JPH119390A - ベッド - Google Patents
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- JPH119390A JPH119390A JP9166343A JP16634397A JPH119390A JP H119390 A JPH119390 A JP H119390A JP 9166343 A JP9166343 A JP 9166343A JP 16634397 A JP16634397 A JP 16634397A JP H119390 A JPH119390 A JP H119390A
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- JP
- Japan
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- gear
- frame
- main body
- rotating
- plate
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストレッチ手段を任意の位置に移動させるこ
とができるベッドを得る。 【解決手段】 モーター102を正転させると、スライ
ドシャフト110が移動し、駆動リンク122が立ち上
がって、ローラ24でマットプレート18を隆起させ、
ストレッチを行う。モーター48を正転させると、回動
ギア60と噛み合うラック92によって、移動フレーム
88がストレッチ手段と共にサイドレール80に沿って
往復移動する。モーター48を正転させ続けると、扇状
ギア94と回動ギア60が噛み合い、軸62がガイド溝
96へ入り込み、ガイド溝96に沿って上りながら、ギ
アボックス54を回動させる。これによって、ジョイン
トプレート64に押されて、リクライニングアーム70
がシャフト66を中心として回動し、ローラ74でバッ
クプレート16を起立させる。
とができるベッドを得る。 【解決手段】 モーター102を正転させると、スライ
ドシャフト110が移動し、駆動リンク122が立ち上
がって、ローラ24でマットプレート18を隆起させ、
ストレッチを行う。モーター48を正転させると、回動
ギア60と噛み合うラック92によって、移動フレーム
88がストレッチ手段と共にサイドレール80に沿って
往復移動する。モーター48を正転させ続けると、扇状
ギア94と回動ギア60が噛み合い、軸62がガイド溝
96へ入り込み、ガイド溝96に沿って上りながら、ギ
アボックス54を回動させる。これによって、ジョイン
トプレート64に押されて、リクライニングアーム70
がシャフト66を中心として回動し、ローラ74でバッ
クプレート16を起立させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健常者が使用で
き、或いは、病人又は病弱者等を介護するためにも使用
できるベッドに関する。
き、或いは、病人又は病弱者等を介護するためにも使用
できるベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、ベッド150には、
病人の起床動作を助けるため、マットレス152の背部
を支持するバックプレート154を起伏させるリクライ
ニング手段や、また、マットレス152を昇降させて身
体をストレッチさせるストレッチ手段156が設けられ
ている。
病人の起床動作を助けるため、マットレス152の背部
を支持するバックプレート154を起伏させるリクライ
ニング手段や、また、マットレス152を昇降させて身
体をストレッチさせるストレッチ手段156が設けられ
ている。
【0003】しかし、ストレッチ手段156は、ベッド
150を注文するとき、体格に合わせて取付位置が決め
られるため、ストレッチ手段156を一旦セットする
と、分解しない限り移動することができない。
150を注文するとき、体格に合わせて取付位置が決め
られるため、ストレッチ手段156を一旦セットする
と、分解しない限り移動することができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ストレッチ手段を任意の位置に移動させることが
できるベッドを提供することを課題とする。
慮し、ストレッチ手段を任意の位置に移動させることが
できるベッドを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、枠状の本体フレームに駆動手段が取付けられてい
る。また、本体フレームには、移動フレームがスライド
自在に組付けられており、この移動フレームには、スラ
イド方向(長手方向)に沿ってラックが形成されてい
る。
は、枠状の本体フレームに駆動手段が取付けられてい
る。また、本体フレームには、移動フレームがスライド
自在に組付けられており、この移動フレームには、スラ
イド方向(長手方向)に沿ってラックが形成されてい
る。
【0006】このラックは、駆動手段によって回転する
ギア手段と噛み合っており、ギア手段を正転逆転させる
ことにより、移動フレームが往復移動する。この移動フ
レームには、上下運動するストレッチ手段が取付けられ
ている。
ギア手段と噛み合っており、ギア手段を正転逆転させる
ことにより、移動フレームが往復移動する。この移動フ
レームには、上下運動するストレッチ手段が取付けられ
ている。
【0007】このように、ストレッチ手段を本体フレー
ムの長手方向へ往復移動する移動フレームに取付けるこ
とにより、身体の任意の部位をストレッチすることがで
きる。
ムの長手方向へ往復移動する移動フレームに取付けるこ
とにより、身体の任意の部位をストレッチすることがで
きる。
【0008】請求項2に記載の発明では、本体フレーム
に複数枚のマットプレートが長手方向に敷き並べられて
おり、マットレスが水平に支持されている。このマット
プレートは、連結部材で連結されており、互いの連結角
度を変えることができるようになっている。
に複数枚のマットプレートが長手方向に敷き並べられて
おり、マットレスが水平に支持されている。このマット
プレートは、連結部材で連結されており、互いの連結角
度を変えることができるようになっている。
【0009】従って、ストレッチ手段で下方からマット
プレートを押し上げると、マットプレートはつながった
まま連結角度を変化させて部分的に隆起し、マットレス
を介して身体を部分的に持ち上げ、ストレッチ運動をさ
せる。
プレートを押し上げると、マットプレートはつながった
まま連結角度を変化させて部分的に隆起し、マットレス
を介して身体を部分的に持ち上げ、ストレッチ運動をさ
せる。
【0010】また、ストレッチ手段が移動するときは、
波形状に湾曲して、全身のストレッチを可能とする。
波形状に湾曲して、全身のストレッチを可能とする。
【0011】請求項3に記載の発明では、移動フレーム
にモーターが取付けられている。このモーターによって
旋回される送りねじには、ねじガイドが螺合しており、
このねじガイドをスライドシャフトが貫通して両側へ張
り出している。
にモーターが取付けられている。このモーターによって
旋回される送りねじには、ねじガイドが螺合しており、
このねじガイドをスライドシャフトが貫通して両側へ張
り出している。
【0012】このスライドシャフトの端部には、平行リ
ンク機構を構成する駆動リンクが連結されている。平行
リンク機構を構成する支持リンクは移動フレームに支持
されており、スライドシャフトを本体フレームの長手方
向へ移動させると、駆動リンクが押し引きされ、関節部
が上下動し、マットプレートを昇降させるようになって
いる。
ンク機構を構成する駆動リンクが連結されている。平行
リンク機構を構成する支持リンクは移動フレームに支持
されており、スライドシャフトを本体フレームの長手方
向へ移動させると、駆動リンクが押し引きされ、関節部
が上下動し、マットプレートを昇降させるようになって
いる。
【0013】また、スライドシャフトの端部にはガイド
ギアが固定されており、移動フレームに配設された振止
めラックと噛み合っている。このため、送りねじの振れ
にスライドシャフトが影響されることなくスライドし
て、駆動リンクを作動させることができる。さらに、平
行リンク機構を移動フレームの両側に一対設けた場合に
は、駆動リンクのストロークが両側で同じとなるため、
関節部の上下動にバラツキが無くなる。
ギアが固定されており、移動フレームに配設された振止
めラックと噛み合っている。このため、送りねじの振れ
にスライドシャフトが影響されることなくスライドし
て、駆動リンクを作動させることができる。さらに、平
行リンク機構を移動フレームの両側に一対設けた場合に
は、駆動リンクのストロークが両側で同じとなるため、
関節部の上下動にバラツキが無くなる。
【0014】請求項4に記載の発明では、本体フレーム
の頭部側へ、上半身を支持するバックプレートが起伏可
能に取付けられている。このバックプレートは、本体フ
レームに回動可能に取付けられたリクライニングアーム
の回動動作によって起伏する。このリクライニングアー
ムは、リクライニングアームの端部に一端が連結された
ジョイントプレートを作動させると、回動する。
の頭部側へ、上半身を支持するバックプレートが起伏可
能に取付けられている。このバックプレートは、本体フ
レームに回動可能に取付けられたリクライニングアーム
の回動動作によって起伏する。このリクライニングアー
ムは、リクライニングアームの端部に一端が連結された
ジョイントプレートを作動させると、回動する。
【0015】ジョイントプレートの他端は、回動ギアの
回転軸に連結されている。この回動ギアは、移動フレー
ムのラックと噛み合っており、回動ギアを回転させるこ
とによって、移動フレームが移動する。
回転軸に連結されている。この回動ギアは、移動フレー
ムのラックと噛み合っており、回動ギアを回転させるこ
とによって、移動フレームが移動する。
【0016】さらに、回動ギアは、本体フレームに揺動
可能に取付けられたギアボックスに収納されている。こ
のギアボックスには、駆動手段で回転されて回動ギアへ
駆動力を伝達する駆動ギアが収納されている。
可能に取付けられたギアボックスに収納されている。こ
のギアボックスには、駆動手段で回転されて回動ギアへ
駆動力を伝達する駆動ギアが収納されている。
【0017】一方、移動フレームには、ラックと連続す
る扇状ギアが形成されており、移動フレームが所定の位
置に移動すると、扇状ギアに回動ギアが噛み合うように
なっている。また、ラックに沿ってガイド面が形成さ
れ、扇状ギアに沿ってガイド面と連続するガイド溝が形
成されている。
る扇状ギアが形成されており、移動フレームが所定の位
