JP2566261Y2 - 自動販売機のコイン投入シュート - Google Patents
自動販売機のコイン投入シュートInfo
- Publication number
- JP2566261Y2 JP2566261Y2 JP1992083525U JP8352592U JP2566261Y2 JP 2566261 Y2 JP2566261 Y2 JP 2566261Y2 JP 1992083525 U JP1992083525 U JP 1992083525U JP 8352592 U JP8352592 U JP 8352592U JP 2566261 Y2 JP2566261 Y2 JP 2566261Y2
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- Japan
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- coin
- passage
- vending machine
- insertion chute
- coin insertion
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、自動販売機において投
入されたコインを硬貨選別機に形成した硬貨入口部に導
くコイン投入シュートに関するものである。
入されたコインを硬貨選別機に形成した硬貨入口部に導
くコイン投入シュートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、投入されたコインを硬貨選別機に
導くコイン投入シュートは図４，図５に示すように構成
されている。接客面１に横長に形成されたコイン投入口
２から投入されたコイン３は、取付状態で下さがりに傾
斜するコイン投入シュート４の底部５の上を矢印Ａで示
す方向に滑り、コイン投入シュート４のコイン出口６か
ら硬貨選別機７の硬貨入口部８に投入される。
導くコイン投入シュートは図４，図５に示すように構成
されている。接客面１に横長に形成されたコイン投入口
２から投入されたコイン３は、取付状態で下さがりに傾
斜するコイン投入シュート４の底部５の上を矢印Ａで示
す方向に滑り、コイン投入シュート４のコイン出口６か
ら硬貨選別機７の硬貨入口部８に投入される。
【０００３】コイン出口６の近傍は、コイン出口６が硬
貨入口部８に対面するよう垂直面内の湾曲部９で下方に
湾曲している。また、コイン投入シュート４の底部５の
途中には、コイン投入口２から浸入した水などの液体を
コイン投入シュート４の外部に排出する水抜孔１０が設
けられており、その水抜孔１０から排出された液体は水
受け１１を経由して排水容器などに導びかれる。
貨入口部８に対面するよう垂直面内の湾曲部９で下方に
湾曲している。また、コイン投入シュート４の底部５の
途中には、コイン投入口２から浸入した水などの液体を
コイン投入シュート４の外部に排出する水抜孔１０が設
けられており、その水抜孔１０から排出された液体は水
受け１１を経由して排水容器などに導びかれる。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】このような構成では、
コイン投入口２より投入されたコイン３を、硬貨入口部
８までスムーズに導くため、コイン投入口２とコイン出
口６との落差Ｈをある程度大きくする必要があるという
問題がある。
コイン投入口２より投入されたコイン３を、硬貨入口部
８までスムーズに導くため、コイン投入口２とコイン出
口６との落差Ｈをある程度大きくする必要があるという
問題がある。
【０００５】また、洗剤液などがコイン投入口２から浸
入する場合で底部５をつたうものについては、水抜孔１
０から水受け１１を経由して庫外へ排出されるが、注射
器などによって勢いよく注入されるものについては、コ
イン投入シュート４の水抜孔１０を越えて湾曲部９に当
たり、その下方で開口する硬貨入口部８に流れ込んで硬
貨選別機７が故障あるいは誤動作するという問題があ
る。
入する場合で底部５をつたうものについては、水抜孔１
０から水受け１１を経由して庫外へ排出されるが、注射
器などによって勢いよく注入されるものについては、コ
