JP2563870B2 - タイヤ成形方法及びタイヤ成形装置 - Google Patents

タイヤ成形方法及びタイヤ成形装置

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JP2563870B2
JP2563870B2 JP4353052A JP35305292A JP2563870B2 JP 2563870 B2 JP2563870 B2 JP 2563870B2 JP 4353052 A JP4353052 A JP 4353052A JP 35305292 A JP35305292 A JP 35305292A JP 2563870 B2 JP2563870 B2 JP 2563870B2
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tread
outer peripheral
rollers
peripheral surface
drum
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久 今井
憲一 増田
嘉信 宮永
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤ成形方法及びタイ
ヤ成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ラジアルタイヤ製造工程におい
て、カーカス,ブレーカー及びトレッドを圧着(ステッ
チ)するタイヤ成形装置は、従来、図7と図8に示す如
く、カーカスa,ブレーカーb及びトレッドcからなる
コンポーネント組立体dをドラムeに保持し、コンポー
ネント組立体d内に所定圧力のエアーを充填して回転さ
せ、一対の回動自在なローラf,fから成るステッチロ
ーラhを、シリンダgによってトレッドc外周面に押圧
しつつ、トレッドcの外周面中央部から(図8の仮想線
の如く)外周面両端縁部に向かって移動させ、圧着(密
着)させる構造のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カーカス
a,ブレーカーb及びトレッドc相互の圧着の状態につ
いては、圧着させる力とその力をかける時間等によって
決まるが、コンポーネント組立体dの回転による遠心力
が作用するため、シリンダg圧力,コンポーネント組立
体dの内圧及び回転数を、トレッドの形状,厚み及びコ
ンパウンドに応じて設定する必要がある。
【0004】しかし、適正なステッチをするために、シ
リンダg圧力,コンポーネント組立体dの内圧を高くす
ると、不良品の発生率が大きくなる問題があった。ま
た、一対のローラf,fでは、カーカスa,ブレーカー
b及びトレッドc相互を確実に圧着させるのに時間が長
くかかり、生産性が悪いという問題もあった。
【0005】そこで、本発明は従来のこのような問題点
を解決して、生産性に優れ、タイヤ品質が向上するタイ
ヤ成形方法及びタイヤ成形装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、本発明に係るタイヤ成形方法は、ドラ
ムに取付けた円環状カーカスに外嵌状に被せたブレーカ
ー及びトレッド等を内径方向へ押圧し密着成形するタ
イヤ成形方法であって、一対の第1ローラと、該第1ロ
ーラに対して周方向にずれた一対の第2ローラとが同時
に、上記トレッドの外周面中央部から外周面両端縁部に
向かって夫々拡開しつつ該トレッドを押圧するものであ
る。
【0007】また、本発明に係る一のタイヤ成形装置
は、ドラムに取付けた円環状カーカスに外嵌状に被せた
トレッドを内径方向へ押圧しつつ該トレッドの外周面中
央部から外周面端縁部に向かって拡開しつつ移動可能な
一対の第1ローラから成る第1ステッチローラと、上記
トレッドを内径方向へ押圧しつつ該トレッドの外周面中
央部から外周面端縁部に向かって拡開しつつ移動可能な
一対の第2ローラから成る第2ステッチローラとを、上
記ドラムの周方向に並設したものである。
【0008】さらに、本発明に係る他のタイヤ成形装置
は、ドラムに取付けた円環状カーカスに外嵌状に被せた
ブレーカー及びトレッド等を密着させるタイヤ成形装置
であって、上記トレッドを内径方向へ押圧しつつ該トレ
ッドの外周面中央部から外周面端縁部に向かって拡開移
動する一対の第1ローラから成る第1ステッチローラ
と、上記トレッドを内径方向へ押圧しつつ該トレッドの
外周面中央部から外周面端縁部に向かって拡開移動する