置に移動すると、扇状ギアに回動ギアが噛み合うように
なっている。また、ラックに沿ってガイド面が形成さ
れ、扇状ギアに沿ってガイド面と連続するガイド溝が形
成されている。
【0018】ここで、回動ギアがラックと噛み合ってい
るときは、回転軸はガイド面と当接してギアボックスの
揺動を止めている。次に、回動ギアが扇状ギアと噛み合
うと、回動ギアの回転軸がガイド溝へ入り込む。
るときは、回転軸はガイド面と当接してギアボックスの
揺動を止めている。次に、回動ギアが扇状ギアと噛み合
うと、回動ギアの回転軸がガイド溝へ入り込む。
【0019】これによって、回動ギアの回転力が、回転
軸がガイド溝に沿って移動する移動力に変換される。回
動ギアの回転軸がガイド溝を移動していくと、ギアボッ
クスが揺動し、ジョイントプレートを介してリクライニ
ングアームを回動させる。このため、バックプレートが
リクライニングアームに押し上げられて起立する。
軸がガイド溝に沿って移動する移動力に変換される。回
動ギアの回転軸がガイド溝を移動していくと、ギアボッ
クスが揺動し、ジョイントプレートを介してリクライニ
ングアームを回動させる。このため、バックプレートが
リクライニングアームに押し上げられて起立する。
【0020】このような構造を採ることで、1つのモー
ターによって、ストレッチ手段を移動させ、さらに、バ
ックプレートをリクライニングさせることができる。
ターによって、ストレッチ手段を移動させ、さらに、バ
ックプレートをリクライニングさせることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1〜図3及び図7に示すよう
に、本形態に係るベッド10は、床面に設置される長方
形状の本体フレーム12を備えている。なお、以下説明
の都合上、頭部側とは、本体フレーム12において人間
の頭部が位置する側をいい、脚部側とは、人間の脚部が
位置する側をいうものとする。
に、本形態に係るベッド10は、床面に設置される長方
形状の本体フレーム12を備えている。なお、以下説明
の都合上、頭部側とは、本体フレーム12において人間
の頭部が位置する側をいい、脚部側とは、人間の脚部が
位置する側をいうものとする。
【0022】本体フレーム12の側板12Aの上には、
頭部側から脚部側に向かって、幅広のバックプレート1
6、次に、幅狭のマットプレート18が複数枚、最後に
スライドプレート20が敷き並べられている。
頭部側から脚部側に向かって、幅広のバックプレート1
6、次に、幅狭のマットプレート18が複数枚、最後に
スライドプレート20が敷き並べられている。
【0023】これらのプレートは、連結部材として可撓
性を有するワイヤ22等(図3参照)で連結されており
(バスタブの蓋のような構成)、マットレス24を水平
に支持する支持台となると共に、図4に示すように、後
述する平行リンク機構120のローラ24、26、28
が移動したとき、マットプレート18が部分的に隆起し
て、隆起した部分が波打つように移動するようになって
いる。
性を有するワイヤ22等(図3参照)で連結されており
(バスタブの蓋のような構成)、マットレス24を水平
に支持する支持台となると共に、図4に示すように、後
述する平行リンク機構120のローラ24、26、28
が移動したとき、マットプレート18が部分的に隆起し
て、隆起した部分が波打つように移動するようになって
いる。
【0024】また、バックプレート16の裏面には、マ
ットプレート18まで至る長さのアングル30が取付け
られている。このアングル30の端部は、ピン32で本
体フレーム12の側板12Aに軸支されており、図5に
示すように、バックプレート16と共にマットプレート
18の一部を起伏可能に支持している。
ットプレート18まで至る長さのアングル30が取付け
られている。このアングル30の端部は、ピン32で本
体フレーム12の側板12Aに軸支されており、図5に
示すように、バックプレート16と共にマットプレート
18の一部を起伏可能に支持している。
【0025】スライドプレート20の裏面には、両端部
に連結孔38が形成されたブラケット34が固定されて
いる。この連結孔38は、側板12Aの長手方向に沿っ
て配設されたシャフト36へ挿通され、スライドプレー
ト20を本体フレーム12の長手方向へスライド可能に
連結している。
に連結孔38が形成されたブラケット34が固定されて
いる。この連結孔38は、側板12Aの長手方向に沿っ
て配設されたシャフト36へ挿通され、スライドプレー
ト20を本体フレーム12の長手方向へスライド可能に
連結している。
【0026】そして、マットプレート18の頭部側は、
バックプレート16にワイヤ22で連結され、マットプ
レート18の脚部側は、スライドプレート20にワイヤ
22で連結されている。
バックプレート16にワイヤ22で連結され、マットプ
レート18の脚部側は、スライドプレート20にワイヤ
22で連結されている。
【0027】このスライドプレート20によって、ワイ
ヤ22が伸縮することなく、バックプレート16の起伏
動作を許容し、また、スチレッチ時におけるマットプレ
ート18の波状運動を可能としている。
ヤ22が伸縮することなく、バックプレート16の起伏
動作を許容し、また、スチレッチ時におけるマットプレ
ート18の波状運動を可能としている。
【0028】また、シャフト36の頭部側には、スプリ