イン投入シュート４の水抜孔１０を越えて湾曲部９に当
たり、その下方で開口する硬貨入口部８に流れ込んで硬
貨選別機７が故障あるいは誤動作するという問題があ
る。
【０００６】本考案は、コイン投入口２とコイン出口６
との落差Ｈを小さくでき、注射器などによってコイン投
入シュート４の内部に液体が注入されても硬貨選別機７
の硬貨入口部８に流れ込むことを防止できるコイン投入
シュート４の提供を目的とする。
との落差Ｈを小さくでき、注射器などによってコイン投
入シュート４の内部に液体が注入されても硬貨選別機７
の硬貨入口部８に流れ込むことを防止できるコイン投入
シュート４の提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載のコイン
投入シュートは、接客面に設けられた縦長のコイン投入
口と自動販売機に内蔵された硬貨選別機との間に配設さ
れ、投入されたコインを、硬貨選別機の上面に設けられ
た横長の硬貨入口部に導くコイン投入シュートであっ
て、このコイン投入シュートを、先さがりに傾斜した状
態で配設するとともに、前記投入されたコインを縦向き
の姿勢で前記硬貨入口部まで導く上方側が開口された断
面コの字形状の通路で形成し、前記通路を、コイン投入
口位置から自動販売機の奥行き方向に伸びた直線部通路
と、前記直線部通路からのコインの走行方向を徐々に変
更させながらそのコインを縦向きの姿勢のままで横方向
に導く湾曲部を含む通路とで構成し、前記通路の終端底
部に前記硬貨入口部に臨むように開口するコイン出口を
形成するとともに、前記通路の終端に、その通路により
導かれたコインに当接して、そのコインを前記コイン出
口を通じて前記硬貨入口部に導くコイン当接面を設けた
ことを特徴とする。
投入シュートは、接客面に設けられた縦長のコイン投入
口と自動販売機に内蔵された硬貨選別機との間に配設さ
れ、投入されたコインを、硬貨選別機の上面に設けられ
た横長の硬貨入口部に導くコイン投入シュートであっ
て、このコイン投入シュートを、先さがりに傾斜した状
態で配設するとともに、前記投入されたコインを縦向き
の姿勢で前記硬貨入口部まで導く上方側が開口された断
面コの字形状の通路で形成し、前記通路を、コイン投入
口位置から自動販売機の奥行き方向に伸びた直線部通路
と、前記直線部通路からのコインの走行方向を徐々に変
更させながらそのコインを縦向きの姿勢のままで横方向
に導く湾曲部を含む通路とで構成し、前記通路の終端底
部に前記硬貨入口部に臨むように開口するコイン出口を
形成するとともに、前記通路の終端に、その通路により
導かれたコインに当接して、そのコインを前記コイン出
口を通じて前記硬貨入口部に導くコイン当接面を設けた
ことを特徴とする。
【０００８】請求項２に記載のコイン投入シュートは、
請求項１記載の通路の湾曲部の底部には、水抜孔を穿設
したことを特徴とする。
請求項１記載の通路の湾曲部の底部には、水抜孔を穿設
したことを特徴とする。
【０００９】
【作用】請求項１の構成によると、設置された状態で先
さがりに傾斜する上方側が開口された断面コの字形状の
通路により、縦長のコイン投入口から投入されたコイン
を、縦向きの姿勢のままで転がし、その後、終端に設け
られたコイン当接面に当接させることにより、硬貨選別
機の横長の硬貨入口部までスムーズにかつ確実に導く。
また、硬貨選別機が自動販売機の構成上その接客面から
奥行き寸法が大きい位置に設置された場合でも、コイン
投入口位置から奥行き方向に伸びた直線部通路により、
コイン投入口から投入されたコインを、縦向きの姿勢で
自動販売機の奥側へ良好に導く。
さがりに傾斜する上方側が開口された断面コの字形状の
通路により、縦長のコイン投入口から投入されたコイン
を、縦向きの姿勢のままで転がし、その後、終端に設け
られたコイン当接面に当接させることにより、硬貨選別
機の横長の硬貨入口部までスムーズにかつ確実に導く。
また、硬貨選別機が自動販売機の構成上その接客面から
奥行き寸法が大きい位置に設置された場合でも、コイン
投入口位置から奥行き方向に伸びた直線部通路により、
コイン投入口から投入されたコインを、縦向きの姿勢で
自動販売機の奥側へ良好に導く。
【００１０】請求項２の構成によると、上方側が開口さ
れた断面コの字形状の通路の湾曲部の底部に水抜孔を穿
