JP2546270Y2 - ブラシレス電気信号伝達装置 - Google Patents

ブラシレス電気信号伝達装置

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JP2546270Y2
JP2546270Y2 JP1996001160U JP116096U JP2546270Y2 JP 2546270 Y2 JP2546270 Y2 JP 2546270Y2 JP 1996001160 U JP1996001160 U JP 1996001160U JP 116096 U JP116096 U JP 116096U JP 2546270 Y2 JP2546270 Y2 JP 2546270Y2
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信彦 鈴木
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】この考案は、例えば自動車の
ステアリング装置のごとき限定された回転数内で往復回
転する回転体と、固定体との間で電気信号を送受するブ
ラシレス電気信号伝達装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のブラシレス電気信号伝達装置と
して、従来例えば図7(a),(b)の構造がある。図
において、回転体であるロータ1の外周に空間を設けて
固定体であるハウジング2が同心配置され、この空間内
において、前記ロータ1の胴部の外周にフレキシブル電
路体3が複数巻き巻回され、その両端をロータ1および
ハウジング2のそれぞれに接続してある。
【0003】フレキシブル電路体3は長い帯状のフレキ
シブルプリント基板などからなるもので、前記フレキシ
ブル電路体3を介してロータ1とハウジング2は導通さ
れ、フレキシブル電路体3の導電パターンに応じてそれ
ぞれに設けた各種電気装置に接続される。
【0004】なお、図7(a)ではフレキシブル電路体
3はロータ1の外周にMターン密に巻回され、その外端
部3aのみが前記ハウジング2に接続した状態を示し、
ロータ1がそれ以上巻取方向には回転不能な状態になっ
ている。
【0005】また、図7(b)では図7(a)の状態か
らロータ1が巻き戻し方向(図7(a)矢印方向)に回
転した結果、ハウジング2の内周にフレキシブル電路体
3がNターン密に巻回され、その内端部3bのみが前記
ロータ1に接続している状態を示し、ロータ1がそれ以
上巻き戻し方向には回転不能な状態になっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】したがって、以上の構
造にあっては、ロータ1の回転数をふやすためには、回
転力を吸収するためにフレキシブル電路体3の長さを非
常に長くしなければならず、コスト高となるとともに、
その長さ分電気抵抗値が高くなる。
【0007】例えば、前記フレキシブル電路体3をロー
タ1に3周巻いた場合には、この巻き戻し方向にロータ
1が一回転したとすれば、巻数は3−1=2となる。
【0008】これを一般式に当てはめ、当初ロータ1に
M巻きした場合、ロータ1をX回転巻き戻した場合には
その巻数Nは、N=M−Xとなる。
【0009】また、巻き戻して行くと最終的にはハウジ
ング2の内周に密着する。このときの密巻数をNとし、
ロータ1の外径をd1 、ハウジング2の内径をd2 とす
れば、フレキシブル電路体3の長さl2 は以下の式で現
される。
【0010】 l2 =πd1 M=πd2 N したがって、ロータ1をX回転させるための必要な巻数
M、フレキシブル電路体3の長さl2 は、 l2 =πd1 M=πd2 (M−X) M=(d2 /(d2 −d1 ))X したがって、 l2 =πd1 (d2 /(d2 −d1 ))X となる。
【0011】また、このような欠点を除去するために、
例えば特公昭63−5519号公報に示すようにロータ
に噛合して回転しつつ公転する遊星歯車を設け、これと
同軸上に設けたリールにフレキシブル電路体を支持させ
たものもあり、これによってフレキシブル電路体の実効
長を短く形成できる構造としたものもある。
【0012】しかしながら、この構造では、フレキシブ
ル電路体の中央部を遊星リールで支持しているため、そ
の部分でフレキシブル電路体がおれ曲がり、フレキシブ
ル電路体が損傷を受け易く、さらに径の小さな遊星リー
ルにフレキシブル電路体を巻き付けているため、フレキ
シブル電路体自身の可撓性と耐久性が問題になるほか、
フレキシブル電路体とハウジングとの取り付け部に高い
負荷がかかり、接触不良などが生ずる問題があった。
【0013】この考案は以上の問題を解決するものであ
って、フレキシブル電路体をおれ曲げることなく同一回
転量でフレキシブル電路体の実効長さを短くできるよう
にしたブラシレス電気信号伝達装置を提供することを目
的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この考案は、相対的に回転自在なロータと、このロ
ータを空間を介して収容する固定側のハウジングと、一
端をロータの外周に接続し、他端をハウジングの内周に
接続したフレキシブル電路体とを備えたブラシレス電気
信号伝達装置において、前記空間部にロータと同方向に
回転する中間プレートを設け、この中間プレートを、ロ
ータ及びハウジングに対して径方向への移動を規制した
状態で同心状に配置し、前記中間プレートに突設した軸
を中心にして自由に回転するように設けられたガイドロ
ーラを通じて前記フレキシブル電路体が、ロータの回転
方向に応じて反転状態で前記中間プレートの内外周に移
動するように構成したことを特徴とするものである。
【0015】またこの考案では、前記中間プレートには
外周壁が形成され、この外周壁によって空間部をさらに
内外周に仕切るように構成してなり、この外周壁に開口
された取出し部および前記外周壁の内部に設けたガイド
ローラを通じて前記フレキシブル電路体が、ロータの回
転方向に応じて反転状態で前記中間プレートの内外周に
移動する構成が採用できる。
【0016】さらにこの考案では、前記中間プレートに
は複数のガイドローラが回転自在に設けられ、各ガイド
ローラによって空間部をさらに内外周に仕切るように構
成してなり、任意のガイドローラを通じて前記フレキシ
ブル電路体が、ロータの回転方向に応じて反転状態で前
記中間プレートの内外周に移動する構成も採用できる。
【0017】以上の構成によれば、ロータの回転によっ
て放出されたフレキシブル電路体はその長さ分だけハウ
ジングの内周またはガイドローラの外周部側に移動す
る。
【0018】ロータをX回転させるに必要なフレキシブ
ル電路体の長さl1 は、 l1 =πd1 (1−d1 /d2 )X となる。
【0019】
【考案の実施の形態】以下、この考案の実施形態を図面
を用いて詳細に説明する。
【0020】図1ないし図3はこの考案のブラシレス電
気信号伝達装置の第一実施形態を示す。
【0021】図において、10は、図示しないハンドル
軸に同期して回転するロータであり、12はこのロータ
10との間に所定の空間を設けてこれを同心状に収容す
るハウジングである。ハウジング12は、底板12a
と、カバー12bとを備えている。
【0022】ロータ10の外周にはフレキシブル電路体
14の一端が接続され、またハウジング12の内周には
フレキシブル電路体14の他端が接続されている。
【0023】さらに、ハウジング12内には、中間プレ
ート16が配置されている。この中間プレート16は、
前記ロータ10に連繋して回転するリング状の底板16
aと、この底板16aの上部外周に設けられた外周壁1
6bとを備えており、この外周壁16bによって前記空
間を内室Aと外Bとに仕切っている。
【0024】中間プレート16の底板16aの下部内周
には、全周に亘ってインターナルギア18が刻設されて
いる。また、前記ロータ10の下部外周には、ギア10
aが形成されている。インターナルギア18とギア10
aとは、前記底板12a上に配置された一対の中継ギア
20、22を介して回転可能に連繋している。
【0025】そして、中間プレート16はギア10a、
インターナルギア18、中継ギア20、22のギア比に
応じた減速比で前記ロータ10の回転方向と同方向に回
転する。この減速比は中間プレート16の内径をd2
し、ロータ10の外径をd1と設定すると、その回転速
度をロータ10の回転速度のd1 /d2 となるようにギ
ア比が設定される。
【0026】また、中間プレート16の外周壁16bの
一部には取出し部24が開口されているとともに、この
取出し部24の近傍において、中間プレート16内には
ガイドローラ26が設けられ、ロータ10に一端を巻き
付けられたフレキシブル電路体14は、このガイドロー
ラ26の外周を通って巻き付け状態から反転した状態で
中間プレート16の外周に導出されている。
【0027】次に作用を説明する。
【0028】まず、ロータ10に巻かれたフレキシブル
電路体14はロータ10の巻き戻し方向の回転によって
緩められ内室Aからガイドローラ26により180度方
向を転換して取出し部24を経て外室B側に移動する。
逆にロータ10の巻取方向の回転によって外室Bから内
室A側に移動する。
【0029】この時前記中間プレート16の減速比はロ
ータ10の回転速度のd1 /d2 に設定されているの
で、ロータ10より放出されたフレキシブル電路体14
の長さ分だけ中間プレート16の外周壁16bの外周に
弛んだり引っ張られることなく巻き付く。
【0030】例えば、ロータ10が巻き戻し方向に36
0度回転すると、中間プレート16は(d1 /d2 )×
360度回ることになる。
【0031】このときフレキシブル電路体14の放出さ
れる量は、 となる。
【0032】したがって、もしロータ10がX回転すれ
ば、フレキシブル電路体14の長さl1 は、 l1 =πd1 (1−d1 /d2 )・X となる。
【0033】したがって、この考案による必要長さl1
と、従来の長さl2 とを比較すると以下のようになる。
【0034】
【0035】したがって、l>l となり、長さを短くすることができるのである。そし
て、ギア10a、インターナルギア18、中継ギア2
0、22によって、中間プレート16を、ロータ10及
びハウジング12に対して径方向への移動を規制した状
態で同心状に配置しているから、(A)中間プレート1
6の回転抵抗が変動することがなく、同中間プレート1
6の安定した回転が得られ、(B)外部からの振動等に
よる異音を防止することができ、(C)フレキシブル電
路体14にストレスがかからず、耐久性の向上を図るこ
とができる。
【0036】次に、この考案の第二実施形態を図4ない
し図6を用いて説明する。
【0037】図において、ロータ30の外周にはこれを
上下に区画する仕切り壁32が突設されている。
【0038】また、固定側ハウジング34の内周にはこ
れを上下に区画する仕切り壁36が形成され、各仕切り
壁32、36の間にはリング状の溝38が形成されてい
る。
【0039】仕切り壁32、36の上部には、リング状
の中間プレート40が回転可能に設置されている。
【0040】中間プレート40の下部には120度で3
箇所前記溝38を貫通する軸42が突設され、この軸4
2には前記ロータ30の下部外周に形成されたギア30
a及び前記ハウジング34の下部内周に形成されたイン
ターナルギア34aのそれぞれに噛合する遊星ギア44
が回転可能に軸支されており、前記ロータ30の矢印方
向(図6参照)の回転によって中間プレート40は同方
向に回転する。
【0041】また、前記中間プレート40の上部には多
数の軸46が突設され、この各軸46には中間プレート
40を内外周に仕切るガイドローラ48が回転自在に遊
嵌されている。
【0042】フレキシブル電路体14の一端は前記ロー
タ30の外周に接続されている。
【0043】また、フレキシブル電路体14の他端は、
任意の一つのガイドローラ48の外周に巻き付いた状態
でこれの外周に導出され、ハウジング34の内周に接続
されている。
【0044】以上の構成において、ロータ30が図6の
矢印方向に回転すると、フレキシブル電路体14はハウ
ジング34の内周側に巻き戻される。
【0045】この移動速度と中間プレート40の移動速
度とは等しいため、フレキシブル電路体14はガイドロ
ーラ48により引っ張られることなくスムーズに移動す
ることができる。
【0046】前記ロータ30がその逆の巻取方向に回転
するときも同一の動作でロータ30側に移動し、これの
外周に巻き取られる。
【0047】また、以上の巻取巻き戻し動作において、
フレキシブル電路体14はガイドローラ48の外周に接
するが、各ロー48は回転自在であるため、接触位置
での摩擦を生ずることがなく、スムーズな移動ができ、
またロータ30の回転も円滑に行うことができる。
【0048】なお、この実施形態では、フレキシブル電
路体14を、アッセンブリ過程でどのガイドローラ48
間を通しても良いので、組立が簡単である。また、フレ
キシブル電路体14は各ガイドローラ48に摺接し、こ
れを回転させつつ内外周に移動するので、ロータ30の
回転も円滑に行うことができる。
【0049】さらに、この実施形態ではロータと等速度
で回転させる構成としたが、第一実施形態と同様な減速
比に設定することもできる。
【0050】
【考案の効果】以上各実施形態によって詳細に説明した
ように、この考案のブラシレス電気信号伝達装置にあっ
ては、ロータの回転によって放出されたフレキシブル電
路体はその長さ分だけ中間プレートの外周壁または各ガ
イドローラの外周に巻き付けられるようになり、ロータ
をX回転させるに必要なフレキシブル電路体の長さは πd1 (1−d1 /d2 )X となるため、従来のロータまたはハウジング内周に巻き
付けるものに比べて必要回転数に対するフレキシブル電
路体の実効長さを短くでき、経済的であるとともに、電
気抵抗値などの低下を図ることができる。
【0051】しかも、中間プレートを、ロータ及びハウ
ジングに対して径方向への移動を規制した状態で同心状
に配置しているから、(A)中間プレートの回転抵抗が
変動することがなく、同中間プレートの安定した回転が
得られ、(B)外部からの振動等による異音を防止する
ことができ、(C)フレキシブル電路体にストレスがか
からず、耐久性の向上を図ることができる。また、ガイ
ドローラが軸を中心にして自由に回転するように設けら
れているから、フレキシブル電路体とガイドローラとが
相対的に摺動するようなことがなく、フレキシブル電路
体の耐久性の向上、同フレキシブル電路体のスムーズな
移動、装置のスムーズな回転が得られる。
【0052】また、その構造を一瞥すれば明らかなよう
に、フレキシブル電路体はその移動中に大きな径の中間
プレートの外周壁或いは各ガイドローラの外周に巻き付
くことになり、フレキシブル電路体自体に損傷を与える
ことがなく、可撓性や耐久性に与える影響も少ないもの
となる。
【0053】さらに、中間プレートを内外周に仕切る手
段として多数のガイドローラによって構成した場合に
は、フレキシブル電路体との摩擦が小さく、さらに耐久
性などに与える影響が少なくなるとともに、ロータを円
滑に回転させることができ、またアッセンブリ作業も簡
単になる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第一実施形態によるブラシレス電気
信号伝達装置の縦断面説明図。
【図2】図1のII−II線における断面図。
【図3】図1のIII −III 線における断面図。
【図4】この考案の第二実施形態によるブラシレス電気
信号伝達装置の縦断面説明図。
【図5】図4のV−V線における断面図。
【図6】図4のVI−VI線における断面図。
【図7】(a)、(b)は従来のブラシレス電気信号伝
達装置の平面説明図である。
【符号の説明】
10、30 ロータ 12、34 ハウジング 14 フレキシブル電路体 16、40 中間プレート 16b 外周壁 24 取出し部 26、48 ガイドローラ

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に回転自在なロータと、このロー
    タを空間を介して収容する固定側のハウジングと、一端
    をロータの外周に接続し、他端をハウジングの内周に接
    続したフレキシブル電路体とを備えたブラシレス電気信
    号伝達装置において、前記空間部にロータと同方向に回
    転する中間プレートを設け、この中間プレートを、ロー
    タ及びハウジングに対して径方向への移動を規制した状
    態で同心状に配置し、前記中間プレートに突設した軸を
    中心にして自由に回転するように設けられたガイドロー
    ラを通じて前記フレキシブル電路体が、ロータの回転方
    向に応じて反転状態で前記中間プレートの内外周に移動
    するように構成したことを特徴とするブラシレス電気信
    号伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記中間プレートには外周壁が形成さ
    れ、この外周壁によって空間部をさらに内外周に仕切る
    ように構成してなり、この外周壁に開口された取出し部
    および前記外周壁の内部に設けたガイドローラを通じて
    前記フレキシブル電路体が、ロータの回転方向に応じて
    反転状態で前記中間プレートの内外周に移動するように
    構成したことを特徴とする請求項1記載のブラシレス電
    気信号伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記中間プレートには複数のガイドロー
    ラが回転自在に設けられ、各ガイドローラによって空間
    部をさらに内外周に仕切るように構成してなり、任意の
    ガイドローラを通じて前記フレキシブル電路体が、ロー
    タの回転方向に応じて反転状態で前記中間プレートの内
    外周に移動するように構成したことを特徴とする請求項
    1記載のブラシレス電気信号伝達装置。
JP1996001160U 1996-02-05 1996-02-05 ブラシレス電気信号伝達装置 Expired - Fee Related JP2546270Y2 (ja)

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