JP2546341Y2 - 紙搬送装置 - Google Patents

紙搬送装置

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JP2546341Y2
JP2546341Y2 JP5544991U JP5544991U JP2546341Y2 JP 2546341 Y2 JP2546341 Y2 JP 2546341Y2 JP 5544991 U JP5544991 U JP 5544991U JP 5544991 U JP5544991 U JP 5544991U JP 2546341 Y2 JP2546341 Y2 JP 2546341Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は例えばファクシミリ装置
において原稿を搬送する搬送路に設けられた紙搬送装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置には、送信する原稿を
順次搬送しながら読み取るために原稿搬送部が設けられ
ているが、従来この原稿搬送部として図6ないし図9に
示す構成のものがある。
【0003】図6は原稿搬送部の全体を示している。図
中1はファクシミリ装置の装置本体、2はこの装置本体
1に設けられた原稿トレイ、3は原稿トレイ2に対して
紙搬送方向下流側に設けられた原稿ガイド板である。原
稿トレイ2には原稿幅ガイド4が設けられる。
【0004】原稿ガイド板3の幅方向中央部には紙搬送
方向に間隔を存してロ−ラ孔5、6、7が形成されてい
る。図7にも示すようにロ−ラ孔5からは、原稿ガイド
板3の下側において紙搬送方向に対して直角な方向に配
置された紙搬送ロ−ラ8の上部が上側に突出されてい
る。この紙搬送ロ−ラ8の軸9は図示しない部材により
回転自在に支承されるとともに図示しない回転装置によ
り回転されるようになっている。他のロ−ラ孔6、7に
も原稿ガイド板3の下側に設けられたロ−ラ10、11
の上部が突出されている。なお、原稿ガイド板3におけ
るロ−ラ孔6とロ−ラ孔7とに挟まれた部分には原稿読
取り窓23が形成され、原稿ガイド板3の下側には図示
しない原稿読取り用の光源および撮像素子が設けられて
いる。
【0005】また、紙搬送ロ−ラ8の上側には原稿を搬
送するためのユニットが設けられている。このユニット
について図7ないし図9を参照して説明する。図中12
は合成樹脂からなるベースで、このベース12の両側部
には一対の補助部材13、13が一体に形成されてい
る、この一対の補助部材13、13はベース12の側面
から紙搬送方向に沿いその下流側の斜め下側に向けて形
成された細長いもので、ベース12との連結部を中心と
して上下方向に沿う弾性を有している。各補助部材1
3、13の下端は「く」字形に屈曲されており、上下方
向に沿う弾性を有している。
【0006】ベース12の上面には軟質のゴムからなる
紙押え部材14の一端部が重ねて設けられている。この
紙押え部材14の一端部は、ベース12の上面に形成さ
れた突起15を紙押え部材14に形成された孔16およ
び軸取付け部材17に形成された孔17aに挿入係合す
ることによりベース12に取付けられている。
【0007】紙押え部材14はベース12の補助部材1
3、13より大きな長さを有するもので、ベース12か
ら補助部材13、13の下端より前側に向けて延出され
ている。また、ベース12の上面には合成樹脂からなる
軸取付け部材17が配置されている。この軸取付け部材
17は、ベース12の上面に形成された突起18を軸取
付け部材17に形成された孔19に挿入係合することに
よりベース12に取付けられている。この軸取付け部材
17は弾性を有する半円形をなす軸取付け部を有してい
る。
【0008】このように構成されたユニットは、紙搬送
ロ−ラ8の上側に配置される。装置本体1には紙搬送方
向に対して直角にステー20が設けられ、このステー2
0にはユニットの軸取付け部材17の軸取付け部が回転
自在に嵌合されている。これによりユニットは上下方向
に揺動自在に支持される。
【0009】装置本体1には背面フレーム21が設けら
れ、このフレーム21には押えばね22が下向きに取り
