改善することができる。
て用いないため、PTFEの結晶化度が低下せず、高周
波においても誘電損失を小さくすることができると共
に、伝送特性を大幅に改善することができる。
【0033】(2) 未焼結PTFE絶縁層の外周に未
焼結PTFEテープ絶縁層を形成しているため、従来の
同軸ケーブルと同程度に機械的強度を保持することがで
きる。
焼結PTFEテープ絶縁層を形成しているため、従来の
同軸ケーブルと同程度に機械的強度を保持することがで
きる。
【図1】本発明の低損失同軸ケーブルの横断面図であ
る。
る。
1 低損失同軸ケーブル 2 中心導体 3 未焼結PTFE絶縁層(未焼結テトラフルオロエチ
レン重合体樹脂層) 4 未焼結PTFEテープ絶縁層(未焼結テトラフルオ
ロエチレン重合体樹脂テープ) 5 外部導体 6 ジャケット 7 絶縁層(絶縁体)
レン重合体樹脂層) 4 未焼結PTFEテープ絶縁層(未焼結テトラフルオ
ロエチレン重合体樹脂テープ) 5 外部導体 6 ジャケット 7 絶縁層(絶縁体)
Claims (2)
- 【請求項1】 中心導体の外周に、絶縁体、外部導体、
およびジャケットを、順次、被覆してなる同軸ケーブル
において、上記絶縁体が中心導体の外周に押出し成形で
形成した未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹脂層の
外周に、未焼結テトラフルオロエチレン重合体樹脂テー
プを巻き付け形成してなることを特徴とする低損失同軸
ケーブル。 - 【請求項2】 上記未焼結テトラフルオロエチレン重合
体樹脂テープを、横巻き又は縦添えで巻き付け形成する
請求項1記載の低損失同軸ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13194896A JPH09320362A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 低損失同軸ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13194896A JPH09320362A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 低損失同軸ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09320362A true JPH09320362A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15069960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13194896A Pending JPH09320362A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 低損失同軸ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09320362A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001357730A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Daikin Ind Ltd | 高周波信号伝送用製品およびその製法 |
WO2007077948A1 (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Junkosha Inc. | 同軸ケーブル |
JP2011058915A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 同軸プローブピン、同軸ケーブルおよびその製造方法 |
JP2019061957A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 日星電気株式会社 | 同軸ケーブル |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP13194896A patent/JPH09320362A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001357730A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Daikin Ind Ltd | 高周波信号伝送用製品およびその製法 |
JP4626014B2 (ja) * | 2000-06-15 | 2011-02-02 | ダイキン工業株式会社 | 高周波信号伝送用製品およびその製法 |
WO2007077948A1 (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Junkosha Inc. | 同軸ケーブル |
JP2007179985A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Junkosha Co Ltd | 同軸ケーブル |
JP2011058915A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 同軸プローブピン、同軸ケーブルおよびその製造方法 |
JP2019061957A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 日星電気株式会社 | 同軸ケーブル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN207966502U (zh) | 具有增强耦合的双轴电缆 | |
TWM612002U (zh) | 線纜 | |
JP2001035270A (ja) | 低skew平行型同軸ケーブル及びその製造方法 | |
US11798710B2 (en) | Cable having a pair of inner conductors and an inner insulating layer extrusion molded around the pair of inner conductors | |
US2585484A (en) | Method of making high-frequency transmission line | |
JP6937207B2 (ja) | 同軸フラットケーブル | |
JPH09320362A (ja) | 低損失同軸ケーブル | |
JP2008293729A (ja) | 同軸ケーブル | |
JP6937208B2 (ja) | 同軸フラットケーブル | |
JP2003187649A (ja) | セミフレキシブル同軸線 | |
JP3032624U (ja) | 形状保持性を有する同軸ケーブル | |
RU2449395C1 (ru) | Высокочастотный огнестойкий коаксиальный кабель | |
JP2580841B2 (ja) | 同軸ケーブル | |
JP2567300Y2 (ja) | 細径カールケーブル | |
JP2004055144A (ja) | 細径同軸ケーブルおよびその製造方法 | |
JP2580413Y2 (ja) | 絶縁電線および同軸ケーブル | |
JPH0743870Y2 (ja) | 同軸ケーブル | |
JP2003031046A (ja) | 蒸着テープ縦添え2心平行極細同軸ケーブル | |
JP3040034U (ja) | 細径同軸ケーブル | |
JP2528592Y2 (ja) | 細心同軸ケーブル | |
JP2003031045A (ja) | 蒸着テープ縦添え2心平行極細同軸ケーブル | |
JPH0626119U (ja) | 絶縁電線および同軸ケーブル | |
JP3293913B2 (ja) | 高周波同軸ケーブルの製造方法 | |
JPH0720814Y2 (ja) | 同軸ケーブル | |
JP2538664Y2 (ja) | 絶縁電線 |