JP2551880Y2 - ローラコンベヤ装置におけるローラの支持装置 - Google Patents

ローラコンベヤ装置におけるローラの支持装置

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JP2551880Y2
JP2551880Y2 JP1991104397U JP10439791U JP2551880Y2 JP 2551880 Y2 JP2551880 Y2 JP 2551880Y2 JP 1991104397 U JP1991104397 U JP 1991104397U JP 10439791 U JP10439791 U JP 10439791U JP 2551880 Y2 JP2551880 Y2 JP 2551880Y2
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roller
bracket
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shaft end
bearing bush
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修 山口
春美 村田
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ローラコンベヤ装置に
おけるローラの軸端を支持する装置の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ローラの軸端をローラコンベヤ装置にお
ける左右一対の側フレームに支持するため、各側フレー
ムの内側面に対して合成樹脂製等のブラケットを取り付
けボルト等を介して着脱自在に装着し、このブラケット
にはローラの軸端を嵌合する上向き開放の略U字状の係
止溝を備えることは、例えば、特公昭59−24043
号公報、実開昭61−132305号公報、実開昭63
−169512号公報等に開示されている。
【0003】そして、ローラコンベヤ装置における平面
視湾曲した搬送箇所では、被搬送物を円滑に方向変換し
て搬送するため、そのカーブの湾曲半径に対応して、湾
曲中心側で直径が小さく、湾曲外側で直径の大きいテー
パーローラを使用し、且つ該テーパーローラの搬送面
(ローラの上面)が水平状となるように配設しなければ
ならない。そのため、特公昭59−24043号公報や
実開平2−145212号公報には、側フレームと、こ
れと対面するブラケットとの間にねじおよびナット部材
からなる高さ位置調節装置を介挿し、ブラケットに穿設
した上下長手の取付け孔を介してボルト等にて側フレー
ムに装着し、このブラケットにローラの軸端を支持させ
る構成を開示している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この高さ位置調節装置
は前記ねじおよびナット部材よりなるので、高さ調節が
略無段階に調節可能であるけれども、テーパーローラの
大径部と小径部との寸法差及びテーパーローラの左右軸
端間距離が予め設定されたものでは、テーパーローラの
上面が水平状となるようにするための左右のブラケット
の高さ位置の差異は予め決まっており、従って、前記の
ように無段階的に高さ調節するものでは、却って調節に
手間取るという問題があると共に、前記ねじおよびナッ
ト部材の構造のため、ブラケットが大型化するという問
題もあった。
【0005】さらに、前記湾曲部におけるテーパーロー
ラを、回転駆動ものと遊転(自由回転)するものと二種
類交互に配置したとき、被搬送物の底面に接触して積極
的に搬送させるため、駆動するタイプのテーパーローラ
の搬送面(上面)が、遊転するタイプのテーパーローラ
の搬送面より若干高くする必要がある。この場合にも、
その高さ調節を無段階で実行すると、却って調節に手間
取るという問題があった。
【0006】本考案は、これらの問題を解決し、高さ調
節作業が簡単にできるローラ支持装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案はローラコンベヤ装置の側フレームに対して
着脱自在に装着するブラケットを介してローラの軸端を
支持する装置であって、前記ブラケットには、前記側フ
レームと対面する箇所に少なくとも一本の係合突条を形
成する一方、前記側フレームの表面には、前記係合突条
が嵌合する係合溝を上下多段に形成し、前記ブラケット
には、前記ローラの軸の直径よりも上下に長く上向き開
放状の係止溝を備え、該係止溝に対して、ローラの軸端
を支持するための軸受けブッシュを上下方向に着脱自在
で、且つ横倒し不能に装着するように構成し、該軸受け
ブッシュには、前記ローラの軸端が嵌合する軸受け孔
を、上下偏心状に穿設したものである。
【0008】
【考案の作用・効果】この構成によれば、ブラケットに
おける係合突条が側フレームに嵌合する係合溝を、側フ
レームの内側面に上下多段に形成したので、ローラの軸
端を装着するためのブラケットを左右一対の側フレーム
に対して同じ高さ位置に装着するときには、側フレーム
における同じ高さ位置の係合溝に前記係合突条を嵌合さ
せた状態で、ボルト等にて固定すれば良い。そして、湾
曲部等におけるようにテーパーローラの上面を水平状と
なるように配置するときのように、テーパーローラの左
右軸端の高さ位置を予め設定された寸法だけ異なるよう
に装着するときには、前記複数の場合の係合溝及び係合
突条の上下間隔が予め決められているから、その間隔の
整数倍の高さ変更作業、ひいてはテーパーローラの搬送
面を水平状にセットすることがきわめて容易となる。
【0009】また、係合溝と係合突条との噛み合いによ
り、ブラケットの側フレームに対する取付け姿勢が傾く
ということがなく、一本のボルトでも確実且つ正確な姿
勢で装着できる。さらに、ブラケットには、前記ローラ
の軸の直径よりも上下に長く上向き開放状の係止溝を備
え、該係止溝に対して、ローラの軸端を支持するための
軸受けブッシュを上下方向に着脱自在で、且つ横倒し不
能に装着するように構成し、該軸受けブッシュには、前
記ローラの軸端が嵌合する軸受け孔を、上下偏心状に穿
設したものであるから、この軸受けブッシュを前記係止
溝に装着する上下の向きを変更するだけでも、ローラの
軸端の高さ位置を適宜寸法差で変更することができる。
【0010】従って、側フレームに対するブラケットの
装着高さ位置の変更と、前記軸受けブッシュのブラケッ
トに対する上下取付け方向の変更とを組み合わせると、
その高さ変更の間隔の種類を極めて多くすることがで
き、ローラの取付け作業がさらに容易になるという効果
を奏する。このような高さ位置の変更手段は、前記係合
溝と係合突条、及びそれらと軸受けブッシュとの組合せ
であって、極めて小さい箇所で、構造も至極簡単である
から、ブラケットをコンパクトにできるという顕著な効
果を奏するのである。
【0011】さらに、ローラの軸端を支持するための軸
受けブッシュは、ブラケットにおける上向き開放状の係
止溝に対して上下方向に着脱できるものであるので、左
右一対の側フレームに対して予め係合溝と係合突条との
噛み合いにてブラケットを高さ調節して装着した状態
で、ローラの軸端に予め装着した軸受ブッシュを前記係
止溝に上から後装着できる。しかも、前記係止溝に対し
て軸受ブッシュは上下反転して装着替えできるだけで、
係止溝に対して軸受ブッシュが回動しないのであるか
ら、装着後にブラケットに対するローラの軸の高さ位置
が不用意に変動するという不都合も発生しないという効
果を奏する。
【0012】
【実施例】次に本考案を具体化した実施例について説明
すると、図1はローラコンベヤ装置1における搬送方向
が直線部と湾曲部との連接部を示す平面図であり、直線
部では直径が左右等しい平行ローラ2を配設し、湾曲部
では、湾曲中心側(湾曲半径中心側)におけるローラ直
径D1が湾曲外側(湾曲半径外側)におけるローラ直径
D2よりも小さくなるように設定したテーパーローラ3
を、各々適宜間隔にて左右一対の側フレーム4,4間に
配設する。
【0013】前記平行ローラ2及びテーパーローラ3の
搬送面(上面)に載置された被搬送物(図示せず)を積
極的に搬送するため、前記多数の平行ローラ2のうち一
定個数間隔で、内部に駆動モータを内蔵した駆動モータ
ローラを配置し、その間には遊転(自由回転)する平行
ローラを配置し、駆動モータローラと遊転ローラとをタ
イミングベルトにて巻掛け連結する。また、前記湾曲部
では、同じくテーパーローラ3を駆動モータローラと遊
転ローラとにより構成し、それらを交互に配置する。そ
の場合、駆動モータローラの搬送面(上面)に被搬送物
の下面が接触して搬送力の伝達が確実にできるように、
駆動モータローラの搬送面を遊転ローラの搬送面よりも
若干高い位置(実施例では略2mm)になるように設定
する。
【0014】側フレーム4,4は図2に示すように、ア
ルミ合金製の押し出し部材からなり、各側フレーム4を
その下面に穿設した長手の溝部4a内に係止したナット
バー6とボルトを介して取付け基台5の上面に立設固定
する。また各側フレーム4の外面側に開口する長手の溝
部4b内に係止するナット7とボルト8とを介して支柱
9を側フレーム4の長手方向に沿って適宜間隔で立設