設したので、コイン投入口から注射器などによってコイ
ン投入シュートの内部に勢いよく注入された液体は、通
路の湾曲部に当たった後その付近の水抜孔からコイン投
入シュートの外部に排出される。
れた断面コの字形状の通路の湾曲部の底部に水抜孔を穿
設したので、コイン投入口から注射器などによってコイ
ン投入シュートの内部に勢いよく注入された液体は、通
路の湾曲部に当たった後その付近の水抜孔からコイン投
入シュートの外部に排出される。
【００１１】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図１〜図３に基づ
いて説明する。なお、従来例を示す図４，図５と同様の
作用をなすものは同一の符号を付けて説明する。
いて説明する。なお、従来例を示す図４，図５と同様の
作用をなすものは同一の符号を付けて説明する。
【００１２】本考案のコイン投入シュート４は、図１〜
図３に示すように、先さがりに傾斜した状態で配設する
とともに、縦長のコイン投入口２から投入されたコイン
３を、縦向きの姿勢で横長の硬貨入口部８まで導く、上
方側が開口された断面コの字形状の通路で形成して構成
されている。取付状態で先さがりに傾斜する底部５と、
この底部５の両側に接続され、縦長に形成されたコイン
投入口２から投入されたコイン３を両側から挟んで送る
一対のガイド壁１２とを設け、一端に縦長のコイン入口
１３を形成し、他端の底部５に硬貨入口部８に接続され
るコイン出口６を形成し、さらに、通路の終端に、その
通路により導かれたコイン３に当接して、そのコイン３
をコイン出口６を通じて硬貨入口部８に導くコイン当接
面を設け、コイン投入口２の位置から自動販売機の奥行
き方向に伸びた直線部通路と、その直線部通路からのコ
イン３の走行方向を徐々に変更させながらそのコイン３
を縦向きの姿勢のままで横方向の硬貨入口部８に導く湾
曲区間１４を形成している。
図３に示すように、先さがりに傾斜した状態で配設する
とともに、縦長のコイン投入口２から投入されたコイン
３を、縦向きの姿勢で横長の硬貨入口部８まで導く、上
方側が開口された断面コの字形状の通路で形成して構成
されている。取付状態で先さがりに傾斜する底部５と、
この底部５の両側に接続され、縦長に形成されたコイン
投入口２から投入されたコイン３を両側から挟んで送る
一対のガイド壁１２とを設け、一端に縦長のコイン入口
１３を形成し、他端の底部５に硬貨入口部８に接続され
るコイン出口６を形成し、さらに、通路の終端に、その
通路により導かれたコイン３に当接して、そのコイン３
をコイン出口６を通じて硬貨入口部８に導くコイン当接
面を設け、コイン投入口２の位置から自動販売機の奥行
き方向に伸びた直線部通路と、その直線部通路からのコ
イン３の走行方向を徐々に変更させながらそのコイン３
を縦向きの姿勢のままで横方向の硬貨入口部８に導く湾
曲区間１４を形成している。
【００１３】ガイド壁１２の湾曲区間１４の近辺の底部
５には水抜孔１０を穿設し、ガイド壁１２の内側面には
コイン入口１３の近辺からガイド壁１２の長手方向に沿
って伸びた数本のガイド突起１５を設けている。
５には水抜孔１０を穿設し、ガイド壁１２の内側面には
コイン入口１３の近辺からガイド壁１２の長手方向に沿
って伸びた数本のガイド突起１５を設けている。
【００１４】このように構成したため、投入されたコイ
ン３は両側をガイド壁１２で挟まれて立てた状態で転が
って前記湾曲区間１４を経由して硬貨選別機７の硬貨入
口部８までスムーズに導かれ、コイン投入口２とコイン
出口６との落差Ｈを従来に比べて小さくできる。また、
硬貨選別機７が自動販売機の構成上その接客面から奥行
き寸法が大きい位置に設置された場合でも、コイン投入
口２の位置から奥行き方向に伸びた直線部通路により、
コイン投入口２から投入されたコイン３を、縦向きの姿
勢で自動販売機の奥側へ良好に導くことができ、湾曲区
間１４を含む通路を通じて硬貨選別機７の横長の硬貨入
口部８にスムーズにかつ確実に導くことができる。
ン３は両側をガイド壁１２で挟まれて立てた状態で転が
って前記湾曲区間１４を経由して硬貨選別機７の硬貨入
口部８までスムーズに導かれ、コイン投入口２とコイン
出口６との落差Ｈを従来に比べて小さくできる。また、
