JP2550764Y2 - 簡易型ユニバーサルジョイント装置 - Google Patents

簡易型ユニバーサルジョイント装置

Info

Publication number
JP2550764Y2
JP2550764Y2 JP5997492U JP5997492U JP2550764Y2 JP 2550764 Y2 JP2550764 Y2 JP 2550764Y2 JP 5997492 U JP5997492 U JP 5997492U JP 5997492 U JP5997492 U JP 5997492U JP 2550764 Y2 JP2550764 Y2 JP 2550764Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
torque transmitting
shaft
universal joint
drive shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5997492U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0616725U (ja
Inventor
純一 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cosmo Oil Co Ltd
Original Assignee
Cosmo Oil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cosmo Oil Co Ltd filed Critical Cosmo Oil Co Ltd
Priority to JP5997492U priority Critical patent/JP2550764Y2/ja
Publication of JPH0616725U publication Critical patent/JPH0616725U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2550764Y2 publication Critical patent/JP2550764Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種装置において駆動
軸と従動軸とを連結するジョイントに関し、駆動軸と従
動軸の回転軸が相互に交差し、あるいは位置ずれしてい
る場合にも駆動軸から従動軸にトルクを同期して伝達で
きる簡易型ユニバーサルジョイント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、一対のロータリバルブを備え
る装置において、両ロータリバルブのバルブコックを同
時に回転操作しようとする場合、両バルブコックを回転
軸を介して相互に連結するのが一般的である。ここで、
両バルブコックの回転軸が一致している場合には、両者
を1本の回転軸で連結すればよいが、両バルブコックの
回転軸が相互に交差し、あるいは位置ずれしている場合
には、一方のバルブコックに固定した回転軸と他方のバ
ルブコックに固定した回転軸の先端部同士を適当な自在
継手を介して連結する必要がある。そこで従来は、簡易
的な手段として、前記回転軸の先端部同士をコイルを介
して連結していた。
【0003】図7は自在継手としてコイルを使用した従
来例を示すもので、一対のロータリバルブのバルブコッ
クa,bにはそれぞれ回転軸c,dが貫通状態で固定さ
れ、一方の回転軸cの外端部には操作ハンドルeが固定
されている。また、両回転軸c,dの内端部は相互に近
接して対向しており、一方の回転軸cの内端部にはコイ
ルfの一端部が圧入嵌合等により固定されている。そし
てコイルfの他端部が同様に回転軸dの内端部に圧入嵌
合して固定されることで、両回転軸c,dは回転方向に
コイルfを介して連結されている。
【0004】このような構成の自在継手では、操作ハン
ドルeの回動操作により駆動軸である回転軸cからコイ
ルfを介して従動軸である回転軸dにトルクが伝達され
る。両回転軸c,dの軸が相互に交差している場合に
も、コイルfが屈曲しつつ回転して回転軸cから回転軸
dへトルクが伝達される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、図7に示し
た従来例の自在継手では、コイルfがトルクを伝達する
際に捻れるので、従動軸である回転軸dは駆動軸である
回転軸cに対して回動遅れが生じることは必然となる。
このため、従来、バルブコックa,bの回動タイミング
がずれ、一対のロータリバルブを正確に同期して回転操
作する必要のある場合には適用できないという問題があ
った。
【0006】もっとも、駆動回転軸cと従動回転軸dと
の対向端部間に中間軸を設置し、この中間軸の一端部と
回転軸cの対向端部の間、および中間軸の他端部と回転
軸dの対向端部との間をそれぞれ従来周知のユニバーサ
ルジョイントを介して、クランク形状に連結するれば、
回転軸cと回転軸dの回転軸が相互に交差し、あるいは
