JP2554825Y2 - 移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装置 - Google Patents
移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装置Info
- Publication number
- JP2554825Y2 JP2554825Y2 JP8468291U JP8468291U JP2554825Y2 JP 2554825 Y2 JP2554825 Y2 JP 2554825Y2 JP 8468291 U JP8468291 U JP 8468291U JP 8468291 U JP8468291 U JP 8468291U JP 2554825 Y2 JP2554825 Y2 JP 2554825Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- floor
- folding chair
- moving floor
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、多目的ホール等や空間
の有効利用に使用される移動床式観覧席の折りたたみ椅
子連動起立転倒装置に関するものである。
の有効利用に使用される移動床式観覧席の折りたたみ椅
子連動起立転倒装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の移動床式観覧席の折りたたみ椅子
起立転倒装置は、移動床上に配置した折りたたみ椅子の
各列毎のモーター駆動により起立転倒させる装置である
から、モーターの駆動源は各列毎に、移動床の走行モー
ターとは別に設けていた。
起立転倒装置は、移動床上に配置した折りたたみ椅子の
各列毎のモーター駆動により起立転倒させる装置である
から、モーターの駆動源は各列毎に、移動床の走行モー
ターとは別に設けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の移動床式観覧席
の折りたたみ椅子起立転倒装置は、椅子の各列に起立転
倒用モーターを設置しなければならず、椅子の起立転倒
用モーター、電気工事及びそれにかかる施工期間に要す
る経費が問題点であった。本考案は、このような問題点
を解消するためになされたもので、移動床の移動する力
を利用して折りたたみ椅子の起立転倒を可能にし、折り
たたみ椅子の起立転倒用モーターを必要とせず、このた
めの電気工事にかかる経費が節約でき、本体原価及び本
体施工にかかる経費を多大に低減することができる移動
床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装置を提供す
ることを目的とする。
の折りたたみ椅子起立転倒装置は、椅子の各列に起立転
倒用モーターを設置しなければならず、椅子の起立転倒
用モーター、電気工事及びそれにかかる施工期間に要す
る経費が問題点であった。本考案は、このような問題点
を解消するためになされたもので、移動床の移動する力
を利用して折りたたみ椅子の起立転倒を可能にし、折り
たたみ椅子の起立転倒用モーターを必要とせず、このた
めの電気工事にかかる経費が節約でき、本体原価及び本
体施工にかかる経費を多大に低減することができる移動
床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の移動床式観覧席
の折りたたみ椅子連動起立転倒装置は、移動床上に配置
した折りたたみ椅子の各列の各椅子の起倒基部を、リン
クレバー装置を介して伝達ロッドで連結し、最前端の伝
達ロッドの先端にフックを取付け、移動床の移動する力
を利用し、フックを床面に固定したドッグに衝突させ回
動することにより、各椅子を移動床の移動と連動して一
斉に起立転倒させるように構成する。
の折りたたみ椅子連動起立転倒装置は、移動床上に配置
した折りたたみ椅子の各列の各椅子の起倒基部を、リン
クレバー装置を介して伝達ロッドで連結し、最前端の伝
達ロッドの先端にフックを取付け、移動床の移動する力
を利用し、フックを床面に固定したドッグに衝突させ回
動することにより、各椅子を移動床の移動と連動して一
斉に起立転倒させるように構成する。
【0005】
【作用】本考案は、伝達ロッドの先端部に取付けたフッ
クを床面に固定したドッグに衝突させ回動し、伝達ロッ
ド及びリンクレバー装置を介して各列の各椅子の起倒基
部を連動し、起立転倒させることによりモーターを使用
しなくても椅子を一斉に起立転倒させることができる。
クを床面に固定したドッグに衝突させ回動し、伝達ロッ
ド及びリンクレバー装置を介して各列の各椅子の起倒基
部を連動し、起立転倒させることによりモーターを使用
しなくても椅子を一斉に起立転倒させることができる。
【0006】
【実施例】本考案の実施例について図面を参照して説明
する。本考案の移動床式観覧席Aの折りたたみ椅子連動
起立転倒装置は、建物内のステージ3下方の空域に収納
したり、建物内の床面FL上に引き出して観覧席として
使用したりできる移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動
起倒装置であって、移動床1上に配置した折りたたみ椅
子の各列の各椅子2の起倒基部7を、リンクレバー装置
Lを介して伝達ロッド4で連結し、最前端の伝達ロッド
4の先端に三叉フック5を取付け、移動床1の移動する
力を利用し、三叉フック5の前腕5a、後腕5bを床面
FLに固定したドッグ6に衝突させ、支持軸26を中心
として回動することにより、各椅子2を移動床1の移動
と連動して一斉に起立転倒させる構成を特徴とする。
する。本考案の移動床式観覧席Aの折りたたみ椅子連動
