JP2557285Y2 - マウント - Google Patents
マウントInfo
- Publication number
- JP2557285Y2 JP2557285Y2 JP10615890U JP10615890U JP2557285Y2 JP 2557285 Y2 JP2557285 Y2 JP 2557285Y2 JP 10615890 U JP10615890 U JP 10615890U JP 10615890 U JP10615890 U JP 10615890U JP 2557285 Y2 JP2557285 Y2 JP 2557285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- lens
- central portion
- cylindrical
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、CマウントレンズとCSマウントレンズとを
選択的にカメラのボディに装着するための円筒状のマウ
ントに関するものである。
選択的にカメラのボディに装着するための円筒状のマウ
ントに関するものである。
(発明の背景) 例えば、スタジオ撮影用のビデオカメラやスチルビデ
オカメラ等において、レンズ交換の簡易化のためにCマ
ウントが採用される場合がある。Cマウントは業界で規
格化されたレンズマウント方式であり、Cマウントのフ
ランジバック(レンズ系の後端からレンズ結像面までの
距離)は17.5mmである。
オカメラ等において、レンズ交換の簡易化のためにCマ
ウントが採用される場合がある。Cマウントは業界で規
格化されたレンズマウント方式であり、Cマウントのフ
ランジバック(レンズ系の後端からレンズ結像面までの
距離)は17.5mmである。
このCマウントに対し、近年、レンズの小型軽量化に
対応したCSマウントも普及され始めた。このCSマウント
のフランジバックは12.5mmであり、Cマウントと比べて
5mm短い。したがって、単一のマウントを用いてCマウ
ント,CSマウントの双方に対応可能とするには何らかの
工夫が必要となる。
対応したCSマウントも普及され始めた。このCSマウント
のフランジバックは12.5mmであり、Cマウントと比べて
5mm短い。したがって、単一のマウントを用いてCマウ
ント,CSマウントの双方に対応可能とするには何らかの
工夫が必要となる。
このC,CS共通マウントを最も簡易に実現する方法とし
て、CSマウントのカメラにおいて5mm厚のスペーサをレ
ンズとフランジ間に介在させ、Cマウントレンズも使用
可能にする方法がある。
て、CSマウントのカメラにおいて5mm厚のスペーサをレ
ンズとフランジ間に介在させ、Cマウントレンズも使用
可能にする方法がある。
(考案が解決しようとする課題) 上述したように、5mmのスペーサを使用すれば、CSマ
ウントのカメラはCマウントのカメラとしても使用可能
になる。しかし、CSマウント使用時には、スペーサを使
用しないため、このスペーサを別の場所に保管しておく
必要がある。したがって、スペーサを紛失する恐れがあ
る。また、別体のスペーサを介在させる分、手間がかか
る。
ウントのカメラはCマウントのカメラとしても使用可能
になる。しかし、CSマウント使用時には、スペーサを使
用しないため、このスペーサを別の場所に保管しておく
必要がある。したがって、スペーサを紛失する恐れがあ
る。また、別体のスペーサを介在させる分、手間がかか
る。
一方、基本がCマウントのカメラをCSマウントのカメ
ラとしても使用可能にするには、Cマウントのカメラに
おいて5mmのフランジバック移動量を吸収しなければな
らず、複雑な調整機構を設ける必要があり、現実には、
CSマウントレンズの使用は困難である。
ラとしても使用可能にするには、Cマウントのカメラに
おいて5mmのフランジバック移動量を吸収しなければな
らず、複雑な調整機構を設ける必要があり、現実には、
CSマウントレンズの使用は困難である。
本考案はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、部品紛失の恐れ等の不都合
がなく、かつ、より簡易にCマウントとCSマウントの切
換えを行うことができるマウントを提供することにあ
る。
たものであり、その目的は、部品紛失の恐れ等の不都合
がなく、かつ、より簡易にCマウントとCSマウントの切
換えを行うことができるマウントを提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は、CマウントレンズとCSマウントレンズとを
選択的にカメラのボディに装着するための円筒状のマウ
ントであって、前記ボディに表面側の端面と裏面側の端
面とが選択的に当接可能なつば状の中央部と、前記中央
部と同軸的にかつ前記中央部の表面側に設けられた円筒
状の第1の突出部と、Cマウント位置とCSマウント位置
との差分だけ前記第1の突出部の突出長よりも短く前記
中央部から裏面側に突き出るように、前記中央部と同軸
的かつ前記中央部の裏面側に設けられた円筒状の第2の
突出部とを有し、Cマウントレンズを装着するときに
は、前記中央部の裏面側の端面が前記ボディとの当接面
となり、CSマウントレンズを装着するときには、前記中
央部の表面側の端面が前記ボディとの当接面となること
を特徴とするものである。
選択的にカメラのボディに装着するための円筒状のマウ
ントであって、前記ボディに表面側の端面と裏面側の端
面とが選択的に当接可能なつば状の中央部と、前記中央
部と同軸的にかつ前記中央部の表面側に設けられた円筒
状の第1の突出部と、Cマウント位置とCSマウント位置
との差分だけ前記第1の突出部の突出長よりも短く前記
中央部から裏面側に突き出るように、前記中央部と同軸
的かつ前記中央部の裏面側に設けられた円筒状の第2の
突出部とを有し、Cマウントレンズを装着するときに
は、前記中央部の裏面側の端面が前記ボディとの当接面
となり、CSマウントレンズを装着するときには、前記中
央部の表面側の端面が前記ボディとの当接面となること
を特徴とするものである。
(作用) Cマウントレンズを使用する場合は、中央部の裏面側
の端面をボディに当接した状態、すなわち、長い突出長
を持つ突出部をCマウントレンズに向けた表向きの状態
でマウントの固定を行い、CSマウントレンズを使用する
場合には、中央部の表面側の端面をボディに当接した状
態、すなわち、短い突出長を持つ突出部をCSマウントレ
ンズに向けた裏向きの形態でマウントの固定を行う。
の端面をボディに当接した状態、すなわち、長い突出長
を持つ突出部をCマウントレンズに向けた表向きの状態
でマウントの固定を行い、CSマウントレンズを使用する
場合には、中央部の表面側の端面をボディに当接した状
態、すなわち、短い突出長を持つ突出部をCSマウントレ
ンズに向けた裏向きの形態でマウントの固定を行う。
このような表裏の使い分けのみで、突き当て面(Cマ
ウントレンズやCSマウントレンズとマウントの接触面)
の位置を変更でき、フランジバックの異なるCマウント
レンズとCSマウントレンズへの対応が可能となる。
ウントレンズやCSマウントレンズとマウントの接触面)
の位置を変更でき、フランジバックの異なるCマウント
レンズとCSマウントレンズへの対応が可能となる。
また、スペーサ等の保管部品は不要であり、煩わしさ
がなく、しかも、C,CSマウントの切換えを極めて容易に
行える。
がなく、しかも、C,CSマウントの切換えを極めて容易に
行える。
(実施例) 次に、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第3図は本考案に係るマウントの一実施例を示す斜視
図であり、第4図は第3図のA−A線に沿う断面図であ
る。
図であり、第4図は第3図のA−A線に沿う断面図であ
る。
これらの図において、円筒状のマウント1は、つば状
の中央部12と、中央部12の表面側に中央部12と同軸的に
設けられたCマウント用の第1の突出部10と、中央部12
の裏面側に中央部12と同軸的に設けられたCSマウント用
の第2の突出部11とから構成されている。
の中央部12と、中央部12の表面側に中央部12と同軸的に
設けられたCマウント用の第1の突出部10と、中央部12
の裏面側に中央部12と同軸的に設けられたCSマウント用
の第2の突出部11とから構成されている。
第1の突出部10の突出長Xは、第2の突出部11の突出
長Yより5mm(Cマウント位置とCSマウント位置との差
分)長く設定されている。また、マウント1の内周面
(穴)には、規格化された寸法の雌ねじが形成されてお
り、レンズ系(CマウントレンズやCSマウントレンズ)
は、この雌ねじに螺合することによって、マウント1に
固定されるようになっている。
長Yより5mm(Cマウント位置とCSマウント位置との差
分)長く設定されている。また、マウント1の内周面
(穴)には、規格化された寸法の雌ねじが形成されてお
り、レンズ系(CマウントレンズやCSマウントレンズ)
は、この雌ねじに螺合することによって、マウント1に
固定されるようになっている。
また、Cマウントレンズを装着するときには、中央部
12の裏面側の端面がボディとの当接面となり、CSマウン
トレンズを装着するときには、中央部12の表面側の端面
がボディとの当接面となる。
12の裏面側の端面がボディとの当接面となり、CSマウン
トレンズを装着するときには、中央部12の表面側の端面
がボディとの当接面となる。
第1図はCSマウント時のレンズ系5(CSマウントレン
ズ)のマウント形態を模式的に示す図であり、第2図は
Cマウント時のレンズ系5(Cマウントレンズ)のマウ
ント形態を模式的に示す図である。
ズ)のマウント形態を模式的に示す図であり、第2図は
Cマウント時のレンズ系5(Cマウントレンズ)のマウ
ント形態を模式的に示す図である。
CCD4はCCD枠3に支持されており、マウント1はマウ
ントベース(カメラのボディの一部)2に当接して固定
されている。レンズ系5は上述したように、ねじにより
マウント1に固定されている。
ントベース(カメラのボディの一部)2に当接して固定
されている。レンズ系5は上述したように、ねじにより
マウント1に固定されている。
第1図の場合と第2図の場合とでは、ボディの一部を
なしているマウントベース2に当接するマウント1側の
面(中央部の端面)の表裏が逆になっており、第1図の
場合のフランジバックfb1は12.5mmであり、第2図の場
合のフランジバックfb2は17.5mmである。このように、
マウント1の表裏を変更するだけでフランジバックの異
なる2種類のレンズ系(CマウントレンズとCSマウント
レンズ)に対応できる。
なしているマウントベース2に当接するマウント1側の
面(中央部の端面)の表裏が逆になっており、第1図の
場合のフランジバックfb1は12.5mmであり、第2図の場
合のフランジバックfb2は17.5mmである。このように、
マウント1の表裏を変更するだけでフランジバックの異
なる2種類のレンズ系(CマウントレンズとCSマウント
レンズ)に対応できる。
第5図はCSマウントおよびCマウント時の具体的な実
施例を示す図である(CSマウント時の形態が上半分に示
され、Cマウント時の形態が下半分に示される。以下、
第6図,第7図も同様である)。
施例を示す図である(CSマウント時の形態が上半分に示
され、Cマウント時の形態が下半分に示される。以下、
第6図,第7図も同様である)。
CCD22はCCD基板23にハンダ付けされている。CCD基板2
3はCCD枠21を挾んでビス25により本体ベース20に取り付
けられている。マウント1は、ビス24により本体ベース
20に取り付けられている。
3はCCD枠21を挾んでビス25により本体ベース20に取り付
けられている。マウント1は、ビス24により本体ベース
20に取り付けられている。
CマウントレンズとCSマウントレンズとの間のレンズ
交換時のは、マウント1を止めているビス24をはずし、
マウント1の表裏を逆にし、ビス24で再度固定する。前
述の通り、マウント1の中央部の端面と本体ベース(カ
メラのボディの一部)20のa面とが当接する構成のた
め、レンズ交換により、本体ベース20のa面を基準とし
てマウント1の先端位置に5mmの差異が生じる。
交換時のは、マウント1を止めているビス24をはずし、
マウント1の表裏を逆にし、ビス24で再度固定する。前
述の通り、マウント1の中央部の端面と本体ベース(カ
メラのボディの一部)20のa面とが当接する構成のた
め、レンズ交換により、本体ベース20のa面を基準とし
てマウント1の先端位置に5mmの差異が生じる。
第6図はCSマウントおよびCマウント時の他の具体的
な実施例を示す図である。
な実施例を示す図である。
本実施例は、マウント1がフランジバック調整用にマ
ウントリング30を有する例である。すなわち、レンズの
フランジバックおよびCCD22の取り付けのばらつきを吸
収するために、マウントリング30で微調整できるように
なっている。マウント1の一部を構成するマウントリン
グ30は、マウント1の内周面に軸方向に位置調整可能に
嵌合し、また、マウントリング30の内周面に形成された