一対の第2ローラから成る第2ステッチローラとを、支
持部材を介して周方向に並設し、かつ、該支持部材を、
ドラム軸心と平行な軸心廻りに回転可能に、上記ドラム
に対して接近・離間する方向に移動するロッドに枢着し
て、該ロッドに対する上記支持部材の角度調整を可能と
したものである。
【0009】また、本発明に係る他のタイヤ成形方法
は、ドラムに取付けた円環状カーカス に外嵌状に被せた
ブレーカー及びトレッド等を内径方向へ押圧して密着成
形するタイヤ成形方法であって、上記ドラムに対して接
近・離間する方向に移動するロッドにドラム軸心と平行
な軸心廻りに揺動可能とされて取付けられた一対の第1
ローラと、上記ロッドに上記ドラム軸心と平行な軸心廻
りに揺動可能とされて取付けられると共に上記第1ロー
ラに対して周方向にずれた一対の第2ローラとが同時
に、上記トレッドの外周面中央部から外周面両端縁部に
向かって夫々拡開しつつ該トレッドを押圧するものであ
る。
【0010】
【作用】一対の第1ステッチローラ(又は一対の第2ス
テッチローラ)にて、回転するトレッドを内径方向に一
旦押圧してカーカス及びトレッドを密着させた後、ドラ
ムの回転による遠心力と、トレッド自体の剛性による復
元力が作用する前に、次の第2ステッチローラ(又は第
1ステッチローラ)にて、再度トレッドを押圧して、カ
ーカス及びトレッドを確実に密着させることができる。
【0011】また、支持部材を、ドラム軸心と平行な軸
心廻りに回転可能に、ドラムに対して接近・離間する方
向に移動するロッドに枢着したものでは、ロッドに対す
る支持部材の角度調整を可能としているので、ロッドが
ドラム軸心と直交する軸に対して傾斜していても、各ロ
ーラを、確実にトレッドを押圧することができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0013】図1と、その側面図である図2は、本発明
に係るタイヤ成形装置を示し、この装置は、ドラム1の
周方向に並設される第1ステッチローラ2と第2ステッ
チローラ3とを備える。
【0014】第1ステッチローラ2は、ベアリング等に
より回動自在に支持部材8に枢着された一対の第1ロー
ラ2a,2aから成り、第2ステッチローラ3も、ベア
リング等により回動自在に支持部材8に枢着された一対
の第2ローラ3a,3aから成る。
【0015】なお、各ローラ2a,2a,3a,3a
は、夫々、ドラム軸心Oと略平行な軸心廻りに、夫々単
独で回動可能とされる。
【0016】図1において、4は、円環状カーカス5,
ブレーカー6及びトレッド7からなるコンポーネント組
立体で、ドラム1に取付けられたカーカス5に、外嵌状
にブレーカー6及びトレッド7が被せられ、カーカス5
内には所定圧力(例えば、0.5〜1.5kg/c
)のエアー等が充填される。
【0017】ドラム1は、図外の駆動装置によって、軸
心O廻りに所定の方向及び回転数にて回転可能となって
いる。
【0018】第1ステッチローラ2,第2ステッチロー
ラ3及びドラム1との位置関係は、ローラ接線Aとドラ
ム中心線Bが略直交し、第1・第2ステッチローラ2,
3の各回転軸心が、ドラム中心線Bに対して略対称とな
るように設定される。
【0019】さらに、第1・第2ステッチローラ2,3
を構成する各々の上記ローラ2a,3aは、ドラム1の
周方向に2列に配設され、ドラム軸心Oと直交する中央
線Rに平行な周方向線C,C上にほぼ位置する。即ち、
第1ステッチローラ2と第2ステッチローラ3とは周方
向にずれている。
【0020】支持部材8は、流体シリンダ9のロッド9
aに取付けされ、流体シリンダ9により第1・第2ステ
ッチローラ2,3を前進させて、トレッド7を内径方向
に所定圧力にて押圧することができる。
【0021】また、支持部材8は、図示省略の駆動装置
によって、第1・第2ローラ2a,2a,3a,3a
を、図3から図4の如く、トレッド7の外周面中央部か
ら外周面両端縁部に向かって拡開しつつ移動させること
ができる構造となっている。
【0022】また、各ローラ2a,3aは、直径Dを5
0mm〜100mm位とし、かつ、上下のローラ2a,
3a間寸法をLとした場合、0<L≦1/4Dに設定す
るのが好ましい。即ち、Lを小とするのが好ましい。
【0023】このように構成されたタイヤ成形装置によ
るカーカス5,ブレーカー6及びトレッド7のステッチ
(圧着)手順、即ちステッチ工程を説明する。
【0024】図1の如く、ドラム1に取付けて、所定内
圧にてエアー等を充填して膨張させたカーカス5に、ブ
