JP2559828Y2 - 便座用敷紙切り離し装置 - Google Patents
便座用敷紙切り離し装置Info
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- JP2559828Y2 JP2559828Y2 JP1991104011U JP10401191U JP2559828Y2 JP 2559828 Y2 JP2559828 Y2 JP 2559828Y2 JP 1991104011 U JP1991104011 U JP 1991104011U JP 10401191 U JP10401191 U JP 10401191U JP 2559828 Y2 JP2559828 Y2 JP 2559828Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- sheet
- toilet
- paper
- feed roller
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K13/00—Seats or covers for all kinds of closets
- A47K13/14—Protecting covers for closet seats
- A47K13/16—Protecting covers for closet seats of single sheets of paper or plastic foil or film
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K13/00—Seats or covers for all kinds of closets
- A47K13/14—Protecting covers for closet seats
- A47K13/18—Protecting covers for closet seats of paper or plastic webs
- A47K13/20—Dispensers therefor with cutting devices
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、1回使用分毎に切断用
ミシン目を入れた敷紙ロールから敷紙を引き出して、敷
紙を便座上に送り出す送りローラ部を備えた便器におい
て、便座上に送り出された敷紙を切り離す便座用敷紙切
り離し装置に関する。
ミシン目を入れた敷紙ロールから敷紙を引き出して、敷
紙を便座上に送り出す送りローラ部を備えた便器におい
て、便座上に送り出された敷紙を切り離す便座用敷紙切
り離し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】便座に直接肌が触れることによる不衛生
さを防止することや、便座に座った際の冷たさを和らげ
るため、便座の上に便座用敷紙を敷いて利用するといっ
たことが行なわれている。この便座用敷紙は、従来、便
器近辺に一枚一枚重ねられて収納箱に収納され、この収
納箱から必要に応じて一枚づつ取り出して使用されてい
たが、近時、敷紙をロール状にし、この敷紙ロールから
敷紙を引き出して便座上に送り出すといったものがあ
る。この敷紙は1回使用分毎に切断用のミシン目が入れ
てあり、使用後に、使用した敷紙をミシン目から切り離
し廃棄するようになっている。
さを防止することや、便座に座った際の冷たさを和らげ
るため、便座の上に便座用敷紙を敷いて利用するといっ
たことが行なわれている。この便座用敷紙は、従来、便
器近辺に一枚一枚重ねられて収納箱に収納され、この収
納箱から必要に応じて一枚づつ取り出して使用されてい
たが、近時、敷紙をロール状にし、この敷紙ロールから
敷紙を引き出して便座上に送り出すといったものがあ
る。この敷紙は1回使用分毎に切断用のミシン目が入れ
てあり、使用後に、使用した敷紙をミシン目から切り離
し廃棄するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、使用後
における敷紙の切り離しはいちいち手により切り離すた
め非常に煩わしいといった問題がある。
における敷紙の切り離しはいちいち手により切り離すた
め非常に煩わしいといった問題がある。
【0004】本考案は上記点に鑑み、敷紙の切り離しに
使用者の手を要することなく容易に切り離すことができ
るようにすることを目的とした便座用敷紙切り離し装置
を提供するものである。
使用者の手を要することなく容易に切り離すことができ
るようにすることを目的とした便座用敷紙切り離し装置
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、1回使用分毎に切断用のミシン目を入れた
敷紙ロールから敷紙を挟持し、回転することにより敷紙
を引き出して、この敷紙を便座上に送り出す送りローラ
部を備えた便器において、便器の後部に便座の後部を上
下動可能に且つスプリングで上方に付勢して支持し、該
便座の後部の下降により前記送りローラ部の回転を止め
るブレーキ機構を設けた構成とした。
するために、1回使用分毎に切断用のミシン目を入れた
敷紙ロールから敷紙を挟持し、回転することにより敷紙
を引き出して、この敷紙を便座上に送り出す送りローラ
部を備えた便器において、便器の後部に便座の後部を上
下動可能に且つスプリングで上方に付勢して支持し、該
便座の後部の下降により前記送りローラ部の回転を止め
るブレーキ機構を設けた構成とした。
【0006】
