JP2552003B2 - 自動車の窓と窓上昇機構との摺動結合装置 - Google Patents
自動車の窓と窓上昇機構との摺動結合装置Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
- E05F11/44—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms
- E05F11/445—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms for vehicle windows
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
- B60J1/16—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
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- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
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- E05F11/382—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement for vehicle windows
- E05F11/385—Fixing of window glass to the carrier of the operating mechanism
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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- E05Y2900/55—Windows
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- Window Of Vehicle (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車の窓と窓上昇機構との間の摺動結合装
置に関する。
置に関する。
既に知られているように、自動車の窓は自動車の組立
ラインにおいて、自動車の対応するドア内の窓上昇機構
に組付けられなければならない。このため、作業者は窓
上昇機構の腕のエンドランナ又はローラを窓の底部に固
定された摺動路に手作業でもって来る。部分的に目視で
きない状態で行われるこれらの作業は、自動車製造ライ
ンの自動化を達成する上で、ロボットによりこれらの作
業を実行可能にすることは極めて複雑である。
ラインにおいて、自動車の対応するドア内の窓上昇機構
に組付けられなければならない。このため、作業者は窓
上昇機構の腕のエンドランナ又はローラを窓の底部に固
定された摺動路に手作業でもって来る。部分的に目視で
きない状態で行われるこれらの作業は、自動車製造ライ
ンの自動化を達成する上で、ロボットによりこれらの作
業を実行可能にすることは極めて複雑である。
従って、本発明の目的は、結合を手作業によることな
く窓を担持するロボットにより、窓を窓上昇機構に結合
することを実行可能にするこの種の固定結合装置を提供
することである。
く窓を担持するロボットにより、窓を窓上昇機構に結合
することを実行可能にするこの種の固定結合装置を提供
することである。
このような課題を解決するために、本発明によれば、
自動車の窓と窓上昇機構との間の結合装置において、該
結合装置は互いに嵌合する2つの部品を有し、その第1
部品は窓の底部に固定できるように設計され、第2部品
は窓上昇機構の腕に関節結合されるように配置され、且
つこれらの部品の断面は、第1部品が挟み込みにより第
2部品にロックされることができ、且つ窓の面とほぼ同
じ面内で該窓が移動する結果として、2つの部品は所定
の範囲で相互間の回転運動と直線運動とが生じるように
されることを特徴とする摺動結合装置が提供される。
自動車の窓と窓上昇機構との間の結合装置において、該
結合装置は互いに嵌合する2つの部品を有し、その第1
部品は窓の底部に固定できるように設計され、第2部品
は窓上昇機構の腕に関節結合されるように配置され、且
つこれらの部品の断面は、第1部品が挟み込みにより第
2部品にロックされることができ、且つ窓の面とほぼ同
じ面内で該窓が移動する結果として、2つの部品は所定
の範囲で相互間の回転運動と直線運動とが生じるように
されることを特徴とする摺動結合装置が提供される。
窓の移動が実質上垂直の変位運動であるので、本発明
の構成により、ロボットが、スナップ嵌合により2つの
部品の相互固定を自動的に遂行することを可能ならしめ
る。
の構成により、ロボットが、スナップ嵌合により2つの
部品の相互固定を自動的に遂行することを可能ならしめ
る。
また、本発明によれば、窓上昇機構の腕に担持されて
いる第2部品は漏斗状に開口し、且つ該漏斗状開口の1
つの縁を規定し且つ剛性の枝部から弾性的に離れるよう
に移動可能な可撓性の枝部を有し、かつ窓に固定されて
いる第1部品の下面は、該第1部品を漏斗状開口に導入
し、その後可撓性の枝部を離し且つ挟み込みを遂行する
のを容易にするために丸みを有することを特徴とする。
いる第2部品は漏斗状に開口し、且つ該漏斗状開口の1
つの縁を規定し且つ剛性の枝部から弾性的に離れるよう
に移動可能な可撓性の枝部を有し、かつ窓に固定されて
いる第1部品の下面は、該第1部品を漏斗状開口に導入
し、その後可撓性の枝部を離し且つ挟み込みを遂行する
のを容易にするために丸みを有することを特徴とする。
本発明の更に特定した形態としては、第1部品は唇部
を有し、該唇部は断面で見て横方向に突出するとともに
長手方向に延びており、この唇部の側面に前記丸み表面
を規定しており、第2部品の剛性の枝部には、該唇部を
受容するように設計されかつ挟み込みの後2つの部品が
共に結合状態を維持するように下方に開口した長手方向
の溝が形成され、前記唇部は窓が実質上垂直に位置する
とき上方へ湾曲し且つ指向していることを特徴とする。
を有し、該唇部は断面で見て横方向に突出するとともに
長手方向に延びており、この唇部の側面に前記丸み表面
を規定しており、第2部品の剛性の枝部には、該唇部を
受容するように設計されかつ挟み込みの後2つの部品が
共に結合状態を維持するように下方に開口した長手方向
の溝が形成され、前記唇部は窓が実質上垂直に位置する
とき上方へ湾曲し且つ指向していることを特徴とする。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。ただし、実施例は限定的なものではなく例示的
なものにすぎない。
明する。ただし、実施例は限定的なものではなく例示的
なものにすぎない。
第1図に図示の装置は、周知の方法により製造されて
車のドアー(図示なし)に組み込み可能な窓上昇機構1
を具備している。この装置は窓6を2つの別々の結合装
置4、5を介して支持するために、2つの腕2、3を特
に具備している。上記の2つの腕2、3は、窓6を上
げ、下げするときに腕3の上端が半円軌跡C1を描き、他
方、腕2の上端がほぼ直線路C2を辿るように結合されて
いる。実際には、結合装置4は窓6に対して該装置4の
構成要素の1つが摺動変位し得るように設けられてお
り、他方の結合要素5に就いてはそのようになっていな
い。
車のドアー(図示なし)に組み込み可能な窓上昇機構1
を具備している。この装置は窓6を2つの別々の結合装
置4、5を介して支持するために、2つの腕2、3を特
に具備している。上記の2つの腕2、3は、窓6を上
げ、下げするときに腕3の上端が半円軌跡C1を描き、他
方、腕2の上端がほぼ直線路C2を辿るように結合されて
いる。実際には、結合装置4は窓6に対して該装置4の
構成要素の1つが摺動変位し得るように設けられてお
り、他方の結合要素5に就いてはそのようになっていな
い。
上記結合装置4(第2図から第5図参照)は、2つの
組合わせ部品7、8を組み合わせて構成され、その第1
の部品7は窓6の底に取着し得るように設計され、そし
てこの目的から上向きU字形の形状をした長尺溝9を具
有している。第2の部品8は腕3に枢着されるように設
けられている。
組合わせ部品7、8を組み合わせて構成され、その第1
の部品7は窓6の底に取着し得るように設計され、そし
てこの目的から上向きU字形の形状をした長尺溝9を具
有している。第2の部品8は腕3に枢着されるように設
けられている。
上記部品7、8の断面は、第1の部品7が挟み込み
(スナップ)作用により、かつ、窓6の平面内及びその
動作平面内で変位することにより係合できるような断面
をなし、2つの部品が組合わさった断面では、部品8側
が部品7に対して1つの回転自由度と1つの並進動作自
由度を有するように成っている。溝9の底は、中央ウエ
ブ11により長く延設されており、同ウエブ11自体はもっ
と固い端部々分12により延設されている。この端部々分
12の下面13は丸味(凸形)を有しており、一方の側部は
断面が側方に突出すると共に長さ方向は部品7の全長に
わたって延びた曲線唇部14により画定されている。ま
た、上記唇部14から延びた平坦面15が設けられ、この平
坦面15はウエブ11の基部に傾斜段部16を介して結合さ
れ、また、唇部14とは長尺溝34で分けられている。上記
唇部14の反対側では、上記凸下面13が凸面18により延設
された半径方向の突出部17により規定されている。
(スナップ)作用により、かつ、窓6の平面内及びその
動作平面内で変位することにより係合できるような断面
をなし、2つの部品が組合わさった断面では、部品8側
が部品7に対して1つの回転自由度と1つの並進動作自
由度を有するように成っている。溝9の底は、中央ウエ
ブ11により長く延設されており、同ウエブ11自体はもっ
と固い端部々分12により延設されている。この端部々分
12の下面13は丸味(凸形)を有しており、一方の側部は