ング40が挿通されており、このスプリング40でブラ
ケット34が脚部側に付勢され、マットプレート18が
水平状態にあるとき、スライドプレート20の端部は本
体フレーム12の横壁42と面一となっている。
ング40が挿通されており、このスプリング40でブラ
ケット34が脚部側に付勢され、マットプレート18が
水平状態にあるとき、スライドプレート20の端部は本
体フレーム12の横壁42と面一となっている。
【0029】一方、本体フレーム12には、長手方向に
沿ってベースプレート44が掛け渡されている。このベ
ースプレート44には、支持フレーム46が固定されて
いる。支持フレーム46には、モーター48が取付けら
れている。このモーター48の回転軸には、ウォームギ
ア50が取付けられている。ウォームギア50には、両
端部が支持フレーム46の側板46Aを貫通するウォー
ムホイール52が噛み合っている。
沿ってベースプレート44が掛け渡されている。このベ
ースプレート44には、支持フレーム46が固定されて
いる。支持フレーム46には、モーター48が取付けら
れている。このモーター48の回転軸には、ウォームギ
ア50が取付けられている。ウォームギア50には、両
端部が支持フレーム46の側板46Aを貫通するウォー
ムホイール52が噛み合っている。
【0030】ウォームホイール52の端部には、ギアボ
ックス54に収納された駆動ギア56が固定されてい
る。これによって、駆動ギア56は、ウォームホイール
52と共に回転し、また、ギアボックス54は駆動ギア
56の軸を支点として揺動可能とされている。
ックス54に収納された駆動ギア56が固定されてい
る。これによって、駆動ギア56は、ウォームホイール
52と共に回転し、また、ギアボックス54は駆動ギア
56の軸を支点として揺動可能とされている。
【0031】さらに、ギアボックス54には、駆動ギア
56と噛み合う中間ギア58を間において回動ギア60
が収納されている。この回動ギア60の回転軸62の一
端部には、ジョイントプレート64の一端が連結されて
いる。
56と噛み合う中間ギア58を間において回動ギア60
が収納されている。この回動ギア60の回転軸62の一
端部には、ジョイントプレート64の一端が連結されて
いる。
【0032】このジョイントプレート64の他端は、リ
クライニングアーム70の他端に配置されたシャフト7
6に連結されている。リクライニングアーム70は、シ
ャフト66を介して側板46Aの軸孔68に軸支されて
おり、また、自由端側には、シャフト72が配置されて
いる。このシャフト72の両端部には、ローラ74が取
付けられている。
クライニングアーム70の他端に配置されたシャフト7
6に連結されている。リクライニングアーム70は、シ
ャフト66を介して側板46Aの軸孔68に軸支されて
おり、また、自由端側には、シャフト72が配置されて
いる。このシャフト72の両端部には、ローラ74が取
付けられている。
【0033】すなわち、図5に示すように、ギアボック
ス54が時計方向へ回動して、ジョイントプレート64
を頭部側へ押し出すと、リクライニングアーム70がシ
ャフト66を中心として回動し、ローラ74でバックプ
レート16を起立させる構成である。
ス54が時計方向へ回動して、ジョイントプレート64
を頭部側へ押し出すと、リクライニングアーム70がシ
ャフト66を中心として回動し、ローラ74でバックプ
レート16を起立させる構成である。
【0034】一方、本体フレーム12の側板12Aの内
側には、チャンネル状のサイドレール80が頭部側から
脚部側に亘って延設されている。このサイドレール80
には、ガイド板82の側面から突設されたシャフト84
に支持されたローラ86が、スライド可能に装着されて
いる。
側には、チャンネル状のサイドレール80が頭部側から
脚部側に亘って延設されている。このサイドレール80
には、ガイド板82の側面から突設されたシャフト84
に支持されたローラ86が、スライド可能に装着されて
いる。
【0035】このガイド板82には、移動フレーム88
の側板90が固定されており、移動フレーム88がサイ
ドレール80に沿って移動可能となっている。移動フレ
ーム88の側板90の下辺には、脚部側から頭部側に向
かって、回動ギア60と噛み合うラック92が形成され
ている。
の側板90が固定されており、移動フレーム88がサイ
ドレール80に沿って移動可能となっている。移動フレ
ーム88の側板90の下辺には、脚部側から頭部側に向
かって、回動ギア60と噛み合うラック92が形成され
ている。
【0036】このラック92の頭部側には、上方に向か
う扇状ギア94がラック92と連続して形成されてい
る。また、ガイド板82には、ラック92に沿ってガイ
ド面98が形成されている。ラック92と回動ギア60
が噛み合っているとき、ガイド面98に回転軸62が当
接して、ギアボックス54の揺動を止めている。
う扇状ギア94がラック92と連続して形成されてい
る。また、ガイド板82には、ラック92に沿ってガイ
ド面98が形成されている。ラック92と回動ギア60
が噛み合っているとき、ガイド面98に回転軸62が当
接して、ギアボックス54の揺動を止めている。
【0037】さらに、ガイド板82には、扇状ギア94
に沿って円弧状のガイド溝96が形成されている。この
ガイド溝96はガイド面98と連続しており、回動ギア
