JP2563618Y2 - ジャックカバー - Google Patents
ジャックカバーInfo
- Publication number
- JP2563618Y2 JP2563618Y2 JP1991032475U JP3247591U JP2563618Y2 JP 2563618 Y2 JP2563618 Y2 JP 2563618Y2 JP 1991032475 U JP1991032475 U JP 1991032475U JP 3247591 U JP3247591 U JP 3247591U JP 2563618 Y2 JP2563618 Y2 JP 2563618Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- cover
- fulcrum
- front panel
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ジャック部を覆い隠
すためのジャックカバーに関する。
すためのジャックカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ビデオデッキ等には、映像用の
入出力や音響用の入出力のためのジャックが裏パネル等
より突出して配されている。そのため、突出しているジ
ャックの外面等に塵等が付着する。この塵等が付着した
ままのジャックにプラグを差し込むと、接触不良となっ
たり、あるいは、ジャック等が傷付くことによりジャッ
クとプラグとの接続が悪くなる場合がある。そこで、ジ
ャックに対してゴム等のカバーを装着している。
入出力や音響用の入出力のためのジャックが裏パネル等
より突出して配されている。そのため、突出しているジ
ャックの外面等に塵等が付着する。この塵等が付着した
ままのジャックにプラグを差し込むと、接触不良となっ
たり、あるいは、ジャック等が傷付くことによりジャッ
クとプラグとの接続が悪くなる場合がある。そこで、ジ
ャックに対してゴム等のカバーを装着している。
【0003】また、機器の小型化等のため、ジャックを
パネル面に対して引っ込めるものもある。この場合、引
っ込められた部位を一体的に覆い隠すジャックカバーを
設けることが考えられる。
パネル面に対して引っ込めるものもある。この場合、引
っ込められた部位を一体的に覆い隠すジャックカバーを
設けることが考えられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、一体的に覆
い隠すジャックカバーでは、その表面とパネル面とが面
一となっている場合、ジャックカバーの着脱が困難とな
ることが考えられる。
い隠すジャックカバーでは、その表面とパネル面とが面
一となっている場合、ジャックカバーの着脱が困難とな
ることが考えられる。
【0005】そこで、この考案は、ジャックカバーがパ
ネル面と面一に配される場合でも、ジャックカバーの着
脱を容易にすることを目的とする。
ネル面と面一に配される場合でも、ジャックカバーの着
脱を容易にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案においては、ジ
ャックを覆い隠すジャックカバーであって、カバー本体
の裏面にジャックを把持するホルダーと上記ジャックに
当接する支点部を設け、カバー本体の表面に押圧部を設
け、ホルダーでジャックを把持させることによりカバー
本体をジャックに取り付け、押圧部を押圧することによ
りカバー本体が支点部を中心に傾動して、ホルダーがジ
ャックから外れ、ジャックカバー本体を取り外すことが
可能になることを特徴とするものである。
ャックを覆い隠すジャックカバーであって、カバー本体
の裏面にジャックを把持するホルダーと上記ジャックに
当接する支点部を設け、カバー本体の表面に押圧部を設
け、ホルダーでジャックを把持させることによりカバー
本体をジャックに取り付け、押圧部を押圧することによ
りカバー本体が支点部を中心に傾動して、ホルダーがジ
ャックから外れ、ジャックカバー本体を取り外すことが
可能になることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】ジャックカバー11をジャック部6に装着する
には、ジャックカバー11のホルダ部14および支点部
となる十字片17をジャック8に対向させる。ジャック
カバー11のホルダ部14内にジャック8を挿入する。
これにより、ジャック8が引っ込んでいる場合でも、ジ
ャックカバー11がジャック部6を覆い隠し、ジャック
8に塵等が付着するのを防止する。
には、ジャックカバー11のホルダ部14および支点部
となる十字片17をジャック8に対向させる。ジャック
カバー11のホルダ部14内にジャック8を挿入する。
これにより、ジャック8が引っ込んでいる場合でも、ジ
ャックカバー11がジャック部6を覆い隠し、ジャック
8に塵等が付着するのを防止する。
【0008】ジャックカバー11をジャック部6より取
り外すには、ジャックカバー11の表側の押圧部、即
ち、ホルダ部14の反対側を押圧する。ジャックカバー
11は支点部となる十字片17を中心として傾動する。
ジャックカバー11の押圧部の反対側がジャック部6よ
り突出するので、その突出部をつまみ、ジャックカバー
11を取り外す。
り外すには、ジャックカバー11の表側の押圧部、即
ち、ホルダ部14の反対側を押圧する。ジャックカバー
11は支点部となる十字片17を中心として傾動する。
ジャックカバー11の押圧部の反対側がジャック部6よ
り突出するので、その突出部をつまみ、ジャックカバー
11を取り外す。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この考案の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
【0010】本例では、ビデオデッキに適用されるジャ
ックカバーについて説明する。図6に示すように、キャ
ビネット1の表パネル1aには、電源スイッチ2、エジ
ェクトスイッチ3、カセット取出口4、表示部5等が配
されている。
ックカバーについて説明する。図6に示すように、キャ
ビネット1の表パネル1aには、電源スイッチ2、エジ
ェクトスイッチ3、カセット取出口4、表示部5等が配
されている。
【0011】また、表パネル1aには、映像入出力端
子、音声入出力端子等のジャック部6が電源スイッチ2
の反対側に配されている。ここで、ジャック部6を表パ
ネル1aに配したのは、以下の理由による。例えば、ジ
ャック部6を裏パネル等に配すると、プラグ(図示せ
ず)の接続時にいちいちカセットデッキ等を移動しなけ
ればならず、その作業が煩雑となる。従って、プラグの
接続を容易にするために、ジャック部6を表パネル1a
に配する。しかし、この場合、後述するジャック8が突
出していると、外観上の体裁が悪くなる。そこで、本例
では、ジャック8を表パネル1a面より引っ込ませるこ
ととした。
子、音声入出力端子等のジャック部6が電源スイッチ2
の反対側に配されている。ここで、ジャック部6を表パ
ネル1aに配したのは、以下の理由による。例えば、ジ
ャック部6を裏パネル等に配すると、プラグ(図示せ
ず)の接続時にいちいちカセットデッキ等を移動しなけ
ればならず、その作業が煩雑となる。従って、プラグの
接続を容易にするために、ジャック部6を表パネル1a
に配する。しかし、この場合、後述するジャック8が突
出していると、外観上の体裁が悪くなる。そこで、本例
では、ジャック8を表パネル1a面より引っ込ませるこ
ととした。
【0012】ジャック部6には、図6に示すように、楕
円形の縦溝7が刻設されている。この縦溝7内には、そ
の中央よりやや上側に、本例の場合、映像入力端子とし
ていわゆるRCAタイプのピンジャック(以下、ジャッ
クという)8が配されている。ジャック8は、図1およ
び図2に示すように、その先端(図1および図2では左
側)が表パネル1a面よりも若干引っ込んだ状態で配さ
れている。
円形の縦溝7が刻設されている。この縦溝7内には、そ
の中央よりやや上側に、本例の場合、映像入力端子とし
ていわゆるRCAタイプのピンジャック(以下、ジャッ
クという)8が配されている。ジャック8は、図1およ
び図2に示すように、その先端(図1および図2では左
側)が表パネル1a面よりも若干引っ込んだ状態で配さ
れている。
【0013】図4は、ジャックカバー11の背面図、図
5は図4のI−I線の断面図である。11はジャックカ
バー(以下、カバーという)であり、表パネル1aのジ
ャック部6を覆い隠すためのものである。カバー11に
は、ジャック部6の縦溝7とほぼ同一形状の表板12
と、この表板12に水平方向に連設されるツバ部13を
有する。ツバ部13は、ジャック部6の縦溝7の側面に
当接する部位であり、カバー11をジャック部6に安定
した状態で保持するためのものである。カバー11の表
板12の裏面(図5では右側の面)には、ジャック8に
対向する部位にホルダ部14が配されている。
5は図4のI−I線の断面図である。11はジャックカ
バー(以下、カバーという)であり、表パネル1aのジ
ャック部6を覆い隠すためのものである。カバー11に
は、ジャック部6の縦溝7とほぼ同一形状の表板12
と、この表板12に水平方向に連設されるツバ部13を
有する。ツバ部13は、ジャック部6の縦溝7の側面に
当接する部位であり、カバー11をジャック部6に安定
した状態で保持するためのものである。カバー11の表
板12の裏面(図5では右側の面)には、ジャック8に
対向する部位にホルダ部14が配されている。
【0014】ホルダ部14には、対向状に切欠15a,
15aが配された全体として円筒状となっている一対の
挟持片15,15が延設されている。挟持片15,15
の内径は、ジャック8の外径より若干拡径となってい
る。挟持片15,15の内周面の左右には、線状の突部
16,16が形成されている。この突部16,16は、
ジャック8の周面を押圧し、挟持片15,15を若干押
し拡げる。これにより、ホルダ部14はジャック8を保
持する。挟持片15,15の中心には、支点部となる十
字状の十字片17が延設されている。十字片17はジャ
ック8とカバー11との距離を設定するものであり、十
字片17の先端(図5では右端)にジャック8の先端が
当接する。十字片17は、図5に示すように、挟持片1
5の高さの略半分の長さに設定されている。
15aが配された全体として円筒状となっている一対の
挟持片15,15が延設されている。挟持片15,15
の内径は、ジャック8の外径より若干拡径となってい
る。挟持片15,15の内周面の左右には、線状の突部
16,16が形成されている。この突部16,16は、
ジャック8の周面を押圧し、挟持片15,15を若干押
し拡げる。これにより、ホルダ部14はジャック8を保
持する。挟持片15,15の中心には、支点部となる十
字状の十字片17が延設されている。十字片17はジャ
ック8とカバー11との距離を設定するものであり、十
字片17の先端(図5では右端)にジャック8の先端が
当接する。十字片17は、図5に示すように、挟持片1
5の高さの略半分の長さに設定されている。
【0015】本例において、カバー11をジャック部6
に装着するには、まず、カバー11のホルダ部14をジ
ャック部6のジャック8に対向する状態で、かつジャッ
ク部6の縦溝7と対応するようにカバー11をつまむ。
この状態のまま、カバー11を縦溝7に挿入する(図1
に示す状態)。この状態では、図1および図3の実線に
示すように、カバー11の表板12と表パネル1aの面
とが面一となっている。また、カバー11のツバ部13
およびホルダ部14により、カバー11はジャック部6
に保持される。
に装着するには、まず、カバー11のホルダ部14をジ
ャック部6のジャック8に対向する状態で、かつジャッ
ク部6の縦溝7と対応するようにカバー11をつまむ。
この状態のまま、カバー11を縦溝7に挿入する(図1
に示す状態)。この状態では、図1および図3の実線に
示すように、カバー11の表板12と表パネル1aの面
とが面一となっている。また、カバー11のツバ部13
およびホルダ部14により、カバー11はジャック部6
に保持される。
【0016】次に、カバー11をキャビネット1から取
り外すには、カバー11の表側(図2では左側)であっ
て、例えば下端を押圧する。この押圧によって、カバー
11は、支点部となる十字片17を中心として反時計回
り方向に傾動する。そのため、カバー11の上端は、図
2および図3の二点鎖線に示すように、表パネル1a面
より突出する。カバー11の突出部をつまみ、カバー1
1をキャビネット1から取り外す。そして、露出したジ
ャック8にプラグ(図示せず)を差し込む。
り外すには、カバー11の表側(図2では左側)であっ
て、例えば下端を押圧する。この押圧によって、カバー
11は、支点部となる十字片17を中心として反時計回
り方向に傾動する。そのため、カバー11の上端は、図
2および図3の二点鎖線に示すように、表パネル1a面
より突出する。カバー11の突出部をつまみ、カバー1
1をキャビネット1から取り外す。そして、露出したジ
ャック8にプラグ(図示せず)を差し込む。
【0017】本例によれば、カバー11がジャック部6
の縦溝7を覆い隠すように挿入、保持されるので、ジャ
ック8に塵等が付着することなく、プラグの差し込み時
の傷や接続不良がなくなる。また、本例では、表パネル
1aに設けたジャック部6の縦溝7の全面をカバー11
で表パネル1a面と面一となるように覆い隠すので、表
パネル1aの外観を良好とすることができる。
の縦溝7を覆い隠すように挿入、保持されるので、ジャ
ック8に塵等が付着することなく、プラグの差し込み時
の傷や接続不良がなくなる。また、本例では、表パネル
1aに設けたジャック部6の縦溝7の全面をカバー11
で表パネル1a面と面一となるように覆い隠すので、表
パネル1aの外観を良好とすることができる。
【0018】さらに、本例によれば、一体のカバー11
でジャック部6を覆い隠すと共に、カバー11の下端を
押圧することにより、カバー11が支点部となる十字片
17を中心として傾動するので、表パネル1a面と面一
に配されるカバー11の着脱を容易に行なうことができ
る。
でジャック部6を覆い隠すと共に、カバー11の下端を
押圧することにより、カバー11が支点部となる十字片
17を中心として傾動するので、表パネル1a面と面一
に配されるカバー11の着脱を容易に行なうことができ
る。
【0019】なお、上述実施例においては、1個のジャ
ック8のみを配するものであるが、ジャックの数、ある
いは、その配列はこれに限定されない。また、2個以上
のジャックを配する場合には、カバー11の位置を安定
させるために、例えば十字片17をそれぞれのジャック
に対応させて設けることが考えられる。この場合、押圧
部の押圧に際して支点となるのは、そのうちの一点のみ
であり、他の十字片はジャックとカバーとの距離を設定
するのみである。さらに、上述実施例においては、ビデ
オデッキに適用した例であるが、ジャック装置を適用す
る機器は、これに限定されない。
ック8のみを配するものであるが、ジャックの数、ある
いは、その配列はこれに限定されない。また、2個以上
のジャックを配する場合には、カバー11の位置を安定
させるために、例えば十字片17をそれぞれのジャック
に対応させて設けることが考えられる。この場合、押圧
部の押圧に際して支点となるのは、そのうちの一点のみ
であり、他の十字片はジャックとカバーとの距離を設定
するのみである。さらに、上述実施例においては、ビデ
オデッキに適用した例であるが、ジャック装置を適用す
る機器は、これに限定されない。
【0020】
【考案の効果】この考案によれば、ジャックカバーでジ
ャック部を覆い隠すと共に、支点部を支点としてジャッ
クカバーが傾動するので、ジャックカバーがパネル面と
面一に配される場合でも、ジャックカバーの着脱を容易
に行なうことができる。
ャック部を覆い隠すと共に、支点部を支点としてジャッ
クカバーが傾動するので、ジャックカバーがパネル面と
面一に配される場合でも、ジャックカバーの着脱を容易
に行なうことができる。
【図1】実施例の使用状態(装着中)を示す図である。
【図2】実施例の使用状態(取り外し中)を示す図であ
る。
る。
【図3】実施例の使用状態(装着中)を示す図である。
【図4】カバーの背面図である。
【図5】図4のI−I線の断面図である。
【図6】ビデオデッキの斜視図である。
6 ジャック部 7 縦溝 8 ピンジャック 11 ジャックカバー 12 表板 14 ホルダ部 17 十字片
Claims (1)
- 【請求項1】 ジャックを覆い隠すジャックカバーであ
って、 カバー本体の裏面に上記ジャックを把持するホルダーと
上記ジャックに当接する支点部を設け、 上記カバー本体の表面に押圧部を設け、 上記ホルダーで上記ジャックを把持させることにより上
記カバー本体を上記ジャックに取り付け、 上記押圧部を押圧することにより上記カバー本体が上記
支点部を中心に傾動して、上記ホルダーが上記ジャック
から外れ、上記ジャックカバー本体を取り外すことが可
能になることを特徴とするジャックカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991032475U JP2563618Y2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | ジャックカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991032475U JP2563618Y2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | ジャックカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126675U JPH04126675U (ja) | 1992-11-18 |
JP2563618Y2 true JP2563618Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=31915405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991032475U Expired - Fee Related JP2563618Y2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | ジャックカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563618Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6338963B2 (ja) * | 2014-08-06 | 2018-06-06 | 株式会社デンソーテン | 保護構造 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355583U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-14 | ||
JPH0619126Y2 (ja) * | 1988-08-08 | 1994-05-18 | ソニー株式会社 | 端子部の保護絶縁カバー |
JPH0231075U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-27 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP1991032475U patent/JP2563618Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04126675U (ja) | 1992-11-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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