硬貨選別機７が自動販売機の構成上その接客面から奥行
き寸法が大きい位置に設置された場合でも、コイン投入
口２の位置から奥行き方向に伸びた直線部通路により、
コイン投入口２から投入されたコイン３を、縦向きの姿
勢で自動販売機の奥側へ良好に導くことができ、湾曲区
間１４を含む通路を通じて硬貨選別機７の横長の硬貨入
口部８にスムーズにかつ確実に導くことができる。
【００１５】さらに、コイン投入口２から注射器などに
よってコイン投入シュート４の内部に洗剤などの液体が
注入された場合でもその液体はガイド壁１２の湾曲区間
１４に当たった後その付近の水抜孔１０からコイン投入
シュート４の外部に排出される。その結果、洗剤は硬貨
選別機７の硬貨入口部８には入り込まず硬貨選別機７は
故障および誤動作しない。
よってコイン投入シュート４の内部に洗剤などの液体が
注入された場合でもその液体はガイド壁１２の湾曲区間
１４に当たった後その付近の水抜孔１０からコイン投入
シュート４の外部に排出される。その結果、洗剤は硬貨
選別機７の硬貨入口部８には入り込まず硬貨選別機７は
故障および誤動作しない。
【００１６】また、ガイド壁１２の内側面にガイド突起
１５を設けたので、コイン３とガイド壁１２との面接触
による摩擦が減少してガイド壁１２の内側のコイン３が
より一層転がりやすくなり、コイン投入口２とコイン出
口６との落差Ｈを更に小さくできる。
１５を設けたので、コイン３とガイド壁１２との面接触
による摩擦が減少してガイド壁１２の内側のコイン３が
より一層転がりやすくなり、コイン投入口２とコイン出
口６との落差Ｈを更に小さくできる。
【００１７】
【考案の効果】請求項１の構成によれば、設置された状
態で先さがりに傾斜する上方側が開口された断面コの字
形状の通路により、縦長のコイン投入口から投入された
コインを、縦向きの姿勢のままで転がし、その後、終端
に設けられたコイン当接面に当接させることにより、硬
貨選別機の横長の硬貨入口部までスムーズにかつ確実に
導けるので、コイン投入口位置とコイン出口との落差を
小さくすることができる。また、硬貨選別機が自動販売
機の構成上その接客面から奥行き寸法が大きい位置に設
置された場合でも、コイン投入口位置から奥行き方向に
伸びた直線部通路により、コイン投入口から投入された
コインを、縦向きの姿勢で自動販売機の奥側へ良好に導
くことができ、湾曲部を含む通路を通じて硬貨選別機の
横長の硬貨入口部にスムーズにかつ確実に導くことがで
きる。
態で先さがりに傾斜する上方側が開口された断面コの字
形状の通路により、縦長のコイン投入口から投入された
コインを、縦向きの姿勢のままで転がし、その後、終端
に設けられたコイン当接面に当接させることにより、硬
貨選別機の横長の硬貨入口部までスムーズにかつ確実に
導けるので、コイン投入口位置とコイン出口との落差を
小さくすることができる。また、硬貨選別機が自動販売
機の構成上その接客面から奥行き寸法が大きい位置に設
置された場合でも、コイン投入口位置から奥行き方向に
伸びた直線部通路により、コイン投入口から投入された
コインを、縦向きの姿勢で自動販売機の奥側へ良好に導
くことができ、湾曲部を含む通路を通じて硬貨選別機の
横長の硬貨入口部にスムーズにかつ確実に導くことがで
きる。
【００１８】請求項２の構成によれば、上方側が開口さ
れた断面コの字形状の通路の湾曲部の底部に水抜孔を穿
設したので、コイン投入口から注射器などによってコイ
ン投入シュートの内部に勢いよく注入された液体は、通
路の湾曲部に当たった後その付近の水抜孔からコイン投
入シュートの外部に排出され硬貨選別機の横長の硬貨入
口部には流れ込まず硬貨選別機が故障および誤動作する
ことを防止することができる。なお、上部が開口されて
いるため、ごみづまり等の場合でも容易に対処できる。
れた断面コの字形状の通路の湾曲部の底部に水抜孔を穿
設したので、コイン投入口から注射器などによってコイ
ン投入シュートの内部に勢いよく注入された液体は、通
路の湾曲部に当たった後その付近の水抜孔からコイン投
入シュートの外部に排出され硬貨選別機の横長の硬貨入
口部には流れ込まず硬貨選別機が故障および誤動作する
ことを防止することができる。なお、上部が開口されて
いるため、ごみづまり等の場合でも容易に対処できる。
