JP2545269B2 - らせん条付管の製造方法及びその装置 - Google Patents
らせん条付管の製造方法及びその装置Info
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- JP2545269B2 JP2545269B2 JP63190085A JP19008588A JP2545269B2 JP 2545269 B2 JP2545269 B2 JP 2545269B2 JP 63190085 A JP63190085 A JP 63190085A JP 19008588 A JP19008588 A JP 19008588A JP 2545269 B2 JP2545269 B2 JP 2545269B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はらせん条付管の製造方法及びその装置に関
し、詳しくは主として排水用縦管として使用される合成
樹脂製管のらせん条付管の製造方法及びその装置に関す
る。
し、詳しくは主として排水用縦管として使用される合成
樹脂製管のらせん条付管の製造方法及びその装置に関す
る。
垂直に配設される排水管は、該管内に排水が集中する
と内外気圧差に起因して排水トラップに「ポコポコ」と
言った気泡音を生じさせたり、あるいは排水管基部で激
しい排水の落下衝撃音を発生させるなど不快感を与える
ことが有る問題が有った。
と内外気圧差に起因して排水トラップに「ポコポコ」と
言った気泡音を生じさせたり、あるいは排水管基部で激
しい排水の落下衝撃音を発生させるなど不快感を与える
ことが有る問題が有った。
かかる現象の発生は、排水管内の排水の排水量及び落
下速度に関係しており、このうち排水の落下速度を緩和
し、かつ、十分に管内給排気を可能とすれば上記現象は
防止出来る。
下速度に関係しており、このうち排水の落下速度を緩和
し、かつ、十分に管内給排気を可能とすれば上記現象は
防止出来る。
そこで、垂直配置される排水管内面にらせん状の突起
を形成し、このらせん状突起の案内によって排水の落下
速度を緩和し、その際、排水管中央部に出来る空気柱を
利用して排水管内での気圧差の発生を防止することが提
案され、かつ、実施さている(例えば特開昭48−100957
号)。
を形成し、このらせん状突起の案内によって排水の落下
速度を緩和し、その際、排水管中央部に出来る空気柱を
利用して排水管内での気圧差の発生を防止することが提
案され、かつ、実施さている(例えば特開昭48−100957
号)。
ところで、上記内面にらせん条を有する管の製造に際
しては、例えば第7図に示すように片面A′に突条Bを
有する合成樹脂帯状板Aをらせん状に巻回し、もって接
合部Cを融着していくことにより製造することが考えら
れる。
しては、例えば第7図に示すように片面A′に突条Bを
有する合成樹脂帯状板Aをらせん状に巻回し、もって接
合部Cを融着していくことにより製造することが考えら
れる。
しかしながら、第7図に示した帯状板Aの巻回による
手段は、成形された帯状板Aが合成樹脂製とは言え、そ
の湾曲、巻回は容易でなく、相当な変形外力を要し、実
施が容易でないほか、合成樹脂板の湾曲を加熱下で行な
う場合、二次転位点以上の温度条件であるから、成形さ
れた管は形状記憶的性質を有するので成形後に熱が加え
られた場合は、熱応力を生じ、接合部Cの融着が不充分
であると、その部分で剥離が生じ、漏れるといった欠点
がある。
手段は、成形された帯状板Aが合成樹脂製とは言え、そ
の湾曲、巻回は容易でなく、相当な変形外力を要し、実
施が容易でないほか、合成樹脂板の湾曲を加熱下で行な
う場合、二次転位点以上の温度条件であるから、成形さ
れた管は形状記憶的性質を有するので成形後に熱が加え
られた場合は、熱応力を生じ、接合部Cの融着が不充分
であると、その部分で剥離が生じ、漏れるといった欠点
がある。
この発明は上記問題点に鑑み、内部にらせん条を有す
る管が押出成形により、しかも容易に大量生産可能なら
せん条付管の製造方法及びその装置の開発を目的として
なされたものである。
る管が押出成形により、しかも容易に大量生産可能なら
せん条付管の製造方法及びその装置の開発を目的として
なされたものである。
即ち、この発明のらせん条付管の製造方法は合成樹脂
管を押出成形する成形ダイの中子外周に径方向深さを有
する凹条溝を形成し、管状の押出成形体に軸周囲に捻転
力を与えつつ引取ることを特徴とし、上記方法における
成形用中子としてその外周に形成される凹条溝が軸対象
に一対とされると共に直径方向に連通されたものを用い
る方法を含むものである。
管を押出成形する成形ダイの中子外周に径方向深さを有
する凹条溝を形成し、管状の押出成形体に軸周囲に捻転
力を与えつつ引取ることを特徴とし、上記方法における
成形用中子としてその外周に形成される凹条溝が軸対象
に一対とされると共に直径方向に連通されたものを用い
る方法を含むものである。
また、この発明のらせん条付管の製造装置は押出成形
機の管成形用ダイの中子外周に径方向深さを有する凹条
溝が形成され、管の引取りコンベヤが、前記管を挟み、
かつ、前記管の管軸に対し傾斜したねじり角を有して対
峙する一対の対向コンベヤとされて成ることを特徴と
し、成形ダイの吐出口に押出成形管の外周にすべり接触
する外套管が延出支持され、該外套管は管軸中心に回転
駆動可能とされたもの、前記凹条溝が中子の軸方向に沿
ってらせん状とされたもの、また、前記凹条溝が、軸対
象に一対とされると共に直径方向に連通されたものを含
むものである。
機の管成形用ダイの中子外周に径方向深さを有する凹条
溝が形成され、管の引取りコンベヤが、前記管を挟み、
かつ、前記管の管軸に対し傾斜したねじり角を有して対
峙する一対の対向コンベヤとされて成ることを特徴と
し、成形ダイの吐出口に押出成形管の外周にすべり接触
する外套管が延出支持され、該外套管は管軸中心に回転
駆動可能とされたもの、前記凹条溝が中子の軸方向に沿
ってらせん状とされたもの、また、前記凹条溝が、軸対
象に一対とされると共に直径方向に連通されたものを含
むものである。
合成樹脂管を押出成形する場合、当初溶融状態にあっ
た樹脂は、成形ダイにおいて円管状に成形されて吐出さ
れ、この吐出口に設けられた外套管で管外周が整えら
れ、その後冷却水の散水により、冷却硬化され、この硬
化した成形体が、管を挟んで対峙配設され、かつ、管軸
方向に整列させた引取りコンベヤによって引き取られて
いくのが通常の工程である。
た樹脂は、成形ダイにおいて円管状に成形されて吐出さ
れ、この吐出口に設けられた外套管で管外周が整えら
れ、その後冷却水の散水により、冷却硬化され、この硬
化した成形体が、管を挟んで対峙配設され、かつ、管軸
方向に整列させた引取りコンベヤによって引き取られて
いくのが通常の工程である。
この工程において、管が外力を加えても容易に変形し
ない二次転位点より低温となった部分、即ち、引取りコ
ンベヤ付近で管に対し捻転力を与えると捻転外力は硬化
部分を介して軟化点部分へ伝達され、二次転位点以上の
温度条件にある帯或にらせん状の変形を生じさせる。
ない二次転位点より低温となった部分、即ち、引取りコ
ンベヤ付近で管に対し捻転力を与えると捻転外力は硬化
部分を介して軟化点部分へ伝達され、二次転位点以上の
温度条件にある帯或にらせん状の変形を生じさせる。
従って、管を軸方向に押出成形しても前記硬化部分よ
り伝えられる外力によりその捻転に応じた捻り変形を起
し、もって中子外周に単なる凹条溝を形成したものであ
っても、押出成形される管内面にはらせん状の凸条が形
成されるのである。
り伝えられる外力によりその捻転に応じた捻り変形を起
し、もって中子外周に単なる凹条溝を形成したものであ
っても、押出成形される管内面にはらせん状の凸条が形
成されるのである。
なお、上記手段は、主として合成樹脂の二次転位点以
上の温度における変形を利用するものであるから、硬化
後管に熱が加えられる場合、形状記憶的な復元変形を生
じるおそれが有る。
上の温度における変形を利用するものであるから、硬化
後管に熱が加えられる場合、形状記憶的な復元変形を生
じるおそれが有る。
従って、かかる成形後の変形を防止するには、中子外
周に、らせん状の連続溝を形成し、管外面に加える捻転
力と押出速度によってきまるらせんピッチを上記中子外
周のらせんピッチに合致させれば樹脂の溶融状態よりら
せん条が形成出来るので上述のような変形の生じるおそ
れのない管が成形される。
周に、らせん状の連続溝を形成し、管外面に加える捻転
力と押出速度によってきまるらせんピッチを上記中子外
周のらせんピッチに合致させれば樹脂の溶融状態よりら
せん条が形成出来るので上述のような変形の生じるおそ
れのない管が成形される。
また、中子の外周に形成する凹条溝を軸対象に一対設
け、第1図に示すように、これら凹条溝1B,1Bを直径方
向に連続させた状態として押出成形すれば、らせん状の
中仕切りを有した管が成形される。
け、第1図に示すように、これら凹条溝1B,1Bを直径方
向に連続させた状態として押出成形すれば、らせん状の
中仕切りを有した管が成形される。
次に、この発明の実施例を説明する。
<実施例1> 第2図はこの発明の第1の実施例の側面図、第3図は
第2図のIII−III線断面図である。
第2図のIII−III線断面図である。
押出成形機の成形ダイ1として第3図に示すように円
環状成形ダイ1の中子1A外周に直径方向に2個所の半径
方向深さdを有する凹条溝1B,1Bを形成し、該成形ダイ
1の吐出口に成形管外周を整形する外套管15を配設し、
その後方に冷却シャワー2Aより成る冷却装置を配設する
と共に、成形管Gを挟んで対峙し、かつ、軸線GLに対し
右ねじ方向へ捻転を与えるよう傾斜角θの偏角を有する
引取り対向コンベヤ4A,4Bを配設し、合成樹脂管を押出
成形する。
環状成形ダイ1の中子1A外周に直径方向に2個所の半径
方向深さdを有する凹条溝1B,1Bを形成し、該成形ダイ
1の吐出口に成形管外周を整形する外套管15を配設し、
その後方に冷却シャワー2Aより成る冷却装置を配設する
と共に、成形管Gを挟んで対峙し、かつ、軸線GLに対し
右ねじ方向へ捻転を与えるよう傾斜角θの偏角を有する
引取り対向コンベヤ4A,4Bを配設し、合成樹脂管を押出
成形する。
引取りコンベヤ4A,4Bの成形管Gに対する接触によ
り、管は捻転しながら軸方向へ引取られていき、このと
きの捻転力が成形ダイ方向へ及び結果、管内面には中子
1Aにより形成された突条がらせん状に連続する状態に形
成される。
り、管は捻転しながら軸方向へ引取られていき、このと
きの捻転力が成形ダイ方向へ及び結果、管内面には中子
1Aにより形成された突条がらせん状に連続する状態に形
成される。
<実施例2> 第4図はこの発明の第2の実施例の断面図である。
押出成形ダイ1として、第3図に示すように円環状成
形ダイ1の中子1A外周に直径方向に2個所半径方向深さ
dを有する凹溝1B,1Bを形成し、第4図に示すように成
形ダイ1の吐出口に押出成形された管G外周に接する外
套管5を、成形ダイ1Aの吐出端に形成した軸受部6によ
り軸支し、外套管5外周に形成したスプロケット5Aに巻
掛けたチェーン5Bにより回転駆動可能に構成し、外套管
5をゆるやかに回転させつつ管を押出成形する。
形ダイ1の中子1A外周に直径方向に2個所半径方向深さ
dを有する凹溝1B,1Bを形成し、第4図に示すように成
形ダイ1の吐出口に押出成形された管G外周に接する外
套管5を、成形ダイ1Aの吐出端に形成した軸受部6によ
り軸支し、外套管5外周に形成したスプロケット5Aに巻
掛けたチェーン5Bにより回転駆動可能に構成し、外套管
5をゆるやかに回転させつつ管を押出成形する。
なお、第4図中7Aはベアリング、7Bはポリアミド等の
合成樹脂で融点の高い低摩擦製断熱シール材であり、引
取りコンベヤとしては、図示は省略したが第1の実施例
と同様の傾斜角θを有したものを用いる。押出された管
は、引取りコンベヤによる捻転力に加えて、更に回転す
る外套管5との接触による捻転力を助長するので、らせ
ん状突条を有する合成樹脂管がスムーズに成形される。
合成樹脂で融点の高い低摩擦製断熱シール材であり、引
取りコンベヤとしては、図示は省略したが第1の実施例
と同様の傾斜角θを有したものを用いる。押出された管
は、引取りコンベヤによる捻転力に加えて、更に回転す
る外套管5との接触による捻転力を助長するので、らせ
ん状突条を有する合成樹脂管がスムーズに成形される。
<実施例3> 第5図は第3の実施例の要部斜視図である。
実施例1における中子1A外周の凹条溝1B,1Bを図示の
ようにらせん状に形成した他は実施例1と同様に構成し
た押出機1を用い管を成形するもので、この場合、合成
樹脂が二次転位点以上の温度域で、らせん状の突条が形
成され押出されることになる。
ようにらせん状に形成した他は実施例1と同様に構成し
た押出機1を用い管を成形するもので、この場合、合成
樹脂が二次転位点以上の温度域で、らせん状の突条が形
成され押出されることになる。
なお、引取りコンベヤとしては、第1の実施例と同様
の傾斜角θを付したものを用いる。
の傾斜角θを付したものを用いる。
また、合成樹脂が、前記凹条溝1B,1Bのらせん形状に
沿って、押出されるのを助長するために、第2の実施例
と同様の回転駆動可能な外套管を用いることができる。
沿って、押出されるのを助長するために、第2の実施例
と同様の回転駆動可能な外套管を用いることができる。
<実施例4> 上記実施例1〜3における中子として第1図に示す中
子を用い、管を押出成形すれば、第6図に示すらせん状
の中仕切1B′を有する管を成形することができる。
子を用い、管を押出成形すれば、第6図に示すらせん状
の中仕切1B′を有する管を成形することができる。
なお、上記実施例1〜3においては、凹条溝1Bを軸対
象に2本設けたものを示したが、2本に限定されるもの
ではなく、適宜決定されるもので、凹条溝の幅、深さに
ついても同様である。
象に2本設けたものを示したが、2本に限定されるもの
ではなく、適宜決定されるもので、凹条溝の幅、深さに
ついても同様である。
また、上記実施例1〜4に用いられる引取りコンベヤ
の傾斜角θについても、凹条溝の数(らせんの角度)そ
の他の条件に基づき適宜決定されるものである。
の傾斜角θについても、凹条溝の数(らせんの角度)そ
の他の条件に基づき適宜決定されるものである。
この発明は、以上説明したように、外周に径方向深さ
を有する凹条溝を形成した中子を用い、冷却硬化部分に
捻転力を与えつつ引取るようにして管の押出成形を行う
ので、内面にらせん条を有する管を、効率よく、容易に
大量生産を行うことが可能である。
を有する凹条溝を形成した中子を用い、冷却硬化部分に
捻転力を与えつつ引取るようにして管の押出成形を行う
ので、内面にらせん条を有する管を、効率よく、容易に
大量生産を行うことが可能である。
また、上記凹条溝を中子の軸方向に沿ってらせん状と
し、合成樹脂が溶融状態にある部分で管内面のらせん条
を形成して押出成形することにより、成形後2次転移点
以上に加熱されても変形しないらせん条付管が押出成形
により成形できる。
し、合成樹脂が溶融状態にある部分で管内面のらせん条
を形成して押出成形することにより、成形後2次転移点
以上に加熱されても変形しないらせん条付管が押出成形
により成形できる。
更に、吐出口に設けた外套管を回転駆動し、成形管へ
の加える捻転力を助長することができるので、所望のら
せん条付管が効率よく、容易に押出成形により成形でき
る。
の加える捻転力を助長することができるので、所望のら
せん条付管が効率よく、容易に押出成形により成形でき
る。
第1図はこの発明の作用説明図、第2図はこの発生の装
置の断面図、第3図は第2図のII−II線断面図、第4図
はこの発明の第2の装置の断面図、第5図はこの発明の
第3の装置の要部斜視図、第6図は成形管Gの斜視図、
第7図は従来例の説明図である。
置の断面図、第3図は第2図のII−II線断面図、第4図
はこの発明の第2の装置の断面図、第5図はこの発明の
第3の装置の要部斜視図、第6図は成形管Gの斜視図、
第7図は従来例の説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】合成樹脂管を押出成形する成形ダイの中子
外周に径方向深さを有する凹条溝を形成し、管状の押出
成形体に軸周囲の捻転力を与えつつ引取ることを特徴と
するらせん条付管の製造方法。 - 【請求項2】成形ダイの中子の径方向深さを有する凹条
溝が軸対象に一対とされると共に直径方向に連通された
特許請求の範囲第1項記載のらせん条付管の製造方法。 - 【請求項3】押出成形機の管成形用ダイの中子外周に径
方向深さを有する凹条溝が形成され、管の引取りコンベ
ヤが、前記管を挟み、かつ、前記管の管軸に対し傾斜し
たねじり角を有して対峙する一対の対向コンベヤとされ
て成ることを特徴とするらせん条付管の製造装置。 - 【請求項4】成形ダイの吐出口に押出成形管の外周にす
べり接触する外套管が延出支持され、該外套管は管軸中
心に回転駆動可能とされた特許請求の範囲第3項記載の
らせん条付管の製造装置。 - 【請求項5】成形ダイの中子外周に形成される径方向深
さを有する凹条溝が中子の軸方向に沿ってらせん状とさ
れた特許請求の範囲第3項又は第4項記載のらせん条付
管の製造装置。 - 【請求項6】成形ダイの中子の径方向深さを有する凹条
溝が軸対象に一対とされると共に直径方向に連通された
特許請求の範囲第3項、第4項又は第5項記載のらせん
条付管の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190085A JP2545269B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | らせん条付管の製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190085A JP2545269B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | らせん条付管の製造方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238029A JPH0238029A (ja) | 1990-02-07 |
JP2545269B2 true JP2545269B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=16252118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63190085A Expired - Fee Related JP2545269B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | らせん条付管の製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545269B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3969345B2 (ja) | 2003-05-30 | 2007-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | 回転軸支持装置および差動装置 |
JP2009218165A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Ebara Densen Kk | 低発熱性樹脂被覆導線及びその製造方法 |
JP2009266414A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Ebara Densen Kk | 発熱性樹脂被覆導線及びその製造方法 |
JP7422495B2 (ja) | 2019-06-10 | 2024-01-26 | 株式会社プロテリアル | 感圧センサの製造方法及び製造装置 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63190085A patent/JP2545269B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0238029A (ja) | 1990-02-07 |
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