位置ずれしている場合にも、駆動軸である回転軸cから
従動軸である回転軸dに回転を同期して伝達することが
できる。しかし、この場合には、精密な構造の高価なユ
ニバーサルジョイントを2個も必要とするので、製造コ
ストが嵩むという新たな問題が発生する。
【0007】本考案は、上記のような問題を解決するた
めに提案されたものであって、構造が比較的に簡単で製
造コストが安価でありながら、駆動軸と従動軸の回転軸
が相互に交差し、あるいは位置ずれしている場合にも駆
動軸から従動軸にトルクを同期して伝達できる簡易型ユ
ニバーサルジョイント装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本考案
による簡易型ユニバーサルジョインント装置は、駆動軸
および従動軸の対向端部にそれぞれ固定される一対のト
ルク伝達部材と、この一対のトルク伝達部材を両端部に
おいて摺・回動自在に挟持する一対の挟持板と、この一
対の挟持板とホルダとの間に介設されて一対の挟持板の
対向間隔を可変とする一対の弾性部材とを備えたことを
手段としている。なお、前記一対のトルク伝達部材は、
駆動軸および従動軸に予め一体形成されたものでもよ
い。
【0009】ここで、前記一対のトルク伝達部材は、一
対の挟持板に挟持される突起体を有する形状、すなわち
円柱形や円筒形が好ましい。
【0010】
【作用】このような手段を採用した簡易型ユニバーサル
ジョイント装置によれば、駆動軸が回転すると、そのト
ルクが一方のトルク伝達部材から一対の挟持板の一端部
に伝達され、さらにその他端部から他方のトルク伝達部
材に伝達されることで、従動軸が回転する。
【0011】ここで、一対のトルク伝達部材を両端部に
摺・回動自在に挟持する一対の挟持板は、一対の弾性部
材により対向間隔が可変となっているから、一対のトル
ク伝達部材はそれぞれ駆動軸および従動軸と共に2次元
方向に回動自在である。すなわち一対の挟持板の両端部
と一対のトルク伝達部材のそれぞれとの係合状態は、い
わゆるユニバーサルジョイントと同等であり、駆動軸は
2つのユニバーサルジョイントを介して従動軸に連結さ
れたものみることができる。したがって、駆動軸と従動
軸の回動軸が相互に交差し、あるいは位置ずれしている
場合にも、駆動軸から従動軸にトルクが同期して伝達さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付の図面に基づい
て具体的に説明する。第1実施例の全体構成を分解して
示す図1において、符号1,2は同期回転操作が必要と
される一対のロータリバルブのバルブコックをそれぞれ
示しており、バルブコック1,2には、その回動中心を
貫通して駆動軸3および従動軸4がそれぞれ固定されて
いる。ここで駆動軸3および従動軸4の内端部は相互に
近接して対向しており、駆動軸3の外端部には操作ハン
ドル5が固定されている。
【0013】ここで駆動軸3および従動軸4の内端部に
は一対のトルク伝達部材6,7がそれぞれ固定され、こ
れらのトルク伝達部材6,7の両面側には一対の挟持板
8,9、一対の弾性部材10,11、一対のホルダ1
2,13、およびホルダ12,13を締結するボルト1
4およびナット15が順次外側に配置して設けられてお
り、これらで簡易型ユニバーサルジョイント装置が構成
されている。
【0014】トルク伝達部材6,7は、所定の幅および
厚さを有する直方体の概略形状を呈するもので、側面中
央に開口する嵌合孔に駆動軸3および従動軸4を嵌合固
定している。材質は耐摩耗性および剛性のあるものであ
れば何でもよく、一般的には金属材料が使用されるが硬
質ナイロン樹脂やテフロン樹脂の成形品も好適に使用さ
れる。なお、この実施例では、上記嵌合孔に通じるスリ
ット6a,7aおよびこのスリット6a,7aを横切る
止めネジ16,16をトルク伝達部材6,7に設け、止
めネジ16,16のぬじ込みによりスリット6a,7a
の幅を減じて駆動軸3および従動軸4を強固に固定して
いるが、トルク伝達部材6,7は溶接や接着などの適宜
の手段で駆動軸3および従動軸4にそれぞれ一体に設け
てもよい。また、駆動軸3とトルク伝達部材6および従
動軸4とトルク伝達部材7とをセレーション嵌合させる
ようにしてもよい。
【0015】また、挟持板8,9は、トルク伝達部材
6,7を両端部に挟持できる幅長さを有する平面視長方
形のものであり、厚さは1〜10mm程度のものであ
る。この材質も耐摩耗性および剛性のあるものであれば
何でもよく、一般的には金属材料が使用されるが硬質ナ
イロン樹脂やテフロン樹脂の成形品も使用される。
【0016】さらに、弾性部材10,11は、硬質ゴム
などを素材として略半円柱形状(カマボコ形状)に成形
されたものであり、その平面部が挟持板8,9の全面に
接触するよう所定の幅および長さを有している。また、
弾性部材の最大厚さ(断面の半円半径)は5〜20mm
程度の範囲で適宜選定される。この弾性部材10,11
の周面部はホルダ12,13内面に密着して装着され
る。
【0017】また、ホルダ12,13は、弾性部材1
0,11の周面を抱持する半円筒12a,13aの側面
端にフランジ部12b,13bを有するもので、このフ
ランジ部12b,13bには4本のボルト14が貫通す
るボルト挿通孔12c,13cが明けられている。
【0018】図2、図3は第1実施例の組立状態を示し
ており、ホルダ12,13のフランジ部12b,13b
に設けられたボルト挿通孔にボルト14が挿通され、こ
れにナット15が螺合することで一対のホルダ12,1
3が相互に締結されている。そしてこの状態で、ホルダ
12,13の円弧部12a,13aが弾性部材10,1
1を抱持して圧縮し、挟持板8,9が弾性部材10,1
1の弾力により弾性的にトルク伝達部材6,7を両側か
ら挟持している。
【0019】ここで、トルク伝達部材6,7は挟持板
8,9の両端部において摺・回動自在に挟持されてお
り、また弾性部材10,11の弾力に抗して挟持板8,
9の対向間隔を広げるよう回動できる状態となってい
る。なお、トルク伝達部材6,7の対向間隔は1から1
0mmの範囲で適宜選定される。
【0020】次に、このように構成された第1実施例の
簡易型ユニバーサルジョイント装置につき、その作用を
説明する。まず、操作ハンドル5の回動操作によりバル
ブコック1側の駆動軸3が回転すると、そのトルクが一
方のトルク伝達部材6から一対の挟持板8,9の一端部
に伝達され、さらに一対の挟持板8,9の他端部から他
方のトルク伝達部材7に伝達されることで、バルブコッ
ク2側の従動軸4が回転する。
【0021】ここで、一対の挟持板8,9の両端部に挟
持された一対のトルク伝達部材6,7は、図4(a)に
示すように挟持板8,9(同図(a)では挟持板9のみ
が示されている)に平行な平面内で摺・回動自在であ
る。また、一対の挟持板8,9は、一対の弾性部材1
0,11の弾力に抗して対向間隔を広げることができる
ので、一対のトルク伝達部材6,7は図4(b)に示す
ようにその摺・回動方向と直交する平面内でも回動自在
である。すなわち、一対のトルク伝達部材6,7はそれ
ぞれ駆動軸3および従動軸4と共に2次元方向に回動自
在である。これは、一対の挟持板8,9の両端部と一対
のトルク伝達部材6,7のそれぞれとの係合状態が、い
わゆるユニバーサルジョイントと同等であることを意味
し、駆動軸3は2つのユニバーサルジョイントを介して
従動軸4に連結されたものみることができる。したがっ
て、駆動軸3と従動軸4の回動軸が相互に交差し、ある
いは位置ずれしている場合にも、駆動軸3から従動軸4
にトルクが同期して伝達される。
【0022】図5、図6は第1実施例におけるトルク伝
達部材6,7の形状を変更した本考案の第2実施例を示
しており、その他の構造部分は第1実施例と略同様であ
るから、対応する構造部分には第1実施例と同一符号を
付して詳細な説明は省略する。ここで、図5に示すよう
に、駆動軸3および従動軸4の対向端部には、短円柱形
状のトルク伝達部材17,18がその長さ方向中央部に
おいて溶接、接着、圧入嵌合、セレーション嵌合などの
適宜に手段で固定されている。そしてこのトルク伝達部
材17,18は円形をなす突起体が一対の挟持板8,9
で挟持されている。
【0023】この第2実施例では、一対のトルク伝達部
材17,18が一対の挟持板8,9に平行な平面内で摺
・回動する際、一対の挟持板8,9に対して面接触では
なく線接触するので、摺動抵抗が小さい。またこの摺・
回動方向に直交する平面内でトルク伝達部材17,18
が回動する際には、一対の挟持板8,9の対向間隔を一
対の弾性部材10,11に抗して押し広げる必要がない
ので、この方向の回動抵抗も小さい。したがって、駆動
軸3と従動軸4の回動軸が相互に交差し、あるいは位置
ずれしている場合に、駆動軸3から従動軸4にトルクを
同期して伝達する際の作動がより円滑となる。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
一対の挟持板の両端部と一対のトルク伝達部材のそれぞ
れとの係合状態が、いわゆるユニバーサルジョイントと
同等であり、かつ、駆動軸は2つのユニバーサルジョイ
ントを介して従動軸に連結されたものとみることができ
るので、駆動軸と従動軸の回動軸が相互に交差し、ある
いは位置ずれしている場合にも、駆動軸から従動軸にト
ルクを同期して伝達することができる。また、それぞれ
一対のトルク伝達部材、挟持板、弾性部材を主体として
構成されているので、構造が比較的に簡単で、しかも製
造コストが低いといった効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の簡易型ユニバーサルジョイント装置の
第1実施例の構造を示す分解斜視図である。
【図2】第1実施例の組立状態を示す縦断面図である。
【図3】第1実施例の組立状態を示す横断面図である。
【図4】第1実施例の作用原理の説明図である。
【図5】本考案の第2実施例の要部構造を示す斜視図で
ある。
【図6】第2実施例の組立状態を示す縦断面図である。
【図7】自在継手を使用した従来例の概略構造を示す平
面図である。
【符号の説明】
