JP2552108Y2 - 制動力保持装置 - Google Patents

制動力保持装置

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JP2552108Y2
JP2552108Y2 JP1989068988U JP6898889U JP2552108Y2 JP 2552108 Y2 JP2552108 Y2 JP 2552108Y2 JP 1989068988 U JP1989068988 U JP 1989068988U JP 6898889 U JP6898889 U JP 6898889U JP 2552108 Y2 JP2552108 Y2 JP 2552108Y2
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弘三 河野
益弘 大塚
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車輛用制動装置により与えられる制動力を
保持しておくための制動力保持装置に関し、特に、自動
変速装置を備えた車輛に好適な制動力保持装置に関す
る。
(従来の技術) 坂路での停車のために、又は自動変速装置を備えた車
輛をそのクリープ現象によるずり出し力に抗して停車さ
せるために、一旦ブレーキペダルを踏み込むことにより
生じた制動力をブレーキペダルから運転者が足を離して
も保持しつづけることができるようにした制動力保持装
置が、種々提案されている。
この種の従来の制動力保持装置は、例えば特開昭60−
107434号公報に開示されているように、その保持動作
は、アクセルペダルの踏み込み又はセレクタをニュート
ラル(N)位置にした場合に自動的に解除される構成と
なっている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、このような構成によると、車輛が下り坂にお
いて制動力保持装置の働きにより停車している場合にお
いて車輛を少しだけ前進させてから再び停車させたい場
合、セレクタをニュートラル位置にして制動力を解除し
てから車輛を前進させ、車輛の停止後セレクタをドライ
ブレンジに入れるという操作が必要となる。しかし、車
輛のわずかな前進のためにこのような操作を行なわなけ
ればならないのは繁雑である。また、実開昭62−115961
号公報に開示されているように、ブレーキペダルの踏み
込みにより制動力の自動解除を行うこともできるが、実
開昭62−115961号公報に開示されている技術によると、
所定の条件の下でブレーキペダルを誤って瞬間的に踏み
込んでしまった場合にも制動力が解除されてしまい、運
転者の意に反して車輛が前進してしまう虞があるので危
険であるという問題を生じることになる。
本考案の目的は、従って、簡単な操作によって制動力
の保持/解除の制御を行うことができ、且つ運転者の意
図しない制動力解除を有効に防止することができるよう
にした、改善された安全性の高い制動力保持装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本考案の特徴は、ブレーキ
ペダルに連結されている車輛の制動装置により一旦与え
られた制動力を保持/解除するための電磁制御弁を有す
る制動力保持装置において、前記ブレーキペダルの操作
状態を検出するための操作状態検出手段と、前記操作状
態検出手段に応答し前記ブレーキペダルの踏み込みによ
って制動力が与えられている場合において前記車輛の運
転状態が所定の制動力保持条件に合致している場合保持
信号を出力する手段と、前記操作状態検出手段に応答し
前記電磁制御弁による制動力の保持動作期間中に前記ブ
レーキペダルの踏み込み操作があったか否かを判別する
判別手段と、該判別手段に応答し前記ブレーキペダルの
踏み込み操作の継続時間を計測する計測手段と、該計測
手段に応答し前記ブレーキペダルの踏み込み操作の継続
時間が所定時間を越えた場合に解除信号を出力する手段
と、前記保持信号に応答して前記電磁制御弁を制動力を
保持する状態となるよう制御し前記解除信号に応答して
前記電磁制御弁を制動力の保持を解除する状態となるよ
う制御するための制御手段とを備えた点にある。
(作用) ブレーキペダルが踏み込まれて制動力が与えられた場
合において車輛の運転状態が所定の制動力保持条件に合
致していると保持信号が出力され、制御手段により電磁
制御弁が制動力を保持できる作動状態とされる。したが
って、ブレーキペダルの踏み込みによって一旦与えられ
た制動力は電磁制御弁により保持される。この結果、例
えばブレーキペダルから運転者が足を離しても車輛には
制動力が印加されたままの状態となる。この状態におい
てブレーキペダルが踏み込まれたことが判別手段によっ
て判別されると、計測手段によってそのブレーキペダル
踏み込み状態の継続時間が計測される。その継続時間が
所定時間を越えたときに解除信号が出力され、解除信号
に応答して制御手段が作動し、電磁制御弁による制動力
保持状態が解除される。したがって、運転者が誤って短
時間だけブレーキペダルを踏み込んだような場合には電
磁制御弁による制動力保持状態は解除されない。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案の一実施例につき詳
細に説明する。
第1図は、本考案による制動力保持装置の一実施例を
示し、制動力保持装置1は、ブレーキペダル2によって
操作されるマスターシリンダ3と、車輛(図示せず)の
車輪4に制動力を与えるための車輪制動装置5とを有
し、車輪制動装置5はブレーキシュー6を操作するため
のホイールシリンダ7を含んでいる。マスターシリンダ
3とホイールシリンダ7とはブレーキ管8によって連結
されており、ブレーキペダル2の踏み込みによりマスタ
ーシリンダ3内のブレーキ液に加えられる圧力がブレー
キ管8を介してホイールシリンダ7に伝達され、車輪制
動装置5によって制動力が車輪4に与えられる。なお、
第1図では、簡単化のために車輪制動装置5のホイール
シリンダ及びブレーキシューが1組だけ示されている
が、実際の車輛には車輪の数と同じ組数設けられてい
る。
符号9で示されるのは、ブレーキ管8の途中に設けら
れた電気制御式の制御弁装置であり、ブレーキ管8の途
中に図示の向きに配設された逆止弁10と、常開電磁弁11
とを含み、常開電磁弁11はバイパス通路12によって逆止
弁10と並列に配設されている。したがって、電磁弁11の
励磁コイル11aに、後述する制動力保持制御部27から所
要の励磁電流Ieが供給されていない場合には、制御弁装
置9は開状態となり、ブレーキ管8内の圧力の伝達が妨
げられることはない。一方、電磁弁11の励磁コイル11a
に励磁電流Ieが流れて電磁弁11が閉状態になると、制御
弁装置9は動作状態となり、マスターシリンダ3からホ
イールシリンダ7の方向への圧力の伝達は許すがその逆
の方向への圧力の伝達は阻止する状態となる。よって、
制御弁装置9が動作状態となると、ブレーキペダル2の
踏み込みにより生じた車輪制動装置5の制動力が保持さ
れることになる。
次に、制御弁装置9による上述の制動力の保持状態の
設定,解除を制御するための構成について説明する。第
1図において、21はブレーキペダル2が操作されたか否
かを示すブレーキ信号BKを出力するフットブレーキスイ
ッチ,22は車速を示す車速信号VSを出力する車速センサ,
23はギヤセレクタ24のセット位置を示すセレクト位置信
号SLを出力するセレクタセンサである。
ブレーキ信号BK,車速信号VS及びセレクト位置信号SL
は、車輛の運転状態を示す信号として制動力保持制御部
27に入力されている。
制動力の保持制御を行う制動力保持制御部27は、中央
処理装置(CPU)30,読み出専用メモリ(ROM)31,ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)32及び入出力装置(I/O)33を
備えて成るマイクロコンピュータ装置として構成されて
おり、ブレーキ信号BK,車速信号VS,セレクト位置信号S
L,クラッチ位置センサ28からのクラッチ位置信号CL,及
びアクセルセンサ29からのアクセル信号Aを受け取って
いる。制動力保持制御部27は、これらの入力信号BK,VS,
SL,CL及びAに基づき、ROM31内に予めストアされている
制御プログラムに従って電磁弁11の開閉制御を行う構成
である。
第2図にはROM31内にストアされており、一定時間毎
に起動される制御プログラムのフローチャートが示され
ている。以下、このフローチャートを参照してその制御
動作について説明する。
第2図に示される制御プログラムの実行が開始される
と、ステップ41で車速VSが所定値X以下になっているか
否かの判別が行なわれる。VS>Xであるとステップ41の
判別結果はNOとなり、ステップ42において時間t1,t2
計測終了の処理を行なった後、ステップ43に進み、ここ
で電磁弁11が開かれ、制御プログラムの実行が終了す
る。
VS≦Xの場合にはステップ41の判別結果はYESとな
り、ステップ44に進み、ここでギヤセレクタ24がニュー
トラル(N)位置にセットされているか否かの判別が行
なわれる。ギヤセレクタ24がニュートラル(N)位置に
セットされている場合にはステップ44の判別結果はYES
となり、ステップ42,43が実行される。
すなわち、車速VSが所定値X以上か又はギヤセレクタ
24がニュートラル(N)位置にある場合には、制動力の
保持動作は行なわれない。
ステップ44の判別結果がNOの場合には、ステップ45に
進み、ここでブレーキペダル2が踏み込まれているか
(ブレーキONか)否かの判別が行なわれる。ブレーキペ
ダル2が踏み込まれてない場合にはステップ45の判別結
果がNOとなり、ステップ46において時間t1,t2の計測終
了処理が行なわれた後、ステップ47においてアクセルペ
ダルの操作量がアイドル操作量となっているか否かの判
別が行なわれる。アクセルペダルの操作量がアイドル操
作量となっている場合にはステップ48の判別結果はYES
となり、このプログラムの実行が終了する。アクセルペ
ダルが踏み込まれておりステップ47の判別結果がNOとな
ると、ステップ48においてクラッチがある程度接続方向
に操作されているか否かの判別が行なわれる。クラッチ
が接続方向に操作されていない場合にはステップ48の判
別結果はNOとなり、このプログラムの実行が終了する。
一方、クラッチがある程度接続方向に操作されている
と、ステップ48の判別結果はYESとなり、ステップ43に
おいて電磁弁11を開く操作が実行された後、このプログ
ラムの実行が終了する。
すなわち、ブレーキペダル2が踏み込まれていない場
合には、アクセル操作量がアイドル状態でなくクラッチ
がある程度接続方向に操作されていれば電磁弁11を開き
(ステップ43)、その他の場合には電磁弁11の操作を行
なうことなくプログラムの実行が終了する。
次に、ブレーキペダル2が踏み込まれておりステップ
45の判別結果がYESとなった場合について説明する。こ
の場合にはステップ49に進み、ここでブレーキペダル2
の踏み込みが今回始めてであるか否かの判別が行なわれ
る。ブレーキペダル2を踏み込んでから初めてこのプロ
グラムが実行される場合にはステップ49の判別結果はYE
Sとなり、ステップ50において電磁弁11が閉状態となっ
ているか否かの判別が行なわれる。この場合には、電磁
弁11は未だ閉じておらず、ステップ50の判別結果はNOと
なり、プログラムの実行が終了する。
一方、前回のプログラムサイクル時にすでにアクセル
ペダル2が踏み込まれていた場合には、ステップ49の判
別結果はNOとなり、ステップ51に進む。ステップ51では
時間t1の計測中であるか否かが判別されるが、この時点
では時間t1の計測には入っておらず、したがって、その
判別結果はNOとなりステップ52に進む。ステップ52で
は、時間t2の計測であるか否かの判別が行なわれるが、
この計測も未だ実行されていないので、ステップ52の判
別結果もNOとなる。この結果、ステップ53において励磁
電流Ieが出力され電磁弁11を閉じる操作が行なわれ、制
御弁装置9により制動力の保持が行なわれる。上記説明
から判るように、この制動力保持状態は、車速がX以下
でギヤセレクタ24がニュートラル(N)位置以外にセッ
トされていれば、アクセルペダルの踏み込みによる発進
操作が開始されない限り、保持される。
このような運転条件の下でブレーキペダルを一旦戻
し、しかる後に再び踏み込む操作を行なうと、ステップ
49の判別結果がYESとなり、ステップ50に進む。この場
合には電磁弁11は閉状態となっているので、ステップ50
の判別結果はYESとなり、ステップ54において時間t1
計測が開始される。
したがって、この場合には、次のプログラムサイクル
においてステップ49の判別結果がNOとなったとき、ステ
ップ51の判別結果がYESとなり、ステップ55に進むこと
になる。ステップ55では、ステップ54において開始した
時間測定値がt1となったか否かの判別を行ない、未だt1
に達していない場合にはプログラムの実行を終了させ
る。もし計測時間がt1に達することによりステップ55の
判別結果がYESとなると、ステップ56において別の時間t
2の計測が開始された後、ステップ43において電磁弁11
を開く操作が実行される。
上記説明から判るように、一旦制動力保持状態に入っ
たのちブレーキペダル2を解放し再びその踏み込み操作