レーカー6を介してトレッド7を外嵌状に巻装する。
【0025】ドラム1を回転させ―――正回転・逆回転
何れでも良い―――、第1・第2ステッチローラ2,3
を流体シリンダ9にて前進させて、図3の如く、トレッ
ド7の外周面中央部を押圧する。
【0026】そして、トレッド7を押圧しつつ、第1・
第2ローラ2a,2a,3a,3aを、図3から図4に
示す如くトレッド7の外周面中央部から外周面両端縁部
に向かって連続的に同時に移動させ、順次、カーカス
5,ブレーカー6及びトレッド7相互を密着させる。
【0027】このとき、第1ステッチローラ2(又は第
2ステッチローラ3)にて、トレッド7を一旦押圧し
て、カーカス5,ブレーカー6及びトレッド7相互を密
着させた後、コンポーネント組立体4の回転による遠心
力と、トレッド7自体の剛性による復元力が作用する前
に、次の第2ステッチローラ3(又は第1ステッチロー
ラ2)にて、再度トレッド7を押圧して、カーカス5,
ブレーカー6及びトレッド7を確実に密着させることが
できる。
【0028】このように、第1・第2ステッチローラ
2,3を並設したことにより、押圧時間を2倍にするの
と同等の効果を得ることができ、従来よりも短時間でス
テッチが可能となる。また、流体シリンダ9の圧力及び
コンポーネント組立体4の内圧を、従来よりも低くして
ステッチできる。
【0029】ステッチが終了すれば、第1・第2ステッ
チローラ2,3を後退させて、コンポーネント組立体4
を交換し、上述の同様の手順にて作業を繰返す。
【0030】しかして、タイヤ成形装置としては、図5
に示すように、支持部材8をドラム軸心Oと平行な軸心
廻りに矢印Eの如く回転(揺動)可能に、ロッド9
aに枢着するも好ましい。なお、支持部材8は、図示省
略のストッパにて所望の回転角度に保持される。
【0031】従って、この場合、ロッド9aに対する支
持部材8の角度調整が可能となり、ロッド9aが、ドラ
ム軸心Oと直交する軸に対して傾斜している場合(具体
的には、ロッド9aが水平でない場合)にも、各ローラ
2a,2a,3b,3bは確実にトレッド7を押圧する
ことができる。
【0032】また、図6に示すように、ロッド9aの縮
小状態において、正面から見て第1ローラ2a,2aと
第2ローラ3a,3aとを僅かにずらし、第1ステッチ
ローラ2と第2ステッチローラ3とでトレッド7への押
圧力に差を設け、これにより、より効果的に密着させ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0034】 第1・第2ステッチローラ2,3のど
ちらか一方でトレッド7を押圧した後、他のステッチロ
ーラで再度トレッド7を押圧することができる。つま
り、第1列目のローラでトレッド7を押圧した後、遠心
力と剛性による復元力が作用する前に、第2列目のロー
ラで再度押圧することができ、一のステッチローラしか
ない場合に比べて押圧時間を2倍とすることができ、確
実にトレッド7を圧着させることができる。 工程時間の短縮が可能となって、タイヤ1本を製造
するサイクルタイムを短縮でき、生産性の向上が図れ
る。 第1・第2ステッチローラ2,3のロッド9a(第
1・第2ステッチローラ2,3の各ローラ2a,2a,
3a,3aを保持するためのロッド)に対する角度調整
が可能なものでは、該ロッド9aが水平等でない場合に
も各ローラ2,3にてトレッド7を確実に押圧すること
ができる。 流体シリンダ9の圧力及びコンポーネント組立体4
の内圧を従来よりも低くできるので、不良品の発生が大
幅に少なくなりタイヤ品質が向上する。 低押圧でコンポーネント組立体4を密着固定させる
ので、コンポーネント組立体4の余分の動きを抑制で
き、タイヤユニフォーミティの向上を図れ、コンポーネ
ント変形によるゴム流れ不良等の要因を軽減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】一部省略の側面図である。
【図3】作用説明図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】他の実施例を示す正面図である。
【図6】変形例の簡略正面図である。
【図7】従来例を示す正面図である。
【図8】一部省略の側面図である。
【符号の説明】
1 ドラム 2 第1ステッチローラ 2a 第1ローラ 3 第2ステッチローラ 3a 第2ローラ 5 カーカス 6 ブレーカー 7 トレッド 8 支持部材 9a ロッド

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム1に取付けた円環状カーカス5に
    外嵌状に被せたブレーカー6及びトレッド7等を内径方
    向へ押圧し密着成形するタイヤ成形方法であって、一
    対の第1ローラ2a,2aと、該第1ローラ2a,2a
    に対して周方向にずれた一対の第2ローラ3a,3aと
    が同時に、上記トレッド7の外周面中央部から外周面両
    端縁部に向かって夫々拡開しつつ該トレッド7を押圧す
    ることを特徴とするタイヤ成形方法。
  2. 【請求項2】 ドラム1に取付けた円環状カーカス5に
    外嵌状に被せたトレッド7を内径方向へ押圧しつつ該ト
    レッド7の外周面中央部から外周面端縁部に向かって拡
    開しつつ移動可能な一対の第1ローラ2a,2aから成
    る第1ステッチローラ2と、上記トレッド7を内径方向
    へ押圧しつつ該トレッド7の外周面中央部から外周面端
    縁部に向かって拡開しつつ移動可能な一対の第2ローラ
    3a,3aから成る第2ステッチローラ3とを、上記ド
    ラム1の周方向に並設したことを特徴とするタイヤ成形
    装置。
  3. 【請求項3】 ドラム1に取付けた円環状カーカス5に
    外嵌状に被せたブレーカー6及びトレッド7等を密着さ
    せるタイヤ成形装置であって、上記トレッド7を内径方
    向へ押圧しつつ該トレッド7の外周面中央部から外周面
    端縁部に向かって拡開移動する一対の第1ローラ2a,
    2aから成る第1ステッチローラ2と、上記トレッド7
    を内径方向へ押圧しつつ該トレッド7の外周面中央部か
    ら外周面端縁部に向かって拡開移動する一対の第2ロー
    ラ3a,3aから成る第2ステッチローラ3とを、支持
    部材8を介して周方向に並設し、かつ、該支持部材8
    を、ドラム軸心Oと平行な軸心O廻りに回転可能に、
    上記ドラム1に対して接近・離間する方向に移動するロ
    ッド9aに枢着して、該ロッド9aに対する上記支持部
    材8の角度調整を可能としたことを特徴とするタイヤ成
    形装置。
  4. 【請求項4】 ドラム1に取付けた円環状カーカス5に
    外嵌状に被せたブレーカー6及びトレッド7等を内径方
    向へ押圧して密着成形するタイヤ成形方法であって、上
    記ドラム1に対して接近・離間する方向に移動するロッ
    ド9aにドラム軸心Oと平行な軸心O 廻りに揺動可能
    とされて取付けられた一対の第1ローラ2a,2aと、
    上記ロッド9aに上記ドラム軸心Oと平行な軸心O
    に揺動可能とされて取付けられると共に上記第1ロー
    ラ2a,2aに対して周方向にずれた一対の第2ローラ
    3a,3aとが同時に、上記トレッド7の外周面中央部
    から外周面両端縁部に向かって夫々拡開しつつ該トレッ
    ド7を押圧することを特徴とするタイヤ成形方法。
JP4353052A 1992-02-19 1992-12-10 タイヤ成形方法及びタイヤ成形装置 Expired - Lifetime JP2563870B2 (ja)

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DE69306325T DE69306325T2 (de) 1992-02-19 1993-02-17 Verfahren und Vorrichtung zur Reifenherstellung
EP93301162A EP0581404B1 (en) 1992-02-19 1993-02-17 A method and apparatus for fabricating a tyre
US08/019,450 US5312502A (en) 1992-02-19 1993-02-18 Method and apparatus for stitching a tire

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JP1656992 1992-02-19
JP4-16569 1992-02-19

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JPH05293911A JPH05293911A (ja) 1993-11-09
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