JP2560551B2 - ジェットルームにおける緯糸検出装置 - Google Patents

ジェットルームにおける緯糸検出装置

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JP2560551B2
JP2560551B2 JP3014605A JP1460591A JP2560551B2 JP 2560551 B2 JP2560551 B2 JP 2560551B2 JP 3014605 A JP3014605 A JP 3014605A JP 1460591 A JP1460591 A JP 1460591A JP 2560551 B2 JP2560551 B2 JP 2560551B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジェットルームにおける
緯糸検出装置に関し、特に緯糸と風綿とを識別可能な検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、噴射流体により経糸開口内に緯糸を緯入れするジェ
ットルームでは、特開昭61−239059号公報に開
示されているように、緯入れ末端側において緯糸の経路
に対向配置された反射式光電型の緯糸検出器と、この緯
糸検出器からのセンシング信号を解析して、織機本体の
制御装置に糸の有無を知らせる信号を出力する処理回路
とを備えた緯糸検出装置が知られている。
【0003】緯入れ経路に緯糸が供給されると、前記緯
糸検出器は緯糸の揺らぎを検出し、波状のセンシング信
号を出力する。前記処理回路はこのセンシング信号に基
づき一種のA/D変換を行い、所定電圧値以上の検出強
度を有する波状信号を矩形波に整形する(コンパレート
処理)。更に、処理回路はこの矩形状パルス信号に基づ
き、所定の機台クランク角度範囲においてパルスの数が
設定値n以上存在する場合には緯糸有りと判定してい
た。かかる判定を行うのは、織機の作動中においては前
記緯入れ経路を風綿が通過することがあり、風綿の通過
と正常な緯糸の供給とを識別する必要があることによ
る。即ち、カウントされるパルスの数が設定値nに満た
ない時は風綿等が検出されたものと判定して誤検出を防
止している。
【0004】しかしながら、フィラメント糸のように気
流中における揺らぎの少ない糸種にあっては振幅の大き
なセンシング信号の発生頻度が少なく、緯入れされた緯
糸を確実に検知するためには設定値nを小さくせざるを
得なかった。しかし、かなり大きな風綿が緯入れ経路内
に紛れ込む場合もあり、設定値nの値が小さいと風綿の
誤検出を排除できないという問題があり、値nの設定は
困難を極めている。
【0005】特開昭58−54052号公報では、緯糸
ガイド部材の糸脱出スリット部に投受光素子を対向取着
して構成された透過式光電センサ型の緯糸検出器を複数
並設し、これら緯糸検出器のうちの過半数が糸有り検出
信号を出力した場合に緯糸有りと判定する緯糸検出装置
が開示されている。この装置によれば、一つの緯糸検出
器が断線等によって故障しても残りの検出器によって検
出機能が維持され、織機の無駄止まりが回避される。ま
た、糸脱出スリットを通過する風綿に起因する誤検出も
回避することができる。
【0006】しかしながら、緯入れ経路を形成するいわ
ゆる変形筬を備えたジェットルームでは、この従来装置
は風綿と緯糸との識別に関しては適用できない。なぜな
ら、風綿も緯糸と同様に変形筬によって形成された緯入
れ経路を飛走し、反射式光電センサ型の全ての緯糸検出
器によって存在を検出されるからである。また、実公昭
63−19345号公報にも複数の緯糸検出器を設けて
なる緯糸検出装置が開示されているが、これは緯糸先端
の到達位置を把握することを目的としており、緯糸と風
綿との識別機能はない。
【0007】本発明の目的は、経糸開口内に供給された
緯糸と風綿とを従来よりも確実に識別することが可能な
ジェットルームにおける緯糸検出装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、緯入れ経路に沿って配設された複数の光電
式緯糸検出手段と、前記各緯糸検出手段からの検出信号
をそれぞれに比較処理して時間的な存在検出領域を特定
する比較手段と、前記比較手段によって特定される各存
在検出領域の重合領域が存在する場合には緯糸有りと判
定する判定手段とにより、緯糸検出装置を構成した。
【0009】
【作用】上記構成によれば、噴射流体の作用によって緯
入れ経路に緯入れがなされると、各光電式緯糸検出手段
は緯糸を検出してそれぞれ検出信号を出力する。各検出
信号は比較手段によって比較処理され、緯糸あるいは風
綿の時間的な存在検出領域が特定される。そして、判定
手段は、特定された各存在検出領域間に重合領域が存在
する場合には、緯糸有りと判定する。特定された各存在
検出領域間に重合領域が存在しない場合には判定手段は
緯糸無しと判定する。
【0010】
【実施例】以下に、本発明を具体化した第1〜第3実施
例について説明する。 (第1実施例)織布用経糸T1 及び捨耳用経糸T2 によ
って形成される開口内には変形筬(図示略)によって緯
入れ経路が形成され、その緯入れ経路内にはメインノズ
ル21から噴射流体と共に緯糸Yが緯入れされる。
【0011】図1に示すように、織布Wと捨耳Eとの間
隙には、前記緯入れ経路に沿って所定間隔Xを隔てて一
対の反射式光電型の緯糸検出器1,2が配設されてい
る。各緯糸検出器1,2は、フィルタ回路22A,22
B及び増幅回路23A,23Bを介して一対のコンパレ
ータ3,4にそれぞれ接続されており、各コンパレータ
3,4はそれぞれ整形回路5,6に接続されている。両
整形回路5,6はAND回路7に並列接続され、このA
ND回路7は織機本体の制御装置Cに接続された出力回
路8に接続されている。
【0012】各緯糸検出器1,2はそれぞれ前記緯入れ
経路と直交するように光を照射すると共に、緯糸Yによ
り反射された光を受光し、検知した反射光の強度に応じ
た波状のアナログ信号を出力する。これら出力信号はフ
ィルタ回路22A,22B及び増幅回路23A,23B
を経て、図2に示すセンシング信号S1,S2として取り
出される。
【0013】各コンパレータ3,4は、センシング信号
1 , S2 と閾値Lとを比較して、図3に示すような矩
形状の一連のパルス信号S3 , S4 に変換する(コンパ
レート処理)。即ち、コンパレータ3,4は各タイミン
グ(クランク角度範囲〔θ1 ,θ2 〕)毎に閾値L以上
の検出強度がある場合にはハイレベルとし、さもなくば
ロウレベルとすることにより、センシング信号S1 , S
2を矩形状のパルス信号S3 , S4 に変換している。
【0014】各整形回路5,6は、各コンパレータ3,
4からのパルス信号S3 , S4 を図4に示すような方形
波信号S5 , S6 に整形する。即ち、一連のパルスは、
第一のパルスの立上げタイミングに同期して立上がると
共に、最後のパルスの立下げタイミングに同期して立下
がる単一の方形波信号S5 , S6 に波形整形される。各
整形回路5,6からの両方形波信号S5 , S6 はAND
回路7によってアンド合成される。図4からわかるよう
に、前記両方形波信号S5 , S6 にはハイレベルが同時
に存在する共通のタイミング域Tmが存在するため、ア
ンド合成によって図5に示すような単一の方形波信号S
7 が得られる。この方形波信号S7 が生成されるという
ことは、緯入れ経路には緯糸検出器1及び2によって同
時に検知される物体が存在することを意味する。このよ
うな時間的に重合した存在検出領域Tmは緯糸Yの存在
によってもたらされる。それ故、この方形波信号S7
織布Wから捨耳Eに到る緯糸Yの供給が正常に行われた
ことを知らせる信号として利用することができる。
【0015】アンド合成によって得られた方形波信号S
7 は出力回路8に入力される。そして、出力回路8は該
信号S7 が所定のタイミング範囲〔θ1 ,θ2 〕に存在
するならば、制御装置Cに緯糸確認信号を出力する。制
御装置Cはこの信号の入力によって緯入れ後の織機の通
常動作を制御する。ところで、緯入れ時に緯入れ経路内
を風綿が通過した場合、各緯糸検出器1,2は図6に示
すようなセンシング信号S8 ,S9 を対応するコンパレ
ータ3,4に出力する。一般に風綿は塊状物体であり、
両緯糸検出器1,2の間隔Xを適宜設定することによ
り、両緯糸検出器1,2によって同時に検出されないよ