60が扇状ギア94と噛み合ったとき、回転軸62が入
り込むようになっている。これによって、回動ギア60
の回転力が、ガイド溝96を上昇する移動力に変換さ
れ、ギアボックス54を上方へ回動させるようになって
いる。
に沿って円弧状のガイド溝96が形成されている。この
ガイド溝96はガイド面98と連続しており、回動ギア
60が扇状ギア94と噛み合ったとき、回転軸62が入
り込むようになっている。これによって、回動ギア60
の回転力が、ガイド溝96を上昇する移動力に変換さ
れ、ギアボックス54を上方へ回動させるようになって
いる。
【0038】一方、移動フレーム88には、固定プレー
ト100が取付けられている。この固定プレート100
には、モーター102が固定されており、モーター10
2の回転軸には、本体フレーム12の長手方向に延びる
送りねじ104が連結されている。この送りねじ104
には、ねじガイド106が螺合されており、片持ち状と
ならないように、先端部は支持片108に支持されてい
る。
ト100が取付けられている。この固定プレート100
には、モーター102が固定されており、モーター10
2の回転軸には、本体フレーム12の長手方向に延びる
送りねじ104が連結されている。この送りねじ104
には、ねじガイド106が螺合されており、片持ち状と
ならないように、先端部は支持片108に支持されてい
る。
【0039】また、ねじガイド106には、スライドシ
ャフト110が貫通して、本体フレーム12の幅方向へ
張り出し回転可能となっている。このスライドシャフト
110は、移動フレーム88の側板90に形成された長
孔112を貫通している。
ャフト110が貫通して、本体フレーム12の幅方向へ
張り出し回転可能となっている。このスライドシャフト
110は、移動フレーム88の側板90に形成された長
孔112を貫通している。
【0040】長孔112を貫通したスライドシャフト1
10の端部には、ガイドギア114が軸支されている。
このガイドギア114は、固定プレート100の両端部
から立設された板片に形成された振止めラック116と
噛み合うようになっている。これによって、送りねじ1
04の振れに影響されず、スライドシャフト110は捩
じれることなく本体フレーム12の長手方向へスライド
する。
10の端部には、ガイドギア114が軸支されている。
このガイドギア114は、固定プレート100の両端部
から立設された板片に形成された振止めラック116と
噛み合うようになっている。これによって、送りねじ1
04の振れに影響されず、スライドシャフト110は捩
じれることなく本体フレーム12の長手方向へスライド
する。
【0041】また、ガイドギア114の外側には、同軸
上にローラ118が軸支されており、サイドレール80
へ挿入されている。これによって、移動フレーム88
は、ローラ86とローラ118の4点で支持され、サイ
ドレール80に沿って本体フレーム12の長手方向へ移
動する。
上にローラ118が軸支されており、サイドレール80
へ挿入されている。これによって、移動フレーム88
は、ローラ86とローラ118の4点で支持され、サイ
ドレール80に沿って本体フレーム12の長手方向へ移
動する。
【0042】さらに、スライドシャフト110には、ス
トレッチ手段としての平行リンク機構120を構成する
駆動リンク122の一端が連結されている。図4に示す
ように、駆動リンク122の略中央部には、ローラ26
を軸支するピン124で支持リンク126の他端が連結
されている。
トレッチ手段としての平行リンク機構120を構成する
駆動リンク122の一端が連結されている。図4に示す
ように、駆動リンク122の略中央部には、ローラ26
を軸支するピン124で支持リンク126の他端が連結
されている。
【0043】また、支持リンク126の一端は、移動フ
レーム88の側板90にピン146で支持されている。
さらに、支持リンク126の中央は、ピン128で駆動
リンク122と平行に配置されたリンク130の他端と
連結されている。このリンク130の一端は、ローラ2
8を軸支するピン132で、支持リンク126と平行に
配置されたリンク134と連結されている。また、リン
ク134の他端は、ローラ24を軸支するピン136で
駆動リンク122の一端と連結されている。
レーム88の側板90にピン146で支持されている。
さらに、支持リンク126の中央は、ピン128で駆動
リンク122と平行に配置されたリンク130の他端と
連結されている。このリンク130の一端は、ローラ2
8を軸支するピン132で、支持リンク126と平行に
配置されたリンク134と連結されている。また、リン
ク134の他端は、ローラ24を軸支するピン136で
駆動リンク122の一端と連結されている。
【0044】上記のような構造の平行リンク機構120
では、駆動リンク122の一端を頭部側へ移動させれ
ば、ローラ24、26、28が上昇し、また、図3に示
すように、駆動リンク122の一端を脚部側へ移動させ
れば、ローラ24、26、28が本体フレーム12の側
板12Aより下方へ下降するようになっている。
では、駆動リンク122の一端を頭部側へ移動させれ
ば、ローラ24、26、28が上昇し、また、図3に示
すように、駆動リンク122の一端を脚部側へ移動させ
れば、ローラ24、26、28が本体フレーム12の側