【作用】送りローラ部を回転させて敷紙ロールから敷紙
を便座上に送り出した上で、便座に腰を下ろすと、スプ
リングにより上方に付勢されて上昇していた便座の後部
が体重によりスプリングの弾発力に抗して下降する。便
座の後部が下降すると、ブレーキ機構が働き敷紙を挟持
する送りローラ部の回転が止められ敷紙が送りローラ部
に挟まれて引き出せなくなる。この状態で更に便座の後
部が下降すると、便座上の敷紙は便座を尻により挟まれ
固定されているので、便座後部の下降に従い敷紙は前記
送りローラ部と便座との間で引張され、この引張りによ
りミシン目から引き離される。
を便座上に送り出した上で、便座に腰を下ろすと、スプ
リングにより上方に付勢されて上昇していた便座の後部
が体重によりスプリングの弾発力に抗して下降する。便
座の後部が下降すると、ブレーキ機構が働き敷紙を挟持
する送りローラ部の回転が止められ敷紙が送りローラ部
に挟まれて引き出せなくなる。この状態で更に便座の後
部が下降すると、便座上の敷紙は便座を尻により挟まれ
固定されているので、便座後部の下降に従い敷紙は前記
送りローラ部と便座との間で引張され、この引張りによ
りミシン目から引き離される。
【0007】
【実施例】以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。図1乃至図3は本考案の一実施例を示す
ものであって、同図において、1は便器、2は便器1上
に設けられた便座である。3は敷紙ロール、4は敷紙で
あり、この敷紙4には1回使用分毎に切断用のミシン目
5が形成されている。前記敷紙ロール3は便器1の後方
に適宜の支持手段により支持されている。
細に説明する。図1乃至図3は本考案の一実施例を示す
ものであって、同図において、1は便器、2は便器1上
に設けられた便座である。3は敷紙ロール、4は敷紙で
あり、この敷紙4には1回使用分毎に切断用のミシン目
5が形成されている。前記敷紙ロール3は便器1の後方
に適宜の支持手段により支持されている。
【0008】6は前記敷紙ロール3の敷紙4を挟持し、
回転することにより敷紙4を引き出し、敷紙4を便座2
上に送り出す送りローラ部であり、この送りローラ部6
は互いに圧接する駆動ローラ7と押圧ローラ8の一対の
ローラにより構成されている。そして、この駆動ローラ
7と押圧ローラ8とで、敷紙ロール3の敷紙4を挟み、
駆動ローラ7、押圧ローラ8を回転させることにより敷
紙ロール3から敷紙4を引き出し便座2上に送り出すよ
うになっている。9は便座2の後端に近接して設けられ
た案内板であり、前記送りローラ部6から送り出された
敷紙4を便座2上に案内する。
回転することにより敷紙4を引き出し、敷紙4を便座2
上に送り出す送りローラ部であり、この送りローラ部6
は互いに圧接する駆動ローラ7と押圧ローラ8の一対の
ローラにより構成されている。そして、この駆動ローラ
7と押圧ローラ8とで、敷紙ロール3の敷紙4を挟み、
駆動ローラ7、押圧ローラ8を回転させることにより敷
紙ロール3から敷紙4を引き出し便座2上に送り出すよ
うになっている。9は便座2の後端に近接して設けられ
た案内板であり、前記送りローラ部6から送り出された
敷紙4を便座2上に案内する。
【0009】前記便座2はその後部が便器1の後部上面
に以下のようにして上下動及び回転可能に支持されてい
る。10は便座2の後部両側に設けた支持片であり、こ
の支持片10には上下方向に長孔11が形成されてお
り、この長孔11に支持軸12が挿入されている。便座
2の後部はこの支持軸12により便器1の後部に上下動
及び回転可能に支持されている。13は前記便座2の後
部を上方に付勢するスプリングであり、便座2の後部は
スプリング13の弾発力により常時上方に持ち上げられ
た状態にある。
に以下のようにして上下動及び回転可能に支持されてい
る。10は便座2の後部両側に設けた支持片であり、こ
の支持片10には上下方向に長孔11が形成されてお
り、この長孔11に支持軸12が挿入されている。便座
2の後部はこの支持軸12により便器1の後部に上下動
及び回転可能に支持されている。13は前記便座2の後
部を上方に付勢するスプリングであり、便座2の後部は
スプリング13の弾発力により常時上方に持ち上げられ
た状態にある。
【0010】14は便座2の後部上面に設けられた案内
枠であり、前記案内板9で案内された敷紙4は案内枠1
4の中を通り便座2上に案内されるようになっている。
枠であり、前記案内板9で案内された敷紙4は案内枠1
4の中を通り便座2上に案内されるようになっている。
【0011】15は前記便座2の後部の下降動作を受け
て作動し、前記送りローラ部6の回転を止めるブレーキ
機構である。このブレーキ機構15は前記便座2の後部
の下降により作動する作動レバー16と作動レバー16
の作動により作動するストップレバー17とからなって
いる。作動レバー16は略L字状に形成され、便座2の
後方両側に位置してその中程を軸18により回動自在に
支持されている。この作動レバー16の一端部19が前
記便座2の後部下面に当接しており、便座2の後部の下
降により一端部19が押されて作動レバー16は軸18
を中心に回動するようになっている。また、前記ストッ
プレバー17は、一端部20が前記作動レバー16の他
端部21と対向し、他端部22が送りローラ部6の押圧
ローラ8と対向するように配置され、その中程が軸28
により回動自在に支持されている。そして、前記作動レ
バー16の他端部21とストップレバー17の一端部2
0との間にはスプリング23が介装されており、作動レ
