JP2560015Y2 - 偏平パリソン用ブロー成形機 - Google Patents
偏平パリソン用ブロー成形機Info
- Publication number
- JP2560015Y2 JP2560015Y2 JP1992014910U JP1491092U JP2560015Y2 JP 2560015 Y2 JP2560015 Y2 JP 2560015Y2 JP 1992014910 U JP1992014910 U JP 1992014910U JP 1491092 U JP1491092 U JP 1491092U JP 2560015 Y2 JP2560015 Y2 JP 2560015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- flat
- air
- molding machine
- blow molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、横断面が長円形等を呈
するパリソンを成形するための偏平パリソン用ブロー成
形機に関するものである。
するパリソンを成形するための偏平パリソン用ブロー成
形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は先に、パネルやボード等の偏
平な中空製品を製造するための偏平パリソンを成形する
「偏平パリソン用ブロー成形機」を提案した(実開平3
−98018号公報)。
平な中空製品を製造するための偏平パリソンを成形する
「偏平パリソン用ブロー成形機」を提案した(実開平3
−98018号公報)。
【0003】図5に示すように、この提案は、パリソン
ヘッド1に横断面偏平な形状(長円形)の開口を有する
ダイス2を設け、パリソンヘッド1の中空部に上下動自
在に設けられるコア3の下端部(マンドレル)4を同様
な形状にして、これらの間に区画される樹脂通路(樹脂
溜り)5及びスリット6を環状の偏平形とし、リングシ
リンダ7によりプランジャ8を下降させることで樹脂を
押出して、偏平なパリソン9を成形するようになってい
る。またこの樹脂通路5の外側に、他の種類の樹脂を導
くための樹脂通路10を形成し、同じスリット6に連通
させている。このように構成したことで、従来行ってい
た横断面真円のスリットによってパリソンを偏平な金型
に押出すものよりも、バリ部分を少なくして偏平なパリ
ソン9を成形できることとなり、さらに複数層の樹脂成
分を有するパリソン9を成形することが可能となった。
ヘッド1に横断面偏平な形状(長円形)の開口を有する
ダイス2を設け、パリソンヘッド1の中空部に上下動自
在に設けられるコア3の下端部(マンドレル)4を同様
な形状にして、これらの間に区画される樹脂通路(樹脂
溜り)5及びスリット6を環状の偏平形とし、リングシ
リンダ7によりプランジャ8を下降させることで樹脂を
押出して、偏平なパリソン9を成形するようになってい
る。またこの樹脂通路5の外側に、他の種類の樹脂を導
くための樹脂通路10を形成し、同じスリット6に連通
させている。このように構成したことで、従来行ってい
た横断面真円のスリットによってパリソンを偏平な金型
に押出すものよりも、バリ部分を少なくして偏平なパリ
ソン9を成形できることとなり、さらに複数層の樹脂成
分を有するパリソン9を成形することが可能となった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところでこの種のブロ
ー成形機においては、パリソン9を、ダイス2に設けた
エアノズルから噴出される空気流(プリブロー)に乗せ
て金型へ押出し、金型を閉じてからパリソン内方に空気
を送り込んで金型面へ圧着させて、所定の製品形状を得
るようにしている。
ー成形機においては、パリソン9を、ダイス2に設けた
エアノズルから噴出される空気流(プリブロー)に乗せ
て金型へ押出し、金型を閉じてからパリソン内方に空気
を送り込んで金型面へ圧着させて、所定の製品形状を得
るようにしている。
【0005】しかしながら図6に示すように、従来のエ
アノズル11は、コア3の軸心(中央)の位置に設けら
れているために、パリソン9内の空気流分布が長手軸方
向Aに不均一となって、パリソン面にシワが生じたり、
中央から離れた位置で両側面部12が接着して偏平形状
を保つことができなくなり、所定の成形品が得られなく
なるという問題があった。
アノズル11は、コア3の軸心(中央)の位置に設けら
れているために、パリソン9内の空気流分布が長手軸方
向Aに不均一となって、パリソン面にシワが生じたり、
中央から離れた位置で両側面部12が接着して偏平形状
を保つことができなくなり、所定の成形品が得られなく
なるという問題があった。
【0006】そこで本考案は、上記事情に鑑み、パリソ
ンの偏平形状を保って押出すことの出来る偏平パリソン
用ブロー成形機を提供すべく創案されたものである。
ンの偏平形状を保って押出すことの出来る偏平パリソン
用ブロー成形機を提供すべく創案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、パリソンヘッ
ドに設けられたダイスの開口部に、偏平なパリソンを成
形すべく開口部内壁との間で横断面偏平形状のスリット
を区画するコアを設け、このコアに、偏平形状の長手軸
方向に沿って形成された噴出口を有する押出し気体供給
手段を設けたものである。
ドに設けられたダイスの開口部に、偏平なパリソンを成
形すべく開口部内壁との間で横断面偏平形状のスリット
を区画するコアを設け、このコアに、偏平形状の長手軸
方向に沿って形成された噴出口を有する押出し気体供給
手段を設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成によって、パリソンはダイス及びコア
の間のスリットから偏平な形状に押出される。押出し気
体供給手段は、この押出しの際にパリソン内にカーテン
状の気体流を形成して、その偏平形状を維持させる。
の間のスリットから偏平な形状に押出される。押出し気
体供給手段は、この押出しの際にパリソン内にカーテン
状の気体流を形成して、その偏平形状を維持させる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面に従って説
明する。
明する。
【0010】図1及び図2は、本考案に係わる偏平パリ
ソン用ブロー成形機の第一の実施例を示したものであ
る。このブロー成形機は、パリソンヘッド21に設けら
れたダイス22の開口部23に、開口部内壁との間で横
断面偏平形状たる長円形のスリット24を区画するため
のコア25が設けられていると共に、このコア25に、
偏平形状の長手軸方向Aに沿って形成された噴出口26
を有する押出し気体供給手段27が設けられて構成され
ている。
ソン用ブロー成形機の第一の実施例を示したものであ
る。このブロー成形機は、パリソンヘッド21に設けら
れたダイス22の開口部23に、開口部内壁との間で横
断面偏平形状たる長円形のスリット24を区画するため
のコア25が設けられていると共に、このコア25に、
偏平形状の長手軸方向Aに沿って形成された噴出口26
を有する押出し気体供給手段27が設けられて構成され
ている。
【0011】パリソンヘッド21の本体28とコア25
本体との間には、樹脂通路(図示せず)に連通された樹
脂溜り29が区画されており、この樹脂溜り29をプラ
ンジャ30が下方に移動することにより、樹脂をスリッ
ト24側に押圧して、偏平なパリソン31を成形するよ
うになっている。
本体との間には、樹脂通路(図示せず)に連通された樹
脂溜り29が区画されており、この樹脂溜り29をプラ
ンジャ30が下方に移動することにより、樹脂をスリッ
ト24側に押圧して、偏平なパリソン31を成形するよ
うになっている。
【0012】押出し気体供給手段27は、コア25の中
心位置を貫通してコア下端部(マンドレル)32から下
方へと延出されたエアパイプ33と、エアパイプ33の
下端に接続されたT字状の分岐管34とで成り、分岐管
34の水平部35が偏平形状の長手軸方向Aに揃うよう
に取り付けられている。そして噴出口26は、分岐管水
平部35の下側に適宜間隔で千鳥状に穿たれ、エア供給
源(図示せず)からエアパイプ33を経由してエア(或
いは温風)aが送り込まれることにより、下方への空気
流が形成されるようになっている。
心位置を貫通してコア下端部(マンドレル)32から下
方へと延出されたエアパイプ33と、エアパイプ33の
下端に接続されたT字状の分岐管34とで成り、分岐管
34の水平部35が偏平形状の長手軸方向Aに揃うよう
に取り付けられている。そして噴出口26は、分岐管水
平部35の下側に適宜間隔で千鳥状に穿たれ、エア供給
源(図示せず)からエアパイプ33を経由してエア(或
いは温風)aが送り込まれることにより、下方への空気
流が形成されるようになっている。
【0013】次に本実施例の作用を説明する。
【0014】コア25がパリソンヘッド21内の所定位
置にセットされ、樹脂溜り29に樹脂が供給されると、
シリンダ(図示せず)の駆動によりプランジャ30が下
降する。この下降により樹脂溜り29の樹脂が順次下方
に押出され、スリット24の形状に相応した断面長円形
のパリソン31が射出される。そしてこの押出しに並行
して、エア供給源からエアaを送り出し、エアパイプ3
3及び分岐管34を経由して水平部35の噴出口25か
ら噴き出させる。これでパリソン31の内方には、噴出
口26の配置に相応したカーテン状のエア流aが形成さ
れ、パリソン31はこのエア流aに乗って押出されるこ
とで、その偏平形状が保たれる。
置にセットされ、樹脂溜り29に樹脂が供給されると、
シリンダ(図示せず)の駆動によりプランジャ30が下
降する。この下降により樹脂溜り29の樹脂が順次下方
に押出され、スリット24の形状に相応した断面長円形
のパリソン31が射出される。そしてこの押出しに並行
して、エア供給源からエアaを送り出し、エアパイプ3
3及び分岐管34を経由して水平部35の噴出口25か
ら噴き出させる。これでパリソン31の内方には、噴出
口26の配置に相応したカーテン状のエア流aが形成さ
れ、パリソン31はこのエア流aに乗って押出されるこ
とで、その偏平形状が保たれる。
【0015】金型(図示せず)へ押出されたパリソン
は、金型が閉じられた後、空気が吹き込まれて金型の内
面に圧着され、冷却後、金型を開いて製品として取り出
す。
は、金型が閉じられた後、空気が吹き込まれて金型の内
面に圧着され、冷却後、金型を開いて製品として取り出
す。
【0016】このように、コア25にエアパイプ33及
び分岐管34を設け、分岐管34の水平部35に形成し
た噴出口26からエアaを噴き出させるようにしたの
で、パリソン31の内方に長手軸方向Aに均一なプリブ
ロー(a)が得られ、パリソン31の偏平形状が維持さ
れて、シワが発生したり側面部が接着することが防止さ
れる。すなわち成形品の歩留まり及び品質の向上が達成
される。
び分岐管34を設け、分岐管34の水平部35に形成し
た噴出口26からエアaを噴き出させるようにしたの
で、パリソン31の内方に長手軸方向Aに均一なプリブ
ロー(a)が得られ、パリソン31の偏平形状が維持さ
れて、シワが発生したり側面部が接着することが防止さ
れる。すなわち成形品の歩留まり及び品質の向上が達成
される。
【0017】なおエアパイプ33はコア25内に固定と
しても、上下動可能に形成して、押出しに相応させて適
宜下降させるとしてもよい。
しても、上下動可能に形成して、押出しに相応させて適
宜下降させるとしてもよい。
【0018】図3及び図4は、本考案の第二の実施例を
示したもので、押出し気体供給手段41として、コア4
2の下端部43に多数のエア孔44が設けられ、その下
端開口が噴出口45として形成されているものである。
このエア孔44は偏平形状の長手軸方向Aに沿って並設
され、噴出空気量が同等となるように、互いに連絡され
ている。この実施例では、三本のエアパイプ46により
エア供給源(図示せず)に接続させるようになっている
が、噴出口45から均等にエアaを噴出できれば、中央
に一本だけとしてもよい。
示したもので、押出し気体供給手段41として、コア4
2の下端部43に多数のエア孔44が設けられ、その下
端開口が噴出口45として形成されているものである。
このエア孔44は偏平形状の長手軸方向Aに沿って並設
され、噴出空気量が同等となるように、互いに連絡され
ている。この実施例では、三本のエアパイプ46により
エア供給源(図示せず)に接続させるようになっている
が、噴出口45から均等にエアaを噴出できれば、中央
に一本だけとしてもよい。
【0019】このように構成したことで、プランジャ3
0の下降により押出されたパリソン31の内方には、各
エア孔44に供給されたエアaがその配列に従って噴出
され、カーテン状のエア流が形成されて、パリソン31
の偏平形状が保たれる。
0の下降により押出されたパリソン31の内方には、各
エア孔44に供給されたエアaがその配列に従って噴出
され、カーテン状のエア流が形成されて、パリソン31
の偏平形状が保たれる。
【0020】この他の構成及び作用効果は、前記第一の
実施例と同様であるので省略する。またこのエア孔45
を設けたコア42に前記第一の実施例の分岐管を併設
し、二段にエアaを噴き出すようにしてもよい。
実施例と同様であるので省略する。またこのエア孔45
を設けたコア42に前記第一の実施例の分岐管を併設
し、二段にエアaを噴き出すようにしてもよい。
【0021】なお以上実施例では、単一の樹脂によりパ
リソンを成形する構成を示したが、本考案は、樹脂通路
を複数設けて多層の樹脂のパリソンを成形するようにし
たブロー成形機にも、同様に適用されるものである。
リソンを成形する構成を示したが、本考案は、樹脂通路
を複数設けて多層の樹脂のパリソンを成形するようにし
たブロー成形機にも、同様に適用されるものである。
【0022】
【考案の効果】以上要するに本考案によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【0023】偏平なパリソンを成形すべく設けられたコ
アに、偏平形状の長手軸方向に沿って形成された噴出口
を有する押出し気体供給手段を設けたので、偏平形状を
保ったパリソンを押出すことができ、良好な偏平形状の
製品を成形することができる。
アに、偏平形状の長手軸方向に沿って形成された噴出口
を有する押出し気体供給手段を設けたので、偏平形状を
保ったパリソンを押出すことができ、良好な偏平形状の
製品を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる偏平パリソン用ブロー成形機の
第一の実施例を示した側断面図である。
第一の実施例を示した側断面図である。
【図2】図1の下面図である。
【図3】本考案の第二の実施例を示した側断面図であ
る。
る。
【図4】図3の下面図である。
【図5】従来の偏平パリソン用ブロー成形機を示した側
断面図である。
断面図である。
【図6】従来技術の課題を説明するための下面図であ
る。
る。
21 パリソンヘッド 22 ダイス 23 開口部 24 スリット 25 コア 26 噴出口 27 押出し気体供給手段 31 パリソン
Claims (1)
- 【請求項1】 パリソンヘッドに設けられたダイスの開
口部に、偏平なパリソンを成形すべく上記開口部内壁と
の間で横断面偏平形状のスリットを区画するコアを設
け、該コアに、上記偏平形状の長手軸方向に沿って形成
された噴出口を有する押出し気体供給手段を設けたこと
を特徴とする偏平パリソン用ブロー成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992014910U JP2560015Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 偏平パリソン用ブロー成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992014910U JP2560015Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 偏平パリソン用ブロー成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0576706U JPH0576706U (ja) | 1993-10-19 |
JP2560015Y2 true JP2560015Y2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=11874138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992014910U Expired - Lifetime JP2560015Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 偏平パリソン用ブロー成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560015Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP1992014910U patent/JP2560015Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576706U (ja) | 1993-10-19 |
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