JP2557924Y2 - 圧延機における外輪回転用ころ軸受保持器 - Google Patents
圧延機における外輪回転用ころ軸受保持器Info
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- JP2557924Y2 JP2557924Y2 JP1992010569U JP1056992U JP2557924Y2 JP 2557924 Y2 JP2557924 Y2 JP 2557924Y2 JP 1992010569 U JP1992010569 U JP 1992010569U JP 1056992 U JP1056992 U JP 1056992U JP 2557924 Y2 JP2557924 Y2 JP 2557924Y2
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- JP
- Japan
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- outer ring
- retainer
- roller bearing
- rolling mill
- roller
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/28—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with two or more rows of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/48—Cages for rollers or needles for multiple rows of rollers or needles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2322/00—Apparatus used in shaping articles
- F16C2322/12—Rolling apparatus, e.g. rolling stands, rolls
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、所謂ゼンジマミル圧
延機等に使用される軸受の外輪回転用ころ軸受保持器、
より詳しくは円筒ころの段摩耗によって生じる早期剥離
をなくした外輪回転用ころ軸受保持器に関する。
延機等に使用される軸受の外輪回転用ころ軸受保持器、
より詳しくは円筒ころの段摩耗によって生じる早期剥離
をなくした外輪回転用ころ軸受保持器に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えばゼンジマミル冷間圧延機はロ−ル
ハウジング内に径の異なる複数本の圧延ロ−ルを配置し
て該ロ−ルハウジングの一方向入口から他方向出口へ被
加工材（板材）を高速度で移動させつつ圧延する装置で
あるが、これらの各圧延ロ−ル両端部は所定の軸受（通
常は円筒ころ軸受又は円錐ころ軸受）により支承され
る。この軸受例としては図３に示すように、ロ−ルシャ
フトに嵌合される内輪１２と、ロ−ルハウジング（図示
せず）内に配置される回転外輪１１と、複列の円筒ころ
１５（図示例では３列）と、これら円筒ころを保持する
保持器１３及び１４等より構成されたものが知られてい
る。この場合、保持器としては円筒ころ１５が複列であ
る所から保持器自体も円筒ころ１５と１５等を保持する
保持器１３と、円筒ころ１５を保持器する保持器１４と
の二つの保持器（二つとは限らない）も複列に配置され
ている。また、これらの保持器１３及び１４等は円筒こ
ろ１５を保持する柱１３ａ部分の軸方向の長さＬ0 は円
筒ころの全長Ｌよりも短くしてあるのが普通である。
ハウジング内に径の異なる複数本の圧延ロ−ルを配置し
て該ロ−ルハウジングの一方向入口から他方向出口へ被
加工材（板材）を高速度で移動させつつ圧延する装置で
あるが、これらの各圧延ロ−ル両端部は所定の軸受（通
常は円筒ころ軸受又は円錐ころ軸受）により支承され
る。この軸受例としては図３に示すように、ロ−ルシャ
フトに嵌合される内輪１２と、ロ−ルハウジング（図示
せず）内に配置される回転外輪１１と、複列の円筒ころ
１５（図示例では３列）と、これら円筒ころを保持する
保持器１３及び１４等より構成されたものが知られてい
る。この場合、保持器としては円筒ころ１５が複列であ
る所から保持器自体も円筒ころ１５と１５等を保持する
保持器１３と、円筒ころ１５を保持器する保持器１４と
の二つの保持器（二つとは限らない）も複列に配置され
ている。また、これらの保持器１３及び１４等は円筒こ
ろ１５を保持する柱１３ａ部分の軸方向の長さＬ0 は円
筒ころの全長Ｌよりも短くしてあるのが普通である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記するように従来の
保持器の円筒ころを保持する柱１３ａ及び１４ａ等が円
筒ころ１５よりも短いのは保持する円筒ころが所謂スキ