バー16が回動するとスプリング23を介してストップ
レバー17が回動し、ストップレバー17の他端部22
がスプリング23の弾発力をもって押圧ローラ8に圧接
しその回転を止めるようになっている。
て作動し、前記送りローラ部6の回転を止めるブレーキ
機構である。このブレーキ機構15は前記便座2の後部
の下降により作動する作動レバー16と作動レバー16
の作動により作動するストップレバー17とからなって
いる。作動レバー16は略L字状に形成され、便座2の
後方両側に位置してその中程を軸18により回動自在に
支持されている。この作動レバー16の一端部19が前
記便座2の後部下面に当接しており、便座2の後部の下
降により一端部19が押されて作動レバー16は軸18
を中心に回動するようになっている。また、前記ストッ
プレバー17は、一端部20が前記作動レバー16の他
端部21と対向し、他端部22が送りローラ部6の押圧
ローラ8と対向するように配置され、その中程が軸28
により回動自在に支持されている。そして、前記作動レ
バー16の他端部21とストップレバー17の一端部2
0との間にはスプリング23が介装されており、作動レ
バー16が回動するとスプリング23を介してストップ
レバー17が回動し、ストップレバー17の他端部22
がスプリング23の弾発力をもって押圧ローラ8に圧接
しその回転を止めるようになっている。
【0012】しかして上記構成によれば、送りローラ部
6を回転させて敷紙ロール3から敷紙4を便座2上に送
り出し(図1、2)、便座2に腰を下ろすと、スプリン
グ13により上方に付勢されて上昇していた便座2の後
部が体重によりスプリング13の弾発力に抗して下降す
る。便座2の後部が下降すると、便座2の後部下面に当
接していた作動レバー16の一端部19が押され、作動
レバー16が回動する。作動レバー16が回動すると、
作動レバー16の他端部21によりスプリング23を介
してストップレバー々17の一端部20が押されて、ス
トップレバー17が回動し、ストップレバー17の他端
部22が前記スプリング23の弾発力をもって送りロー
ラ部6の押圧ローラ8に圧接し、押圧ローラ8の回転が
止められる。この結果、送りローラ部6を構成する押圧
ローラ8と駆動ローラ7とに挟まれている敷紙4はここ
で固定され当部から引き出しができなくなる。この状態
で、更に便座2の後部が下降すると、便座2上の敷紙4
は便座2と尻により挟まれ固定されているので、敷紙4
は便座2の後部の下降に従い、送りローラ部6と便座2
との間で引張され、この引張りによりミシン目5から切
り離される(図3)。
6を回転させて敷紙ロール3から敷紙4を便座2上に送
り出し(図1、2)、便座2に腰を下ろすと、スプリン
グ13により上方に付勢されて上昇していた便座2の後
部が体重によりスプリング13の弾発力に抗して下降す
る。便座2の後部が下降すると、便座2の後部下面に当
接していた作動レバー16の一端部19が押され、作動
レバー16が回動する。作動レバー16が回動すると、
作動レバー16の他端部21によりスプリング23を介
してストップレバー々17の一端部20が押されて、ス
トップレバー17が回動し、ストップレバー17の他端
部22が前記スプリング23の弾発力をもって送りロー
ラ部6の押圧ローラ8に圧接し、押圧ローラ8の回転が
止められる。この結果、送りローラ部6を構成する押圧
ローラ8と駆動ローラ7とに挟まれている敷紙4はここ
で固定され当部から引き出しができなくなる。この状態
で、更に便座2の後部が下降すると、便座2上の敷紙4
は便座2と尻により挟まれ固定されているので、敷紙4
は便座2の後部の下降に従い、送りローラ部6と便座2
との間で引張され、この引張りによりミシン目5から切
り離される(図3)。
【0013】図4乃至図6はブレーキ機構15の他の実
施例を示すものであり、次のような構成となっている。
送りローラ部6を支持する支持片24に作動レバー25
の一端が軸26により回動自在に軸止されている。この
作動レバー25の他端部は便座2の後部に係止してお
り、便座2の上下動により軸26を中心に回動するよう
になっている。また、前記支持片24には、送りローラ
部6の駆動ローラ7に対して進退するストップピン27
が設けられている。このストップピン27は、便座2の
下降に伴う作動レバー25の回動により、該作動レバー
25に押されて駆動ローラ7に圧接しその回転を止め、
そして便座2の上昇に伴う作動レバー25の回動によ
り、該作動レバー25による押圧から解放され、駆動ロ
ーラ7から離れるようになっている。
施例を示すものであり、次のような構成となっている。
送りローラ部6を支持する支持片24に作動レバー25
の一端が軸26により回動自在に軸止されている。この
作動レバー25の他端部は便座2の後部に係止してお
り、便座2の上下動により軸26を中心に回動するよう
になっている。また、前記支持片24には、送りローラ
部6の駆動ローラ7に対して進退するストップピン27
が設けられている。このストップピン27は、便座2の
下降に伴う作動レバー25の回動により、該作動レバー
25に押されて駆動ローラ7に圧接しその回転を止め、
そして便座2の上昇に伴う作動レバー25の回動によ
り、該作動レバー25による押圧から解放され、駆動ロ
ーラ7から離れるようになっている。
【0014】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、便座に腰
を下ろすだけで便座上に敷かれた敷紙をミシン目から切
断することができるので、使用後に敷紙を手で切り離す
