JP2554995B2 - 畜殺された家禽の体から皮を剥ぐ装置 - Google Patents

畜殺された家禽の体から皮を剥ぐ装置

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JP2554995B2
JP2554995B2 JP6333768A JP33376894A JP2554995B2 JP 2554995 B2 JP2554995 B2 JP 2554995B2 JP 6333768 A JP6333768 A JP 6333768A JP 33376894 A JP33376894 A JP 33376894A JP 2554995 B2 JP2554995 B2 JP 2554995B2
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ホルガー・ジョルダン
ジグルト・リヒャルツ
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Norudeitsusheru Mashiinenbau Ruudorufu Baaderu Unto Co KG GmbH
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Norudeitsusheru Mashiinenbau Ruudorufu Baaderu Unto Co KG GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0092Skinning poultry or parts of poultry
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C17/00Other devices for processing meat or bones
    • A22C17/12Apparatus for cutting-off rind

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非滑動外面、又は把持
外面を備えた回転駆動される皮引込みローラと、ローラ
の外面に向き、間隙だけその外面から離れて配置された
平面ナイフと、皮引込みローラの回転方向に見て刃の下
流に、ローラの外面に間隙を設けて沿うように配置され
たプレス面を有するプレスシューと、ナイフの上方部分
に配置され、ばね力又は重力のもとで前記ナイフから弾
力的に移動自在な補助コンベアとからなる殺された家禽
の体、又は体の一部から皮を剥ぐ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】味や健康の面を重視する風潮は、次第に
家禽、特に、鶏に関心が強くなってきており、なかで
も、皮なし製品が特に要求されている。他方、人が食す
るための高度に価値のある蛋白源として皮を利用するこ
とへの関心も、次第に増大しており、そのために、例え
ば脚の部分のような個々の体の一部分からその自然の形
を保持しながら皮が得られる時、皮の利用の可能性が最
も多くなる。
【0003】前述の構造上の特徴を有する装置は現在、
広く普及しており、実際上、魚の皮を剥ぐために使用さ
れ、豚から皮を剥ぐために使用されている。しかしなが
ら、従来の実施例において、これらの機械は家禽から皮
を剥ぐには適しておらず、皮を剥いだ肉部分の品質も、
得られた皮の品質もその結果が満足なものではなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、家禽の体やその体の一部分から皮を剥ぐのに適する
ように、前述の概念に従って配置された皮剥ぎ装置を変
形させることである。本発明のもうひとつの目的は価値
ある食品に処理することができる状態で皮を処理するよ
うな家禽の皮剥ぎ装置を提供することである。本発明の
さらにもうひとつの重要な目的は、皮剥ぎ方法によって
基本的に損傷を受けないような皮を剥いだ肉を生じさせ
る家禽皮剥ぎ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの目的及
びその他の目的は以下のもので構成される畜殺された家
禽の体、又は体の一部から皮を剥ぐ装置により達成され
る。即ち、その装置は、非滑動外面又は把持外面を備え
た回転駆動される皮引込みローラと、ローラの外面に向
き、間隙だけその外面から離れて配置された平面ナイフ
と、皮引込みローラの回転方向に見て刃の下流に、ロー
ラの外面に間隙を設けて沿うように配置されたプレス面
を有するプレスシューと、ナイフの上方部分に配置さ
れ、ばね力又は重力のもとで前記ナイフから弾力的に移
動自在な補助コンベアとから成り、その補助コンベア
は、皮引込みローラの軸に平行な軸の回りに回転する回
転軸を有する少なくとも1個の回転駆動される回転部材
と、そのまわりにある螺旋ウェブとを備えている。
【0006】
【作用・効果】この装置によれば、特に、皮剥ぎされる
家禽の体又は体の一部分は、回転部材によって捕まる
時、供給方向に対して横方向へ動かされる、即ち横方向
へ運ばれる。これは、皮剥ぎされる部分が、ナイフの刃
に沿って押しつけられて移動させられ、皮が確実に捕ま
れ、迅速に剥がされ、他方、肉の外面に損傷を与える危
険が著しく低下する。本発明の効果的特徴は、従属クレ
ームに含まれている。
【0007】
【実施例】本発明のその他の目的及び効果は次の説明及
びクレームから明らかであり、それらは添付図面に示さ
れている。その添付図面には、本発明の好ましい実施例
とその原理を示し、また、これらの原理を適用するため
に最適と考えられるものを概略的に示す。その発明の原
理又はそれに均等な原理を実施した本発明の他の実施例
も使用することができる。本発明から逸脱することなし
に、また請求項の範囲から逸脱することなしに、この技
術に熟達した人々が所望するように構造体を変形するこ
とも可能である。
【0008】図示の皮剥ぎ装置はここには図示していな
いフレームの中に収納されており、基本的には、供給装
置1と、皮引込みローラ2と、ナイフ3と、ナイフ3の
上方に設置された補助コンベア5と、皮引き込みローラ
2と共働する皮剥ぎ器6と、皮を剥いだ家禽の移送装置
7とを有している。
【0009】供給装置1は好ましくは、少なくとも2個
の転向ローラのまわりを案内されるエンドレスコンベア
ベルト8を有している。図にはそれらの転向ローラの中
で装置の近くにある転向ローラ9だけを示している。コ
ンベアベルト8は駆動ローラ10によって駆動される。
その駆動ローラ10はフレームに固定され、そして例え
ばコンベアベルト8に形成された対応穴11(図2)
に、そのコンベアベルト8の下側から確実に嵌合するよ
うになっている。コンベアベルトの運搬上面にはガイド
レール27が配置される。それらは対とされ、皮引き込
みローラ2の外面の異なる2箇所へ向かってそれぞれに
導くようにしている。ガイドレール27は縦方向、即ち
供給方向へ調整自在であって、また対毎に、相互の間隔
も調整可能である。
【0010】供給装置1は好ましくは、フレーム本体に
コンベアベルトと駆動ローラ10との係合が外れて軸1
2のまわりで時計方向へピボット回転するように取り付
けられている。これは主として清掃の際の便宜のためで
ある。
【0011】皮引込みローラ2は、転向ローラ9のすぐ
近くに位置する。それは滑らない把持外面13を備え、
反時計方向へ適切な方法で回転するように駆動される。
皮引込みローラ2の下方部分に配置され、そのローラと
同一方向へ回転するブラシローラ14は、外面13と接
触し、そのブラシローラ14内へ延びているスクレーパ
ー櫛15を有している。
【0012】皮引込みローラの、供給装置1とは反対側
に、プレスシュー4が配置される。それはプレス面16
を供え、このプレス面16は外面13に相対してその外
面に間隙17を保って沿っている。その間隙17の幅は
適切な方法で調整される。プレスシュー4はまた、切断
刃18を備えたナイフ3を支持しており、このナイフは
刀の形に形成され、それは適切な方法でプレスシュー4
に取付られている。切断刃18は供給方向へ向けて配置
される。さらに、ナイフ3の刃18は皮引込みローラ2
の外面13に平行に延びていて、それらの間に間隙を形
成するが、この間隙も、適切な方法で調整される。
【0013】この実施例において、ナイフ3の上方に配
置された補助コンベア5は2個の回転部材19、20で
成り、これらは時計方向へ回転駆動される。その各回転
部材は、皮引込みローラ2の長さの約半分の長さであ
り、その周りに螺旋ウェブ21、22を備えている。そ
れらのウェブはねじ方向を有するので、それによって、
運ばれる品物に皮引込みローラ2の中心部分へ向かう方
向へ力が加えられる。回転する回転部材19、20のウ
ェブ21、22によって形成される外側包囲体は、図2
に示すように、円筒形にすることもでき、また、円錐台
形にすることもできる。螺旋ウェブ21、22はウェブ
部分23を備えたそれらの排出端の部分で終わってい
る。ウェブ部分23は、それぞれの回転部材の軸から放
射方向へ、かつ軸に対して平行に延びている。回転部材
19、20は各々、案内杆24により案内すなわち制御
される。この案内杆24は、回転部材19、20と皮引
込みローラ2の外面13との間の間隔を調整するためこ
こには図示していない2つのストップ部材間をフレーム
に固定された支持体25のまわりを回転する。したがっ
て、補助コンベアの重量で下げられているが、スプリン
グを使用してもよい。上記螺旋ウェブ及びウェブ部分の
先端は回転部材の回転によって円筒状の外形となる。円
筒でなく円錐台となるようにしてもよい。
【0014】移送装置7はプレスシュー4の下方に配置
されたエンドレスコンベアベルト26で成る。
【0015】皮を剥がれる家禽部分は、その部分が大部
分皮をかぶった状態で、コンベアベルト8上のガイドレ
ール27間にそれぞれ載せられる。かくして、家禽部分
は皮引込みローラ2の“把持”外面13と接触し、これ
によってナイフ3の刃18の部分へ送られ、同時に、補
助コンベア5の作動部分へ送られる。この点で、皮剥ぎ
される家禽は、補助コンベア5の回転部材19、20に
よりつかまれ、そのウェブ21、22の回転運動により
横方向へ移動させられる。この刃に沿った移動で、すぐ
に皮の端が剥がれ、それがプレス面16と外面13との
間の間隙17に入り、その結果、皮剥ぎ工程がすぐに開
始され、それが皮剥ぎされる家禽の連続移動により有効
に補助され、支持されるようになっている。
【0016】皮剥ぎされる家禽が回転部材19、20に
よって確実につかまれることを保証するために、螺旋ウ
ェブのピッチを皮剥ぎされる動物の体又は体の一部分の
幅の最大寸法より小さくすることが好ましく、また、ウ
ェブが動物の体、又は体の一部分の最大高さより高い位
置まで回転本体の上方へ突出するようにすることが好ま
しい。
【0017】皮剥ぎが行われる家禽は最後に、それぞれ
の回転部材19又は20の排出端に到達し、ウェブ部分
23によって取り上げられ、そして放出されるので、残
りの皮や繊維等は皮剥ぎが行われる家禽から引き離さ
れ、そして皮引込みローラ2との押圧接触が迅速に終了
する。
【0018】皮剥ぎされた製品はナイフの背部をこえて
コンベアベルト26へ送られ、運ばれる。皮はプレス面
16と外面13との間の間隙17を通って送られ、一般
に、外面にくっつく。そして皮はローラの外面13から
引き離されるブラシローラ14の作動部分へ到達する。
皮がブラシローラ14にくっつかないようにするため
に、はがしコン15が備えられる。
【0019】皮を取り出す問題はまた、皮引込みローラ
2に放射方向の溝を備えることによって解決される。そ
の場合、放射方向の溝へ入り込む星形刃を配置されたリ
フトローラがブラシローラ14の代わりに備えられる。
ここでまた、両刃間に到達するスクレーパーコムは、皮
がリフトローラから確実に除去されるようにする。
【0020】例えば胸頭部や前半身のように一層大きい
部分を処理するために、ウェブ21又は22は断続的に
形成された溝28、又は刻み目を備え、そのような大き
い部分の処理を迅速にするのに役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従って変形された皮剥ぎ装置の概略
側面図を示す。
【図2】 図1の装置を簡略化した部分斜視図である。
【符号の説明】
1 供給装置、 2 皮引込みローラ、 3 ナイフ、
4 プレスシュー、5 補助コンベア、 6 皮はが
し器、 7 移送装置、 8 コンベアベルト 9 転向ローラ、 10 駆動ローラ、 11 穴、
12 軸、 13 ローラの外面、 14 ブラシロー
ラ、 15 はがしコーン、 16 プレス面 17 間隙、 18 刃、 19 回転部材、 20
回転部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホルガー・ジョルダン アメリカ合衆国 02745 マサチューセ ッツ州・ニュー ベドフォード・チャー チ ストリート・777 (72)発明者 ジグルト・リヒャルツ ドイツ連邦共和国・リューベック・シェ ーンベッケナー シュトラーセ・68ツェ ー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非滑動外面又は把持外面(13)を備え
    た回転駆動される皮引込みローラ(2)と、ローラの外
    面(13)に向き、間隙(17)だけその外面から離れ
    て配置された平面ナイフ(3)と、皮引込みローラ
    (2)の回転方向に見て刃(18)の下流に、ローラの
    外面(13)に間隙(17)を設けて沿うように配置さ
    れたプレス面(16)を有するプレスシュー(4)と、
    ナイフ(3)の上方部分に配置され、ばね力又は重力の
    もとで前記ナイフ(3)から弾力的に移動自在な補助コ
    ンベア(5)とから成り、その補助コンベアは、皮引込
    みローラ(2)の軸に平行な軸の回りに回転する回転軸
    を有する少なくとも1個の回転駆動される回転部材(1
    9、20)と、そのまわりにある螺旋ウェブ(21、2
    2)とを備えたことを特徴とする畜殺された家禽の体又
    は体の一部分から皮を剥ぐ装置。
JP6333768A 1993-12-17 1994-12-19 畜殺された家禽の体から皮を剥ぐ装置 Expired - Lifetime JP2554995B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE93120351.7 1993-12-17
EP93120351A EP0658311B1 (de) 1993-12-17 1993-12-17 Vorrichtung zum Entfernen der Haut von den Körpern geschlachteten Geflügels

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JPH07250612A JPH07250612A (ja) 1995-10-03
JP2554995B2 true JP2554995B2 (ja) 1996-11-20

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US (1) US5468180A (ja)
EP (1) EP0658311B1 (ja)
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DE (1) DE59303271D1 (ja)
DK (1) DK0658311T3 (ja)

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EP0658311A1 (de) 1995-06-21
US5468180A (en) 1995-11-21
EP0658311B1 (de) 1996-07-17
DE59303271D1 (de) 1996-08-22
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