ュ−しない程度に設計すれば充分であるからであり、こ
のような形状のものは実開昭５８−１８９８１８号でも
開示されているように一般的に採用されている。また、
特に保持器の円筒ころ１５を保持する柱１３ａ等を長く
しても必要なければ材料が無駄となるからである。しか
し軸受は絶えず潤滑油により潤滑され且つ冷却されるが
保持器の柱１３ａ等が円筒ころ１５の全長より短いと図
４に示すように、保持器の柱のある所と無いところとで
は磨耗度合が異なり保持器の柱の先端部と接触する部分
に段１５ａが形成され、やがて摩耗の少ない部分Ｗのみ
が荷重を受け剥離に到るという問題がある。このような
軸受の故障は操業停止或いは圧延製品そのものの品質に
悪影響を及ぼすことがある。
保持器の円筒ころを保持する柱１３ａ及び１４ａ等が円
筒ころ１５よりも短いのは保持する円筒ころが所謂スキ
ュ−しない程度に設計すれば充分であるからであり、こ
のような形状のものは実開昭５８−１８９８１８号でも
開示されているように一般的に採用されている。また、
特に保持器の円筒ころ１５を保持する柱１３ａ等を長く
しても必要なければ材料が無駄となるからである。しか
し軸受は絶えず潤滑油により潤滑され且つ冷却されるが
保持器の柱１３ａ等が円筒ころ１５の全長より短いと図
４に示すように、保持器の柱のある所と無いところとで
は磨耗度合が異なり保持器の柱の先端部と接触する部分
に段１５ａが形成され、やがて摩耗の少ない部分Ｗのみ
が荷重を受け剥離に到るという問題がある。このような
軸受の故障は操業停止或いは圧延製品そのものの品質に
悪影響を及ぼすことがある。
【０００４】この考案は上記課題に対処するためになさ
れたものであり、ゼンジマミル圧延機等に使用される軸
受の円筒ころに生じる偏摩耗を防止し且つ軸受寿命の延
長化を図ることのできる圧延機における外輪回転用ころ
軸受保持器を提供することを目的としている。
れたものであり、ゼンジマミル圧延機等に使用される軸
受の円筒ころに生じる偏摩耗を防止し且つ軸受寿命の延
長化を図ることのできる圧延機における外輪回転用ころ
軸受保持器を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、この考案は上記す
る課題を解決するための手段として、回転外輪と内輪と
の間に配置される櫛形の保持器であって且つ該保持器の
柱と柱との間にそれぞれ円筒ころを保持してなる外輪回
転用ころ軸受保持器において、前記保持器を形成する柱
を円筒ころの長さとほぼ等しい長さとしたことを特徴と
する。
る課題を解決するための手段として、回転外輪と内輪と
の間に配置される櫛形の保持器であって且つ該保持器の
柱と柱との間にそれぞれ円筒ころを保持してなる外輪回
転用ころ軸受保持器において、前記保持器を形成する柱
を円筒ころの長さとほぼ等しい長さとしたことを特徴と
する。
【０００６】
【作用】外輪回転用ころ軸受保持器を上記手段とすれ
ば、潤滑剤を保持器３及び４の各柱と円筒ころ５との間
に充分保持することが出来るようになる。また、圧延油
を潤滑剤として使用しても或いは潤滑用オイルミストを
使用しても保持器３等の各柱と円筒ころ５との接触部に
油膜が不足することは殆どなくなり、従って円筒ころに
段摩耗も殆どなくなる。
ば、潤滑剤を保持器３及び４の各柱と円筒ころ５との間
に充分保持することが出来るようになる。また、圧延油
を潤滑剤として使用しても或いは潤滑用オイルミストを
使用しても保持器３等の各柱と円筒ころ５との接触部に
油膜が不足することは殆どなくなり、従って円筒ころに
段摩耗も殆どなくなる。
【０００７】
【実施例】以下、この考案の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図１はこの考案の圧延機における
外輪回転用ころ軸受保持器の軸方向断面図の一部であ
り、図２は図１のＡ−Ａ矢視断面図である。軸受を構成
する回転外輪１と内輪２との間には、櫛形の保持器３と
保持器４とが配置されるが、保持器３の柱３ａと柱３ｂ
とは半ピッチずらして一体に形成し各柱３ａと柱３ａと
の間及び柱３ｂと柱３ｂとの間にそれぞれ円筒ころ５が
配置され、また保持器４は片側に柱４ａが形成れ、これ
らの柱４ａと柱４ａとの間に円筒ころ５が配置される。
尚、前記内輪２には潤滑剤用の通路孔２ａが穿設してあ
る。
を参照して説明する。図１はこの考案の圧延機における
外輪回転用ころ軸受保持器の軸方向断面図の一部であ
り、図２は図１のＡ−Ａ矢視断面図である。軸受を構成
する回転外輪１と内輪２との間には、櫛形の保持器３と
保持器４とが配置されるが、保持器３の柱３ａと柱３ｂ
とは半ピッチずらして一体に形成し各柱３ａと柱３ａと
の間及び柱３ｂと柱３ｂとの間にそれぞれ円筒ころ５が
配置され、また保持器４は片側に柱４ａが形成れ、これ
らの柱４ａと柱４ａとの間に円筒ころ５が配置される。
尚、前記内輪２には潤滑剤用の通路孔２ａが穿設してあ
る。
【０００８】次に、前記保持器３及び４のそれぞれの柱
３ａと３ｂ及び４ａ等は図からも判るように長さＬ1 及
びＬ2 は円筒ころ５の長さＬとほぼ等しい長さとしてあ