板12Aより下方へ下降するようになっている。
【0045】さらに、ガイドギア114と振止めラック
116の機能により、平行リンク機構120の駆動リン
ク122の移動ストロークは左右で同じであるため、左
右のローラ24、26、28に上下動のバラツキがな
い。
116の機能により、平行リンク機構120の駆動リン
ク122の移動ストロークは左右で同じであるため、左
右のローラ24、26、28に上下動のバラツキがな
い。
【0046】次に、本形態に係るベッドの動きを説明す
る。図3に示すように、人間Hが仰向けになっていると
きは、ギアボックス54の回動ギア60は下方に位置し
ており、リクライニングアーム70は倒れ、ローラ74
は本体フレーム12の上端部より下方へ位置している。
このため、バックプレート16は、本体フレーム12に
支持され水平となっている。
る。図3に示すように、人間Hが仰向けになっていると
きは、ギアボックス54の回動ギア60は下方に位置し
ており、リクライニングアーム70は倒れ、ローラ74
は本体フレーム12の上端部より下方へ位置している。
このため、バックプレート16は、本体フレーム12に
支持され水平となっている。
【0047】また、スライドシャフト110は、長孔1
12の脚部側へ位置しており、平行リンク機構120は
折り畳まれ、ローラ24、26、28は、本体フレーム
12の上端部より下方へ位置している。このため、スト
レッチ手段は機能せず、マットプレート18は本体フレ
ーム12に水平に支持されている。
12の脚部側へ位置しており、平行リンク機構120は
折り畳まれ、ローラ24、26、28は、本体フレーム
12の上端部より下方へ位置している。このため、スト
レッチ手段は機能せず、マットプレート18は本体フレ
ーム12に水平に支持されている。
【0048】このように、本形態のベッド10では、リ
クライニングアーム70のローラ74、及び平行リンク
機構120のローラ74が、バックプレート16やマッ
トプレート18に連結されておらず、本体フレーム12
の中へ完全に退避するので、駆動手段としてのモーター
を正確に制御しなくても、各プレートは本体フレーム1
2に支持されるため、マットレス24のレベル出しが簡
単にできる。
クライニングアーム70のローラ74、及び平行リンク
機構120のローラ74が、バックプレート16やマッ
トプレート18に連結されておらず、本体フレーム12
の中へ完全に退避するので、駆動手段としてのモーター
を正確に制御しなくても、各プレートは本体フレーム1
2に支持されるため、マットレス24のレベル出しが簡
単にできる。
【0049】ここで、図示しないコントローラを操作し
て、モーター102を正転させると、送りねじ104と
ねじガイド106の機能によって、スライドシャフト1
10が頭部側へ移動する。これによって、図4に示すよ
うに、駆動リンク122が立ち上がって、ローラ24を
頂点として、ローラ26、28で三角形を形成し、マッ
トプレート18を波状に隆起させる。これによって、ス
トレッチ効果がもたらされる。
て、モーター102を正転させると、送りねじ104と
ねじガイド106の機能によって、スライドシャフト1
10が頭部側へ移動する。これによって、図4に示すよ
うに、駆動リンク122が立ち上がって、ローラ24を
頂点として、ローラ26、28で三角形を形成し、マッ
トプレート18を波状に隆起させる。これによって、ス
トレッチ効果がもたらされる。
【0050】一方、モーター48を正転逆転させると、
ギアボックス54の回動ギア60が回転して、これと噛
み合うラック92によって、移動フレーム88がサイド
レール80に沿って往復移動する。これによって、脚部
から背部に亘って全身のストレッチが可能となる。な
お、ストレッチ手段としての平行リンク機構120の駆
動系と、移動フレーム88を移動させる駆動系とは異な
るため、ローラ24、26、28を上下させながら、本
体フレーム12の長手方向に移動させることもできる。
ギアボックス54の回動ギア60が回転して、これと噛
み合うラック92によって、移動フレーム88がサイド
レール80に沿って往復移動する。これによって、脚部
から背部に亘って全身のストレッチが可能となる。な
お、ストレッチ手段としての平行リンク機構120の駆
動系と、移動フレーム88を移動させる駆動系とは異な
るため、ローラ24、26、28を上下させながら、本
体フレーム12の長手方向に移動させることもできる。
【0051】また、移動フレーム88の脚部側の停止位
置は、本体フレーム12に設けられたリミットスイッチ
138に移動フレーム88が当たることによって、頭部
側の停止位置は、支持フレーム46に設けられたリミッ
トスイッチ140が移動フレーム88に当たることによ
り制御される。
置は、本体フレーム12に設けられたリミットスイッチ
138に移動フレーム88が当たることによって、頭部
側の停止位置は、支持フレーム46に設けられたリミッ
トスイッチ140が移動フレーム88に当たることによ
り制御される。
【0052】ここで、モーター48を正転させ続ける
と、図5に示すように、ラック92と連続して形成され
た扇状ギア94と回動ギア60が噛み合う。これと同時
に、回動ギア60の回転軸62がガイド溝96へ入り込
み、ガイド溝96に沿って上昇しながら、ギアボックス
54を回動させる。
と、図5に示すように、ラック92と連続して形成され