断面が側方に突出すると共に長さ方向は部品7の全長に
わたって延びた曲線唇部14により画定されている。ま
た、上記唇部14から延びた平坦面15が設けられ、この平
坦面15はウエブ11の基部に傾斜段部16を介して結合さ
れ、また、唇部14とは長尺溝34で分けられている。上記
唇部14の反対側では、上記凸下面13が凸面18により延設
された半径方向の突出部17により規定されている。
第2部品8は漏斗形に開口して相互に係止された2つ
の枝部によって形成されている。即ち、堅固な不撓性の
枝部19と、これに対し関節結合された可撓性の枝部21と
であり、該可撓性枝部21は上記枝部19に例えば、ねじ22
により係止されている。ねじ22の頭が整列している線が
枝部21の関節動作軸線X−Xを成し、同枝部21は枝部19
の基部を囲繞し、ほぼ、係止ねじ22と腕3側の部品8の
枢軸線23を越えた位置にまで達している。上記枝部19、
21の相互に対向した上端24、25はお互いの方向に向けて
傾斜し、両者の間に、断面で見て漏斗形の開口を形成し
ている。この漏斗部は部品7の端部を両枝部19、21の間
に同枝部21側が広がることでスナップ式に導入可能にし
ている。
の枝部によって形成されている。即ち、堅固な不撓性の
枝部19と、これに対し関節結合された可撓性の枝部21と
であり、該可撓性枝部21は上記枝部19に例えば、ねじ22
により係止されている。ねじ22の頭が整列している線が
枝部21の関節動作軸線X−Xを成し、同枝部21は枝部19
の基部を囲繞し、ほぼ、係止ねじ22と腕3側の部品8の
枢軸線23を越えた位置にまで達している。上記枝部19、
21の相互に対向した上端24、25はお互いの方向に向けて
傾斜し、両者の間に、断面で見て漏斗形の開口を形成し
ている。この漏斗部は部品7の端部を両枝部19、21の間
に同枝部21側が広がることでスナップ式に導入可能にし
ている。
剛性の枝部19は上記ねじ22を受けると共に枝部21の下
部内に適当な隙間eを介して延設されている堅肉部26を
具備している。この堅肉部26は、薄肉の上部27によって
前記の上端24に達するまで延びている。該堅肉部26は部
品7に対する凹形の内側支持面28を有し、このために、
同内側支持面28の曲率半径は凸下面13の曲率半径に一致
している。該内側支持面28は、その一方の側部が同面28
と側部31との交叉部を成す突角部29によって規定され、
又、他方の側部は前述の唇部14の形状と相互に補足する
形態の開口32の基部に結合しており、従って2つの部品
7、8が完全に係合されるとき、唇部14を受容すること
ができる(第5図)。上記開口32は支持面28の上方で突
出形唇部33によって画定され、その突出形唇部33の寸法
は、対応の溝34内に嵌入し得るように形成されている。
また、その突出唇部33は上記傾斜端24に凹所35を経由し
て結合されている。
部内に適当な隙間eを介して延設されている堅肉部26を
具備している。この堅肉部26は、薄肉の上部27によって
前記の上端24に達するまで延びている。該堅肉部26は部
品7に対する凹形の内側支持面28を有し、このために、
同内側支持面28の曲率半径は凸下面13の曲率半径に一致
している。該内側支持面28は、その一方の側部が同面28
と側部31との交叉部を成す突角部29によって規定され、
又、他方の側部は前述の唇部14の形状と相互に補足する
形態の開口32の基部に結合しており、従って2つの部品
7、8が完全に係合されるとき、唇部14を受容すること
ができる(第5図)。上記開口32は支持面28の上方で突
出形唇部33によって画定され、その突出形唇部33の寸法
は、対応の溝34内に嵌入し得るように形成されている。
また、その突出唇部33は上記傾斜端24に凹所35を経由し
て結合されている。
可撓性の枝部21は、その上端25と肉部26を囲繞した部
分36との間に肩37を有し、その肩37の内面には、上記凸
面18と嵌合する凹面38が形成されていて、従って、両凸
凹面の曲率半径は事実上等しくなっている。上記凹面38
は内側部分36と陥部39を経て結合されており、その陥部
39に部品7と窓6が適当な傾きを有したとき、前述した
ラジアル方向の突出部17が支承されるようになってい
る。(第4図参照)。
分36との間に肩37を有し、その肩37の内面には、上記凸
面18と嵌合する凹面38が形成されていて、従って、両凸
凹面の曲率半径は事実上等しくなっている。上記凹面38
は内側部分36と陥部39を経て結合されており、その陥部
39に部品7と窓6が適当な傾きを有したとき、前述した
ラジアル方向の突出部17が支承されるようになってい
る。(第4図参照)。
凹形支持面38は、その支持面の中央を通る直径方向の
直線Dが、同様に枝部19の関節動作軸線X−Xに近い点
を通過するように位置決めされている。前以って窓6に
係止された部品7と腕3に把持された部品との結合は、
窓6を保持するロボット(図示なし)、例えば電磁吸着
手段により次のように遂行される。
直線Dが、同様に枝部19の関節動作軸線X−Xに近い点
を通過するように位置決めされている。前以って窓6に
係止された部品7と腕3に把持された部品との結合は、
窓6を保持するロボット(図示なし)、例えば電磁吸着
手段により次のように遂行される。
先ず、窓6と部品7とが垂直線に対して適当な傾き角
度で部品8へ降ろされる(第3図参照)。従って、部品
7は可撓性枝部21の方へ傾けられており、その固い端部
々分12は漏斗部分の端部24、25の間に侵入し、枝部21を
広げる。唇部14が凹所35の下方部に衝合し、他方、突出
部17が凹面38に接触する。
度で部品8へ降ろされる(第3図参照)。従って、部品
7は可撓性枝部21の方へ傾けられており、その固い端部
々分12は漏斗部分の端部24、25の間に侵入し、枝部21を
広げる。唇部14が凹所35の下方部に衝合し、他方、突出
部17が凹面38に接触する。
ロボットは引き続いて窓6と部品7を制御して部品8
の底に達するまで両者を下ろす。
の底に達するまで両者を下ろす。
部品8の枝部21は、唇部14が唇部33を滑って凹面28に
接触するまで堅肉部26から離されている。そして、結果
的には凸下面13が凹面28に支承されるようになる(第4
図参照)。このとき、同時に突出部17が、凹面38と該突
出部17が支承される陥部39との間の突起を通過してお
り、その作用過程の最終段では部品7が部品8内にぱち
んと嵌入し、部品8の枝部21は端部々部12上に回り込ん
で下りる。故に、該部分12は、凸面18に対して相手の凹
面38から掛けられる弾性力と、凸面16が凹所35の相互に
補足する形状の上方部に支承されることとの両作用を受
けて枝部19、21の間に保持される。
接触するまで堅肉部26から離されている。そして、結果
的には凸下面13が凹面28に支承されるようになる(第4
図参照)。このとき、同時に突出部17が、凹面38と該突
出部17が支承される陥部39との間の突起を通過してお
り、その作用過程の最終段では部品7が部品8内にぱち
んと嵌入し、部品8の枝部21は端部々部12上に回り込ん
で下りる。故に、該部分12は、凸面18に対して相手の凹
面38から掛けられる弾性力と、凸面16が凹所35の相互に
補足する形状の上方部に支承されることとの両作用を受
けて枝部19、21の間に保持される。
これに関し、直線Dを軸線X−Xに対して既述のよう
に位置決めしたことで、枝部21の外れ作用(反スナップ
動作)に抵抗することができ、部品8内に部品7が保持
されるのを保証している点に注目する必要がある。然し
ながら、部品7を十分に強く引いて部品8から外すよう
にすれば、枝部21は離れて、部品7は解放される。実際
には、1つの指標として、部品7、8の断面は、該部品
7が5Kgの力で部品8内に固締でき、前者を後者からも
ぎ取るには30Kgの力が必要になる。
に位置決めしたことで、枝部21の外れ作用(反スナップ
動作)に抵抗することができ、部品8内に部品7が保持
されるのを保証している点に注目する必要がある。然し
ながら、部品7を十分に強く引いて部品8から外すよう
にすれば、枝部21は離れて、部品7は解放される。実際
には、1つの指標として、部品7、8の断面は、該部品
7が5Kgの力で部品8内に固締でき、前者を後者からも
ぎ取るには30Kgの力が必要になる。
通常の最終位置では、部品7と窓6とは唇部14が開口
32内に定着し、凸面18が凹面38内に支承された状態にな
っている。
32内に定着し、凸面18が凹面38内に支承された状態にな
っている。
スナップ嵌合後、部品7と8との間には角度Aの回転
に就き、1自由度を有し、部品7に対して部品8は並進
動作に就き、1動作自由度をする。上記角度A(第4図
参照)は窓6の作用過程の間に部品7と8との間で相互
に枢動が可能なようにしているのである。
に就き、1自由度を有し、部品7に対して部品8は並進
動作に就き、1動作自由度をする。上記角度A(第4図
参照)は窓6の作用過程の間に部品7と8との間で相互
に枢動が可能なようにしているのである。
部品7は部品8より長さが極めて長く、故に、後者は
窓上昇機構の作動の間に部品7上を摺動することができ
るのである。
窓上昇機構の作動の間に部品7上を摺動することができ
るのである。
次に、第6図から第10図を参照して第2の結合装置5
に就いて説明する。
に就いて説明する。
この装置5は窓6の底を受けるように設計された溝43
を有する単一の部品42と、この部品の一部がスナップ作
用することにより腕2の端部に係止された拳形の球体44
上に枢動継手を確保する手段とを具備して構成されてい
る。窓6に係止された部品42は、窓6をほぼその平面内
と動作平面内で変位させると、上記球体44に結合され、
その結果、部品42に対して、回転に関する三次元方向の
自由度を該球体44に付与するのである。部品42は固い部
分45と同部分45に弾性的に枢着された可撓部分46とを具
備し、上記固い部分45に可撓部分46が通常、支持されて
おり、以て弾性部46が固い部分45にスナップ係合する結
果、球体44を保持することが可能な把持具を該固い部分
45と共に形成している。
を有する単一の部品42と、この部品の一部がスナップ作
用することにより腕2の端部に係止された拳形の球体44
上に枢動継手を確保する手段とを具備して構成されてい
る。窓6に係止された部品42は、窓6をほぼその平面内
と動作平面内で変位させると、上記球体44に結合され、
その結果、部品42に対して、回転に関する三次元方向の
自由度を該球体44に付与するのである。部品42は固い部
分45と同部分45に弾性的に枢着された可撓部分46とを具
備し、上記固い部分45に可撓部分46が通常、支持されて
おり、以て弾性部46が固い部分45にスナップ係合する結
果、球体44を保持することが可能な把持具を該固い部分
45と共に形成している。
相補形の球形をした受け47、48は上記2つの部分45、
46の相互対向面内において互いに向き合うように配設さ
れ、かつ、上記球体44を受容するように設計されてい
る。上記固い部分45の受け47には拡開された切込み49が
開口されており、同切込み49は部分45の下縁に形成さ
れ、その端部49aは受け47内に球体44を導入し易くする
ために面取り構造に形成されている。
46の相互対向面内において互いに向き合うように配設さ
れ、かつ、上記球体44を受容するように設計されてい
る。上記固い部分45の受け47には拡開された切込み49が
開口されており、同切込み49は部分45の下縁に形成さ
れ、その端部49aは受け47内に球体44を導入し易くする
ために面取り構造に形成されている。
関節部分46は、実質上溝43のベースと同様に遠い、部
品42の底部及びその側部に沿って延びる横ストリップで
ある。このストリップ46は部品42の内部に形成され、か
つその剛性部分45に対向する部品42の面に開口した溝51
により限定されている。実施例ではその面上に略C形状
のスロットを形成している溝51の輪郭は、ストリップ46
が球体44の押圧部に対応して剛性部分45から弾性的に離
れた移動可能なハンドルの形態を有するように成形され
ている。
品42の底部及びその側部に沿って延びる横ストリップで
ある。このストリップ46は部品42の内部に形成され、か
つその剛性部分45に対向する部品42の面に開口した溝51
により限定されている。実施例ではその面上に略C形状
のスロットを形成している溝51の輪郭は、ストリップ46
が球体44の押圧部に対応して剛性部分45から弾性的に離
れた移動可能なハンドルの形態を有するように成形され
ている。
弾性ストリップ46の縁52は穴49に対向して面取りされ
ており、ストリップ46が離れ且つ球体44をその受けへ導
入するのを容易にしている。
ており、ストリップ46が離れ且つ球体44をその受けへ導
入するのを容易にしている。
窓6に固定された部品42及び腕2により担持された球
体44の結合は第8図〜第10図に示される。第8図におい
て、部品42は球体42上の穴49と共に示される。その後ロ
ボットは窓及び部品42を下降し、球体44を面取りの縁49
a及び52上に摺動させ、もって周囲ストリップ46を弾性
的に離す(第9図)。
体44の結合は第8図〜第10図に示される。第8図におい
て、部品42は球体42上の穴49と共に示される。その後ロ
ボットは窓及び部品42を下降し、球体44を面取りの縁49
a及び52上に摺動させ、もって周囲ストリップ46を弾性
的に離す(第9図)。
ロボットはストリップ46を挟んだ後、球体44がその受
け47、48内に完全に係合するまで部品42の下降を続け
る。(便宜上、第8図〜第10図は部品42が静止し、且つ
球体44が移動可能であるように示しているが、実際はそ
の逆である。) 従って、この結合作業は特に簡単である。というの
は、ロボットによる制御のもとで単純に垂直移行運動を
することにより遂行されるからである。スナップ嵌合の
後、球体44及び腕は部品42の3段階の相対回転の自由度
を有する。
け47、48内に完全に係合するまで部品42の下降を続け
る。(便宜上、第8図〜第10図は部品42が静止し、且つ
球体44が移動可能であるように示しているが、実際はそ
の逆である。) 従って、この結合作業は特に簡単である。というの
は、ロボットによる制御のもとで単純に垂直移行運動を
することにより遂行されるからである。スナップ嵌合の
後、球体44及び腕は部品42の3段階の相対回転の自由度
を有する。
窓6と窓上昇機構2との結合は、第1図に示した実施
例のように、窓6に関して固定した部品42を装着した装
置5と窓に対して摺動する部品8を装着した装置4とに
よる方法、又は窓6を「レール」タイプの窓上昇機構に
連結することを可能にする単一の装置5による方法の何
れかにより遂行することができる。
例のように、窓6に関して固定した部品42を装着した装
置5と窓に対して摺動する部品8を装着した装置4とに
よる方法、又は窓6を「レール」タイプの窓上昇機構に
連結することを可能にする単一の装置5による方法の何
れかにより遂行することができる。
可能な他の変形実施例としては、部品7及び8の凸面
及び凹面を入れ換えるものがある。また表面13と28、38
と18、及び唇部14と溝32を相互に入れ換えることも可能
である。
及び凹面を入れ換えるものがある。また表面13と28、38
と18、及び唇部14と溝32を相互に入れ換えることも可能
である。
第1図は自動車の窓上昇機構と、対応するドアー(図示
せず)の窓とを簡単に示した斜視図、第2図は第1図に
概略的に見ることのできる本発明にかかる2つの結合装
置の一方の部分的な分解斜視図、第3図、第4図及び第
5図は結合の工程を順に示す第2図の装置の2つの部品
における断面図、第6図は第1図に見ることのできる窓
上昇機構の腕の一方を装着した、本発明にかかる結合装
置の第2実施例の分解斜視図、第7図は第6図の矢印
K、即ち窓を受ける部品の後面の側より見た、結合装置
の斜視図、第8図、第9図及び第10図は結合工程順に示
す第7図の線8−8における断面図である。 2……窓上昇機構 4、5……固定装置 6……窓 7、8……部分 13……丸みのある面 14……唇部 17……段部 18……凸面 19……剛性枝部 21……可撓性の枝部 25……縁部 32……長手溝 37……端部 38……凸面
せず)の窓とを簡単に示した斜視図、第2図は第1図に
概略的に見ることのできる本発明にかかる2つの結合装
置の一方の部分的な分解斜視図、第3図、第4図及び第
5図は結合の工程を順に示す第2図の装置の2つの部品
における断面図、第6図は第1図に見ることのできる窓
上昇機構の腕の一方を装着した、本発明にかかる結合装
置の第2実施例の分解斜視図、第7図は第6図の矢印
K、即ち窓を受ける部品の後面の側より見た、結合装置
の斜視図、第8図、第9図及び第10図は結合工程順に示
す第7図の線8−8における断面図である。 2……窓上昇機構 4、5……固定装置 6……窓 7、8……部分 13……丸みのある面 14……唇部 17……段部 18……凸面 19……剛性枝部 21……可撓性の枝部 25……縁部 32……長手溝 37……端部 38……凸面
Claims (5)
- 【請求項1】自動車の窓(6)と窓上昇機構(2)との
間の結合装置において、該結合装置は互いに嵌合する2
つの部品(7,8)を有し、その第1部品(7)は窓
(6)の底部に固定できるように設計され、第2部品
(8)は窓上昇機構の腕(3)に関節結合されるように
配置され、且つこれらの部品の断面は、第1部品(7)
が挟み込みにより第2部品(8)にロックされることが
でき、且つ窓(6)の面とほぼ同じ面内で該窓が移動す
る結果として、2つの部品(7,8)は所定の範囲で相互
間の回転運動と直線運動とが生じるようにされ、第2部
品(8)は漏斗状に開口し、且つ該漏斗状開口の1つの
縁(25)を規定し且つ剛性の枝部(19)から弾性的に離
れるように移動可能な可撓性の枝部(21)を有し、かつ
窓(6)に固定されている第1部品(7)の下面(13)
は、該第1部品を漏斗状開口に導入し、その後可撓性の
枝部(21)を離し且つ挟み込みを遂行するのを容易にす
るために丸みを有し、かつ第1部品(7)は唇部(14)
を有し、該唇部は断面で見て横方向に突出するとともに
長手方向に延びており、この唇部の側面に前記丸み表面
(13)を規定しており、第2部品(8)の剛性の枝部
(19)には、該唇部(14)を受容するように設計されか
つ挟み込みの後2つの部品(7,8)が共に結合状態を維
持するように下方に開口した長手方向の溝(32)が形成
され、前記唇部は窓が実質上垂直に位置するとき上方へ
湾曲し且つ指向していることを特徴とする摺動結合装
置。 - 【請求項2】丸みのある表面(13)は、唇部(14)の反
対側が、凸部(18)により延長された半径方向の段部
(17)により限定されており、挟み込み後、該凸面(1
8)は可撓性の枝部(21)の端部(37)の内側に形成さ
れた対応する凹面(38)に接触して保持されることを特
徴とする請求項1に記載の結合装置。 - 【請求項3】可撓性の枝部(21)は剛性の枝部(19)上
に長手軸(X−X)周りに関節結合され、且つ該剛性の
枝部(19)は、第1部品(7)用でかつ該第1部品の丸
みのある表面(13)の曲率半径と一致する曲率半径の湾
曲凹部内部支持面(28)を有することを特徴とする請求
項2に記載の結合装置。 - 【請求項4】可撓性の枝部(21)の凹面(38)は、その
中央を通過する直径方向の直線(D)が、剛性の枝部
(19)に対する可撓性の枝部(21)の関節結合される軸
(X−X)の近傍をも通過するように配置されているこ
とを特徴とする請求項2に記載の結合装置。 - 【請求項5】第2部品(8)の剛性の枝部(19)は第1
部品(7)の凹面を補足する凸面を有し、且つ該第2部
品の可撓性の枝部(21)の端部には、挟み込みの後、第
1部品を第2部品(8)の内部に保持せしめるべく、第
1部品(7)の凹面に相互対応する凸面が設けられるこ
とを特徴とする請求項1に記載の結合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8812760 | 1988-09-29 | ||
FR8812760A FR2637011B1 (fr) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | Dispositif d'accouplement coulissant entre une vitre et un mecanisme de leve-vitre dans un vehicule |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186088A JPH02186088A (ja) | 1990-07-20 |
JP2552003B2 true JP2552003B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=9370539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1252529A Expired - Lifetime JP2552003B2 (ja) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | 自動車の窓と窓上昇機構との摺動結合装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4986030A (ja) |
EP (1) | EP0362027B1 (ja) |
JP (1) | JP2552003B2 (ja) |
BR (1) | BR8904914A (ja) |
CA (1) | CA1331469C (ja) |
DE (1) | DE68912049T2 (ja) |
ES (1) | ES2049837T3 (ja) |
FR (1) | FR2637011B1 (ja) |
MX (1) | MX172310B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2660255B1 (fr) * | 1990-04-02 | 1992-07-24 | Rockwell Cim | Dispositif de liaison entre un profile de bas de vitre de porte de vehicule et un profile de coulissement de leve-vitre, et porte de vehicule equipee de ce dispositif. |
US5243785A (en) * | 1991-03-19 | 1993-09-14 | Donnelly Corporation | Panel assembly for vehicles with molded regulator attachment |
US5363595A (en) * | 1993-12-28 | 1994-11-15 | General Motors Corporation | Arrangement of a vehicle door with extendable window |
DE4433052A1 (de) * | 1994-09-16 | 1996-03-21 | Brose Fahrzeugteile | Vorrichtung zum Verbinden einer Fensterscheibe mit einem Fensterheber |
JPH09323542A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-16 | Nifco Inc | ガラスホルダー |
US6389753B1 (en) * | 1996-12-09 | 2002-05-21 | Paul J. Fenelon | Window lift mechanism |
US6125588A (en) * | 1999-10-25 | 2000-10-03 | Daimlerchrysler Corporation | Glass attachment system for window regulator systems |
US6330764B1 (en) | 1999-11-19 | 2001-12-18 | Larry G. Klosterman | Door window mounting and regulator assembly and method for assembly |
US20060048452A1 (en) * | 2004-09-03 | 2006-03-09 | Sweeney John A | Flexible mounting bracket for vehicle window panel |
DE202005007269U1 (de) * | 2005-05-03 | 2006-09-07 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Fensterheber für Kraftfahrzeuge sowie Türmodulträger |