る。このように保持器の柱と円筒ころの長さとをほぼ同
等としたのは、次の理由による。即ち、特にゼンジマミ
ル圧延機においては従来からミルに使用される圧延油と
は別に軸受用の潤滑剤としてオイルミストが内輪側から
供給される場合が多いが、この場合、オイルミストのた
め保持器と円筒ころとの間に油膜が維持しやすく上記す
るような円筒ころの摩耗の問題は生じない。しかし、ゼ
ンジマミルの使用条件によっては潤滑剤としてオイルミ
ストではなくミルに使用されている圧延油を軸受の潤滑
剤として使用する場合がある。そしてこのように圧延油
を軸受の潤滑剤として使用する場合、圧延油は低粘度で
あるため保持器３及び４の各柱と円筒ころ５との接触面
に油膜形成が充分でなく、このためすべり接触による早
期摩耗が生じ、保持器の柱を円筒ころより短くすると
（Ｌ0 ＜Ｌ、図３参照）円筒ころ全体で荷重を均等に受
けていたものが端部のみで集中して受けるようになり、
その結果この箇所の内輪軌道面に剥離が生じ、次いで円
筒ころに剥離が生じて来る。このような剥離を防止する
ため保持器３及び４の各柱等と円筒ころ５との長さとを
ほぼ同等とし剥離を防止するものである。
３ａと３ｂ及び４ａ等は図からも判るように長さＬ1 及
びＬ2 は円筒ころ５の長さＬとほぼ等しい長さとしてあ
る。このように保持器の柱と円筒ころの長さとをほぼ同
等としたのは、次の理由による。即ち、特にゼンジマミ
ル圧延機においては従来からミルに使用される圧延油と
は別に軸受用の潤滑剤としてオイルミストが内輪側から
供給される場合が多いが、この場合、オイルミストのた
め保持器と円筒ころとの間に油膜が維持しやすく上記す
るような円筒ころの摩耗の問題は生じない。しかし、ゼ
ンジマミルの使用条件によっては潤滑剤としてオイルミ
ストではなくミルに使用されている圧延油を軸受の潤滑
剤として使用する場合がある。そしてこのように圧延油
を軸受の潤滑剤として使用する場合、圧延油は低粘度で
あるため保持器３及び４の各柱と円筒ころ５との接触面
に油膜形成が充分でなく、このためすべり接触による早
期摩耗が生じ、保持器の柱を円筒ころより短くすると
（Ｌ0 ＜Ｌ、図３参照）円筒ころ全体で荷重を均等に受
けていたものが端部のみで集中して受けるようになり、
その結果この箇所の内輪軌道面に剥離が生じ、次いで円
筒ころに剥離が生じて来る。このような剥離を防止する
ため保持器３及び４の各柱等と円筒ころ５との長さとを
ほぼ同等とし剥離を防止するものである。
【０００９】尚、上記構成からなるこの外輪回転用ころ
軸受保持器３、４を配置する外輪１と内輪２の間の軸受
両端部には、シ−ル部材がなく軸受内部は軸受外部に対
して開放されている。従って、圧延油が保持器３、４の
内部に進入しやすい構造となっている。
軸受保持器３、４を配置する外輪１と内輪２の間の軸受
両端部には、シ−ル部材がなく軸受内部は軸受外部に対
して開放されている。従って、圧延油が保持器３、４の
内部に進入しやすい構造となっている。
【００１０】この考案の圧延機における外輪回転用ころ
軸受保持器３及び４をこのような構成とすれば、潤滑剤
を保持器３及び４の各柱と円筒ころ５との間に充分保持
することが出来るようになる。また、圧延油を潤滑剤と
して使用しても或いは潤滑用オイルミストを使用しても
保持器３等と円筒ころ５との接触部に油膜が不足するこ
とは殆どなくなり、従って円筒ころに段摩耗も殆どなく
なる。
軸受保持器３及び４をこのような構成とすれば、潤滑剤
を保持器３及び４の各柱と円筒ころ５との間に充分保持
することが出来るようになる。また、圧延油を潤滑剤と
して使用しても或いは潤滑用オイルミストを使用しても
保持器３等と円筒ころ５との接触部に油膜が不足するこ
とは殆どなくなり、従って円筒ころに段摩耗も殆どなく
なる。
【００１１】
【考案の効果】以上、詳述したように、この考案の圧延
機における外輪回転用ころ軸受保持器によれば、潤滑剤
やオイルミストによる油膜が不足することはなくなり従
って軸受内輪や円筒ころ等に早期剥離が生じることは殆
どなくなる。更に、軸受寿命も大幅に延長することが可
能となり、一部の軸受の早期故障による操業停止や圧延
製品の品質低下という事態も防止することが出来る。
機における外輪回転用ころ軸受保持器によれば、潤滑剤
やオイルミストによる油膜が不足することはなくなり従
って軸受内輪や円筒ころ等に早期剥離が生じることは殆
どなくなる。更に、軸受寿命も大幅に延長することが可
能となり、一部の軸受の早期故障による操業停止や圧延
製品の品質低下という事態も防止することが出来る。
【図１】この考案の圧延機における外輪回転用ころ軸受
保持器の軸方向断面図の一部である。
保持器の軸方向断面図の一部である。
【図２】図１のＡ−Ａ矢視断面図である。
【図３】従来の圧延機におけ外輪回転用ころ軸受保持器
の軸方向断面図の一部である。
の軸方向断面図の一部である。
【図４】段摩耗した円筒ころの例図である。
【符号の説明】 １ 回転外輪 ２ 内輪 ３、４ 保持器 ３ａ、３ｂ、４ａ 保持器の柱 ５ 円筒ころ
Claims (1)
- 【請求項１】 回転外輪と内輪との間に配置される櫛形
