JP2567148B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B3/1025—Paging receivers with audible signalling details
- G08B3/1058—Pager holders or housings
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- H—ELECTRICITY
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無線選択呼出受信機のスピーカ部に利用す
る。特に、筐体に設けられた共鳴箱により構成されるス
ピーカ部に関するものである。
る。特に、筐体に設けられた共鳴箱により構成されるス
ピーカ部に関するものである。
本発明は、無線選択呼出受信機において、 スピーカ部の第一の共鳴箱部にこの出力する音波に共
鳴する着脱自在の第二の共鳴箱部を取付けることによ
り、 本体の筐体を大きくすることなく、携帯時に高い音圧
を得ることができるようにしたものである。
鳴する着脱自在の第二の共鳴箱部を取付けることによ
り、 本体の筐体を大きくすることなく、携帯時に高い音圧
を得ることができるようにしたものである。
第4図は従来例の無線選択呼出受信機のスピーカ部の
断面図である。
断面図である。
従来、無線選択呼出受信機は、第4図に示すようにス
ピーカ部201がプリント板101上に実装された振動子103
を電気信号により振動させ、筐体102内の空間を利用
し、これを共鳴箱部104として共鳴させ、スリット111か
ら鳴音を出力する構造となっていた。
ピーカ部201がプリント板101上に実装された振動子103
を電気信号により振動させ、筐体102内の空間を利用
し、これを共鳴箱部104として共鳴させ、スリット111か
ら鳴音を出力する構造となっていた。
しかし、このような従来例の無線選択呼出受信機で
は、スピーカ部の構造が、筐体内の空間を共鳴箱として
いるために、以下のような欠点があった。
は、スピーカ部の構造が、筐体内の空間を共鳴箱として
いるために、以下のような欠点があった。
小型化が要求されるので共鳴箱となる空間を十分と
ることができず音圧が低い。
ることができず音圧が低い。
高い音圧を確保しようとする場合に筐体が大きくな
る。
る。
本発明は上記の欠点を解決するもので、本体の筐体を
大きくすることなく、携帯時に高い音圧を得ることがで
きる無線選択呼出受信機を提供することを目的とする。
大きくすることなく、携帯時に高い音圧を得ることがで
きる無線選択呼出受信機を提供することを目的とする。
本発明は、プリント板からの電気信号を変換して音波
を出力する振動子およびこの出力された音波に共鳴する
第一の共鳴箱部を含むスピーカ部を備えた無線選択呼出
受信機において、上記第一の共鳴箱部の出力する音波に
共鳴する着脱自在の第二の共鳴箱部を備えたことを特徴
とする。
を出力する振動子およびこの出力された音波に共鳴する
第一の共鳴箱部を含むスピーカ部を備えた無線選択呼出
受信機において、上記第一の共鳴箱部の出力する音波に
共鳴する着脱自在の第二の共鳴箱部を備えたことを特徴
とする。
また、本発明は、上記第二の共鳴箱部は上記第一の共
鳴箱部より広い共鳴する空間を含むことができる。
鳴箱部より広い共鳴する空間を含むことができる。
さらに、本発明は、携帯時に上記スピーカ部に取付け
られるホルダを備え、上記第二の共鳴箱部はこのホルダ
と一体構造であることができる。
られるホルダを備え、上記第二の共鳴箱部はこのホルダ
と一体構造であることができる。
着脱自在の第二の共鳴箱部をスピーカ部に取付け、こ
の第二の共鳴箱部で第一の共鳴箱部の出力する音波に共
鳴させる。
の第二の共鳴箱部で第一の共鳴箱部の出力する音波に共
鳴させる。
また、第二の共鳴箱部は第一の共鳴箱部より広い共鳴
する空間を含むことが望ましい。
する空間を含むことが望ましい。
さらに、携帯時にスピーカ部に取付けられるホルダを
備え、第二の共鳴箱部はこのホルダと一体構造であるこ
とが望ましい。
備え、第二の共鳴箱部はこのホルダと一体構造であるこ
とが望ましい。
以上により本体の筐体を大きくすることなく、携帯時
に高い音圧を得ることができる。
に高い音圧を得ることができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第
1図は本発明一実施例無線選択呼出受信機の斜視図であ
る。第2図は本発明の無線選択呼出受信機のスピーカ部
およびホルダの中央断面図である。第3図は本発明の無
線選択呼出受信機のホルダの中央断面図である。
1図は本発明一実施例無線選択呼出受信機の斜視図であ
る。第2図は本発明の無線選択呼出受信機のスピーカ部
およびホルダの中央断面図である。第3図は本発明の無
線選択呼出受信機のホルダの中央断面図である。
第1図〜第3図において、プリント板101からの電気
信号を変換して音波を出力する振動子103およびこの出
力された音波に共鳴する第一の共鳴箱部として共鳴箱部
104を含むスピーカ部201を備える。
信号を変換して音波を出力する振動子103およびこの出
力された音波に共鳴する第一の共鳴箱部として共鳴箱部
104を含むスピーカ部201を備える。
ここで本発明の特徴とするところは、共鳴箱部104の
出力する音波に共鳴する着脱自在の第二の共鳴箱部とし
て共鳴箱部105を備えたことにある。
出力する音波に共鳴する着脱自在の第二の共鳴箱部とし
て共鳴箱部105を備えたことにある。
また、共鳴箱部105は共鳴箱部104より広い共鳴する空
間を含む。
間を含む。
さらに、携帯時にスピーカ部201に取付けられるホル
ダ202を備え、共鳴箱部105はこのホルダ202と一体構造
である。
ダ202を備え、共鳴箱部105はこのホルダ202と一体構造
である。
このような構成の無線選択呼出受信機の動作について
説明する。
説明する。
第1図〜第3図において、振動子103は、プリント板1