た扇状ギア94と回動ギア60が噛み合う。これと同時
に、回動ギア60の回転軸62がガイド溝96へ入り込
み、ガイド溝96に沿って上昇しながら、ギアボックス
54を回動させる。
【0053】これによって、ジョイントプレート64に
押されて、リクライニングアーム70がシャフト66を
中心として回動し、ローラ74でバックプレート16が
起立させられる。なお、バックプレート16の起立動作
は、図示しないリミットスイッチで制御される。また、
平行リンク機構120は、長孔112の両端部に配設さ
れたリミットスイッチにスライドシャフト110が当た
ることにより制御される。
押されて、リクライニングアーム70がシャフト66を
中心として回動し、ローラ74でバックプレート16が
起立させられる。なお、バックプレート16の起立動作
は、図示しないリミットスイッチで制御される。また、
平行リンク機構120は、長孔112の両端部に配設さ
れたリミットスイッチにスライドシャフト110が当た
ることにより制御される。
【0054】また、図6に示すように、バックプレート
16を起立させた状態で、平行リンク機構120を駆動
させ、ストレッチを行うことも無論可能である。
16を起立させた状態で、平行リンク機構120を駆動
させ、ストレッチを行うことも無論可能である。
【0055】なお、本形態では、マットレス24を載せ
たプレートをローラで押し上げる構造を採ることで、ロ
ーラの停止位置に関わらず、プレートを持ち上げること
ができるので、安全面で優れたものとなっている。
たプレートをローラで押し上げる構造を採ることで、ロ
ーラの停止位置に関わらず、プレートを持ち上げること
ができるので、安全面で優れたものとなっている。
【0056】また、バイブレータを取付けて、ストレッ
チしながらマットレス全体を振動させることもできる。
チしながらマットレス全体を振動させることもできる。
【0057】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、駆動源を
増やすことなく、ストレッチ手段を任意の位置に移動さ
せることができる。
増やすことなく、ストレッチ手段を任意の位置に移動さ
せることができる。
【図1】本形態に係るベッドの動きを示した概念図であ
る。
る。
【図2】本形態に係るベッドの分解斜視図である。
【図3】本形態に係るベッドのマットが水平位置にある
状態を示した側面図である。
状態を示した側面図である。
【図4】本形態に係るベッドのマットが水平位置にある
状態でストレッチを行っている状況を示す側面図であ
る。
状態でストレッチを行っている状況を示す側面図であ
る。
【図5】本形態に係るベッドのマットの背部が起立位置
にある状態を示した側面図である。
にある状態を示した側面図である。
【図6】本形態に係るベッドのマットの背部が起立位置
にある状態でストレッチを行っている状況を示す側面図
である。
にある状態でストレッチを行っている状況を示す側面図
である。
【図7】本形態に係るベッドの一部破断した底面図であ
る。
る。
【図8】従来のベッドを説明した概念図である。
12 本体フレームと、 16 バックプレート 18 マットプレート 22 ワイヤ(連結部材) 48 モーター(駆動手段) 54 ギアボックス(ギア手段) 56 駆動ギア(ギア手段) 60 回動ギア(ギア手段) 62 回転軸 64 ジョイントプレート 70 リクライニングアーム 88 移動フレーム 92 ラック 94 扇状ギア 96 ガイド溝 102 モーター(ストレッチ手段) 104 送りねじ(ストレッチ手段) 106 ねじガイド(ストレッチ手段) 110 スライドシャフト(ストレッチ手段) 114 ガイドギア 116 振止めラック 120 平行リンク機構(ストレッチ手段) 122 駆動リンク 126 支持リンク
Claims (4)
- 【請求項1】 枠状の本体フレームと、 前記本体フレームに取付けられた駆動手段と、 前記駆動手段によって回転するギア手段と、 前記本体フレームに対してスライド自在に組付けられ前
記ギア手段と噛み合うラックがスライド方向に沿って形
成された移動フレームと、 前記移動フレームに取付けられ上下運動するストレッチ
手段と、 を有することを特徴とするベッド。 - 【請求項2】 前記本体フレームの長手方向に複数枚敷
き並べられマットレスを水平に支持するマットプレート
と、前記マットプレートを連結し互いの連結角度を可変
とする連結部材と、を有することを特徴とする請求項1
に記載のベッド。 - 【請求項3】 前記ストレッチ手段が、前記移動フレー
ムに取付けられたモーターと、前記モーターによって旋
回される送りねじと螺合するねじガイドと、前記ねじガ
イドを貫通して両側へ張り出すスライドシャフトと、前
記スライドシャフトの端部に駆動リンクが連結され、前
記移動フレームに支持リンクが支持されて、スライドシ
ャフトの動きに連動して関節部を上下動させる平行リン
ク機構と、前記スライドシャフトの端部に固定されたガ
イドギアと、前記移動フレームに配設され前記ガイドギ
アと噛み合う振止めラックと、で構成されたことを特徴
とする請求項1又は請求項2に記載のベッド。 - 【請求項4】 前記本体フレームの頭部側へ起伏可能に
取付けられ上半身を支持するバックプレートと、前記本
体フレームに回動可能に取付けられ回動して前記バック
