JP2553743Y2 - 組み立て、分解可能なトラス - Google Patents

組み立て、分解可能なトラス

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JP2553743Y2
JP2553743Y2 JP1225393U JP1225393U JP2553743Y2 JP 2553743 Y2 JP2553743 Y2 JP 2553743Y2 JP 1225393 U JP1225393 U JP 1225393U JP 1225393 U JP1225393 U JP 1225393U JP 2553743 Y2 JP2553743 Y2 JP 2553743Y2
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rods
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イアン・ホワイトマン
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ペンファブリケーション株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、組み立て、分解可能な
トラスに関し、例えば特に照明器具、音響器具、化粧看
板等を吊下、あるいは取り付けるための組み立て、分解
可能なトラスに関する。
【0002】
【従来技術】コンサート会場において、演奏者を効果的
に引き立てるため、あるいは会場の雰囲気を演出するた
め様々な照明が利用されている。また、各種展示会の各
セクションにおいて、目的物を有効に展示するために照
明が利用されている。
【0003】このような照明は、その目的や会場にそっ
て様々な態様でなされることから、自由で簡易かつ迅速
に組み立てられ、分解できるトラスが、照明器具を吊
下、取り付けるために従来から利用されている。同様の
目的で、音響器具の吊下、取り付けのためにもこのよう
なトラスが利用されている。
【0004】図4は、従来から利用されている組み立て
られた一例のトラス組立体を示す。図示のトラス組立体
は4つの脚部トラス41、42、43、44と4つの梁
部トラス45、45’、46、47とで適用され、単一
のトラス組立体に形成されている。さらに、脚部の下端
にはベース49が取り付けられている。これら脚部、梁
部の各トラスには全体の高さ、長さを任意に設定できる
ように分解、組立可能に接合部が設けられている。
【0005】図5は、梁部トラス45と梁部トラス4
5’との接合部を示す部分斜視図である。梁部トラス4
5と梁部トラス45’は同一の構造であるので、梁部ト
ラス45について説明する。これらは基本的に4本のア
ルミニウム製の中空ロッド50から成り、その端部には
中央に矩形の開口を有する薄板板プレート51が4本の
ロッド50の保持部材として固着されている。そのプレ
ートの四つの隅には中空の各ロッド50の孔と整合する
ように4つの穴52があけられ、この穴にはそれぞれア
ルミニウム製で小径の接続ロッド53が挿入可能とな
る。
【0006】4つのロッド50の間には間隔を維持する
ための補助棒54’が渡されているが(図4を参照)、
図5では簡単化のため省略されている。また、各中空ロ
ッド50内には、接続ロッド53が中に入り過ぎないよ
うにストッパ54(ネジがロッドに垂直にねじこまれて
いる)が設けられている。
【0007】梁部トラス45と梁部トラス45’との接
続は、まず接続ロッド53の一端を穴52に挿入し、他
端を梁部トラス45’の対応する穴に挿入し、プレート
51に設けられた複数のボルト穴57にボルト55を通
し、ナット56を締め付けて行う。
【0008】梁部トラス45および脚部トラス41との
接続は、図4に示すように、梁部、脚部の各トラス端部
に設けられるプレートに対応する面をもつブロック48
に梁部トラス45と脚部トラス41を接続することによ
りなされる。この際の接続もまた、トラス同士の接続と
同様にボルト穴にボルトを通し、ナットの締め付けによ
り行う。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】トラスのロッド、補助
棒、プレートは搬送、組み立て、分解を容易にするため
アルミニウム製で、そのため搬送、組み立て、分解とい
う作業中の衝撃により、或は過重量物の吊り下げによ
り、容易に変形する。たとえば、ロッド50や接続ロッ
ド53が変形したときは、接続ロッド53を穴52内に
挿入できなくなる。また、プレートが変形すると、プレ
ート同士の接合が不完全となるだけでなく、変形が酷い
ときは使用不能に至る。
【0010】さらに、梁部或は脚部トラスとブロック4