01上に実装され、電気信号により振動し筐体102内の空
間を共鳴箱部104として共鳴音が出力する。スピーカ部2
01は、ホルダ接続時(爪106およびねじ107、108により
受信機本体と接続する)には、ホルダ内の空間も共鳴箱
部105となり、共鳴箱部104、105の空間を使って共鳴す
るために、共鳴箱部104のみを共鳴箱としていた場合に
比べてはるかに大きな空間を利用できるので、高い音圧
を得ることができる。
01上に実装され、電気信号により振動し筐体102内の空
間を共鳴箱部104として共鳴音が出力する。スピーカ部2
01は、ホルダ接続時(爪106およびねじ107、108により
受信機本体と接続する)には、ホルダ内の空間も共鳴箱
部105となり、共鳴箱部104、105の空間を使って共鳴す
るために、共鳴箱部104のみを共鳴箱としていた場合に
比べてはるかに大きな空間を利用できるので、高い音圧
を得ることができる。
第3図は第1図のうちのホルダの中央断面図である。
ホルダ部分は、ねじ107および爪106により無線選択呼出
受信機本体に固定される。共鳴箱部105は、スリット11
1、109を通して音波を入力し、スリット110から出力す
る。人体装着用のクリップ112は、ベルトなどにはさみ
込むためのものである。
ホルダ部分は、ねじ107および爪106により無線選択呼出
受信機本体に固定される。共鳴箱部105は、スリット11
1、109を通して音波を入力し、スリット110から出力す
る。人体装着用のクリップ112は、ベルトなどにはさみ
込むためのものである。
以上説明したように、本発明は、本体の筐体を大きく
することなく、携帯時に高い音圧を得ることができる優
れた効果がある。
することなく、携帯時に高い音圧を得ることができる優
れた効果がある。
第1図は本発明一実施例無線選択呼出受信機の斜視図。 第2図は本発明の無線選択呼出受信機のスピーカ部およ
びホルダの中央断面図(内部構造は省略してある)。 第3図は本発明の無線選択呼出受信機のホルダの中央断
面図。 第4図は従来例の無線選択呼出受信機のスピーカ部の断
面図。 101……プリント板、102……筐体、103……振動子、10
4、105……共鳴箱部、106……爪、107、108……ねじ、1
09、110、111……スリット、112……クリップ、201……
スピーカ部、202……ホルダ。
びホルダの中央断面図(内部構造は省略してある)。 第3図は本発明の無線選択呼出受信機のホルダの中央断
面図。 第4図は従来例の無線選択呼出受信機のスピーカ部の断
面図。 101……プリント板、102……筐体、103……振動子、10
4、105……共鳴箱部、106……爪、107、108……ねじ、1
09、110、111……スリット、112……クリップ、201……
スピーカ部、202……ホルダ。
Claims (3)
- 【請求項1】プリント板からの電気信号を変換して音波
を出力する振動子およびこの出力された音波に共鳴する
第一の共鳴箱部を含むスピーカ部を備えた 無線選択呼出受信機において、 上記第一の共鳴箱部の出力する音波に共鳴する着脱自在
の第二の共鳴箱部を備えた ことを特徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項2】上記第二の共鳴箱部は上記第一の共鳴箱部
より広い共鳴する空間を含む請求項1記載の無線選択呼
出受信機。 - 【請求項3】携帯時に上記スピーカ部に取付けられるホ
ルダを備え、上記第二の共鳴箱部はこのホルダと一体構
造である請求項1記載の無線選択呼出受信機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316805A JP2567148B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 無線選択呼出受信機 |
US07/795,923 US5260681A (en) | 1990-11-20 | 1991-11-20 | Paging receiver with resonant box |
GB9124652A GB2252461B (en) | 1990-11-20 | 1991-11-20 | Paging receiver with resonant box |
HK86497A HK86497A (en) | 1990-11-20 | 1997-06-26 | Paging receiver with resonant box |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316805A JP2567148B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04185123A JPH04185123A (ja) | 1992-07-02 |
JP2567148B2 true JP2567148B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=18081121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316805A Expired - Fee Related JP2567148B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5260681A (ja) |
JP (1) | JP2567148B2 (ja) |
GB (1) | GB2252461B (ja) |
HK (1) | HK86497A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2703550B1 (fr) * | 1993-03-30 | 1995-05-24 | Sagem | Radiotéléphone portatif à écoute amplifiée. |
