JP2549488B2 - ホイールクレーンの旋回フレーム - Google Patents

ホイールクレーンの旋回フレーム

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JP2549488B2
JP2549488B2 JP4290443A JP29044392A JP2549488B2 JP 2549488 B2 JP2549488 B2 JP 2549488B2 JP 4290443 A JP4290443 A JP 4290443A JP 29044392 A JP29044392 A JP 29044392A JP 2549488 B2 JP2549488 B2 JP 2549488B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラフテレーンクレーン
等のホイールクレーンにおいて、ブームを起伏可能に支
持しながら旋回する旋回フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9〜図11は、従来のホイールクレー
ンにおける旋回フレームの一例を示したものである。
【0003】この旋回フレーム90は、図略の下部走行
体上に旋回可能に設置される基台91を備え、この基台
91上に左右一対の支持部材92が立設されている。各
支持部材92は、その強度を高めるために中空の箱型に
形成されている。両支持部材92の後部同士は、連結部
材93で連結され、また前部同士も連結板94を介して
連結されており、これら連結部材93及び連結板94に
より、両支持部材92の左右方向の変形が抑制されてい
る。そして、両支持部材92の上端部を水平方向に延び
るブームピン95が貫通しており、このブームピン95
を中心として回動可能に(すなわち起伏可能に)ブーム
B(図9)が装着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記旋回フレーム90
には次のような解決すべき課題がある。
【0005】A)近年、上記ブームBの前端部(図9で
は右側端部)を後端部よりも大きく下げた前下がりの状
態でブームBを収納し、走行することが望まれている。
これは、ブームフットの位置を高く保持して吊り揚程
を高めながら、運転席よりも下方の位置にブームBを収
納して側方視界を確保する。ブームBの前方突出量を
ブームBを水平状態で収納する場合よりも小さくする。
等の目的による。ところが、上記構造においてブームB
を大きく前下がりに倒伏させると、このブームBと、両
支持部材92の前端同士を連結する連結板94とが干渉
することになり、従ってその分、ブームBの倒伏範囲が
制限されている。また、ブームBの倒伏範囲を広げるた
めに上記連結板94を省略すると、両支持部材92の左
右方向の剛性が大きく損なわれることとなる。
【0006】B)上記構造では、両支持部材92の全体
を箱型に形成してその強度を高めているが、このような
箱型にすると旋回フレーム90全体の軽量化は難しく、
また溶接による組立て作業も複雑でコスト高となり易
い。従って、なるべく簡単、軽量でしかも効果的な補強
のできる構造の出現が望まれている。特に、上記旋回フ
レーム90は比較的大重量のブームBを支持するもので
あるため、上記ブームピン95から加えられる荷重に対
する補強を効率良く行うことが望まれる。
【0007】本発明は、上記2つの課題を同時に解決す
ることができるホイールクレーンの旋回フレームを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホイールクレ
ーンの下部走行体に旋回可能に設置され、ブームを起伏
可能に支持するホイールクレーンの旋回フレームにおい
て、上記下部走行体に旋回可能に支持される基台と、こ
の基台上に立設され、上部に上記ブームの起伏回動中心
軸が装着される左右一対の支持部材と、上記基台上に立
設され、かつ両支持部材の外側面に連結されてこの支持
部材の左右方向の変形を規制する左右の下側補強部材
と、左右支持部材の外側に設けられ、各下側補強部材と
上記ブームの起伏回動中心軸とを連結する連結補強部材
とを備えたものである(請求項1)。
【0009】ここで、上記基台を軸受を介して下部走行
体上に支持する場合、この基台において上記軸受のすぐ
上方となる位置に上記下側補強部材を立設することが、
より好ましい(請求項2)。
【0010】さらに、上記下側補強部材を、下方に向か
うに従って開口面積の広がる箱型に形成したり(請求項
3)、上記下側補強部材において上記連結補強部材が接
合される面をこの連結補強部材の長手方向と直交する方
向に傾斜させることにより(請求項4)、後述のような
より優れた効果が得られる。
【0011】
【作用】上記構成によれば、両支持部材の外側に配され
た下側補強部材により両支持部材の左右方向の変形が規
制されるため、両支持部材の前端同士を連結する部材を
省略することができ、その分ブームが倒伏可能な範囲を
拡大することができる。しかも、上記下側補強部材が連
結補強部材を介してブームの起伏回動中心軸に連結され
ているので、このブームの起伏回動中心軸に作用する荷
重の一部は上記連結補強部材、下側補強部材及び基台を
介して下部走行体側に直接伝えられ、その分両支持部材
の強度的負担が軽くなる。従って、両支持部材を箱型等
の大掛かりな構造にしなくても、上記荷重に十分に耐え
ることができる。
【0012】ここで、請求項2記載のフレームでは、下
側補強部材が基台において比較的剛性の高い軸受上方部
分に設置されているので、上記連結補強部材から加えら
れる荷重に対する基台の強度的負担も軽減できる。
【0013】さらに、請求項3記載のフレームでは、上
記下側補強部材を、下方に向かうに従って開口面積の広
がる箱型にしているので、連結補強部材を通じて伝えら
れる力は基台側に効果的に分散され、集中荷重の発生が
防がれる。
【0014】また、請求項4記載のフレームでは、上記
下側補強部材において上記連結補強部材が接合される面
が連結補強部材の長手方向と直交しているので、この連
結補強部材に大きな圧縮荷重が作用しても、この荷重が
下側補強部材と連結補強部材との接合部分をせん断する
力として作用することがない。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図8に基づいて説
明する。
【0016】図8に示すホイールクレーン10は、地盤
上を走行する下部走行体12を備え、この下部走行体1
2は、下部フレーム14や、これを支持するホイール1
6等を備えている。そして、上記下部フレーム14の略
中央位置にターンテーブル18を介して旋回可能に旋回
フレーム20が設置されている。
【0017】この旋回フレーム20は、図1に示すよう
な水平の基台22を備え、この基台22はリング状の軸
受24を介して上記下部フレーム14側に旋回可能に支
持されるとともに、図略の旋回モータにより旋回駆動さ
れるようになっている。
【0018】上記基台22上には、左右一対の側板(支
持部材)26が立設されている。これらの側板26は、
前方に向かうに従って上面が低くなる略三角形状に形成
され、その下側後部同士が連結部材28を介して連結さ
れることにより、後部の左右方向の変形が規制されてい
る。
【0019】さらに、この旋回フレーム20の第1の特
徴として、両側板26の前部外側面には下側補強部材3
0が連結されている。この下側補強部材30は、基台2
2において上記軸受24のすぐ上方となる位置(すなわ
ち基台22において他の部分よりも剛性の高い位置)に
設置されており、図1,3,4に示すように、前板3
2、後板34、及び外側板36からなる箱状に形成され
ている。
【0020】前板32は、基台22上に立直する平板で
あり、この基台22の上面と側板26の外側面の双方に
溶接等で接合されている。後板34は、水平部34a
と、この水平部34aの後端から斜め下方に延びる傾斜
部34bとからなり、上記水平部34aの前端が上記前
板32の上部後面に溶接等で接合され、同様に傾斜部3
4bの下端が基台22の上面に接合され、後板34全体
の内側端面が図3に示すように両側板26の外側面に接
合されている。また、外側板36は、上記前板32及び
後板34の外側端面及び基台22の上面に接合されてい
る。
【0021】すなわち、この下側補強部材30は、下方
に開口し、かつ下方に向かうに従って開口面積の大きく
なる略台形状に形成されている。
【0022】一方、図1,2に示すように、両側板26
の上端部には左右方向にブームピン(ブーム起伏回動
軸)37が貫通しており、このブームピン37回りに回
動可能(すなわち起伏可能)にブームBが支持されてい
る。詳しくは、上記ブームBの基端部に図2に示すよう
な筒部材38が固定され、この筒部材38の内周面と上
記ブームピン37の外周面との間に軸受39が介設され
ている。
【0023】そして、この旋回フレーム20の第2の特
徴として、上記ブームピン37の両端部と、前記両下側
補強部材30とがそれぞれ連結補強部材40によって連
結されている。この連結補強部材40は、ピン支持部材