8との接続、脚部トラスとベース49との接続は、薄板
状のプレートとプレートとを当接し、ボルトの締め付け
によりなされるため、過度の荷重、変形荷重がかかる
と、各プレートおよびボルトに極度の加重が加わるため
プレートそのものが変形し、トラスの分解、組み立てが
困難になる。
【0011】そこで、本考案の目的は接合部が容易に変
形しないトラスを提供することである。
【0012】本考案の他の目的は、各接合部同士の連結
を確実、迅速でしかも容易に行うことのでぎる上記トラ
スを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この考案の組み立て、分
解可能なトラスは、補助棒により平行に維持される複数
のロッドと、各前記ロッド端部に対応する位置に施した
外端部にて前記ロッドの各々を相互に固着した補強部材
とから成る組み立て、分解可能なトラスであって、前記
補強部材の外側の接合面が前記ロッドの一端の端面と一
致するように、前記補強部材の各外端部が前記ロッドの
外端部に接続されると共に、前記補強部材は接続方向の
厚さL1が、接続方向に横断する方向の幅L2に比べて
同等ないしより厚い角材で構成したものである。
【0014】ここで、前記平行に維持、連結されたロッ
ドが2本の中空ロッドであるときは各ロッドの中心線を
結ぶ直線上に直線角材が施され、また4本の中空ロッド
であるときは、補強部材は対角線上で十字形となる。ト
ラスの接続手段としては、補強部材の接続方向に貫通す
る穴を通るボルトと、これと螺合するナットが好適であ
る。
【0015】このロッドの先端の少なくとも一つの内側
に収納器を設け、スペーサを前記該収納器に挿入するこ
とによりトラス同士の整合を容易に行うこともできる。
【0016】ここで、スペーサが軸線方向の両端が先細
りとなり、収納器がスペーサの半分を収納出来る円錐台
形であることが望ましい。さらに、スペーサの外面上に
軸線方向に伸びた複数の線状突起が放射状に形成され、
収納器の内面上にこの突起を受け入れる受け溝が形成さ
れることが望ましい。
【0017】
【実施例】図1(a)は、本考案を実施した2つのトラ
ス10および20の接合部の部分斜視図である。本考案
を実施したトラス10のロッド11は、4本のアルミニ
ウム製の中空ロッド11から成り、その先端の側面に補
強部材12の各端部が、その補強部材の接合面とロッド
の先端の端面とが一致するように接続されている。図面
では、ロッド11の間の補助棒54’(図4を参照)
は、従来と同一であるので説明を簡略化するために省略
されている。
【0018】補強部材12は、十字形を形成する2つの
角材13および14からなり、好適には一体として形成
する。各角材の接続する方向の厚さL1は、その横断す
る方向の幅L2と比較して同等ないしより厚い。従っ
て、各角材の端部と、各ロッド11の端部側面との接続
がより強固になり、そこで梁部ないし脚部としてのトラ
スの強度そのものが著しく強固となる。ここで、補強部
材は十字形をなしているが、中空ロッドが2本のとき
は、“I”字形を、中空ロッドが3本のときは三角形ま
たはY字形をなす。またこの補強部材とともに従来のプ
レートが一体として介在させても良い。即ち、従来のプ
レート51を有するトラスの接合部の接合面の裏側に角
材を付設した構造でも良い、ロッド11間の接合部分に
補強部材12が付設されていれば良い。
【0019】接続される他方のトラス20のロッド21
にも補強部材22が設けられているものであることが望
ましいが、図1(b)に示すように従来のトラス45の
ようにプレート51が取り付けられたものでもよく、互
換性をもたせてある。なお、本考案の角材とは、無垢材
でも管材でも良く外形状が角状であれば良い。
【0020】補強部材12の、ロッドに接続された各角
材13,14の中心部および端部近傍にボルトが貫通す
る穴15が設けられている。一方、他方のロッド21の
補強部材22にもその穴に対応する穴23が設けられて
いる。
【0021】梁部の各トラス同士の接続は、両補強部材
を整合するように当接させ、ボルト16を貫通穴15
へ、そして穴23へ挿入し、ナット24より締め付ける
ことで行う。
【0022】このような厚み方向L1が幅方向L2に比
べて同等ないしより厚い場合は、補強部材12の効用は
著しく増大する。特に複数のトラス10,20・・・を
梁部として連結し、その中央に過度の加重を加えた際に
も、従来のようにプレート自体が変形し、同時にトラス
接合部近傍のロッドも屈曲するような事態を阻止でき
る。
【0023】図2(A)は、本願考案の他の実施例を示
す。この実施例はトラス10,20のロッド11および
21が補強部材12,22を有し、両者の接続がボルト