US5619181A (en) * | 1994-11-21 | 1997-04-08 | Motorola, Inc. | Vibratory alerting device with audible sound generator |
US7123736B2 (en) * | 2002-09-27 | 2006-10-17 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Double-resonator micro-speaker assemblies and methods for tuning the same |
US7567680B2 (en) * | 2004-10-29 | 2009-07-28 | Sony Ericsson Mobile Communications, Ab | Dual-diaphragm speaker assemblies with acoustic passageways and mobile terminals including the same |
US20080149417A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Apple Computer, Inc. | Acoustic assembly for personal media device |
US8306252B2 (en) * | 2007-01-05 | 2012-11-06 | Apple Inc. | Integrated microphone assembly for personal media device |
US8126138B2 (en) | 2007-01-05 | 2012-02-28 | Apple Inc. | Integrated speaker assembly for personal media device |
US7756553B2 (en) * | 2007-01-05 | 2010-07-13 | Apple Inc. | Folded flex assembly for personal media device |
US8290546B2 (en) | 2009-02-23 | 2012-10-16 | Apple Inc. | Audio jack with included microphone |
US9066172B2 (en) | 2012-09-28 | 2015-06-23 | Apple Inc. | Acoustic waveguide and computing devices using same |
US9380369B2 (en) | 2013-02-14 | 2016-06-28 | Apple Inc. | Microphone seal |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL283073A (ja) * | 1962-09-10 | |||
US3748583A (en) * | 1972-01-10 | 1973-07-24 | Motorola Inc | Portable radio with integral acoustical horn |
US4142186A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-27 | P. R. Mallory & Co., Inc. | Means for improving the electroacoustical properties of a buzzer |
US4183017A (en) * | 1978-07-13 | 1980-01-08 | Marine Resources, Inc. | Alarm buzzer apparatus |
US4409588A (en) * | 1981-03-10 | 1983-10-11 | Pickering & Company, Inc. | Miniature sounder with multi-part tuned cavities |
JPS60134700A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Nippon Denso Co Ltd | 発音装置 |
EP0274279B1 (en) * | 1987-01-08 | 1994-04-27 | Nec Corporation | Holding structure for a paging receiver having extra functions |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP2316805A patent/JP2567148B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-20 GB GB9124652A patent/GB2252461B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-20 US US07/795,923 patent/US5260681A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-06-26 HK HK86497A patent/HK86497A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2252461A (en) | 1992-08-05 |
HK86497A (en) | 1997-06-27 |
JPH04185123A (ja) | 1992-07-02 |
US5260681A (en) | 1993-11-09 |
GB2252461B (en) | 1994-11-09 |
GB9124652D0 (en) | 1992-01-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |