JP2551166Y2 - 時計の零復帰装置 - Google Patents

時計の零復帰装置

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JP2551166Y2 JP1992073653U JP7365392U JP2551166Y2 JP 2551166 Y2 JP2551166 Y2 JP 2551166Y2 JP 1992073653 U JP1992073653 U JP 1992073653U JP 7365392 U JP7365392 U JP 7365392U JP 2551166 Y2 JP2551166 Y2 JP 2551166Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、アナログ時計の指針位
置を検出して正時合わせを行う零復帰装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば図6に示すように、文字
板上の外装枠1のほぼ正時に対応する領域の一部に発光
口2および受光口3を設け、発光口2より発した光の指
針、たとえば秒針4のかぎ状に形成された先端面での反
射光を受光口3より受光して秒針4の位置を検出する指
針位置検出装置を有し、この検出信号に基づいて正時合
わせを行うアナログ電子時計が提案されている(たとえ
ば実開昭55−88184号公報 参照)。
【0003】また、図7は、分針車を指針位置検出系と
して用いた従来の零復帰装置の要部の構成例を示す図で
ある。この装置は、分針車5の周辺部に180°の範囲
に亘ってスリット5aを形成し、分針6をスリット5a
の端部5bに一致する位置に調整して分針軸7に取り付
け、かつ、いわゆる透過型光センサ8を発光素子と受光
素子とで挟み込むように配置して構成されている。
【0004】このような構成を有する零復帰装置では、
図示しない零復帰スイッチが操作され、零復帰動作が開
始された際に、分針6が1分から30分の位置にあると
き、すなわち正時より進んで分針車5のスリット5a
が、光センサ8の発光素子から発せられた光の受光素子
への光路に介在し、発光素子から発せられた光が受光素
子で受光されて光センサ8がオン状態にあるときは、分
針車6を反時計回り方向CCWに高速回転させる。この
回転に伴い、やがてスリット5aが上述した光路外に位
置し光センサ8がオフ状態となったときに回転を停止さ
せることにより正時合わせを行う。
【0005】一方、零復帰動作が開始された際に、分針
6が31分から59分の位置にあるとき、すなわち正時
より遅れて分針車5のスリット5aが光センサ8の光路
外にに位置し、光センサがオフ状態にあるときは、分針
車5を時計回り方向CWに高速回転させる。この回転
伴い、やがてスリット5aが光センサ8の光路に位置
し、光センサ8がオン状態となったときに回転を停止さ
せることより正時合わせを行う(たとえば実開平1−1
35390号公報 参照)。
【0006】また、図7と同様の構成で、分針6が1分
から30分の位置にあり、分針車6を反時計回り方向C
CWに高速回転させた場合は、分針6が正時位置を一度
越してから反転させ、再び正時位置に達したとき停止さ
せて、いわゆるバッククラッシュを防止する提案もなさ
れている(たとえば実開平1−135390号公報参
照)。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
指針自体を光センサの反射板として用いている装置で
は、文字板や外装に光センサ用の孔を形成する必要があ
るため、外観状見栄えが悪くなる。また、光センサの発
受光部を時計本体の外側に向くように配置する必要があ
るため、外部光の影響を受け易く、誤動作が発生し易い
という問題がある。
【0008】また、後者の分針車5に設けたスリット5
aの位置を検出する装置では、光センサ8が分針車5の
外周より外側に位置し、平面的な大きさが大きくなり、
時計の大型化を招く。この問題は、特に、平面的は配置
位置に制約があり、奥行き方向には余裕のある自動車用
時計の場合には、重大な問題となる。また、分針車5は
時計本体内に収容されるものであることから、光センサ
の取り付けが容易ではなく、その取り付け精度にも問題
があり、自動化が困難である。加えて、潤滑油などの飛
散によりセンサが汚れやすく、検出精度が劣化するおそ
れがあり、この場合における光センサのクリーニングや
交換作業なども容易に行うことができない。
【0009】本考案は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、外観に影響を及ぼさず、外部光
による誤動作が発生するおそれがなく、また時計の小型
化を図れ、光センサの取り付けが容易で油などによる汚
れを防止できる時計の零復帰装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案では、基準位置を示す識別子を有し、分針車
軸部の時計本体外に突出した部分に対して結合され、
針車の回転に応じて回転可能な指針位置検出板と、上記
指針位置検出板の一面と対向するように時計本体外に
置され、上記識別子を検出する光センサと、零復帰動作
を開始させるためのスイッチと、零復帰動作開始後に上
記光センサの出力信号レベルに応じて分針車を正転また
は逆転させて分針を正時位置に停止させる制御部とを有
するようにした。
【0011】本考案では、上記指針位置検出板は、スリ
ットを有する遮光板と上板の空隙に設けられ、上記光セ
ンサはこのスリットを介して指針位置検出板との光の授
受を行うように配置した。
【0012】
【作用】本考案によれば、零復帰スイッチがオンにされ
ると、たとえば反射型光センサの発光部から出射された
光が、指針位置検出板の反射面を含む一面に対して照射
される。このとき、光照射領域に反射面が位置している
ときは、照射光は反射面で反射されて光センサの受光部
で受光される。この場合、光センサの出力信号レベルが
ハイレベルとなる。一方、光照射領域に反射面が位置し
ていないときは、照射光は反射面で反射されないため、
光センサの受光部で受光されない。この場合、光センサ
の出力信号レベルがローレベルとなる。制御部では、こ
の光センサの出力信号レベルに応じて分針車を正転ある
いは逆転させて、正時位置に位置させる。
【0013】また、本考案によれば、遮光部のスリット
を介して光センサの発光部からの光が指針位置検出板に
照射され、また、反射面の反射光はスリットを介して光
センサの受光部で受光され、光センサの出射光以外の外
部光は遮光板で遮られて、指針位置検出板には照射され
ない。
【0014】
【実施例】図1は本考案に係るアナログ時計の零復帰装
置の一実施例の全体構成を示す断面図、図2は本考案に
係る零復帰装置の要部の平面図、図3は本考案に係る零
復帰装置の要部のブロック構成図である。図において、
10は時計本体、11は下板、12は中板、13は上
板、14はステッピングモータ(M)、15は4番車、
16は3番車、17は分針車、18は時針車、19は日
の裏車、20は指針位置検出板、21は遮光板、22は
反射型光センサ、30は零復帰(以下、帰零という)ス
イッチ、40は回路基板、41は制御部をそれぞれ示し
ている。
【0015】時計本体10は、下板11と上板13とで
形成される空間内のほぼ中央部に中板12が配設され、
空間内の下板11、中板12、上板13の所定の位置に
対して、ステッピングモータ14、4番車15、3番車
16、分針車17、時針車18、日の裏車19が固定あ
るいは軸支されている。
【0016】ステッピングモータ14は、ボビン14
a,ステータ14b,ロータ14cを有しており、リー
ド端子14dが上板13を貫通して回路基板40に固定
され、回路基板40に搭載された制御部41に電気的に
接続されている。ステッピングモータ14は、制御部4
1からの電流の供給方向により回転方向すなわち時計回
り方向CWに回転するか反時計回り方向CCWに回転す
るかが制御されるとともに、制御部41からの周波数可
変な駆動パルスにより回転速度が制御される。
【0017】4番車15は、中板12および上板13に
軸支され、輪歯部分がステッピングモータ14のロータ
14cと歯合されて、ロータ14cの回転が直接伝達さ
れる。
【0018】3番車16は、軸部の一端が上板13に軸
支され、他端側が中板12を貫通した状態で配設されて
おり、輪歯部分が4番車15の軸部と歯合されている。
【0019】分針車17は、その軸部の一端が上板13
を貫通し、時計本体10から突出した状態で軸支され、
その突出部分17aには指針位置検出板20の中心部が
回転可能に取り付けられている。分針車17の軸部の他
端側は中板12を下板11側に貫通し、輪歯部分は3番
車16の軸部と歯合されている。また、軸部の他端部に
は分針軸50が螺着され、分針軸50は下板11を貫通
した時針車18を貫通して時計の文字板側に突出してい
る。
【0020】時針車18は、中央部に貫通口18aが形
成された略T字形状をなし、輪歯部分が時計本体10内
に配設され、突起部分は下板11を貫通して時計の文字
板側に突出している。また、上述したように貫通口18
aには分針軸50が貫挿されている。
【0021】日の裏車19は、下板11に軸支されてお
り、輪歯部分が分針車17の軸部と歯合され、軸部が時
針車18の輪歯部分と歯合されており、分針車17と時
針車18との回転速度の調整を行う。
【0022】指針位置検出板20は、分針車17の輪歯
部分と略同径の円板状をなし、その中央部は上述したよ
うに分針車17の軸部17aに取り付けられ、分針車1
7の回転速度と同速度で時計本体10外で回転するよう
に配設されている。指針位置検出板20は、光を吸収あ
るいは乱反射するような材料により形成され、回路基板
40と対向する上面20aの円周に沿った中央部には、
180°の範囲に亘って光の反射面201が形成されて
いる。
【0023】遮光板21は、図2に示すように略円板上
をなし、外周部に設けられた取り付け部21aに下板1
外面側の指針位置検出板20の取り付け位置周囲に
形成された係止部13aを挿入固定させ、指針位置検出
板20の全体を覆うように配設されている。遮光板21
には、その径方向にスリット21bが形成されており、
スリット21bの上部には反射型光センサ22が配設さ
れる。
【0024】反射型光センサ22は、発光素子22aと
受光素子22bとが並設され、これら発光素子22aの
発光部および受光素子22bの受光面が、遮光板21の
スリット21bから指針位置検出板20の上面20aを
臨むように遮光板21上に配設され、そのリード端子2
2cは回路基板40に固定され、回路基板40に搭載さ
れた制御部41に電気的に接続されている。
【0025】光センサ22は、帰零スイッチ30がオン
されたときに通電されて発光素子22aから指針位置検
出板20の上面20aに対して光を出射し、出射光が反
射面201で反射されて受光素子22bで受光したとき
にハイレベルの検出信号DTを制御部41に出力する。
【0026】回路基板40は、時計本体10の上板13
の外面と対向するように、上板外面に形成された取り付
け部13bに対して固定されており、その一部には制御
部41が搭載されている。
【0027】制御部41は、帰零スイッチ30がオンさ
れ、そのオン信号ONを入力すると、光センサ22に通
電させるとともに、光センサ22から出力される検出信
号DTの入力レベルに応じてステッピングモータ14へ
の電流供給方向を制御し、かつ駆動パルスの周波数を変
化させて高速回転させる。
【0028】ここで、本装置における指針位置検出板2
0の反射面201、分針の位置、検出信号DTの出力レ
ベルおよび正時との関係を、図4を用いて説明する。反
射面201と光センサ22とは、図4に示すように、分
針51が正時を指している場合には、反射面201の一
端部201aが遮光板21のスリット21bと対向し、
他端部201bが正時位置に対応するように配置され
る。この状態を基準位置として、制御部41は、分針5
1が正時より進み、光センサ22、スリット21bの直
下に反射面201が位置している場合には、検出信号D
Tはハイレベルとなるため、制御部41はステッピング
モータ14を反時計回り方向CCWに高速回転させる。
一方、分針51が正時より遅れ、光センサ22、スリッ
ト21aの直下に反射面201が位置していない場合に
は、検出信号DTはローレベルとなるため、制御部41
はステッピングモータ14を時計回り方向CWに高速回
転させる。
【0029】次に、上記構成における帰零動作を図5に
基づいて説明する。正時合わせを行うために、時報など
に合わせて帰零スイッチ30がオンにされると(S
1)、オン信号ONが制御部41に入力される。制御部
41では、オン信号ONの入力に伴い、光センサ22へ
の通電制御が行われる。これにより、光センサ22の発
光素子22aから光が出射され、遮光板21のスリット
21bを介して指針位置検出板20の上面20aに照射
される。制御部41では、この光照射に伴う上面20a
からの反射光の光センサ22の受光素子22bでの受光
レベル、すなわち検出信号DTの出力(入力)レベルが
監視される(S2)。
【0030】帰零スイッチ30がオンされたときに、分
針51が正時より進み、光センサ22、スリット21b
の直下に反射面201が位置している場合には、反射面
201の反射光が受光素子22bで受光されて検出信号
DTはハイレベルとなる。このとき、制御部41では、
ステッピングモータ14を反時計回り方向CCWに高速
回転させるように回転制御が行われる(S3)。このと
き、制御部41では、ステッピングモータ14の反時計
回り方向CCWへの回転制御を開始してから、検出信号
DTがローレベルに切り換わったか否かの判別が行われ
る(S4)。
【0031】このステッピングモータ14の反時計回り
方向CCWへの回転に伴い、分針車17、指針位置検出
板20も反時計回り方向CCWに回転されて、やがて反
射面201の他端部201bが正時位置近傍に位置し、
一端部201aがスリット21b直下に位置するように
なり、検出信号DTのレベルがハイレベルからローレベ
ルに切り換わる。制御部41では、検出信号DTがロー
レベルに切り換わったことにより、ステッピングモータ
14の回転停止制御が行われる(S5)。これにより、
分針51が正時位置に停止し、帰零動作が完了する。
【0032】一方、ステップS2において、検出信号D
Tの入力レベルがローレベルと判別された場合、帰零ス
イッチ30がオンされたときに、分針51が正時より遅
れ、光センサ22、スリット21bの直下に反射面20
1が位置していないものと判断され、制御部41では、
ステッピングモータ14を時計回り方向CWに高速回転
させるように回転制御が行われる(S6)。このとき、
制御部41では、ステッピングモータ14の時計回り方
向CWへの回転制御を開始してから、検出信号DTがハ
イレベルに切り換わったか否かの判別が行われる(S
7)。
【0033】このステッピングモータ14の時計回り方
向CWへの回転に伴い、分針車17、指針位置検出板2
0も時計回り方向CCWに回転されて、やがて反射面2
01の他端部201bが正時位置近傍に位置し、一端部