とナットによりなす点については図1の実施例と同様で
あるが、ロッド11および21の接合の際、スペーサ2
5により案内される点で異なる。
【0024】図2(B)−(a)はスペーサの一部切り
欠きされた側面図を示し、図2(B)−(b)はスペー
サの正面図を示す。図示のように、スペーサ25は中空
の円錐台を背中合わせにした形を有するもので、プラス
チック、特に硬質プラスチックで作られることが望まし
い。スペーサ25上には、軸線方向に複数の線状突起2
6が設けられている。このスペーサは一般的には、両端
が先細りになるような円錐形状をしてればよい。
【0025】一方、図2(B)−(c)は中空ロッドの
先端部断面図を、また図2(B)−(d)はその先端正
面図を示す。中空ロッド11(および21)の先端には
このスペーサを収納する収納器27が配置されている。
収納器27もスペーサ25と同様にプラスチックで作ら
れることが望ましい。収納器27は円錐台形をし、スペ
ーサ25の半分を収納出来るようにロッド11および2
1の先端内側に取り付けられている。この収納器27の
内面には、スペーサ25の線状突起26を受け入れ、ス
ペーサ25の円滑な挿入および収納を可能にすると共に
スペーサ25の回転を阻止して強度を増すために複数の
受け溝28が軸線方向に形成されている。
【0026】図2の実施例におけるトラスの接合部同士
の連結は図1の実施例の場合と同様であるが、補強部材
12および22同士を当接しボルト締めする前に、一方
のトラス10のロッド11(または21)の各先端に設
けられた収納器27に各スペーサ25を挿入する。次
に、そのスペーサの後方部に他方のトラス20のロッド
21(または11)の収納器が入るように、接合部を接
合する。このとき、収納器27の受け溝28とスペーサ
25の線状突起26とがかみ合うことで接合部同士の接
合が強固な接合状態を維持し、例えばロッド11に部分
的に加わった加重は補強部材12,22に分散し屈曲、
変形を阻止するように作用して耐性を増す。またこのス
ペーサ25により各ロッドの補強部材が正確に当接し、
従って各補強部材のボルト穴同士が整合し、ボルトの着
脱が容易になる。
【0027】この実施例において、スペーサ25上に線
状突起26を、収納器27の内面には受け溝28を設け
たが、この線状突起、受け溝は必須のものではなく、こ
れらをもうけなくてもよい。
【0028】なお、このスペーサ25および収納器27
は、図1(b)の右側に示す従来のトラス45のロッド
21にも利用できる。
【0029】上述した接続は梁部トラスと梁部トラスの
場合で説明したが、接続の手順については脚部トラスお
よびブロックが複数組み込まれてるものでも、また脚部
トラスと脚部トラスとの接続の手順についても全く同様
の手順で行える。従って、梁部であっても脚部であって
もトラスとしては、全く同一のものが使用される。
【0030】図3は、脚部トラス30とベース49との
接続状態を示す斜視図である。脚部トラス30は、トラ
スとしては梁部トラス10,20と全く同一構造のトラ
スである。この接続においては、締め付けボルト34を
ベース49の4本のアーム32に設けられた穴に上向き
に挿入し、次に脚部トラス30の端部に接続された補強
部材33の穴に挿入し、これをナット35により締め付
け、両者の接合を完了する。この図においても見易くす
るために、ロッド間の補助捧54’は省略されている。
【0031】図2および図3に示すように本考案の補強
部材を有するトラスは、端部にプレートを有する従来の
トラスの接合部だけでなく、従来のベース32ならびに
ブロック48をそのまま利用出来るように、各締め付け
用のボルト穴の位置および穴径は共通性をもたせてあ
る。
【0032】なお、本考案のトラスは建築用の足場にも
適用出来るし、また図4のような直線状のロッドに制約
されず、予め円弧状ないし曲線状などの所定形状に加工
したものでも良い。
【0033】
【考案の効果】本考案のトラスでは、複数のロッドの一
端側に各ロッドを相互に連結するために補強部材として
角材が使用され、しかもその角材が接続方向の厚さL1
が、接続方向に横断する方向の厚さL2に比べて同等な
いしより厚い断面形状を有することから、トラスに過度
の荷重がかけられ各ロッドに異なる屈曲外力が作用して
も、厚さL1が変形を阻止するように作用し、その結果
としてトラス自体の大きな荷重ないし衝撃に対する曲げ
強度が著しく増大する。
【0034】従って、従来のトラスのように単なる保持
部材としての薄板状プレートによって複数ロッドを保持
した構造のみでは、過荷重が加わった際にボルト接合の
部分を除いてプレート自体が屈曲し、同時に各ロッドま
でが屈曲変形するのに対して、本考案のトラスではこの
ような欠点は完全に解消する。
【0035】さらにまた、本考案のトラスではロッドの
先端に収納器を設け、スペーサによりロッド同士を接合
することにより、補強部材同士の整合ないし位置決めが
容易になり、ボルト締め取り外しが容易になる。この場
合に従来の接続ロッドを挿入する方式では、ロッドの内
壁に密着する小径の接続ロッドが使われるため、過荷重
によるプレートおよびロッドに屈曲を受けると、複数の
接続ロッドもそれぞれ異なる形状に屈曲変形するため、
各トラス同士の分解が不能に至ることがある。しかし本
考案のスペーサおよびその収納器はそれ自体が円錐台の
形状になっているため、イベント会場などの現場での即
興性を要求されるトラスとして分解および組み立てがよ
り迅速かつ確実に達成出来る効果が保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本考案の補強部材を端部に設けた
トラスを梁部に適用した梁部トラスの部分斜視図で、図
1(b)は本考案の補強部材を有するトラスおよび従来
のプレートを有するトラスの接合部の部分斜視図を示
す。
【図2】図2(A)は本考案のトラスの他の実施例の部
分斜視図を、図2(B)−(a)はスペーサの一部切り
欠きされた側面図を、図2(B)−(b)はスペーサの
正面図を、図2(B)−(c)はスペーサを収納する収
納器が組み込まれた中空ロッドの先端部の断面図を、さ
らに図2(B)−(d)は収納器が組み込まれた中空ロ
ッドの先端正面図である。
【図3】本考案の補強部材を有するトラスを脚部に適用
し、このトラスとベースとの接続を示す部分斜視図であ
る。
【図4】組み立てられた、従来のトラス組立体の一例の
斜視図である。
【図5】従来のプレートを有するトラスの接合部同士の
接続を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
10,20,30‥‥ トラス 11,21 ‥‥ ロッド 12,22 ‥‥ 補強部材 13,14 ‥‥ 角材 15 ‥‥ ボルト穴 16 ‥‥ ボルト 24 ‥‥ ナット 25 ‥‥ スペーサ 26 ‥‥ 線状突起 27 ‥‥ 収納器 28 ‥‥ 受け溝 32 ‥‥ アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F21V 21/10 F21V 21/10 Z

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】補助棒により平行に維持される複数のロッ
    ドと、各前記ロッド端部に対応する位置に施した外端部
    にて前記ロッドの各々を相互に固着した補強部材とから
    成る組み立て、分解可能なトラスであって、前記補強部
    材の外側の接合面が前記ロッドの一端の端面と一致する
    ように、前記補強部材の各外端部が前記ロッドの外端部
    に接続されると共に、前記補強部材は接続方向の厚さL
    1が、接続方向に横断する方向の幅L2に比べて同等な
    いしより厚い角材で構成し、前記角材には前記トラス同
    士を連結するため接続方向にボルト取付穴が付設された
    ことを特徴とする組み立て、分解可能なトラス。
  2. 【請求項2】前記ロッドは、平行に維持固着された4本
    の中空パイプで、また前記補強部材は前記角材を十字形
    に形成され、前記角材には前記トラス同士をボルトにて
    連結するため接続方向に貫通する貫通穴を複数個施され
    たことを特徴とする請求項1に記載の組み立て、分解可
    能なトラス。
  3. 【請求項3】前記ロッドの先端の内側に収納器を設け、
    該収納器内にスペーサの一部を挿入させることによりト
    ラス同士の整合を行わせたことを特徴とする請求項1に
    記載の組み立て、分解可能なトラス。
  4. 【請求項4】前記ロッドの収納器に挿入される前記スペ
    ーサは、軸方向の両端部が先細りとなる円錐台形に形成
    されたことを特徴とする請求項3に記載の組み立て、分
    解可能なトラス。
  5. 【請求項5】前記スペーサは、外面に軸線方向に伸びた
    複数の線状突起が施され、前記収納器の内面に該線状突
    起を受け入れる複数の受け溝が形成されていることを特
    徴とする請求項4に記載の組み立て、分解可能なトラ
    ス。
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JPH0665564U JPH0665564U (ja) 1994-09-16
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