JP2546701B2 - 血液等の供給方法 - Google Patents

血液等の供給方法

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JP2546701B2 JP63007858A JP785888A JP2546701B2 JP 2546701 B2 JP2546701 B2 JP 2546701B2 JP 63007858 A JP63007858 A JP 63007858A JP 785888 A JP785888 A JP 785888A JP 2546701 B2 JP2546701 B2 JP 2546701B2
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    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/02Burettes; Pipettes
    • B01L3/0289Apparatus for withdrawing or distributing predetermined quantities of fluid
    • B01L3/0293Apparatus for withdrawing or distributing predetermined quantities of fluid for liquids
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/11Automated chemical analysis
    • Y10T436/112499Automated chemical analysis with sample on test slide

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は化学分析要素、例えば化学分析スライド上に
試料液の一定量を分注器により反復して点着供給する方
法に関する。
[従来技術とその欠点] 化学分析要素、例えば化学分析スライドを用いて、血
液、尿等の生物体液の中の特定の化学成分を定量分析す
る場合、試料液の所定の量を、必要な精度で計量して分
析スライドに供給しなければならない。このような目的
に用いる分注器としては、例えばEppendorf社(例えばN
o.4780)やニチリョウ社(例えばモデル8100)の製品が
広く用いられている。
血液、血漿等は、空気に触れる状態で30秒程度経過す
ると凝固しはじめる。このような凝固性をもつ液体試料
を反復供給するのに分注器を用いると、液体試料(以
下、検体という)を吸入後短時間放置するだけで、ノズ
ルの先端で検体の凝固が起こり、分注が困難になる。例
えば、気温24℃、相対温度40%の条件で、検体が血液の
場合には40秒程度、血漿由来のある種の市販管理血清は
3分程度で、このような凝固を生ずるに至る。それ故こ
のような凝固性の検体を分注器によって供給するには、
凝固の起きるまでの短時間の間に分注の操作を行う必要
があった。
しかし、一つの検体の分注に数分以上の時間を要する
ことがある。分注器は自動分析器と組み合わせて用いら
れることが多く、その場合に検体の分注が必ずしも連続
して行なわれるとは限らない。
自動分析器は、分析に必要な化学反応を行なわせるた
め、インキュベータ(定温室)を備えるものが多い。イ
ンキュベータ中を通過する時間が一定の場合は、インキ
ュベータ中を分析スライド、分析テープあるいは分析用
キュベットを連続的に通過させることができ、このよう
な場合には検体の分注は一般に連続して行なわれる。し
かしインキュベータ中を通過する時間が検査項目(検出
成分)により一定でない場合は、インキュベータ中を分
析スライド、分析テープあるいは分析用キュベットを通
過させる時間が一様でないから、このような場合には検
体の分注は連続的とは限らない。特開昭61−294368号
(菅谷)に記載された自動分析器は、分析スライドを個
別に収容する保温室を備え、個々のスライドを任意の時
間、定温下に置くことができる。このような自動分析器
を用いて効率的に、すなわち一定時間内にできるだけ多
数の分析を実行するには、備えている保温室をなるべく
空にしないことが重要である。従って、ある検体の分注
が終わったとき、保温室に空きがあれば、つぎの検体の
一部を分析スライド等に分注(供給)して分析を開始
し、残りの検体は保温室が空くのを待って、分析スライ
ド等への分注を行うことになる。
このような場合、検体は最初の分注(排出)から次の
分注(排出)まで分注器の中で、しばらく置かれる。こ
の間に検体の凝固が生ずると、分注が困難になる。凝固
が起きると、液がノズルから排出されず、また吐出のた
めにピストン、ポンプ等の動作を続けると、多量の液が
ノズルから飛び散る。
また保温室が空いていても、何かの事情で、例えば分
析スライドの準備が予定の通りに行なわれないときに
は、分注(排出)の再開まで、検体は分注器の中でしば
らく置かれる。このようなとき検体の凝固が生ずると、
分注が困難になる。
[解決しようとする技術的課題] 本発明においては、分注器を用いて凝固性のある試料
液の一定量を反復供給する方法において、分注器、特に
そのノズル部に、試料液が一定時間以上置かれた後で
も、凝固を生ずることなく液の分注(供給)が可能な、
試料液供給方法を提供することを、技術的課題とする。
[技術的課題の解決手段] 上記の課題は、分注器を用いて凝固性のある試料液の
一定量を反復供給する方法であって、供給の反復の途中
において、分注器のノズル部に満たされた試料液が一定
の時間以内に排出されるときは、次の液排出まで試料液
がノズル部に満たされた状態のままで置き、次の液排出
まで前記一定の時間を超過するおそれのあるときは、液
下面がノズルの先端からノズルの内径以上の距離にある
ようにさらに吸引して、次の液排出までその状態に保つ
ことを特徴とする液供給方法によって解決された。
[発明の具体的構成] 本発明の液体供給方法には、液体計量容器として一般
に、一定量の液を反復排出できるピペットが用いられ
る。本発明の方法は特に1μから1ml程度の液量の反
復供給に有用である。本発明の方法には、例えば米国特
許3,494,201、同3,732,7345、同3,732,735、同3,757,58
6、同3,766,784、同3,766,785、同4,023,716に記載され
たピペットを用いることができる。ピペットはシリンダ
ーとピストンを有するものが多い。またピペットは、ノ
ズルが固定されているものでもよいし、着脱自在なそし
て使い捨てのノズルチップを用いるものでもよい。ノズ
ルチップは例えば米国特許4,072,330、同4,237,095、同
4,347,875に記載されたものを用いる。ノズルの表面は
米国特許3,500,689に記載されたように、ふっ化炭化水
素重合体で被覆されてもよい。市販のノズルチップは、
加工精度の点からポリプロピレン製のものが多い。
本発明の方法に用いられるピペット等のノズルの先端
の内径は、0.2mmから1mm程度のものである。好ましくは
0.3mmから0.8mmである。従って本発明の方法では、液吸
入後、予め定めた一定の時間、例えば30秒以内に、最初
の排出がされ、前記時間以内の時間間隔で排出が反復さ
れるときは、次の排出までノズルに先端まで液を満たし
た状態で置き、次の液排出まで上記一定時間を超過する
おそれのあるときは、液下面がノズルの先端からノズル
の内径以上の距離にあるようにさらに吸引して、次の液
排出までその状態に保つ。ノズルの先端から、液の下端
をノズルの内径に応じ例えば0.2mmから1mm以上後退させ
る。
ノズルの長さは、使い捨てのチップの場合は、収容す
べき所望の液量によって自ずからきまる。
[発明の効果] 検体の分注が連続的に行なわれず途中で待機すること
がある場合には、検体は次の分注(排出)まで分注器の
中で、しばらく置かれることになる。この間にもし検体
の凝固が生ずると、分注が困難になる。すなわち、液が
ノズルから排出されず、また吐出のためにピストン、ポ
ンプ等の動作を無理に続けると、多量の液がノズルの先
端から飛び散る。本発明の方法によると、このような検
体の凝固が起きず、分注が途中で困難になることがな
い。
例えば分析スライド、分析テープあるいは分析用キュ
ベットがインキュベータ中を通過する時間が検査項目
(検出成分)により一定でない場合は、例えば特開昭61
−294368号(菅谷)に記載された自動分析器のように、
分析スライドを個別に収容する保温室を設け、個々のス
ライドを任意の時間、定温下に置くことができるように
する必要がある。このような自動分析器を用いて効率的
に、すなわち一定時間内にできるだけ多数の分析を実行
するには、備えている保温室をなるべく空にしないこと
が重要である。従って、ある検体の分注が終わったと
き、保温室に空きがあれば、次の検体の一部を分析スラ
イド等に分注(供給)して分析を開始し、残りの検体は
保温室が空くのを待って、分析スライド等への分注を行
うことになる。このような場合、検体は次の分注(排
出)まで、分注器の中でしばらく置かれる。本発明の方
法によると、このような検体の凝固が起きず、次の分注
が困難になることがない。
保温室が空いていても、何かの事情で、例えば分析ス
ライドの準備が予定の通りに行なわれないとき、分注
(排出)の再開まで、検体は分注器の中でしばらく置か
れる。本発明の寸法によると、このようなときでも検体
の凝固が起きず、次の分注が困難になることがない。
〔実施例〕
特開昭61−294368号の記載に従つて自動分析器を製作
した。第1図にその正面図を示す。ヒーター(図示せ
ず)によつて一定温度に保たれたインキユベータ10は保
温室11a,11b,11c,11d,11e,11fをそなえる。これらの保
温室にはそれぞれ化学分析スライド1a,1b,1c,1d,1e,1f
が収納される。光学測定プローブ30がインキユベータ10
