JP2545589B2 - ガス給湯器のリモコン識別装置 - Google Patents

ガス給湯器のリモコン識別装置

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JP2545589B2 JP63231019A JP23101988A JP2545589B2 JP 2545589 B2 JP2545589 B2 JP 2545589B2 JP 63231019 A JP63231019 A JP 63231019A JP 23101988 A JP23101988 A JP 23101988A JP 2545589 B2 JP2545589 B2 JP 2545589B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、リモコンから本体制御部へデータの送信を
行うガス給湯器に係り、リモコンと本体制御部との適合
の判別を行う認識装置に関する。
[従来の技術] 現在、ガス給湯器は、利用者のニーズに応じて、多種
のガス給湯器が存在する。また、多くの場合給湯器は屋
外に設置され、利用する箇所が台所、風呂などのように
複数の離れた場所であるため、操作性を考慮してリモコ
ンにて操作するようになっている。そのため、この多種
のガス給湯器に応じて、さらに多種のリモコンが存在す
る。
[発明が解決しようとする課題] ガス給湯器の取り付けを行う際に、給湯器本体とリモ
コンとが適合しているか否かを取付者が判断する必要が
ある。しかるに、リモコンは、外観が類似していても、
内容が異なる場合があり、またリモコンは、系統を示す
ために、類似の品番を用いる場合も多々ある。このた
め、取り付けを行う作業者に、取り付けを行う機器毎
に、品番などを照合させることを義務づけるのは困難で
あった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、リモコンと本体制御部とが適合しているか否かを
容易に知ることのできるガス給湯器のリモコン識別装置
の提供にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、第1図に示すよう
に、リモコン101から本体制御部102へデータの送信を行
うガス給湯器において、前記リモコン101は、前記本体
制御部102へ識別信号を発生する識別信号発生手段103を
備え、前記本体制御部102は、前記リモコン101から送信
された識別信号が適合か否かを判定する判定手段104
と、前記判定手段104が不適合の判定をした際に不適合
の旨の信号を発生するエラー信号発生手段105とを備
え、該エラー信号発生手段105から不適合の旨の信号を
受けると不適合の旨の表示を行う表示手段106を備えた
ことを技術的手段とする。
なお、表示手段106は、本体制御部102と一体に設けた
り、本体制御部102と別体に設けても良い。また、本体
制御部102からリモコン101へと送信を行うものにおいて
は、表示手段106をリモコン101に一体に設けても良い。
[作用] リモコンより、識別信号を本体制御部へ送信する。
本体制御部は、リモコンより識別信号を受けると、そ
の識別信号が、本体制御部に適合したリモコンの信号で
あるか否かを判定手段によって判断する。
判定手段の判定結果が、少なくとも不適合の場合は、
エラー信号発生手段が不適合の旨の信号を、表示手段に
出力する。表示手段は、エラー信号発生手段から不適合
の旨の信号を受けると、液晶や、発光ダイオード、ラン
プなど用いた視覚的手段、またはスピーカやブザー、チ
ャイムなどを用いた聴覚的手段などの表示手段によっ
て、使用者や、取り付け作業者に不適合の旨の表示を行
う。
[発明の効果] 本発明によれば、リモコンと本体制御部との組み合わ
せが適切でないと、リモコンが識別信号を発生した際、
表示手段が不適合の旨の表示を行う。このため、機器の
取り付け作業者や、使用者は、品番などの面倒な確認作
業を行うことなく、リモコンと本体制御部の適合・不適
合の判別を容易に行うことができる。
[実施例] 次に、本発明のガス給湯器のリモコン識別装置を、追
い焚き機能付きのガス給湯器に適用した一実施例に基づ
き図面を用いて説明する。
第2図に追い焚き機能付きのガス給湯器の概略ブロッ
ク図を示す。
本実施例に示す追い焚き機能付きのガス給湯器1は、
ガスの燃焼によって風呂2の追い焚きと、給湯とを行う
もので、このガス給湯器1の元弁、比例弁、ファンなど
を制御する本体制御部(以下、本体)3と、浴室内に設
置され、本体3を浴室内より遠隔操作する風呂用リモコ
ン4と、キッチンなどの浴室以外の部屋に設置され、本
3を遠隔操作するメインリモコン5とを備える。
本体3と風呂用リモコン4との間、および本体3とメ
インリモコン5との間は、本体3からの電力の供給、お
よび信号のやり取りを行うため、それぞれ3本のリード
配線によって接続されている。その3本のリード配線の
内訳は、1本が電源線、1本が信号線、1本がアース線
である。
なお、本体3から風呂用リモコン4、メインリモコン
5へ送られるデータの例としては、例えば、シャワーの
切替、差し湯、追い焚き、給湯燃焼、風呂燃焼、自動湯
張り、アドレス、給湯温度、エラー信号、フリッカー、
風呂自動、テレコンフラグ、追い焚き温度、機種識別コ
ードなどがある。また、風呂用リモコン4、メインリモ
コン5から本体3へ送られるデータの例としては、例え
ば、アドレス、給湯温度、電源、差し湯、追い焚き、シ
ャワー切替、湯張り量、風呂自動、テレコンフラグ、追
い焚き温度、水位設定、および本発明の識別信号などが
ある。
一方、本体3は、元弁、比例弁、ファンなどを制御
し、燃焼量を制御する燃焼制御部6と、風呂用リモコン
4、メインリモコン5と通信を行う通信部7とに大別さ
れている。
本体3の通信部7は、データを送信する発信手段8
と、信号を受信する受信手段9とを備える。
本体3の発信手段8は、送信するデータを例えば24ビ
ットのデジタル信号とするとともに、24ビットのデジタ
ル信号を例えば16回、10msec間隔で連続して風呂用リモ
コン4およびメインリモコン、5へ送るものである。
なお、1回に送信される24ビットの信号は、アドレ
ス、オペコード、オペランド、パリティよりなる。そし
て、24ビットの信号の送信時には、第3図に示すよう
に、信号の最初に800μsec Hiのスタート信号を発生
し、その後、1ビット送信する毎に、200μsec Hiの信
号を発生し、続いて200μsec Lowの信号を発生し、続く
400μsec HiまたはLowのデータを発生し、これを24ビッ
ト繰り返す。
また、1つのデータ(24ビット)を送信した直後に、
異なったデータを連続して送信する場合は、50msec空け
て次のデータを送信する。
本体3の受信手段9は、風呂用リモコン4またはメイ
ンリモコン5から16回連続して送られてきた24ビットの
デジタル信号が、2回連続して一致した場合にのみ、有
効なデジタル信号として判断し、読み取るものである。
そして、16回送られてきた信号で1度も2回連続して一
致しない場合は、伝送エラーとする。エラー発生時は1
秒間隔でエラーデータを風呂用リモコン4およびメイン
リモコン5へ送信する。
なお、受信手段9は、風呂用リモコン4またはメイン
リモコン5から送信されてきた24ビットのデジタル信号
を受信するため、第4図に示すように、送られてきたHi
の信号の末尾に短い時間Hiの信号を発生する同期パルス
発生手段10を備えるとともに、この同期パルス発生手段
10がHiの信号の立ち上がりから400μsec後に送られてき
た信号を読み取る読み取り手段11を備える。
また、風呂用リモコン4も、本体3の通信部7と同様
な、発信手段12と、同期パルス発生手段13および読み取
り手段14を備えた受信手段15とを備えた通信部16を備え
る。ただし、風呂用リモコン4の発信手段12は、24ビッ
トのデジタル信号を11msec間隔で16回連続して本体3お
よびメインリモコン5へ送るものである。
さらに、メインリモコン5も、本体3の通信部7と同
様な、発信手段17と、同期パルス発生手段18および読み
取り手段19を備えた受信手段20とを備えた通信部21を備
える。ただし、メインリモコン5の発信手段17は、24ビ
ットのデジタル信号を12msec間隔で16回連続して風呂用
リモコン4および本体3へ送るものである。
なお、各通信部7、16、21は、本体3、風呂用リモコ
ン4またはメインリモコン5がデータの送信を終了した
後に、他の機器が送信を開始する場合は、100msecの待
ち時間をあけるように設定されている。
次に、本発明の識別装置について説明する。
風呂用リモコン4の通信部16は、本体3から給電が開
始されると、風呂用リモコン4の機種に応じて設定され
た例えば6ビットの識別信号を本体3へ出力する識別信
号発生手段22を備える。なお、風呂用リモコン4の識別
信号を発生する待ち時間は111m secに設定されている。
同様に、メインリモコン5の通信部21も、本体3から
給電が開始されると、メインリモコン5の機種に応じて
設定された6ビットの識別信号を本体3へ出力する識別
信号発生手段23を備える。なお、メインリモコン5の識
別信号を発生する待ち時間は112m secに設定されてい
る。
一方、本体3の通信部7は、風呂用リモコン4および
メインリモコン5から送信された識別信号が、本体3に
適合した識別信号であるか否かを判定する判定手段24
と、この判定手段24が不適合の判定をした際に機種エラ
ー信号(不適合の旨の信号)を風呂用リモコン4および
メインリモコン5へ1秒間隔で送信するエラー信号発生
手段25とを備える。
風呂用リモコン4は、発光ダイオードを用いた表示手
段26を備えている。この表示手段26は、操作内容や、設
定温度、エラーコードを数字やアルファベットなどを用
いて表示するものである。そして、通信部16が本体3か
ら送信された機種エラー信号を受信すると、機種エラー
コード(不適合の旨の表示)が0.5秒間隔で点滅表示さ
れるものである。
また、メインリモコン5も、風呂用リモコン4と同様
な、表示手段27を備えている。
なお、上記本体3の通信部7の発信手段8と、同期パ
ルス発生手段10および読み取り手段11を備えた受信手段
9と、判定手段24と、エラー信号発生手段25とは、本体
3内のマイクロコンピュータにプログラムされたもので
ある。同様に、風呂用リモコン4の通信部16の発信手段
12と、同期パルス発生手段13および読み取り手段14を備
えた受信手段15とは、風呂用リモコン4内のマイクロコ
ンピュータにプログラムされたものである。さらに、メ
インリモコン5の通信部21の発信手段17と、同期パルス
発生手段18および読み取り手段19を備えた受信手段20と
は、メインリモコン5内のマイクロコンピュータにプロ
グラムされたものである。
次に、本発明の機種識別の作動を第5図のタイムチャ
ートを用いて説明する。なお本実施例では、本体3とメ
インリモコン5との機種が一致しない例に基づいて説明
する。
本体3に、風呂用リモコン4とメインリモコン5とを
接続した後(施工終了後)、本体3の電源コードをコン
セントに接続する。本体3は、電源がONされると1秒後
に、風呂用リモコン4とメインリモコン5とに給電を行
う。
風呂用リモコン4は、本体3から電力の供給を受ける
と、111m sec後に、識別信号を含んだ24ビットのデータ
を16回連続して本体3へ送る。
本体は、風呂用リモコン4から識別信号を含んだデー
タが送られてくると、判定手段24によって、送られてき
た識別信号が、本体3に適合したものであるか否かの判
断を行う。本実施例では、本体3と風呂用リモコン4と
が適合しているので、そのまま次へ進む。
風呂用リモコン4から本体3へのデータの送信が終了
してから112m sec経過すると、メインリモコン5は、識
別信号を含んだ24ビットのデータを16回連続して本体3
へ送る。
本体3は、メインリモコン5から識別信号を含んだデ
ータが送られてくると、判定手段24によって、送られて
きた識別信号が、本体3に適合したものであるか否かの
判断を行う。本実施例では、本体3と風呂用リモコン4
とが適合していない。この結果、判定手段24の判定結果
によりエラー信号発生手段25が110m sec後に機種エラー
信号を風呂用リモコン4とメインリモコン5とへ送信す
る。その後本体3は、機種エラー信号を1秒間隔で風呂
用リモコン4とメインリモコン5とへ送信する。
この結果、風呂用リモコン4およびメインリモコン5
の表示手段26、27は、機種エラーコードを0.5秒間隔で
点滅させる。
なお、機種エラーコードが表示手段26、27に点滅する
と、風呂用リモコン4およびメインリモコン5による操
作が行えなくなる。そして、電源コードをコンセントよ
り抜くことによりリセットされる。なお、正しい機種の
メインリモコン5を接続し、電源コードをコンセントへ
接続することにより、風呂用リモコン4およびメインリ
モコン5は、本体とともに正常に機能する。
本実施例によれば、施工者は、ガス給湯器の取り付け
を行った際、電源コードをコンセントへ接続するのみ
で、風呂用リモコン4とメインリモコン5との接続が正
しく行われたか否かを容易に知ることができる。
(変形例) 本実施例では、デジタル信号による通信方法は本実施
例に限定されるものではなく、同期式デジタル通信、調
歩同期式デジタル通信、スペクトル拡張デジタル通信等
のデジタル通信方式や、アナログによる通信方法によっ
て本発明を適用しても良い。
電源をONしてから所定時間後(実施例では1秒後)
に、リモコンが本体へ識別信号を発生したが、リモコン
に識別信号を発生するスイッチを設け、そのスイッチの
操作により識別信号を発生させても良い。
リード線を用いて通信を行った例を示したが、電灯線
(各家庭に電力を供給する電線)を用いて信号の伝送を
行う送信装置、光ファイバーケーブルを用いた送信装
置、あるいは無線を用いた送信装置に本発明を適用して
も良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図はガス
給湯器の概略ブロック図、第3図はデジタル信号の送信
タイミングを説明するためのタイムチャート、第4図は
デジタル信号の受信タイミングを説明するためのタイム
チャート、第5図は本実施例の作動を説明するためのタ
イムチャートである。 図中 101……リモコン、102……本体制御部、103……
識別信号発生手段、104……判定手段、105……エラー信
号発生手段、106……表示手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リモコンから本体制御部へデータの送信を
    行うガス給湯器において、 前記リモコンは、前記本体制御部へ識別信号を発生する
    識別信号発生手段を備え、 前記本体制御部は、前記リモコンから送信された識別信
    号が適合か否かを判定する判定手段と、前記判定手段が
    不適合の判定をした際に不適合の旨の信号を発生するエ
    ラー信号発生手段とを備え、 該エラー信号発生手段から不適合の旨の信号を受けると
    不適合の旨の表示を行う表示手段を備えたことを特徴と
    するガス給湯器のリモコン識別装置。
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