JP2561161B2 - 包装米飯の製造方法 - Google Patents

包装米飯の製造方法

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JP2561161B2
JP2561161B2 JP1305300A JP30530089A JP2561161B2 JP 2561161 B2 JP2561161 B2 JP 2561161B2 JP 1305300 A JP1305300 A JP 1305300A JP 30530089 A JP30530089 A JP 30530089A JP 2561161 B2 JP2561161 B2 JP 2561161B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、工業的な大量生産に適した包装米飯の製造
方法に関し、更に詳細には家庭等において作られるピラ
フ・チャーハン等が本来有するのと同等の炒めた風味及
びサラサラした食感を有する包装米飯の製造方法に関す
る。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点] ピラフ・チャーハン等の油脂を使って調理した米飯が
家庭等において広く喫食されている。従来、こうした米
飯を包装米飯とする方法としては、特開昭48−103749
号、特開昭50−6733号等が知られている。しかしなが
ら、これらの方法はいずれも、米と水又は調味液とをパ
ウチに入れ、その後加熱殺菌処理を施すものである。そ
のために、米粒全体を均一にα化することができず、そ
の結果、得られる包装米飯は部分的に芯が残ったり、或
いは表面がベタベタする等極めて食感の悪いものになる
虞があるとの問題点があった。
こうした問題点のない包装米飯の製造方法としては、
本出願人による特開昭62−292726号に開示がある。該包
装米飯の製造方法は、米粒に熱湯浸漬処理を施し、次い
で、該米粒に10〜2000cpsの粘度を有する調味液を付着
させた後、蒸煮処理を施し、その後該米粒に香味オイル
を添加混合した後、該米粒を耐熱性容器に充填密封し、
その後加熱殺菌処理を施すものである。しかしながら、
上記包装米飯の製造方法は、前記した問題点が解決され
ているものの、該方法により得られる包装米飯には、ピ
ラフ・チャーハンが本来有する炒めた風味及びサラサラ
した食感に欠けるものであるとの問題があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、上記した問題点を解決するために鋭意
研究開発を行った結果、(イ)油脂の付着した米粒に特
定条件範囲の加熱処理を施すこと、(ロ)該加熱処理し
た米粒を容器に充填する前に、着味、吸水及びα化処理
を施すこと、以上の要件を満足することにより、部分的
に芯が残ったり或いはベタベタすることのない食感の良
好な包装米飯を得ることができ、且つ得られる包装米飯
が家庭等で作られるピラフ・チャーハンが本来有するの
と同等の炒めた風味及びサラサラした食感を有すること
ができるとの知見を得た。
上記した知見を基に完成された本発明の構成は、
(a)米粒の水分を30〜45重量%に調整する工程、
(b)該米粒に油脂を付着させる工程、(c)該米粒に
130〜230℃の条件で該米粒の水分が15〜25重量%になる
まで加熱処理を施す工程、(d)該米粒に調味液により
着味及び吸水を行う工程、(e)該米粒をα化処理する
工程、(f)該α化処理した米粒を耐熱性容器に充填密
封する工程、(g)該耐熱性容器に加圧加熱殺菌処理を
施す工程、以上(a)〜(g)の工程を含む包装米飯の
製造方法である。
以下、本発明の内容を詳細に説明する。
先ず、常法により、生米を洗米する。該洗米は、乾式
でも良いし或いは湿式でも良く特に制限されない。上記
