JP2566975Y2 - Pm型ステッピングモータ - Google Patents

Pm型ステッピングモータ

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JP2566975Y2
JP2566975Y2 JP1992052620U JP5262092U JP2566975Y2 JP 2566975 Y2 JP2566975 Y2 JP 2566975Y2 JP 1992052620 U JP1992052620 U JP 1992052620U JP 5262092 U JP5262092 U JP 5262092U JP 2566975 Y2 JP2566975 Y2 JP 2566975Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フロッピーディスク駆
動装置の磁気ヘッド送り用、またはプリンタの紙送り用
などに使用されるPM(パーマネントマグネット)型の
ステッピングモータに係り、特にロータマグネットが射
出成形により成形されたロータを備えるPM型ステッピ
ングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示されるようにPM型ステッピン
グモータは、二組のステータ1,2を備えている。これ
らのステータ1,2は、巻線3が取付けられた巻枠4
に、この巻枠4の胴部4a内面に沿って嵌合する櫛歯状
突極5aを有した端部ヨーク5、およびこの端部ヨーク
5と同様な櫛歯状突極6aを有した中間ヨーク6を組み
合わせてなる。突極5a,6aは互い違いに入り込んで
巻枠4の胴部4aの内面に沿って配設されている。
【0003】これら二組のステータ1,2は、その中間
ヨーク6のリング状をなすヨーク主部6bを互いに接し
合わせて、モータフレーム7内に収められている。モー
タフレーム7は、端部ヨーク5のリング状をなすヨーク
主部5bから一体に折り曲げられて巻枠4を覆う外周筒
部5cの先端部同志を突き当てて溶接止めするととも
に、一方の端部ヨーク5のモータ主部5bにフレームカ
バー8を溶接止めするとともに、他方の端部ヨーク5の
モータ主部5bにモータ取付け板9を溶接止めして形成
されている。
【0004】フレームカバー8とモータ取付け板9との
中央部には軸受10が夫々取付けられている。モータ取
付け板9はフレームカバー8よりも大径であるととも
に、この取付け板9は図示しないモータ取付け部に取付
けられるようになっている。
【0005】二組のステータ1,2の内側にはロータ1
1が配設されている。このロータ11は、ロータ軸12
の中間部外周にロータマグネット13を嵌着して形成さ
れている。ロータ軸12は太さが一定の軸であり、SU
S303 等の非磁性材料から形成されている。
【0006】ロータマグネット13には、径方向に沿っ
て相異なる極性の磁極が交互に着磁されており、各磁極
はロータマグネット13の軸方向に沿い細長い帯状に形
成されている。ロータマグネット13の外周面は、二組
のステータ1,2の内周面に近接して対向されている。
【0007】ロータ11はモータフレーム7に回転自在
に支持されている。この支持は、前記一対の軸受10に
ロータ軸12を支持させることによってなされている。
そして、ロータ軸12のモータ取付け板9を貫通した一
端部には図示しない負荷が接続されるようになってい
る。
【0008】前記ロータマグネット13はプラスチック
材に磁粉を混入してなるロータマグネット材料を射出成
形により成形してなる、いわゆる射出成形タイプのプラ
スチックマグネットである。このロータマグネット13
は、ロータ軸12をロータマグネット13の成形金型内
にインサートした状態で射出成形することにより、ロー
タ軸12に嵌着して設けられるか、または、円筒状に射
出成形されたロータマグネット13の中心孔にロータ軸
12を圧入して接着することにより、嵌着して設けられ
るものである。
【0009】そして、図5〜図7に示されるようにロー
タマグネット13の一端面には凹部14が形成され、そ
の内部には射出成形ゲート跡15が設けられている。凹
部14および射出成形ゲート跡15は、ロータマグネッ
ト13を成形する成形金型におけるロータマグネット材
料の注入ゲートに基づいて形成され、そのうち射出成形
