JP2550925B2 - エラスティックストア回路 - Google Patents

エラスティックストア回路

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JP2550925B2
JP2550925B2 JP6274866A JP27486694A JP2550925B2 JP 2550925 B2 JP2550925 B2 JP 2550925B2 JP 6274866 A JP6274866 A JP 6274866A JP 27486694 A JP27486694 A JP 27486694A JP 2550925 B2 JP2550925 B2 JP 2550925B2
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幸太郎 吉永
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2ポートメモリを使用
したエラスティックストア回路に関し、特に第1のポー
ト側から書き込んだデータを第2のポート側から読み出
す際に書き込みアドレスと読み出しアドレスとの差が所
定値以内に接近した場合に両アドレスの差を補正するエ
ラスティックストア回路に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルデータ伝送システムにおいて
は、データの速度変換または遅延調整等を行うためにエ
ラスティックメモリ回路が用いられている。近年は、デ
ジタルデータ伝送システムの高速化及び高機能化に伴
い、このエラスティックメモリ回路においても、高速
化,高機能化が要求されている。このため、入出力ポー
トがそれぞれ独立した2ポートメモリを用いたエラステ
ィックメモリ回路が使用されつつある。
【0003】このようなエラスティックメモリ回路は、
第1のポートからのデータ書き込み時と第2のポートか
らのデータの読み出し時とはそれぞれ独立した別個のク
ロック信号により動作する。このため、各クロック信号
の位相のずれに起因する書き込みアドレスに対する読み
出しアドレスの接近を事前に検出して、読み出しアドレ
スが書き込みアドレスを追い越さないように補正してい
る。図4は、このようなエラスティックメモリ回路に対
してデータの書き込み及び読み出しを行う従来のエラス
ティックストア回路の一例を示す図である。
【0004】同図において、11は2ポートメモリ13
の図示しない出力ポートから出力されるデータの読み出
しアドレスaを発生する読み出しアドレス発生回路、1
2は2ポートメモリ13の図示しない入力ポートから入
力されるデータの書き込みアドレスbを発生する書き込
みアドレス発生回路である。そして読み出しアドレス発
生回路11及び書き込みアドレス発生回路12は、2ポ
ートメモリ13に接続されると共に、減算器31に接続
されている。減算器31は、2ポートメモリ13に対し
て出力される上述の読み出しアドレスa及び書き込みア
ドレスbをそれぞれモニタして、読み出し及び書き込み
の各アドレス値を減算し、両アドレスの差(距離差)を
算出している。この減算器31の算出結果は距離検出部
32へ伝達され、距離検出部32では、両アドレスの距
離が規定値に達したことを検出すると、イニシャライズ
信号cを読み出してアドレス発生回路11及び書き込み
アドレス発生回路12へ送出し、各回路11,12を初
期状態に設定する。
【0005】そして、読み出しアドレス発生回路11及
び書き込みアドレス発生回路12が初期状態に設定され
ると、各回路11,12では、各回路11,12から各
々発生する読み出しアドレスa及び書き込みアドレスb
の距離差が最大値となるように各アドレスを設定する。
また、このとき距離検出部32は、アラーム信号dを図
示しないアラーム受信部へ出力して両アドレスの距離の
差が接近したことと、初期設定が行われたこととを通知
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のエラ
スティックストア回路では、減算器31を備えて読み出
しアドレス及び書き込みアドレスという2つのアドレス
からこれらの距離差を求めると共に、距離検出部32を
備えてその差が規定値以内か否かを判断するようにして
おり、2つのアドレスの蓄積,演算及び比較等が必要で
あることから、回路の規模が大きくなるという欠点があ
った。したがって本発明は、簡単な回路構成により、読
み出し及び書き込みの各アドレスの距離差が規定値以内
であるか否かを判断し、かつ距離差が規定値以内であれ