42、上板43、下板44、及び外側板46で構成され
ている。
【0024】ピン支持部材42は、図2,6,7に示す
ように、ピン通し穴42aをもつ筒状に形成され、両側
板26の上端部外側面に溶接等で接合されており、これ
ら側板26とともにブームピン37を支持するものであ
る。なお、図2に示すようにブームピン37の一端には
抜け止め用の頭部37aが形成され、他端には抜け止め
用Cリング41が装着されている。
【0025】上板43及び下板44は、溶接等により両
側板26の外側面にその上辺(斜辺)に沿って接合され
ており、上端が上記ピン支持部材42に、下端が上記下
側補強部材30における後板34の傾斜部34bにそれ
ぞれ接合されている。外側板46は、上記上板43及び
下板44に接合されて図5に示すような略コ字状の全体
断面を形成しており、この外側板46の上端及び下端も
それぞれ上記ピン支持部材42及び傾斜部34bにそれ
ぞれ接合されている。
【0026】ここで、上記下側補強部材30における後
板34の傾斜部34bの傾斜角度は、その面と上記連結
補強部材40の長手方向とが直交するように設定されて
いる。
【0027】このような旋回フレーム10によれば、以
下のような効果を同時に得ることができる。
【0028】A)両側板26の前端部両外側に箱型の下
側補強部材30を設けているので、前記図9〜11に示
したように両側板26の前端同士を連結板94等で連結
しなくても、両側板26前端の左右方向の変形を十分に
規制することができる。すなわち、上記連結板94等を
省略できるので、その分、両側板26の間でブームBを
より大きく前下がりに倒伏させることが可能になる。
【0029】B)上記下側補強部材30に連結補強部材
40を介してブームピン37を連結しているので、この
ブームピン37に作用する荷重を上記連結補強部材40
への圧縮荷重としてこの連結補強部材40から下側補強
部材30及び基台22を介して下部走行体12側に分散
させることができる。すなわち、上記下側補強部材30
を利用してブームBから加えられる荷重による側板26
の負担を大幅に軽減でき、このため、従来のような箱型
の支持部材でなく図1,2に示すような単なる側板26
を用いてもブームBを十分に支持することができる。従
って、旋回フレーム20全体の軽量化及び溶接による組
立て作業の単純化が図れる。しかも、上記下側補強部材
30は基台22において比較的剛性の高い軸受24の上
方部分に設けられているので、基台22の強度的負担も
軽減される。
【0030】さらに、この実施例に示す構造では、上記
下側補強部材30の形状を下方に向かうに従って開口面
積の広がる略台形状に形成しているので、連結補強部材
40から伝えられる荷重を基台22側へ効果的に分散
し、基台22に集中荷重が作用することを防ぐことがで
きる。また、この下側補強部材30において上記連結補
強部材40が接合される傾斜部34bの傾斜方向を上記
連結補強部材40の長手方向と直交する方向に設定して
いるので、連結補強部材40に大きな荷重が作用して
も、この荷重に起因して連結補強部材40と下側補強部
材30との接合部分をせん断するような力は発生せず、
従ってこの接合部分の強度的負担を軽減できる利点があ
る。
【0031】なお、本発明はこのような実施例に限定さ
れるものでなく、例として次のような態様をとることも
可能である。
【0032】(1) 本発明における両支持部材は上記側板
26のような完全な板状でなくても良く、その強度的負
担を考慮して一部を箱型状に形成する等してもよい。こ
の場合も、両支持部材の強度的負担は従来のそれよりも
低減されているので、その分だけ両支持部材の軽量化及
び構造の簡略化を図ることが可能である。
【0033】(2) 本発明の請求項1記載のフレームにお
いて、下側補強部材の具体的な構造は問わず、例えば図
1に示す前板32のみで下側補強部材を構成してもよ
い。また、この前板32は基台22に対して垂直方向に
立設されていなくても良く、基台22に対して傾斜して
いてもよい。ただし、上記図1に示すように下側補強部
材30を箱型にすれば、側板26の左右方向の変形をよ
り確実に規制でき、かつ連結補強部材40から伝えられ
るブーム荷重に対する強度も十分確保できる利点があ
る。
【0034】(3) 本発明において、連結補強部材の具体
的な断面形状は問わない。ただし、上記図5に示すよう
な箱型の断面形状にすれば、連結補強部材の圧縮強度を
効果的に高めることができる利点がある。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、両支持部材の外