乾式の洗米の方法としては、米粒の処理槽内の底部から
空気を吹き上げて米粒を流動させ、米粒どうしを擦りあ
わせて洗米を行う方法が例示できる。
次いで、得られた米粒を水に浸漬し、該米粒の水分が
30〜45重量%好ましくは32〜35重量%更に好ましくは32
〜34重量%になるように水分調整を行う。上記米粒の水
分が上記範囲を下回る場合には、後述の加熱処理工程に
おいて米粒にひび割れが発生する虞があり、一方、上記
範囲を越える場合には米粒全体に水分を均一に含有させ
ることができず得られる米飯の食感がベタベタする虞が
ある。
浸漬温度としては10〜30℃、浸漬時間としては30分〜
4時間が例示できる。
次いで、該米粒に油脂を付着させる。使用し得る油脂
としては、使用時に液状を呈するものであれば、特に制
限されず、例えば、コーン油、大豆油、なたね油、ごま
油、コメ油、サフラワー油、やし油、パーム核油、カカ
オ油、ひまわり油、綿実油等の植物油脂、バター、ヘッ
ト、ラード等の動物油脂があり、その外にも前記油脂に
キャベツ、レタス、シュンギク等の葉菜、ゴボウ、ニン
ジン、ショウガ、ニンニク等の根菜、セロリ、玉ネギ、
長ネギ、フキ等の茎菜、カリフラワー、ブロッコリー等
の花菜等の野菜類、鮭、アサリ、カニ、イカ、タコ等の
魚介類、牛肉、豚肉、鳥肉等の畜肉類の1種又は2種以
上を添加して加熱処理を施した後、油層を採取した香味
油等が例示できる。
また、油脂の米粒への付着方法としては、油脂を米粒
に添加した後混合する方法、油脂を米粒に吹き付ける方
法、油脂を米粒に塗布する方法等があり、特に制限され
ない。
次いで、油脂を付着させた状態の米粒に130〜230℃の
条件で該米粒の水分が15〜25重量%となるように加熱処
理を施す。上記加熱処理方法及び条件について更に説明
すると、加熱処理方法としては、例えば、流動層にて熱
風加熱処理を行っても良いし、或いはスーパーヒート加
熱を行っても良く、更にはロータリ式の熱板による回転
加熱を行っても良く特に制限されない。また、加熱処理
の温度条件としては、流動層での熱風加熱処理の場合、
雰囲気温度を180〜230℃、スーパーヒート加熱の場合、
雰囲気温度を130〜180℃、ロータリ式の熱板による回転
加熱の場合、熱板の温度を180〜230℃とする。上記以外
の加熱処理方法を採用する場合には上記条件を基に実施
者において適する条件を適宜選択決定すれば良い。
上記加熱処理の温度条件が前述した範囲を下回わる場
合には、得られる包装米飯に炒めた風味を充分に付与す
ることができず、一方該範囲を上回る場合には得られる
包装米飯が焦げた風味になる虞があると共に、米粒に割
れが生じる虞がある。
また、水分条件が前記した範囲を下回わる場合には、
得られる包装米飯が焦げた風味になる虞があると共に、
米粒に割れが生じる虞があり、一方該範囲を上回る場合
には得られる包装米飯に炒めた風味を充分に付与するこ
とができない。
加熱処理時間は、処理する米粒の量等により異なる
が、例えば500g〜1kgの米粒に加熱処理を行う場合、流
動層での熱風加熱処理は1〜2分間、スーパーヒート加
熱は5〜10分間、ロータリ式の熱板による回転加熱は5
〜7分間が適当である。尚、上記加熱処理時間の起算点
は、雰囲気温度又は熱板の温度が前述の温度範囲内に到
達した時点である。
次いで、上記処理を行った米粒に調味液により着味及
び吸水する。
該調味液は水系のものであり、例えば醤油、食塩、旨
味調味料、糖類、エキス類、酸味料、水等を適宜混合し
て調製される。
上記着味及び吸水方法としては、米粒を例えば80〜95
℃の調味液中に浸漬しても良いし、或いは例えば80〜95
℃の調味液を米粒に添加した後上記温度条件で加熱混合
しても良いし、更には、例えば80〜95℃の調味液を米粒
に吹き付けても良く、特に制限されない。但し、油脂の
米粒からの脱落が少ない点から調味液を米粒に添加した