1,2 バルブコック 3 駆動軸 4 従動軸 5 操作ハンドル 6,7 トルク伝達部材 8,9 挟持板 10,11 弾性部材 12,13 ホルダ 12a,13a 円弧部 12b,13b フランジ部 12c,13c ボルト挿通孔 14 ボルト 15 ナット 16 止めネジ 17,18 トルク伝達部材

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸および従動軸の対向端部にそれぞ
    れ固定される一対のトルク伝達部材と、この一対のトル
    ク伝達部材を対向端部において摺・回動自在に挟持する
    一対の挟持板と、この一対の挟持板とホルダとの間に介
    設されて一対の挟持板の対向間隔を可変とする一対の弾
    性部材とを備えたことを特徴とする簡易型ユニバーサル
    ジョイント装置。
  2. 【請求項2】 前記一対のトルク伝達部材は、駆動軸お
    よび従動軸に一体形成されてなることを特徴とする請求
    項1記載の簡易型ユニバーサルジョイント装置。
  3. 【請求項3】 前記一対のトルク伝達部材は、前記一対
    の挟持板に挟持される突起体を有する形状としたことを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の簡易型ユニバ
    ーサルジョイント装置。
JP5997492U 1992-08-03 1992-08-03 簡易型ユニバーサルジョイント装置 Expired - Fee Related JP2550764Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5997492U JP2550764Y2 (ja) 1992-08-03 1992-08-03 簡易型ユニバーサルジョイント装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5997492U JP2550764Y2 (ja) 1992-08-03 1992-08-03 簡易型ユニバーサルジョイント装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0616725U JPH0616725U (ja) 1994-03-04
JP2550764Y2 true JP2550764Y2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=13128659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5997492U Expired - Fee Related JP2550764Y2 (ja) 1992-08-03 1992-08-03 簡易型ユニバーサルジョイント装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2550764Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0616725U (ja) 1994-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4947076A (en) Piezo electric motor
US3988906A (en) Flexible coupling
WO2021107073A1 (ja) 逆入力遮断クラッチ
WO2021125274A1 (ja) 逆入力遮断クラッチ
CA1096657A (en) Actuator having universal-type joint assembly
KR100263517B1 (ko) 자재 연결기의 베어링 컵 및 유지 스트랩
JP2550764Y2 (ja) 簡易型ユニバーサルジョイント装置
EP0054179B1 (en) Flexible coupling with quadrilateral flex frames
JPS61206122U (ja)
JPH03209023A (ja) 可撓性シャフト継手
JPH09166187A (ja) トルク分配歯車
JPH06213241A (ja) ねじり剛性の継手
JP2006348992A (ja) 撓み軸継手
JPH02278014A (ja) 継手装置
US2595274A (en) Power transmission
JPH11315846A (ja) 偏心軸継手
JP2549396Y2 (ja) バタフライバルブ
JPS5841513Y2 (ja) 分針歯車のスリップ装置
JP2511538Y2 (ja) 自在軸継手
JPH02113124A (ja) トルク伝達装置
JPS62113917A (ja) 自在軸継手
JP3014960U (ja) 板ばねカップリング
JPS59133831U (ja) 可変トルク伝達同軸クラツチ
JPH03163206A (ja) パイプ材接続装置
JPH01161982U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees