JP3897447B2 - パリソン形成方法とその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ブロー成形に用いられるパリソンの形成方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のパリソンを形成しブロー成形する装置、殊にダイ内アキュームレータ式ブロー成形装置として特許第2704717号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術においてはダイヘッド本体、プランジャー及びマンドレルに各々樹脂供給路が形成してあり、ブロー成形時に、昇降するプランジャーの全ストロークにわたりダイ内アキューム室にマンドレルのスパイラル溝を通して、溶融樹脂を供給されるため、マンドレルの構造が複雑となり、材料替え時にスパイラル溝を通して旧材料で押し出すようにしているため、材料替えに時間がかかると共に、このスパイラル溝が目詰まりするおそれがある。この目詰まりした旧材料は、新しい材料中に斑になって押し出され、新しい材料によるブロー成形品の不均一乃至劣化の原因となる。
本件発明は、マンドレルに何らスパイラル溝を形成することなく、かつプランジャーにも何らの樹脂供給路を形成せずに、プランジャーとダイヘッド本体間に嵌合した環状スリーブ外周面に樹脂分配路を形成することで、その樹脂路の構造を簡略化し、材料替え時の旧材料の除去を迅速かつ、容易に行なえるようにすることを主目的とする。
【0004】
本件発明の更なる目的は、溶融樹脂の貯留をプランジャーの上昇に伴い、前記環状スリーブの下端を通りダイ内アキユーム室内に下方から徐々に貯留し、プランジャー下端を前記環状スリーブの下端より若干下位まで下降させ、ダイ内アキューム室内の溶融樹脂全量を余すことなく押し出せるようにし、次回のパリソン形成乃至ブロー成形時に、前回のブロー成形時に使用した材料が残留しないようにし、パリソン形成乃至ブロー成形品の品質の均一化を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、特定発明はマンドレル外周面にプランジャーを同心であって、摺動自在に配置し、前記マンドレルの下端に連結したコアとダイ本体に取り付けられているダイリング間に環状吐出口を形成し、このダイリングと同心にリング部材をこのダイリングの上に積み重ね、このプランジャーの外周面とダイ本体間の間隙に環状スリーブを配置し、前記プランジャーが昇降可能なダイ内アキューム室を前記マンドレルと環状スリーブ間に形成し、このダイ内アキューム室に貯留された溶融樹脂を、前記プランジャーの下降により、前記ダイ本体と前記ダイリングとの中間で前記マンドレルと同心に配置した前記リング部材とマンドレル間に形成されるテーパ状通路を通り、前記環状吐出口を介して吐出し、パリソンを形成する方法において、
前記プランジャーの外側でダイ本体の内側に同心に配置した前記環状スリーブの外周面に、ブローダイヘッドの軸線方向に対称となるようにコートハンガー状に樹脂分配路を、押出機からブローダイヘッドへの樹脂流入口に連通する分岐路の下流に連ねて形成して、この分岐路においてはダイ本体と環状スリーブを密嵌し、前記分岐路に沿い流れる周方向の流れを生じさせ、この樹脂分配路においてはダイ本体と環状スリーブ間に間隙を形成し、樹脂分配路に沿い流れる周方向流と併せてこの間隙を流れる軸線方向の流れを生じさせ、前記環状スリーブ下端の截頭逆円錐凸周面とプランジャー下端の截頭逆円錐凸周面とに対面するリング部材上面の截頭逆円錐凹周面を、これら凸周面とほゞ等しいテーパ角として形成し、
押出機からの溶融樹脂を、前記分岐路及び樹脂分配路を通り全周で均一の環状流とした後、前記環状スリーブとダイ本体間のテーパ流路を流れた後、前記プランジャーの上昇でこのスリーブ下端とリング部材間のテーパ流路を経て、マンドレルと前記環状スリーブ間に形成されるダイ内アキューム室に徐々に貯溜し、所望量貯溜した後、プランジャーを下降し、プランジャーの下降に伴いマンドレル外周面とこの環状スリーブの内周面をプランジャーの下端内外縁でクリーニングし、プランジャー下端を前記環状スリーブの下端より若干下位まで下降し、前記截頭逆円錐凹面と前記截頭逆円錐凸周面間のテーパ流路を通って、前記環状吐出口に送り出し、パリソンとして吐出することを特徴とするパリソン形成方法としてある。
【0006】
前記課題を解決するために、関連発明は、マンドレル外周面にプランジャーを同心であって摺動自在に配置し、前記マンドレルの下端に連結したコアとダイリング間に環状吐出口を形成し、このダイリングと同心にリング部材をこのダイリングの上に積み重ね、このプランジャーの外周面とダイ本体間の間隙に環状スリーブを配置し、前記プランジャーが昇降可能なダイ内アキューム室を前記マンドレルと環状スリーブ間に形成し、このダイ内アキューム室に貯留された溶融樹脂を、前記プランジャーの下降により、前記ダイ本体と前記ダイリングとの中間で前記マンドレルと同心に配置した前記リング部材とマンドレル間に形成されるテーパ状通路を通り、前記環状吐出口を介して吐出し、パリソンを形成する装置において、
前記プランジャーの外側でダイ本体の内側に同心に配置した環状スリーブの外周面に、押出機からブローダイヘッドへの樹脂流入口に連通する分岐路の下流に連なる樹脂分配路がブローダイヘッドの軸線方向に対称となるようにコートハンガー状の樹脂分配路として形成され、この樹脂分配路の上流方向である分岐路においてはダイ本体と環状スリーブは密嵌し分岐路に沿い流れる周方向の流れを生じさせ、この樹脂分配路においてはダイ本体と環状スリーブ間に間隙が形成され、樹脂分配路に沿い流れる周方向流と併せてこの間隙を流れる軸線方向流れを生じさせる形状としてあり、前記環状スリーブ下端の截頭逆円錐凸周面とプランジャー下端の截頭逆円錐凸周面とに対面する前記リング部材上面の截頭逆円錐凹周面は、これら凸周面とほゞ等しいテーパ角として形成してあり、前記截頭逆円錐凹面と前記截頭逆円錐凸周面間にはテーパ流路が前記環状吐出口に連なり形成されていることを特徴とするパリソン形成装置としてある。
【0007】
【発明の効果】
請求項1記載の発明においては、マンドレルに何らスパイラル溝を形成することなく、かつプランジャーにも何らの樹脂供給路を形成せずに、プランジャーとダイヘッド本体間に同心に配置した環状スリーブ外周面に前記分岐路及び樹脂分配路を形成することで、その樹脂路の構造を簡略にし、ダイ本体から前記環状スリーブを引き出せば、その外周面は露出し、前記分岐路および分配路の中までよく見え、材料替え時の旧材料の除去を迅速及び容易に行なうことができる。更に溶融樹脂の貯留をプランジャーの上昇に伴い、前記環状スリーブの下端を通りダイ内アキューム室内に下方から徐々に貯留し、プランジャー下端を前記環状スリーブの下端より若干下位まで下降させ、ダイ内アキューム室内の溶融樹脂全量を余すことなく押し出すことができ、次回のパリソン形成時、延いてはブロー成形時に前回のパリソン形成時、延いてはブロー成形時に使用した旧材料が残留しないため、パリソン形成時、延いてはブロー成形品の品質を均一化できる。請求項2記載の発明においては、請求項1記載の方法発明を実施でき、その効果を奏することができるとともに、マンドレル及びプランジャーの構造を単純化することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項2記載の装置発明の実施の形態を説明する。図1において、Aはブロー成形に用いられるパリソン形成装置であり、このパリソン形成装置Aに使用されるブローダイヘッドにおけるマンドレル10の外周面に沿い昇降するプランジャー11によりダイ内アキューム室Qに貯留された溶融樹脂を、このマンドレル10とリング部材19との間に形成されたテーパ状通路を通り、ダイリング12とコア13間の環状吐出口14を介して吐出し、パリソンを形成する装置である。このリング部材19はダイリング12とダイ本体18の中間に同心で上下階層的に着脱可能に配置されている。通常、このパリソンを金型(図示せず)内に収納し、気体の一種であるエアをパリソン内に吹き込みブロー成形する。図1において右半断面はアキューム室Q内にプランジャー11が下降している状態を示している。
更に詳述すれば、マンドレル10外周面にプランジャー11を同心であって、摺動自在に配置し、前記マンドレル10の下端に連結したコア13とダイ本体18に取り付けられているダイリング12間に環状吐出口14を形成し、このダイリング12と同心にリング部材19をこのダイリング12の上に積み重ね、このプランジャー11の外周面とダイ本体18間の間隙に環状スリーブ15を配置し、前記プランジャー11が昇降可能なダイ内アキューム室Qを前記マンドレル10と環状スリーブ15間に形成し、このダイ内アキューム室Qに貯留された溶融樹脂を、前記プランジャー11の下降により、前記ダイ本体18と前記ダイリング12との中間で前記マンドレル10と同心に配置した前記リング部材19とマンドレル10間に形成されるテーパ状通路を通り、前記環状吐出口14を介して吐出し、パリソンを形成する装置Aとしてある。
【0009】
前記プランジャー11の外側でダイ本体18の内側には同心に配置した環状スリーブ15の外周面に、押出機からの樹脂流入口に連通する分岐路16aの下流に連なる樹脂分配路16bはブローダイヘッドの軸線方向に対称となるようにコートハンガー状の樹脂分配路として形成され、この樹脂分配路16bの上流方向である分岐路16aにおいてはダイ本体18と環状スリーブ15は密嵌し分岐路16aに沿い流れる周方向の流れを生じさせ、この樹脂分配路16bにおいてはダイ本体10と環状スリーブ15間に間隙が形成され、樹脂分配路16bに沿い流れる周方向流と併せてこの間隙を流れる軸線方向流れを生じさせる形状としてある。前記環状スリーブ15下端の截頭逆円錐凸周面15aとプランジャー11下端の截頭逆円錐凸周面11aとに対面する前記リング部材19上面の截頭逆円錐凹周面19aは、これら凸周面11a、15aとほゞ等しいテーパ角として形成してあり、前記截頭逆円錐凹面19aと前記截頭逆円錐凸周面11a、15a間にはテーパ流路が前記環状吐出口14に連なり形成されている。
【0010】
このパリソン形成装置Aにより単層パリソンを形成しブロー成形する方法を請求項1記載の方法発明の実施の形態及びその使用例として説明する。前記押出機Bからの溶融樹脂は、前記分岐路16a及び樹脂分配路16bを通り、全周に分配されて前記環状スリーブ15とリング部材間のテーパ流路を流れた後、前記プランジャー11の上昇でマンドレル10と前記環状スリーブ15間に形成されるダイ内アキューム室Qに徐々に貯溜し(図1の左半断面参照)、所望量貯溜した後、前記プランジャー11を下降し、このプランジャー11の下降に伴いマンドレル10外周面とこの環状スリーブ15の内周面をプランジャー11の下端内外縁で掻き取るようにクリーニングし、プランジャー11下端を前記環状スリーブ15の下端より若干下位まで下降し(図1の右半断面参照)、前記截頭逆円錐凹周面19aを通って、前記環状吐出口14に送り出し、単層パリソンとして吐出する。このパリソンを金型内に収納して、エアを単層パリソン内に吹込み、自動車内外送品、深絞りダブルウオール成形品などをブロー成形する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のプランジャーの昇降時の状態を示す概略縦断面図である。
【図2】環状スリーブの樹脂路である分岐路及び樹脂分配路の展開図である。
【符号の説明】
15 環状スリーブ

Claims (2)

  1. マンドレル外周面にプランジャーを同心であって、摺動自在に配置し、前記マンドレルの下端に連結したコアとダイ本体に取り付けられているダイリング間に環状吐出口を形成し、このダイリングと同心にリング部材をこのダイリングの上に積み重ね、このプランジャーの外周面とダイ本体間の間隙に環状スリーブを配置し、前記プランジャーが昇降可能なダイ内アキューム室を前記マンドレルと環状スリーブ間に形成し、このダイ内アキューム室に貯留された溶融樹脂を、前記プランジャーの下降により、前記ダイ本体と前記ダイリングとの中間で前記マンドレルと同心に配置した前記リング部材とマンドレル間に形成されるテーパ状通路を通り、前記環状吐出口を介して吐出し、パリソンを形成する方法において、
    前記プランジャーの外側でダイ本体の内側に同心に配置した前記環状スリーブの外周面に、ブローダイヘッドの軸線方向に対称となるようにコートハンガー状に樹脂分配路を、押出機からブローダイヘッドへの樹脂流入口に連通する分岐路の下流に連ねて形成して、この分岐路においてはダイ本体と環状スリーブを密嵌し、前記分岐路に沿い流れる周方向の流れを生じさせ、この樹脂分配路においてはダイ本体と環状スリーブ間に間隙を形成し、樹脂分配路に沿い流れる周方向流と併せてこの間隙を流れる軸線方向の流れを生じさせ、前記環状スリーブ下端の截頭逆円錐凸周面とプランジャー下端の截頭逆円錐凸周面とに対面するリング部材上面の截頭逆円錐凹周面を、これら凸周面とほゞ等しいテーパ角として形成し、
    押出機からの溶融樹脂を、前記分岐路及び樹脂分配路を通り全周で均一の環状流とした後、前記環状スリーブとダイ本体間のテーパ流路を流れた後、前記プランジャーの上昇でこのスリーブ下端とリング部材間のテーパ流路を経て、マンドレルと前記環状スリーブ間に形成されるダイ内アキューム室に徐々に貯溜し、所望量貯溜した後、プランジャーを下降し、プランジャーの下降に伴いマンドレル外周面とこの環状スリーブの内周面をプランジャーの下端内外縁でクリーニングし、プランジャー下端を前記環状スリーブの下端より若干下位まで下降し、前記截頭逆円錐凹面と前記截頭逆円錐凸周面間のテーパ流路を通って、前記環状吐出口に送り出し、パリソンとして吐出することを特徴とするパリソン形成方法。
  2. マンドレル外周面にプランジャーを同心であって摺動自在に配置し、前記マンドレルの下端に連結したコアとダイリング間に環状吐出口を形成し、このダイリングと同心にリング部材をこのダイリングの上に積み重ね、このプランジャーの外周面とダイ本体間の間隙に環状スリーブを配置し、前記プランジャーが昇降可能なダイ内アキューム室を前記マンドレルと環状スリーブ間に形成し、このダイ内アキューム室に貯留された溶融樹脂を、前記プランジャーの下降により、前記ダイ本体と前記ダイリングとの中間で前記マンドレルと同心に配置した前記リング部材とマンドレル間に形成されるテーパ状通路を通り、前記環状吐出口を介して吐出し、パリソンを形成する装置において、
    前記プランジャーの外側でダイ本体の内側に同心に配置した環状スリーブの外周面に、押出機からブローダイヘッドへの樹脂流入口に連通する分岐路の下流に連なる樹脂分配路がブローダイヘッドの軸線方向に対称となるようにコートハンガー状の樹脂分配路として形成され、この樹脂分配路の上流方向である分岐路においてはダイ本体と環状スリーブは密嵌し分岐路に沿い流れる周方向の流れを生じさせ、この樹脂分配路においてはダイ本体と環状スリーブ間に間隙が形成され、樹脂分配路に沿い流れる周方向流と併せてこの間隙を流れる軸線方向流れを生じさせる形状としてあり、前記環状スリーブ下端の截頭逆円錐凸周面とプランジャー下端の截頭逆円錐凸周面とに対面する前記リング部材上面の截頭逆円錐凹周面は、これら凸周面とほゞ等しいテーパ角として形成してあり、前記截頭逆円錐凹面と前記截頭逆円錐凸周面間にはテーパ流路が前記環状吐出口に連なり形成されていることを特徴とするパリソン形成装置。
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