201aがスリット21b直下に位置するようになり、
検出信号DTのレベルがローレベルからハイレベルに切
り換わる。制御部41では、検出信号DTがハイレベル
に切り換わったことにより、ステッピングモータ14の
回転停止制御が行われる。これにより、分針51が正時
位置に停止し、帰零動作が完了する。
【0034】なお、上述の説明では、反時計回り方向C
CWに高速回転したときに、正時位置でモータの回転を
すぐ停止する場合を例に説明したが、バッククラッシュ
を防止するため、分針51が正時位置を一度越してから
反転させ、再び正時位置に達したとき停止させるように
構成することも可能である。
【0035】以上説明したように、本実施例によれば、
時計本体10外に突出した分針車17の軸部に反射面2
01が形成された指針位置検出板20に取り付け、この
指針位置検出板20をスリット21bが形成された遮光
板21で覆い、スリット21bの部分に反射型光センサ
22を配置したので、文字板や外装に光センサ用の孔を
形成する必要がなく、外観状の見栄えを損なうことがな
い。また、光センサ22は、外部光の影響を受け難く、
誤動作が発生するおそれが少ない。また、光センサとし
て反射型を用いているため、平面的な大きさが大きくな
ることがなく、大型化を防止できる。したがって、本装
置は、平面的は配置位置に制約があり、奥行き方向には
余裕のある自動車用時計として好適である。さらに、時
計本体10外に配設されていることから、光センサ21
の取り付けが容易で、その取り付け精度にも問題がなく
なり、自動化が容易となる。加えて、潤滑油などの飛散
によりセンサが汚れることがなく、検出精度の劣化を防
止でき、また、光センサのクリーニングや交換作業など
も容易に行うことができる。
【0036】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
文字板や外装に光センサ用の孔を形成する必要がなく、
外観状の見栄えを損なうことがない。また、光センサと
して反射型を用いているため、平面的な大きさが大きく
なることがなく、大型化を防止できる。したがって、本
装置は、平面的は配置位置に制約があり、奥行き方向に
は余裕のある自動車用時計として好適である。また、指
針位置検出板の大部分を遮光で覆ったため、外部光の
影響を受け難く、誤動作が発生するおそれが少ない。さ
らに、時計本体外に配設されていることから、光センサ
の取り付けが容易で、その取り付け精度にも問題がなく
なり、自動化が容易となる。加えて、潤滑油などの飛散
によりセンサが汚れることがなく、検出精度の劣化を防
止でき、また、光センサのクリーニングや交換作業など
も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るアナログ時計の零復帰装置の一実
施例の全体構成を示す断面図である。
【図2】本考案に係る零復帰装置の要部の平面図であ
る。
【図3】本考案に係る零復帰装置の要部のブロック構成
図である。
【図4】本考案に係る零復帰装置の指針位置検出板の反
射面、分針位置、検出信号の出力レベルおよび正時との
関係を説明するための図である。
【図5】本考案に係る零復帰装置の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図6】従来のアナログ電子時計の指針位置検出装置の
構成例を示す図である。
【図7】分針車を指針位置検出系として用いた従来の零
復帰装置の要部の構成例を示す図である。
【符号の説明】
10…時計本体 11…下板 12…中板 13…上板 14…ステッピングモータ(M) 15…4番車 16…3番車 17…分針車 18…時針車 19…日の裏車 20…指針位置検出板 21…遮光板 23…反射型光センサ 30…零復帰スイッチ 40…回路基板 41…制御部 50…分針軸 51…分針

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準位置を示す識別子を有し、分針車軸
    部の時計本体外に突出した部分に対して結合され、分針
    車の回転に応じて回転可能な指針位置検出板と、 上記指針位置検出板の一面と対向するように時計本体外
    配置され、上記識別子を検出する光センサと、 零復帰動作を開始させるためのスイッチと、 零復帰動作開始後に上記光センサの出力信号レベルに応
    じて分針車を正転または逆転させて分針を正時位置に停
    止させる制御部とを有することを特徴とする時計の零復
    帰装置。
  2. 【請求項2】 上記指針位置検出板は、スリットを有す
    る遮光板と上板の空隙に設けられ、上記光センサはこの
    スリットを介して指針位置検出板との光の授受を行うよ
    うに配置されている請求項1記載の時計の零復帰装置。
JP1992073653U 1992-09-29 1992-09-29 時計の零復帰装置 Expired - Lifetime JP2551166Y2 (ja)

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