後加熱混合する方法が最も好ましい。
次いで、該米粒をα化処理する。α化処理する方法と
しては、蒸煮、炊飯等いずれの方法を採用しても良い
が、米粒をより均一にα化し得るとの観点から蒸煮が好
ましい。この場合、条件としては例えば95〜105℃、10
〜40分間が例示できる。また、炊飯を採用する場合、前
記した着味及び吸水工程とα化工程を同時に行うことが
できる。
次いで、得られた米粒を薄層状に載置した後オーブ
ン、遠赤外線ヒーター等により加熱処理することが好ま
しい。これにより、得られる包装米飯の食感を一層サラ
サラしたものにすることができる。
次いで、該米粒を耐熱性容器に充填密封するが、この
場合、米粒の水分は52〜60重量%であることが好まし
い。上記範囲を上回る場合には得られる包装米飯の食感
がベタベタする傾向にあり、一方、上記範囲を下回る場
合には、その食感が硬くなりすぎる傾向にある。該米粒
の水分を調整するための方法としては、前記した着味及
び吸水工程、α化工程等の条件を調整することにより行
なう方法が例示できる。
上記耐熱性容器としては、加熱殺菌に耐え得る程度の
耐熱性を有する必要がある。また、その形状として円柱
・立方体・直方体等の多角形状、パウチ状、カップ状、
丼状、トレー状が例示でき、特に制限されない。また、
耐熱性容器としては、剛性又は準剛性のものを利用する
ことが望ましい。更に、剛性又は準剛性の耐熱性合成樹
脂製容器を使用すると、電子レンジで加温し、該容器を
食器として喫食することができる。
尚、本発明において、剛性容器とは、内容物を充填し
た時及び内容物の取り出し時に容器の形状が変化しない
容器を意味し、準剛性の容器とは、内容物を取り出す時
に一時的に変形するような容器を意味する。
また、耐熱性容器の材質としては、ポリエチレン、ポ
リスチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の単層物
或いは積層物が例示できる。
上記充填密封を行うに際しては、密封後容器の含気率
が、40〜70容量%好ましくは50〜70容量%となるように
することが望ましい。これにより、得られる包装米飯の
米粒どうしの結着を有効に防止することができる。
また、米粒を充填した後、耐熱性容器内の空気を窒素
ガス、炭酸ガス、エタノールガス及びこれらの混合ガス
等の不活性ガスに置換することが好ましい。この場合、
前記した耐熱性容器としては、ガスバリヤー性の良いも
のを使用することが好ましく、例えば、使用する容器と
してエチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリ塩化ビ
ニリデン等のガスバリヤー層を積層させたものを使用す
ることが好ましい。
その後、加圧加熱殺菌処理を施す。この場合、温度条
件としては、例えば100〜135℃、1〜60分間が例示でき
る。また、圧力条件は、容器内の圧力と処理槽内圧力と
の差圧を一定範囲内に維持することが好ましい。差圧と
しては、−1.0〜+2.0kg/cm2好ましくは−0.2〜+0.5kg
/cm2が例示できる。
以上により、包装米飯を得る。
以下、本発明の実施例を掲げる。
[実施例] 実施例1 粳米を湿式で洗米した後、室温で1時間浸漬して水分
33重量%の浸漬米を得た。一方、パーム油1000gに、香
味抽出原料としてみじん切りした玉ネギ200gを添加し、
140℃、30分間加熱処理を行った。その後、油相を採取
し、香味オイルを得た。次いで、上記処理を行った浸漬
米530gに、上記香味オイル25gを添加混合した。その
後、該米粒で雰囲気温度180℃、1分間の条件で熱風加
熱処理を施した。得られた米粒の水分は20重量%であっ
た。一方、食塩21.3g、グルタミン酸Na10g、糖類12g、
醤油2.7g、ガラスープ4g、ポークエキス4g、クエン酸0.