付けられている。この押えばね22はユニットの紙押え
部材14を上側から押圧している。この状態で、紙押え
部材14は押えばね22に押されて紙搬送ロ−ラ8の外
周面に上側から接触する。ベース12は紙押え部材14
を介して押えばね22に押されてステー20を中心とし
て下側に揺動し、一対の補助部材13、13の下端屈曲
部13a、13aが紙搬送ロ−ラ8の外周面に上側から
接触する。一対の補助部材13、13の下端屈曲部13
a、13aが紙搬送ロ−ラ8の外周面に接触する箇所
は、紙押え部材14が紙搬送ロ−ラ8の外周面に接触す
る箇所に対して紙搬送方向上流側に位置する。
【0010】また、原稿Pと紙搬送ロ−ラ8との間の摩
擦係数をμ1 、原稿Pと紙押え部材14との間の摩擦係
数をμ2 、原稿Pと原稿Pとの間の摩擦係数をμ3 とす
ると、μ1 >μ2 >μ3 という関係が成立するように紙
搬送ロ−ラ6および紙押え部材14の各摩擦係数を設定
する。そして、上記紙搬送ロ−ラ8と前述したユニット
とで原稿搬送装置が構成される。この原稿搬送装置の作
用について説明する。
【0011】ファクシミリ装置で送信を行う場合には、
複数枚の原稿Pを重ねて原稿トレイ1および原稿ガイド
板3にわたって載せ、原稿群の先端を紙搬送ロ−ラ8に
外周面に載せる。紙搬送ロ−ラ8を図示矢印方向に回転
させると、一番下側の原稿Pが紙搬送ロ−ラ8との摩擦
力により搬送方向前側に向けて搬送されてベース12の
一対の補助部材13、13の下側を通り紙押え部材14
と紙搬送ロ−ラ8との接触部に向けて搬送される。ここ
で、ベース12の一対の補助部材13、13が原稿Pを
上側から押えて紙搬送ロ−ラ8の外周面に接触させるこ
とにより、原稿Pは紙搬送ロ−ラ8の回転によって確実
に紙押え部材14と紙搬送ロ−ラ8との接触部に案内さ
れる。
【0012】なお、原稿トレイ1に載せた一番下側の原
稿Pが搬送されると、その原稿Pの上に重ねて載ってい
る原稿Pが前進しようとするが、ベース12の一対の補
助部材13、13に当たって前進が阻止される。一番下
側の原稿Pの搬送が進行してその後端が一対の補助部材
13、13と紙搬送ロ−ラ8との接触部を過ぎると、そ
の上側に重なっていた原稿Pが一番下側になり、この原
稿Pが前記の場合と同様にして搬送される。
【0013】このようにして原稿トレイ1に重ねて載せ
た各原稿Pは一番下側のものから順次階段状にして搬送
されてゆく。搬送された各原稿Pは紙ガイド板3に設け
らた原稿読取り窓23上を通過し、原稿Pの読取りが行
われる。
【0014】ところで、従来原稿搬送装置では、紙搬送
ロ−ラ8としてスポンジで形成されている。これは次に
述べる理由による。原稿搬送装置で搬送する原稿からは
紙粉が生じるが、この紙粉が紙搬送ロ−ラ8の外周面に
付着する。紙搬送ロ−ラ8の外周面上に紙粉が存在して
いると、紙搬送ロ−ラ8の摩擦係数が低下して、紙搬送
ロ−ラ8が原稿Pを搬送する速度に変動を来し、原稿P
の読取りに支障を来すことがある。
【0015】ところが、スポンジで形成した紙搬送ロ−
ラ8は外周面および内部に気泡が存在しているためにロ
−ラ外周面に紙粉が付着すると、この紙粉がロ−ラ外周
面に存在している気泡の内部に侵入する。このため、紙
搬送ロ−ラ8の外周面上に紙粉が存在しなくなり、紙搬
送ロ−ラ8の本来の摩擦係数が変化せずに原稿Pの搬送
速度を安定して保持できるという利点があるためであ
る。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】しかし、スポンジから
なる紙搬送ロ−ラ8は前記のように紙粉に対しては弊害
を生じないが、反面耐摩耗性が小さく摩耗しやすい。こ
のため、図8および図9示すようにスポンジからなる紙
搬送ロ−ラ8の外周面にはベース12の一対の補助部材
13、13の下端屈曲部13a、13aが接触する部分
が早く摩耗する。これにより一対の補助部材13、13
の下端屈曲部13a、13aが接触する紙搬送ロ−ラ8
の外周面の部分が摩耗して溝のようになる。この搬送ロ
−ラ8の外周面の溝には一対の補助部材13、13が入
り込む。この結果、原稿Pが一対の補助部材13、13
と紙搬送ロ−ラ8との間に食い込みにくくなり、原稿P