といった煩わしさから解放され頗る便利であり、更には
構成が簡単なので製造が容易であるといった効果があ
る。
を下ろすだけで便座上に敷かれた敷紙をミシン目から切
断することができるので、使用後に敷紙を手で切り離す
といった煩わしさから解放され頗る便利であり、更には
構成が簡単なので製造が容易であるといった効果があ
る。
【図1】本考案の一実施例を示す一部省略斜視図。
【図2】図1に示す実施例の一部省略側面図。
【図3】敷紙を切り離す動作を示す説明図。
【図4】ブレーキ機構の他の実施例を示す一部省略側面
図。
図。
【図5】図4のA−A矢視図。
【図6】図4のブレーキをかけた状態を示す説明図。
1 便器 2 便座 3 敷紙ロール 4 敷紙 5 ミシン目 6 送りローラ部 13 スプリング 15 ブレーキ機構
Claims (1)
- 【請求項1】 1回使用分毎に切断用のミシン目を入れ
た敷紙ロールから敷紙を挟持し、回転することにより敷
紙を引き出して、この敷紙を便座上に送り出す送りロー
ラ部を備えた便器において、便器の後部に便座の後部を
上下動可能に且つスプリングで上方に付勢して支持し、
該便座の後部の下降により前記送りローラ部の回転を止
めるブレーキ機構を設けてなる便座用敷紙切り離し装
置。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991104011U JP2559828Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 便座用敷紙切り離し装置 |
GB9212288A GB2262546B (en) | 1991-12-17 | 1992-06-10 | Laid-on paper cut-off system for toilet seat |
AU18204/92A AU655031B2 (en) | 1991-12-17 | 1992-06-12 | Laid-on paper cut-off system for toilet seat |
KR1019920010727A KR960007175B1 (ko) | 1991-12-17 | 1992-06-19 | 변기 시트용 종이깔개 절단 분리 장치 |
CA002071738A CA2071738A1 (en) | 1991-12-17 | 1992-06-22 | Laid-on paper cut-off system for toilet seat |
US07/903,321 US5295272A (en) | 1991-12-17 | 1992-06-24 | Laid-on paper cut-off system for toilet seat |
IT92MI000669U IT228518Y1 (it) | 1991-12-17 | 1992-07-06 | Sistema di taglio di un foglio di carta per la copertura del sedile di una tazza da gabinetto |
IT92MI001646A ITMI921646A1 (it) | 1991-12-17 | 1992-07-06 | Sistema di taglio di un foglio di carta per la copertura del sedile di una tazza da gabinetto. |
FR9210719A FR2684862B1 (fr) | 1991-12-17 | 1992-09-08 | Cuvette munie d'un systeme de decoupe de papier pour siege de toilette. |
BE9200927A BE1005621A3 (fr) | 1991-12-17 | 1992-10-27 | Systeme de decoupe de papier pour siege de toilette. |
DE4242816A DE4242816C2 (de) | 1991-12-17 | 1992-12-17 | Bestandteil eines Spenders für insbesondere von einer Speicherrolle abzuziehende, auf den Klosettsitz zu überführende Papierauflagen bildende Trennvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991104011U JP2559828Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 便座用敷紙切り離し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0551198U JPH0551198U (ja) | 1993-07-09 |
JP2559828Y2 true JP2559828Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=14369331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991104011U Expired - Fee Related JP2559828Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 便座用敷紙切り離し装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5295272A (ja) |