7g、水921gを混合し、調味液を得た。次いで、該米粒22
0gに90℃に加温した調味液300gを添加した後、90℃の条
件で加熱混合した。その後、該米粒に100℃、15分間の
条件で蒸煮処理を行った。次いで、得られた米飯180gを
ポリプロピレン製のトレー(上部の直径150mm、下部直
径80mm、深さ30mm)に充填し、内層ポリプロピレン/外
層ナイロンの円形シート(直径150mm)でヒートシール
した後、121℃、30分間の条件で加圧加熱殺菌処理を行
った。得られた包装米飯を電子レンジで2分間加温した
後喫食した。得られた包装米飯は、家庭等において作ら
れるピラフ・チャーハン等が本来有するのと同等の炒め
た風味及びサラサラした食感を有するものであった。
実施例2 米粒に熱風加熱処理のかわりに、雰囲気温度を温度18
0℃、10分間の条件でスーパーヒート加熱を行った(得
られた米粒の水分は18重量%であった)ことの他は実施
例1と同様な方法で包装米飯を得た。得られた包装米飯
は、家庭等において作られるピラフ・チャーハン等が本
来有するのと同等の炒めた風味及びサラサラした食感を
有するものであった。
実施例3 米粒に熱風加熱処理のかわりに、熱板の温度230℃、
7分間の条件でロータリ式の熱板による回転加熱を行っ
た(得られた米粒の水分は21重量%であった)ことの他
は実施例1と同様な方法で包装米飯を得た。得られた包
装米飯は、家庭等において作られるピラフ・チャーハン
等が本来有するのと同等の炒めた風味及びサラサラした
食感を有するものであった。
<比較実験> 比較例1 実施例1の如く香味油を付着させた状態の米粒に加熱
処理を施さず、単に蒸煮後の米粒に香味油を付着させ
た。
すなわち、先ず、粳米を湿式で洗米した後、室温で1
時間浸漬して水分34重量%の浸漬米を得た。その後、該
米粒に100℃、3分間の条件で予備蒸煮処理を行った。
次いで、該米粒に88℃、4分間の条件で熱湯浸漬処理を
施した。一方、食塩21.3g、グルタミン酸Na10g、糖類12
g、醤油2.7g、ガラスープ4g、ポークエキス4g、クエン
酸0.7g、水146gを混合し、調味液を得た。次いで、該米
粒433gに上記調味液100gを添加混合した。その後、上記
米粒に100℃、15分間の条件で蒸煮処理を行った。一
方、実施例と同様な方法で香味オイルを調整した。次い
で、上記処理を行った浸漬米533gに、上記香味オイル7.
6gを添加混合した。次いで、得られた米飯180gを実施例
1と同様に耐熱性容器に充填密封し、加圧加熱殺菌処理
を行った。得られた包装米飯を電子レンジで2分間加温
した後喫食した。得られた包装米飯は、程良く味付けさ
れていたものの、家庭等において作られるピラフ・チャ
ーハン等が本来有するのと同等の炒めた風味及びサラサ
ラした食感に欠けるものであった。
実施例1と同様な方法で得られた包装米飯と比較例1
で得られた包装米飯について、20名のパネルによる官能
評価を行った。その結果を第1表に示す。
上記の第1表の結果より、本発明により得られる包装
米飯が炒めた風味及びサラサラした食感を有するものと
なることが明白となった。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の包装米飯の製造方法に
よれば、(イ)油脂の付着した米粒に特定条件範囲の加
熱処理を施すこと、(ロ)該加熱処理した米粒を容器に
充填する前に、着味、吸水及びα化処理を施すことによ
り、得られる包装米飯は、部分的に芯が残ったり或いは
ベタベタすることのない食感の良好なものであり、且つ
家庭等で作られるピラフ・チャーハンが本来有するのと
同等の炒めた風味及びサラサラした食感を有するものと
なる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)米粒の水分を30〜45重量%に調整す
    る工程、 (b)該米粒に油脂を付着させる工程、 (c)該米粒に130〜230℃の条件で該米粒の水分が15〜
    25重量%になるまで加熱処理を施す工程、 (d)該米粒に調味液により着味及び吸水を行う工程、 (e)該米粒をα化処理する工程、 (f)該α化処理した米粒を耐熱性容器に充填密封する
    工程、 (g)該耐熱性容器に加圧加熱殺菌処理を施す工程、 以上(a)〜(g)の工程を含む包装米飯の製造方法。
  2. 【請求項2】(a)の工程の米粒の調整水分が32〜34重
    量%であることを特徴とする請求項(1)記載の包装米
    飯の製造方法。
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