の搬送が困難になることがある、本考案は前記事情に基
づいてなされたもので、紙搬送ロ−ラにおける摩耗を防
止して紙を安定して搬送できる紙搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0017】前記目的を達成するために本考案の紙搬送
装置は、回転する紙搬送ロ−ラと、この紙搬送ロ−ラの
外周面に接触する紙押え部材との間で紙を挟んで搬送す
るとともに、前記紙搬送ロ−ラより固い材料で形成され
た補助部材を、前記紙搬送ロ−ラと前記紙押え部材との
接触点に対して紙搬送方向上流側で前記紙搬送ロ−ラの
外周面に押圧接触させる紙搬送装置において、前記紙搬
送ロ−ラの外周面と、前記補助部材における前記紙搬送
ロ−ラに接触する部分との間にシ−トを介在して設けて
なることを特徴とするものである。
【0018】
【作用】従来の紙搬送装置では、ユニットにおけるベー
スの一対の補助部材は細長いものであるから、下端屈曲
部が紙搬送ロ−ラの外周面に狭い面積で接触する。すな
わち、一対の補助部材の下端屈強部は一定の圧力で紙搬
送ロ−ラに接触するが、この接触圧力が紙搬送ロ−ラの
狭い面積の部分に集中して作用する。このため、スポン
ジからなる紙搬送ロ−ラにおけるベースの一対の補助部
材で接触する部分は摩耗の進行が速い。
【0019】これに対して本考案の紙搬送装置は、積み
重ねられた複数の紙を、最下層のものから順次一枚づつ
紙搬送ロ−ラと紙押え部材との接触部に案内する補助部
材と、紙搬送ロ−ラとの間にシ−トを介在したので、補
助部材の接触圧力をシ−トを介して紙搬送ロ−ラの広い
面積の部分に分散して作用させることができる。従っ
て、スポンジなどの軟質材料からなる紙搬送ロ−ラでも
補助部材が接触する部分の摩耗の進行を極力抑制でき、
紙の安定した搬送を長期にわたり維持できる。
【0020】また、補助部材がこれより幅広のシ−トを
介して紙搬送ロ−ラを押圧するので、紙搬送ロ−ラの外
周面の変形が小さく紙向かい入れ角度が浅くなるので、
紙が食い込み易くなって紙を確実に安定して搬送するこ
とができる。
【0021】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面を参照
して説明する。図1ないし図5は本考案の一実施例を示
している。
【0022】この実施例は前述した図6に示すファクシ
ミリ装置の送信部に設ける原稿搬送装置に適用したもの
である。このため、図1ないし図5において図7ないし
図10と同じ部分は同じ符号を付して示している。本実
施例において特徴となる構成につい説明する。
【0023】図中24、24は、ユニットにおけるベー
ス12の一対の補助部材13、13と紙搬送ロ−ラ8の
外周面との間に夫々介在して配置されたシ−トで、これ
らシ−ト24、24は貼り付けシ−ト25に連続して形
成されている。これらシ−ト24、24と貼り付けシ−
ト25は絶縁性を有する合成樹脂のフイルムで一体に形
成されている。貼り付けシ−ト25はベース12の下面
に接着剤で貼り付けられており、一対のシ−ト24、2
4は一対の補助部材13、13の下側において貼り付け
シ−ト25の両側の側部から紙搬送方向に沿ってその下
流側に向けて延出されている。
【0024】一対のシ−ト24、24は一対の補助部材
13、13の幅より大きな幅を有しており、また一対の
シ−ト24、24の先端は一対の補助部材13、13の
下端屈曲部13a、13aの真下に位置している。この
ため、一対のシ−ト24、24の先端は一対の補助部材
13、13の下端屈曲部13a、13aに押されて紙搬
送ロ−ラ8の外周面に接触する。
【0025】なお、一対のシ−ト24、24は一対の補
助部材13、13の下端屈曲部13a、13aから加わ
る力を分散させるために、下端屈曲部13a、13aか
ら加わる力により必要以上に撓むことがない剛性を有す
る合成樹脂フィルムを使用する。また、原稿Pとシ−ト
24との間の摩擦係数をμ4 とすると、μ4 >原稿Pと
紙押え部材14との間の摩擦係数μ2 >原稿Pと原稿P
との間の摩擦係数μ3という関係が成立するように各摩
擦係数を設定する。
【0026】この構成によれば、ベース12の一対の補
助部材13、13の下端屈曲部13a、13aは幅広い
一対のシ−ト24、24の先端を介して紙搬送ロ−ラ8
の外周面に接触する。このため、ベース12の一対の補
助部材13、13の接触圧力を一対のシ−ト24、24
を介して紙搬送ロ−ラ8の広い面積の部分に分散して作
用させることができる。
【0027】ファクシミリ装置で送信を行う場合には、
原稿Pは回転する紙搬送ロ−ラ8と、一対の補助部材1
3、13の下端屈曲部13a、13aに押された一対の
シ−ト24、24の先端との間を通って搬送される。す
なわち、原稿Pは一対の補助部材13、13の下端屈曲
部13a、13aに押された一対のシ−ト24、24の
先端に押されて紙搬送ロ−ラ8の外周面に接触される。
【0028】従って、スポンジからなる紙搬送ロ−ラ8
においても一対の補助部材13、13が接触する部分の
摩耗の進行を極力抑制し、原稿Pの安定した搬送を長期
にわたり維持できる。
【0029】また、ベース12の一対の補助部材13、
13がこれより幅広のシ−ト24、24を介して紙搬送
ロ−ラ8を押圧するので、紙搬送ロ−ラ8の外周面の変
形が小さく原稿Pの向かい入れ角度が浅くなるので、原
稿Pが紙搬送ロ−ラ8と一対の補助部材13、13との
間に食い込み易くなり、原稿Pを確実に安定して搬送す
ることができるなお、本考案は前述した実施例に限定さ
れずに種々変形して実施することができる。例えば補助
部材の構成も実施例に限定されない。本考案は原稿搬送
用として使用するだけでなく、ファクシミリ装置の受信
部などの画像形成部や複写機において要旨を搬送する装
置にも適用できる。
【0030】
【考案の効果】以上説明したように本考案の紙搬送装置
によれば、複数の紙を一枚づつ紙搬送ロ−ラと紙押え部
材との接触部に案内する補助部材と、紙搬送ロ−ラとの
間にシ−トを介在したので、補助部材の接触圧力をシ−
トを介して紙搬送ロ−ラの広い面積の部分に分散して作
用させることができる。従ってスポンジなどの軟質材料
からなる紙搬送ロ−ラにおいても補助部材が接触する部
分の摩耗の進行を極力抑制し紙の安定した搬送を長期に
わたり維持できる。
【0031】また、補助部材がこれより幅広のシ−トを
介して紙搬送ロ−ラを押圧するので、紙搬送ロ−ラの外
周面の変形が小さく紙搬送ロ−ラと補助部材との間への
紙の食い込みが容易になって紙を確実に安定して搬送す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるファクシミリ装置にお
ける原稿搬送路に設けた紙搬送装置の正面図。
【図2】同実施例における補助部材およびシ−トと紙搬
送ロ−ラとの接触部を拡大して示す図。
【図3】同実施例における紙押え部材、補助部材および
シ−トを示す平面図。
【図4】同実施例における紙押え部材、補助部材および
シ−トを示す側面図。
【図5】同実施例における紙押え部材、補助部材および
シ−トを下側から見て示す斜視図。
【図6】ファクシミリ装置における原稿搬送路を示す斜
視図。
【図7】従来例であるファクシミリ装置における原稿搬
送路に設けた紙搬送装置を示す正面図。
【図8】同従来例における紙押え部材および補助部材を
示す平面図。
【図9】同従来例における紙押え部材および補助部材を
示す側面図。
【図10】同従来例における紙押え部材および補助部材
を下側から見て示す斜視図。
【符号の説明】
8…紙搬送ロ−ラ、12…ベース、13…補助部材、1
4…押え部材、24…シ−ト。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する紙搬送ロ−ラと、この紙搬送ロ
    −ラの外周面に接触する紙押え部材との間で紙を挟んで
    搬送するとともに、前記紙搬送ロ−ラより固い材料で形
    成された補助部材を、前記紙搬送ロ−ラと前記紙押え部
    材との接触点に対して紙搬送方向上流側で前記紙搬送ロ
    −ラの外周面に押圧接触させる紙搬送装置において、前
    記紙搬送ロ−ラの外周面と、前記補助部材における前記
    紙搬送ロ−ラに接触する部分との間にシ−トを介在して
    なる紙搬送装置。
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