JP2545809Y2 - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JP2545809Y2 JP2545809Y2 JP259292U JP259292U JP2545809Y2 JP 2545809 Y2 JP2545809 Y2 JP 2545809Y2 JP 259292 U JP259292 U JP 259292U JP 259292 U JP259292 U JP 259292U JP 2545809 Y2 JP2545809 Y2 JP 2545809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eject member
- runner
- eject
- resin
- submarine gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、サブマリンゲ−トを備
えた射出成形金型に関する。
えた射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】サブマリンゲ−トを備えた射出成形金型
は、特開昭63−295224号公報に見られるように
周知である。この公報はまた、サブマリンゲ−ト部の樹
脂を突き出し処理する技術も開示している。
は、特開昭63−295224号公報に見られるように
周知である。この公報はまた、サブマリンゲ−ト部の樹
脂を突き出し処理する技術も開示している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】特開昭63−2952
24号公報の装置では、スライドコアにサブマリンゲ−
トを設け、スライドコアを成形品から遠ざけてゲ−ト切
断を行う。このため、ゲ−ト部を成形品の表側に配置せ
ざるを得なかった。本考案は、成形品の裏側にゲ−ト部
を配置できる、新規な金型構造を提供しようとするもの
である。
24号公報の装置では、スライドコアにサブマリンゲ−
トを設け、スライドコアを成形品から遠ざけてゲ−ト切
断を行う。このため、ゲ−ト部を成形品の表側に配置せ
ざるを得なかった。本考案は、成形品の裏側にゲ−ト部
を配置できる、新規な金型構造を提供しようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案では、成形品を突
き出す第1のエジェクト部材の他、側面にサブマリンゲ
−トを彫り込んだ第2のエジェクト部材と、サブマリン
ゲ−トに接続するランナ−部の樹脂を突き出すランナ−
エジェクト部材を設ける。第2のエジェクト部材とラン
ナ−エジェクト部材に対しては、第1のエジェクト部材
より遅れて突き出しを開始するよう、遅延機構を設け
る。ランナ−エジェクト部材は突き出し方向を軸として
回転できるよう支持し、その側面には固定ガイド部材に
係合するカム溝を形設する。
き出す第1のエジェクト部材の他、側面にサブマリンゲ
−トを彫り込んだ第2のエジェクト部材と、サブマリン
ゲ−トに接続するランナ−部の樹脂を突き出すランナ−
エジェクト部材を設ける。第2のエジェクト部材とラン
ナ−エジェクト部材に対しては、第1のエジェクト部材
より遅れて突き出しを開始するよう、遅延機構を設け
る。ランナ−エジェクト部材は突き出し方向を軸として
回転できるよう支持し、その側面には固定ガイド部材に
係合するカム溝を形設する。
【0005】
【作用】サブマリンゲ−トを通じて溶融樹脂を射出し、
樹脂が固化した後、型を開き、突き出しを行うと、まず
第1のエジェクト部材が成形品を押す。第2のエジェク
ト部材とランナ−エジェクト部材はまだ動きを開始して
いないので、この時点で成形品とサブマリンゲ−トが断
ち切られる。続いて第2のエジェクト部材とランナ−エ
ジェクト部材も突き出しを開始し、サブマリンゲ−ト部
の樹脂とランナ−部の樹脂を金型本体から押し出す。第
2のエジェクト部材の側面が金型本体から露出した後、
カム溝の作用でランナ−エジェクト部材が回転し、ラン
ナ−部の樹脂も回転し、サブマリンゲ−ト部の樹脂を第
2のエジェクト部材から引き剥がす。
樹脂が固化した後、型を開き、突き出しを行うと、まず
第1のエジェクト部材が成形品を押す。第2のエジェク
ト部材とランナ−エジェクト部材はまだ動きを開始して
いないので、この時点で成形品とサブマリンゲ−トが断
ち切られる。続いて第2のエジェクト部材とランナ−エ
ジェクト部材も突き出しを開始し、サブマリンゲ−ト部
の樹脂とランナ−部の樹脂を金型本体から押し出す。第
2のエジェクト部材の側面が金型本体から露出した後、
カム溝の作用でランナ−エジェクト部材が回転し、ラン
ナ−部の樹脂も回転し、サブマリンゲ−ト部の樹脂を第
2のエジェクト部材から引き剥がす。
【0006】
【実施例】図に基づき一実施例を説明する。第3図にお
いて、10は固定型、20は移動型である。固定型10
と移動型20の間には、成形品1を成形するキャビティ
2が形成されている。キャビティ2にはサブマリンゲ−
ト3が接続する。
いて、10は固定型、20は移動型である。固定型10
と移動型20の間には、成形品1を成形するキャビティ
2が形成されている。キャビティ2にはサブマリンゲ−
ト3が接続する。
【0007】移動型20は、型本体21と、これを成形
機に取り付ける取付板22、及びエジェクトプレ−ト2
3を備える。エジェクトプレ−ト23には第1及び第2
のエジェクト部材とランナ−エジェクト部材を取り付け
る。第1のエジェクト部材24はピン状であり、エジェ
クトプレ−ト23に固定されている。第2のエジェクト
部材25は直方体に似た形で、図1に示すように、額縁
の形をした成形品1の4辺に1個づつ配置されている。
第1のエジェクト部材24は、第2のエジェクト部材2
5の隙間を埋めるような形で計12個配置されている。
ランナ−エジェクト部材26は円筒形であって、第1、
第2のエジェクト部材24、25の中央に位置してい
る。
機に取り付ける取付板22、及びエジェクトプレ−ト2
3を備える。エジェクトプレ−ト23には第1及び第2
のエジェクト部材とランナ−エジェクト部材を取り付け
る。第1のエジェクト部材24はピン状であり、エジェ
クトプレ−ト23に固定されている。第2のエジェクト
部材25は直方体に似た形で、図1に示すように、額縁
の形をした成形品1の4辺に1個づつ配置されている。
第1のエジェクト部材24は、第2のエジェクト部材2
5の隙間を埋めるような形で計12個配置されている。
ランナ−エジェクト部材26は円筒形であって、第1、
第2のエジェクト部材24、25の中央に位置してい
る。
【0008】第2のエジェクト部材25はロッド27を
介してエジェクトプレ−ト23に取り付けられる。この
第2のエジェクト部材25に対しては、第1のエジェク
ト部材24に遅れて突き出し動作が開始されるよう、遅
延機構が設けられる。すなわちロッド27の根元は、エ
ジェクトプレ−ト23に対し一定距離スライドできるよ
う取り付けられており、そのスライドストロ−ク分の隙
間28が遅延動作を生ぜしめる。
介してエジェクトプレ−ト23に取り付けられる。この
第2のエジェクト部材25に対しては、第1のエジェク
ト部材24に遅れて突き出し動作が開始されるよう、遅
延機構が設けられる。すなわちロッド27の根元は、エ
ジェクトプレ−ト23に対し一定距離スライドできるよ
う取り付けられており、そのスライドストロ−ク分の隙
間28が遅延動作を生ぜしめる。
【0009】ランナ−エジェクト部材26は突き出し方
向を軸として回転できるよう型本体21とエジェクトプ
レ−ト23に支持されており、その根本部分は、エジェ
クトプレ−ト23に対し一定距離スライドできるよう取
り付けられている。そのスライドストロ−ク分の隙間2
9はロッド27側の隙間28に等しい。従ってランナ−
エジェクト部材26は、第2のエジェクト部材25と同
期して、第1のエジェクト部材24に対し遅延動作を生
じる。
向を軸として回転できるよう型本体21とエジェクトプ
レ−ト23に支持されており、その根本部分は、エジェ
クトプレ−ト23に対し一定距離スライドできるよう取
り付けられている。そのスライドストロ−ク分の隙間2
9はロッド27側の隙間28に等しい。従ってランナ−
エジェクト部材26は、第2のエジェクト部材25と同
期して、第1のエジェクト部材24に対し遅延動作を生
じる。
【0010】第2のエジェクト部材25の一部は成形品
1の縁の折り曲げ部の裏側にまわり込む。そして、折り
曲げ部の裏側にゲ−トが開口するように、第2のエジェ
クト部材25の側面にサブマリンゲ−ト3を彫り込み、
更にこれに続いて、ランナ−部4を彫り込む。サブマリ
ンゲ−ト3とランナ−部4を形設するのは、図2におい
て第2のエジェクト部材25をランナ−エジェクト部材
26のまわりに反時計方向に回転させたとした場合、進
行方向にあたる面である。ランナ−部4は、固定型10
と移動型20の間および固定型10とランナ−エジェク
ト部材26の間に形設されたランナー部5に続く。ラン
ナ−エジェクト部材26は、四方から集まるランナー部
5のハブ部分をかかえるものである。ランナー部5の集
合部にはスプル−部6が連結する。
1の縁の折り曲げ部の裏側にまわり込む。そして、折り
曲げ部の裏側にゲ−トが開口するように、第2のエジェ
クト部材25の側面にサブマリンゲ−ト3を彫り込み、
更にこれに続いて、ランナ−部4を彫り込む。サブマリ
ンゲ−ト3とランナ−部4を形設するのは、図2におい
て第2のエジェクト部材25をランナ−エジェクト部材
26のまわりに反時計方向に回転させたとした場合、進
行方向にあたる面である。ランナ−部4は、固定型10
と移動型20の間および固定型10とランナ−エジェク
ト部材26の間に形設されたランナー部5に続く。ラン
ナ−エジェクト部材26は、四方から集まるランナー部
5のハブ部分をかかえるものである。ランナー部5の集
合部にはスプル−部6が連結する。
【0011】ランナ−エジェクト部材26の側面にはカ
ム溝30を形設する。カム溝30は最初のうちは突き出
し方向と平行に延び、途中からスキュ−角を生じてい
る。カム溝30は図2に見られるように計4本設けら
れ、そのそれぞれに、型本体21に取り付けた固定ガイ
ド部材31が係合している。
ム溝30を形設する。カム溝30は最初のうちは突き出
し方向と平行に延び、途中からスキュ−角を生じてい
る。カム溝30は図2に見られるように計4本設けら
れ、そのそれぞれに、型本体21に取り付けた固定ガイ
ド部材31が係合している。
【0012】上記金型の動作は次のようになる。図3は
型を閉じて成形を行った状況を示す。樹脂が固化した
後、型を開いて行くと、突き出しロッド32がエジェク
トプレ−ト23に接触し、エジェクトプレ−ト23が動
き出す。第2のエジェクト部材25及びランナ−エジェ
クト部材26は隙間28、29の分だけ動きが遅れる。
このため、第1のエジェクト部材24から突き出し圧力
を受ける成形品1は、サブマリンゲ−ト3のところで残
りの樹脂部分から切り離される。その後、第2のエジェ
クト部材25及びランナ−エジェクト部材26も動きだ
し、サブマリンゲ−ト3内の樹脂7及びランナ−部4、
5内の樹脂8、9を型本体21から押し出す。第2のエ
ジェクト部材25の側面が型本体21から露出したとこ
ろで、固定ガイド部材31がカム溝30のスキュ−角部
分に入り、ランナ−エジェクト部材26は回転を始め
る。回転方向は図2において反時計方向であり、この動
きに伴い樹脂7、8は第2のエジェクタ部材25から引
き剥がされる。その後樹脂7、8、9をランナ−エジェ
クト部材26から分離する。
型を閉じて成形を行った状況を示す。樹脂が固化した
後、型を開いて行くと、突き出しロッド32がエジェク
トプレ−ト23に接触し、エジェクトプレ−ト23が動
き出す。第2のエジェクト部材25及びランナ−エジェ
クト部材26は隙間28、29の分だけ動きが遅れる。
このため、第1のエジェクト部材24から突き出し圧力
を受ける成形品1は、サブマリンゲ−ト3のところで残
りの樹脂部分から切り離される。その後、第2のエジェ
クト部材25及びランナ−エジェクト部材26も動きだ
し、サブマリンゲ−ト3内の樹脂7及びランナ−部4、
5内の樹脂8、9を型本体21から押し出す。第2のエ
ジェクト部材25の側面が型本体21から露出したとこ
ろで、固定ガイド部材31がカム溝30のスキュ−角部
分に入り、ランナ−エジェクト部材26は回転を始め
る。回転方向は図2において反時計方向であり、この動
きに伴い樹脂7、8は第2のエジェクタ部材25から引
き剥がされる。その後樹脂7、8、9をランナ−エジェ
クト部材26から分離する。
【0013】
【考案の効果】本考案では、サブマリンゲ−トをエジェ
クト部材に設けたので、成形品のどこにでもサブマリン
ゲ−トを接続できる。従って、美観を損ねない個所を樹
脂注入部とすることができる。また、第1のエジェクト
部材と第2のエジェクト部材との時間差動作により成形
品をサブマリンゲ−トから断ち切り、また突き出しが進
むに従いランナ−エジェクト部材が回転し、サブマリン
ゲ−ト部の樹脂を第2のエジェクト部材から引き剥がす
ものであるから、不要樹脂の処理も容易である。
クト部材に設けたので、成形品のどこにでもサブマリン
ゲ−トを接続できる。従って、美観を損ねない個所を樹
脂注入部とすることができる。また、第1のエジェクト
部材と第2のエジェクト部材との時間差動作により成形
品をサブマリンゲ−トから断ち切り、また突き出しが進
むに従いランナ−エジェクト部材が回転し、サブマリン
ゲ−ト部の樹脂を第2のエジェクト部材から引き剥がす
ものであるから、不要樹脂の処理も容易である。
【図1】型開き時の状況を示す移動型の部分斜視図であ
る。
る。
【図2】移動型の平面図である。
【図3】固定型と移動型の断面図で、型締め時の状況を
示すものである。
示すものである。
【図4】移動型の断面図で、型開き時の状況を示すもの
である。
である。
【図5】移動型の断面図で、図2よりも更に進んだ型開
き状況を示すものである。
き状況を示すものである。
1 成形品 3 サブマリンゲ−ト 4 ランナ−部 5 ランナー部 7 樹脂 8 樹脂 9 樹脂 10 固定型 20 移動型 21 型本体 24 第1のエジェクト部材 25 第2のエジェクト部材 26 ランナ−エジェクト部材 30 カム溝 31 固定ガイド部材
Claims (1)
- 【請求項1】 下記要素を備えた射出成形金型。 a.成形品を突き出す第1のエジェクト部材。 b.前記成形品に向き合って設けられた第2のエジェク
ト部材。 c.前記第2のエジェクト部材の突き出し動作を、第1
のエジェクト部材に遅れて開始させる遅延機構。 d.第2のエジェクト部材の側面に彫り込まれたサブマ
リンゲ−ト。 e.前記サブマリンゲ−トに接続するランナ−部の樹脂
をかかえ、これを突き出すものにして、突き出し方向を
軸として回転できるよう支持され、第2のエジェクト部
材と同期して突き出しを開始するランナ−エジェクト部
材。 f.前記ランナ−エジェクト部材の側面に形設され、固
定ガイド部材に係合し、突き出しが進行して第2のエジ
ェクト部材の側面が露出状態になった後、ランナ−エジ
ェクト部材に回転を生ぜしめ、これによりランナ−部樹
脂とサブマリンゲ−ト部樹脂を第2のエジェクト部材か
ら分離せしめるカム溝。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP259292U JP2545809Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP259292U JP2545809Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 射出成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0558245U JPH0558245U (ja) | 1993-08-03 |
JP2545809Y2 true JP2545809Y2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=35395448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP259292U Expired - Lifetime JP2545809Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545809Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP259292U patent/JP2545809Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0558245U (ja) | 1993-08-03 |
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