ばイニシャライズ信号及びアラーム信号を発生すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、2ポートメモリと、2ポートメモリ
に対し一方のポートを介してデータを書き込むための書
き込みアドレスを発生する第1のアドレス発生手段と、
2ポートメモリに対し他方のポートからデータを読み出
すための読み出しアドレスを発生する第2のアドレス発
生手段とを設けて、書き込みアドレスと読み出しアドレ
スとの差が規定値以内に接近した場合に両アドレスの差
を補正するエラスティックストア回路において、書き込
みアドレスと読み出しアドレスとの差を示す上記規定値
を書き込みアドレスの下位ビットで表す一定範囲の第1
の規定値として設定する設定手段と、第1の規定値を含
まない基準書き込みアドレス及び書き込みアドレスの各
上位ビットの一致を判定する第1の判定手段と、第1の
規定値の中間値を上記読み出しアドレスの下位ビットと
して設定した基準読み出しアドレスと読み出しアドレス
との一致を判定する第2の判定手段と、第1及び第2の
判定手段の各判定出力が一致した場合に第1及び第2の
アドレス発生手段のアドレス差を補正する補正手段とを
設けたものである。また、第1の判定手段,第2の判定
手段及び補正手段をアンド回路により構成したものであ
る。
【0008】
【作用】第1及び第2のアドレス発生手段がそれぞれ発
生する書き込みアドレス及び読み出しアドレスのアドレ
ス差は書き込みアドレスの下位ビットで表す一定範囲の
第1の規定値として設定され、第1の規定値を含まない
基準書き込みアドレス及び書き込みアドレスの各上位ビ
ットの一致が判定されると共に、第1の規定値の中間値
が上記読み出しアドレスの下位ビットとして設定された
基準読み出しアドレスと読み出しアドレスとの一致が判
定され、各判定出力が一致した場合に第1及び第2のア
ドレス発生手段のアドレス差が補正される。また、第1
の判定手段,第2の判定手段及び補正手段はアンド回路
で構成される。
【0009】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係るエラスティックストア回路の一
実施例を示すブロック図である。図1において、図4に
示す従来のエラスティックストア回路と同等部分は同一
符号を付してその説明を省略する。即ち、本実施例回路
は、従来のエラスティックストア回路の減算器31及び
距離検出部32の代わりに、読み出しアドレスデコード
部14及び書き込みアドレスデコード部15を設けたも
のである。
【0010】ところで、読み出しアドレスデコード部1
4には、予め基準となる読み出しアドレスが設定されて
おり、読み出しアドレス発生回路11が2ポートメモリ
13に対して送出する読み出しアドレスaを常時モニタ
し、この読み出しアドレスaが予め設定されている基準
読み出しアドレスと一致した場合に出力信号を発生する
ものである。また、書き込みアドレスデコード部15で
は、基準書き込みアドレスとして、予め基準となるアド
レスの幅を書き込みアドレスbの下位ビットで表す一
方、この下位ビットを含まない上位ビットが設定されて
いる。そして書き込みアドレス発生回路12が2ポート
メモリ13に対して送出する書き込みアドレスbの上位
ビットを常時モニタし、この上位ビットが予め設定され
ている基準書き込みアドレスと一致すると出力信号を発
生するものである。
【0011】ところで、書き込みアドレスデコード部1
5はアンド回路152とアンド回路153とから構成さ
れている。ここでアンド回路152の各入力端子に対し
て、上述の書き込みアドレス発生回路12からの書き込
みアドレスbの上位ビットと、基準書き込みアドレスで
ある規定値とが入力されると共に、アンド回路152の
出力は、アンド回路153の第1の入力端子に接続さ
れ、かつアンド回路153の第2の入力端子には読み出
しアドレスデコード部14の出力が接続されている。そ
して、アンド回路153の出力としては、読み出しアド
レス発生回路11及び書き込みアドレス発生回路12に
対しイニシャライズ信号cが送出され、また、図示しな
いアラーム受信部に対しアラーム信号dが送出される。
【0012】次に、以上のように構成された本実施例回
路の詳細な動作を説明する。ここで一例として、2ポー
トメモリ13のアドレスを「0」〜「127」とし、イ
ニシャライズを行う読み出しアドレスaと書き込みアド
レスbとの距離差を「−7」〜「+8」とする。まず、
初期状態においては、例えば読み出しアドレス発生回路