DE102005053272A1 (de) * | 2005-11-08 | 2007-05-10 | Fahrzeugbau Gmbh Geisa | Schiebefenster für eine mobile Arbeitsmaschine |
US8739467B2 (en) * | 2011-12-19 | 2014-06-03 | Chrysler Group Llc | Window regulator glass attachment guide cover |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1975317A (en) * | 1932-12-06 | 1934-10-02 | Ternstedt Mfg Co | Window regulator attachment |
FR2151807A5 (ja) * | 1972-04-13 | 1973-04-20 | Milly Lucien | |
JPS5499215U (ja) * | 1977-12-26 | 1979-07-13 | ||
IT8021085V0 (it) * | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Sessa T | Dispositivo di accoppiamento del cristallo ad un alzacristalli per autoveicoli. |
DE3431391A1 (de) * | 1984-08-25 | 1986-03-13 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Fensterscheibe fuer kraftfahrzeuge mit einer daran befestigten schiene |
US4811519A (en) * | 1988-07-05 | 1989-03-14 | Gold Peter N | Automotive window mounting assembly |
-
1988
- 1988-09-29 FR FR8812760A patent/FR2637011B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-20 DE DE68912049T patent/DE68912049T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-20 ES ES89402579T patent/ES2049837T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-20 EP EP89402579A patent/EP0362027B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-25 US US07/411,754 patent/US4986030A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-27 CA CA000613444A patent/CA1331469C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-28 BR BR898904914A patent/BR8904914A/pt unknown
- 1989-09-29 JP JP1252529A patent/JP2552003B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-29 MX MX017756A patent/MX172310B/es unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0362027A1 (fr) | 1990-04-04 |
BR8904914A (pt) | 1990-05-08 |
FR2637011B1 (fr) | 1995-06-30 |
FR2637011A1 (fr) | 1990-03-30 |
CA1331469C (en) | 1994-08-16 |
DE68912049D1 (de) | 1994-02-17 |
EP0362027B1 (fr) | 1994-01-05 |
JPH02186088A (ja) | 1990-07-20 |
MX172310B (es) | 1993-12-13 |
US4986030A (en) | 1991-01-22 |
ES2049837T3 (es) | 1994-05-01 |
DE68912049T2 (de) | 1994-07-21 |
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