を行ないその踏み込み状態がt1時間継続すると、電磁弁
11が開かれ、制動力の保持状態が解除される。したがっ
て、この時ブレーキペダル2から足を離せば車輛は走行
可能な状態となる。この場合には次のプログラムサイク
ルにおいてステップ45の判別結果がNOとなることにより
ステップ46が実行され、t1,t2の時間計測動作はいずれ
もリセットされ、制動力の保持は、所定の条件の下に次
にブレーキペダルが踏み込まれない限り行なわれない。
ステップ55の判別結果がYESとなった後もブレーキペ
ダル2を踏みつづけていると、時間t2経過後にステップ
52及び57の各ステップの判別結果がYESとなり、再び電
磁弁11が閉じられ(ステップ53)、再び制動力保持状態
に入る。
以上説明したように、所定の条件の下にブレーキペダ
ル2を踏み込むことにより電磁弁11が閉じられ、制動力
が保持される。この保持状態は、ブレーキペダル2を戻
しても所定の運転状態が保たれる限り維持される。この
場合において、ブレーキペダル2を再び踏み込むと時間
t1経過後に電磁弁11が開かれ、制御弁装置9による制動
力の保持状態が解除される。この解除状態の確立から時
間t2経過前までにブレーキペダル2を戻す操作を行なわ
なければ、再び制動力保持状態に戻る。一方、時間t2
過前にブレーキペダル2を戻すと、制動力保持状態はキ
ャンセルされる。
(考案の効果) 本考案によれば、上述の如く、ブレーキペダルの操作
のみによって制動の保持/解除を極めて簡単に行うこと
ができるので、例えば下り坂でブレーキペダルを踏み込
んで車輛を停止させ、これにより制動力の保持がなされ
た場合において、車輛をもう少し前進させたい場合に
は、再びブレーキペダルを軽く踏み込むだけで制動力保
持の解除が極めて簡単に行え、車輛を前進させたことが
でき、その後、車輛が所望の位置まで前進した場合に再
びブレーキペダルを踏み込んで車輛を停止させれば、再
び制動力が保持されることになる。この場合、制動力の
解除は、ブレーキペダルを所定時間継続して踏み込む必
要があるので、運転者がブレーキペダルを誤って短時間
だけ踏み込んでしまったような意図しない不用意なブレ
ーキペダル操作の場合には制動力は解除されない。した
がって、車輛が誤操作により運転者の意に反して動き出
してしまうのを有効に防止することができ、安全性の確
保に役立つ。このようにブレーキペダルの踏み込み操作
によるだけで制動力の保持/解除が可能であるから、極
めて使い勝手がよく、その操作性を著しく改善すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図に示す装置において実行される制御プログラムを示す
フローチャートである。 1…制動力保持装置、2…ブレーキペダル、9…制御弁
装置、11…電磁弁、20…電磁弁制御ユニット、25…保持
判別部、26…検出部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキペダルに連結されている車輛の制
    動装置により一旦与えられた制動力を保持/解除するた
    めの電磁制御弁を有する制動力保持装置において、 前記ブレーキペダルの操作状態を検出するための操作状
    態検出手段と、 前記操作状態検出手段に応答し前記ブレーキペダルの踏
    み込みによって制動力が与えられている場合において前
    記車輛の運転状態が所定の制動力保持条件に合致してい
    る場合保持信号を出力する手段と、 前記操作状態検出手段に応答し前記電磁制御弁による制
    動力の保持動作期間中に前記ブレーキペダルの踏み込み
    操作があったか否かを判別する判別手段と、 該判別手段に応答し前記ブレーキペダルの踏み込み操作
    の継続時間を計測する計測手段と、 該計測手段に応答し前記ブレーキペダルの踏み込み操作
    の継続時間が所定時間を越えた場合に解除信号を出力す
    る手段と、 前記保持信号に応答して前記電磁制御弁を制動力を保持
    する状態となるよう制御し、前記解除信号に応答して前
    記電磁制御弁を制動力の保持を解除する状態となるよう
    制御するための制御手段と を備えたことを特徴とする制動力保持装置。
JP1989068988U 1989-06-15 1989-06-15 制動力保持装置 Expired - Lifetime JP2552108Y2 (ja)

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