雌ねじには、レンズ系が螺合している。微調整後、マウ
ントリング30は、マウント1(本体)と図示しないねじ
により締め付け固定されている。
ウントリング30を有する例である。すなわち、レンズの
フランジバックおよびCCD22の取り付けのばらつきを吸
収するために、マウントリング30で微調整できるように
なっている。マウント1の一部を構成するマウントリン
グ30は、マウント1の内周面に軸方向に位置調整可能に
嵌合し、また、マウントリング30の内周面に形成された
雌ねじには、レンズ系が螺合している。微調整後、マウ
ントリング30は、マウント1(本体)と図示しないねじ
により締め付け固定されている。
第7図はCSマウントおよびCマウント時のさらに他の
具体的な実施例を示す図である。
具体的な実施例を示す図である。
本実施例は、耐久性等を考慮してマウントベース40を
追加し、マウント1とマウントベース40で本体ベース20
を挾み、ビス24により固定したものである。本実施例で
は、本体ベース20をねじ嵌合寸法を確保するために屈曲
させなくてもよいという利点がある。なお、ここでは、
マウントベース40が本体ベース20のa面と逆面に取り付
けられているが(本体ベース20のa面がボディの一部と
してマウント1の中央部の端面に当接しているが)、マ
ウントベース40を本体ベース20のa面に取り付け、マウ
ントベース40をボディの一部としてマウント1の中央部
の端面に当接させることもできる。
追加し、マウント1とマウントベース40で本体ベース20
を挾み、ビス24により固定したものである。本実施例で
は、本体ベース20をねじ嵌合寸法を確保するために屈曲
させなくてもよいという利点がある。なお、ここでは、
マウントベース40が本体ベース20のa面と逆面に取り付
けられているが(本体ベース20のa面がボディの一部と
してマウント1の中央部の端面に当接しているが)、マ
ウントベース40を本体ベース20のa面に取り付け、マウ
ントベース40をボディの一部としてマウント1の中央部
の端面に当接させることもできる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案では、Cマウントレンズ
とCSマウントレンズとを選択的にカメラのボディに装着
するための円筒状のマウントであって、ボディに表面側
の端面と裏面側の端面とが選択的に当接可能なつば状の
中央部と、中央部と同軸的にかつ中央部の表面側に設け
られた円筒状の第1の突出部と、Cマウント位置とCSマ
ウント位置との差分だけ第1の突出部の突出長よりも短
く中央部から裏面側に突き出るように、中央部と同軸的
かつ中央部の裏面側に設けられた円筒状の第2の突出部
とを有し、Cマウントレンズを装着するときには、中央
部の裏面側の端面がボディとの当接面となり、CSマウン
トレンズを装着するときには、中央部の表面側の端面が
ボディとの当接面となるように構成したことにより、保
管部品の発生による煩わしさがなく、かつ、より簡易に
CマウントとCSマウントの切換えを行うことができるマ
ウントを実現できる。
とCSマウントレンズとを選択的にカメラのボディに装着
するための円筒状のマウントであって、ボディに表面側
の端面と裏面側の端面とが選択的に当接可能なつば状の
中央部と、中央部と同軸的にかつ中央部の表面側に設け
られた円筒状の第1の突出部と、Cマウント位置とCSマ
ウント位置との差分だけ第1の突出部の突出長よりも短
く中央部から裏面側に突き出るように、中央部と同軸的
かつ中央部の裏面側に設けられた円筒状の第2の突出部
とを有し、Cマウントレンズを装着するときには、中央
部の裏面側の端面がボディとの当接面となり、CSマウン
トレンズを装着するときには、中央部の表面側の端面が
ボディとの当接面となるように構成したことにより、保
管部品の発生による煩わしさがなく、かつ、より簡易に
CマウントとCSマウントの切換えを行うことができるマ
ウントを実現できる。
第1図はCSマウント時のマウント形態の一例を模式的に
示す図、 第2図はCマウント時のマウント形態の一例を模式的に
示す図、 第3図は本考案に係るマウントの一実施例を示す斜視
図、 第4図は第3図のA−A線に沿う断面図、 第5図はCSマウントおよびCマウント時の具体的な実施
例を示す図、 第6図はCSマウントおよびCマウント時の他の具体的な
実施例を示す図、 第7図はCSマウントおよびCマウント時のさらに他の具
体的な実施例を示す図である。 1……マウント、2……マウントベース、3……CCD枠 4……CCD、5……レンズ系 10……第1の突出部(Cマウント用)、11……第2の突
出部(CSマウント用) 12……中央部、20……本体ベース、21……CCD枠 22……CCD、23……CCD基板、24,25……ビス 40……マウントベース、fb1,fb2……フランジバック
示す図、 第2図はCマウント時のマウント形態の一例を模式的に
示す図、 第3図は本考案に係るマウントの一実施例を示す斜視
図、 第4図は第3図のA−A線に沿う断面図、 第5図はCSマウントおよびCマウント時の具体的な実施
例を示す図、 第6図はCSマウントおよびCマウント時の他の具体的な
実施例を示す図、 第7図はCSマウントおよびCマウント時のさらに他の具
体的な実施例を示す図である。 1……マウント、2……マウントベース、3……CCD枠 4……CCD、5……レンズ系 10……第1の突出部(Cマウント用)、11……第2の突
出部(CSマウント用) 12……中央部、20……本体ベース、21……CCD枠 22……CCD、23……CCD基板、24,25……ビス 40……マウントベース、fb1,fb2……フランジバック
Claims (2)
- 【請求項1】CマウントレンズとCSマウントレンズとを
選択的にカメラのボディに装着するための円筒状のマウ
ントであって、 前記ボディに表面側の端面と裏面側の端面とが選択的に
当接可能なつば状の中央部と、 前記中央部と同軸的にかつ前記中央部の表面側に設けら
れた円筒状の第1の突出部と、 Cマウント位置とCSマウント位置との差分だけ前記第1
の突出部の突出長よりも短く前記中央部から裏面側に突
き出るように、前記中央部と同軸的かつ前記中央部の裏
面側に設けられた円筒状の第2の突出部とを有し、 Cマウントレンズを装着するときには、前記中央部の裏
面側の端面が前記ボディとの当接面となり、CSマウント
レンズを装着するときには、前記中央部の表面側の端面
が前記ボディとの当接面となることを特徴とするマウン
ト。 - 【請求項2】マウント位置を微調整するための円筒状の
マウントリングであって、その内周面に前記Cマウント
レンズまたはCSマウントレンズが螺合するための雌ねじ
が形成されたマウントリングが、マウントの内周面に同
軸的に嵌合されていることを特徴とする請求項1記載の
マウント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10615890U JP2557285Y2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | マウント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10615890U JP2557285Y2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | マウント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0463434U JPH0463434U (ja) | 1992-05-29 |
JP2557285Y2 true JP2557285Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=31852144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10615890U Expired - Lifetime JP2557285Y2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | マウント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557285Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP10615890U patent/JP2557285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0463434U (ja) | 1992-05-29 |
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