起立転倒装置は、建物内のステージ3下方の空域に収納
したり、建物内の床面FL上に引き出して観覧席として
使用したりできる移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動
起倒装置であって、移動床1上に配置した折りたたみ椅
子の各列の各椅子2の起倒基部7を、リンクレバー装置
Lを介して伝達ロッド4で連結し、最前端の伝達ロッド
4の先端に三叉フック5を取付け、移動床1の移動する
力を利用し、三叉フック5の前腕5a、後腕5bを床面
FLに固定したドッグ6に衝突させ、支持軸26を中心
として回動することにより、各椅子2を移動床1の移動
と連動して一斉に起立転倒させる構成を特徴とする。
【0007】図1は折りたたみ椅子2が起立している場
合の椅子列の一部を示す側面略図であり、図2は椅子2
が転倒している場合の椅子列の一部を示す側面略図であ
る。図3は移動床式観覧席の側面を示している。図1お
よび図2は前列の椅子2の起倒基部7、上側リンク1
0、上側レバー11を省略し、フック作動装置Hを示
し、三叉フック5は実線の位置から破線の位置に回動す
ることを示している。図3は上側リンク10、上側レバ
ー11を省略し、折りたたみ椅子2が実線で示す起立し
た状態と鎖線で示す転倒した状態を示している。図4は
移動床式観覧席の平面略図である。図4中、符号16は
起立転倒装置を示す。図5は移動床式観覧席の一部正面
説明図で、移動床1の一部正面を示しているが、椅子2
2は座部を起立した状態として示している。
合の椅子列の一部を示す側面略図であり、図2は椅子2
が転倒している場合の椅子列の一部を示す側面略図であ
る。図3は移動床式観覧席の側面を示している。図1お
よび図2は前列の椅子2の起倒基部7、上側リンク1
0、上側レバー11を省略し、フック作動装置Hを示
し、三叉フック5は実線の位置から破線の位置に回動す
ることを示している。図3は上側リンク10、上側レバ
ー11を省略し、折りたたみ椅子2が実線で示す起立し
た状態と鎖線で示す転倒した状態を示している。図4は
移動床式観覧席の平面略図である。図4中、符号16は
起立転倒装置を示す。図5は移動床式観覧席の一部正面
説明図で、移動床1の一部正面を示しているが、椅子2
2は座部を起立した状態として示している。
【0008】リンクレバー装置Lは、図1および図2に
示すように、椅子2の取付ベース25に設けた起倒軸1
7に回動自在に折りたたみ椅子2の起倒基部7を枢着
し、この起倒基部7に上側リンク10を回動自在に枢軸
15で連結し、上側リンク10に上側レバー11を回動
自在に枢軸18で連結し、下側レバー13に下側リンク
12を回動自在に枢軸24で連結する構成を具備し、下
側リンク12と取付けベース25に支持軸23で回動自
在に枢着した支持リンク14とを連結軸19により連結
する。連結軸19には伝達ロッド4の一端を取付金具2
1で連結する。上側及び下側レバー11、13は、横列
伝達軸9に固定され、フック5の回動、伝達ロッド4、
リンクレバー装置Lの作動により横列伝達軸9を回動
し、横列伝達軸9の回動により各椅子の起倒基部7を起
立転倒し、各椅子を起立転倒することができるようにな
っている。
示すように、椅子2の取付ベース25に設けた起倒軸1
7に回動自在に折りたたみ椅子2の起倒基部7を枢着
し、この起倒基部7に上側リンク10を回動自在に枢軸
15で連結し、上側リンク10に上側レバー11を回動
自在に枢軸18で連結し、下側レバー13に下側リンク
12を回動自在に枢軸24で連結する構成を具備し、下
側リンク12と取付けベース25に支持軸23で回動自
在に枢着した支持リンク14とを連結軸19により連結
する。連結軸19には伝達ロッド4の一端を取付金具2
1で連結する。上側及び下側レバー11、13は、横列
伝達軸9に固定され、フック5の回動、伝達ロッド4、
リンクレバー装置Lの作動により横列伝達軸9を回動
し、横列伝達軸9の回動により各椅子の起倒基部7を起
立転倒し、各椅子を起立転倒することができるようにな
っている。
【0009】フック作動装置Hは、図1ないし図3に示
すように、前腕5a、後腕5b、上腕5cからなる三叉
フック5の構成で、各腕5a、5b、5cは連結軸20
に一体となって回動自在に枢着され、フック5の前腕5
a又は後腕5bがドッグ6に衝突することにより、取付
ベース25に固定した支持軸26を中心として一体とな
って回動可能である。連結軸20には、取付金具21に
より伝達ロッド4の先端が連結され、三叉フック5の回
動により伝達ロッド4を前後に作動し、リンクレバー装
置Lを介して椅子の起倒基部7を起倒し、椅子2を起倒
することができる。横列の各椅子2は横列伝達軸9の回
動により上側レバー11、上側リンク10を介して起立
転倒できるようになっている。移動床1は、図3および
図5に示すように、走行ローラー8により床面FLに対
して支持され、床面FL上を走行モーター(不図示)に
より前後に移動できるようになっている。
すように、前腕5a、後腕5b、上腕5cからなる三叉
フック5の構成で、各腕5a、5b、5cは連結軸20
に一体となって回動自在に枢着され、フック5の前腕5
a又は後腕5bがドッグ6に衝突することにより、取付
ベース25に固定した支持軸26を中心として一体とな
って回動可能である。連結軸20には、取付金具21に
より伝達ロッド4の先端が連結され、三叉フック5の回
動により伝達ロッド4を前後に作動し、リンクレバー装
置Lを介して椅子の起倒基部7を起倒し、椅子2を起倒
することができる。横列の各椅子2は横列伝達軸9の回
動により上側レバー11、上側リンク10を介して起立
転倒できるようになっている。移動床1は、図3および
図5に示すように、走行ローラー8により床面FLに対
して支持され、床面FL上を走行モーター(不図示)に
より前後に移動できるようになっている。
【0010】本考案は、フック5を床面FLに固定した
ドッグ6に衝突させ回動し、各列の各椅子2を伝達ロッ
ド、リンクレバー装置Lおよび横列伝達軸9を介して各
椅子2の起倒基部7を連動し、起立転倒させることによ
りモーターを使用しなくても各列の各椅子2を一斉に起
立転倒させることができる。本考案は、椅子の起立転倒
にモーターの力を利用せず、移動床本体の移動する力を
利用して行う。このことにより椅子の起立転倒用モータ
ーを必要とせず、このための電気工事がなくなり施工期
間も短縮できる。
ドッグ6に衝突させ回動し、各列の各椅子2を伝達ロッ
ド、リンクレバー装置Lおよび横列伝達軸9を介して各
椅子2の起倒基部7を連動し、起立転倒させることによ
りモーターを使用しなくても各列の各椅子2を一斉に起
立転倒させることができる。本考案は、椅子の起立転倒
にモーターの力を利用せず、移動床本体の移動する力を
利用して行う。このことにより椅子の起立転倒用モータ
ーを必要とせず、このための電気工事がなくなり施工期
間も短縮できる。
【0011】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、椅子の
起倒用のモーターを使用せず、移動床の移動する力を利
用し、簡単なリンクレバー機構、伝達ロッド、フック作
動装置により椅子を起立転倒するように構成したので装
置全体が安価にでき、また、本体施工の経費も多大に低
減できる効果がある。
起倒用のモーターを使用せず、移動床の移動する力を利
用し、簡単なリンクレバー機構、伝達ロッド、フック作
動装置により椅子を起立転倒するように構成したので装
置全体が安価にでき、また、本体施工の経費も多大に低
減できる効果がある。
【図1】移動床に配設した折りたたみ椅子が起立してい
る場合の椅子の起倒装置の一部を示す側面略図である。
る場合の椅子の起倒装置の一部を示す側面略図である。
【図2】移動床に配設した折りたたみ椅子が転倒してい
る場合の椅子の起倒装置の一部を示す側面略図である。
る場合の椅子の起倒装置の一部を示す側面略図である。
【図3】移動床の側面略図である。
【図4】移動床の平面略図である。
【図5】移動床の一部正面説明図である。
1 移動床 2 折りたたみ椅子 3 ステージ 4 伝達ロッド 5 三叉フック 5a 三叉フックの前腕 5b 三叉フックの後腕 5c 三叉フックの上腕 6 ドッグ 7 起倒基部 8 走行ローラー 9 横列伝達軸 10 上側リンク 11 上側レバー 12 下側リンク 13 下側レバー 14 支持リンク 15 枢軸 16 起立転倒装置 17 起倒軸 18 枢軸 19 連結軸 20 連結軸 21 取付金具 22 座部を起立した状態の椅子 23 支持軸 24 枢軸 25 取付ベース 26 支持軸 A 観覧席 FL 床面 H フック作動装置 L リンクレバー装置
Claims (1)
- 【請求項1】 移動床上に配置した折りたたみ椅子の各
列の各椅子の起倒基部を、リンクレバー装置を介して伝
達ロッドで連結し、最前端の伝達ロッドの先端にフック
を取付け、移動床の移動する力を利用し、フックを床面
に固定したドッグに衝突させ回動することにより、各椅
子を移動床の移動と連動して起立転倒させることを特徴
とする移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8468291U JP2554825Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8468291U JP2554825Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668543U JPH0668543U (ja) | 1994-09-27 |
JP2554825Y2 true JP2554825Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13837465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8468291U Expired - Lifetime JP2554825Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 移動床式観覧席の折りたたみ椅子連動起立転倒装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554825Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101498855B1 (ko) * | 2014-04-25 | 2015-03-09 | 내쇼날씨엔디 주식회사 | 수납식 관람석 의자의 반자동 구동장치 |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP8468291U patent/JP2554825Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101498855B1 (ko) * | 2014-04-25 | 2015-03-09 | 내쇼날씨엔디 주식회사 | 수납식 관람석 의자의 반자동 구동장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668543U (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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