JP (1) | JP2559828Y2 (ja) |
KR (1) | KR960007175B1 (ja) |
AU (1) | AU655031B2 (ja) |
BE (1) | BE1005621A3 (ja) |
CA (1) | CA2071738A1 (ja) |
DE (1) | DE4242816C2 (ja) |
FR (1) | FR2684862B1 (ja) |
GB (1) | GB2262546B (ja) |
IT (2) | ITMI921646A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100318083B1 (ko) * | 1994-11-24 | 2002-04-06 | 구광시 | 폴리에스테르이수축혼섬직물 |
KR100519859B1 (ko) * | 1998-09-15 | 2005-11-25 | 주식회사 새 한 | 폴리에스테르 이수축 혼섬사의 제조방법 |
US6212693B1 (en) | 2000-05-26 | 2001-04-10 | D'aleo Joseph N | Sanitary toilet seat |
KR100695294B1 (ko) * | 2003-06-25 | 2007-03-14 | 정지융 | 좌변기용 위생커버 및 이의 공급장치 |
US20070220664A1 (en) * | 2006-03-22 | 2007-09-27 | Getahun Tezera A | Pull over toilet paper cover |
US10850938B2 (en) | 2017-10-09 | 2020-12-01 | Gpcp Ip Holdings Llc | Mechanical sheet product dispenser |
US12064063B2 (en) | 2019-09-23 | 2024-08-20 | Gpcp Ip Holdings Llc | Automated toilet seat cover dispenser |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR441257A (fr) * | 1912-02-22 | 1912-08-02 | Francois Jean Xavier Alexandre | Dispositif automatique pour poser un papier protecteur sur les sièges des water-closets |
US1449439A (en) * | 1919-07-14 | 1923-03-27 | Charles H Phillips | Flushing mechanism |
US2051692A (en) * | 1933-09-29 | 1936-08-18 | Gilrix Ltd | Apparatus for dispensing sanitary toilet-seat covers |
US4106135A (en) * | 1977-08-30 | 1978-08-15 | Lawrence Peska Associates, Inc. | Water closet basin assembly |
CH618085A5 (en) * | 1978-08-25 | 1980-07-15 | Alois Logar | Toilet lid |
TR22528A (tr) * | 1987-06-17 | 1987-10-08 | Onder Ahmet Mustafa | Koruyucu klozet kapaklari |
US4926505A (en) * | 1987-11-20 | 1990-05-22 | Toto Ltd. | Toilet seat structure capable of automatically feeding seat covering paper on toilet seat |
JPH04138120A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Nippon Isueede Kk | 便座用敷紙繰出し装置 |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP1991104011U patent/JP2559828Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-10 GB GB9212288A patent/GB2262546B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-12 AU AU18204/92A patent/AU655031B2/en not_active Ceased
- 1992-06-19 KR KR1019920010727A patent/KR960007175B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-06-22 CA CA002071738A patent/CA2071738A1/en not_active Abandoned
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