側に下側補強部材を設け、これにより両支持部材の左右
方向の変形を規制しているので、これにより両支持部材
の前端同士を連結する部材を省略することができ、その
分ブームが倒伏可能な範囲を拡大することができる。し
かも、上記下側補強部材とブームの起伏回動中心軸とを
連結補強部材を介して連結されているので、ブームから
両支持部材に与えられる荷重に対する補強を上記下側補
強部材を利用して効率良く行うことができ、これにより
両支持部材や基台の構造を簡略化してそのコストを低減
し、また軽量化することができる効果がある。
【0036】さらに、請求項2記載のフレームでは、上
記基台において比較的剛性の高い軸受上方部分に下側補
強部材を立設しているので、この下側補強部材及び上記
連結補強部材から伝えられる荷重に対する基台の強度的
負担をより低減することができる効果がある。
【0037】また、請求項3記載のフレームでは、上記
下側補強部材を、下方に向かうに従って開口面積の広が
る箱型にしているので、連結補強部材を通じて伝えられ
る力を基台側に効果的に分散し、基台への集中荷重の発
生を防ぐことができ、このため下側補強部材や基台の強
度的負担をより軽減することができる。
【0038】請求項4記載のフレームでは、上記下側補
強部材において上記連結補強部材が接合される面を連結
補強部材の長手方向と直交させているので、この連結補
強部材に大きな圧縮荷重が作用しても、この荷重が下側
補強部材と連結補強部材との接合部分をせん断する力と
して作用することを防ぐことができ、この接合部分の強
度的負担を軽減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における旋回フレームの側面
図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【図5】図1のD−D線断面図である。
【図6】上記旋回フレーム上端部の一部断面側面図であ
る。
【図7】図6のE−E線断面図である。
【図8】上記旋回フレームを備えたホイールクレーンの
側面図である。
【図9】従来の旋回フレームの一例を示す側面図であ
る。
【図10】上記旋回フレームの平面図である。
【図11】上記旋回フレームの正面図である。
【符号の説明】
10 ホイールクレーン 12 下部走行体 20 旋回フレーム 22 基台 24 軸受 26 側板(支持部材) 30 下側補強部材 37 ブームピン(ブームの起伏回動軸) 40 連結補強部材 B ブーム

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイールクレーンの下部走行体に旋回可
    能に設置され、ブームを起伏可能に支持するホイールク
    レーンの旋回フレームにおいて、上記下部走行体に旋回
    可能に支持される基台と、この基台上に立設され、上部
    に上記ブームの起伏回動中心軸が装着される左右一対の
    支持部材と、上記基台上に立設され、かつ両支持部材の
    外側面に連結されてこの支持部材の左右方向の変形を規
    制する左右の下側補強部材と、左右支持部材の外側に設
    けられ、各下側補強部材と上記ブームの起伏回動中心軸
    とを連結する連結補強部材とを備えたことを特徴とする
    ホイールクレーンの旋回フレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホイールクレーンの旋回
    フレームにおいて、上記基台を軸受を介して下部走行体
    上に支持するとともに、この基台において上記軸受のす
    ぐ上方となる位置に上記下側補強部材を立設したことを
    特徴とするホイールクレーンの旋回フレーム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のホイールクレー
    ンの旋回フレームにおいて、上記下側補強部材を、下方
    に向かうに従って開口面積の広がる箱型に形成したこと
    を特徴とするホイールクレーンの旋回フレーム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のホイー
    ルクレーンの旋回フレームにおいて、上記下側補強部材
    において上記連結補強部材が接合される面をこの連結補
    強部材の長手方向と直交する方向に傾斜させたことを特
    徴とするホイールクレーンの旋回フレーム。
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