し、支柱9の内面上端部には装着片10を介して側フレ
ーム4の長手方向に沿うガイドレール11を装着してあ
る。
【0015】図3〜図6の符号12は本考案のブラケッ
トの第1実施例を示し、66ナイロン等の合成樹脂製
で、基部12aの上面には一対の把持部13,13を突
設し、該一対の把持部13,13間にてローラ2,3の
軸端14を直接的に支持しまたは軸受けブッシュ16を
介して間接的に支持するための上向き開放状の係止溝1
5を形成する。この場合、軸端14または軸受けブッシ
ュ16をその断面が略小判型となるように形成し、軸端
14または軸受けブッシュ16自体が係止溝15箇所で
回転しないように構成する。
【0016】符号17は前記ブラケット12における側
フレーム4との対面する内側面12bに上下一定間隔
(P)にて形成した上下複数の横長の係合突条で、実施
例では内側面12bの中央凹所を跨いで左右両側に上下
3本の係合突条17を設ける。なお、係合突条17は一
本であっても良い。また、その最高位置の係合突条17
の位置を表示する目印18を、基部12a側面に設け
る。符号19は前記係合突条17が嵌まり係合できるよ
うに側フレーム4の内面に凹み形成した長手の係合溝
で、該係合溝19は側フレーム4の長手方向に沿って且
つ上下多段に形成してあり、その数は係合突条17の上
下の数より多く、従って、係合突条17の嵌合する高さ
位置により、ブラケット12の側フレーム4に対する取
付け高さ位置を前記間隔(P)ごとに変更できるもので
ある。
【0017】符号20は、係合突条17の設置位置より
も低い位置に穿設した上下長手の取付け孔、符号21,
21は取付け孔20の左右側方に突設した矩形状等の嵌
合突起で、側フレーム4の内面にその長手方向に沿って
形成した溝部4c内のナットバー22に螺合するボルト
23は前記取付け孔20の箇所で貫通し、また嵌合突起
21,21は溝部4cに嵌まり、ブラケット12の回り
止めの役割を果たす。
【0018】図8〜図10はブラケット12の第2実施
例を示し、基部12aの上面に突出する一対の把持部1
3,13を上向きに長く形成し、該一対の把持部13,
13間に、ローラの軸端14の直径よりも長い上下長手
の上向き開放状の係止溝15を形成し、軸受けブッシュ
16内の軸受け孔24にローラの軸端14を予め嵌挿し
た状態で、この軸受けブッシュ16を係止溝15内に嵌
挿してローラ2,3を間接的に支持する。
【0019】また、係合突条17はブラケット12にお
ける基部12aの内側面12bの左右全長にわたって形
成するものであり、取付け孔20や嵌合突起21等は前
記第1実施例と略同様の構成である。図11及び図12
は、66ナイロン等の合成樹脂製の軸受けブッシュ16
を示し、軸受けブッシュ16の片面には前記一対の把持
部13,13に接当するフランジ部25を備える。図1
1の実施例では、軸受けブッシュ16の上下中心位置に
対する軸受け孔24の上下高さ位置を偏心する量(寸
法)を大きく設定し、図12の実施例では偏心量が小さ
いものである。また、各軸受けブッシュ16の表面に
は、一対の側フレーム4,4の間隔(または使用するロ
ーラ2,3の軸端14,14間の長さ)に対応する表示
部26を刻印等にて標記する。例えば、湾曲部における
湾曲中心側にはブラケット12の係止溝15にテーパー
ローラ3の小径側軸端14を直接嵌合支持させ、湾曲外
側(湾曲半径外側)では、図11の実施例で「490」
の数字が正しく見えるように軸受けブッシュ16をブラ
ケット12における係止溝15に差し込んだ場合、側フ
レーム4,4の間隔が490mmのものであることを示
し、その場合のテーパーローラ3の上面は水平状に配置
できることになる。
【0020】なお、ブラケット12における一対の把持
部13,13の厚さ寸法(H2)を、基部12aの厚さ
寸法(H1)より小さくなるように形成し、ブラケット
12における基部12aの内側面12bが側フレーム4
の内側面に当接するように装着した場合、当該側フレー
ム4の内側面と一対の把持部13,13間に前記寸法差
(H1−H2)の空間が形成されるから、その空間にモ
ータローラへの電源コード27を脱落不能に挿通させる
ことができ、ローラ2,3に電源コード27が巻き込ま
れないように処理できる。
【0021】さらに、電源コード27を束ねるための軟
質合成樹脂製の紐状のバインダ28(このバインダ28
をループ状に係止してそのループ内に電源コード27を
束ねる)の一端を括る(または係止する)ための孔29
を、ブラケット12の基部12aの側面に穿設しておけ
ば、なお、電源コード27の装着作業が容易になる。こ
の構成によれば、ブラケット12における係合突条17
が嵌合する係合溝19を、側フレーム4の内側面に上下
多段に形成したので、ローラの軸端を装着するためのブ
ラケットを左右一対の側フレームに対して同じ高さ位置
に装着するときには、側フレームにおける同じ高さ位置
の係合溝19に前記係合突条17を嵌合させた状態で、
ボルト23等にて固定すれば良い。
【0022】そして、湾曲部等におけるようにテーパー
ローラ3の一方端部と他方端部との直径比率が予め設定
されている場合であって、そのテーパーローラの上面を
水平状となるように配置するときのように、テーパーロ
ーラ3の左右軸端14、14の高さ位置を予め設定され
た寸法だけ異なるように装着するときには、前記係合溝
19及び係合突条17の上下間隔(P)が予め決められ
ているから、その間隔の整数倍の高さ変更作業、ひいて
はテーパーローラ3の搬送面を水平状にセットすること
がきわめて容易となる。
【0023】また、係合溝19と係合突条17との噛み
合いにより、ブラケット12の側フレーム4に対する取
付け姿勢が傾くということがなく、一本のボルト23で
も確実且つ正確な姿勢で装着できる。さらに、ブラケッ
ト12における上向き開放状の係止溝15に対して、ロ
ーラの軸端14を支持するための軸受けブッシュ16を
着脱自在に装着するように構成し、該軸受けブッシュ1
6には、前記ローラの軸端が嵌合する軸受け孔24を、
上下偏心状に穿設しているから、この軸受けブッシュ1
6を前記係止溝15に装着する上下の向きを変更するだ
けでも、ローラの軸端14の高さ位置を適宜寸法差で変
更することができる。従って、側フレーム4に対するブ
ラケット12の装着高さ位置の変更と、前記軸受けブッ
シュ16のブラケット12に対する上下取付け方向の変
更とを組み合わせると、その高さ変更の間隔の種類を極
めて多くすることができ、ローラの取付け作業がさらに
容易になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローラコンベヤ装置の概略平面図である。
【図2】要部断面図である。
【図3】第1実施例におけるブラケットの斜視図であ
る。
【図4】図2のIV−IV矢視側面図である。
【図5】第1実施例におけるブラケットの側面図であ
る。
【図6】ブラケットの一部切欠き正面図である。
【図7】図1のVII −VII 矢視断面図である。
【図8】第2実施例のブラケットの一方の側面図であ
る。
【図9】第2実施例のブラケットの他方の側面図であ
る。
【図10】第2実施例のブラケットの正面図である。
【図11】(a)は第1実施例の軸受けブッシュの側面
図、(b)は一部切欠き正面図、(c)は他方の側面図
である。
【図12】(a)は第2実施例の軸受けブッシュの側面
図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 ローラコンベヤ装置 2 平行ローラ 3 テーパーローラ 4,4 側フレーム 5 取付け基台 12 ブラケット 12a 基部 12b 内側面 13,13 把持部 14 軸端 15 係止溝 16 軸受けブッシュ 17 係合突条 18 目印 19 係合溝 20 取付け孔 21 嵌合突起 22 ナットバー 23 ボルト 24 軸受け孔 26 表示部 27 電源コード 28 バインダ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラコンベヤ装置の側フレームに対し
    て着脱自在に装着するブラケットを介してローラの軸端
    を支持する装置において、前記ブラケットには、前記側
    フレームと対面する箇所に少なくとも一本の係合突条を
    形成する一方、前記側フレームの表面には、前記係合突
    条が嵌合する係合溝を上下多段に形成し、前記ブラケッ
    トには、前記ローラの軸の直径よりも上下に長く上向き
    開放状の係止溝を備え、該係止溝に対して、ローラの軸
    端を支持するための軸受けブッシュを上下方向に着脱自
    在で、且つ横倒し不能に装着するように構成し、該軸受
    けブッシュには、前記ローラの軸端が嵌合する軸受け孔
    を、上下偏心状に穿設したことを特徴とするローラコン
    ベヤ装置におけるローラの支持装置。
JP1991104397U 1991-12-18 1991-12-18 ローラコンベヤ装置におけるローラの支持装置 Expired - Lifetime JP2551880Y2 (ja)

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