11の読み出しアドレスaが「0」番地、書き込みアド
レス発生回路12の書き込みアドレスbが「64」番地
となるように両アドレスの差を最大距離に設定する。ま
た、書き込みアドレスデコード部15に設定する基準と
なる連続した複数のアドレスを、下位ビットが「00
0」〜「111」となるように「80」〜「95」番地
とすると、読み出しアドレスデコード部14に設定する
基準読み出しアドレスは、「95」番地から「−7」、
「80」番地から「+8」の距離差となるように設定す
る。
【0013】このように、基準アドレスは、各エラステ
ィックストア回路における読み出しと書き込みとの位相
差により両アドレスが接近するであろうアドレスを予測
して設定する。図2は、読み出しアドレスデコード部1
4及び書き込みアドレスデコード部15の要部を示すブ
ロック図である。同図に示すように、読み出しアドレス
デコード部14及び書き込みアドレスデコード部15に
おいては、読み出しアドレス発生回路11及び書き込み
アドレス発生回路12が各々発生する読み出しアドレス
a及び書き込みアドレスbを取り込む7ビット構成(2
ポートメモリ13のアドレスは0〜127番地であるた
め)のレジスタ141及びレジスタ151が設けられて
いる。
【0014】読み出しアドレスデコード部14では、全
入力「1」を設定したアンド回路142により、レジス
タ141に取り込まれた読み出しアドレスaが「101
1000」である「88」番地のときのみ出力が「1」
となる。一方、書き込みアドレスデコード部15では、
レジスタ151に取り込まれた書き込みアドレスbが
「80」〜「95」番地の何れかであれば、アドレスを
構成する7ビット中、上位ビットが「101」となり、
アンド回路152の出力として「1」が出力される。そ
してこのとき、読み出しアドレスデコード部14の出力
が「1」であれば、アンド回路153から「1」がイニ
シャライズ信号cとして出力される。なお、このような
読み出しアドレスデコード部14及び書き込みアドレス
デコード部15を構成する論理回路は上述の論理回路に
限定されず、他の論理回路の組み合わせにより構成して
も良い。
【0015】図3は、上述した各論理回路の出力タイミ
ングを示すタイミングチャートである。図3に示すよう
に、アンド回路153の第1の入力端子への入力信号と
第2の入力端子への入力信号との時間的な変化は、第2
の入力端子には読み出しアドレスaが「88」番地の時
に出力される1パルスが、また第1の入力端子には書き
込みアドレスbの上位3ビットが「101」のとき、つ
まりアドレスが「80」〜「95」番地のときに連続し
たパルスがアンド回路152から出力される。ここで、
初期状態においては、読み出しアドレスa及び書き込み
アドレスbの各アドレスの距離差は最大になるように設
定されているため、アンド回路152からの出力パルス
と、読み出しアドレスデコード部14内のアンド回路1
42からの出力パルスとは時間的に一致しない。
【0016】その後、書き込み及び読み出しの各動作が
繰り返されてくると、各動作の基になる各クロック信号
の位相差により、書き込み及び読み出しの各アドレスの
距離差は変化し、その距離差が基準読み出しアドレスの
時間位置において「−7」〜「+8」番地以内になった
場合は、アンド回路153の第1の入力端子と第2の入
力端子とへ入力されるパルスが時間的に一致してアンド
回路153から1パルスが出力され、イニシャライズ信
号cとして出力される。
【0017】なお、書き込み及び読み出しの両アドレス
の距離差の接近の判定は、2ポートメモリ13の「0」
番地から「127」番地までの書き込み及び読み出し動
作の1周期に1回しか行われないので、接近の判定用に
設定されたアドレスを通過した後で、基準距離差以内に
接近してしまう可能性がある。このため、本実施例で
は、このことを考慮して、次の周期の判定までに読み出
しアドレスaが書き込みアドレスbを追い越さない範囲
の基準距離差を、クロック信号の位相差および2ポート
メモリ13のメモリ容量から予め設定するようにする。
【0018】このようにして、アンド回路153から出
力されるパルスにより、読み出しアドレスaと書き込み
アドレスbとが規定された距離差以内に接近したと判断
できるため、このパルスをイニシャライズ信号cとして
読み出しアドレス発生回路11及び書き込みアドレス発
生回路12に出力して、読み出し及び書き込みの各アド
レスを距離差が最大となる初期状態に戻す。また、アン
ド回路153の出力パルスはこのイニシャライズ信号c
の他にも、両アドレスの接近が発生して初期設定が行わ