の下方に設けられ、保温室11aないし11fの列、従つて収
納された化学分析スライド1aないし1fの列に沿い、移動
できる。各保温室11aないし11fの下方にはそれぞれ図示
しない測定用開口12aないし12fが設けられ、これを通し
て光学測定プローブ30によつて化学分析スライドの試薬
層の発色等(変色、蛍光でもよい)を反射光学濃度等と
して測定することができる。
化学分析スライドはそれぞれ順にスライド搬送手段50
の上に載せられる。スライド搬送手段50は、ステーター
52を備えたリニアモータにより、保温室11aないし11fの
列にそって移動し、化学分析スライド1a等はレバー53に
より保温室11aないし11fに挿入される。保温室内で必要
な反応と測定の終了した化学分析スライドは、レバー53
をさらに深く挿入することにより、保温室11aないし11f
から排出される。
スライド搬送手段50がステーター52の左端に位置する
とき、化学分析スライドの点着口がノズルの先端の直下
に位置するように、内径0.5mmのノズルチップを用いる
全容量110μの分注ピペット(特開昭61−144258号に
記載された形式のもの)を設置した。
下記4種の検査項目の化学分析スライド1aないし1hを
準備した。
前記の分注ピペットのノズルチップに第1の全血試料
100μを吸引した後直ちに、化学分析スライド1aをス
テーター52の左端に位置するスライド搬送手段5,の上に
載せて、第1の全血試料10μを点着した。この点着
後、ノズルチップは先端まで試料液で満たされた状態に
置く。スライド搬送手段50をリニアモータによりステー
ター52の上を保温室11aの前まで移動させ、レバー53に
より保温室11aに化学分析スライド1aを挿入した。スラ
イド搬送手段50をステーター52の左端の位置に戻し、化
学分析スライド1bに同様に全血を点着し、保温室11bに
挿入した。同様にして化学分析スライド1c,1dにも順次
全血を点着し、保温室に挿入した。各スライドへの点着
は10秒間隔で行なった。
分注ピペットのノズルチップを新しいものに交換して
第2の全血試料を吸入し、化学分析スライド1e(1aと同
種)および1f(1bと同種)に順次、第2の全血試料各10
μを点着し、それぞれ保温室11e,11fに挿入した。分
析スライド1fへの点着後は、3秒以内にノズルチップの
先端から1mmまで液の先端を後退させた。なおスライド1
dの挿入後スライド1eの挿入までに約20秒を要した。
保温室11aないし11f中で化学分析スライド1aないし1f
をそれぞれ6分間保温した後、各保温室11aないし11fの
下方にそれぞれ設けられた測定用開口1aないし12fを通
してインキュベータ10の下方に移動可能に設けられた光
学測定プローブ30により、化学分析スライド1aないし1f
の試薬層の反射光学濃度を順次測定した。測定は同一検
体に対しては10秒間隔で行なわれ、合計約73秒を要し
た。光学測定終了後スライドはそれぞれ保温室の外に排
出された。
第2の全血試料の残りは保温室11a,11b内のスライド1
a,1bが排出されるまで約7分間分注器のノズルチップ中
に保留され、その後点着位置でスライド搬送手段50の上
に載せた化学分析スライド1gに点着された。スライド1g
を保温室11aに挿入した後、同様にしてスライド1hへの
点着を行った。スライド1gと1hの点着の時間間隔は10秒
である。スライド1hは点着後直ちに保温室11bに挿入さ
れた。スライド1gと1hは、スライド1a等に同様にしてそ
れぞれ6分後に反射光学濃度が測定され、その後保温室
から排出された。
第2の全血試料は、ノズルチップの先端から1mmまで
液の先端を後退させたことにより約7分経過しても凝固
せず、異常なく点着された。比較のため、吸引後ノズル
先端まで血液試料が満たされた状態で7分間放置された
場合は、血液の凝固が起き、ピペットから排出されなか
った。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例で用いた自動分析装置の立面
図、第2図はその平面図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分注器を用いて凝固性のある試料液の一定
    量を反復供給する方法であって、供給の反復の途中にお
    いて、分注器のノズル部に満たされた試料液が一定の時
    間以内に排出されるときは次の液排出まで試料液がノズ
    ル部に満たされた状態のままで置き、次の液排出まで前
    記一定の時間を超過するときは液下面がノズルの先端か
    らノズルの内径以上の距離にあるようにさらに吸引して
    次の液排出までその状態に保つことを特徴とする液供給
    方法。
  2. 【請求項2】前記一定の時間が30秒であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の液供給方法。
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