プレートを起伏させるリクライニングアームと、前記リ
クライニングアームの端部に一端が連結されたジョイン
トプレートと、を設け、 前記ギア手段が、前記ジョイントプレートの他端が回転
軸に連結され前記移動フレームのラックと噛み合う回動
ギアと、前記本体フレームに揺動可能に取付けられ前記
回動ギアを収納するギアボックスと、前記ギアボックス
に収納され前記駆動手段で回転され前記回動ギアへ駆動
力を伝達する駆動ギアと、で構成され、 前記移動フレームのラックと連続して形成され、前記回
動ギアと噛み合う扇状ギアと、前記ラックに沿って形成
され前記回転軸と当接して前記ギアボックスの揺動を止
めるガイド面と、前記扇状ギアに沿って形成され前記回
転軸をガイドし、回動ギアの回転力を、前記ギアボック
スを揺動させて前記リクライニングアームを回動させる
移動力に変換するガイド溝と、 を有することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか
に記載のベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9166343A JPH119390A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9166343A JPH119390A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | ベッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH119390A true JPH119390A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15829623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9166343A Pending JPH119390A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | ベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH119390A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101015838B1 (ko) | 2009-03-02 | 2011-02-23 | 천일가구공업(주) | 프리사이즈 조립식 침대 |
KR101080131B1 (ko) | 2009-07-24 | 2011-11-04 | 강관동 | 회전력이 제어되는 수납식 침대 |
CN104352313A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-02-18 | 际华三五二二装具饰品有限公司 | 一种医用转移床 |
CN111388224A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-07-10 | 张斌 | 一种辅助下肢康复用康复医疗床 |
CN112425948A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-02 | 深圳市格调家私有限公司 | 一种具有智能调节的家居沙发 |
CN114272035A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-05 | 金陵科技学院 | 一种基于无线传感网的老人监护设备 |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP9166343A patent/JPH119390A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101015838B1 (ko) | 2009-03-02 | 2011-02-23 | 천일가구공업(주) | 프리사이즈 조립식 침대 |
KR101080131B1 (ko) | 2009-07-24 | 2011-11-04 | 강관동 | 회전력이 제어되는 수납식 침대 |
CN104352313A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-02-18 | 际华三五二二装具饰品有限公司 | 一种医用转移床 |
CN104352313B (zh) * | 2014-12-01 | 2016-06-29 | 际华三五二二装具饰品有限公司 | 一种医用转移床 |
CN111388224A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-07-10 | 张斌 | 一种辅助下肢康复用康复医疗床 |
CN111388224B (zh) * | 2020-03-25 | 2022-12-13 | 江苏康康同学科技有限公司 | 一种辅助下肢康复用康复医疗床 |
CN112425948A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-02 | 深圳市格调家私有限公司 | 一种具有智能调节的家居沙发 |
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