うにすることができる。そのため、図7に示すように各
センシング信号S8 ,S9 を各コンパレータ3,4によ
ってパルス信号S10,S11に変換した後、図8に示すよ
うに各整形回路5,6によって方形波信号S12,S13
整形しても、各方形波信号S12,S13のハイレベルが同
時に存在するタイミングがない。それ故、両信号S12
13がアンド合成されても前述のような単一の方形波信
号は生成されず、その結果、風綿の検出は無視される。
【0016】このように本実施例によれば、一対の緯糸
検出器1,2を使用し、緯入れ経路上の所定間隔Xを隔
てた二位置において同時に緯糸Yを検出可能としたこと
により、緯糸Yと風綿との識別を確実に行うことができ
る。本実施例によれば、コンパレート処理によって得ら
れたパルスの波数をソフトウェア的にカウントすること
なく、波形処理及び信号合成のみによって得られた方形
波信号S7 及び検出タイミング〔θ1 ,θ2 〕に基づい
て制御装置Cへの出力をハードウェア的に制御してい
る。そのため、処理回路10における処理速度が極めて
速く、織機本体の高速化に十分対応することができる。
また、従来のようにパルス数のカウント設定値を如何に
するかという困難がなく、本発明の誤検出防止機能は糸
種によって左右されない。
【0017】(第2実施例)前記第1実施例において
は、各コンパレータ3,4に整形回路5,6を接続し、
両パルス信号S3 ,S4 をそれぞれ方形波信号S5 ,S
6 に整形していたが、図9に示すように緯糸検出器1に
対応するコンパレータ3のみに整形回路5を接続し、緯
糸検出器2に対応するコンパレータ4には整形回路を接
続しないようにすることもできる。更に、この処理回路
10は、図10に示すように検出タイミング範囲
〔θ1 ,θ2 〕においてのみハイレベルを示す方形状の
検出タイミング信号S14を出力する検出タイミング信号
発生回路24を備えており、AND回路7には当該信号
発生回路24、整形回路5及びコンパレータ4が並列接
続されている。
【0018】かかる構成において、緯糸Yが正常に緯入
れされた場合、緯糸検出器1からのセンシング信号はコ
ンパレータ3及び整形回路5を経て、図10に示すよう
な方形波信号S15に変換整形された後、AND回路7に
入力される。一方、緯糸検出器2からのセンシング信号
はコンパレータ4を経てパルス信号S16に変換された
後、AND回路7に入力される。そして、図10からわ
かるように、検出タイミング信号S14、方形波信号S15
及びパルス信号S16には、各々のハイレベルが同時に重
合するタイミング領域が存在するため、AND回路7は
図11に示すようなパルス状の合成波信号S17を出力す
る。
【0019】この構成によれば、緯糸の有無が図10の
第1番めのパルス信号S16の出力時点で把握できるた
め、処理回路10における緯入れ判定を更に迅速化する
ことができる。 (第3実施例) 図12に示すように、織布Wと捨耳Eとの間隙に、各々
所定間隔Zを隔てて三つの反射式光電センサ型の緯糸検
出器11,12,13を設けてもよい。そして、処理回
路10には、各緯糸検出器11〜13に対応させてそれ
ぞれ、フィルタ回路22C,22D,22E、増幅回路
23C,23D,23E、コンパレータ14A,14
B,14C及び整形回路15A,15B,15Cが設け
られると共に、三つの整形回路15A〜15Cからの信
号をアンド合成するAND回路16及び出力回路17が
設けられている。
【0020】この構成においては図13に示すように、
各緯糸検出器11〜13からのセンシング信号は整形回
路15を経て方形波信号S18,S19,S20にそれぞれ整
形される。緯入れが正常に行われたならば、三つの方形
波信号S18,S19,S20のハイレベルが同時に重合する
タイミング域Tmが存在するはずであり、その場合には
AND回路16は図14に示すような方形波信号S21
出力回路17に出力する。
【0021】本実施例によれば、緯入れ経路におけるセ
ンシングポイントを増やしたことにより、緯糸Yと風綿
との識別をより確実に行うことができる。尚、本実施例
においても、各緯糸検出器からのセンシング信号の全て
を方形波にまで整形処理する必要はなく、いずれか一つ
のセンシング信号についてはパルス信号に変換するに止
め、一つの緯糸検出器に由来するパルス波と残る二つの
緯糸検出器に由来する方形波とをアンド合成するように
しても何ら支障はない。
【0022】(その他の実施例)本発明は上記第1〜第
3実施例に限定されるものではなく、次のような態様に
て実施されてもよい。即ち、 (1)緯糸検出器の数を更に増やすこと。 (2)特開昭61−239059号公報に開示されてい
るような経糸間に挿入可能な支持片の先端に投光素子と
受光素子とが設けられてなる反射式光電センサ型の緯糸
検出器を使用し、その緯糸検出器を織布用経糸間や捨耳
用経糸間等、緯入れ経路全体にわたり複数配設するこ
と。 (3)前記AND回路7,16及び出力回路8,17に
代えてCPUを使用し、各方形波信号乃至パルス信号の
全ての信号のハイレベルが同時に重合するタイミングが
定められたタイミング範囲内に存在するか否かをCPU
によって判定すること。このようにCPUを使用したと
しても、緯糸と風綿との識別が従来以上に正確に行われ
るという本発明の主要な効果が損なわれるものではな
い。 (4)透過式光電センサ型の緯糸検出器を用いたジェッ
トルームに本発明を適用すること。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、緯入れ
経路に沿って複数の光電式緯糸検出手段を配設し、各検
出手段からの検出信号を比較処理して時間的な存在検出
領域を特定すると共に、各存在検出領域が重合する領域
が存在する場合には緯糸有りと判定するようにしたの
で、緯糸と風綿とを従来よりも確実に識別することがで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】緯糸のセンシング信号を示すタイミングチャー
トである。
【図3】コンパレート処理によるパルス信号を示すタイ
ミングチャートである。
【図4】整形処理による方形波信号を示すタイミングチ
ャートである。
【図5】アンド合成によって得られた信号を示すタイミ
ングチャートである。
【図6】風綿のセンシング信号を示すタイミングチャー
トである。
【図7】図6の信号のコンパレート処理によるパルス信
号を示すタイミングチャートである。
【図8】図7の信号の整形処理による方形波信号を示す
タイミングチャートである。
【図9】第2実施例の構成を示すブロック図である。
【図10】アンド合成前の各種信号を示すタイミングチ
ャートである。
【図11】アンド合成によって得られた信号を示すタイ
ミングチャートである。
【図12】第3実施例の構成を示すブロック図である。
【図13】整形処理による各方形波信号を示すタイミン
グチャートである。
【図14】図13の信号のアンド合成によって得られた
信号を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 光電式緯糸検出手段としての緯糸検出器、2 光電
式緯糸検出手段としての緯糸検出器、3 比較手段とし
てのコンパレータ、4 比較手段としてのコンパレー
タ、5 比較手段としての整形回路、6 比較手段とし
ての整形回路、7判定手段としてのAND回路、8 判
定手段としての出力回路、Y 緯糸。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射流体の作用によって経糸開口内へ緯
    糸を緯入れするジェットルームにおける緯糸検出装置に
    おいて、前記緯糸の緯入れ経路に沿って配設された複数
    の光電式緯糸検出手段と、前記各緯糸検出手段からの検
    出信号をそれぞれに比較処理して時間的な存在検出領域
    を特定する比較手段と、前記比較手段によって特定され
    る各存在検出領域の重合領域が存在する場合には緯糸有
    りと判定する判定手段とを備えてなるジェットルームに
    おける緯糸検出装置。
JP3014605A 1991-02-05 1991-02-05 ジェットルームにおける緯糸検出装置 Expired - Lifetime JP2560551B2 (ja)

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