【図１】本考案のコイン投入シュートの一実施例の構成
を示す斜視図
を示す斜視図
【図２】同実施例の側面図
【図３】同実施例の平面図
【図４】従来のコイン投入シュートの構成を示す側断面
図
図
【図５】同従来例の平面図
２ コイン投入口 ３ コイン ５ 底部 ６ コイン出口 ８ 硬貨入口部 １０ 水抜孔 １２ ガイド壁 １３ コイン入口 １４ 湾曲区間
Claims (2)
- 【請求項１】 接客面に設けられた縦長のコイン投入口
と自動販売機に内蔵された硬貨選別機との間に配設さ
れ、投入されたコインを、硬貨選別機の上面に設けられ
た横長の硬貨入口部に導くコイン投入シュートであっ
て、このコイン投入シュートを、先さがりに傾斜した状
態で配設するとともに、前記投入されたコインを縦向き
の姿勢で前記硬貨入口部まで導く上方側が開口された断
面コの字形状の通路で形成し、前記通路を、コイン投入
口位置から自動販売機の奥行き方向に伸びた直線部通路
と、前記直線部通路からのコインの走行方向を徐々に変
更させながらそのコインを縦向きの姿勢のままで横方向
に導く湾曲部を含む通路とで構成し、前記通路の終端底
部に前記硬貨入口部に臨むように開口するコイン出口を
形成するとともに、前記通路の終端に、その通路により
導かれたコインに当接して、そのコインを前記コイン出
口を通じて前記硬貨入口部に導くコイン当接面を設けた
自動販売機のコイン投入シュート。 - 【請求項２】 通路の湾曲部の底部には、水抜孔を穿設
した請求項１記載の自動販売機のコイン投入シュート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083525U JP2566261Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 自動販売機のコイン投入シュート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083525U JP2566261Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 自動販売機のコイン投入シュート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648071U JPH0648071U (ja) | 1994-06-28 |
| JP2566261Y2 true JP2566261Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13804904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992083525U Expired - Fee Related JP2566261Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 自動販売機のコイン投入シュート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566261Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48110000U (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-18 | ||
| JPS5876966U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | アンリツ株式会社 | 硬貨通路 |
| JPH02143674U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-05 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP1992083525U patent/JP2566261Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0648071U (ja) | 1994-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |