JP2562209B2 - 消火装置 - Google Patents

消火装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、球技場や展示会場等の大空間構造物の消火
装置に関し、特にドーム天井の開閉構造を備えた大空間
構造物の消火装置に関する。
[従来の技術] 従来、大空間構造物、例えばドーム式建物の消火装置
としては、実開昭61−80060号公報等に示された放水銃
を使用したものが知られている。
この消火装置にあっては、テレビカメラによって火源
の位置を検出し、火源位置に向けて放水銃を指向制御し
た後に消火用水を放水して消火する。通常、放水銃は消
火対象範囲の全域をカバーできるように設置され、必要
に応じて複数台設置される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、近年にあっては、開閉式のドーム建物等の
開発が進められており、従来の消火装置は開閉できない
ドーム構造であったことから、無風状態を前提に消火装
置を設置している。
しかし、開閉式ドーム構造ではドームを開いていた場
合には風の吹き込みがあるため、従来の無風状態を前提
とした消火装置では十分な消火性能を発揮することがで
きい。
即ち、火源位置に向けて放水銃から放水を行っても、
無風状態では確実に火源を捕えていたものが、ドームの
開放による風の吹き込みを受け、風向きにより火源位置
から横にずれたり、届かなかったり、行き過ぎたりし、
正確に火源位置に放水できないために消火に手間どり、
更に火源を捕えてもに風により霧状となった消火用水が
飛ばされ、単位面積当りの散水量で決まる消火性能自体
も低下してしまう問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、ドーム開放時に風の影響を受けることなく確実
に消火できる天井開閉構造をもつ大空間構造物の消火装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] まず本発明は、球技場、展示場の大空間構造物の消火
設備を対象とし、特にドーム天井が開閉する構造を備え
た大空間構造物の消火装置を対象とする。
このような消火装置として本発明にあっては、まずグ
ランドの所定位置に埋込ボックスを設置し、該埋込ボッ
ク内に、消火ポンプから消火用水が加圧供給される送水
管に弁を介して分岐接続した消火栓接続口と、前記消火
ポンプを遠隔制御する制御線を接続するアダプタ装置と
を設け、更に、前記埋込ボックス内の消火栓接続口に接
続可能なノズル付きホースと、前記アダプタ装置にケー
ブル接続されて前記消火ポンプを遠隔制御する制御装置
とを有する可動式の消火栓装置とを設けたものである。
また本発明にあっては、晴天時等の天井ドームの開放
状態又は雨天時等の天井ドームの閉鎖状態を検出するド
ーム開閉検出手段と、ドーム内の消火対象エリアの火災
検出信号に基づく放水銃の制御により消火する第1の消
火装置と、ドーム内のグランドの所定位置に埋込み設置
された消火栓接続口に可動式消火栓装置のホースを接続
して消火する第2の消火装置と、ドーム天井の閉鎖時に
は前記第1の消火装置を優先制御し、ドーム開放時に前
記第2の消火装置を優先制御する優先モード設定手段と
を設けたものである。
[作用] このような構成を備えた本発明の消火装置によれば、
ドーム天井の開放時に風の吹き込みを受けて放水銃によ
る消火が適切にできないときには、可動式消火栓装置を
グランドの埋込ボックスの設置位置に移動してホース接
続及び制御ケーブルの接続を行ない、可動式消火栓装置
に設けられている制御装置を操作することで遠隔的に消
火ポンプを起動し、且つ、送水管から消火栓接続口への
分岐管に設けた電動弁を開いて消火することができ、風
の吹き込みがあっても確実に消火できる。
更に、放水銃による第1の消火装置と、可動式消火栓
装置を使用した第2の消火装置の2つが設けられていた
場合には、ドーム開閉に対応して適切な方の消火装置を
有効とする優先モードの設定により迅速且効率よく消火
できる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例を示した実施例構成図であ
る。
第2図において、10はドーム球場等の大空間構造物で
あり、ドーム天井12は開閉自在な構造となっている。
このような開閉自在なドーム天井12を備えた大空間構
造物10につき、ドーム天井12を開いた状態で風の吹込み
を受けても確実に消火するため、グランド14の所定位置
に設置された消火栓接続口及び制御線を接続するアダプ
タ装置を備えた埋込みボックス16と、可動式消火栓装置
18とで成る消火装置(第2の消火装置)が設置される。
第1図は埋込みボックス16と可動式消火栓装置18の組
み合わせで成る消火装置を取り出して透視状態で示した
説明図である。
第1図において、グランド所定位置に設置される埋込
みボックス16は、ボックス本体20の上部に開閉自在な蓋
22を備えており、ボックス本体20内には消火ポンプから
の加圧消火用水を供給する送水管24に対し、電動弁26を
介して分岐接続された消火栓接続口28が設けられる。ま
た、ボックス本体20内には消火ポンプを遠隔制御するた
めの制御線を接続するアダプタ装置30が設けられ、アダ
プタ装置30からはポンプ制御盤に対する制御ケーブル32
が引き出されている。尚、電動弁26はハンドル34によっ
ても手動開閉ができる。
一方、可動式消火線装置18は、装置本体36に対し開閉
自在な扉39を有し、装置本体36内に放水ノズル38を装着
したホース40を折返し吊下げ状態で収納しており、ホー
ス40の付け根には、図示のように埋込みボックス16の消
火栓接続口28に接続可能なフレキシブル接続管42を装着
している。
更に、装置本体36の上部には消火ポンプを遠隔制御す
るための制御装置44が設けられており、制御装置44の前
面にはポンプ起動停止用スイッチSW1、電動弁開閉用ス
イッチSW2、非常停止用スイッチSW3が設けられている。
この制御装置44は接続ケーブル46を介して埋込みボック
ス16内のアダプタ装置30に図示のように接続され、この
接続状態により制御ケーブル32を介してポンプ制御盤と
接続され、遠隔的にポンプ起動、更には電動弁26の開閉
を行なうことができる。更に装置本体36の上部には回転
表示灯45が設けられる。
尚、制御装置44としては、消火ポンプ設備が送水管24
の管内圧力の低下を検出して自動的にポンプ起動できる
設備であった場合には、ポンプ起動は電動弁26の開放に
より送水管24の管内圧力を低下させることで実現でき
る。
勿論、可動式消火栓装置18の装置本体36の下部には車
輪48が設けられており、自由に移動することができる。
次に第1図の消火装置に対応した消火ポンプ側の装置
構成を第2図を参照して説明する。
第2図において、可動式消火栓装置18を対象としたポ
ンプ設備として、モータ50−1及び消火ポンプ52−1が
設けられ、ポンプ制御盤54によりポンプ起動及び停止を
行なうことができる。ポンプ制御盤54に対しては、グラ
ンド14に設置された埋込みボックス16からの制御ケーブ
ル32が接続されており、第1図に示したように可動式消
火栓装置18の制御装置44を制御ケーブル46でアダプタ装
置30に接続することにより、制御装置44のスイッチ操作
でポンプ制御盤54を遠隔制御できる。
従って、ドーム天井12を開いた状態で火災が発生した
場合には、グランド14の所定位置に据え置かれている可
動式消火栓装置18を火災発生場所に近い埋込みボックス
16の位置に移動し、第1図に示すように埋込みボックス
16の蓋22を開いて消火栓接続口28にホース40をフレキシ
ブル接続管42で接続し、同時にアダプタ装置30に制御ケ
ーブル46を接続することで、消火準備を完了する。
この可動式消火栓装置18の埋込みボックス16に対する
接続完了状態で制御装置44のスイッチSW1を操作する
と、ポンプ制御盤54によりモータ50−1が起動し、消火
ポンプ52−1により貯水槽56より汲み上げられた消火用
水が給水本管24により加圧供給される。続いて、制御装
置44のスイッチSW2を操作すると、埋込みボックス16に
設けられた電動弁26が開き、放水ノズル38をホース40と
共に引き出して消火を行なうことができる。
尚、第1図に示す可動式消火栓装置18の接続状態で
は、装置本体36の上部に設けられた回転式表示灯45が点
灯状態となり、消火活動が行なわれていることを表示さ
せる。
次に本発明の第2実施例を説明する。この第2実施例
は第1図に示した可動式消火栓装置18を使用した第2の
消火装置に加えて実開昭61−80060号公報に記載される
ような第1の消火装置が併せて設けられている場合に適
用される。
第2図は放水銃消火装置(第1の消火装置)と可動式
消火栓装置を用いた消火装置(第2の消火装置)が設け
られた開閉式大空間構造物の装置構成全体を示してお
り、第1実施例で示した可動式消火栓装置18の消火装置
に加え、放水銃を用いた消火装置が設置される。即ち、
放水銃を使用した消火装置は、放水銃装置60に対し専用
のモータ50−2及び消火ポンプ52−2を備えており、放
水銃装置60はノズル駆動部62によりノズル方向が制御さ
れる。放水銃装置60による消火のため、ITVカメラ64監
視映像から消火対象エリアの火災を監視する火災監視装
置66が設けられ、火災監視装置66で火災を検出すると、
水源位置を示す位置情報を消火制御部68に出力する。消
火制御部68は火源位置情報に基づいてノズル駆動部62を
駆動して放水銃装置60の指向方向を火源に向け、同時に
ポンプ制御盤54を介してモータ50−2を起動し、消火ポ
ンプ52−2の運転で加圧消火用水を放水銃装置60に供給
して消火させるようになる。尚、ITVカメラ64による火
災監視は、火源位置を検出するためのものであるが、火
源そのものの検出については、実開昭61−80060号公報
と同様、ITVカメラ64と同一視野を持つ放射温度計を使
用してもよい。勿論、放水銃装置60及びITVカメラ64は
消火対象エリアの大きさにより複数台設けることができ
る。
一方、ドーム天井12を開閉するため、開閉駆動部70と
開閉制御部72が設けられる。開閉制御部72は通常、オペ
レータのスイッチ操作により行なわれ、晴天時等にはド
ーム天井12が開放され、一方、雨天時や夜間等にはドー
ム天井12が閉鎖される。この開閉制御部72による開閉制
御情報は、消火制御部68に与えられている。
更に、本発明の第2実施例にあっては、消火制御部68
に対し優先モード設定部74が設けられる。
優先モード設定部74は、開閉制御弁72よりドーム天井
12の閉鎖制御情報を受けた際にはポンプ制御盤54に対し
放水銃装置60側のポンプ設備、即ちモータ50−2を起動
すると共に放水銃装置60を起動する優先モードを設定す
る。一方、開閉制御部72よりドーム天井12の開放制御情
報を受けたときには、優先モード設定部74は可動式消火
栓装置18側に消火用水を供給するポンプ設備、即ちモー
タ50−1を起動するようにポンプ制御盤54に対し優先モ
ードを設定する。
このようなドーム天井12の閉鎖時に放水銃装置60によ
る消火を優先させ、一方、ドーム天井12の開放時には可
動式消火栓装置18による消火を優先させることにより、
2つの異なる消火装置が設けられていても、ドーム天井
12の開閉に応じ適切な側の消火装置を有効として、混乱
することなく速やかに消火活動を行なうことができる。
尚、ドーム天井12が開放状態にあっても、風の影響が
小さいと判断した際にはオペレータの手動による切替え
操作で放水銃を駆動させても勿論よい。風の影響を判断
するには例えば風向計と風力計を用い計測を行ない、判
断するようになる。
又、ドームの開閉を検出・判断する手段としては、前
記開閉制御情報に基づき判断する手段に限定されず、適
宜の手段を用いることができる。
第3図は第2図に示したグランド14に対する埋込みボ
ックス16の設置状態の一例を示した平面図であり、開閉
ドーム式球場を例にとっており、グランド14の中央4箇
所に埋込みボックス16が設置される。また、放水銃装置
60が観客席の高い位置の2箇所に設置され、この放水銃
装置60に対応して火災監視用のITVカメラ64も2台設置
されている。
勿論、埋込みボックス16の設置場所及び設置数は第3
図に限定されず、必要に応じて適宜の場所及び数を設置
することができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、ドーム天井
の開放時に風の吹込みを受けて放水銃による消火が適切
にできなくても、可動式消火栓装置をグランドの埋込み
ボックスの設置位置に移動してホース接続及び制御ケー
ブルの接続を行ない、可動式消火栓装置自体に設けられ
た制御装置の操作で遠隔的に消火ポンプを起動し、且つ
送水管から消火栓接続口への分岐管に設けた電動弁を開
いて消火することができ、ドーム天井の開放により風の
吹込みを受けても迅速且つ適切に消火することができ
る。
一方、放水銃消火装置と可動式消火栓を用いた消火装
置が併設されている場合には、ドーム天井閉鎖時には放
水銃消火装置側を有効とし、ドーム天井が開いていると
きには可動式消火栓装置側を有効とすることで、ドーム
天井の開閉に応じて適切な側の消火装置を有効にでき、
2種類の消火装置を設けていても混乱を起こすことな
く、状況に応じて適切な側の消火装置を使用した消火活
動を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の可動式消火栓装置の使用状態を示した
透視説明図; 第2図は本考案の一実施例を示した実施例構成図; 第3図は大空間構造物に対する埋込ボックスの設置状態
を示した平面図である。 10:大空間構造物 12:ドーム天井 14:グランド 16:埋込ボックス 18:可動式消火栓装置 20:ボックス本体 22:蓋 24:送水管 26:電動弁 28:消火栓接続口 30:アダプタ装置 32:ケーブル 34:ハンドル 36:装置本体 39:扉 40:ホース 42:フレキシブル接続管 44:制御装置 45:回転表示灯 46:接続ケーブル 48:車輪 50−1,50−2:モータ 52−1,52−2:消火ポンプ 54:ポンプ制御盤 56:貯水槽 60:放水銃装置 62:ノズル駆動部 64:ITVカメラ 66:火災監視装置 68:消火制御部 70:開閉駆動部 72:開閉制御部 74:優先モード設定部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】球技場、展示場等の大空間構造物の消火装
    置に於いて、 グランドの所定位置に埋込ボックスを設置し、該埋込ボ
    ックス内に、消火ポンプから消火用水が加圧供給される
    送水管に弁を介して分岐接続された消火栓接続口と、前
    記消火ポンプを遠隔制御する制御線を接続するアダプタ
    装置とを設け、 更に前記埋込ボックス内の消火栓接続口に接続可能なノ
    ズル付きホースと、前記アダプタ装置にケーブル接続さ
    れて前記消火ポンプを遠隔制御する制御装置とを有する
    可動式の消火栓装置とを設けたことを特徴とする消火装
    置。
  2. 【請求項2】球技場、展示場等の大空間構造物の消火装
    置に於いて、 晴天時等の天井ドームの開放状態又は雨天時等の天井ド
    ームの閉鎖状態を検出するドーム開閉検出手段と; ドーム内の消火対象エリアの火災検出信号に基づく放水
    銃の制御により消火する第1の消火装置と; ドーム内のグランドの所定位置に埋込み設置された消火
    栓接続口に可動式消火栓装置のホースを接続して消火す
    る第2の消火装置と; ドーム天井の閉鎖時には前記第1の消火装置を優先制御
    し、ドーム開放時に前記第2の消火装置を優先制御する
    優先モード設定手段と; を設けたことを特徴とする装置。
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