ゲート跡15は図6に示されるように注入ゲート内の湯
の通路に相当する棒状成形部分15aをその根元にカッ
タ16で切れ目を入れて折り取ることで形成される。
【0010】また、以上のように凹部14および射出成
形ゲート跡15をロータマグネット13の一端面に設け
ることに代えて、図8(A)(B)に示されるようにロ
ータマグネット13の一端面周部にサイドゲート跡17
を設けたり、図10(A)(B)に示されるようにロー
タマグネット13の端部周面にサイドゲート跡18を設
けこともある。勿論、これらの場合にも、図9および
11に示されるように注入ゲート内の湯の通路に相当す
る棒状成形部分17a,18aを、その根元にカッタ1
6で切れ目を入れて折り取ることで、サイドゲート跡1
7,18は形成される。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】前記図5〜図7に示さ
れるロータマグネット13を備える従来例においては、
凹部14を設けているので、射出成形ゲート跡15がロ
ータマグネット13の端面から突出しにくいという利点
がある。しかし、このロータマグネット13を射出成形
する注入ゲートは無闇に小さくできないから、ロータマ
グネット13の径を小さくする場合の障害となり易く、
したがって、モータの小径化を図るには適さないという
問題がある。
【0012】また、図8または図10に示されるサイド
ゲート跡17,18を周部に有したロータマグネット1
3を備える従来例においては、ロータマグネット13の
径に対するサイドゲート跡17,18の制約が少なく、
よって、小径のロータマグネット13の成形に適する。
しかし、これらのロータマグネット13においては、
および図11に示されるようにサイドゲート跡17,
18が、ロータマグネット13の端面また周面から突出
し易い。そのため、この突出部分が軸受10やステータ
1,2との間に噛み込まれて、モータロックを生じ易い
とともに、このモータロックが生じないようにサイドゲ
ート跡17,18を取除く後加工を必要とし、コスト高
であるという問題がある。
【0013】そこで、本考案者は図12〜図14に示さ
れるようにロータマグネット13の一端部に、その全周
にわたる斜面20を設けて、この斜面20の一部に射出
成形ゲート跡21(図14参照)を設けるという構成を
提案し試作した。この提案の構成において、射出成形後
の状態では注入ゲート内の湯の通路に相当する棒状成形
部分21aが、図12,図13に示されるように斜面2
0の一部に連なってロータマグネット13の径方向に延
びており、この棒状成形部分21aが、その根元におい
図14に示されるようにカッタ16で切れ目を入れて
折り取られることによって、射出成形ゲート跡21を形
成している。
【0014】このような構成では、射出成形ゲート跡2
1がロータマグネット13の端面および周面から外側に
突出されることがなく、しかも、ロータマグネット13
が小径であっても成形できるものであるが、斜面20に
より図12に示されるようにロータマグネット13に対
する二組みのステータ1,2の磁気的に有効な対向幅に
差が出てしまう。
【0015】つまり、斜面20の部分はステータ2の内
周面に対して他の部分よりも大きく離れるので、この部
分の磁束は有効に使用することができず、したがって、
ステータ2とロータマグネット13との間で有効に磁束
を利用できる対向幅Aは、ステータ1とロータマグネッ
ト13との間で有効に磁束を利用できる対向幅Bよりも
実質的に小さくなる。そのために、前記構成では二組み
のステータ1,2とロータマグネット13との間での磁
気作用の不均一を生じるとともに、モータの性能が低下
してしまうという問題がある。
【0016】そこで本考案の目的は、射出成形ゲート跡
によるモータロックを生じることがないとともに、モー
タ全体の小径化を図るのに適し、かつ、二組みのステー
タとロータマグネットとの間での磁気作用の不均一およ
びモータ性能の低下も少なくできるようにしたPM型ス
テッピングモータを得ることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案の請求項1に係るPM型ステッピングモータ
においては、射出成形により成形されたロータマグネッ
トの軸方向両端部の少なくとも一方の周方向の一部に、
このロータマグネットの周面と端面とにわたる少なくと
も一個の凹部を設け、この凹部内に前記ロータマグネッ
トの射出成形ゲート跡を配置したものである。
【0018】
【作用】請求項1の記載において、ロータマグネットの
端面と周面とにわたって形成された凹部は、その内部に
射出成形ゲート跡を収めて、このゲート跡がロータマグ
ネットの端面または周面から外部に突出しないようにす
る。さらに、凹部および射出成形ゲート跡をロータマグ
ネットの周部に位置させたから、これらをロータマグネ
ットの径の大小に関係なく必要な大きさに設けることが
できる。その上、凹部はロータマグネットの端部の周方
向の一部のみに設けられ、端部全周にわたり連続して
けられるものではないため、ロータマグネットに対する
二組みのステータの磁気的に有効な対向幅の差を少なく
できる。
【0019】
【実施例】本考案の第1実施例を図1〜図4を参照して
説明する。この説明にあたり、図5〜図7を参照して説
明した従来例と同様な構成部分には、同従来例と同一の
符号を付してその説明を省略し、同従来例と異なる構
成、つまり、ロータ11におけるロータマグネットの構
成についてのみ以下説明する。
【0020】図1および図2に示されるように射出成形
により成形されたロータマグネット31の軸方向一端部
の周部にはその周方向の一部に一つの凹部32が設けら
れている。この凹部32はロータマグネット31の周面
から端面にわたって形成されており、その底面32aは
図4に示されるように、ロータマグネット31の周面か
ら端面にわたる斜面をなしている。そして、凹部32の
内部にはその底面32aから突出する射出成形ゲート跡
33が設けられている。
【0021】このゲート跡33は、図3に示されるよう
に図示しない成形型から取出された状態においてロータ
マグネット31に一体につながった図示しない注入ゲー
ト内の湯の通路に相当する棒状成形部分34を、その根
元にカッタ16(図4参照)で切れ目を入れて折り取る
ことで形成される。さらに、凹部32はロータマグネッ
ト31の周方向に多少長く形成されているとともに、こ
の凹部32の長さを利用して前記棒状成形部分34の図
3中D−D線に沿う断面は、図3中寸法Eを高さとする
等辺台形状をなしており、それにより前記注入ゲートの
通路面積を射出成形をする上において必要とされる大き
さに確保している。
【0022】前記構成のロータマグネット31を有した
ロータ21を備えるPM型ステッピングモータによれ
ば、ロータマグネット31の端面と周面とにわたって凹
部32を形成し、この凹部32の内部に射出成形ゲート
跡33を収めたから、凹部32により図1および図4に
示されるように射出成形ゲート跡33がロータマグネッ
ト31の端面または周面から外部に突出しないようにで
きる。そのため、射出成形ゲート跡33がステータ1,
2の内周面との間に噛み込まれて、モータロックを生じ
ることがないとともに、このモータロックを防止するた
めに射出成形ゲート跡33を後加工により除去する面倒
な手間を省略でき、よって、安価に作ることができる。
【0023】さらに、凹部32および射出成形ゲート跡
33は以上のようにロータマグネット31の周部に位置
されて、このマグネット31を射出成形する成形型の注
入ゲートの通路面積を必要とされる大きさに確保してい
るから、これら凹部32および射出成形ゲート跡33
を、ロータマグネット31の径の大小に関係なく必要な
大きさに設けることができる。したがって、特に、ロー
タマグネット31をその磁粉材料にネオジューム系の磁
束密度が大きい材料を用いて小径に成形して、モータ全
体の小径化を図る場合に適する。
【0024】その上、図1に示されるように凹部32は
ロータマグネット31の端部の一部のみに設けられ、端
部全周にわたり設けられるものではないため、ロータマ
グネット31に対する二組みのステータ1,2の磁気的
に有効な対向幅の差を僅少にできる。したがって、二組
みのステータ1,2とロータマグネット31との間での
磁気作用の不均一およびモータ性能の低下を夫々少なく
できる。
【0025】なお、この第1実施例において、凹部32
および射出成形ゲート33はロータマグネット31の軸
方向両端部に夫々設けても良いとともに、凹部32およ
び射出成形ゲート33はロータマグネット31の一端部
または他端部に少なくとも一つ設けてあれば良いもので
ある。しかも、凹部32の底面32aの構成は斜面に制
約されることもない。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように請求項1に記載のP
M型ステッピングモータにおいては、ロータマグネット
周方向の一部にこのマグネットの端面と周面とにわた
って形成された凹部により射出成形ゲート跡がロータマ
グネットの端面または周面から外部に突出されることが
ないので、射出成形ゲート跡によるモータロックを生じ
ることがないとともに、このモータロックを防止するた
めの面倒な後加工も省略できる。そして、凹部および射
出成形ゲート跡がロータマグネットの径の大小に関係な
く必要な大きさに設けられるので、ロータマグネットを
小径化してモータ全体の小径化を図るのに適する。さら
に、ロータマグネットに対する二組みのステータの磁気
的に有効な対向幅の差が少ないので、二組みのステータ
とロータマグネットとの間での磁気作用の不均一および
モータ性能の低下も少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るPM型ステッピング
モータが備えるロータの構成を示す斜視図。
【図2】同第1実施例に係るPM型ステッピングモータ
全体の構成を示す断面図。
【図3】同第1実施例に係るロータをその成形型から取
出された状態で示す断面図。
【図4】同第1実施例に係るロータマグネットから棒状
成形部分を切り離す状況を示す斜視図。
【図5】従来例に係るPM型ステッピングモータ全体の
構成を示す断面図。
【図6】図5に示された従来例のロータの構成を示す断
面図。
【図7】図6に示された従来例のロータを同図6の矢印
Z方向から見て示す図。
【図8】(A)は他の従来例に係るロータをその成形型
から取出された状態で示す断面図。 (B)は図8(A)に示されたロータを同図8(A)の
矢印Y方向から見て示す図。
【図9】図8に示されたロータが備えるロータマグネッ
トの射出成形ゲート跡部分を示 す断面図。
【図10】(A)はさらに他の従来例に係るロータをそ
の成形型から取出された状態で示す断面図。 (B)は図10(A)に示されたロータを同図10
(A)の矢印X方向から見て示す図。
【図11】図10に示されたロータが備えるロータマグ
ネットの射出成形ゲート跡部分を示す断面図。
【図12】(A)は本考案者が先に提案したロータをそ
の成形型から取出された状態で示す断面図。 (B)は図12(A)に示されたロータを同図12
(A)の矢印W方向から見て示す図。
【図13】図12に示されたロータの一端部側をこのロ
ータの成形型から取出された状態で示す斜視図。
【図14】図12に示されたロータが備えるロータマグ
ネットの射出成形ゲート跡部分を示す断面図。
【符号の説明】
1,2…ステータ、 3…巻線、 4…巻枠、 5…端部ヨーク、 6…中間ヨーク、 5a,6a…突極、 6b…ヨーク主部、 7…モータフレーム、 11…ロータ、12 …ロータ軸、31 …ロータマグネット、32 …凹部、33 …射出成形ゲート跡。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線が取付けられた巻枠に、この巻枠の
    胴部内面に沿って互い違いに入り込む櫛歯状突極を有し
    た端部ヨークおよび中間ヨークを嵌合してなる二組のス
    テータを、その中間ヨークを接合させてモータフレーム
    内に収め、ロータ軸に射出成形により成形されたロータ
    マグネットが嵌着されてなる回転自在なロータを、前記
    二組のステータの内側に配設したPM型ステッピングモ
    ータにおいて、 前記ロータマグネットの軸方向両端部の少なくとも一方
    の周方向の一部に、このロータマグネットの周面と端面
    とにわたる少なくとも一個の凹部を設け、この凹部内に
    前記ロータマグネットの射出成形ゲート跡を配置したこ
    とを特徴とするPM型ステッピングモータ。
JP1992052620U 1992-07-27 1992-07-27 Pm型ステッピングモータ Expired - Fee Related JP2566975Y2 (ja)

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