れたことをアラーム受信部に通知するアラーム信号dと
しても用いることができる。
【0019】このように、基準となる規定値以内の書き
込みアドレスに対して、その書き込みアドレスの中間の
値を読み出してアドレスとして設定すると共に、モニタ
しているアドレスとその設定アドレスとの一致・不一致
の判定回路と、両アドレスの一致状態の時間的接近を判
定する論理回路とを設けて、読み出しアドレスと書き込
みアドレスの接近を判断し、読み出し及び書き込みの各
発生回路を初期設定するようにしたので、簡単な回路に
よりエラスティックストア回路を構成することができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1及び第2のアドレス発生手段がそれぞれ発生する書き
込みアドレス及び読み出しアドレスのアドレス差を書き
込みアドレスの下位ビットで表す一定範囲の第1の規定
値として設定し、第1の判定手段は第1の規定値を含ま
ない基準書き込みアドレス及び書き込みアドレスの各上
位ビットの一致を判定する一方、第2の判定手段は第1
の規定値の中間値が上記読み出しアドレスの下位ビット
として設定された基準読み出しアドレスと読み出しアド
レスとの一致を判定し、補正手段は各判定出力が一致し
た場合に第1及び第2のアドレス発生手段のアドレス差
を補正するようにしたので、読み出し及び書き込みの各
アドレスの距離差が規定値以内に接近したことを簡単な
構成で容易に判断することができ、かつ距離差が規定値
以内であればイニシャライズ信号を送出して各アドレス
発生手段のアドレス差を例えば初期値に補正できると共
に、この旨をアラーム信号により報知することも可能に
なる。また、第1の判定手段,第2の判定手段及び補正
手段はアンド回路で構成されるため、回路構成がより簡
略化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るエラスティックストア回路の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】 上記実施例回路の要部を示すブロック図であ
る。
【図3】 上記実施例回路の要部動作を示すタイミング
チャートである。
【図4】 従来回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11…読み出しアドレス発生回路、12…書き込みアド
レス発生回路、13…2ポートメモリ、14…読み出し
アドレスデコード部、15…書き込みアドレスデコード
部、141,151…レジスタ、142,152,15
3…アンド回路、a…読み出しアドレス、b…書き込み
アドレス、c…イニシャライズ信号、d…アラーム信
号。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2ポートメモリと、2ポートメモリに対
    し一方のポートを介してデータを書き込むための書き込
    みアドレスを発生する第1のアドレス発生手段と、2ポ
    ートメモリに対し他方のポートからデータを読み出すた
    めの読み出しアドレスを発生する第2のアドレス発生手
    段とを備え、書き込みアドレスと読み出しアドレスとの
    差が規定値以内に接近した場合に両アドレスの差を補正
    するエラスティックストア回路において、 書き込みアドレスと読み出しアドレスとの差を示す前記
    規定値を書き込みアドレスの下位ビットで表す一定範囲
    の第1の規定値として設定する設定手段と、第1の規定
    値を含まない基準書き込みアドレス及び書き込みアドレ
    スの各上位ビットの一致を判定する第1の判定手段と、
    前記第1の規定値の中間値を前記読み出しアドレスの下
    位ビットとして設定した基準読み出しアドレスと読み出
    しアドレスとの一致を判定する第2の判定手段と、前記
    第1及び第2の判定手段の各判定出力が一致した場合に
    第1及び第2のアドレス発生手段のアドレス差を補正す
    る補正手段とを設けたことを特徴とするエラスティック
    ストア回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエラスティックストア回
    路において、 前記第1の判定手段,第2の判定手段及び補正手段をア
    ンド回路により構成したことを特徴とするエラスティッ
    クストア回路。
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