JP3032651B2 - 水噴射式織機の緯糸検知装置 - Google Patents

水噴射式織機の緯糸検知装置

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JP3032651B2 JP4303112A JP30311292A JP3032651B2 JP 3032651 B2 JP3032651 B2 JP 3032651B2 JP 4303112 A JP4303112 A JP 4303112A JP 30311292 A JP30311292 A JP 30311292A JP 3032651 B2 JP3032651 B2 JP 3032651B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水噴射式織機におい
て、緯入れされた緯糸を光学的検知手段により検知する
緯糸検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水噴射式織機の光学的緯糸検知装
置は、例えば特公昭57−13653号公報に開示され
ているように、緯入れされた緯糸が筬打ちされる際に通
過する移動軌跡をはさんで、投光器と受光器を対向して
配置し、この投光器と受光器との間隔を狭くし、その間
隙部に水が表面張力により常時保持されるようにしたも
のがある。これは、緯入れ時のウォータジェットにより
水滴が飛散し、投受光器間を横切るようなことがある
と、ノイズとして検出され、また、緯糸の通過時におい
ても濡れた緯糸が通過して水滴が投受光器に付着してノ
イズとなったりするのを防止するためのものである。こ
れにより、常時水が投受光器間に存在し、水滴による影
響が無く、検知精度も向上するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術の場合、筬打ちやモータの回転等の製織運動に
ともなう振動が投受光器に伝わると、その間に保持され
た水が揺らぎ、この水の揺らぎにより受光器の受光量が
減少しノイズとなる波形が検知されるという問題があ
る。とくに、この揺らぎによる信号は、外部振動による
揺らぎ方により波形も変化し、大きな揺らぎでは波形の
振幅も大きくなり、緯糸の通過による信号と区別でき
ず、緯糸として検知してしまうことがある。
【0004】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、投受光器間に保持された水の揺らぎ
によるノイズ信号に影響されることなく、正確な緯糸検
知を行うことができる水噴射式織機の緯糸検知装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、筬打ちされ
る緯糸が通過する軌跡をはさんで互いに狭い間隔で対向
して設けられた投光器および受光器とを有し、その対向
した部分の間に表面張力により水を保持させ、上記投光
器及び受光器の緯入れ側に噴射水を遮蔽する遮蔽部材を
設け、上記受光器から得られた信号の変化率を検出する
信号変化率検出手段と、この信号変化率検出手段により
得られた信号を所定の基準値と比較する比較手段と、こ
の比較手段の出力により上記信号変化率検出手段からの
信号が所定の基準値より大きい場合に緯糸と判断し小さ
い場合は緯入れミスであるとする緯入れ判別手段を設け
た水噴射式織機の緯糸検知装置である。
【0006】またこの発明は、上記信号変化率検出手段
からの信号と、上記受光器から得られた信号とを各々所
定の基準値と比較する第一,第二の比較手段を設け、こ
の第一,第二の各比較手段からの信号に基づいて緯入れ
の成否を判別する緯入れ判別手段を設けた水噴射式織機
の緯糸検知装置である。
【0007】
【作用】この発明の水噴射式織機の緯糸検知装置は、信
号の変化率により緯糸の緯入れを検知するようにしたの
で、投受光器間の水の揺らぎによる緩やかな変化の信号
は無視され、緯糸が横切ることにより生じる急峻な変化
の信号のみが判別され、緯糸として判断されるようにし
たものである。さらに、この発明の水噴射式織機の緯糸
検知装置は、受光器からの信号の振幅が、所定の基準値
以下の場合に緯入れミスとし、所定の基準値以上である
場合には緯糸と判断している。これによって、何らかの
原因で投受光器間を緯糸がスムーズに通過できず緯糸の
通過による受光器からの信号は滑らかな曲線状の信号に
なった場合でも、信号の振幅が基準値以上であればこれ
を水の揺らぎの信号であると判断せず、緯糸であるとす
るようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下この発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1〜図4はこの発明の水噴射式織機の緯
糸検知装置の第一実施例を示すもので、この実施例の緯
糸検知装置は、図3,図4に示すように、水噴射式織機
の反緯入れ側端部に配設され、図示しない綜絖により開
口された経糸10が挿通された筬12の一端部と対面し
て設けられている。経糸10の開口部には、緯入れ用ノ
ズル14から噴射されるウォータジェットにより緯入れ
される緯糸16が挿通される。
【0009】この緯糸検知装置は、緯入れされた緯糸1
6が通過可能な幅の狭いスリット18が形成された保持
部材20と、このスリット18をはさんでスリット18
の両側の保持部材20内に設けられた投光器22と受光
器24とを有している。投光器22の発光面と受光器2
4の受光面とは、スリット18をはさんで対面してお
り、スリット18の、投光器22と受光器24との間の
部分には、水がその表面張力により保持されている。さ
らに、この保持部材20の緯入れ側の側面には、緯入れ
時のウォータジェットの水滴等が、投受光器22,24
が対面しているスリット18内に入らないように、遮蔽
板26が取り付けられている。そして、スリット18
は、筬打ちされた緯糸16の移動軌跡上に位置するよう
に、保持部材20が、図示しない織機に取り付けられた
取付部材28に固定されている。
【0010】この実施例の緯糸検知装置の検知回路は、
図1に示すように、投光器22に設けられた発光ダイオ
ード22aと、受光器24に設けられたフォトダイオー
ド24aとを有し、発光ダイオード22aは、直流電源
30により、抵抗32を介して、織機の運転中は常時発
光するように設けられている。フォトダイオード24a
は、コンデンサ34、抵抗36を介して反転増幅回路を
形成するオペアンプ等の増幅器38の反転入力端子に接
続されている。また、増幅器38の非反転入力端子は、
グランド側に接続されている。増幅器38の出力は、コ
ンデンサ40と抵抗42からなる微分回路44を経て、
オペアンプ等から成る比較器46の非反転入力端子に接
続されている。また、比較器46の反転入力端子は、所
定の基準電圧E2を介して接地されている。比較器46
の出力は、フリップフロップ48のセット端子に接続さ
れ、フリップフロップ48の反転出力(以下単にフリッ
プフロップ48の出力と称す)は、アンドゲート50に
接続されている。そして、図示しない織機の製織動作に
対応して、所定のタイミングでON,OFFを繰り返す
タイミング信号が、インバータ52及び遅延回路54を
介してフリップフロップ48のリセット端子に接続され
ている。また、インバータ52の出力は、その立ち上が
りエッジで所定幅のパルスを発生させるパルス信号発生
器56に接続され、パルス信号発生器56の出力は、緯
入れ判別手段であるアンドゲート50に接続されてい
る。
【0011】この実施例の緯糸検知装置の動作につい
て、図2に基づいて説明する。先ず、織機の運転中は、
発光ダイオード22aから常時光が発せられ、フォトダ
イオード24aは、常時受光状態にあり、受光による出
力信号を出している。この状態で、所定タイミングで緯
糸16が緯入れされ、筬12により筬打ちされると、緯
糸16は、スリット18の投受光器22,24間を通過
する。これによって、緯糸16が、投光器22の光を遮
り、フォトダイオード24aの出力信号Aは、図2に示
すように、光が遮られた期間だけ出力が減少する。この
信号Aは、増幅器38を経て反転増幅され、信号Bとな
って微分回路44に入力する。微分回路44では、信号
Bの変化率に対応した微分信号Cを出力し、この微分信
号Cが比較器46に入力し、所定の基準電圧E2と比較
される。比較器46の出力信号Eは、微分信号Cが基準
電圧E2より大きいときが(H)で、低いときが(L)
となる。そして、この出力信号Eはフリップフロップ4
8に入力し、フリップフロップ48の出力Gを(L)に
する。
【0012】フリップフロップ48には、織機の製織運
動に同期したタイミング信号Iのインバート信号が、遅
延回路54を介して入力する。タイミング信号Iは緯入
れ時の緯糸検知期間を定めるもので、タイミング信号I
のインバート信号は、遅延回路54により、信号Iより
所定期間遅延した信号Jとなってフリップフロップ48
のリセット端子に入力する。この信号Jは、その立ち上
がりエッジでフリップフロップ48の出力Gを(H)に
する。また、インバータ52を経たタイミング信号の立
ち上がりエッジで、パルス信号発生器56からパルス信
号Kが出力される。このパルス信号Kとフリップフロッ
プ48の出力Gとのアンド条件で、出力信号Mが出され
る。そして、この出力信号M中のパルス信号が、緯糸が
正常に緯入れされなかったことを示す、緯入れミス信号
となる。
【0013】従って、正常に緯糸16が投受光器22,
24間を通過した場合、受光器24の出力信号Aの変化
が比較的急峻であり、微分回路44の出力Cは基準電圧
E2より高い値が得られ、比較器46の出力Eによって
フリップフロップ48の出力Gが一旦(L)になる。そ
して、フリップフロップ48の出力Gが(L)の間にパ
ルス信号Kが出され、アンドゲート50の出力Mは
(L)のままである。同様に、緯糸が比較的細い糸の場
合でも、図2に示すように、遮光量が小さいので、振幅
は小さいが、受光器24の出力信号Aの変化が比較的急
峻であり、微分回路44の出力Cが基準電圧E2より高
い値が得られる。よって、比較器46の出力Eが(H)
になり、正確に緯糸を検知することができ、緯入れミス
信号はでない。
【0014】しかし、受光器24を緯糸が横切ったもの
ではない場合、例えば、投受光器22,24間の水のゆ
らぎにより受光レベルの低下が生じた場合は、信号Aは
ゆるやかな変化の波形となり、微分回路44の出力C
は、基準電圧E2以下の信号しか得られない。従って、
フリップフロップ48の出力Gは(H)のままであり、
パルス信号Kがアンドゲート50を通過し、緯入れミス
信号が発せられる。
【0015】この実施例の緯糸検知装置によれば、緯糸
16の通過と投受光器22,24間の水の揺らぎ等によ
る信号とが確実に区別され、正確な緯入れ検知が可能な
ものである。
【0016】次にこの発明の第二実施例の緯糸検知装置
について、図5,図6を基にして説明いする。ここで、
上記第一実施例と同様の部材は同一符号を付して説明を
省略する。この実施例の緯糸検知装置は、増幅器38の
出力が、第一実施例と同様に微分回路44に入力されて
いるとともに、比較器66にも入力され、所定の基準電
圧E1と比較される。比較器66の出力Dは、フリップ
フロップ68のセット端子に入力し、フリップフロップ
68の反転出力(以下単にフリップフロップ68の出力
と称す)と、フリップフロップ48の出力とがアンドゲ
ート70に入力している。フリップフロップ68のリセ
ット端子には、遅延回路54からの信号Jがフリップフ
ロップ48と同様に入力されている。アンドゲート70
の出力Hは、パルス信号発生器56の出力信号Kが入力
した緯入れ判別手段であるアンドゲート72に入力して
いる。
【0017】この実施例の比較器66に設定されている
基準電圧E1は、増幅器38により増幅されたフォトダ
イオード24aの出力信号のうち、緯糸が通過した際に
生じる信号を判別するもので、信号Bが基準電圧E1以
上のとき、この比較器66の出力Dは(H)になるもの
である。これは、フォトダイオード24aの出力信号波
形からも緯糸検知の情報を得るためのものである。例え
ば、信号Bの波形がゆるやかな変化率のものでも、その
出力レベルが高い場合、それは緯糸の通過を示すもので
ある場合がある。これは、緯糸の種類により傾向が異な
るが、そのような傾向が強い場合は、この信号も、緯糸
として判断するためのものである。
【0018】この実施例の緯糸検知装置の動作は、フォ
トダイオード24aの出力信号Aの増幅信号Bが、所定
レベルE1以上である場合フリップフロップ68の出力
Fが(L)になり、上記信号Bの微分信号Cが所定レベ
ルE2以上である場合には、フリップフロップ48の出
力Gが(L)になる。従って、比較器46,66の出力
D,Eの両方が(L)のままの場合に、フリップフロッ
プ48、68の各出力F,Gが、(H)のままとなり、
アンドゲート70の出力Hが(H)になる。この状態
で、アンドゲート72にパルス信号Kが入力されると、
このパルス信号が通過し、緯入れミス信号Nとして出力
される。従って、フォトダイオード24aの出力信号A
の振幅が所定値より小さく、その波形の変化率も小さい
場合にのみ、緯入れミス信号が出力される。また、比較
器46,66の出力D,Eのうちの少なくとも何れか一
方が(H)であれば、これに対応したフリップフロップ
48,68の出力F,Gの少なくとも何れか一方が
(L)になるため、アンドゲート70の出力は(L)と
なる。従って、この状態でアンドゲート72にパルス信
号Kが入力されても、緯入れミス信号Nは出力されな
い。
【0019】この実施例の緯糸検知装置によれば、緯入
れは正常に行なわれているが緯糸がスムーズに投受光器
22,24間を通過せず、検知信号Aがゆるやかな変化
をした場合にも、確実に緯入れを検知し、誤った緯入れ
ミス信号を出力することがない。
【0020】なお、この発明の緯糸検知装置は、緯糸の
光学的検知に際して、受光素子の出力と、その変化率か
ら緯入れを判断するようにしたものであり、投受光器の
構成や、信号の変化率を検出する装置は微分回路以外
に、信号の立ち上がりの傾斜の度合いを検出することが
できる他の任意の装置を選択できるものである。例え
ば、受光器からの信号をディジタル化して、コンピュー
タにより演算処理を行い、変化率を算出して比較しても
良く、また、信号波形を画像処理し、特徴抽出処理等に
よってその変化率等を検出し、これを基に判別するよう
にしても良いものである。
【0021】
【発明の効果】この発明の水噴射式織機の緯糸検知装置
は、信号変化率検出手段により得られた信号を所定の基
準値と比較する比較手段と、上記信号変化率検出手段か
らの信号が所定の基準値より小さい場合は緯入れミスで
あるとする緯入れ判別手段を設けたので、投受光器間の
水の揺らぎ等による緯糸の誤検知がなく、正確な緯糸検
知が可能となるものである。
【0022】また、投受光器間を緯糸が通過した信号の
とその信号の変化率を検出した信号との両方により緯糸
検知を行なったので、投受光器間を通過する緯糸の状態
にかかわりなく、確実に緯糸を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の緯糸検知装置の第一実施例の緯糸検
知回路の回路図である。
【図2】この発明の第一実施例の緯糸検知回路の動作を
示すタイムチャートである。
【図3】この実施例の緯糸検知装置を示す部分斜視図で
ある。
【図4】この実施例の緯糸検知装置を示す平面図であ
る。
【図5】この発明の緯糸検知装置の第二実施例の検知回
路の回路図である。
【図6】この発明の第二実施例の緯糸検知回路の動作を
示すタイムチャートである。
【符号の説明】
16 緯糸 22 投光器 24 受光器 38 増幅器 44 微分回路 46 比較器 48 フリップフロップ 50 アンドゲート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筬打ちされる緯糸が通過する軌跡をはさ
    んで互いに狭い間隔で対向して設けられた投光器および
    受光器と、その対向した部分の間に表面張力で保持され
    た水と、上記投光器及び受光器の緯入れ側に設けられ噴
    射水を遮蔽する遮蔽部材とを設けた水噴射式織機の緯糸
    検知装置において、上記受光器から得られた信号の変化
    率を検出する信号変化率検出手段と、この信号変化率検
    出手段により得られた信号を所定の基準値と比較する比
    較手段と、この比較手段の出力により上記信号変化率検
    出手段からの信号が所定の基準値より大きい場合は緯糸
    が検知されたとし小さい場合は緯入れミスであるとする
    緯入れ判別手段を設けたことを特徴とする水噴射式織機
    の緯糸検知装置。
  2. 【請求項2】 筬打ちされる緯糸が通過する軌跡をはさ
    んで互いに狭い間隔で対向して設けられた投光器および
    受光器と、その対向した部分の間に表面張力で保持され
    た水と、上記投光器及び受光器の緯入れ側に設けられ噴
    射水を遮蔽する遮蔽部材とを設けた水噴射式織機の緯糸
    検知装置において、上記受光器から得られた信号を所定
    の基準値と比較する第一の比較手段と、上記受光器から
    得られた信号の変化率を検出する信号変化率検出手段
    と、この信号変化率検出手段により得られた信号を所定
    の基準値と比較する第二の比較手段と、この第一,第二
    の各比較手段からの信号のに基づいて緯入れの成否を判
    別する緯入れ判別手段を設けたことを特徴とする水噴射
    式織機の緯糸検知装置。
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