の保持器の柱と柱との間にそれぞれ円筒ころを保持して
なる圧延機における外輪回転用ころ軸受保持器におい
て、前記保持器を形成する柱を円筒ころの長さとほぼ等
しい長さとしたことを特徴とする圧延機における外輪回
転用ころ軸受保持器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992010569U JP2557924Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 圧延機における外輪回転用ころ軸受保持器 |
| ES19939300141U ES1023511Y (es) | 1992-01-31 | 1993-01-22 | Rodamiento de rodillos del tipo de anillo exterior rotativo para tren laminador. |
| FR9300971A FR2686817B1 (fr) | 1992-01-31 | 1993-01-29 | Palier a rouleaux du type a anneau externe rotatif pour laminoir. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992010569U JP2557924Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 圧延機における外輪回転用ころ軸受保持器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562736U JPH0562736U (ja) | 1993-08-20 |
| JP2557924Y2 true JP2557924Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=11753878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992010569U Expired - Fee Related JP2557924Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 圧延機における外輪回転用ころ軸受保持器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557924Y2 (ja) |
| ES (1) | ES1023511Y (ja) |
| FR (1) | FR2686817B1 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2802705A (en) * | 1954-12-29 | 1957-08-13 | Federal Mogul Bower Bearings | Roller bearing journal box |
| US3558201A (en) * | 1968-09-10 | 1971-01-26 | Torrington Co | Unit preloaded roller bearing |
| CH566489A5 (ja) * | 1974-05-28 | 1975-09-15 | Schneeberger W Ag Maschinenfab | |
| US4235485A (en) * | 1978-12-21 | 1980-11-25 | The Timken Company | Unitized multirow tapered roller bearing |
| JPS6095229U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-06-28 | 日本精工株式会社 | 複列ころ軸受用プラスチツク保持器 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP1992010569U patent/JP2557924Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-22 ES ES19939300141U patent/ES1023511Y/es not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-29 FR FR9300971A patent/FR2686817B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0562736U (ja) | 1993-08-20 |
| ES1023511U (es) | 1993-07-01 |
| FR2686817B1 (fr) | 1995-07-07 |
| ES1023511Y (es) | 1994-02-01 |
| FR2686817A1 (fr) | 1993-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |